2024-09-27

【イベント】シンガポール ドルフィン・アドベンチャーの楽しみ方

シンガポールのセントーサ島にある、「Dolphin Island」という施設で、イルカとのふれあいを楽しむ事ができました。予約方法やイベントの楽しみ方について簡単にまとめておこうと思います。

プラン

イルカと触れ合うプランは、基本的に以下の3つです。

Dolphin Adventure

※画像は上記公式サイトより引用。以下同じ。

シュノーケリングしながら、イルカと同じプールで泳ぐプログラムです。13歳以上しか参加できません。また参加者は泳げることが推奨されています。
yukkun20はこれに参加しました。

Dolphin Discovery

腰までプールに浸かって、泳ぐことなくイルカと触れ合うプログラムです。4歳/110cm以上で参加できます(12歳以下は保護者同伴)。泳げる必要はありません。
yukkun20が参加した時には参加者はいなかったので、詳細は不明です。

Dolphin Encounter

プールサイドでイルカと触れ合うプログラムです。年齢制限等はなく、水着も不要です。
yukkun20が参加した回にはこちらも同時並行で開催されてたので、大体は把握してます。

この3つからプランを選びますが、実際にはこれに、アドベンチャー コーブ ウォーターパーク(水着で遊べるプールのテーマパーク)または S.E.A. Aquarium(水族館)の入場券が必要になりますので、基本的にはこれらのセットで購入するのがいいでしょう。

予約方法

上記公式サイトで予約するか、各旅行会社のウェブサイトなどで予約します。
どういうわけか、「Dolphin Adventure」と「SEA入場券」の組み合わせを取り扱っている日本語の予約サイトは↓しかないようです。しかもなぜか2度予約がはねられてしまいました(3度目で成功)。余計に時間を食ったので、旅行まで間がないなら公式サイトで予約した方がいいかもしれません。

当日の流れ

では、「Dolphin Adventure/Dolphine Encounter」と「SEA入場券」を組み合わせた場合の当日の流れについて説明します。

  • 持参物は、電子バウチャーです。Dolphine Adventureの参加者はそれに加え水着(男性でもTシャツなどはおるものがあった方が良い)、サンダル、タオル、濡れた水着を入れるためのビニール袋があるといいでしょう。水着は必須。サンダルはなくても可(後述)。
  • 集合場所は、SEAの最奥にある、大水槽(↓)の前にあるカウンターです。非常に目立つ水槽ですし、カウンターも目立ちますので迷うことはないと思います。参加者はプログラム開始時刻の60分前までに水族館に入場し、30分前までにカウンターに集合する必要があります。
    ちなみに水族館は1時間もあれば見て回れるのですが、再入場できるかどうか微妙なので、余りに早く入場すると暇を持て余して後悔するかも知れません。館内にはレストランがありますけどめっちゃ高いので時間つぶしには向いてないかも…

  • カウンターで係の人に電子バウチャーを見せると、書類に必要事項を記載するよう求められます。野生動物とのふれあいなので、不慮の事故が起きても自己責任ですよという例のあれです。書類は英語ですが、中学英語レベルなので記載に迷う事はないと思います。「DOB」というのは生年月日(date of birth)のことです。
  • 記入すると、手の甲に「A」等の文字のスタンプ(おそらく「Adventure」の意味)を押され、プログラム開始15分前に戻ってくるよう指示されます。
  • 15分前にカウンター前に再度集合します。係員の誘導で建物の外に出て、更衣室に案内されます。案内された先はどう見ても公衆トイレなのですが、奥にロッカールームがあるので間違ってません。「A」の参加者はここで水着に着替え、装身具を全て外します。また参加者は全員、カメラをロッカーに置いていかなければなりません(プログラムは撮影禁止)。水着をレンタルしてくれる場所はないので、「A」の参加者は忘れないようにしましょう。サンダルもあった方がいいですが、プールサイドを歩くだけなので、足裏が熱いのを我慢すればなくても問題無いです(yukkun20も忘れてました)。
  • 着替えが終わると、全員まとめて事前レクチャーがあります。まず「A」の参加者にウェットスーツと救命胴衣を渡されるのでそれを装着します(見れば装着方法は分かります)。それから全員まとめて、イルカの触り方(基本的に背中、お腹、背びれは触ってもよい。呼吸孔の周りや顔面は触らない)について、ぬいぐるみを使って説明されます。
  • レクチャーが終わると、各プログラムに分かれてプールへ向かいます。「A」の参加者はまず消毒のシャワーを浴びて、ガイドさんと一緒にプールに行きましょう。あとはガイドさんの指示(英語ですが、あまり難しい指示はありませんし、周りの人の真似をすれば大丈夫です)に従って楽しみましょう。「A」でも、プール深くに潜ったりする事はなく、せいぜい水面付近をシュノーケリングするくらいです。シュノーケリングもさほど技術は必要ないです(yukkun20も20年くらい前にやったくらいですが問題なかったです)。写真やビデオは係の人が撮影してくれます。イルカを抱いたり、イルカと泳いだり、イルカに足を押してもらって水面を滑るように泳いだり、めっちゃ楽しいですよ!
  • 30分くらいでプログラムは集合です。その足で写真館に案内されます。プログラムの写真がほしい場合、ここで購入しなければなりません(購入は任意)。ちなみにめちゃくちゃ高いです。
    • 気に入った写真2枚のプリント+アクリルフォトスタンド2台:150ドル(15000円)
    • 気に入った写真2枚のプリント+アクリルフォトスタンド2台+全ての写真(50枚程度)のデジタルデータ:180ドル(18000円)
      ちなみにムービーは別料金。
    • フォトアルバム:300ドル弱(30000円)
  • yukkun20は180ドルのを注文しました。それぞれの参加者の写真が表示されたディスプレイに案内されるので、係の人にほしい写真を2枚伝えるとその場でフォトスタンドを作ってくれます。またデジタルデータについては、QRコードの付いたカードをくれるので、後日それにアクセスして自分でダウンロードすることになります。カードにはパスワードも書いてあるので絶対なくさないでください。
  • 写真選びが終わると解散して、更衣室に自分で戻ります。更衣室前に写真館のスタッフがいて、代金を徴収されるので、更衣室に置いてきた財布なりクレジットカードなりを持ってきて支払いましょう。
  • 更衣室で着替えます。シャワー、ドライヤーは無料で使えますが、タオルは備えられてないので、持っていくのを忘れるとかなり切ない目に遭います(というか遭った)。あと濡れた水着を入れるビニール袋とかもあった方がいいですよ。着替えたら、来た道を戻って水族館に戻りましょう。これでおしまいです。

