2020-07-04

【コミック】放課後さいころ倶楽部16 レビュー

ブリガンダイン面白いなー。体験版で引っかかっていた要素が、ゲームになれると全然気に触らなくなってくるのが不思議なところ。でもこのゲームは基本的に味方の戦力は上がり、敵の戦力は下がっていくゲームなので、中盤以降は大分消化試合になってきました。まあ初代の時からそうでしたし、システム上やむなしなので気にはなりませんが。多分最後に強力な敵が出てくると思うので、育成は気を抜かずに頑張ります。

それはさておき、単行本累計50万部突破おめでとうございます。

放課後さいころ倶楽部16

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:630円(税別)

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2020-06-13

【コミック】ダンジョン飯 8 レビュー

しばらくレビューするのを失念しているうちに9巻まで出てしまったorz

ダンジョン飯 8

著者:九井諒子
レーベル:ビームコミックス
価格:660円

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2020-06-10

【Webコミック】星界の紋章 第37話 レビュー

米村先生の素敵な告知イラストが見られて二度美味しい。

星界の紋章 第37話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

今回も美麗な殿下イラストからスタートです。この角度のカットは珍しいですね。ところで以前から気になっていたのですが、殿下の耳の上に見える部品はなんなのでしょうか。ジントを見る限り頭環とは思えないけど…

さて、人類統合体軍から逃げるラフィールたちが、マルカたちに案内されたのは葬儀場でした。クラスビュールの葬儀は、遺体を宇宙に打ち上げる方法で行うので、その打ち上げ装置を使ってラフィールたちを宇宙にいる星界軍の元まで送り届けるという作戦ですね。

アーヴ語には軌道アルネーという単語はない…はず。おそらく軌道塔アルネージュの誤植だと思います。アルネージュの語源は「あららぎ」(古語で塔のこと)一語なので、アルネーで切るのはおかしい…んじゃないかなぁ。

ジントは作戦にドン引きですけど、殿下は予想通りといったご様子ですね。普通に考えると地獄への片道切符なのに、さすがアーヴは動じないッ!

そんな愁いに満ちた横顔で言ってもだめだお(笑)どうやら現状を認識していなかったのは殿下の方のようです。なおジントが怒られた。

現代に生きる我々からすると至極まともなロケットですが、アーヴの面々には受けが悪かったようです。

1つ前のコマといい、葬儀屋いい顔してるなぁ。やっぱり家主のイスを取られたのをまだ恨んでいるのでしょうかw

二人は覚悟を決めて、棺桶ロケットに乗り込みます。

この二人、めっちゃいい顔してますよね。アニメ版でも印象的なシーンでしたけど、コミック版はまた少し印象が違います。こっちの方がなんとなく殿下らしい気がする。

そして原作ではジントの台詞だけで流されたこのシーン、まさかぐりぐりシーンをマンガ版の演出として入れてくれるとは!神か。

追いついてきた人類統合体軍も、予想外の展開にただロケットを見送るしかありませんでした。

というわけで、長かったクラスビュール編もこれにて完結ですね。次回は久々にあのお方が登場ですよ!yukkun20的には原作3巻のクライマックスはむしろ次回だわw

今回の殿下

クラスビュール式の葬儀場に初めてやってきて興味津々の殿下。お嬢様っぽくていいですね。

棺桶が操縦できないことを知って、たっぷりのタメで驚きを表現する殿下。リアクションまで4コマ(この3コマ+もう1コマ)は使いすぎでしょ。

ジントがせっかくうまく言おうとしたのに、胸ぐらつかんで噛みつく殿下。デフォルメ顔も可愛いですね。その前のコマのむっつり顔もいいけど、これが今回のベストショットかな。

自分も結構驚いてるけど、ジントがそれ以上に驚いているのでリアクションを放棄した殿下。なんちゅー目をしてるんだ(笑)

そしてラストのグリグリ殿下ですね。ジントめ…うらやましい。いや、ジントはこのときのラフィールの表情は見えなかった(中は真っ暗という設定なので)はずだから、むしろ読者でよかったと言うべきか。

※画像は第37話より引用


2020-05-23

【コミック】七つの大罪 ウラ話大放談〈全公開〉 レビュー

先日完結した「七つの大罪」について、作者自らが製作秘話や裏設定、さりげない伏線などについて192ページ丸々語るという非常に特殊な本。こういうの待ってた。

七つの大罪 ウラ話大放談〈全公開〉

著者:鈴木 央
レーベル:KCデラックス
価格:980円(税別)

