新着情報

2017-09-28

アトリエ20周年イベント開催決定!

ゼルダはようやく祠120個をクリアし、コログ探しもハイラル城を残すのみとなりました。しかしここまできてるのに未だにヒケシアゲハなる生き物を見たことがないんですけど…

さて、アトリエ20周年を記念したイベント「アトリエ20周年フェスティバル」が開催されるそうです。


《公式サイト》

※画像は「アトリエ」20周年記念サイトより引用

日程

2017年12月2日(土)

<昼の部>15:00開場 15:30開演

<夜の部>18:30開場 19:00開演

 

会場

ディファ有明(公式サイト:ディファ有明/あらゆるイベントに対応する東京・有明の多目的スペース

出演者

  • マリー(マルローネ)役:池澤春菜
  • ロロナ(ロロライナ・フリクセル)役:門脇舞以
  • メルル(メルルリンス・レーデ・アールズ)役:明坂聡美
  • ソフィー(ソフィー・ノイエンミュラー)役:相坂優歌
  • フィリス(フィリス・ミストルート)役:本渡楓
  • リディー(リディー・マーレン)役:長縄まりあ
  • スール(スール・マーレン)役:赤尾ひかる
  • イラストレーター:岸田メル

アトリエシリーズはすべてをプレイしているわけではないので、このイベントも最初は興味なかったんですが、出演キャストが知ってる方・知ってるキャストばかりなので俄然気になってきました。

というかマリーの中の人池澤さんだったんですね。そもそもマリーのアトリエにボイスが付いていたかどうかも今となっては思い出せません…プレイしたの大学生の頃だったっけ。以前もいいましたけど当サイトは池澤春菜女史を応援していますので、参加を真面目に考えたいですね。でも有明か…やっぱり遠い。プレミアムチケットも先着順だし、これは無理かな。

2017-09-27

STEINS;GATE 8人目のラボメンにバッジが届く日ですね!

GOD WARS、無事プラチナ獲得しました~。今年冬に出るであろうDLCが楽しみです。…と言いたいところですが、ゼノブレ2とリディスルの両方が12月になっちゃったなぁ。どちらも既に予約済みなので、年末は忙しくなりそうです。それまでにKH2.8は終わらせねば。

さて、本日2017年9月27日は、シュタゲファンにはおなじみ鈴羽が生まれた日ですね。まじかーもうそんな未来が来ちゃったのか。とりあえずこの世界線ではディストピアは実現していないようなので良かったです。

中の人からムービーが来てますね。

普通こういうときはお祝いコメントだと思うんですが、産声コメントとか新しすぎる。しかしさすがゆかりんうまいな…


購入予定リスト

  • 2016/7 イースVIII -Lacrimosa of DANA-[PS4] 検討中
  • 2017/10 LOST SPHEAR[NS/PS4] 検討中
  • 2017/12 ゼノブレイド2[NS] 予約済み
  • 2017/12 リディー&スールのアトリエ[PS4] 予約済み
  • 2017 ANONYMOUS;CODE[PS4] 購入予定
  • 2018/春 STEINS;GATE ELITE[PS4] 購入予定
  • 2018 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4] 購入予定
  • 2018 OCTOPATH TRAVELER[NS] 検討中
  • 未定 十三機兵防衛圏[PS4] 検討中

2017-09-26

テイルズコンサート 新たな出演者が決定! 盛り上がってきた!

GOD WARSはDLCをクリアしました。DLCは本編を補完する内容になっていますので、本編を楽しんだ方はぜひご購入なさることをお勧めします。これであとは100万葉稼げば事実上トロコンだな…。フリーバトルをオートでこなしながら金稼いでます。若干むなしさも感じる。

さて、テイルズコンサートの出演者情報が更新されています。


《公式サイト》

※画像は公式サイトより引用

キャスト

TOZX第1期ED「calling」を歌ったfhánaさんと、第2期OP「illuminate」を歌ったMinamiさんの出演が決まりました。

お二方?ともTOF2017の二日目に来てくださった方ですね。オケでは一夜限りのオーケストラバージョンを聞かせてくださるそうなので楽しみに待ちましょう。

チケット

現在も、ローチケぴあイープラスで予約受付中です。スペシャルシートははけたようですが、S席はまだまだ間に合いますよ!

