2022-10-01

【アニメグッズ】ペーパークラフト:みにちゅあーときっと 千と千尋の神隠し ジオラマ レビュー

作成していた千と千尋のペーパークラフト完成です。

みにちゅあーときっと 千と千尋の神隠し ジオラマ

レーベル:みにちゅあーとキット
価格:22,200円(税込)

レビュー

繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるタイプのペーパークラフトです。パーツはレーザーカットされており、紙の厚みまで考慮して完璧に組み合わさるように設計されています。着色もあらかじめされているため、時間を掛ければだれでも完成させることができます。さんけいさんから発売されている中では最大級の作品で、完成までの時間は100時間だそうです。多分これは大げさで、yukkun20でも47時間ほどで完成できました。制作難易度もそれほど高くはないです。

作成の経過についてはTwitterに挙げているので、良ければそちらを追ってみてください。以下のツイートからスレッドにしてます。

完成図はこんな感じです。油屋をメインに据え、それを奥に見ながら手前には名場面のシーンがいくつか再現されていますね。

これが油屋を正面から見たところです。この建物だけで単発のペーパークラフトとして販売しているくらいのボリュームがあります。ただ油屋にしてはきれいすぎるのがちょっと気になりますね。yukkun20にウェザリングの技術があれば…

後方から見るとこうなっています。裏側も一切手を抜くことなく作り込まれているのがうれしいですね。煙突とそれをつなぐパイプが一番の難所だった気がします。

建物の前にはたたずむ千尋がいます。手前の灯籠が巨大に見えますが、これが遠近法だ!(※実際にでかいです)

不思議の街を走って逃げるハクと千尋。ステンドグラスがきれいに表現されていていいと思います。

不思議の街の入り口。木をこんもりと盛るのに苦労しました。手前の石像に粉(苔)を付けすぎて表情が分からなくなってしまったw

カオナシと千尋。キャラクターの影はyukkun20がペンで着色しているんですけど、これ光源どこにあるつもりなんですかね…

ハク竜と千尋。こういう場面があったのはなんとなく記憶にあるんですけど、こんな場所でしたっけ。

おにぎりを食べるハクと千尋。この千尋の影はなかなかいい感じに着色できたと思ってます。ハクの服が黄ばんでいるように見えますけど、これは写真写りの問題で、本当はもうちょっとグレーっぽい感じなんだよ:…

これでこの「さんけい」の「スタジオジブリのジオラマ」シリーズ、魔女宅、トトロ、耳すま、千尋と完成し、残りはラピュタだけになりました。

年末年始あたりで作ろうかな。


2022-07-21

ジブリパークの公式ツイッター開始

11月1日開園予定のジブリパークが、公式ツイッターを始めましたね。

ジブリファンとして、ジブリパークには開園直後に行こうと思っていたんですけど、なんかコロナ情勢がきな臭くなってきましたよね…。愛知に行くのはおろか、開園延期とかも普通にありそうなのでちょっと怖いです。8月10日には⑪月の入場チケットが発売されるようなのですが、それまでに身の振り方を決めておかないとな。

しかしこの地図はワクワクしますね…。子供の頃もTDLの地図を飽きずに眺めていたものですが、見ているだけでいろいろ想像が広がりますよ。


2022-04-04

【ゲームグッズ】アニメージュとジブリ展 グッズ レビュー(続き)

2ヶ月半前に「アニメージュとジブリ展」の物販コーナーで購入したグッズを紹介したのですが、後編やるの忘れてました。前編はこちら↓

ポストカード

価格:忘れた…

レビュー

セル画やアニメージュの表紙をあしらったポストカードです。とりあえずナウシカと魔女宅絡みのものはすべて購入。…最近の若者はセル画って知ってるのだろうか。

しおり&スクエア缶バッジ

価格:各220円(税込)&440円(税込)

レビュー

これまたナウシカ関係のものを何も考えず購入。缶バッジの裏面はピンになっています。バッジの素材自体は鉄なので、マグネットなどで飾ることも可能です。大きさは80mm*55mm程度。しおりは文庫本にちょうどいいサイズです。

ポーズがいっぱいコレクション キツネリス&ジジのフェイスマグネット

価格:各880円(税込)

レビュー

こちらは会場物販ではなく、阪急うめだ本店内の店舗で売られていたものです(誰でも入場可)。

なかなかいい造形のマグネットですね。ナウシカファンとしてはキツネリスは外せないよな!(※この商品はラピュタに出てくる方のキツネリスです)
ジジもいい表情なんですけど、重すぎてマグネットの磁力より重力の方が強い…鉄板などに貼り付けるとずり落ちる可能性があるのでご注意ください。

これで終わりですね。いつか宮崎監督にはナウシカの新規絵を描いてほしいんだよな…。ここ20年くらい新規絵を見てない気がするのだ。


2022-01-27

ジブリパークが11/1に開園決定!

