2012-09-18

2012 スペイン旅行記 7日目

  • 07:50
    起床。ちょっと天気悪いですね。昨日までは快晴だったのですが…といっても自分は晴れ男なので特に気にすることなくいきましょう。
  • 08:30
    ホテルで朝食。洋食に戻しました。和食は甘え!
  • 09:30
    ホテルをチェックアウト。その足でGran Via駅から1号線でAtocha Renfe駅へ。再びAVEで今度はバルセロナに向かいます。
  • 09:50
    Atocha駅に到着。荷物検査をクリアし、列車の到着を待ちます。10:30だから早く来すぎの気もする。
  • 10:05
    列車が到着。今度はTourista(2等車)なので前回よりは椅子が狭い(前回は3列だが今度は4列)し前後の間隔も狭いし客席もほぼ満席だけど、全然問題ないレベルです。新幹線で言えば通常席とグリーン車の間くらい。
  • 10:30
    定刻に出発。眠いから寝る。
  • 13:15
    定刻に到着。駅2階にあるホテルBarcelo Santsへ向かいます。直接上がれないので、いったん外に出て(薬局がある方と反対方向。マックのある方)、専用の入り口から入ります。
  • 13:30
    ホテルに到着。ヨーロッパのホテルには珍しく現代的なホテルです。マドリッドのホテルが近代ならバルセロナは現代。そういえば街とか駅もなんだか現代的な感じがします。なんでも宇宙船の中をイメージしているとか。部屋はシングルとツインを選べました。前回の反省を生かして禁煙室を指定するのも忘れないように。
    部屋はかなり豪華なつくりです。洗面台がシャワールームと分かれているのはじめて見た。バスタブがないのだけが残念。
  • 14:00
    ホテルを出発。午後はモンジュイック方面へ。最寄の地下鉄Sants Estacion駅から3号線でEspanya駅へ。
  • 14:20
    Espanya駅に到着。地上に出るといかにも闘牛場な派手な建物のはす向かいに、巨大な柱が2本見えます。その柱を通った先にある宮殿風の建物が目的地です。
    その前に今日はまだ昼ごはんを食べていないことを思い出し、駅前の露天でフランクフルト(スペイン語ではホットドッグのこと)とミニッツメイドを注文。フランクフルトはフランスパンとウインナーだけという硬派なスタイル。つーかなんでスペインなのにいつも出てくるパンはフランスパンなの?硬いんだけど。
  • 14:45
    先ほどから見えている宮殿風の建物「カタルーニャ美術館」へ。かなり階段を登らないといけないので体力のあるうちに行くことを推奨。ロマネスク、ゴシック、近代美術まで、カタルーニャの芸術の精髄が集まっています。なんと日本語のオーディオガイドもあるし、展示室の照明は明るいし、写真OKだし、順路もわかりやすいし、とにかく楽しー!マドリッドとはえらい違いだ。時間の都合でしっかりオーディオガイドを楽しめなかったのが残念なくらい。
  • 16:00
    美術館を出て近くのスペイン村へ。
  • 16:20
    1929年に作られた、スペイン各地の名所を再現したテーマパーク「スペイン村」に到着。ここでは美術館との共通チケットを売っているので、こっちに先に来るべきでした。失敗。
    ちなみにかなり造りはちゃちいですが、スペイン各地のお土産が何でも買えるので、お土産探しにはいいかもしれません。
  • 16:45
    スペイン村を出発。よせばいいのに近道をしようとしたせいで完全に道に迷う。
  • 17:30
    越える必要のない一山を越えて、どうにかParc Montjuic駅に到着。普通にくれば20分でこれるはず。そのかわりオリンピックスタジアムを見られたけど。
    ここからケーブルカーに乗ってモンジュイックの丘に登ります。駅は地上がケーブルカー、地下がモノレール駅なので間違えないように。ケーブルカーはRound-Tripチケットを買うとちょっと安くなります。
  • 17:40
    陸の頂上にあるモンジュイック城に到着。ガイドによると現在軍事博物館が場内に展示されているとのことでしたが、休館なのか閉館なのか見られませんでした。バルセロナを一望できるのでそれでも来る価値はあると思います。
  • 18:00
    ケーブルカーで下山。サグラダ・ファミリアが圧倒的な存在感を放っているのがわかります。最終日に行くのが楽しみ。それからモノレール、3号線を乗り継いでホテルに戻ります。モノレールは地下鉄扱いなので、回数券を持っていれば使えます。
  • 18:45
    ホテルに到着。山中をさまよったためとにかくシャワーを浴びます。さっぱりするとドッと疲れが出てしばし休憩。日本のテレビは…入らないか。
  • 20:30
    夕食のため外出。5号線でSants Estacion駅からVerdaguer駅へ。駅の南にあるレストラン「Castell de Xativa」へ。バレンシアの本格パエリアが味わえるレストランです。
  • 21:00
    Xativaに到着。ガイドブックに日本語のメニューありと書いてあるからか、客が日本人ばかりでプチ絶望。
    Menu Xativa(1品目と2品目を選ぶタイプのコース料理。約16ユーロ)で、アスパラガスのクリームスープと、バレンシア風パエリアを注文。バレンシア風パエリアはうさぎの肉が入っているのでちょっと食べてみたくなりました。すごく弾力があって食べ応えあります。鶏肉が一番近いけどもうちょっと水分がある感じ。ちょっと塩辛かったので、塩少なめにしてもらったほうがいいかもしれません(日本語のメニューに頼み方が書いてあります)
  • 21:50
    おなかがパンパンになった状態で店を出ました。今日も胃もたれ確定だな…
  • 22:20
    ホテルに到着。インターネットがつながらないぞ!どうなってんの!
    ※翌日ホテルのフロントに聞いたらパスワードくれました←バカ?