あらすじ・感想

コミックス全41巻の全てについて、担当編集者との対談形式で語りまくるというファン必携の書です。それも簡単な裏話ではなく、コミックス1巻あたり5~7ページ程度を割いて、製作の裏話や裏設定、こっそり張りめぐらせたせいで誰にも気付かれなかった伏線、うっかりやらかした作画ミスやコミックス収録時の修正ポイント、伏線なのか後付け設定なのか、読者の年齢層によるキャラやエピソードの人気などがみっちり語られています。

この手の本だと、作者のコメントはほんの一部っていうパターンが多いと思いますが、この本は全ページがこれで、それ以外の企画は、作者のマガジン巻末コメント(Q&A方式)が収録されているくらいです。ガランの甲冑の中身とか、マーリンの真の名の発音とか、バンが中盤戦力外になっちゃった理由とか、アーサーの腕は最後どうなったのかとか、次回作の構想とか本当に気になる話がてんこ盛りなので、このマンガが好きだった人、特にコミックスを購入している人は絶対買った方がいいです。正直ここ数年購入したこの手の本の中では一番いい出来でした。こういう本、他の作品でも出してほしいですね。

内容が少しでも気になった方は、こちらで試し読みが出来るので是非一度ご覧ください。とりあえずyukkun20は1巻から読み直すことにします。


2020-02-20

【コミック】銀の匙 Vol.15 レビュー

ついに農業高校マンガも最終巻です。荒川先生ありがとうございました!やっぱり荒川先生のマンガは面白い。そんなわけで久々にハガレンも読み返し中。

銀の匙 Vol.15

著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:499円

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2019-12-21

【コミック】星界の紋章⑦ レビュー

このマンガが出ると今年も終わりという感じがしますね。BD-BOXも来週発売ですよ!

星界の紋章⑦

著者:米村孝一郎
レーベル:フレックスコミックス
価格:650円

あらすじ

ジントとラフィールは、逃げ込んだグゾーニュ幻想園で敵軍と大立ち回りを演じることになる。警察隊に逮捕される寸前、反帝国戦線の手引きで辛くも脱出するが、アーヴという種族に激しい憎しみを燃やす人類統合体のカイト憲兵大尉は全軍を上げた執拗な追跡を続行する。

一方、スファグノーフ侯国に帰還した星界軍は、圧倒的な戦力で敵軍を退け宇宙空間を制圧する。反帝国戦線の面々は、ラフィールたちを星界軍のもとへ戻そうと、一計を案じるのだが―

感想

今回は原作小説で言うと第3巻の3分の1から3分の2に当たる部分でした。このペースだと予定通り次巻で完結しそうですね。早くエンディングが見たいような、もっとじっくり楽しみたいような…複雑な気持ちです。

今回はやはり最初の1話しか登場しないのに強烈な存在感を放ったペネージュさんがポイント高いですね。結局口だけで敵軍を降伏させたのだから、ペネージュさんの思うとおりに戦局が動いたと言えなくもない…のに、なぜでしょう、単に彼女が自分の好きなように振る舞っているだけにしか思えない。

後半は久々の殿下大暴れでした。空識覚のおかげでノールックで一撃必殺のレーザーガンをばかすか撃ってくるって敵軍からしたら本当恐ろしいでしょうね…。他方で圧倒的な人員と火力で子供二人を追い回す人類統合体軍の恐ろしさも際立ちました。絵がついたおかげで原作以上に銃撃戦の激しさが伝わってきたと思います。既に宇宙空間を制圧されているのにこの士気の高さは特筆に値しますね。ジントもよくこの戦場を生き残ったよ…。右肩は犠牲になったのだ ジントの主人公補正…その犠牲にな…

表紙は軍服姿で銃を構える殿下、裏表紙はワンピースで斜に構える殿下、カバー裏は月夜にたたずむ軍服姿の殿下とジント、口絵イラストはホテルのソファーでごろごろする殿下とその世話を焼くジントです。特にカバー裏のイラストは格好いいなぁ。ジントの軍服姿は貴重ですが、それ以上に月光のほのかな明かりに照らされる殿下の表情が最高です。

あと森岡先生のコメントに誤字を紛れ込ませたスタッフは絶許(笑)公爵じゃなくて侯爵だっつの。


2019-12-18

【Webコミック】星界の紋章 第36話 レビュー

星界ファンとして、同じ失敗を3度繰り返すわけにはいかないっ…!