感想

とにかくめちゃくちゃ貴重な体験ができました。最近イルカショーですら動物愛護の観点から数を減らしているらしいので、このプログラムもいつまで開催されているか分かりません。イルカ好きならぜひトライしてみてください。日本語のプログラムはないですけど、yukkun20の中学英語でも全然困りませんので、それで諦めるのはもったいないですよ。

yukkun20は子どもの頃水族館でイルカショーを見た際、壇上に招かれてイルカと握手させてもらったことがあります。その時初めて触れたイルカの印象が鮮烈で、いつかイルカと一緒に泳ぎたいと思って生きてきました。それがかなっただけでも、シンガポールに行ったかいがあったと思っています。

このレポが少しでもシンガポール旅行を計画している人の助けになれば幸いです。


2024-09-20

シンガポール旅行番外編 戦利品紹介2

昨日の続きで、今度はシンガポールの戦利品です。

AZURA A Dream About Stars

レビュー

POP MARTが発売している萌えフィギュアです。POP MARTは中国でミニフィギュアを販売している会社ですね。シンガポールのフィギュア史上はほぼPOP MARTが制覇していると言ってもいいくらい流行ってました。あちこちに専門店があります。

全12種+シークレットのブラインド商品。中身が飾られている店舗も多く、眺めているとこのシリーズが一番可愛かったのでひとまず1つ購入。

嘘…ちゃんでした。アートカードも封入されていてお得ですね。

最近は海外の萌えフィギュアも侮れない出来ですよね。

ポケモンラゲッジタグ(シンガポールポケモンセンター限定)

レビュー

シンガポール・チャンギ空港にあるポケモンセンター限定のラゲッジタグです。ポケセン設置5周年を記念しているもので、南国っぽいポケモンが色々描かれてますね。

スーベニアメダル

価格:12~15ドル(1200~1500円)

レビュー

yukkun20がコレクトしているお土産用メダルです。最近のメダルはカラープリントのモノも増えて華やかでいいですね。空港、シンガポールフライヤー、マンダイ・ワイルドライフ・リザーブなどで購入しました。これでも見かけたものの3分の1くらいしか買ってないんですよ。コレクションも一気に充実してよかったです。


2024-09-19

シンガポール旅行番外編 戦利品紹介

帰ってからなんか風邪っぽかったけど大分回復してきました。帰宅した翌日から仕事行ってるyukkun20、えらすぎでしょ(あほか

ということで、バンコクで購入したお土産紹介です。今回の旅行の目的の一つが、「日本にはないポケモングッズ(できればサーナイトグッズ)を手に入れる」でした。

サーナイトフィギュア

価格:800バーツ(約4000円)

レビュー

海外限定のサーナイトフィギュアです。これちゃんと公式ライセンス品だよね。海賊版とは思えないくらい出来がいいし、HPも堂々と存在しているし…ただ公式のショップで販売されている形跡がないからちょっと心配。

サーナイトの立体ものは顔が可愛くないことも多いですが、これはまじ美しい。

後ろ姿もカワイイ。ゲームでサーナイトを使って戦っているシーンを思い出しますね。

足元までしっかり作り込まれています。サーナイトの英名と中国名が記載されたプレート付です。

イーブイズフィギュア

価格:800バーツ(約4000円)

レビュー

ブイズ9体のフィギュア(ブラインド製品)です。BOX買いしたいくらいのクオリティ。日本でも売ってくれ…

出てきたのはサンダースでした。サンダースいいよね。yukkun20が最初に手に入れたイーブイ以外のブイズは初代のサンダースですから。

こんな感じで組み立て完了。

上向きの表情が、電気を放とうとする戦いのシーンの迫力を醸し出してます。

後方も一切の手抜きなし。

なんと肉球まで再現されてますよ。

SPY×FAMILY ①

価格:80バーツ(約400円)