2012-09-17

2012 スペイン旅行記 6日目

  • 07:50
    起床。最近目覚ましが鳴る前に目が覚めるようになってきた。
  • 08:30
    ホテルで朝食。今日はご飯と納豆だ!おかずはベーコンエッグにしょうゆをかけたものだ!
    俺のジャスティスとか言っておきながらこんなんだが、決して敗北ではない!もう何日もこのホテルに泊まってるから食事に飽きてきたのだ!そうだ消去法だ!
  • 09:30
    ホテルを出発。今日はスペイン王宮に向かいます。月曜は大概の美術館がお休みなので、今日に王宮見学をチョイスした俺マジ策士。Gran Via駅から5号線でOpera駅へ。2駅なので歩いてもいける距離ですが、初日に買った地下鉄回数券が余ってるので地下鉄で。
  • 09:45
    Opera駅に到着。地上に出るといかにも王立劇場な建物があり、王宮はその向こう側です。
  • 10:00
    王宮に到着。王立劇場脇を抜けて突き当たるとゲートがありますが、そこは優先チケット所持者用の優先ゲートのようです。一般客はそこから左に回りこんだ一般ゲートから入れます。
    中に入るとアルマス広場に出ます。正面に王宮、左後方に王室軍事局、右後方に王室薬剤局があります。どれも必見ですよ。王宮はスペイン王室の華麗な生活を垣間見られます(現国王は郊外のもっと質素な宮殿にいらっしゃいます)。王室軍事局はいわゆる中世甲冑が大量に並べられていてテンションあがります。王室薬剤局は昔の医薬研究室や調剤道具が見られます。日本語のガイドすらないのだけが残念。
    あとボクが収集している記念メダル売ってた!スペインないのかと思ってたよ。お土産屋もセンスのいいアイテムが充実。
  • 11:30
    王宮見学も終わったので、王立劇場脇にある土産物屋を物色。個人的に特に引っかかるものはなかったけど、アイテム数は豊富だったので、お土産探しにはいいかも。
  • 11:45
    王宮沿いに北上し、スペイン広場へ。
  • 12:05
    スペイン広場に到着。1930年に、ドン・キホーテの作者セルバンデスをたたえて作られた公園で、中央には巨大なドン・キホーテとサンチョ像が飾られています。
    これで午前中の予定は消化しきったので、市民公園らしく、ベンチに座って読書。メグとセロンの2巻を読了しました。こういう少年たちの友情物語はいいですね。前作の「アリソン」「リリトレ」と違って、主人公たちが割りと普通の(超金持ち集団ということを除けば)少年少女たちなので、より感情移入ができます。時雨沢先生ってホント素晴らしい。あと黒星先生の変態っぷりにも脱帽。
  • 12:30
    スペイン広場から王宮の北側を西に向かい、プリンシペ・ピオ駅へ。地下鉄と鉄道Renfeの乗換駅。駅は割と大きなショッピングモールになっていて、時間をつぶすのに最適です。オプションツアーを申し込んだ場合、多分この近くが集合場所になるはずなので…
  • 13:30
    駅1階にあるOktoberfestという店で昼食。1階には他にもマック、KFC、バーガーキングもあります。Oktoberfestはオーソドックスなスペイン料理店。メニューが読めなかったのでMenu del dia(本日のメニュー。多くの店にあり、パン、飲み物、デザートに、1皿目と2皿目をそれぞれ選ぶことができて10ユーロ前後)を注文。1皿目にガスパチョ、2皿目にチキンソテーを選択。
    まぁガスパチョが相変わらず丼に入っているのはなれたのでまぁいい。チキンソテーって行ったら普通切り身じゃねーのか。ほとんど鳥1羽の件について。これってあれですよ、KFCでチキン1ピース頼んだら、1バーレル出てきたくらいの衝撃ですよ。食べたけど。
  • 14:30
    駅の向かいにあるホテル「フロリダ・ノルテ」1階のみゅうデスクへ。午後はここからオプションツアーで古都トレドに向かいます。
  • 15:00
    出発。ボク以外に12人ほどいました。ちなみにぼっちは僕一人。こういうツアーに混ざるとぼっちなのを強く意識させられるからいやなんだよな…まぁ自分で選択してるからいいんだけど。でもボクの経験上、田舎に旅行するときは、交通手段的にも、言語的にもツアーに参加するのがいろいろ楽ですからね。
  • 16:10
    トレドに到着。70キロほど離れているはずなのに正味1時間で到着したことにやや疑問を感じる。そのままツアーで、大聖堂、土産物屋、サント・トメ教会を見て回りました。こういう歴史的な遺産を見ていると、高校時代に世界史を選択したことと、キリスト教の基礎知識を持っていることがありがたい。サント・トメ教会のエル・グレコの最高傑作とも言われる「オルガス伯爵の埋葬」も超よかった。写真禁止だったのが残念。日帰りじゃなく1日ツアーにすべきだったか。
  • 18:20
    トレドを出発。時間の都合上夜景が見られず残念。
  • 19:30
    マドリッドに到着。Gran Viaで解散って言ってたからてっきりホテル近くで解散できるのかと思いきや、Gran Via通り(駅から王宮方向へ続く大通り)の端で下ろされた。
    すぐ地下鉄の駅があるので乗ってもよかったんですが、どうせ2駅程度なので歩くことに。
  • 19:35
    歩き出してすぐ、なんだかおなかの調子が悪くなってきた…ありていに言うといきなりクライマックス。日本みたいにコンビニや公衆便所はないし、これはまずい!ホテルまで生きて帰れるのか…?
  • 19:50
    ぎりぎりのところでホテルに到着。どれくらいぎりぎりかというとトイレの電気をつける暇もなかったくらい。あー生きているって素晴らしい。
  • 20:00
    なんだか出かける気もなくなりテレビをつけたら、NHKで「相棒」をやってました。大橋のぞみちゃんがいい演技をしていたのでついつい最後まで見てしまった。
  • 22:00
    とりあえず腹が減ったので近くのマックへ。こんな時間でも普通に昼間と同じくらい人通りがあるのにはいつも驚かされます。マックも行列できてるし。とりあえずマックでファンタとチーズバーガーを買い、近くの露天でミネラルウォーターを買って帰りました。
    今日でマドリッドは最後の晩です。明日は朝から次の目的地であるバルセロナに向かいます。