スタジオジブリの世界観を再現したテーマパーク「ジブリパーク」が、11/1に開園されるそうです。こんなご時世ですけどがんばってほしいですね。

園内は5つにのブロックに分かれていて、

  • 「青春の丘エリア」→『耳をすませば』『猫の恩返し』
  • 「ジブリの大倉庫エリア」→『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『借りぐらしのアリエッティ』
  • 「もののけの里エリア」→『もののけ姫』
  • 「魔女の谷エリア」→『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』
  • 「どんどこ森エリア」→『となりのトトロ』

という割り振りになっているそうです。ナウシカがない…だと…。いや、あの作品がジブリ作品じゃないことは知ってるけどひどいよ!
それはさておき、個人的には「魔女の谷エリア」にある「グーチョキパン店」が気になるところですね。パンも買えるショップになるみたいです。

yukkun20も行ってみたいですけど、愛知は遠いな…。でもジブリファンとしては。テーマパークは長年待ち望んでいたものでもあるので、機会を見つけてぜひ行きたいですね。グッズも山ほど買い込みたい!


2022-01-17

【ゲームグッズ】アニメージュとジブリ展 グッズ レビュー

黎の軌跡、クリアしましたー!また閃の軌跡みたいな投げっぱなしエンドかと思ってヒヤッとしましたけど、大団円でよかった。でもいろいろ伏線もばらまかれたなぁ。とりあえずトロコンのため2周目プレイします。

さて、昨日のエントリで紹介した、「アニメージュとジブリ展」の物販コーナーで購入したグッズです。ちなみに物販コーナーは入場チケットがないとは入れませんのでご注意ください。

ぬいぐるみ(テト)

価格:11,000円(税込)

レビュー

いきなり大物ですが、テトのぬいぐるみです。1万円超えということでかなり購入を迷ったのですが、「会場限定」の四文字に彼に踊らされてしまいました…。

本体はこんな感じです。皆さんご存じの通りテト(キツネリス)は茶色い毛皮ですけれども、構想段階では青色にすることになっており、アニメージュにも一度その状態で掲載されたことがあります。これはそれをイメージしたぬいぐるみです。

こうやって見ると、かわいげがあり、それでいて指にかみつきそうな危うさもある秀逸なデザインですね。ポケモンぽいな…というよりyukkun20がブイズ好きなのは、テトが深層心理に潜んでいるからだということに今気づいた。

クリアファイル

価格:各440円(税込)

レビュー

yukkun20はクリアファイルコレクターなのでこれは外せない。アニメージュの表紙をモチーフにしたクリアファイルです。とりあえずナウシカ関係のと、魔女宅も好きなのでキキをあしらったものも購入。

クリアファイル(おまけ付き)

価格:各1,100円(税込)

レビュー

こちらもクリアファイル。先ほどのと比べるとかなり高いですが、なぜかというと…

それぞれおまけで、当時アニメージュの付録に付いてきたナウシカすごろくの復刻版が入っているからです!時代を感じるなぁ。今時すごろくがおまけなんてなかなかないですよ。ナウシカすごろくなのにルパン三世が出てきたりするのはご愛敬。ところでこのナウシカすごろくのイラストを描いた「ふくやまけいこ」さんの絵、どこかで見たことあるんだけどな…

ハンカチ

価格:各1,650円(税込)

