2025-01-02
ミュシャ展「永遠のミュシャ」のグッズレビュー 追記しました
先日紹介したミュシャ展のレビューに、グッズレビューを追記しました。
やっぱりミュシャはいいなぁ。yukkun20はいつか事務所にモネかミュシャの大きな絵画(本物という意味じゃないですよ)を飾るのが夢です。
Yukkun20's Association Secrète
2025-01-02
先日紹介したミュシャ展のレビューに、グッズレビューを追記しました。
やっぱりミュシャはいいなぁ。yukkun20はいつか事務所にモネかミュシャの大きな絵画(本物という意味じゃないですよ)を飾るのが夢です。
2024-12-26
現在渋谷ヒカリエ9Fで開催されている、ミュシャの展覧会です。
グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ
入場料:一般2900円、大学/高校生2000円、小中学生1200円
一般3300円、大学/高校生2400円、小中学生1500円(土日祝)
レビュー
2023年にパリで開催されたイマーシブ(没入型)展覧会が日本にやってきました。ニュースで知ってから開催ずっと楽しみにしてたんだよなー。yukkun20はモネと同じくらいミュシャが好きなのです。
渋谷は学生時代ほぼ毎日来てましたけど、卒業してからは滅多に来なくなりました。ヒカリエに行くのも2回目くらいです。
ビビッドなパネルがお迎えしてくれました。
入場すると最初はミュシャの作品を巨大な全壁面スクリーンで堪能できるムービーが流れます。30分くらいとかなりのボリュームがありましたが、全然飽きずに楽しめました。動画も1分だけ撮影していいということだったのでかっきり1分撮影。
ミュシャの絵画がどのような構成要素で編まれているのか、しっかり学ぶ事ができます。
ミュシャの代表作の一つ「ZODIAC」は分けても好きな絵です。
普通に原画を眺めるより、より細かい点に注目できるのも良かったですね。
さらに奥には、動画の内容をより深掘りできる展示コーナーもあります。これまた代表作の「スラヴ叙事詩」はこれまであまり関心がなかったのですが、どういう題材が描かれているのか深く知ることが出来ました。
また実際の俳優を使ってミュシャの絵を再現したりする試みもなされていて興味深かったです。
デジタル作品オンリーの展覧会だったので楽しめるかちょっと不安でしたが、ミュシャの世界を全身に浴びることが出来て遠征した甲斐がありました。まだ開催中ですので、是非足をお運びください。ただ入場料はちょっと高い気がする。
2025-01-02追記:
グッズ
左2つはポストカードです。色々な種類がありましたが、yukkun20の好きな「黄道十二宮」と「月」を購入しました。ちょっとオシャレな写真立てとかに入れて飾ると良さそうですね。実際ショップでもそんな感じで展示されていました。
中央右の上側はマグネット、下側はステッカーです。マグネットは部屋に飾ろうと思います。ステッカーはノートPCとかに貼って名札代わりにしようかと思ったのですが、今使っているやつはそろそろ買い換えようと思っているのでしばらく温めておこう。
右は金属製の栞です。こういうのいくつか持っていますけど、本に挟むとめっちゃ教養のある本を読んでるような気分になれるのでおすすめです。
2024-12-14
麻布台ヒルズで開催されているので六本木にホテルを取ったのですが、yukkun20にはおしゃれすぎる街で落ち着かない…
ポケモン×工芸展
レビュー
ポケモンをモチーフとした工芸技術の粋を楽しむことができる美術展に行ってきました。もう会期も始まってしばらくたつのに当日券完売だったので、これから向かう方はネット予約おすすめですよ。
