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その他のゲーム | Y.A.S.

2023-08-26

【ゲーム】Fire Emblem Engage レビュー

風花雪月とはまたテイストが違う、FEらしいSRPG。

Fire Emblem Engage

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル シミュレーションロールプレイングゲーム
価格 パッケージ版:7,678円(税込)
ダウンロード版:7,600円(税込)
限定版:10,978円(税込)
公式 ファイアーエムブレム エンゲージ | Nintendo Switch | 任天堂
プレイ時間 1周目:109時間(本編+DLC)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-08-24

【ゲーム】どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? レビュー

まごうことなきバカゲーw(褒めています

どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?

プラットフォーム Steam / Nintendo Switch
ジャンル ミニゲーム集
価格 1,111円(税込)
公式 どこかで見た“あのゲー“ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?
プレイ時間 10時間(推定)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-07-09

【ゲーム】ゴースト トリック レビュー

10年以上プレイしたかったので満足。

ゴースト トリック

プラットフォーム Nintendo Switch / PlayStation®4 / Xbox One / PC
ジャンル アドベンチャー
価格 DL版:3,990円(税込)
パッケージ版:4,339円(税別)
公式 ゴースト トリック | CAPCOM
プレイ時間 1周目:13時間

スプラッシュ画面はこんな感じ

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2023-07-02

世界樹の迷宮I HD REMASTER おすすめパーティ

昨日お伝えしたとおり、世界樹の迷宮Iのパーティを紹介します。情報は裏ボスをクリアして図鑑をコンプリートした状態のものです。

パーティ編制

裏ボスまで見据えるとパラディンとメディックは必須だと思うので、あとは縛り要員のダークハンター、バフ・属性攻撃補助要員のバード、物理火力のレンジャーにしてます。

あと紹介はしていませんが、採取用のパーティ(レンジャー*5)と、クエスト達成パーティ(メインキャラでは達成できないクエストをクリアするための要員。ソードマン、アルケミスト、ブシドー、カースメーカー)のパーティが控えにいます。

ステ振り・育成方針

世界樹の迷宮X同様、キャラ名はまどマギから拝借しています。5人パーティなので使いやすいですよね。
ちなみに引退・休養はしなくても大丈夫です。

盾役

職業 パラディン
スキル取得順
  • HPブースト1
  • TPブースト1
  • 盾マスタリー1
  • フロントガード3
  • バックガード3
  • 防御陣形5
  • 盾マスタリー5
  • TPブースト3
  • ファイアガード5
  • フリーズガード5
  • ショックガード5
  • 盾マスタリー10
  • DEFブースト3
  • 渾身ディフェンス5
  • シールドスマイト5
  • 防御陣形10
  • DEFブースト5
  • 決死の覚悟1
  • シールドスマイト10
  • 警戒歩行4
  • TPブースト5
運用

盾役。ザコ戦では素殴り、ボス戦では防御陣形からフロントガード。うちのパーティではダークハンターが一番死ぬので、フロントガードだけでバックガードを使う機会はほぼありませんでした。三色ガードはオリジナル版では不具合があったので5止め推奨でしたが、今作では修正されて10まで上げても問題ありません。まあ5あれば十分ですが。警戒歩行はもうちょっと取得時期を早めても良かったかな。
このキャラに限りませんが、HP/TPブーストは1だけで10%アップと破格の性能なので、取得を推奨です。
盾を持っているのでほむら。

縛り役

職業 ダークハンター
スキル取得順
  • HPブースト1
  • TPブースト1
  • 鞭マスタリー2
  • ヘッドボンデージ1
  • 鞭マスタリー4
  • アームボンデージ1
  • レッグボンデージ1
  • ヘッドボンデージ5
  • アームボンデージ5
  • レッグボンデージ5
  • 鞭マスタリー10
  • ジエンド5
  • ATKブースト3
  • ブーストアップ1
  • ジエンド10
  • ヘッドボンデージ10
  • アームボンデージ10
  • レッグボンデージ10
  • ブーストアップ10
  • ATKブースト10
運用

いわゆる鞭ダクハンで縛り役。Iは後の作品に比べて縛りの性能がいいので、カスメがいなくても十分活躍できます。エクスタシー型もロマンがありますが、安定のためジエンド型にしています。パラディンのシールドスマイトとレンジャーのエイミングフットがあるのでエクスタシー型でもやっていけるとは思いますが。ブーストアップはオリジナル版では9止め推奨でしたが、これも修正されて今作は10にするのをおすすめ。ただブーストしても目に見えて縛り成功率があったことは無かった気がします。
多節棍を持っているので杏子。名前にはツッコまないようにw

回復役

職業 メディック
スキル取得順
  • 回復マスタリー1
  • キュア1
  • HPブースト1
  • TPブースト1
  • キュア2
  • 回復マスタリー3
  • キュア3
  • エリアキュア3
  • 医術防御1
  • TPブースト3
  • 博識5
  • 医術防御5
  • 回復マスタリー10
  • キャンプ処置3
  • キュアⅢ3
  • リザレクション1
  • リフレッシュ1
  • キュアⅡ3
  • エリアキュアⅡ1
  • リフレッシュ8
  • 医術防御10
  • エリアキュアⅡ10
  • 博識10
  • HPブースト5
運用

