2023-11-11
「風の谷のナウシカ」の新作フィギュアが発売予定です。現在予約受付中。
トルメキア装甲兵や土鬼兵はまだ作中で目立つシーンがありましたけど、こっちはガチでマジのモブキャラじゃねーか!いや…すごくよく出来てますよ。アクション性も高いし小物もディテールがすごくしっくりしていてフィギュアとしての完成度が高いのもよく分かります。
でも…
もっと先にフィギュア化すべきキャラいるよね!?姫様とか殿下とか。いくら何でも焦らしプレイ長すぎません!?
2023-07-07
本日の金ローはナウシカでしたね。ということでyukkun20が持っている秘蔵のグッズを紹介。
NAUSICAÄ OF THE VALLEY OF THE WIND

レビュー
四半世紀前に購入した、原作版「風の谷のナウシカ」の英語版です。当時は海外の本をネットで買える時代では無かったので、洋書を取り扱っている本屋で取り寄せてもらいました。yukkun20はあまり物欲のない子供だったのですが、これは親にねだって買ってもらった記憶があります。たしかなにかの本で存在を知ったんじゃなかったかな。

当時の翻訳コミックスにしてはめずらしく、きちんと擬音も翻訳されているところが素晴らしいところですね。

英語には方言のようなものがあまりないので、口調が異なるキャラはフォントの違いで表現されています。
また専門用語もきちんと翻訳されています(「メーヴェ」→「MEHVE」)が、近年の翻訳とは異なるものもあります(近年「メーヴェ」は「MÖWE」が多いはずです)。

付録もきちんと翻訳されてるところも高得点ですね。
しかしここ10年ほど漫画版(日本語)は読んでないのですが、英語版を読めばその日本語訳が一言一句思い出せるんだよな。やっぱりyukkun20のオタク道の原点はこの作品だと思います。というわけで金ローをご覧になった方、原作の漫画版も読みましょう。クシャナ殿下めっちゃかっこいいし、ジル様は殺されないし、巨神兵は腐りませんからね。
2023-06-23
トルメキア兵やトリウマなどナウシカ関係のニッチなフィギュアを作っている海洋堂さんから新しいナウシカフィギュアが発売中です!
土鬼兵(゚∀゚)キタコレ!!
…そもそも漫画版ナウシカを知らない人が多い時代になったと思いますが(映画版ですら怪しい気がする)、「土鬼」(ドルク)は、クシャナ殿下が所属するトルメキア王国と戦っている国家です。漫画版にしか登場しません。ていうか土鬼兵とか設定画すら無いと思うんですけど、このフィギュア造形こだわってるな…
ところでそろそろメインキャラのフィギュア化に手を出してくださってもいいんじゃ無いんですか…?せめてナムリスさん(※土鬼の皇帝。漫画版にしか登場しません)とか。
2022-09-02
2019年にナウシカ&メーヴェのフルアクションフィギュアを発売した想造ガレリアから、今度はユパ様&トリウマのカイ&クイがフィギュア化決定です!

p-bandai.jp

https://p-bandai.jp/item/item-1000178652/
ナウシカの方の出来も良かったからなぁ。今回も期待できますよ!
もちろんナウシカと同スケールなので、一緒に飾ることも可能とか。相変わらずの異常な可動部の多さと、パーツバリエーションの豊富さには感服します。ナウシカフィギュアも同時にリメイクされ、さらに可動部が多くなって再販されるので、ナウシカファンならセットで手に入れたいところですね。
価格は11,000円。ナウシカは8,800円だからあわせても2万円でおつりが来ます。破格すぎるお…発売は2023年3月です。
2022-04-04
2ヶ月半前に「アニメージュとジブリ展」の物販コーナーで購入したグッズを紹介したのですが、後編やるの忘れてました。前編はこちら↓
ポストカード
価格:忘れた…
レビュー


セル画やアニメージュの表紙をあしらったポストカードです。とりあえずナウシカと魔女宅絡みのものはすべて購入。…最近の若者はセル画って知ってるのだろうか。
しおり&スクエア缶バッジ
価格:各220円(税込)&440円(税込)
レビュー

