2020-01-28

「十三機兵防衛圏」のセールスが10万本達成!

「風花雪月」3周目、ようやく第1部が終わりました。今でもほぼ毎日プレイしてるんですけどここまで長かったなぁ。育成は大分終わったので、ここからはさくさく進めて、来月中には3周目クリアしたいところ。

「ルパン三世 PART4」見終わりました。やっぱりこっちの方がノリが軽くて面白かったですね。ゲストもみんないい味出してましたし、どうせヒロイン以外死ぬんだろと思いきや、死亡フラグをへし折って最後まで活躍してくれたのは良かったですね。まあ銭形と不二子が割を食ってた感はありますけど。PART5も楽しみ…ですけど、あの作品はオマージュが多いみたいなので、先に旧シリーズ見た方がいいのかなぁ(実は見たことない)。

さて、なんと「十三機兵防衛圏」のセールスが10万本に到達したそうです!おめでとうございまーす!

よかった…初週3万本と聞いた時は、場合によってはアトラスとヴァニラウェアがさようならしてしまうのではないかと密かに心配していたんですけど、このご時世のADVで10万本売れたならもう安心ですよね!

yukkun20のプレイ日記もそのお役に多少たっているなら、こんなにうれしいことはないのですが…。プロローグ版に収録されていた次回作についても期待していいってことですよね。そしてまだプレイしていない人も買おうぜ!本当終盤の怒濤の展開は心が震えますから。そして機兵のペーパークラフト一緒に作りましょう!

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コメント & トラックバック

これほど長く待たされて 解散されたら ファンとしてもたまったものではないですからね
十分ヒット作になりましたしグッズ展開 コラボカフェも充実していきそう
しかしレビューが難しい作品だと思います yukkun20さんの実力に期待します

グッズがあまり充実してないのがちょっと悲しいところ。アトラスもっと頑張って!

まあ発売まで時間がかかったのも仕方ないかもとんでもなく複雑な構造の物語なので
一人でシナリオスクリプト作るはめになった
もう二度とできません!
みたいなことになるくらい、大変だったようです。

なにしろSFあるある全部載せで
13人分のシナリオが同時並行で進行し、それぞれが関連して最後に(ほぼ)矛盾なく成立するっていう非常に複雑なストーリーと
絵画めいた超絶書き込み背景で同じく絵画めいたキャラが表情豊かに動く
っていう、傍目大したことなくても実際は相当に面倒な要素でできているゲームです。

ほとんど狂気に片足突っ込んだような
情熱が作り上げてるのです。

FPSみたいなフォトリアルな3Dはものすごい人海戦術で作られて
それはそれですごいクオリティなので見てすぐスゲェ!って分かる名品ですが十三機兵は別のベクトルで作られていて
スゴイ職人がスゴイ職人技で作った一品モノって感じですかね。

 「お金沢山かけました!」「こんなに多くの人が作っています!」なんてモノではない、全く別次元の、努力の結晶だと、ネットメディアの記事で読みました。
 高コスト戦術をむしろ肯定しますが、そればかりでは、ゲーム作品は画一的になる。肝心なとこでモノを言うの、「個人の努力と才能」だと思ってる。それを証明しているみたいですね。
 体験版くらいは、いずれ必ずやります。落としては、いるので。

もちろん多くの人が一つの作品を仕上げるのも、それはそれでよいことなんですけど、本作のように突出した才能が引っ張って作られた作品も素晴らしいものです。そしてそれがきちんと評価されているのは本当にうれしいことです。今後もヴァニラウェアには注目するしかないです。

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