2017-09-25

【Webコミック】星界の紋章 第24話 レビュー

更新ペース速いよ!旅行とかぶって感想が遅くなっちゃったじゃないか!(なんという勝手な言いぐさ

星界の紋章

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

今回は、ラフィールが語る「アーヴの出自」についての話から始まります。

母都市の命で深宇宙探査に出た原アーヴたちですが、途中でユアノンを捕獲し無限の軌道を得たことで、母都市との訣別を決意します。

そして母都市の復讐を恐れた原アーヴたちは、強大な軍事力を得て、遂に母都市を滅ぼしてしまうのでした。そっかー日本沈没ならぬ日本爆散だったのか…。

そして自ら葬ってしまった母都市の文化を種族として伝えることを使命とし、現在までを生きてきたわけです。

話も終わりましたが、二人の部屋に「チップくれよ」と従業員が乱入してきたので驚くジント。しかし客室係の服装はセクシーすぎませんかね。男爵家と同じ香りがするわ。

一方こちらは浮遊者強奪を追っている警察+カイト大尉。ようやく手がかりを見つけました。ところで原作通りなのですが、

このやり取りはちょっと引っかかるものが…。警察官は指揮系統を問題にしているのに、カイトが上下関係を指摘しているのは的外れなような気がします。

そして遂に警察の手がジントたちの元にも…ああ、地上に不慣れな姫様どうなっちゃうんでしょうか。

この顔である。この後の「眠りから引き剝がされればだれしも機嫌を損ねる。アーヴといえども例外ではないのだな。これは新しい発見だ」っていうセリフホント好き。というかラフィールは寝ていたわけですから、ジントの抵抗あったからこそ迎撃準備を整えられたということですね。無駄な抵抗じゃなくて良かった。

さて、次回はこの偽警官達との交渉が始まります。ここのセリフのやり取りもすばらしいので超期待。

今回の殿下

いい顔です。原作には「要領を得ない顔でうなずいた」ってありますけど、やっぱり自分たちの生き方を(実質的には)部外者であるジントが肯定したことにホッとしたと思うんですよね。そういう機微がよく出てる顔だと思います。

ラフィール無双。そして原作ではラフィールに抵抗して撃たれるというおいしい役目を、漫画版では葬儀屋に取られてしまった若者(ビル)に敬礼。


※画像は第24話より引用

2017-09-24

メダルコレクションが増えただけでも良しとしますか

昨日は一日グロッキー状態でしたが、どうにか回復したので今日は荷ほどきをしていました。それで気づいたんですけど、自分のために購入したお土産が、アニメイトで購入した

このマンガと、貨幣博物館で購入した記念メダルだけだということに気づいて絶望した!

それはさておき、旅行中の日記を少し整理したり修正したりしています。明日からは仕事だー。次の楽しみである1ヶ月半後の「テイルズ オブ オーケストラ コンサート」目指して頑張ります。

2017-09-23

タイ・カンボジア旅行10日目 やっぱり日本食はいいなぁ

時刻 旅の日記 写真
5:10
→7:10

関西国際空港

無事帰国しました。日本に着いたら衛生的な観点から我慢していた生ものが食べたい!あと銀シャリに味噌汁!ということで、空港内で寿司を食べました。やっぱり日本食はいいなぁ。タイも食事は割と口に合いましたけど、でも全然違うわ。

いつもはここからバスと電車と新幹線を乗り継いで帰るのですが、寝不足でふらふらしていたので、特急と新幹線で帰りました。google先生がそれが一番速いって言ってたし。