2012-09-16

2012 スペイン旅行記 5日目

  • 07:50
    起床。午前中は特に行くところもないので、今朝はまったり風呂に入ったりネットしたりしてます。
  • 09:30
    ホテルの食堂で朝食。メニューはかなり充実しています。ワッフル、チュロス、ココアなど外ではあまり見ないメニューもありました。味もなかなか。
  • 11:00
    もっと休みたいところですがチェックアウトの時間なので出発。荷物は例によってホテルに預けました。昨日撮り損ねた写真を回収して、それから街をうろうろします。街は何かの祭りをしているようで、爆竹の音がしたり、牛の頭の着いた一輪車が子供たちを追い回していたり、大音量で音楽が流れていたりとかなり騒がしい状態で辟易。どこかで食事でもとろうと思ったのですが、この騒音の中で食事をする気になれず、お土産だけ買ってホテルに引き上げました。クエンカのおしゃれな壷を買ってしまった。こういうのって帰ってから後悔しそうな気がするけどどうかな?
  • 13:30
    ホテルのテラスで休憩。ユーリとヒスカが剣の稽古をしていた中庭が見えます。
  • 14:00
    ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい駅へ。今度のタクシーはきちんとメーターを回してましたが、12.75ユーロでした。昨日の運転手さん疑ってゴメン。
  • 14:30
    Cuenca Fernando Zobel駅に到着。出発まではかなり時間がありますが、近くや構内には何もないのでおとなしく待つことにします。持ってきた小説第2弾「メグとセロン」1巻を読了。メグかわいいよメグ。セロンもがんばれ。
  • 16:10
    時間通りAVEが到着。ヨーロッパの電車にしては珍しく時間厳守ですね。帰りも行きと同じ1.5等。ボク以外の乗客がいなかったので安心してお昼寝中。
  • 17:00
    マドリッドへ到着。行きと逆のルートで1号線に乗り、ホテルに戻ります。前と同じWestern Arosaです。クエンカは1泊するだけなので、その間もマドリッドの部屋を借り続けるということも考えたんですが、お金ももったいないですし、結局着替えとか洗面道具とかは持って行かないといけないから手ぶらというわけにもいきませんしね…
  • 17:30
    ホテルに到着。日本人の女性がフロント係をしていてちょっと安心。部屋が喫煙ルームだったので、お願いして禁煙ルームに変えてもらいました。今度はシングルルームでした。別に部屋は狭くていいんですけど、スーツケースを広げるスペースがちょっと少ないのがうっとうしい感じ。ただ今度はテレビ台の横に机があってコンセントも近くにあるのでそこは便利。前の部屋は机の近くにコンセントがなくて、ベッド脇でネットするしかなかったからな…
  • 17:45
    荷物を部屋に置いて、今度はマヨール広場へ。これというものがあるわけではないんですが、スペインの歴史を語るうえでも重要な場所なので。
  • 18:30
    町や広場をうろうろして、広場の南西角にあるBarTineoで夕食。スペインのレストランはだいたい8時からですが、Bar(日本のバーとは違って食事がメイン)はそれより前からやっているので助かります。昼抜きで腹が減っていたので、パエリアとタパス(小皿)を注文。
    タパスは海老のオイル煮(割とこの地方ではメジャーな一品)。にんにくと唐辛子が利いて食欲を増進します。パエリアはイカ墨の黒いパエリア。こちらもイカ墨のコクのある味わいがしっかりした一品。どちらもうまい。うまいが…これで42ユーロはボッタクリだろ!40ユーロっつったらそこそこいいレストランでフルコースが食えるっての!うぅ…やっぱり観光客だからやられたのか…みんなも気をつけてね。
  • 20:00
    ホテルに到着。クエンカで買った絵葉書で友達に自慢の手紙でも送ります。明日は午後からオプションツアーに参加する予定。