レビュー

タイでは日本のコミックスも人気で、かなりの速度で翻訳(正規のもの)されて販売されています。アニメイトもあるし。

yukkun20は大体海外の本屋で現地語のナウシカを買うのですが、なかったので今回はSPY×FAMILYの第1巻を購入。

タイ語なので読めませんけど、オノマトペなどもきちんと翻訳されていますね。

おまけページやカバー裏なども収録されているので安心。

明日はシンガポールで購入したお土産を紹介します。


2024-09-15

シンガポール旅行9日目 なんか風邪っぽいな…(フラグ

時刻 旅の日記 写真
07:30

起床。

 
08:30

タクシーを予約していたのでそれで空港へ。

 
09:00

JEWEL

チャンギ空港にある巨大ショッピングモール・JEWELにやってきました。まだ買ってないお土産もあるし、それに何よりここには…

ここは24時間営業なのですが、飲食店以外のテナントは大体10時頃開店するので、先に朝ご飯を食べようと思います。タイカレーです。

 

中には巨大な滝があって植物園みたいな空間もあるとかスケールが違うな。というかここに限らずシンガポールは国土狭いのに空間の使い方が贅沢が気がします。

そうそう、ハンズもありました。主張激しいなw


10:00

ポケモンセンター・シンガポール

なんとシンガポールにはポケセンがあるんですよね。ちなみに現存する海外のポケセンはここと台北にしかないのでこれは貴重ですよ。正直この国に来た理由の一つでもある。

とはいえお店は小規模だし、日本の商品をそのまま輸入しているのであまりみどころはなかったです。ただここ限定のお土産買えたので満足。

12:00

シンガポール・チャンギ空港

ターミナル2に移動し、最後の買い物。なんとかお土産全員分確保しました。

荷物を全部スーツケースに詰めてチェックイン。あとは日本に帰るだけです。

14:00

定刻通り離陸。台風の影響が怖かったですが大丈夫そうです。

 
16:00

機内食(昼食)。カレーです。おお、日本式のカレーライスだ。しかし機内食って何で主食重ねてくるんですかね。カレーライス、パン、そば、クラッカーは欲張りセットすぎん?

21:15

関西国際空港

無事帰国できました。なんか風邪っぽい。

残った現金を日本円に替えて、荷物を自宅に送る手配していたら終電に間に合わず自宅までたどり着けないので、今日は新大阪駅近くのホテルに泊まることにします。ということで今年の海外旅行終わり!来年はヨーロッパに遠出したいですねぇ…

 

ということでシンガポール旅行記はおしまいです。

恒例のまとめですが、

  • 9月でもまだ日本の真夏くらい暑いので対策必須(特にサングラスがないと目を痛めそう)
  • ほぼ全ての場所でクレジットカード(VISA/MASTERCARD)のタッチ決済が普及しており、現金はホテルやレストランのチップくらいしか使わない
  • 物価はかなり高い。特にホテル代、食事や入場料。タクシーは安い。
  • 歴史が浅いからなのか、シンガポールらしい特産品が少ないのでお土産探しに難航。お土産コインの企画が全国で統一されているのが嬉しい
  • 日本のオタク文化はこちらでも人気
  • 治安はいい感じがする
  • シンガポール動物園は絶対に行くべき

という感じでしょうか。

また後日戦利品紹介と、ちらっとふれたDolphin Islandの予約方法をまとめようと思います。

 

2024-09-14

シンガポール旅行8日目 毎回お土産探しに時間と体力かけてます

時刻 旅の日記 写真
08:30

起床。

 
10:20

MRTでEsplanade駅へ。今日はこの付近のショッピングモールをうろうろすることにします。まずは買いたいものがあってコンラッド・センテニアル・ホテルに向かったのですが、そこのギフトショップが改装中で大幅縮小していたので断念。その後近くのトイザらスでおもちゃをチェック。

 
11:40

ショッピングモールのラーメン屋さんで昼食。エビ団子トマトラーメンです。シンガポールには日本のラーメン店が多数出展しているのですが、さすがにそこで食べるのは違うかなーと思ったのでここは日本資本の店ではないです。ただ味は日本のものと比べても遜色ないくらいうまい。

12:20

ラッフルズ・ブティック

世界でも有名なラッフルズホテルのオフィシャルショップ。ちょっといいシンガポール土産を探すには最適の場所ですね。免税手続きもさらっとレジでしてくれるので、パスポートを忘れないようにしましょう(コピーでもいけました)。

16:50

その後も連結している巨大ショッピングモール「ラッフルズ・シティ」と「マリーナ・スクエア」をうろうろしながらお土産探し。7km位歩いた。

苦労した甲斐があって残るお土産を買う対象人数は2人になりましたが、力尽きたので明日の空港に賭けることにします。

 
16:30

ソンファ・バクテー

先日行った、ホテル近くのバクテー専門店。今回は牛フィレの土鍋煮を注文しました。ついでに塩漬け野菜も頼んで栄養バランスも完璧ですね。どっちもめっちゃ白米と合うんだけどー!