吉田泰一郎先生のブイズたち。彫金で作られた小さなパーツを重ね張りしてます。ブースターとか大型犬くらいの大きさがあってめちゃくちゃ迫力があります。
こちらはミュウツー。怪しい迫力がありますね。
今井完眞先生の写実性あふれるゼニガメとコイキング。これ釣れたら確かにバトルになるな。
カイオーガ、グラードン、レックウザの戦いが描かれた大皿。1色で描かれているのに戦いの激しさが如実に伝わってきます。
最新のSVの未来パラドックスを描いた小箱もおしゃれ。
福田亨先生の木工で作られたポケモンたちはまるで生きているようです。
坪島悠貴先生が作られたココガラは、変形してアーマーガアになります。昔こういうおもちゃあったよな。是非現代でもつくってほしい。
田口義明先生の漆器。蒔絵で鳳凰が描かれています。1000年後とかに発掘されて、令和には不死鳥信仰があったとか言われそう。
桂盛仁先生の帯留め。めっちゃかっこよくてグッズ買っちゃいました。
桑田卓郎先生のピカチュウカップ。これどういう技法で作られているのか説明を聞いてもよくわかりません。すごすぎ。
桝本佳子先生の信楽焼。ポケモンと融合したかのような、不思議な造形になっています。こういうの床の間に置きたいです。
何考えているとこういう奇抜なデザインを生み出せるのだろうか。想像力というものが著しく欠けているyukkun20には思いもつきません。
植葉香澄先生のシェイミ。これ陶器なんて信じられない。
そんなわけで、日本の工芸の素晴らしさに触れることができた一日でした。子供連れも多く、子供たちにも関心を持ってもらえるのはいいなと思いました。
しかしyukkun20推しのサーナイトがいなかったのだけが残念だったのですが、実は小さく描かれている壺が展示されていたそうです。しまった…
2024-11-07
秋葉原のアニメガ×ソフマップで開催されていた特設ショップに行ってきました。
STEINS;GATE 15周年記念 POP UP SHOP
イベントについて詳しくはこちら↓
レビュー
アニメガ×ソフマップはyukkun20のコラボショップをよく開催してくれるんですけど、大体品切れが起きてるんだよな…今回も一部の品物が売り切れていました。特に助手関係…やっぱ助手人気なんだよな…。
クリアファイル
価格:各550円(税込)
天音うたた先生の描き下ろしイラストを使ったクリアファイルです。yukkun20は基本的に公式絵師のイラストにしか興味ないことが多いのですが、天音先生のこのイラスト素敵ですよね。SDキャラはイラストが8人分ありますが、等身大キャラは4人分しかないのがちょっと残念。
BIGアクリルフィギュアスタンド
価格:3300円(税込)
助手の描き下ろしイラストを使ったアクスタです。高さ約30cmとかなりの大きさ。ちなみにこの2倍の大きさがある超BIGアクスタもありましたがさすがに置く場所と値段が…(2体セットで1万3200円)
腰より上だけのアクスタもあったのですが、助手の黒タイツが見えないと意味ないでしょ!(血涙)と思ってこちらを買いました。
先日購入した紅莉栖のアクスタ、変なホテルとのコラボアクスタも加えて3体になりましたね。飾る場所をようやく決めたのですが、まずはそこにあるものを処分しないといけないので、年末の大掃除でなんとかするか…。
これ以外にも、助手の水着アクスタとか、助手のメイド服アクスタとか、アマデウス紅莉栖のアクスタとか、真帆のアクスタとかも欲しかったけど、売り切れてたんだよ!もっと十分な数準備してよ!
…え?普通にネット通販で買える?