星界の紋章 第36話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

今回の表紙絵は米村先生Ver.ではなくアニメVer.の殿下ですね。首回りや頭環の意匠が違います。なんか懐かしいですね。BD-BOXは今月発売ですよ!【PR】

ようやく一息ついたラフィールたちに、マルカたちは本当の名前を尋ねます。ジントが神妙な顔してますけど、自分の名前をどのタイミングで明かそうか悩んでる顔だと思うとちょっとニヤニヤしちゃう。

マルカたちは、ラフィールたちがやんごとなき身分だと知って喜びますが(帝国との交渉材料にしようと思っているため)、ラフィールは帝国を脅迫すると不幸になるよと警告します。脅迫だけだとアーヴの地獄バール・ゲーフには送られないんですかね。

このジントの台詞、原作でも発言者ははっきり書かれてませんけど、多分ミンですよね。ジントでも意味は通りますが…

そうこうしているうちに、警察車両を徴発したカイトたちが追跡してきますが、ミンの隠し持っていた煙幕弾と感知地雷で難なく引き離します。なんだかんだでミンが一番ちゃんとしたテロリストだ。

しかし狂気にとりつかれたカイトはあきらめず、グゾーニュ市に展開する全軍をラフィール捜索に投入します。もうアーヴが地表の攻撃を始めているのに、まさに狂気の沙汰。その目的は、ラフィールとその仲間を処刑することだけです(※違法)

地の利を生かして軍の包囲網を脱出したマルカたちは、葬儀屋の職場―葬儀場にたどり着きました。彼女たちはラフィールに、無事帰国できた暁には、自分たちが自由に出来る宇宙船を用意してもらうという約束を取り付け、中に入ります。ここにはこの状況を打破する奥の手があるようですが―

今回の殿下

相当根に持つ性格の殿下。原作でも「目を輝かし」って書いてある(笑)

かっこいいアクションシーンですが、実はただ地面に素早く伏せているだけの殿下。

コミックス7巻は12月20日発売です。あと前回更新時にヘールビルシュのペーパークラフトも公開されてますよ!

※画像は第36話より引用


2019-12-16

【Webコミック】星界の紋章 第35話 レビュー

前回でもう今年の更新は終わったと思ってたから完全に油断した…Ivanさん、更新教えてくださってありがとうございます。

あ、「風とタンポポ」読み始めました。後書きで森岡先生が「改めて読み返してみると、すごく面白い。」と(自ら)太鼓判を押してくださっているのですが、確かに面白い。森岡先生の妙に現実味のある宇宙描写や、ちょっと洒落た台詞回しなども健在で、これは期待できそうです。

星界の紋章 第35話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

人類統合体の兵士に追われているラフィールたちは、激しい銃撃の中をなんとか走り抜けていきます。

しかしこうやって絵で描かれるとほんとよく生きて突破できたと思いますね。ちなみに乗っている馬のスピードは原作によると時速50キロメートルくらいなのですが、その速度で疾走する四本脚の動物に乗って射撃するとか並みの技量じゃないわ。

そしてようやく遊園地を脱出したラフィールたちですが、そこに待ちかまえていたのはエントリュア率いる警察隊でした。万事休す。

ちなみに日本の場合は取れます。逮捕状には被逮捕者の氏名を記入しますが、刑事訴訟規則142条2項で「被疑者氏名が明らかでないときは、相、体格その被疑者を特定するに足りるでこれを指定しなければならない。」とあり、氏名不詳者でも逮捕状請求書を作成できることになってるからです。

エントリュアの説得もあり、敵軍ではなく領民の警察に身柄を委ねた方がいいと判断したジントたちは投降します。しかし、突然カイトが激高し、ジントに向けて発砲します。このエロ大尉が!

ジントの肩が吹き飛んだー!

一触即発の空気に包まれますが、エントリュアが素早くカイトを拘束したことで、戦闘になることは避けられました。そこに逃げ延びたはずのマルカたちが救援に駆けつけます。

ここのミンの台詞ほんと好き。日常生活でも使いたいですね。

彼らは上空を帝国が再占領したことを知り、ラフィールたちを再び人質にして帝国との交渉材料にするため、危険を冒して戻ってきたんですね。宇宙では星界軍が勝利の舞いワドロス・サーソトを披露しています。ふむふむ(原作読書中)「むっつの光点が複雑な軌跡を描いて集まったり離れたり」するのか…