これまたナウシカ関係のものを何も考えず購入。缶バッジの裏面はピンになっています。バッジの素材自体は鉄なので、マグネットなどで飾ることも可能です。大きさは80mm*55mm程度。しおりは文庫本にちょうどいいサイズです。
ポーズがいっぱいコレクション キツネリス&ジジのフェイスマグネット
価格:各880円(税込)
レビュー

こちらは会場物販ではなく、阪急うめだ本店内の店舗で売られていたものです(誰でも入場可)。

なかなかいい造形のマグネットですね。ナウシカファンとしてはキツネリスは外せないよな!(※この商品はラピュタに出てくる方のキツネリスです)
ジジもいい表情なんですけど、重すぎてマグネットの磁力より重力の方が強い…鉄板などに貼り付けるとずり落ちる可能性があるのでご注意ください。
これで終わりですね。いつか宮崎監督にはナウシカの新規絵を描いてほしいんだよな…。ここ20年くらい新規絵を見てない気がするのだ。
2022-03-20
ソフィーのアトリエ2始めました。まだ始めたばかりなので感想と言うほどのものはないのですが、今回もアトリエらしいほんわか空間が醸成されそうですね。sasaさんもおっしゃってましたが、戦闘のテンポは今までよりいい気がします。
さて、「風の谷のナウシカ」の新しいフィギュアが出るぞー!
お…おう。トリウマとか目の付け所がシャープすぎませんかね。海洋堂も20個セットで売ってる場合じゃないと思うのだが。いや、確かにそれだけあれば原作3巻のトルメキア戦役の再現ができそうですけど、肝心の上に乗るキャラはいつになったら発売されるんですかー!別売りのトルメキア装甲兵は乗りますって、それもすごいけど先頭を走っていた青き衣の少女の方を一つ…
2022-01-17
黎の軌跡、クリアしましたー!また閃の軌跡みたいな投げっぱなしエンドかと思ってヒヤッとしましたけど、大団円でよかった。でもいろいろ伏線もばらまかれたなぁ。とりあえずトロコンのため2周目プレイします。
さて、昨日のエントリで紹介した、「アニメージュとジブリ展」の物販コーナーで購入したグッズです。ちなみに物販コーナーは入場チケットがないとは入れませんのでご注意ください。
ぬいぐるみ(テト)
価格:11,000円(税込)
レビュー


いきなり大物ですが、テトのぬいぐるみです。1万円超えということでかなり購入を迷ったのですが、「会場限定」の四文字に彼に踊らされてしまいました…。

本体はこんな感じです。皆さんご存じの通りテト(キツネリス)は茶色い毛皮ですけれども、構想段階では青色にすることになっており、アニメージュにも一度その状態で掲載されたことがあります。これはそれをイメージしたぬいぐるみです。

こうやって見ると、かわいげがあり、それでいて指にかみつきそうな危うさもある秀逸なデザインですね。ポケモンぽいな…というよりyukkun20がブイズ好きなのは、テトが深層心理に潜んでいるからだということに今気づいた。
クリアファイル
価格:各440円(税込)
レビュー

yukkun20はクリアファイルコレクターなのでこれは外せない。アニメージュの表紙をモチーフにしたクリアファイルです。とりあえずナウシカ関係のと、魔女宅も好きなのでキキをあしらったものも購入。
クリアファイル(おまけ付き)
価格:各1,100円(税込)
レビュー

こちらもクリアファイル。先ほどのと比べるとかなり高いですが、なぜかというと…


それぞれおまけで、当時アニメージュの付録に付いてきたナウシカすごろくの復刻版が入っているからです!時代を感じるなぁ。今時すごろくがおまけなんてなかなかないですよ。ナウシカすごろくなのにルパン三世が出てきたりするのはご愛敬。ところでこのナウシカすごろくのイラストを描いた「ふくやまけいこ」さんの絵、どこかで見たことあるんだけどな…
ハンカチ
価格:各1,650円(税込)
レビュー

