*Y.A.S.*

AL Porte Cafe

ケアンズの南にあるリーフフリートターミナルに隣接するカフェ。ネットで評判がよかったので立ち寄ってみました。
注文したのはバナナパンケーキ。意外とでかいです。味はまあまあでしたが食べきれませんでした。水と合わせて20ドル。

Cairns Central

ケアンズ駅前にあるショッピングモールです。日本だとイオンモールが近いですかね。
ケアンズに来て初めて本屋を見ました。日本のマンガはほとんど売ってませんでしたが。このままではこの国は滅ぶ！
それはさておき、DVDショップで「魔女の宅急便 25周年記念BOX」を発見し即買い。
99ドル95セント（約1万円）でしたけど全く後悔してません。
内容は「BD/DVD（英語・日本語）」「ポストカード6枚」「メダル1枚」「The Art 英語翻訳版（ハードカバー）」です。DVDは持ってますがあとは新しいアイテムで満足。The Artも実は持ってなかったからな。

パロネラパーク

スペイン人のホセ・パルネラが、1930年代に趣味で建てたお城です。その後洪水や大火などで廃墟と化しましたが、現在は観光地として生まれ変わりました。

例によって記念メダルもゲット。

マンガリーフォールズ

キャンプ場に到着。今日もオージービーフのバーベキューか…と思ってたら、なんと煮込みハンバーグでした。うまいぞ！（あまりのうまさに写真忘れました）

麺バカ がんばらんば

あちこち回ってお土産に大体目星を付けたところで(買うのは最終日)夕食です。
ここはケアンズでも有名なラーメン屋。僕は旅行中日本食を食べないことにしていますが、ラーメンだけは別です。
もっとも外国でラーメン屋に入っても、なんとなくローカライズされた微妙な品が出てくるのがほとんどなのですが…
ここのは本当に本物の豚骨ラーメンでした。日本の味をそのまま持ってきた感じ。そっかー、日本の味でもオーストラリアに通用するんだなぁ。写真のラーメンは11ドル。

FRESHWATER STATION

キュランダへ向かうシーニック・レールウェイに乗り換える駅です。
駅構内には簡単なお土産物屋がありました。記念メダルが充実していたので3枚購入。

KURANDA RAILWAY STATION

キュランダ駅に到着。ここからは自由行動です。
キュランダの街はこんな感じで、道の両側に土産物屋が並ぶなど、いわゆる観光地的な雰囲気です。
今回いろんな都合で2時間しかいられないのですが、3～4時間あっても全然余裕です。

Koala Gardens

オーストラリアに来たらこれをやらねば！というわけで、コアラが抱っこできる動物園です。動物園と言っても15分ほどで1周できる小さなところです。入園料16ドル。
コアラ抱っこは20ドル（写真代込み。デジタルコピーは+3ドル）。その他、ワラビーやカンガルーをなでたり餌付けしたりもできてなかなか充実。

グラネット渓谷

ここでは、岩場に住むロックワラビーの餌付け体験ができます。僕こういうの得意なんですよー。
早速2匹のワラビーを餌で手なずけ、思う存分もふもふしてやりましたよ！

ほかにもクジャクや鶏、七面鳥などもいました。

The Peanut Place

高原にあるお土産屋さん。その名の通りピーナッツ（このあたりの名産品）関係の商品がいろいろあります。チョコレートピーナッツバターとローストピーナツを購入。試食ができたのですが、普通においしかったですよ、

※一応行っておきますが、ガイドさんはすごくいい人でしたよ。ネタですので。

明日は海です。天気になりますように。船酔い怖い。

やることがないので、支倉先生の「少女は書架の海で眠る」を読んでいました。「マグダラで眠れ」のスピンオフ作品です。例によってヒロインのクレアがかわいすぎる件について。ホロともフェネシスとも違うタイプのかわいさ。支倉先生の引き出しの脱帽です。帰ってから感想書きます。

