2025-01-03
昨年末についに購入。
Pokémon GO Plus + ポケモンセンタースペシャルセット
価格:8,180円(税込)
レビュー
『Pokémon GO』『Pokémon Sleep』と連携して機能を拡張できるゲームハード「Pokémon GO Plus +」を購入しました。以前から気になっていたのですが、『Pokémon GO』はプレイしてないので迷ってたんですよね。でも幻のポケモンゲットキャンペーンのポイントも貯まるし、ポケセン限定版も出たのでこの機会に思い切って購入しました。
こんな感じのオシャレボックスで届きました。さっそく開封しましょう。
中はこんな感じで、通常の「Pokémon GO Plus +」のほか、「カラビナ付きマスコット ピカチュウ」に、「オリジナルマルチポーチセット」が付いてきます。
ポーチにはこんな感じで可愛くピカチュウを収めることが出来ます。
Pokémon Fitのサーナイト(別売り)との相性もいいですね。ちょっと頭が狭そうですが。
箱はこんな感じで組み立てると、ちょっとしたハウスになります。(ニャオハも別売りです)
それはそうとこれを使って睡眠計測始めたんですけど、2日連続で計測に失敗したんだよな…(途中で睡眠計測が終わっていた)。何がマズかったんだろ。
2024-12-31
本日のレビューは、ディスガイア7、知恵のかりもの、あのゲー2、SQ3です。
魔界戦記ディスガイア7 これまでの全部入りはじめました。 |
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プラットフォーム |
PlayStation®5 / PlayStation®4 / Nintendo Switch™ |
メーカー |
日本一ソフトウェア |
ジャンル |
史上最凶のシミュレーションRPG |
公式 |
魔界戦記ディスガイア7 これまでの全部入りはじめました。 | 日本一ソフトウェア |
プレイ時間 |
プレイ中(R6.9~) |
レビュー |
なし |
総評 |
未定(現状★★★) |
日本一ソフトウェアが誇るSRPGディスガイアシリーズの最新作。プレイ時間が取れないという理由で手を出すタイミングを計っていたらDLC全部乗せが出てしまったのでいそいそと購入。現在メインストーリーを追っていますが今作も日本一らしいバカ天界は健在で楽しんでます。とはいえこのゲームはメインストーリーが終わってからが本番なので評価は未定。メインヒロインの子がめっちゃフロン(笹本優子さん)に声が似ているのはわざと?それとも…??? |
ゼルダの伝説 知恵のかりもの |
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プラットフォーム |
Nintendo Switch |
メーカー |
任天堂 |
ジャンル |
アクションアドベンチャーゲーム |
公式 |
ゼルダの伝説 知恵のかりもの | Nintendo Switch | 任天堂 |
プレイ時間 |
25時間(R6.10) |
レビュー |
【ゲーム】ゼルダの伝説 知恵のかりもの レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★★☆ |
ゼルダシリーズの最新作。アクションアドベンチャーとして確たる地位を気付いた最近の作品とは異なり、昔ながらの謎解き・2Dアクションを楽しめます。正直情報が公開された時は、直接戦闘ができないゼルダ姫が主役とか面白いのか?と思ったのですが、さすがに杞憂でした。やり込み要素も満載で、謎解きも適度かつ色々な解法があったりしてしっかり楽しめました。2Dゼルダの正統進化。 |
どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? 2 |
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プラットフォーム |
PlayStation®5/PlayStation®4/Nintendo Switch™/Steam |
メーカー |
ディースリー・パブリッシャー |
ジャンル |
ミニゲーム集 |
公式 |