ナウシカ関係のイラストがあしらわれたハンカチです。ハンカチはいいですよね。持ち歩いても絵柄がばれることはまずないですし。隠れオタでも安心です。

図柄はこんな感じ。蟲や胞子が描かれたハンカチで手を拭きたいかどうかはさておき、なかなかシックな感じでいいですよね。
まだまだグッズはあるので追々紹介していきます。
2022-01-16
こっちも時効だから大丈夫かな。行ったのは昨年です。
アニメージュとジブリ展
種々の事情で大阪に行く用事があったので、そのついでに行ってきました。

梅田駅で降車するといきなり看板が迎えてくれました。

こちらが会場の入場口です。なお内部は決められた撮影ポイント以外は撮影禁止ですので、写真は少なめです。もっと詳細な内容に興味がある方は公式レポをご覧になるか、別会場の方へどうぞ。


会場に入ると、歴代アニメージュの表紙が迎えてくれます。懐かしい絵ばっかりだなぁ。「風の谷のナウシカ 宮崎駿水彩画集」に収録されているものが多いですけど、あのイラスト集一体何度読んだことか。電子版で復刻しないのだろうか。
会場内は、アニメージュの歴史を追いながら、日本アニメーションがどのように発展してきたかを振り返る内容になっていました。いろいろ勉強になる展示も多く、島本須美さんのオーディオ解説もあるので(別料金)、じっくり見て回るのをおすすめします。

目玉の一つ、ナウシカの衣装です。思っていたより柔らかそうな感じの素材ですね。もうちょっと目の細かい布地だとかってに思ってました。しかし銃長いな。

腐海に埋もれる巨神兵の残骸。

作中(マンガの方)で重大な役割を果たした石のレプリカ?も展示されていました。

当時映画館に実際に展示されたものだそうです。

こちらはラピュタの模型ですね。かなり大きさがあり、迫力があります。

出口には、段ボール箱で作られたオームが展示されていました。段ボール製でもやっぱり結構キモ…いや、威圧感ありますね。


会場近くの喫茶店で出されていたコラボメニューです。中央の青いのはチーズケーキで、その周囲に果物とエディブルフラワーがあしらわれています。チョコレートソースをかけて食べると絶品でした。青いケーキと赤いソースがなかなかのコントラストですが、果物もソースに負けないくらい甘く、チーズケーキの甘さと中にくるまれたベリーの酸味がほどよく調和していて、yukkun20がナウシカファンという事を差し引いても大満足の逸品でした。
言うまでもなく物販もがっつり買い込んできたのですが、それはまた別の機会に。
2021-09-24
これで多分フィギュアのレビューはお終いです。
想造ガレリア メーヴェ&ナウシカ[Full Action Ver.]
価格:8,800円(税込)
レビュー
尖ったフィギュアを出すことでお馴染みの「プレミアムバンダイ」から、ガンシップに続いてメーヴェとナウシカが出ましたよ!正直ナウシカのフィギュアは顔の造形に難のあるものが多いのですが、これは期待出来る…!と思って購入。ちなみにバンダイからは過去ガンシップも出ていますが、こちらも購入済みです。

こちらがパッケージ。モザイク画みたいな背景が格好いいですね。

こっちは裏面。フィギュアは7cm弱と非常に小さいのですが、かなり多彩なポージングが可能になっています。

サイドはこんな感じ。ざんねんながら幼女ナウシカやテトは含まれませんのであしからず。

中身はこんな感じ。小さいパーツが多いので、なくさないように注意が必要ですよ。

メーヴェ本体は持ち手部分と革のベルト、それに下部の持ち手部分を取り付ける必要があります。下部の持ち手はめっちゃ細いわりに、はめ込むのに少し力が必要なので折らないように要注意。

メーヴェには、風使いの杖と長銃を収納出来るようになっています。(実際には収納しているわけではなく、飛び出ている部分だけをメーヴェ本体に刺しています)これまた杖の方は死ぬほどパーツが細いので要注意。

前面のインテーク部分は、LEDで光らせることが出来ます。青色LEDが存在する時代に生きていてよかったですね!