17:30

早々にホテルに引きこもって休憩。ポケモンやったり、荷造りしたりしてました。あまりパッケージングのことを考えずにお土産買いましたがギリギリ入りそう。重量制限だけが心配です。

 
21:00

最後なのでルームサービスでフルーティなエールとピスタチオタルトを頼んで去りゆくシンガポールの夜を惜しむことにします。

いよいよ明日は帰国です。昼過ぎの便なので、午前中はシンガポール空港でショッピングするぞー!絶対行きたいところあるんだよね。


2024-09-13

シンガポール旅行7日目 そろそろお土産買わないと…

時刻 旅の日記 写真
08:30 起床。だんだん疲れがたまってきたのか朝起きられなくなってきた…  
10:20

今日はオーチャード駅前にある、シンガポールの目抜き通りに来ました。昼間ではこの付近を巡ってお土産を選ぶつもり。

10:50

アイオン・オーチャード

とりあえず駅直結のショッピングモールで遅めの朝食。鴨そば(シンガポール版)です。

注文するまで気づかなかったのですが、先日行ったソンファ・バクテーの系列店みたいです。

 

買い物については特筆すべきことはないので省略。とりあえずばらまき用のお菓子とかは買えました。

あとは家族とか品物を厳選しないといけない相手のものが…

途中でシンガポールらしい、かき氷にマンゴーとマンゴーアイスが乗っかったデザートを食べました。朝も遅かったし夕ご飯が早いので適当です。

16:50

一旦ホテルに戻ってシャワーを浴び、オプショナルツアーの「シンガポール夜景ツアー」に出かけます。

シンガポールには有名なナイトショーがいくつかあるのですが、効率的に回るにはツアーに参加した方が良さそうだったので。

 
17:10

ゲイラン・クレイポット・ライス

クレイポット・チキンライスの専門店、その中でも結構な有名店です。確かにこの間食べたやつよりおいしい気がする。そういえば1食で3品以上あるの久しぶりだわ。

yukkun20が一人で参加したせいで、3人家族と同じテーブルに配置されてしまったのですが、すごくいい方たちで助かりました。

18:00

シンガポール・フライヤー

マーライオン公園の近くにある、シンガポールを代表するランドマーク、巨大観覧車です。大体直径150メートルくらい。なお昨日上ったマリーナベイ・サンズの展望台の方が高いのは秘密。

観覧車に乗る前に、シンガポールの歴史をざっくり振り返る展示があります。



 

さすがに見応えのある景色でした。30分くらいかけてゆっくり一周します。

F1開催が来週なので、コースも建設されてました。

あとここのショップはシンガポールらしいお土産がそろっているので、観覧車に興味なくても行くのをおすすめ。ただこのツアーはお土産を買う時間がほとんどないので残念でした。







19:45

ガーデン・ラプソディ

ガーデンズ・バイ・ザ・ウェイという公園で開催されるライトショー。巨大なツリーに取り付けられたLEDが音楽に合わせて光って幻想的な雰囲気を醸し出します。人は多かったですが上空で上演されるので見やすいと思います。

見る前はちょっと子供っぽいかなと思いましたが、大量のLEDが光る光景はなかなか感動しました。「Fly Me To The Moon」いい曲ですよね。





20:15

マーライオン公園

再びやってきました。夜はマーライオンもライトアップされて、なんだか違う雰囲気ですよね。ちょっと小さくなった気がします。



 

失礼。近くにあるミニチュア噴水でした。本物はこちら。

21:00

スペクトラ・ショー

レーザーと噴水がマリーナベイを彩るショーです。正直に言いますけどすごくしょぼかったです。ウィングス・オブ・タイムとか先ほどのガーデン・ラプソディと比べるとかなり見劣りするなぁ。

22:00

ということで本日も終了。明日は事実上の最終日ですがノープランです。まあ行きたいところも残ってないし、マーライオン公園近くでショッピングかな。

そろそろこの休暇も終わりが近づいてきました。

 

2024-09-12

シンガポール旅行6日目 人生の目的の一つを達成しました

時刻 旅の日記 写真
08:30

起床。

 
09:20

今日はシンガポールの南にあるリゾート島、セントーサ島に向かいます。まずは地下鉄MRTでHarbour Front駅に行き、直結しているVivoCity駅からモノレールで島に渡ります。モノレールは無料です。

 
09:45

セントーサ島に到着。ホテルから30分かからずリゾートに来られるとかいいところですね。島は南北にモノレール、東西にケーブルカー(有料)やトラム(多分無料)が走っています。

島にはユニバーサルスタジオもありますけどスルーで。まだ日本のにも行ってないのに。


09:50

マレーシアン・フード・ストリート

ユニバーサルスタジオの入り口前、マレーシアグルメの店が10軒以上の木を連ねるフードコート。注文場所で全ての店のメニューからまとめて注文できます。8:30から開店しているようですが、この時間帯は4つくらいの店しかやってませんでした。

これは海鮮粥なんですが適度な塩味と出汁がバランスよくておいしい。もう今日は一日ここでいいわw

10:15

シー・アクアリウム

世界最大級の水族館。ただ全部で1時間もかからず回れるし、ショーとかはないので(餌やりタイムなどはあり)、yukkun20的にはこぢんまりという印象。

原神とのコラボイベントやってました。こういうのってやっぱり海外でもあるんだ。


 

ただ水槽の規模がどれも大きく、また展示も美しくて見応えありました。





 

めちゃくちゃ巨大な水槽が一番奥にあります。水槽の厚みは70cm。アクリルって丈夫だなぁ。

そういえば巨大水槽の少し前に館内唯一のショップがあるんですけど、商売っ気なさ過ぎてちょっと心配になる。もっとグッズ展開お願いします!