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2 |
プレイ時間 |
10時間(R6.10) |
レビュー |
【ゲーム】どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? 2 レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★★ |
ソシャゲの宣伝でよく見るあのゲームを本気で作ったらどうなる?というコンセプトのミニゲーム集。期待していた内容そのままで、ひたすらゲームを楽しめます。ゆっくりじっくりプレイするか…と思いきや、面白すぎてたった3日でコンプしてしまった。まだまだ「あのゲー」いっぱいあると思いますんで、第3弾期待してもいいですかねw |
世界樹の迷宮Ⅲ HD REMASTER |
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プラットフォーム |
Nintendo Switch、Steam |
メーカー |
アトラス |
ジャンル |
3DダンジョンRPG |
公式 |
世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER – 公式サイト |
プレイ時間 |
プレイ中(R6.11~) |
レビュー |
なし |
総評 |
未定(現状★★★☆) |
DSで発売されたダンジョンRPGの名作「世界樹の迷宮」第3作のリマスター版。第1・2作から職業も一新され、サブクラスや大航海クエストなど新しいシステムてんこ盛りで迷宮の沼に引きずり込んでくれます。yukkun20はいつもプレイ前にパーティを組むのですが、今作が一番難産でしたね。でもそれが楽しい。回復役をプリンセスに任せているのでダメージコントロールが難しいのですが、それも楽しい。 |
総評
ハード別(マルチのものはyukkun20がプレイしたハードでカウント)
ジャンル別(ジャンルはyukkun20の独自分類によります)
- RPG…6本
- SRPG…3本
- DRPG…1本
- ARPG…2本
- クイズ…1本
- ミニゲーム…1本
MVG
- ユニコーンオーバーロード
- BAR ステラアビス
- LOOP8
ハード別については本数を見ると概ね昨年並みでした。「その他」の3DSやらGB(ニンテンドーオンライン)やらが入っているのが特徴ですが。
MVGは今年は全く迷わずこの3本を選出。どれも気合の入ったレビューや特設ページを作成している思い深いゲームです。色々メモを取りながらプレイできるゲームはやっぱり名作だと思うんですよね。
それでは皆様、2024年もお付き合いくださりありがとうございました。この記事を書いている時に年を越してしまいましたが、2025年もよろしくお願いいたします。来年もシュタゲリブート、ゼノブレクロス、うたわれなど楽しみにしているゲームがいっぱいですし、頑張ってプレイしようと思います。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/05 戦場のフーガ2 [PS5] 検討中
- 2024/04 SAND LAND [PS5] 検討中
- 2024/09 界の軌跡 [PS5] 購入済み
- 2024/11 ドラゴンクエストⅢ [NSW] 検討中
- 2024 モンカルファンタ [未定] 検討中
- 2024 東方の迷宮Tri [PC] 購入予定
- 2025/01 ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄 [PS5] 購入予定
- 2025/03 ユミアのアトリエ [PS5] 購入予定
- 2025/03 ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション [NSW] 購入予定
- 2025/04 ハンドレッドライン [NSW] 購入予定
- 2025/春 LUNAR リマスターコレクション [PS5] 検討中
- 2025/秋 うたわれるもの 白への道標 [未定] 購入予定
- 2025 ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ [NSW] 検討中