レビュー

ナウシカ関係のイラストがあしらわれたハンカチです。ハンカチはいいですよね。持ち歩いても絵柄がばれることはまずないですし。隠れオタでも安心です。

図柄はこんな感じ。蟲や胞子が描かれたハンカチで手を拭きたいかどうかはさておき、なかなかシックな感じでいいですよね。

まだまだグッズはあるので追々紹介していきます。


2022-01-16

【イベント】アニメージュとジブリ展 レビュー

こっちも時効だから大丈夫かな。行ったのは昨年です。

アニメージュとジブリ展

種々の事情で大阪に行く用事があったので、そのついでに行ってきました。

梅田駅で降車するといきなり看板が迎えてくれました。

こちらが会場の入場口です。なお内部は決められた撮影ポイント以外は撮影禁止ですので、写真は少なめです。もっと詳細な内容に興味がある方は公式レポをご覧になるか、別会場の方へどうぞ。

会場に入ると、歴代アニメージュの表紙が迎えてくれます。懐かしい絵ばっかりだなぁ。「風の谷のナウシカ 宮崎駿水彩画集」に収録されているものが多いですけど、あのイラスト集一体何度読んだことか。電子版で復刻しないのだろうか。

会場内は、アニメージュの歴史を追いながら、日本アニメーションがどのように発展してきたかを振り返る内容になっていました。いろいろ勉強になる展示も多く、島本須美さんのオーディオ解説もあるので(別料金)、じっくり見て回るのをおすすめします。

目玉の一つ、ナウシカの衣装です。思っていたより柔らかそうな感じの素材ですね。もうちょっと目の細かい布地だとかってに思ってました。しかし銃長いな。

腐海に埋もれる巨神兵の残骸。

作中(マンガの方)で重大な役割を果たした石のレプリカ?も展示されていました。

当時映画館に実際に展示されたものだそうです。

こちらはラピュタの模型ですね。かなり大きさがあり、迫力があります。

出口には、段ボール箱で作られたオームが展示されていました。段ボール製でもやっぱり結構キモ…いや、威圧感ありますね。

会場近くの喫茶店で出されていたコラボメニューです。中央の青いのはチーズケーキで、その周囲に果物とエディブルフラワーがあしらわれています。チョコレートソースをかけて食べると絶品でした。青いケーキと赤いソースがなかなかのコントラストですが、果物もソースに負けないくらい甘く、チーズケーキの甘さと中にくるまれたベリーの酸味がほどよく調和していて、yukkun20がナウシカファンという事を差し引いても大満足の逸品でした。

言うまでもなく物販もがっつり買い込んできたのですが、それはまた別の機会に。


2021-12-09

アニメージュとジブリ展 いよいよ開幕!

雑誌「アニメージュ」とスタジオジブリの関係を描く展覧会「アニメージュとジブリ展」大阪展がついに開幕しましたね。

既に東京と宮城で開催済みですが、yukkun20は行けませんでした。今回はそこそこ近場ですし、年末年始も挟むので、ぜひ行ってみようと思っています。

yukkun20のアニヲタとしての入り口がナディアなら、マンガヲタ(あとグッズヲタ)の入り口はナウシカと言っても過言じゃないので、これをスルーするわけにはいかなさそうです。展示もさることながら、あまり市販されていないナウシカグッズなど、物販にも結構期待しています。あとコラボカフェに行って、「眠れる大地のレアチーズケーキ」食べたいですねー。

(…これ爽やかなネーミングにしてますけど、要するに腐海ケーキだよな

大阪開催は1/10までです。全日程予約制なのでお忘れ無く。


2021-09-26

【アニメグッズ】JAJAN フィギュアラック ザ・サード レビューその2

夏休み終わっちゃったよ…。それはそうと「半妖の夜叉姫」、24話一気見しました。めっちゃ高橋留美子作品に寄せていましたね。第2期も楽しみにしようと思います。せつなどうなっちゃうのか。そして伏線を張りっぱなしで終わった犬夜叉、かごめ、りんの出番はあるのか。

JAJAN フィギュアラック ザ・サード

ようやく配置終わりました。

レビュー

こんな感じになりました。1枚目がの写真が通常状態(扉を閉めた状態)、2枚目がLED点灯状態(扉は開いた状態)です。カメラで撮影するとかなりごちゃごちゃしていますが、実際には奥行きが相当あるので、配置には結構余裕があります。まだ10体は余裕。