2012-09-15

2012 スペイン旅行記 4日目

  • 07:50
    起床。なんとか疲れも取れたようです。今日はあまり歩かない計画なので大丈夫なはず。
  • 08:15
    朝食。今日もシリアルとヨーグルト。昨日パエリアを食べたからか和食への渇望が薄くなりました。
  • 08:50
    出発。今日はまず、昨日行ったエル・コルテ・イングレスのすぐ近くにある「デルカルサス・レアレス修道院」に向かいます。10時会場ですが、ガイドブックに混雑するから1時間前に行けって書いてあったんだよ。
  • 09:00
    到着。だれもいねーじゃねーか。その後も45分間誰も現れず。持って行った「比翼恋理のアンダーリン」をひたすら読む作業中。
  • 09:45
    ぼちぼち人が来出したのできちんと並びます。前から2番目をゲット。
    ちなみにアンダーリン読み終わりました。なんだこの展開。帰って感想書きます。
  • 10:00
    開場…しかし、中の見学はツアーしかないことが判明。しかもスペイン語オンリー。まったく理解できない言語を1時間聞き続けるのはかなりの苦痛ですし、そんなにすごく行きたいわけでもなかったので、スルーすることにしました。
    なお1ツアー15人くらいで45分おきのようなので、朝一で入りたい人は少し早めに並ぶべき。
  • 10:15
    エル・コルテ・イングレスのAV館で、ヱヴァンゲリヲン劇場版1.11と2.22のDVDを購入。どの店もあんまりアニメが充実してないんだよな…パリを見習えパリを。
  • 10:40
    王立サン・フェルナンド美術アカデミーへ。本当は午後から行くつもりでしたが予定を繰り上げました。ゴヤの作品が充実してます…がやっぱりあまりグッと来るものはなかったです。
    人が少なくてまったりできました。
  • 11:00
    いったんホテルに戻り、チェックアウト。スーツケースを持ってうろうろするわけには行かないので、ホテルのフロントに預けました。スペイン語も英語もちょっと不安だったので、持って行ったスペイン語会話集を使って紙に書いて渡しました。
  • 11:10
    GranVia駅周辺を散策。お土産を求めてあちこち回り、いくつかは目星をつけました。でもバルセロナが本命のような気もする。
  • 13:30
    Gran Via駅近くにある「花友」という店へ。店名からわかるように日本料理の店です。外国旅行中は日本料理を食べないのが僕のジャスティス!ですがラーメンだけは別だ!とチャーシュー麺を注文。おお、普通に日本で食べるチャーシュー麺だ。
    デザートには揚げバナナのリンゴソースがけを注文しましたが、来たのが揚げパイナップルでマジ絶望。でもうまかった。
    店内のBGMがジブリソングの三味線バージョンだったのが地味に気になる。アリエッティ以外のDVD見たことないんだけど。
  • 14:30
    ホテルの荷物を改修し、Gran Via駅へ。そこから1号線でAtocha Renfe駅に向かいます。これからスペインが誇る高速鉄道AVEでクエンカに向かいます。日本にいる間にオンラインでチケットを取ろうと思ったのですが、うまくいかなかったので、旅行会社を通じて手配しました。
    ここでAVEの乗り方。