さらに原作にはなかったギミックとして、羽を広げることが出来ます。これは組み替えなどは必要なく、羽根の先端を外側に向かって引っ張るだけでこの形状になります。なかなか面白いギミックですね。この形状で滑空出来るかは甚だ疑問ですけど。

今度はナウシカの方です。なんと17カ所可動という、この大きさのフィギュアとしては破格の可動性を秘めた逸品です。

射撃ポーズも楽勝…と言いたいところですが、これがなかなか態勢を整えるのが大変です。しかもなんかバズーカ持っているみたいになってしまった。パッケージに模範写真が掲載されているのに。

帽子とマスクを脱いだ顔もあります。こちらの造形もなかなか。このようにうまく重心を意識すれば、自立が可能です。

メーヴェに載せてあげることも出来ます。こちらはさらに姿勢を形作るのが難しいですけど。「森へお帰り」ポーズです(左手にはちゃんと蟲笛を持っています)

…あれ、こういうシーンありましたよね?ユパと再会するシーンで。最近ナウシカ見てないから記憶が曖昧だ…

まあでもやっぱりこのポーズが一番です。

ガンシップと並べて飾ってあげたいですね。
2021-09-21
待ちに待ってたやつが来ました!
テイルズ オブ ファンタジア/ジクレー版画
期間限定で、100枚だけ作成された、テイルズオブファンタジアの複製画が届きました!

わくわくしますねー。この箱に入った状態で、梱包材に何重にもぐるぐる巻きにされた状態で届きました。届いた時は雨だったのでちょっとヒヤヒヤしましたが…

箱の中身はこれです!藤島先生が一枚絵として描かれたTOPのイラストは3枚存在していて、その全てにクレス、ミント、アーチェの3人が描かれているのですが、その中でもyukkun20はこのイラストが一番好きです。だってアーチェさんが一番かわいく描かれているからね!
どれだけかわいいかは、↓のエントリで紹介している動画を見てください。
左下には(マスキングしてますが)シリアルナンバーが書かれていて、右下には藤島先生のサインがあります(このサインは複製ではなく直筆だそうです)。
さて、早速壁に飾るか…。そうそう、先日押し入れから発掘されたナウシカの絵画と、注文したことをうっかり失念していた狼と香辛料の絵画も一緒に飾らないと…

しまった。飾るところがないんだった(ファンタジアの絵は左下のシュタゲの絵と同じ大きさです)。どうすべきか…壁の大きさは決まっているし、この中でどうやって無駄なく絵を配置すればいいのか…。絵画は壁にフックを打ち付けて配置する関係で、試行錯誤というわけにはいきませんからね。

エクセルでシミュレーター作って調節すればいいよな(バカ
ネットで集めた商品画像から、実際の大きさの1/10にした画像を作り、それを使ってレイアウトを考えれば…(画像はモザイク処理をしています)

計算通り( ̄ー ̄)ニヤリ
右下のナディアの絵以外は全て位置を入れ替えました。(左上のスペースは時計用)
十分なスペースがなくてギチギチ配置になってしまいましたし、本当はナディアはナディア、シュタゲはシュタゲでまとめて飾りたかったんですけど、個人的には満足しています。なんせyukkun20が好きなイラストレーターとキャラ(文倉十先生のホロ、黒星紅白先生のキノ、貞本義行先生のナディア、原田たけひと先生のプレネール、huke先生の紅莉栖、藤島康介先生のアーチェ、宮崎駿先生のナウシカ)のイラストを一堂に会することが出来たわけですから。
ただやはり全ての絵画を飾るのは無理でした。これまで飾っていた絵の中で、ナディア関係の絵が3枚と、狼と香辛料のホロの絵が1枚飾るスペースがなくなってしまったので、これは部屋の別の小さなスペースに飾ろうと思います。
というわけで、シュタゲの絵を抽選で購入して以来、ちまちまと続けてきた絵画集めはこれでおしまいにしようと思います。しかし引きこもりゆえ日中でも決してカーテンを開けないyukkun20の部屋は絵画を飾るにはいい環境ですな…