このままだと彼女を部屋に呼んだ時に気まずい雰囲気になりそうなので(いらぬ心配)、ネットでカバーを注文しました。横幅が85cmとぴったりなので、何の加工もせずそのままかけるだけで使用出来ます。上部は両面テープなりマジックテープなりで止めればOK。これが3枚目の写真です。これなら洋書棚に見えますよね!(無理

棚は4段に仕切りました。これだと1段が20~25センチ程度(最上段は12センチ)になるので、1/7~1/8フィギュアが無理なく収まります。ちなみに奥壁は鏡張りになっているので、写真撮影には苦労しました。このために自撮り棒も購入(まあ一人旅で使うからいいけど)。

右下のナディア棚。これまで集めたナディアのフィギュアがほぼ全て、所狭しと押し込められています。フィギュアだけで10体あります。これまで発売されたヤツほぼ持ってるからな。後は近々発売予定のねんどろいどナディアが参戦予定。ちなみにキングはナディアのおまけで立体化されることが多く、この中にもフィギュアが5体あります。

左下のゼノブレ2棚。本当はここにはヒカリとホムラ、そして将来お迎え予定のニア様しか置かないつもりだったのですが、なっちゃんフィギュアの背が高すぎる(1/8だが、台座が非常に高さがあるため)ので、一番高さのあるこの棚にしか置けませんでした。1/7ニア様大丈夫かな…ニアは直立姿勢だし、耳があるから高さがありそうなんだよな…

中段右のテイルズ棚。先日購入したアライズのフィギュアを中心に、アーチェ、リタ、シェリアのフィギュアを飾っています。奥に見えるのはテイオケのスペシャルチケット特典の時計。

中段左のその他棚。現在はキノと、うたわれのネコネフィギュアが飾られています。なっちゃんも本当はここに入れるつもりだったのだが…このフィギュアラックはかなり細かく棚の高さを調節出来るのですが、今の棚の位置はフィギュアの大きさを考えると全てギリギリで、1段とはいえずらす隙間はないのです。

左上部のジブリ棚。先日紹介したメーヴェと、ガンシップが飾ってあります。その奥にあるのはもののけ姫のサンとアシタカのフィギュア。これは劇場公開当時に販売されたもので、今持っている人は結構珍しいかも。当時学生だったのですが、いい成績を取った時に親にねだって買ってもらった記憶があります。yukkun20の持っているフィギュアの中では一番古いものだと思います。

右上部のケロロ軍曹棚。ほとんどがここ1年ほどで購入したアクリルフィギュアですが、左手前にあるのはアニメ放送当時にガチャガチャで入手したものです。

一番上の棚は非常に見えづらいのですが、先日ようやくコンプリートした、テイルズのアクリルスタンドを飾っています。全26種。ちなみに↑の写真は、作品を年代順に並べたものです。手前から1995~2000年/2001~2005年/2006~2010年/2011年~2015年/2016年~2021年となっています。2006~2010年がすごすぎるだろ。

 

yukkun20はこれ以外に、1/16サイズのフィギュアが飾ってあるひな壇と、2~3頭身のデフォルメフィギュアが飾ってあるケースと、ねんどろいどを飾っているケースを別に持っています。…yukkun20は元々フィギュアにそんなに興味がない人だったのに、一度買い始めたらこのざまだよ!
とはいえこれからは少し自重しようと思います。あと既に予約済みのねんどろいどナディアと、同じくオーディンスフィアのジオラマと、同じくファンタジアのアクリルフィギュアと、これから発売されるであろうリーディングライブのファンタジアグッズと、ニア様のフィギュアが来たらね…


2021-08-01

【アニメグッズ】ペーパークラフト:みにちゅあーときっと 耳をすませば ジオラマ レビュー

夏なのでなかなか作業が進まず時間かかりましたが、ようやく完成。

みにちゅあーときっと 耳をすませば ジオラマ ジオラマ

レーベル:みにちゅあーとキット
価格:29,700円(税込)

レビュー

繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるタイプのペーパークラフトです。パーツはレーザーカットされており、紙の厚みまで考慮して完璧に組み合わさるように設計されています。着色もあらかじめされているため、時間を掛ければだれでも完成させることができます。既に「魔女の宅急便」「トトロ」は制作済みですが、それよりも完成までの時間は長めになっています(個人的には難易度も高いと思う)。標準組立時間は40時間ですが、yukkun20は33時間ほどで完成出来ました。