- 2025 英雄伝説 空の軌跡 the 1st [PS5] 検討中
- 2025 STEINS;GATE RE:BOOT [未定] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2024-12-28
恒例の年間ゲームレビューも今年で17回目を迎えました。今年は全4回です。例によって、プレイ開始が早いものから順に並べています。
今年のレビュー対象(※今年プレイを始めたゲームと、昨年以前にプレイを始め、今年の年末の時点でもプレイしているゲーム)は14本です。それに加え、昨年プレイを始めて今年プレイを終えたゲーム2本(世界樹の迷宮Ⅱ、P5T)について、昨年のレビューを更新します。
本日のレビューは、世界樹の迷宮Ⅱ、P5T、黒ウィズ、ポケモンSVの4本です。
総評は大体以下の通りです。あと☆は★半分の意味。
- ★★★★★★以上…神。人生でベスト10に入るくらいのゲーム。
- ★★★★★…傑作。ハードごと購入してでもプレイする価値のある作品。
- ★★★★…名作。ハードを持っているならぜひプレイすべき作品。または傑作だが人を選びそうな作品。
- ★★★…良作。何か波長が合うところがあれば十分プレイする選択肢に入る作品。
- ★★…凡作。特筆すべき事がない作品。もしくは全体的には良作レベルだが、致命的な問題点がある作品。
- ★…駄作。とても人には勧められない作品。
世界樹の迷宮Ⅱ、P5T
次回はマリオRPG、LOOP8、ユニコーンオーバーロード、カエルの為に鐘は鳴るの4本の予定です。
2024-12-15
ポケモンSV、仲間大会に参加させていただきました。Charaさんが開催されている「ハバタクカミ1on1」です。
その名の通り、ハバタクカミ1体だけのバトルですね。最近ポケモンやる暇がなかったのですが、これなら育成も1体でいいし、なによりハバタクカミが好きなので久々に参加を決意しました。
参加者は166人でしたが…
16勝14敗で39位でした。最初1勝5敗で絶望したけど良く巻き返せた。
使ったのはこの子です。
コンセプト
H振り・チョッキ・鋼テラスで並の攻撃はシャットアウトして帰す刀で倒す型です。実際メガネ型、スカーフ・Sブーエナ型、ステラ型、イバンのみ型、悪テラス型、ふういん型などは大体勝てました。ただしどうしても勝てない型がいくつかありました。
-
- うそなき+ステラバースト型…1回しか当たりませんでしたが2ターンで倒されるのでどうしようもない。予想していなかったので対策もなし。ちなみにこの方が優勝しておられたので、やっぱり勝てる人の発想は異次元だなーと感心しきり。
- エスパーテラス+メガネ+サイコショック型…こちらも2ターンで倒されます。こちらは予想していたんですが、メガネでサイコショックは悪テラスに弱すぎるから環境にはいないと思ってたんだよな…
- ほろびのうた型…攻撃タイミングがうたのタイミングとあと1回しかないので、火力低めのうちの子だとまず突破できない。こちらも予想していたんですが、めいそう型に弱いから環境にはいないと思ってたんです…しかしめっちゃいました
- 物理型…ポルターガイスト連発か、ゴーストダイブなどを搦めて来る型。こちらも2ターンで倒されるので無理。さすがに予想してませんでしたが予想してないほうが悪い気がする。ポルターガイストが2連続で外れて1回勝った。
珍しく運は悪くなかったので(3勝は運勝ちです)頑張ってくれたこの子に感謝。
2024-11-30
まごうことなきバカゲーwまさかの第2弾!(褒めてます
どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? 2
タイトル画面はこんな感じ
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ストーリー
- スマホでゲームしていると度々見かけるあの面白そうなミニゲーム…でも実際にDLすると、全然違うゲームだったりしてがっかりしますよね!(怒
そんなミニゲームを実際にプレイできるようにしてしまいました!…というわかりやすいゲームです。前作とは異なるミニゲームをプレイできるので、前作をプレイした人でも新鮮に楽しめますよ!