日本では見たことのない鳩もいました。

下の写真は、太古の蛇伝説に登場する蛇と言われる岩。確かにとぐろを巻いた蛇に見えますね。

ウルルに最も近づける場所の一つで、3億年前の大地震で隆起した痕に触ることもできます。

後でガイドさんに聞いた話だと、ワニの肉というのは本当らしい。

ここから先は気温が36度以上だとは入れません。今日は30度でしたから、結構ぎりぎりです。

ルネッサーンスw

そのほか、お土産屋、銀行、郵便局、レストランなどがそろっていて、とりあえず時間をつぶすには最適です。

なお写真がないのはここで携帯の電池が切れたから。

夕方までやることがないので休憩。明日からは体力勝負なので体力も温存しないと。

しかしでかーい。これまでテレビとかで見て大きさは大体知っていましたけど、やはりでかい。誰かがネタで置いたとしか思えないほどの大きさです。そりゃ聖地になるわ。

こうやって並べてみると全然色が違いますね。明日は夜明けを見に行くつもりなのでそちらも楽しみ。

写真ではわかりにくいですが、
・牛ステーキ
・カンガルーステーキ
・羊のソーセージ
・鶏肉の串焼き
・エビのソテー
などがてんこ盛りです。カンガルーは牛のレバーのような独特な臭みがありました。別にまずくはなかったですがおいしいものでもなかったので、たぶんこれが最初で最後だな。

南十字星も見ることができました。カメラの性能が悪くて写真がないのが残念。

というわけで1年ぶりの関空です。今回は神戸からバス経由で来ました。午前中は事務所で部屋の片付けをしていたんですが、半年間整理整頓を怠っていたせいで結局終わらなかった…

でも食事もしっかりしてるし、座席が狭いと言っても別に気になるほどではないし、乗務員の質が若干低い感はあるものの、許容範囲でしたね…

こうやって見ると、意外とこぢんまりした家でした。映画で見たときは田舎の巨大なオタクというイメージだったのですが、これなら普通に家族4人で暮らす家として申し分なし。

なお設定上、この家は映画から1年後の姿ということになっています。

お父さんの書斎に、メイが小トトロを発見した床下。
書斎の外にあるテラス、サツキがぼろぼろになっていた柱を倒しそうになっていましたが、お父さんの手で修復されています（という設定です）。

お父さんが考古学者ということは知ってましたか？

室内もディテールや小物などがリアルに再現されていて、見応え十分でした。ジブリファンやトトロファンなら是非一度行ってみてください。

yukkun20はこの手の施設が大好きです。でもあまり期待せずに行ったのですが…

普通に夏の星空をレクチャーしてくれるのかと思いきや、流星群が特定の時期にだけ見られる仕組みとか、この時期に見られる惑星の話とか、知らないことも多くて面白かったです。いい学芸員さんがいらっしゃるなぁ。

6階にある最先端科学に関する展示。DNA鑑定は今後仕事で役立ちそうなので撮影。

単位が次元を表しているというのをもっと初期に教えれば、物理が苦手な人は減ると思うんだけどなぁ。

120万ボルトのテスラコイルから放電するのを間近で眺めることが出来ます。
「120万ボルトってどのくらいですか？」
学芸員「ピカチュウの10万ボルト12匹分です」

これは機械式時計の模型。説明板もわかりやすい。

こういう博物館らしい展示もありますが、数は少なめ。

これはネット上で一時期話題になった、「白と金のドレス」「青と黒のドレス」のどちらに見えるドレス。
肉眼で見ると青と黒にしか見えませんが。

水族館は好きなんですけど結構久しぶりな気がするなぁ。10年くらいは来てないような気がする。

芸をカメラで撮影していて、芸と芸の間の時間にリプレイを大画面でスロー再生するなど演出もなかなか。

また「水中のモンスター」と表して、ちょっとグロい生き物の展示もやってましたよ。

ジブリネタがあったので思わず激写。遊び心もいいですね。

その後大須（名古屋のオタク街）を散策して帰りました。