    • 駅に着くとすぐにRenfeの駅に接続しており、荷物検査場が見えます。チケットを渡して荷物の検査を受けましょう。
    • 中に入ると時刻表があります。目当ての電車の欄にホームの番号が出るのを待ちましょう。
    • 30分くらい前になるとホームの番号が出るので、その番号のゲートへ向かいましょう。チケットを見せるとチェックインになり、ホームへ降りられます。
    • パスポート不要。
  • 15:45
    時間通り出発。Tourista Plusという車両(1.5等車くらい)のチケットを買ったのですが、テラ快適。座席広い、横3列しかない、座席柔らか。
  • 16:30
    時間どおりCuenca Fernando Zobel駅に到着。さすがにここまで来ると観光客も少なく、東洋人はほとんどいません。まぁいつものことで慣れてるけど。
  • 16:35
    かなり市街から離れた場所にあるこの駅ですが、市内までのバスが出ているはず…がバス乗り場すら見つかりません。すべてが面倒になりタクシーに乗りました。ホテルまで12ユーロだった。ぼられてなければ、だが(ただ日本人的な感覚で言えばこの距離で12ユーロなら安いくらい)。
  • 17:00
    ホテルに到着。今回クエンカに来た理由というのが、TOV劇場版の舞台「シゾンタニア」のモデルになったということで、今回泊まるホテルもユーリとフレンが生活していた騎士団本部のモデルになった建物なんですよ。中に入るといきなり作中に出てきた中庭やテラスが見えてテンション急上昇。部屋も修道院を改装しただけあって、古きよき中世テイストを感じさせる素晴らしい造りです。部屋の鍵もカードキーじゃなくシリンダー錠とか俺得すぎる。
  • 17:30
    作中の舞台となった場所を探して町をうろうろ。市外、城門、公園、雑貨屋などめぼしいところは回収(帰ってから比較画像上げます)。でも市外を一望する場所は見つからなかったんですよね…市街地ほとんど回ったと思うんだけど。足折れそう。
    疲れて休憩していたら、目の前で交通事故が起こったのが衝撃的でした。狭い道をかなりのスピードではしてきた乗用車がおじさんをはねてました。幸いすぐ近くに警官がいて救急車も呼ばれ、おじさんもさほど怪我はひどくなさそうだったので一安心でしたが…
  • 19:00
    ひとまず疲れたのでホテルへ。テレビつけたらドラえもんやってた。オープニングは20年前にやってたやつなのに(懐かしす)、ストーリーは新・ドラえもんでなんか違和感。しかも前後編の前編で尻切れに。どんな判断だ。だれか「ドラえもん対ドラキュラ」(ドラミがドラキュラになって襲ってくる話)のオチを知っている人は教えてください。
  • 20:45
    夕食のため外出。パラドールで食べることも考えたのですが、英語のメニューがなさそうだったので、近くにある「宙吊りの家」にあるレストランへ。ここは午後9時開店です。スペインすげーな。
  • 21:00
    この街ではかなり有名な店なので行列を覚悟して行ったんですが、開店前に来たのは僕だけでした。中はかなりマジな雰囲気のレストランなので、多少着飾ったほうがいいかも。といってもボクはジーンズでしたし(上は襟付き長袖)、Tシャツ短パンのおっさんもいたのでドレスコードがあるわけではないようですが。英語メニューあります。
  • 21:15
    メニュー読んでもよくわからなかったのと、ガスパチョが食べたかったのもあり、「本日のメニュー」を注文。スープ、魚料理、肉料理、デザート、パン、ドリンク、食後のコーヒーで30ユーロ。

    • スープ(ガスパチョ)…冷たいスープが胃にやさしくしみわたります…が量多すぎ。これだけで胃がたっぷんたっぷんしてる。
    • 魚料理…何かわからない魚(カジキに近い味がした)のソテー。これも上品な味でおいしか炊けど、ちょっと焼きすぎでは?
    • 肉料理…ビーフシチュー。肉のうまみがあふれてうまい!が量が多すぎるよ。後半は完全に口に機械的に肉を詰め込む状態になってました。超胃がもたれてる。
    • デザート…ティラミス。日本のティラミスよりスポンジの量が多く軽い感じ…だがこれまたでかい。食べたけど。
  • 22:15
    うぅ…めちゃおいしかったけど胃が重い…あとこの旅行で始めてビールを飲んだからか眠い…サイトの更新したり風呂に入ったりしないといけないけど、今日は寝ます…明日は予定をゆるめにしているはずだからどうにか帳尻合わせるよ…