というわけで今回の旅行のまとめ

  • 今回からモバイルWi-Fiを持っていったが、旅行中いつでもgoogleマップを見られたり、ネットで暇つぶしが出来たりしたのはすごく精神的に楽だった。撮影した写真の位置情報も正確に記録できるので、見返すにも便利。
  • タイは物価が安い。しかし新興国らしく街中の設備も欧州に比べると新しいものが多く、お金を積めばかなり快適な生活が送れるように感じた。ホテルのサービスも欧米に引けを取らないレベル。衛生的にもあまり気にならない程度だった(もちろんどう考えてもダメなところもありますが)。
  • カンボジアは思ったほど物価は安くなく、またお金を積んでも生活レベルを上げるのには限界があるように感じました。ホテルのサービスももうちょっと頑張る余地があると思う。貧富の差も大きかった。
  • 食事はどちらも米が主食。タイ米というと我々の世代にはちょっと拒否感がありますけど、今はそんなことはなく、少なくとも味に不満を感じることはありませんでした。料理も中華系やインド系同様味が濃いので、そういうのが好きな人にはいいかも。街中でも色々な国の料理が食べられます。あとマンゴーはやっぱり美味しかった。
  • Nintendo Switchを持参しましたが、最近のホテルのテレビはHDMIにも対応しているので、ドックを持参すれば大画面でプレイできる。…が、やはり据置機でするような大作のプレイを旅行中にする気は起きないというのが正直なところ。携帯機やスマホで十分かも。
  • 飛行機のビジネスクラスは衝撃的でした。5倍や10倍の金を出してビジネスに乗る人って何考えてるんだろ?と思って今まで生きてきましたが、お金で快適さを買うことの意味を多少は理解できました。特に現地に朝に着く便に乗る時は、体力温存も考えて積極的に検討したいレベル(帰りはどうせどんな椅子でもすぐ寝て起きないのでどうでもいい気がする)。といってもヨーロッパにビジネスで行けるのはまだ先かな…。マイルためていつか行きたい。

2017-09-22

タイ・カンボジア旅行9日目 旅行中の食事でもなかなか冒険はできない性格

時刻 旅の日記 写真
10:00 起床。今日は最終日です。昨日横着して荷造りをしていなかったので、今さら荷造り中。ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて出かけます。  
11:30

Terminal 21

おなじみの駅前デパートで、まだ購入していないお土産を探します。あと5人分…もうそろそろ真面目にお土産探すのやめて、干しマンゴーを配った方が良いのだろうか。

 
12:00

Pier 21

Terminal 21にあるフードコートで昼食。タイの名物カオマンガイ(鶏肉の出しで煮込んだごはんに蒸した(もしくは揚げた)鶏肉を載せた料理)を食べていなかったことを思い出し、その店を探してみました。

このフードコートは入場時にチャージ式のプリペイドカードを購入するようになっています。1人分なら100バーツもあれば十分だと思います。帰る時にカードを返却し返金してもらうのを忘れずに。僕は忘れました。


12:50

Emporium

Asok駅の隣にあるPhrom Phong(プロムポン)駅に隣接するデパート。どちらかというと高級デパートだと思います。

17:45

Pier 21

その後も付近の店舗をいくつか巡り、夕食のためにここまで戻ってきました。さっきカードを返すのも忘れてましたしね。

最後の食事になりそうなので、タイらしいものを食べることにしました。酸っぱくて辛いスープに入ったフォーです。頑張りましたけど食べきれませんでした。口が痛い。マンゴージュースで口を癒やそう…と思いきや、カードに23バーツしか残ってない(ジュースは35バーツ)ので諦めました。いや、チャージすればいいんですけど。

しかしこの麺も35バーツ(約100円)ですよ。安すぎ。

18:20

ホテルに戻り、預けた荷物を回収…しようと思ったら、ホテルマンから「すみません…預かった荷物が見当たらないんですが」という衝撃的な一言が。

「前任者から引き継ぎを受けているリストにも入ってないし、悪いけど倉庫まで見に来てくれないか」と言われてバックヤードにまで行ったんですが、そこにもありません。

確かに貴重品はすべて身につけているので帰国はできますが、僕が昨日一日かけて購入したお土産は。日本から持って来たNintendo Switchは。結構大事な情報の入ったPCは…

と絶望の淵に沈みかけましたが、結局別の場所にあったようです。最後の最後にそういうネタは要らないんだよ!