耳をすませばは懐かしいですねぇ。yukkun20が生まれて初めて少女漫画(原作漫画)を購入した思い出の作品でもあります。原作続編の「幸せな時間」も結構おすすめ。yukkun20も図書館少年だったので、いつかこんな素敵な出会いがあるんじゃないかと思って青春を過ごしましたが、やっぱりありませんでした。やっぱりバイオリンをちゃんと習っておくべきだったか。

作成の経過についてはTwitterに挙げているので、良ければそちらを追ってみてください。以下のツイートからスレッドにしてます。

正面側から見るとこんな感じです。完成直後に撮影したので、机の上が汚いのは許してください。しかし作中にこんな大きな木やラウンドアバウト出てきましたっけ?全然覚えがない。しかしこうやって写真にすると、緑色がきれいに発色していて実物より美しく見えますね。実物はもう少し濃いグリーンです。

これは反対から見たところですね。時計屋の崖に張り出す独特な構造もきちんと再現されています。地球屋の庭の部分が非常に狭く、きれいに芝生(色砂)を貼るのには非常に神経を使いました。

地球屋を正面から。こうやって手前のオブジェクトをなめて撮るとなかなかジオラマっぽくていいですね。自転車は白と黒のツートンですが、実は黒色部分はyukkun20がペンで塗っています。

ムーンを追いかける雫。ムーンがいる家の壁はすごくバースがついているのですが、この角度から見ると自然に見えますね。しかし手前がラウンドアバウトなら、一旦停止の道路標識がこちら向きなのはおかしいような気もする。ちなみにこの家の表札は「鈴木」。

地球屋の下の森に佇むバロンとルイーゼ。色砂を貼る時に、あとでバロンとルイーゼが埋まる穴が塞がないようにすごく気を遣いました。キャラを設置してから砂を撒く手もあるのですが、これだけうっそうとしていると先に砂を撒かざるを得ないので…。ちなみにキャラに影を付ける時は、影色のペンではなく、地の色と近い色のペンを使うときれいに仕上がります(例えば赤いドレスに影を付ける時は、赤暗色のペンではなく赤色のペンを使う)。

土台部分には、ジオラマに納まりきらなかった名場面がミニジオラマで描かれています。バロンと一緒にイバラードを飛ぶ雫ですね。この世界観はすごく衝撃的で、yukkun20も井上直久さんの画集を購入したのを覚えています。

こっちは序盤の名シーン、雫の歌ですね。カントリーロードも好きで、原曲も何度も聞いたなぁ。今でも日本語と英語両方で歌えます。
撮影の時にフラッシュをたいたら余計部屋の暗さが強調されてしまったw失敗。

そして聖司と雫の丘に向かうシーン。街灯の形状に時代を感じますね。こっちはフラッシュつけたのがいい感じになっていると思います。よく見ると地球屋の前に止めてある自転車と色が違う…?

今回も動画でぐるぐる回してみたので、購入を考えている方はご参考にしてみてください。

さて、次は100時間かかると言われる伝説のあれですかね。詳しくはこちら。


2021-07-03

千と千尋の神隠しのジオラマペーパークラフトが発売中

オクトラ、4章に入りました。相変わらずうちのサイラス君が超火力で、他の3人は彼のサポートに回ってもらってます。大体テリオン(盗賊+商人)、トレサ(商人+踊子)ともう一人のパーティにしてることが多いですね。商人がサポート役として有能すぎるので。

さて、「千と千尋の神隠し」公開20周年を記念して、お馴染みのジオラマペーパークラフトが発売中です!

ふむふむ、大きさはこれまでのやつと同じくらいっぽいですね。湯屋の構造が複雑なので多少難易度は高そうな感じです。Amazonでも既に購入可能です。

んんんん?「組立所要時間:100時間前後」って書いてあるんだけどマジ…?

ちなみにこのシリーズはこれまで「トトロ」「魔女の宅急便」「耳をすませば」の3つが出ていますが、組立所要時間は28時間、35時間、40時間でした。…これ3つ足した分くらいの難易度がありそうです。

値段も33000円強と大物なので、挑戦する人は覚悟を持って当たりましょうね。yukkun20は…多分秋休み頃にやるかな。