2012-09-14

2012 スペイン旅行記 3日目

  • 07:50
    起床。スペインは夕食のレストランが午後8時頃から始まるなど夜はずいぶん遅いんですが、その代わり朝も遅いので旅行者には助かります。
  • 08:30
    ホテルのビュッフェで朝食。バイキング形式だが、メニューがスペイン語、英語、そして日本語の3ヶ国語で表示されていることに驚愕。そして白米と味噌汁もあることに驚愕。しかしここで和食は何かに負けたような気がするので、シリアルとクロワッサンで洋食を食べました。
  • 09:15
    ホテルを出発。最寄のGran Via駅から1号線でAtocha駅へ。隣のAtocha RENFE駅と間違えないように注意して降りましょう。今日の目的地はプラド美術館です
  • 09:30
    Atocha駅に到着。外に出ると大きな建物がすぐ見えるのでそちらへ吸い寄せられそうになりますが、それは隣のAtocha RENFE駅という罠。目的地はその反対側の緩やかな坂道を上がった先です。
  • 09:45
    プラド美術館へ到着。10:00開館ですがすでに結構な行列ができています。美術館はチケット売り場と入場口が別になっているので、まずはチケット売り場へ。
  • 10:00
    入場開始。入場券は12ユーロ、入場券とガイドブックのセットで22ユーロ。残念ながら日本語のオーディオガイドはないので、ガイドブックを買うのはありだと思います。しかし付属のガイドブックは10ユーロとは思えない、電話帳のような厚み(480ページ)の超大作。ガイドブックというよりは作品集だよこれは。ちなみに館内の売店では単品で19.95ユーロなので、ほしい人は必ずセットで買いましょう。値段だけの価値はあります。重い荷物を持つ覚悟があるのなら。
  • 10:10
    ようやく入場。チケット売り場は結構混んでましたが、中はそれほどでもなく。順列どおりにすべての展示室を回りますよー。そういえば今はRafaelの特設展をやっています。
  • 12:00
    ミュージアムカフェで休憩。館内は結構有名な絵画もあったのですが、なんというか全体的に陰鬱な感じが強く、明るい印象派が好みの僕には合いませんでしたね。全体的に人死にの絵が多すぎる。
    カフェではサンドイッチとマキアートを注文(7ユーロ)。隣にレストランもあるんですが、日本人には量が多すぎてあきらめました。そのガスパチョが入っている器は日本ではスープ皿じゃなくて丼って言うんだよ…!
  • 12:20
    美術館の裏にあるレティーロ公園を散策。朝晩はだいぶ寒いですが昼はTシャツでも暑いくらい。日差しも厳しく帽子は必須です。
  • 13:00
    ちょっと寄り道が過ぎた上に道に迷いましたが、次の目的地ティッセン・ボルネミッサ美術館に到着。なぜかすげ行列です。毎回毎回チケット売り場の窓口が少なすぎるんだよ。
    展示品はプラドよりだいぶ明るい感じでしたが、今度はこれといった展示物がなくちょっと残念。まぁ一番残念なのは、中学の美術教科書レベルの知識しかない僕自身なんですが。一方お土産ショップが非常に充実しています。
  • 14:15
    美術館を出発。スペインの昼食は2時からなので、空気を読むボクの胃袋もすでに空腹状態です。
  • 14:30
    Atocha駅のすぐそばにあるレストラン「Casa Luciano」で昼食。日本語のパエリアメニューがあるのがうれしい。パエリアは普通の店だと2人前からしか売ってないことがありますが、ここは大丈夫です。ミックスパエリアを頼みましたが、味がしっかりとしていて思ったよりスープが多く、本場の味を堪能できました。うまい。あと店内で流れているスペインのバラエティ番組にガチャピンが映っていたんですが…
  • 15:30
    駅に程近いソフィア王妃芸術センターへ。ここは現代美術の美術館です。キュビズムとかシュールレアリズムがメインです。ちなみに現代美術にはまったく興味のない僕がなぜわざわざ行ったかというと、ここにはかの有名なピカソの「ゲルニカ」が展示されているから。
    …でなんぼのもんじゃーいと見に行ったんですが、やっぱすげーな本物は。これまで教科書とかで何度見ても、よくわからない絵という認識しか持てませんでしたが、実際に本物を見ると、なんかこう鬼気迫るものがあるんですよ。いやマジで。
    子供の頃読んだ偉人学習マンガで、ピカソの絵は散々芸術家たちには馬鹿にされたのに、普通のおばさんがそこから伝わる悲劇と悲しみに衝撃を受けた、というエピソード(もちろん偉人マンガ用のエピソードだとは思いますが)を思い出した。
  • 16:30
    とりあえず今日の予定は消化できました。足がさすがに痛くなってきたので、いったんホテルへ戻り、余計な荷物を置いてきます。
  • 17:00
    ホテルに到着。足をマッサージしながらしばし休憩。
  • 17:50
    ホテルのすぐ隣にある書店へ。いつもどおり現地語の日本マンガを探しました。結構充実しているけど、買いたい本はなかった。まぁここはジャブみたいなもんですし…
  • 18:00
    そこから程近いfnacへ。ヨーロッパ中に店舗を持つ有数の書籍・CD・DVDショップですね。ここで現地語の鋼の錬金術師20巻(ブックケースがついている限定版だったので)とネギま!36巻(エヴァ様が活躍するので)を購入。DVDも探したけど、あまり琴線に触れるものはありませんでした。
    ところで今スペインって「Dr.スランプ アラレちゃん」が流行ってるの!?
  • 19:00
    そのすぐ近くの大型デパートエル・コルテ・イングレスへ。7階に土産屋があったり、地下にスーパーがあったりと、お土産品をまとめ買いするには向いています。まぁ僕は何も買いませんでした。
  • 20:10
    夕食のため、歩いて10分ほどのレストラン「ラ・ボラ」へ。この店は例によって20:30オープンなので気をつけましょう。カジュアルなお店でTシャツでも大丈夫です。お店は路地の奥でわかりにくいですが、真っ赤な外壁を目印にしましょう。
  • 20:20
    到着。他に日本人のグループが一組。しかも同じガイドブック持ってる。こういうのって本と恥ずかしい。
  • 20:30
    オープン。ここでラ・ボラでのマナーを。