 
19:20

スワンナプーム空港

空港に戻ってきました。まずは10番入り口の近くにあるVATカウンターで払い戻しの手続きをしてもらいます。パスポート、お店でもらった書類を見せるだけです。ただし商品を見せるよう求められることもあるので、チェックイン前にしておきましょう。

問題がなければ書類にはんこを押してくれるので、これを持って出国手続きをした先にあるカウンターに行き、書類を渡せば現金で返金されますよ。

ここで最後の土産物を買いました。出発まで少し時間があったので、タイ航空のビジネスクラスの客が使用できるラウンジに行ってみました。軽く食事もできますし、パソコンなんかもあります。ただしラウンジの中では格下のようですけど…。

ちなみにお酒に見えますけどアップルジュースです。


23:40 飛行機が出発しました。これでタイともお別れです。日本までは5時間ほどしかなく、食事をする気も起きなかったので、機内食はあらかじめ断っておきました。  

2017-09-21

タイ・カンボジア旅行8日目 お土産集めに丸一日かけることのむなしさよ

時刻 旅の日記 写真
10:30 起床。もう目覚ましかけるのもあきらめました。テレビつけたらヒルナンデスやってました(このホテルは日本の放送がそのまま入る。時差は2時間なので昼過ぎの番組をやっている)
実は今日は早起きするつもりでした。今日行く予定の「王宮」は木曜の9:30からボランティアによる日本語ガイドが行われているのでそれに参加するつもりだったんです。…ところがガイドがあるのが「国立博物館」の方だったことが発覚(バカ?)。国立博物館もう行ったよ…
 
11:20 ホテル前でタクシーを拾い王宮へ。実は2日目に行った場所のすぐ近くにあるのでまさに二度手間です。
しかも昨年タイ国王のラーマ9世が崩御されており、王宮にはお祈りをする方が引きも切らない状態です。僕も少しタイの歴史を勉強してきたんですけど、ラーマ9世は特に国民から愛された国王だったようですね。
今でも街のあちこちに、陛下の死を悼む肖像画や看板がたくさんありました。
 
12:30 大渋滞でしたが王宮前に到着。ところがタクシーから降車した途端、とある現地人らしき男性に声をかけられました。
こういうときに声をかけてくるのは①スリ②ぼったくり③詐欺師のどれかと相場が決まっているので、脳内警報発令中。
その人の話によると、今日は「ブッダ・デー」なので王宮は13:30からしか開いてないとのこと。あと1時間あるので、その間に付近のお寺でも見てきたらどうかとのこと。トゥクトゥク(バイクタクシー)に話をつけてあげるからとのこと。
ハイアウトー!追っ払いました。しかし王宮が午後からしか開かないという話の真偽は不明だったので、とりあえず朝食(というか昼食)を取ることにしました。王宮のすぐ西にレストラン街があったのでとりあえずそこへ。
12:45

Zaab

タイ料理のお店です。メインディッシュはチャーハンのビーフジャーキーのせ。チャーハンは薄味でしたがジャーキーとの相性は○でした。スープに浮かんでいるのはネギではなく唐辛子でひどい目に遭いました。
1枚目の写真の飲み物は、おすすめの「コーヒーとチャイのミックス」。何ともいえない味がするけど悪くないです。


12:30

ワット・プラケーオ

王朝の護国寺で、王宮と同じ敷地にあります。順路の都合でこちらを先に見学します。入場料は500バーツとこの国ではかなり高いのですが、ここは外せませんよね。日本語オーディオガイドも200バーツで借りられますが、パスポートかクレカをデポジットとして預ける必要があります。


 

さすがに王朝が自ら手がけているだけあって、豪華絢爛な建物が間近で見られます。

このお寺の本尊は有名なエメラルドブッダなのですが、実はエメラルドではなく翡翠製だということは秘密です(外国人向けのネーミングらしいです)。4枚目の写真がお堂ですが、内部は写真撮影禁止。