…騒いですいませんでした。秒で予約しました。来年2月に届くそうなので大人しく待ちますね。
2024-11-05
シュタゲのコラボルームでシュタゲのゲームを楽しむ幸せよ。
STEINS;GATE 不可侵領域のカルキノス
特設ショップ
シュタゲとコラボした、没入体験型の謎解きゲームです。謎解きといっても紙面上のパズルを解くタイプで、最近流行りの仲間達と協力するタイプの脱出ゲームではないので、yukkun20のようなぼっちでも100%楽しむことが出来ます。
キットは「スタンダードセット」(3300円)とコンプリートセット(7000円。いずれも税込)があります。キットは通販でも購入できますが、yukkun20は受け取りが上京に間に合わない可能性があったので、池袋PARCOの特設ショップで購入しました。
特設ショップにはコラボグッズの他、先日の15周年ライブで販売されていたグッズも一部取り扱っていました。店員さんも全員白衣姿でちょっとかっこいい。
中の人お三方のサイン色紙も必見です。
コンプリートセット
左がビニールケース。一部を切り取って、ビニールファイルとして使うことも出来ます。
上が左から、特設ショップ購入時におまけでもらえるメイクイーンニャンニャンのポケットティッシュ、アクリルスタンド、アクリルキーホルダーです。アクリルキーホルダーは裏面にARコードがあり、それを読み込むと岡部、紅莉栖、真帆の録り下ろし応援台詞を聞くことが出来ます。
下は謎解きキットと、ステッカー。ステッカーも裏面にQRコードがあり、それを読み込むと単発の謎解きを楽しめます。
アクスタは組み立てるとこんな感じ。
それに大型のトートバックも付いてきます。
レビュー
ゲームは3部構成になっていて、第1部と第3部はどこでもプレイできます。スマホのARで表示されたキャラクターたちが語るストーリーを聞きながら、ARを生かした謎解きを進めましょう。第2部も基本的には同じような紙面上の謎解きですが、イベント対応施設(池袋・心斎橋・名古屋のPARCO)に赴き、そこでヒントを集めて解くことになります。
まず謎解きですが、評価としては並です。難易度は低めですが、微妙に設問の日本語表現能力に起因する理不尽さがあるのがちょっと引っかかりました。第2章のLAST STEPは特に顕著だった気がします。それ以外は閃きというより地道な作業が必要とされる謎が多いですね。
次にストーリーですが、めっちゃ良かったです。インターネットの世界に閉じ込められ記憶も失った岡部が、プレイヤーである自分と協力して記憶を取り戻し、次第に自分がどうしてこのような状況になったのかという謎に迫っていくという展開になっています。パートボイスですが声優さん達もいつもの演技で、物語を盛り上げてくれました。
これ以上はネタバレなので何も言えませんが、シュタゲ本編とゼロをプレイした人なら非常に刺さるのではないでしょうか。紅莉栖と真帆が登場するのですが、この時点でゲームを知っている人なら「ん?」と思うはずです。でもきちんとしたストーリーラインが用意されているので楽しみにしてください。プレイヤーとして岡部と交流するのも楽しかった。あと現実世界(yukkun20が生きている世界)の世界線変動率について言及されたの初めてじゃない?
そんなわけで、yukkun20は十分楽しめました。シュタゲ好きの人はぜひプレイしてみてください。大きな声では言えませんが、謎解きに詰まった人のためにヒントサイトが準備されている…のですが、ヒントといいつつ完全回答も掲載されているので、それを見ればPARCOに行かずとも全クリは可能です(ストーリーのごく一部はPARCOに行かないと聞けませんが、ストーリーの全体像を理解するのに支障はないはずです)。とはいえ開催期間も来年の4月までと長いので、その間に東京・大阪・名古屋に行く予定のある方はぜひ現地でどうぞ。
ところで一つだけ解けない謎があるんですけど、なんで「カルキノス」?
2024-11-02
シュタゲ週間の集大成。
変なホテル×STEINS;GATE コラボルーム
レビュー
変なホテルの浅草橋・羽田・西葛西で行われているシュタゲのコラボルームです。みなさんは変なホテルをご存じでしょうか。いわゆるビジネスホテルチェーンですが、駅近で、ロボットを使った受付などちょっと変わった演出がされているホテルです。yukkun20がYouTubeを見ているとめちゃくちゃCM流れていて(今回のコラボ前から)ちょっと気になってました。それもこの日のための伏線だったという訳か…!
ということでやって参りました変なホテル。しかし思い切ったネーミングですね(今更
フロントでいきなりロボットである。なお別にチェックインをしてくれるわけではなく、置かれている端末を使って自分でやります。でもよかった。人間が受付していて「STEINS;GATEのコラボルームのお客様ですね」なんて言われたら恥ずかしいですからね。
というわけでお部屋はこちらになります。壁にラボのイラストと、ラボ前に立つ岡部・まゆり・紅莉栖のイラストが描かれた布が張られています。窓にはウーパ柄のカーテンがありますね。ベッドにも今回のコラボ用のカバーが掛けられています。これはテンション上がるぅー!
