2021-09-15

【アニメグッズ】JAJAN フィギュアラック ザ・サード レビュー

1ヶ月前に購入したフィギュア棚、いよいよ組み立てます!

JAJAN フィギュアラック ザ・サード

JAJANが出しているフィギュアラックです。山ほどあるフィギュア棚の中でなぜこれにしたかについては、以前のエントリをご覧ください。一言で言えば、設置場所における大きさで、最も棚の容量があったからです。

幅、高さ、奥行きいずれも2種類の選択肢から選ぶことが出来ますのでいいですよ。

レビュー

部品は4個に分かれています。この棚は洋服ダンスなのですが、その上部のスペースに棚を設置することにしたわけです。洋服ダンスはかなり丈夫な造りなのですが、この棚の重量(50キロくらい)に耐えられるか気になったので、1ヶ月ほど60キロくらいある荷物を上に載せておきました。大丈夫そうだな。

最初に開封すべきなのは、LEDの入った一番小さい箱です。LEDを取り付ける場合は、組立時に挟まないといけない手順が余分にあるので、あらかじめ説明を読んでおきましょう。それからメインの箱(一番背が高い箱)を開封し、「部品在中」と書いている小箱から取説を取り出して読み込んでおきます。

まず、LEDを横板に接着していきます。横板の溝に併せて貼るだけなので簡単ですね。溝の底は傾斜している(この写真でいうと、奥側が浅くて前側が深い)のですが、これは仕様です(LEDを棚の奥側に向けて照射出来るようになっている)。

次に底板に配線を這わせていきます。ビスでフックを止めるのですが、あらかじめビス用の穴が空いているので、普通の手で回すドライバーが1本あれば問題ありません。この部分は組立後見えなくなるので適当でOK。

配線がすんだら組み立てていきます。材料が入っていた段ボールをバラして床に敷き、傷が付かないよう気をつけましょう。

とりあえずざっくり組み立て完了(手前が底になる部分)。LEDが怪しく光っています。LEDはプリインストールされた色が20色あり、自由にリモコンで切り替えが可能です(もちろん電源を切ることも出来ます)。

さらにボトムステージを取り付けます。棚の底に取り付けると、棚より出っ張るようになっている板で、地震が起きても倒れにくくなります。

さらにこの棚を直接洋服ダンスに載せると傷が付きそうなので、別途購入していた床保護シートを棚の底に貼り付けます。

バッチリ貼り付けられました。スマホの保護シートみたいに、きれいに貼り付けようとすると結構大変なんですが、この部分はどうせ見えないので適当でいいでしょう。余った部分をカッターで切り取って形を調整します。

洋服ダンスに載せました。一人で作業しているとここが一番の難所になるかも。ただ重量は20キロ程度なので、一人でも十分持ち上げられます(女性は気をつけてください)。

こちらはガラス戸になります。上部(写真では右側)はマグネットラッチにはり付くよう鉄製になっていて、下部(写真では左側)は簡易の鍵になっています。これでコレクションを親戚の子供が荒らす…ということもなくなるわけです。

扉をはめ込みました。はめ込む前に、置くにミラーパネルを取り付けておきましょう。あとは棚板をはめます。各段ですが、飾る予定のフィギュアに併せて、下から大体高さを24センチ、22センチ、20センチ、14センチに区分しています。

余談ですが、ガラスやミラーに指紋が付かないように、あらかじめ手袋を買っておきました。我ながら準備いいな。

 

これでひとまず完成ですね。明日からフィギュアを並べていこうと思います。((o(´∀`)o))ワクワク

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コメント & トラックバック

すごい買い物しましたね・・でもyukkun20さんなら5年くらいでペースがなくなりそう
ミラーはおしゃれですが 写真とるの大変そうですね 顔が写りそうだから

ですねー。スペースはあればあるだけ置きたくなるし…
> ミラーはおしゃれですが 写真とるの大変そうですね
そうなんだよ…。前購入した自撮り棒を使ってうまいこと…と思ったんですが、あれはスマホ買い替えた時に対応しなくなったから捨てたんだった。

自分だけの レビュー構成を考えている ストーリー キャラクター システム
これじゃあyukkun20さんをパクってるだけじゃないかなと・・だからと言ってIVAさんみたいな
作品愛を感じる文章は書けないんだよね

> yukkun20さんをパクってるだけじゃないかなと
別に同じ構成にしても全然いいですよ。でもレビュー書いていると、ストーリーとシステムとか、ストーリーとキャラクターの結びつきが強くて、うまく切り離せないことがありますね。yukkun20はシステマチックにしておかないとなにを書いていいか分からなくなるのでこうしてますけど、オススメってほどではないです。

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