13:20

王宮

王宮といっても現在王族の方は住んでおらず、迎賓館として用いられています。本来は見学が可能なのですが、前述の服喪の関係でしょうか見学は不可だったので外観を眺めるのみです。

14:50

Fabour Cafe

死ぬほど熱い…暑いじゃなくて熱いです。日本の暑さとは質が違う熱量を感じます。昼食を食べたZaabの近くにあるカフェに入り一休み。マンゴースムージーおいしい。ものすごくマンゴーの味が濃いです。

15:30

チャオプラヤー・エキスプレス

次の目的地はやや遠いのでタクシーに乗ろうとしたんですが、方角が悪いのか5台連続で乗車拒否されたので、あきらめて公共交通機関で移動します。

こちらはチャオプラヤー川を往復しているボート。普段は王宮近くのワット・ポー港から乗れるのですが、港が改装中なので対岸にあるワット・アルン港にフェリーで渡り、そこから乗ります。4つ南にある港Sathorn港で下船し、BTSに乗り換えます。

Saphan Taksin駅からSala Daeng(サラデーン)駅へ。

17:00

ジム・トンプソン・タイ・シルク

タイでもっとも有名なタイシルクのメーカーの本店です。男性向けのシャツやネクタイや下着、女性向けのスカーフやバッグなどを購入できます。シルク製品だけでなく綿製品も扱っており、値段も手頃なので、お土産をまとめ買いするのにはいいと思います。店員さんもあまりうるさくないですし。

僕も1時間ほどとどまってお土産をいろいろ購入しました。ただこの辺はあまりいい場所ではないので、行くなら明るいうちにどうぞ。

18:20

サヤーム・パラゴン

昨日も行ったサヤーム駅前のデパート。特によかったからと言うわけではなく、乗換駅に直結しているので都合がよかったのでここに来ました。

とはいえ、ここの4階にはタイの商品をまとめたかなり大きなスペースがあり、お土産のまとめ買いにはもってこいでした。シルク、アロマ、化粧品、伝統工芸品などがいっぱいで、僕も先ほどの店で買いそびれた人へのお土産をほとんどそろえることができました。超おすすめ。

VATの払い戻し手続きも同じフロアにあるサービスカウンターで可能です。パスポートは不要ですがパスポート番号が必要なので控えておきましょう。

20:00

camp

サヤーム・パラゴン内にある東京カレーの店です。…日本料理を食べないルール?カレーはインド料理でしょう?(※カレールーは思いっきり日本風の味付けでした)

…だってメニューに載っていたすき焼きカレーが食べたかったんだもん!と言うわけですき焼き風の味付けをした肉の上にカレールーをかけて食べるというなかなかに冒涜的な料理。でもうまい。甘辛い肉の味付けはカレーの中でも主張を失わず、なんというか、そば屋さんの出汁カレーみたいな味わいでした。

20:45 ホテルに戻りました。帰りにいきなりものすごい雷雨になりましたが、サヤーム・パラゴンから駅、駅からホテルは全て屋根があるので無問題。
いよいよ明日は帰国…ですが、飛行機は夜なので実質もう一日あります。お土産を買ってない人がまだいるので、ショッピングかな…。
 

2017-09-20

タイ・カンボジア旅行7日目 タイにもオタク文化が根付いてました

時刻 旅の日記 写真
9:00 起床。そろそろ限界が来たのか、目覚ましでは起きられませんでした。まあ今日はショッピングの予定だからいいけど。  
9:40 ホテルで朝食。だんだん食べるものがパターン化してきている気がしたので今日はおかゆにしました。生野菜食べたいんだけど、微妙にまずいんですよね。
写真忘れましたが、もちろんあの麺も食べています。
10:10 ホテルを出発。今日は市内を走る高架式電車BTSに乗り、Asok(アソーク)駅からSiam(サヤーム)駅に向かい、そこから少し歩きます。  
10:45

MBKセンター

無数のテナントが入った超巨大ショッピングセンター。この後に行った店に比べると、圧倒的にB級の品が多いです。つまりは僕向きと言うことだ。

しかしなぜここに行ったかと言えば、ここの7階には「アニメイト バンコク店」があるからなのだー。やはり海外のオタク事情がどうなっているのか調査をしておかねばなるまい。