- なおストーリーなどというものはない(ピンぬき2のみほんのりある気がする)。
システム
- プレイできるミニゲームは以下の5つ、全250ステージです。
すうじダンジョンの元ネタのCMよく流れるよね…
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- ピンを抜いてしかけを動かし、火の粒や水の粒を指定の場所に移動させる「ピンぬき2」(全50ステージ)
- 自分より戦闘力が小さい敵を倒して塔を攻略していく「すうじダンジョン」(全25ステージ)
- 跳ね返る弾を撃ちだし敵を倒す「はねかえりシューター」(全100ステージ)
メロメロすくろーるのCMはその下手さ加減にイライラしますけど、実際自分でやってみると…
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- 障害物に規定の球数を当てて自キャラを強化していく「メロメロすくろーる」(全25ステージ)
- 線を描いて襲ってくるコウモリからネコちゃんを守る「えがいてガード」(全50ステージ)
- まあ相変わらずどこかで見た通りのゲームなんですが、色々なギミックが用意されていて、250ステージとは言え飽きることなくプレイできました。量的にも丁度いいですね。難易度は中程度だと思いますが、クリア時間や得点などによって評価が変わり、最高評価を得ようとすると的確に素早い操作が求められるので、それを目指すと難易度はやや難くらいだと思います。
すうじダンジョンの最終面はめちゃくちゃ広くてやりがいあります
- ミニゲームをクリアしていくとゲーム内通貨が手に入り、ガチャを回すことが出来ます。ガチャ要素あるのかよ…と思うなかれ。手に入るのは「プレート」そして「称号」です。自由に組み合わせて好きなデザインを作りましょう。…ランキングのエントリーネーム代わりになるだけなので、究極の自己満足です。
キレのある天才ことyukkun20
- 全国の猛者たちとクリアタイムを競える「ランキング」もあります。
全てをこのゲームに捧げた猛者が集まってます
キャラクター
戦闘
総評
- 期待していたとおりの内容でしたね。前作のレビューだ第2弾出るかな?って失礼なコメントしてすみませんでした。あとは王様を助けるゲームとか、雪山を切り拓いていくゲームとか、ケーキを切り分けるゲームとかを収録した第3弾に期待したいと思います(出るかな?
か・い・か・ん・♥
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2024-09-02
Xのプレイを始めたのは2013年なので、10年以上ぶりの殿堂入り。
ポケットモンスター Y
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ストーリー
- カロス地方に引っ越してきた主人公は、ポケモン研究者プラターヌ博士の依頼を受けて、ポケモン図鑑を完成させる旅に出る。各地のジムリーダーを倒したり、世界の破滅を企むフレア団と対峙したり、ポケモンを鍛えながらカロス地方を巡る主人公は、やがて3000年前に起きた事件を知ることになる―
- というわけでいわゆるポケモン第6世代です。プラットフォームが3DSに移ったことによって、ポケモンたちも3Dで描かれ、バトルの迫力も上がりました。
- ストーリーはいつもので、ポケモン図鑑を完成させるのが目的なのにいつの間にか悪の組織とのいざこざに巻き込まれたり、ポケモンリーグ制覇が目標にすり替わったりと割と雑な出来です。特に今回は悪の組織の目標が理解不能なものであるのと、ライバルたちがいまいち存在感に欠けること、3000年前の話もいまいち説明不足で全体的に掘り下げ不足の感は否めませんでした。とはいえポケモンのストーリーなんて飾りだからあまり気になりませんけど。
システム
- 街から街へ移動しながら、イベントをこなしていくオーソドックスなタイプのRPGです。
- フィールドは過去作準拠の2Dですが、yukkun20の世代には刺さるので無問題。
- ポケモンと言えばやはりポケモン収集でしょう。今作も過去作のポケモンを全て連れてくることが可能です。また第6世代はXYのほかにORASとの互換性もあり、これだけで全てのポケモンを集められるので、色々なソフトを横断しながらポケモンを集めていく楽しさは随一だと思います。
- ただ出現率の低いポケモンのために延々エンカウントを繰り返したり、避けられないトレーナーの戦闘に巻き込まれたり、秘伝要員を連れていなければいけないなど、最近ではなくなっている面倒くさい部分は健在です。