 

さて一通り回りましたが、この後の予定があるので巨大水槽の前で物思いにふけること1時間。





13:30

ドルフィン・アイランド

水族館に隣接している、イルカとのふれあいを体験できる施設です。なんとここではイルカと一緒に泳ぐという夢のような体験ができるのです!このためにシンガポールに来た。イルカと一緒に泳ぐのはyukkun20の死ぬまでにすべきリストに載ってますからね。
日本の旅行会社ではチケットが扱われていない上に体験談とかも少なくて、結局公式サイトで自分でチケット取りました。いろいろややこしいこともあったので、帰ってからまとめます。

撮影禁止なんで写真ないですけど、とにかく最高でした。英語しゃべれないせいでインストラクターさんとのコミュニケーションに若干苦労しましたけど、イルカの魅力の前にはそんなのどうでもいいですよね…
ただ専属のカメラマンさんが写真を撮ってくれるのですが、その写真がめちゃくちゃ高い(一番安い、プリントアウトした写真2枚+アクリルフォトフレームで1万5000円くらい)のはなかなか。まあ買ったけどね!一生の思い出だからね!

 
15:00

マレーシアン・フード・ストリート

結局ここで昼食。今度は甘辛い焼きそばのようなチャーシュー麺を食べましたけどこれもうまうま。ただ水泳で疲れて脳が動いてないので写真は忘れました。

 
15:50

ケーブルカーで島の西へ向かいます。チケット17ドル(1700円)。券面にRound-Tripで書いてあるのを見落としていて帰りも買いそうになったのですが、1枚で往復です。

ちなみにセントーサ島へはモノレールのほかにケーブルカーでも来られるのですが(下写真参照)、あれがジョジョ第3部で承太郞たちが乗ったケーブルカーです(唐突にJoJoネタ)。


16:20

トリックアイ・ミュージアム

いわゆるトリックアート展。専用のアプリをダウンロードすることで、さらにトリック制の高い写真が撮影できるのが面白いですね。例えば上の写真は魔王城の前で伝説の剣を抜く勇者の写真が撮れますけど、アプリで見ると、実際にドラゴンが動いてブレスを吹き替えているところをバリアではじくシーンを撮影できます。

まあ一人で行くところじゃないよね。スタッフのお姉さんが気を遣って写真を撮ってくれました。好きなんだからいいじゃん!


17:00

メガ・アドベンチャー・パーク

全長450mの長距離を、最大時速60kmで滑り降りるジップラインが楽しめる施設。こういうの大好き。さすがにすごい高さだしスピード出汁で滑っている最中は変な声が出ましたけどめっちゃスピードがあって気持ちよかったです。

発射台が島の丘の上にあるんですが、そこに行くまでのジープの運転が乱暴で、おまけにシートベルトもなくて何度も落ちそうになり、その方がよほど命の危険感じました。

18:20

マレーシアン・フード・ストリート

結局3色ここに来てしまった。最後はシンガポール名物でもあるクレイポット・チキンライス。土鍋での炊き込み料理です。これも甘辛い味付けが日本人好みなんだよなぁ。明日も食べる予定があるので迷いましたけど、日本人で土鍋の炊き込みご飯の誘惑に勝てる人いるのか。

19:00

ウィングス・オブ・タイム

島の南端にあるビーチ駅で、ナイトエンタメを楽しみます。

これも日本で座席を予約してました。今日は空いていましたが、混雑時は大変そうなので予約推奨。


19:40

ショーは水のスクリーンにプロジェクションマッピングを映し出し、それを花火や噴水、炎が彩るストーリーショーです。子供たち2人が不死鳥と共に時空を越える旅に出るというストーリーです。英語のみですがまあストーリーは飾りなので無問題。

映像美はなかなかのもので、見に行った絵画ありました。これまでシンガポールで見た映像系のエンタメでは一番です。





21:00

ホテルに帰還。そろそろ日本のジュースやお菓子が恋しい…と思っていたのですが、最寄り駅の地下にドンキホーテがあるの思い出したわ。今夜は宴じゃ。


2024-09-11

シンガポール旅行5日目 シンガポールと言えばこれですよね

時刻 旅の日記 写真
08:15 起床。誰だよ雨降るかもって言ったの。カンカン照りじゃん!  
10:00

チャイムス

ホテルから徒歩圏内にある、19世紀の元女子修道院。現在は中央の教会を囲むように飲食店が並んでいます。


10:10

グラスハウス

チャイムス内にあるカフェ。ここに限りませんがシンガポールでもQRコードで注文する店が増えています。店員とお話ししなくていいのでyukkun20みたいな英語が下手な人間にはありがたい。
今日も暑くて昼は食欲まともにわきそうにないので、朝からパスタと抹茶オレで栄養補給。

10:50

シンガポール国立博物館

どこの国でも首都に行ったら国博は欠かせないですね。現在改装中ですが展示は見られます。
とはいえシンガポールの歴史はほとんどイギリス統治から始まるので(前史もあるが資料が少ない)、基本的にイギリス統治時代、日本統治時代、現代という区分でほぼ終わりです。
日本の戦車が展示されてましたけど思った以上に小さい。