ここから後衛。あまりの強さでⅡではナーフされてしまったメディックさんです。オリジナル版ではキャンプ処置は完全に地雷スキルでしたが、今作は非常に性能が上がっている(TP3で全快できる)のでおすすめです。代わりに戦後回復は不要になりました。
博識5の取得時期を後ろに下げて、キャンプ処置、リザレクション、リフレッシュの優先度を上げた方が良かったかな。金稼ぎは採取パーティですればいいですからね。
回復役なのでさやか。

バフ役

職業 バード
スキル取得順
  • HPブースト1
  • TPブースト1
  • 歌マスタリー1
  • 猛き戦いの舞曲3
  • 歌マスタリー5
  • 火劇の序曲1
  • 氷劇の序曲1
  • 雷劇の序曲1
  • 猛き戦いの舞曲10
  • 歌マスタリー7
  • TPブースト5
  • 安らぎの子守唄5
  • 沈静なる奇想曲1
  • 安らぎの子守唄10
  • 沈静なる奇想曲3
  • HPブースト5
  • 癒しの子守唄5
  • 蛮族の行進曲5
  • 歌マスタリー10
  • 蛮族の行進曲10
  • 癒しの子守唄10
  • HPブースト10
  • 沈静なる奇想曲4
運用

バフ役。「猛き戦いの舞曲」「安らぎの子守唄」はボス戦での鉄板バフです。このおかげでアタッカーが二人でも火力不足を感じることはありませんでした。序曲はないと物理耐性のある敵を突破できなくなるので1だけでもとっておくのを推奨します。
ぶっちゃけ「蛮族の行進曲」「癒しの子守唄」は一度も使わなかったので(バフ枠は3つしかないので、防御陣形or医術防御も入れるとほかのバフは付けられない)、その分のSPをホーリーギフト10に回せばよかった。残りは沈静なる奇想曲を9にでも。
キャラグラからまどか。

物理攻撃役

職業 レンジャー
スキル取得順
  • HPブースト1
  • TPブースト1
  • 弓マスタリー1
  • AGIブースト3
  • 弓マスタリー5
  • ダブルショット1
  • トリックステップ3
  • ファストステップ3
  • アザーズステップ5
  • ダブルショット10
  • 先制ブースト5
  • 先制ブロック1
  • エイミングフット1
  • 弓マスタリー10
  • サジタリウスの矢10
  • 先制ブースト10
  • トリックステップ10
  • エイミングフット5
  • TPブースト4
運用

ダブルショットとサジタリウスの矢で異常な火力が出せる優秀なアタッカー。トリックステップも取り巻きが大量にいるボス戦などで役に立ちます。アザーズステップが必要になるのはクリア後だけなので、先制ブロックや先制ブーストをさらに優先すればいいと思います。
エイミングフットはダクハンをエクスタシー型にするならもっと振るべきだし、しないなら必要ないので中途半端でした。完全にオミットして、先制ブロックに振れば良かったかな。
飛び道具持ちなのでマミさん。

基本運用

ザコ戦では、「フロントガード」「アーム/ヘッドボンデージ」「攻撃/防御/エリアキュア」「猛き戦いの舞曲」「攻撃/ダブルショット」が安定。
ボス戦では「防御陣形」「猛き戦いの舞曲」「癒しの子守唄」でバフ枠を埋めるのを推奨。防御陣形ではしのげない場合は医術防御に入れ替え。また物理耐性が高い相手なら癒しの子守唄を序曲に変更するのがいいかな。

途中で育成し直さなくても、EXPERTで図鑑完成まで到達できるので普通におすすめできるパーティでした。


2023-07-01

【ゲーム】世界樹の迷宮I HD REMASTER レビュー

5年ぶりの世界樹堪能しました。新作はよ。

世界樹の迷宮I HD REMASTER

プラットフォーム Steam / Nintendo Switch
ジャンル 3DダンジョンRPG
価格 8,980円(税込)
※I/II/IIIのセット
公式 世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER
プレイ時間 35時間(本編クリア)
+15時間(アナザーエンド)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-04-18

【ゲーム】OCTOPATH TRAVELER Ⅱ レビュー

名作の正統進化というべき名作。

OCTOPATH TRAVELER Ⅱ

プラットフォーム Nintendo Switch™ / Steam® /
PlayStation®5 / PlayStation®4
ジャンル RPG
価格
パッケージ版 7,800円(税込)
ダウンロード版 7,800円(税込)
e-STORE限定豪華版 19,800円(税込)
公式 オクトパストラベラーⅡ | SQUARE ENIX
プレイ時間 1周目:137時間