思った以上に複雑だったー(笑)しかしビジュアル的にはナイスチョイス。さすが米村先生。

しかし諦めきれない敵軍は、エントリュアたちの車両を徴発し、追跡を再開します。

今回の殿下

華麗に銃を撃ちまくる殿下。こうやって見るとドゥビュースさんに似てる気がする。

目の前でジントが撃たれた殿下。原作ではジントの名前を呼んでいましたが、漫画では呼びませんでした。

素手で武装した軍人と戦おうとする殿下と、それを必死に引き留めるジント。普通に考えて、このシチュエーションで素手で襲いかかるっていう選択肢はないですよね。でもジントはラフィールなら絶対そうするという事が分かってるわけです。絆ですねー。

無謀という言葉では表現しきれないくらい無謀な行動に出ようとする殿下。キレすぎ(笑)

この更新があったからか、発売が若干延期されたコミックス7巻は12月20日発売です。

※画像は第35話より引用


2019-11-20

【Webコミック】星界の紋章 第34話 レビュー

Ivanさん、更新教えてくださってありがとうございます。このyukkun20ともあろう者が2週間気付いていなかった…だと…(割とマジでショック

星界の紋章 第34話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

敵軍に追われ、遊園地にたどり着いたジントとラフィール。敵軍と、微妙に異なる立場から彼女たちを追う現地警察と三つ巴の追撃戦が展開中です。

「待てと言われて待つバカいるかい」の精神は宇宙世紀でも生き延びてるんですね。

原作読んだ時はなんとも思わなかったんですが、こうやって実際に描かれると、「総勢20名の警官隊」って結構な大部隊ですね。yukkun20だったら見ただけで戦意喪失しそう。

原作では光源弾倉をひとつ投げたことになっているのに、コミックスでは目立つことがしたかったのか2つまとめ投げするジント君。

現地警察も撤退を余儀なくされるような激しい銃撃の中、ラフィールたちは必死に逃げ場を探します。

ここ、原作と同じ内容のト書きなんですけど、「右手で肩ごしに撃ちまくっている」ってこのポーズでいいんでしたっけ。yukkun20は「銃を持った右手を、首の前を通して左肩から後ろに伸ばし、左後方を射撃している」というイメージだったので…

ジントの台詞の「どうもここは危ないような気がしていたんだ」っていう台詞を削ったせいで意味が分からなくなってますね。原作ではジントの自嘲であることは明らかなのに、これだとウサギの台詞をジントが揶揄してるみたいになっちゃいそう。単行本では修正してほしいところです。

これ原作でも好きなシーンです。「私は足手まといになりたくない」なんてことを少し前まで言っていたのに、今はジントと二人でどうにか生き延びようとしてるんですよね。

なんとか敵兵から離れ、水分と糖分の補給をする二人。あれ…このとき飲んでたのはペットボトルじゃなくて壜じゃなかったっけ…と思ったんですが、原作をちゃんと読むと、「有機合成樹脂製の壜」ってありました。

遊園地のロボット馬に乗って出口へ向かう二人。果たして無事に遊園地を脱出することは出来るのでしょうか。次回、(多分)二人の逃走劇はついに一つの結末を迎えます。

今回の殿下

今回も前回に引き続く殿下大活躍でしたねー。

出会い頭に警察に弾丸を撃ち込もうとしたところをジントに止められてしまった殿下。

命に関わるようなミスをされた時でも、嫌味一つで許してあげる寛大な殿下。

流れるような投げ撃ちを披露する殿下。投げ撃ちって何かな~と思ってちょっとだけ調べたんですが、どうも銃を振り下ろしながら射撃することで、反動を相殺して命中率を上げる技法のことみたいですね。

「アーヴにはふさわしくない弱々しい笑み」を浮かべる殿下。

ジントが差し伸べた助けに素直にすがる殿下。個人的には今回のベストショット。

MK5の殿下(笑)

今回アクションシーンがメインだったのであらすじで書くことがあんまりなかったですね。次回はついにジントの大活躍が見られる…かも。コミックス7巻も12月発売です。

※画像は第34話より引用


2019-11-01

【コミック】銀の匙 Vol.14 レビュー

休載中だった「銀の匙」が来週号のサンデーで復活することが決まりました!長かったなー。でもあと4話で最終回だそうです。確かにもう終盤って言われてたけど、早過ぎんよー。でもだらだら引き延ばさないところは荒川先生らしい。

ということで自分のレビューを読み直していたら、14巻のレビューをしてないことに気付いたので。

銀の匙 Vol.14

著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:429円

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