10:30から日本語の解説ツアー(無料)があるのでそれに参加するつもりだったのですが当日になったらすっかり忘れていた件について。





 

おもちゃの歴史展みたいなのもやってました。なるほど…シンガポールでもたまごっちブーム来たのか。

またデジタルアート集団「チームラボ」の常設展示もあります。壁にシンガポールの動植物を描いた幻想的な映像が流れていて、昨日見た動物や鳥も一杯見つかってちょっと楽しい。でもアートとしてはあんまり…



11:40

プラナカン博物館

プラナカン(世界各国から流入した移民たちと現地のマレー人との混血の民族一般の総称)文化に関する博物館。

プラナカンと言っても紀元前10世紀の南インド人や大航海時代のヨーロッパ人など人種は多種多様なので、いろいろな時代の展示が見られます。




12:20

セント・アンドリュース大聖堂

1836年に建てられた英国国教会の教会。ヨーロッパの教会のような荘厳さはありませんが、ヨーロッパの宗教をシンガポールに根付かせようとする思いは感じます。


12:30

ナショナル・ギャラリー・シンガポール

最高裁判所と市庁舎を改装した世界最大規模の美術館。
うーむ、東南アジアの芸術はよくわからなかったです。個人的には宗教画とか印象派とかが好きだしそれなりの知識もあるのですが、東南アジアの芸術は高校の美術授業以来なので知識が足りない。


13:40

アジア文明博物館

アジア文明についての博物館。宗教に関する展示が面白かった…のだがこれは英語力がないと展示が難しくて…


14:00

マーライオン公園

シンガポールと言えばここですね。マーライオン、近くで見ると思ったより大きかったです。ぶっちゃけ数メートルくらいの大きさかと思い込んでました。

対岸には有名なマリーナベイ・サンズが見えます。あそこ、泊まりたかったなぁ…yukkun20の予算では1泊するのもはばかられる値段なんだよ。
でも憧れは捨てられないのであそこまで歩きます(マジで

すでに疲れ果てているのでおなかは空いているのですが固形物をとる気がせず。マンゴーシェーキを飲んでごまかします。


14:45

アートサイエンスミュージアム

チームラボの常設展をしている美術館。没入型アート…なのですが21世紀に壁に映像を映すだけのレベルで没入感を名乗るのはちょっと…。もっとインタラクティブでアトラクティブでアーティフィシャルな感じにしてほしいです。子供がその場で描いた飛行機を画面に飛ばせたりといった仕掛けはあるのですが…
ちなみに10月からジブリに関する展示が来ることを知りました。ぐはっ(吐血





15:00

ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ

マリーナベイ・サンズの足下にあるショッピングモール。ブランドショップやカジノが目白押しです。
つまりyukkun20には無関係な場所と言うことだ。ブランドものに興味ないし、ブランドものを買う相手もいないし。

15:30

サンズ・スカイパーク展望デッキ

マリーナベイ・サンズの56階にある展望台。登るだけで3000円以上かかりますが、訪れた都市の一番高いところに登るのは観光の基本ですからね(シンガポールでここが最高なのかどうかは知りません)。

はっはっは!マーライオン(写真中央下あたり)がゴミのようだ!

16:30

疲れたので地下鉄を乗り継いでホテルへ帰還。一応今日の予定は全てこなせましたしね。ちなみにシンガポールの地下鉄MRTやバスも非接触型のVISA/MasterCardクレジットカードで乗れます。

 
17:40

ソンファ・バクテー

ホテルのすぐ近くにあるバクテー(豚のスペアリブのスープ煮込み)の名店。友人が勧めてくれた店なのですが、しっかり煮込まれた胡椒風味のスープがたまらなく体に染み渡ります。しかもスープはおかわり自由(からになってると店員さんが注ぎに来てくれます)。白米も進む。

ほかのメニューもおいしそうだからもう1回くらい来たいな。人気店なのかピーク時には行列ができているのを見ていたので、早めに行って正解でした。

22:00

ルームサービスでカクテルを頼み、シンガポールに来てから初アルコール。さすがに2日炎天下で過ごして疲れました。まだ目がしぱしぱする。

明日はシンガポール一のリゾート地、セントーサ島に向かいます!でも朝はゆっくりなのでしっかり休もう…


2024-09-10

シンガポール旅行4日目 大自然の美しさを満喫

時刻 旅の日記 写真
07:15 起床。今日は朝早めに起きて行動開始。  
08:15 いつもどおりGrabでタクシーを手配。2時間前までなら予約もできるので助かる。  
10:00

マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ

シンガポールが誇る大動物園。普通の大きさの動物園が4つひっついているわけがわからない規模の巨大動物園。シンガポールという国の大きさを考えるとこれはすごいことだと思います。
→は全体のジオラマです。

平日だったのがよかったのかめちゃくちゃ空いてて助かりました。この暑さで長時間待たされてたら耐えられなかったと思う。

 

シンガポール動物園

まずは一つ目の動物園。ここはオーソドックスな動物園です。めちゃくちゃ広いことを除けば。


  入ると早速カワウソやらペリカンやら。檻などはなく、簡単な策があるだけなので動物がすぐ近くで見られるのがいいですね。
09:20

中央にあるアーメン・レストランで、動物を見ながら朝食を食べられるイベントがあります(要予約)。ご飯はビュッフェ形式。
動物が来るのは9:30からって聞いてたんですけど、9:15についたらもう始まってた。