    • 店に入ったら「オラ!」と挨拶。人数を聞かれるので答えると、予約ある?と聞かれます。
    • ここの名物はコシード(肉や野菜を土鍋で煮込んだマドリッドの伝統料理)20ユーロ。
    • テーブルにあらかじめ置かれたパンは食べてもいいですがしっかり別料金(1.4ユーロ)です。
    • コシードを頼むと、土鍋と、そうめんみたいなのが入ったスープ皿が運ばれてきます。どうやって食べるのか悩むところですが、すべてウエイターさんがやってくれるので待ちましょう。
    • 食べ終わるとウエイターさんがデザートや飲み物を勧めてきますが、これも別料金。
    • クレジット使えません。
  • 21:30
    いやはやマジうまでした。肉の出汁がしっかりあふれるスープに、出汁を出した後なのにものすごい存在感の肉たち。付け合せの豆や野菜も最高です。ただし味が濃い上に量が多い。
    デザートにプリンを頼んだら、ビッグプッチンプリン並みのでかさで中までぎっちりつまったプリンが出てきます。コシードは残した僕も、甘さが程よくするっと食べちゃいました。腹ごなしもかねてホテルまで歩きます。
  • 21:50
    ホテル到着。よく歩きました。明日は今回のたびのハイライトでもあるクエンカに行きますよ。

2012-09-13

2012 スペイン旅行記 2日目

  • 06:40
    起床。今日もさわやかな朝だ…あれ?
  • 07:40
    シャワーを浴びてホテルを出発。南海急行一本840円で空港までいけるのでなんばは便利ですよ。
  • 08:40
    関西空港に到着。昨日地元の銀行でユーロに両替したときは手数料込みで1ユーロ107円強だったのに、関西空港前の両替屋は104円弱程度で軽く絶望。ちなみに空港内は104円を超えていたのでそこが一番安かった。
  • 09:00
    空港で朝食。最後の日本での食事なので和食を注文。
  • 10:35
    予定より少し早く、飛行機が出発。今回はフィンランド航空で、フィンランドのヘルシンキで乗換えを行います(マドリッドへの直行便はないため)。座席もそこそこ広かったし、列の一番後ろだったので後ろから椅子をガンガン蹴られることもなく、なかなかに快適でした。ちなみに飛行機が発進したのは記憶にありますが、その次の記憶は昼食です。
  • 12:00
    昼食。もちろん機内食です。牛肉のソテーにパンという組み立てだったのに、サイドディッシュが日本そばでした。そば自体おいしかったけどバランスというものが…
  • 15:00
    3時間ほど寝て、機内で映画「テルマエ・ロマエ」を鑑賞。妹が面白かったといってましたけど、なかなかの作品でした。阿部寛は顔が濃すぎる。非常に音響がよくなかったですが、英語字幕があったので助かりました。
  • 19:00
    軽食。チキンソースのペンネでした。普通にうまい。そういえばフィンランドグルメってなんだろ。
  • 20:30(現地時間14:30)
    ヘルシンキ空港に時間通り到着。腹が減っていたのでDELIでアップルパイのバニラソースがけを食す。予想通り甘すぎ。バニラソースをかけてもらったことを激しく後悔。あとお店の人がフォークをつけるのを忘れたため、半分程度素手で食べる羽目になっちゃった。さすがにつらくなって途中でフォークくれって言ったらものすごい申し訳なさそうな顔された。
  • 17:00
    ヘルシンキ空港を少々遅れて出発。いつの間にか預け荷物の引換証を落としていたらしく、FAさんが探し出してもって来てくれた。ありがとうございます。
  • 20:45(現地時間19:45)
    予定より遅れてマドリッド空港に到着。預け荷物も無事回収。ちなみに引換証を使わなかったのはFAさんには秘密です。
  • 20:30
    マドリッド空港からホテルに向けて出発。地下鉄8号線→10号線→5号線を乗り継いでGran Via駅へ。地上に出ると大きな交差店前に出るので、マックの前の大通りを少し歩いて左折したところにあるホテルBest Western Arosへ。
  • 21:30
    ホテルに到着。すごい広くてきれいな部屋でびっくり。しかもツインベッドだ~。一人旅しているといつもシングルルームなのでこれは超意外。
    これからこのホテルに泊まろうとする人へ便利情報をば。

    • テレビにはNHKが入る。
    • テレビが砂嵐状態の場合、後ろのケーブルが外れていると思われるので挿し直すこと
    • セーフティボックスはクローゼットの中。クレジットカードをカードキー代わりに使う(料金は発生しない)
    • Wi-Fiは無料だが、レセプションでくれるパスワードが必要。しかも接続が安定しないので過剰な期待は禁物。
  • 22:00
    腹が減ったので、さっきの交差点の近くにあるFrasc Coというお店へ。ここは10.95ユーロでパスタやサラダが食べ放題です。いちいちメニュー見なくていいから助かる。しかしあったかいパスタとかねーのか…と思って食べたら、サラダが並んでいる棚の後ろ側にあったorz
  • 23:00
    ホテルに戻り、明日の荷物を用意して就寝。明日はいよいよ観光に行くぞー!