- とはいえさらに過去の作品と比較すると、育成環境も整っていますし、手軽に移動速度を上げられるローラースケートは使いやすくていいですし、セーブロードも爆速など、プレイしやすくなっているのは間違いないです。現代の水準をベースにしても、楽しめる仕上がりになっていました。
- キャラクターメイキングやポケパルレなどのやり込み要素も豊富です。以前Xをプレイした時には、できることを全部やろうとして疲れてしまい、途中で投げてしまいました。今回は自分のやりたいことだけ楽しむプレイスタイルに切り替えたのが良かったのか、だれずに殿堂入りまでプレイすることができました。ただミアレシティの構造は複雑すぎて、人類にはまだ早すぎます…
キャラクター
- 主人公についてはあまり言うことはないです。キャラクターメイキングの幅がもう少し広ければ良かったとだけ。
- 前述の通り、その他のキャラは掘り下げが足りない気がします。今作はいわゆるライバルポジションのキャラが4人おり、それぞれ別々の目標を持っているのですが、それに見合った活躍がなく、どの分野をとっても主人公には敵わない感じがします。共闘イベントのあるカルムとサナ浜はまだいい方ですが、トロバとティエルノは…
- その他、先輩プレイヤーとして色々助けてくれるデクシオとジーナ、謎の大男AZ、とんでもない秘密を抱えている四天王のパキラ、割とぽっと出感の強いチャンピオンなど、もっと濃く味付けすれば面白くなりそうなキャラクターは多かったんですけど、なんかあっさり風味でしたね。
戦闘
- 戦闘は大きく分けると、トレーナーとのイベント戦闘と、野生ポケモンとの戦闘があります。
- ポケモンの戦闘は昔と同じです。それぞれのポケモンが4つの技を覚えて、それを交互に繰り出すターン制バトルです。ポケモンには1つか2つのタイプを持っています。技にもタイプがあり、ポケモンのステータス、タイプ相性、ポケモンが持っている特性などから与えるダメージが決まります。ポケモンは6体まで連れ歩けて、バトル中に交代させることも出来ます。1体で誰にでも勝てるポケモンはいないため、6体でバランスのとれる構成にするのがいいでしょう。ただポケモンのタイプは18種類、複合タイプも入れるとさらに多くなりますから、バランスを取るだけでも結構大変ですが…。ちなみに経験値は控えにも入りますので、冒険中に大きなレベル差が付くことはありませんでした。うちの殿堂入りパーティは「ゲッコウガ」「サーナイト」「リザードン」「クチート」「カルーラ」「ビーダル(秘伝要員)」でした。メガシンカを楽しみたかったので…。
- トレーナーとのイベント戦闘は、お互いが1~6体のポケモンを持ち、どちらかのポケモンが全員戦闘不能になるまで戦います。今作独自のシステムとして、1戦闘に1回、1体のポケモンがメガシンカという変身をすることができ、能力値を上げたり、タイプや特性を買えたりできます。演出もかっこよく、ダイマックスやテラスタルに負けない派手さがあってyukkun20は好きですよ。サーナイトがメガシンカできるから贔屓している部分はありますが。
- 野生ポケモンとのエンカウントは、ランダムエンカウントです。シリーズでは大体高めになってるエンカウント率は、今作では適当だったと思います。ただ相変わらず出現率が極端に低いポケモンや、特殊な状況でしか登場しないポケモンもいるので、特定のポケモンを探すのは結構大変でした。
- 序盤からかなりの種類のポケモンが出て来るため、好きなポケモンでパーティを組みやすくなっていること、技マシンが何度でも使えるタイプで、かつ実用性に足りる技が多く収録されているため、手持ちのポケモンに覚えさせることで活躍させやすいことなどは評価高いですね。
- 野生ポケモンとの戦闘は一対一で、相手を倒すか捕まえるかすれば終了です。今作は捕獲しても経験値が入るので、これまで以上に気軽に捕獲に挑めるようになった気がします。
総評
- ストーリーは短めですけど、なんだかんだでポケモン収集が楽しく、本編は50時間ほどでクリアしましたが、そこから追加シナリオやポケモン探しなどで結局60時間プレイしてしまいました。捕まえたポケモンは150匹なので、楽しもうと思えば100時間以上楽しめそうな大作でした。
- ZAの前にXYのストーリーを確認しておこうと思っていたので、このタイミングでプレイできたのはよかったです。次は旅行中にORASをプレイ予定。今度もお着替え楽しみ~!え、ORASはお着替えシステムないの!?
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