ペンギン、トカゲ、オランウータン、フクロウ、オウムとツーショットできて満足(ツーショット写真は掲載してません)。手持ちのスマホでスタッフの方が撮影してくれるのもありがたい。




10:30

この動物園、全部回るには1日じゃ無理と言われるだけのことはあるボリュームです。熱帯気候と相まって強行軍すると倒れるので、まめにショートかを間に挟むのがおすすめ。

こちらはSplash Safariというアシカショー。水中のものを拾ったり、陸上でゴロゴロ転がったり、イルカみたいに華麗なジャンプ見せたりと飽きさせません。アシカにしては大きいので迫力もあっていいですね。

ショーは予約制のものもあるので、公式アプリをインストールして管理しておくと便利です。園内は無料Wi-Fiが飛んでますし。

11:00

その足で次のAnimal Buddiesというショーへ。こちらは犬猫のショーという動物園ではかなり珍しい演目。

猫もお座りとかジャンプみたいな芸ができるとは思いませんでした。ただ犬に比べると芸に対する喜びが薄い気がするw

11:15 しばらく園内を散策。ツチノコいたー!

 

歩いていると通路に突然クジャク登場。クジャクこんなに近くで見たの生まれて初めてかも。

キリン、ライオンなどおなじみの動物たちも迫力の距離で見られます。





12:00

次にInto the Wildというショー。こちらはほかの動物ではほとんど見られない動物たちがいろいろ登場して、自然の中に誘われたような感じを楽しめます。

特にいろんな鳥を自在に操っていたのがすごかったです。ああ言うのってなんとなく鷹みたいな猛禽類しかできないと思ってた。




12:25

まだまだ園内散策。

虎はやっぱりかっこいいですね。密林の王者感ある。




13:30

リバー・ワンダーズ

陸上動物たちをしっかり堪能したところで、今度は川の生き物をテーマにした2つめの動物園へ。

 

こちらは世界の有名な川(コンゴ川、ガンジス川、メコン川、長江、アマゾン川など)それぞれの生態系を見ることができます。

ここまで川魚をそろえているのは水族館でも珍しいレベル。めっちゃ勉強になる。




 

そしてなぜかパンダだけはこちらの動物園にいます。人気者は隠しておくって訳か。憎いぜ。

レッサーパンダもいてにっこり(yukkun20は全ての動物の中でレッサーパンダが一番好きです)。



13:50

パンダ舎のすぐそばにあるレストランで昼食。

パンダあんまんおいしくておすすめ。鳥とエビ団子ラーメンめっちゃ味が薄くてまずい。団子だけ食べました。

14:30

Onece Upon A Riverというショーを鑑賞。司会のお兄さんお姉さんの軽快なトークと共に鳥や蛇などの小芝居や芸を楽しめます。

終わった後にペリカンとツーショット写真を撮るチャンスもありました。

 




15:45

バード・パラダイス

3つめの動物園です。ほかの3つとは少し離れた場所にあるのでバスで向かいましょう。園内には3系統のバスが走っていますが、円のシャトルバスは無料、ほかは有料です。シャトルバスは一目でわかるラッピングバスになっているのでそちらに乗りましょう。

その名の通り鳥がメインの動物園です。

 

鳥と言っても幅広く、ペンギンから南国のカラフル名取りまでよりどりみどりです。鳥たちは人間になれているのか近づいても全く逃げず、本当にすぐ近くに寄って観察できるので鳥好きにはたまりません。

森の中を進んでいると頭上を鳥の群れが飛んだりして、それを見上げながら歩くなんていうアニメみたいな体験ができます。





 

フラミンゴの群れは圧巻。

オウムもこんなにたくさんいるのを見たのは魅惑のチキ・ルーム以来です。


17:00

Wings of the Worldというバードショーを鑑賞。

こちらも鳥を飛ばせたり、わっかをくぐらせたり、ものまねをさせたりと鳥たちの可能性を知ることができるショーでした。



18:20

ナイト・サファリ

ついに4つめ。世界初の完全夜間オンリーの動物園です。

yukkun20は19:45入場券を持って行ったのですが、普通にこの時間に入れました。なんだそりゃ。

18:30

とりあえず夕食。

もう疲労と暑さで食欲なんてないんですが、米なら入るかも…とチキンのセットを頼みました。チキンは(疲れで)食べられなかったけど甘辛のソースだけでご飯が進む。

19:30

Creatures of the Nightというショーを鑑賞。

あるカメラマンが夜間の森で動物たちを撮影する…というコンセプトで様々な生き物たちが登壇します。まさか日本のタヌキ(Racoon Dog)が出るとは。

20:25

ナイトサファリは歩いて回るコースもあるんですが、どうせ疲れてそんな気にならないだろうと思って、トラムで園内を周遊するアクティビティに申し込んでおきました。日本語解説が聞けるトラムは1日2本しかないので予約必須です。

園内は満月より少し明るい程度の明かりしかなく、動物を探すのも苦労しますが、昼間は暑さでぐったりしている動物たちが活発に動き回っているのは感動しますし、暗闇から何か出てきそうで終始ドキドキしながら回れたので非常にエキサイティングでした。