とりあえずタイでも「マンガで分かる心療内科」は人気だったことを報告しておきます(キリッ

そのほか、「日本の漫画そのまま」と、「タイ語に翻訳したマンガ」を売っていました。翻訳物は大体日本とは1年くらいのずれがあるでしょうか。日本の漫画をそのまま売っているものは日本で購入するよりやや高い(概ね1.5倍くらい)で、タイ語に翻訳したものは日本より安い(ジャンプコミックスで200円くらい)ようです。マンガだけでなく、ラノベの翻訳版も売っていました(これまで見た国でラノベを翻訳していたのはここだけ)

しかしなぜナウシカを売ってないのか小一時間問い詰めたい。というかジブリ関連書籍がないよ(涙)。とりあえず「放課後さいころ倶楽部」のタイ語版を購入しておきました。店員さんに「これタイ語ですよ?」って聞かれた。



12:30

サヤーム・パラゴン

サヤーム駅に直結しているショッピングモール。

ここでお土産を購入できると思ったのですが、いまいちピンとくる物がありません。タイらしく、かつ喜ばれるものは…

13:00

セントラル・エンバシー

ブランドショップメインの高級デパート。免税品を求めている方にはいいかもしれません。でも僕には用がないや。

ここで雷を伴う激しい雨が降り出しました。天気予報だとこれから一日雨だとか。うーむ、傘を買うべきか。まあ多分大丈夫だろ。晴れ男だし。

 
13:20

セントラルワールド

とりあえず直結していた別のショッピングモールへ。

13:40

レーム・シャロン・シーフード

シーフード料理で有名な、セントラルワールド3階に入っているお店。海鮮チャーハンと、蟹と春雨の炒め物を注文。どちらもサイズを選べたので「小」にしましたがこのボリューム。特に春雨の重量感が半端なく、チャーハンは完食しましたが春雨の方は半分残しました…でも味はさすがでした。

雨?やみましたよ。


15:45

Eathai

セントラル・エンバシーの地階にある、タイのお土産品だけを集めたコーナー。なぜかフードコートの中にあります。フードコートは何カ所かに入り口があり、そこで入場カードを受け取って中に入ります。中ではその入場カードを提示するだけで買い物が出来、フードコートを出る時にまとめて清算するシステム。
フードコートはタイの屋台料理などもあり、屋台料理食べたいけど衛生面が…という方はいいのではないでしょうか。

ありきたりなコメントで申し訳ないですが、試食したドライマンゴーがおいしそうでした。1袋300円くらいなので手頃ですし。

16:30

買い物も終わったので一旦アソーク駅に戻ります。

収穫はあまりありませんでしたが、ばらまき用のお菓子はEathaiで確保しました。ばらまきではだめな人には、タイシルクの製品を買おうと思います。有名店に明日行ってみる予定です。

 
17:30 ホテルに帰還しました。汗だくになったのでシャワーを浴び、今度は地下鉄MRTに乗ってSukhumvit(スクンビット)駅からThailand Cultural Center駅へ。うっかり反対方向の電車に乗るハプニングで1時間くらいかかりました。  
19:00

サヤーム・ニラミット

駅でシャトルバス(というなのバン)に乗り換え、やってきました。ここはタイの文化を学ぶための総合施設です。施設にはタイの各地の昔の生活を再現した区画があります。つまり歴史村です。

そしてメインは、巨大なステージで行われる、ショーです。これまで見たことがないような巨大なステージで、像は出るわ、川は流れるわ、人はがんがん飛ぶわとなかなかのスペクタクルでした。80分あっという間だった。前半はタイの歴史、後半はタイの死生観を描いていますが、一応日本語のテロップが出るのと、ほとんどの部分はサイレントショー形式なのでタイ語が分からなくてもOKです。