2012-09-12

2012 スペイン旅行記 1日目

  • 20:00
    大阪市内(なんば)のホテルに到着。予約時は禁煙ルームも選択できるっていってたくせに空室がないとかで喫煙ルームに通されてイラッ★
    体内時計を調節するために今晩は徹夜の予定。ひとまず遅刻しないようにモーニングコールの設定だけは忘れずに。
    なんばにしたのは、空港まで1000円で直行バスが出ているため。もちろん空港近くのホテルを取ることも考えたんですけど、市内のほうが安いので。
  • 24:00
    だめだ…眠すぎて徹夜ができそうにありません。うぅ…これが年をとったということか…とりあえずこのまま根落ちするかも。


2012-02-19

こうやって徐々にテンションを上げてだね…

今年の秋は2年連続で逃した海外旅行に行きたいなー。でも先立つものが…な自分を奮い起こさせるサイトの紹介。

行かずには死ねない…感動すること間違いなしの世界の絶景ポイント26カ所:らばQ

個人的には、息を呑むような大自然の絶景ドーン!よりも人間の叡智を懲らした巨大建造物バーン!の方が好きなのですが、ここまで来るとさすがにすげぇな。4のスカフタフェットル国立公園とか何がどうなっているのかすらよく分かりません。最初に見つけた人ビックリしただろうな。

ちなみに僕が今まで行った場所で一番心に残っている風景は、なんといっても3年前に行ったパリのモン・サン・ミッシェル(夜景)です。
今年はスペインのクエンカに行きたいです。まぁ主な理由はTOVの映画の舞台になっているということなんですけど、古いヨーロッパの町並みは歩いているだけでファンタジーの世界に入り込んだような気がするから楽しいんですよね。アテネとかモン・サン・ミッシェルとかはそういう所もよかったです。早く夏休みになーれ♪


2012-02-05

初めての仙★台

お仕事半分、遊び半分で仙台に行ってきました。良かったスポットの紹介。

  • べこ政宗
    名掛町センター街にある牛タンのお店。さすが本場のお店だけあって牛タンがすごい厚みで食べ応えバツグンでした。友達は味噌味の方が美味しいって言ってたけど、僕は塩派かな。
  • ホテルニュー水戸屋
    宿泊費は決して安くなかったですけど、その価値のある旅館でした。いつもビジネスホテルだからよけいにそう感じるのか。食事もいい食材を使っていてボリューム満点で良かったのですが、何より良かったのは温泉。
    ゆっくりつかるだけで全身の血管が開いて、あっという間に冷え性だった僕も足の先までぽかぽかです。露天風呂入ってたらちらちらと雪が舞いだして正に絶景。時間に余裕があればぜひ連泊したかった。

しかし仙台は直行便が出ていないので移動が辛いです。新幹線+新幹線か、飛行機+新幹線か、新幹線+飛行機か。結局一番移動時間が短い新幹線の乗継ぎで行きましたけど。


2011-09-17

久々のショッピング

結局ナンジャタウンには行きませんでした。人混み嫌いなんだよ。

  • 秋葉原アニメセンター
    • シュタゲの展示をやっているアニメセンターに行ってきました。シュタゲでもおなじみUDX(作中ではUPX)でやってます。
    • それほど展示が多いわけではないのですが、キャストサイン入りポスターやアフレコ台本、原画、16話くらいまでのあらすじ紹介などがありました。
    • 物販も多少ありました。といってもアニメショップの1コーナーくらいでそれほど大きなものではないです。コミケで販売された限定グッズも売ってました。ちょっと欲しかったけど値段が高かったので止めた。
    • 3階のレストランで食べただし茶漬けが美味しかったです。秋葉原は最近になって急速に食が充実してきましたね。10年前にはほとんどまともな食事処はなかったからな。
  • 秋葉原ヨドバシカメラ
    • 秋葉原最大、おそらく日本でも最大級の電気屋に行ってきました。
    • ここでのメインはマッサージチェア。そろそろ歳を取ってきた両親のために、プレゼントしようと思うわけです。…というのは建前で、最近肩こりがひどいんだよ。ここらでテコ入れしないと、自分が年取ったときに困ると思う。
    • そんなわけでコーナーに行き、店員に勧められるままに5~6個のマッサージチェアを体験しました。肩とかガタガタになったわ。
    • で結局悩んだ末に、これにしました。値段に目をつぶるなら、個人的にはこれが良かったのですが、価格が倍するんですよね。1台目なので様子見という意味もあるし、2倍の価値があるとも思えなかったので、こちらにしました。
    • 価格は18万5000円だったのですが、ポイントで10%値引きをしてました。といっても僕が住んでいるところにヨドバシカメラはないので、現金値引きしてくれよ!とお願いしたら、ポイント分近く値引いてくれて17万円で購入できました。
    • ただお届けは10/1になるとのこと。せめて来週中くらいにならんのかとこっちもごねたんですけど、ダメでした。まぁ楽しみは先にとっておきましょう。
    • そのほかにこの商品が気になった。けど高すぎた。これに12000はないわ。

これで予定をすべて消化し、東京駅で土産を買って帰途に就きました。さーて、TOXのプレイを再開しますか。