反対側の壁にはゲーム内のスチル絵のコラージュがプリントされた布が張られていました。これで今日はシュタゲの夢が見えそうですね。でもこういうコラージュで絶対入ってそうなゲルまゆしぃがないな…
お土産のビッグアクリルスタンド。帰宅してから詳しくレビューしますが、オリジナルの台座に、オカリンのケータイのスタンドも立てられるようになっています。さて、このコラボルームを堪能するために早めにチェックインしたので…
先ほど池袋PARCOで買ってきたシュタゲの謎解き「不可侵領域のカルキノス」でもプレイしますかね。これもまた別にレビューしようと思いますが、自宅で謎を解く→指定施設(yukkun20は池袋PARCOを選択)で謎を解く→自宅で謎を解く、という構成になっているので、ひとまず最初の謎だけ解いておきました。パートボイスだけど岡部、紅莉栖、そして真帆の新作ボイスを聞けるのでありがたい。謎解きもサクサクだったので明日は再度池袋に乗り込みます!
2024-10-30
先日開催されたシュタゲライブで入手したグッズです。主に物販以外で手に入れたものです。
STEINS;GATE 15th LIVE グッズ
イベントについて詳しくはこちら↓
プレミアムチケット付属グッズ
プレミアムチケットにはいくつかグッズが付いてきます。当日会場入口で引き取る事ができました。
うーぱのペンライト。最近のペンライトは装飾も凝ってますね…。yukkun20はライブの時にこれがないと手持ち無沙汰に耐えられなくなるので、家に帰ると物置の肥やしにしかならない事は分かっているのに買ってしまいます。そういう意味でチケットについて来たのは助かった。マルチカラーなので色を変えることが出来るんですけど、シュタゲのテーマカラーって何色かわからなかったので適当にしてました。純情のアフィリアの時だけピンクにしてましたが。
ラバーバンド、ステッカー、特製チケット(レプリカ)、特製チケットホルダーです。チケットホルダーは今後も使えそうなオシャレデザインですね。最近はチケットも電子化されていることが多いので使う場面は減りつつありますが…
ポスター
物販で5000円購入するごとに1枚貰える特典ポスター。全4種類でランダム配布でした。yukkun20は3枚貰いました。
とりあえず被らなくて良かった。なんかポスターって、一枚絵とは違うわくわく感がありますよね。本当は壁に飾ってあげたいけどもう壁のスペースがないので、yukkun20がコレクションルーム付の家に引っ越すまで押し入れで保管します。涙。
フライヤー
こちらは入場者全員にライブ会場入口で配られていたフライヤー。
協賛ブースに来てね!という内容ですが、協賛ブースは展示会場に設置されており、ライブ会場に入るともう展示会場には行けないので、時すでに遅しである。ただ紅莉栖の缶バッジを特典にしているのは分かっているとしか。
ちなみにこの「ミニゲーム」っていうのは、yukkun20が1/100秒に敗れたやつのことです。
リボン
ライブのエンディングで飛んできたリボン。座席に飛んできたので記念にもらいました。これこそライブに行った証。
これでシュタゲ周りのグッズはおしまいですね。実は状況中にもう1つコラボイベントに行ってきたので、それもそのうち紹介します。
2024-10-29
先日開催されたシュタゲライブの物販で購入した戦利品です。3時間並んだよ…
STEINS;GATE 15th LIVE グッズ
イベントについて詳しくはこちら↓
アクリルアートボード
ライブのために描き下ろされたhukeさんのイラストをあしらったアクリルパネル。スタンド付ですけど、yukkun20はいつも通り額縁に入れて飾ろうと思います。
アクリルスタンド
助手の描き下ろしイラストを使ったアクリルスタンドです。めっちゃスリット深いですね…このイラストをもとにしたフィギュアも製作決定らしいですよ(ライブで行ってました)。
高さは15cmくらいですね。この大きさが一番飾りやすい。
ポストカードセット
歴代パッケ絵を使ったポストカード9枚。箔押しの封筒に収納されていてオシャレです。
ステッカー
物語が始まった時点での世界線変動率が刻まれたステッカー。全9種。店員さんに、BOX販売ないんですか!?と聞いて時間を取ってしまってすみません。なお無かったのでバラで9枚購入。
2枚被っちゃった。でもドラマCDの世界線変動率とかグッズになるのは結構珍しいと思いますのでこれはいいものだ。
モクリルスタンド
木製のスタンド。実は購入予定なかったのですが、頬を染める助手の着物姿の誘惑に抗えず購入。