出演者だけでも150人くらいいるそうです。ちなみにショーは撮影禁止、カメラやビデオは事前に預けないといけません。



22:30 何とかホテルにたどり着きました。明日は午前中は観光の予定なので早めに寝ます。というか疲れてこの更新すらつらい。  

2017-09-19

タイ・カンボジア旅行6日目 ビタミン不足で口の中が荒れてきた

時刻 旅の日記 写真
5:45 起床。最近すっかり早起きになりました。  
6:15 ホテルで朝食。このホテルは5:30からレストランが開いているので助かります。朝食はおなじみの麺料理にあとは適当なおかず。
6:45

今日はバンコクの北約80キロのところにあるアユタヤーに行きます。田舎に行く時はオプショナルツアーに限るという持論から今日もツアーです。

もっとも午前中の目的地は別なのですが。

 
8:50

The Orchid Farm

道中にあるお土産物屋です。ここでもヤシの花から砂糖を煮詰めてました。サトウキビの方が効率よさそうな感じがするんですけど、東南アジアでは育ててないんでしたっけ?

3枚目の写真はヤシの殻を加工した民芸品です。ずいぶんつぶらな瞳ですね。



9:35

ダムヌンサドアク水上マーケット

次の目的地は水上マーケット。国内にいくつかあるんですがここがどこなのかはよく分かりません(汗

1枚目の写真に写っているエンジンつきのボートで目的地に向かいます。すごい狭い水路をすごいスピードで飛ばすからめっちゃ怖い。

2,3枚目がマーケットの写真。マーケット自体は水上に浮いているわけではなく、水路に面しているので水上マーケットなんですね。

4枚目はそこで売られていた彫刻。驚くなかれ1枚の板から彫りだしています。世界中のどこにでも配送してくれて、配送料、保険含めて3400ドル。

…ところでこのマーケット、入り口と陸路でつながっているので、別にボートに乗らなくてもたどり着けるというオチ。水上とは。




11:45

Bangkok Centre Hotel

1時間20分ほどかけてバンコク市内に戻ってきました。お昼はビュッフェです。タイ料理メインでしたけど、日本人観光客も多く、味も心なしか日本人向けだったような気がします。

13:50

ワット・ローカヤースッター

屋外に巨大な寝釈迦仏がどーんと存在しているというすごいスポット。これ酸性雨とかでぼろぼろになりそうで怖いんですけど…

14:00

王宮/ワット・プラシーサンペット

王宮跡と王室の守護寺院。アユタヤー朝時代の3人の国王が葬られています。昔は黄金の仏像もあったそうですが、ビルマに侵略された時に破壊されちゃったようです。





14:30

ワット・マハータート

ビルマ軍によって破壊された仏塔跡。有名な「木の根に取り込まれた仏頭」はここにあります。廃墟部分は大体どこでも歩けるので、結構迫力ありますよ。




13:10

Elephant Village

象乗り体験ができるスポットです。10分ほどの象乗りで200バーツ(600円)。写真撮影不可なのですが、象使いの人が写真を撮ってくれました。…象遣いも象に乗ってるから、その写真に像は写ってないわけだが。

写真は象乗り場の手前にいる見本?の象です。乗れる象はもっと大きいですよ。

16:00

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

14世紀頃に建てられた寺院。2枚目の写真の仏塔は、ビルマ軍への戦勝記念で建てられたそうです。

祀られているのが子供に縁のある神様ということで、祭壇にはドラえもんのぬいぐるみが…タイでもドラえもんは大人気です。






18:00 1時間半ほどでホテルに戻ってきました。タイもカンボジアほどではないのですが道路事情はいいとはいえず、かなり揺れました。
あとバンコク市内に入ってからの渋滞は参りました。僕は最初にホテルに送ってもらえたのですが、もっと遠いホテルの人は大変だろうな…。でもその分朝も僕から迎えに来られたのでお互い様と言うことで。
 
21:00

名称不明

ホテルの向かいにあるデパートTerminal21でちょっと買い物をして、そこにあるラーメン屋で夕食を取りました。僕は旅行中は基本的に日本料理は口にしないのですが、ラーメンだけは別と言うことで。日本で食べる醤油ラーメンと同じ味がしました。日本資本の店なので当たり前かもしれませんが。