スプラッシュ画面はこんな感じ

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2023-04-10

【ゲーム】幻想少女大戦 -DREAM OF THE STRAY DREAMER - レビュー

未来に遺すべきドット絵SRPGの傑作。

幻想少女大戦 -DREAM OF THE STRAY DREAMER –

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル シミュレーションRPG
価格 ダウンロード版 4,950円(税込)
公式 幻想少女大戦 – DREAM OF THE STRAY DREAMER – – 幻想少女大戦
プレイ時間 1周目:124時間(ハード~ノーマル+・ノーデス)
2周目:61時間(ルナティック~ノーマル+・ノーデス)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-02-18

【ゲーム】星の欠片の物語。しかけ版 レビュー

5年越しに続編が発売された、名作VRゲーム。

星の欠片の物語。しかけ版

プラットフォーム PlayStation VR / Steam VR / Oculus Rift / HTC Vive  
ジャンル コミュニケーション謎解きアドベンチャー
価格 4,800円(税込)
公式 「星の欠片の物語」特設サイト / “Tale of the Fragmented Star” special site
プレイ時間 1周目:17時間(+4時間)
※+4時間は前作のプレイ時間。

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2022-10-30

【ゲーム】グリムグリモア OnceMore レビュー

今でも全く色あせないタイムリープの名作。

グリムグリモア OnceMore

プラットフォーム PlayStation®4、Nintendo Switch™
ジャンル 魔法ファンタジーRTS
価格 【通常版・ダウンロード版】4,980円(税込5,478円)
公式 グリムグリモア OnceMore | 日本一ソフトウェア
プレイ時間 1周目:25時間(本編+トライアルクリア)

スプラッシュ画面はこんな感じ。

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2022-09-27

【ゲーム】The Diofield Chronicle 体験版 レビュー

SRPGと思ってプレイすると大分違う感じ。

The Diofield Chronicle 体験版

スクエニが突如発表した、完全新作SRPGです。

いわゆるハイファンタジー+中世の世界設定をベースにしています。ディオフィールドと呼ばれる島を巡って争う3つの国を描いた戦記物ですね。主人公達は、ディオフィールドに元々ある王国に最近発足した、「ブルーフォックス」というメンバーで、物語はその傭兵団の活躍を描いています。体験版では第1章(傭兵団の発足~主人公達がリーダーになるまで)までプレイすることが可能で、セーブデータを製品版に引き継ぐことも出来ます。

世界設定は非常にyukkun20好みです。作中で設定資料を見ることが出来るのですが、非常に緻密な世界設定がなされているらしく、これからこの世界がどうなっていくのかすごく気になる作りになっていました。

SRPGらしく、ゲームはイベントパートと、シミュレーションパートを交互に進めていきます。

イベントは、キャラクターのリアルな3Dモデルを使ったムービーがあったり…

ジオラマティックなフィールドを使った人形劇だったり…

一枚絵+ナレーションでさらっと流されたりもします。

ただ、せっかく重厚な物語を紡いでいるのに、大事なところがほとんどナレーションで流されてしまうのは非常にもったいなかったです。一枚絵はかっこいいしそれ自体は悪くないのですが、これならムービーを挟まなくても、バストアップイラストなどを使った紙芝居形式にして、その代わり会話撃の比重を増やしてくれても良かったのではないかと思います。本作はキャラデザが特徴的で、3Dモデルとの親和性も良くないですし、3Dモデル自体も微妙に不気味の谷を埋められていないような気がしたので、そこが残念でしたね。

ただジオラマティックな表現はすごくよく出来ていて、それだけでも一見の価値はあると思います。

作戦説明とかもわかりやすいですしね。

戦闘は、最大4体のユニットを操って戦うRTSになっています。キャラクターの動きは比較的遅めで、ユニット数も少なく、コマンド入力時には時間が止まるため、さほどせわしない感じはありません。ただ基本的に出撃しているキャラにしか経験値が入らない仕様なので、進めていくうちに使うキャラクターは固定されてしまいそうですね。使用できるユニットも4体、クラスも4種類なので、基本的に各クラス1ユニットずつ入れることになり、編成の幅もさほど広くはないのかもしれません。このあたりは本編をプレイすると違うのかもしれませんが。

キャラクターとしてはやはり傭兵団の花・ワルターキンさんを推したい…ところなのですが、このキャラクター、名門貴族の令嬢なのに、割と戦闘狂だし、家族も全員行方不明になっているのにそのことを気にするそぶりすらないので、どういうキャラなのか未だにつかめていません。

良かったところ

  • ジオラマティックなグラフィックの完成度
  • 世界設定の緻密さ
  • 設定資料の充実
  • 戦闘バランスがちょうど良い
  • ユニットの操作が直感的でわかりやすい

悪かったところ

  • ストーリー展開があっさり風味
  • 3Dモデルの出来がいまいち
  • 拠点の存在意義が薄い(このレベルなら3Dで拠点を作らなくても、テキストのみの階層メニューで足りると思う)

3Dムービーや拠点に割いているコストを、シナリオ面に当ててくれていれば文句なく買いだったと思います。現状でも購入ラインには乗っていますけど、この秋冬はほかにプレイすべきゲームが多いので、購入するとしても時期を見計らってということになりそうです。