おまけ:コラボポスター
展示場で「麻雀一番街」とのコラボについて告知するブースが設けられており、そこでミニゲームに参加することができました(無料)。ゲームというのは要するにストップウォッチを1/100秒単位で指定された時間で止めるというやつです。参加者全員にはコラボポスター、成功するとちびキャラステッカーが追加でもらえます。チャンスは3回。ふっふっふ、yukkun20の動体視力と反射神経をもってすればちょろいぜ…
というわけでコラボポスターもらってきました。うう、3回中2回が1/100秒差ってもう成功みたいなもんだろ(涙
明日はライブで入手した残りのアイテムを紹介します。
2024-10-28
先週末に行ったシュタゲと東京タワーコラボの戦利品紹介です。
東京タワー 物語シリーズ×STEINS;GATE 15周年記念コラボレーション グッズ
イベントについて詳しくはこちら↓
コラボイベントグッズ
イベントの参加費用は4000円(子どもは3500円)となっていて、以下のアイテムが付いてきます。
ラリーに参加するためのシート。東京タワー内に設置されているキャラクターパネルを探して、裏面に見つけた場所を書き込んでいきます。答え書いてるので裏面は秘密です。
トートバッグ。yukkun20はトートバッグを購入することはないんですが、こういうおまけで入手することが多いので結構な数持ってます。
メインデッキへの入場チケットとメモリアルカード。チケットはレプリカで、これで入場することはできません。
裏面はこんな感じで、コラボイベントに参加した証という感じですね。
ラリーを完遂すると、コラボキャラのカードを2枚貰えます。助手来い助手来い…!
お、おう…
コラボグッズ
ここからは物販で購入したアイテムです。
コラボラベルドリンク。今回の描き下ろしキャラたちが描かれています。ラベルはきれいに剥がして、シールとして再使用することができます。
中身は普通のレモンスカッシュでした。
ドリンクを購入するとランダムでもらえる紙製のコースター。助手狙いだったけどオカリンなのでヨシ!
東京タワーが背景に描かれたコラボイラストのアクリルパネル。当然助手(物語シリーズの戦場ヶ原の服装)。
以前購入したビッグアクリルスタンドと同じくらいで、高さ30cmくらいです。デカい。…そろそろ紅莉栖のフィギュアも増えてきたし、専用棚欲しいな…(またか
紅莉栖のステッカー2種。
コラボキャラをあしらったクリアファイル。クリアファイルって絶対使えないんですけど(ヲタバレするので)ついつい買ってしまう。
購入特典のランダムポストカード。これも助手来た!
あとシュタゲと関係ないですが、コレクションしている記念メダルも買いました。最近の記念メダルはフルカラー印刷がされている物も増えてるんですよね。
明日はコンサートで購入した戦利品を紹介する予定です。
2024-10-27
今週来週はシュタゲ祭りである。
STEINS;GATE 15th LIVE – ONE WORLD –
レビュー
コンサートは16時開場17時開演ですが、物販は朝10時からやっています。16時から会場内物販(要チケット)もやってるのですが、混みそうだし売り切れとかありそうなので、一般物販(チケット不要)に並びますかね。言うて結構会場不便なところにありますし、そんなに大きいハコでもないから物販列もそんなに並ばないでしょ。30分くらい前に行くか…いや、今日早く目が覚めたから1時間前に行くか。
…会場の森のホール21ですが、まさかすでに150人以上の列になっているとは。9時から並び始めたのですが、あっというまに列が倍くらいの長さになっていたのでマジ早起きしてよかったです。結局購入できたのは12時でしたが、かなり涼しかったので助かりましたね。ねらっていた商品も全部買えて、購入特典のポスターも3枚もらえました。…これ、スーツケースに入らないんだけどどうやって持って帰ろう…
それとシュタゲの展示も見に行きました。
会場に入るといきなりタイムマシーンのレプリカです。本物より(本物って何だよ)一回り小さいかな。
今回の描き下ろしイラストのスタンドパネルもありました。
オリジナルのパネルもあるとか力はいってるなぁ。
ギャラリーではこれまでに作成されたhukeさんのイラストやアニメ関係のイラストなどほぼ全てが展示されていて、めちゃくちゃ見応えありました。あれだけでも見に行くだけの価値がありましたよ。
2017年の大相撲秋場所で使われた懸賞幕ですね。
購入予定のクリスフィギュア。でもこうやって見ると3体セットでほしくない?