21:10

ということで結局園内に12時間くらいいたことになりますが、正直めちゃくちゃ楽しかったです。これまでに行った動物園の中でも最高峰でした。

行く前は、ナイトサファリまで体持つかな…と心配でしたが、休憩できるスペースも多く、なんとか最後今で楽しみながら回ることができました。でもこれで混雑していたらそれどころではなかったはずなので、日本から行くのなら平日がすごくおすすめです。

一日では回りきれないといううたい文句も本物で、yukkun20みたいにさらっと回っても1日フルに使うくらいのボリュームでした。もっとしっかり見て回るなら2日は余裕でかかりそうです。

ショップも充実しているのでいろいろお土産を買い込むこともできたし、記念メダルも大量に手に入ってほくほく。

22:00

Grabでホテルに帰還。この時間帯は動物園周辺で待機してるのか、呼ぶとものの1~2分で来てくれたのでよかったです。Grab用のPick-Upポイントも決まっているので迷わなくていいですし。

さて、明日は市内観光に行こうと思います。天気がよかったらマリーナ・ベイ・サンズの展望台に上りたいけどちょっと荒れそうな感じ。でも今日も雨って予報だったけど普通に降らなかったし、自分の晴れ男パワーを信じよう。

 

2024-09-09

シンガポール旅行3日目 ようやくシンガポール入り

時刻 旅の日記 写真
08:30 起床。昨晩深夜2時くらいに部屋のドアがめっちゃノックされて死ぬほどびっくりしたんですけど、子供が部屋間違えてただけだった。仮に間違えたとしてもこの時間にノック連打するんじゃねーよ!教育どうなってんだ!!  
10:00

バンコク・スワンナプーム空港

昨日と同じくGrabのタクシーで空港に移動。30分くらいかかるんですけど高速代含め1500円くらいだからそりゃ乗るよね…

10:40

チェックインも終わり特にやることもないのでラウンジで朝食。yukkun20は最近クレジットカードを変えて、空港のラウンジを楽しめるようになったのだ。

というわけで食事も無料でいただけます。なんか写真が青っぽいですがそういう照明の部屋。


12:15 飛行機に乗りいざシンガポールへ。緊急出口脇の座席だったので(これも別に選んだわけではないのですが)足下広々~
13:00 機内食(昼食)。メニューにカレーが入ってると機内にカレーの匂いが充満するのでついついそれを選んでしまいますよね、
14:40
→15:40

シンガポール・チャンギ空港

シンガポールの東端にある空の玄関口。2日前に来たばかりですね。降りると早速記念メダルがあったので購入。でも12ドル(1200円)は高くない?

 
16:40

21Carpenter

シンガポールの宿に到着。このホテルは自分で選んだおしゃれホテルです。部屋もめっちゃいい感じ(ホテルの中ではスタンダードな部屋)。市内中心部にあって駅近、TVも大きいしこれは拠点としては申し分ないです。
とりあえず今日の夕食は近くの店を予約しているので、時間になるまでYouTube見ながらポケモンという日本的な過ごし方。そういえば外国でYouTube見ると、広告も外国のものになるんだな。


19:10

JUMBO Seafood

シンガポールグルメと言えば、カニを1匹まるごとチリソースで煮込んだチリクラブは外せません。ただ一人では量が多すぎるのですが、この店は一人向けに小さいカニも用意してくれているので目をつけてました。
ひとまずドリンクとしてココナッツジュースを注文。言っときますけどめちゃくちゃまずかったです。なんか独特な生臭さがあり、日本人が考えるココナッツとは味が違います。


  こちらは海鮮チャーハン。めちゃくちゃうまい。カニの味が濃いのでやっぱりご飯ものはほしいですよね。東南アジアのさっぱりした米にエビやホタテなどの海鮮がしっかり合ってますね。でもこれもめちゃくちゃ量が多くて、日本なら2~3人前くらい。
 

かにキター!黒胡椒が効いていてこれもかなり大きい(900g)のですがペロリといけちゃいました(チャーハンは残しましたけど)。
ちなみにカニは自分の手でばらさないといけません。カニの身ほじり器と一緒に、塩か砂糖が入ってそうな小さな袋がついてくるんですが、実はビニール手袋なのでそれを使って手でばらすのが楽です。というかyukkun20はそれが手袋とは気づかず、悪戦苦闘しているところ店員さんが見かねて教えてくれました(涙

文句ないクオリティなんですが、これだけで100ドル(1万円)する(値段はカニの大きさによる)のがネックです。yukkun20はこの店に賭けてきたので満足しましたけど、ちょっと高すぎる。昨日までタイにいたので余計。

21:10

ホテルの向かいにCentralっていうショッピングモールがあるのでちょっとのぞいてきましたがあまり見るものはなし。
明日は朝早いしかなり体力使う日なので、今日はホテルでのんびりします。ルームサービスでフライドポテト(トリュフチーズソース添え)とカクテルを注文してバカンス気分。ちなみにこれ宿泊代に含まれているのでうれしい。

しかし室内まで商品を置いてくれたお姉さんに、yukkun20がTVでポケモン対戦動画見てたの見られて鬱。