おお、紅莉栖のデジタルフィギュア出るんだ。これもほしい。
アマデウスの展示もありました。SG0が出た当初は未来技術だと思ってましたが、もうそろそろ実現可能になってる気がしますよね。
というわけで大満喫でした。開演まで間があるので一旦ホテルに戻って荷物を置き、再度出なおします。このために会場近くのホテル取りましたからね。
さて、いよいよライブです。ちょうど開場時間に到着して入場。プレミアムチケットなのでなかなかいい席です。ペンライトもチケットについているのがありがたいところ。
ライブは初代OP「スカイクラッドの観測者」から始まり、名曲続きでしたね。後ろでゲームやアニメの映像が流れてるんですけど、そのカット1つ1つに当時の思い出がよみがえってきます。yukkun20にとってシュタゲはやっぱり特別なんですよね。大人になってからはまった数少ない作品と言うこともありますが、そのほかの僕の好きな作品と違って、公式からの供給が長い間大ボリュームで続けてもらってる希有な作品なんですよね。シュタゲのある時代に生きててよかったなーと心から思います。
キャスト陣によるドラマ「既視回想のラウンドテーブル」(だったっけ)もめっちゃよかったです。
ビルの老朽化により問答無用で追い出されてしまい、松戸に追いやられた未来ガジェット研究所。その現状を憂えた岡部は、2000回のタイムリープを繰り返して2010年に戻り、第1027回円卓会議を招集する。30代にもなってあまりにくだらない理由でタイムリープしてきたという岡部に一同は半信半疑だが、岡部は2024年の世界について話せば信じるだろうと意気込む。小ぎれいな街になってしまったが、2010年と本質は変わっていない様子に安心する一同。今から頑張れば松戸に追いやられるような未来は防げるはず…と岡部は主張するが、まゆりはどこにいても心に円卓があればラボメンだから大丈夫じゃないかなとのんきな返事。心の中の円卓って何?というダルの疑問に「まゆししもよくわからないけど、マッドサイエンティスト的な感じじゃないかな」と答えるまゆり。そこで岡部はひらめく。「それで松戸という訳か、マッドだけに!」「ダジャレ乙」という紅莉栖の突っ込みが入って終幕。
林直孝さんが書き下ろしてくださっただけあって絶妙なやりとりで、やっぱりラボメンたちの掛け合いはいいな…と感心しきりでした。でも未来から来た鈴羽がいないのだけが悔やまれるー!
またライブ後には、キャスト陣によるスペシャルアクトもありました。よくある投票で選ばれた名台詞をキャストが生アフレコするというやつでしたが、関智一氏のいじり方が完璧で笑いっぱなしでした。最後オカリンの名台詞で「どうせエルプサイコングルゥだろ」と思いながら見ていたのですが、オカリンと紅莉栖の本編エンディングのシーンがアフレコされ、そうか、「これが運命石の扉の選択だ」が名台詞か…!と思ったのになんだあのオチはw
そんなわけで3時間あっという間でした。また次の機会があったら是非行きたいです。キャストの皆様、アーティストの皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!そして終演後に発表された「シュタインズ・ゲート ”リブート”」、めっちゃ期待してます!