2020-06-28
ブリガンダイン、8時間ほどプレイしてます。難易度NORMALなんですけど、ちゃんと敵のAIが賢いですね。このゲームはユニットの移動力も低めで射程も短いので、うまく戦線を構築しないと大渋滞が起きるのですが、敵の方が上手に戦線を押し上げてくるので結構苦戦してます。各部隊に一人いる敵指揮官を倒せば部隊ごと撤退させられるんですが、絶妙な位置取りで倒せないんだよなぁ…。
コトブキヤ秋葉原店さんの中にあるテイルズグッズの専門店「テイルズ オブ ショップ」がリニューアルしたそうです。
気のせいかも知れませんが、心なしか売り場面積が広がったようにも見えます。今やほぼ全ての商品はネットで手に入る時代なのですが、コトブキヤの場合一定金額以上購入するとオリジナルのショッパーをくれるので、つい無駄づかいしてしまいます。秋葉原に行った時には必ず立ち寄る店の一つなので、こうやってリニューアルしてくれるのはうれしいですね。
しかし次の東京行けるのはいつになるんですかね…そろそろ9月のオーケストラコンサートの開催も心配になってきました。こっちはなぁ…関係する人数が多すぎますし、多分開催できなかったら延期じゃなくて中止のような気がする。
2020-06-27
「ブリガンダイン ルーナジア戦記」始めました。あかん、これはあかんでぇ…これ無限に時間吸われるやつだ。何がまずいかってユニットのレベルアップスピードが早くてクラスチェンジもすぐできるのでそれをいじくっているだけで楽しい。出撃しなくてもクエストでレベル上げが出来るので、侵攻はそこそこに内政でユニットを鍛えているだけで面白い。そうこうしているうちに新たな騎士が仕官してきたり敵のユニットを捕獲したりでまたやることが増える。バトルパートもうまく立ち回らないとせっかく育てたユニットが失われるので、そうならないようノーデスプレイになるけど、それもまた楽しい。やっぱり買って良かったわ…
それはさておき、アマゾンプライムに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、『破』、『Q』が来たようです。
https://twitter.com/PrimeVideo_JP/status/1276772611855388673
yukkun20は全部BDを購入しているので関係ないじゃん…と思うんですが、エヴァは視聴にすごくエネルギーがいるので、BDを保管場所に取りに行って、それをプレイヤーにセットして、視聴するっていう作業をこなせる自信がないんだよな…。実際Qに至っては1回しか見てないし。アマプラならPCで簡単に視聴できるので、敷居は大分下がりそうです。
2020-06-26
yukkun20が最高のギャグ漫画家の一人であると目している古賀亮一先生の代表作「ニニンがシノブ伝」がWebコミックで帰ってきました!てっきり新作発表かと思っていたのに、シノブ伝復活とかなんという俺得。
当時よりシノブも楓も垢抜けてますが、初登場から20年も経っているのに音速丸はまるで成長していない…www

※画像は第0話より引用
とりあえずこの方のマンガは読んでもらわないと全然魅力が伝わらないので、まずは第0話をご覧ください。面白かったのなら前作も買おうぜ!そしてアニメも見ようぜ!
2020-06-25
ブリガンダインの特装版届きました。早速付録の攻略本見ながらニヤニヤしてます。内容が充実しすぎて、本格的な攻略本はもう出ないんではないかと不安なんですが…
さて、TOARISEの続報です。知ってた速報。
コロナだから仕方ない。仕方ないけど…無念です。おそらく今年中の発売はないのでしょう。つまり25周年記念タイトルがなくなったってことですからね…
この「未定」は開発の見通しが不明瞭になったということを意味するものではなく、クリエイティブ作業は迷いなく進行しておりますので、その点は何卒ご安心下さい。
※テイルズオブ通信|テイルズチャンネル+より引用
いや、不明瞭になったから発売日延期じゃなくて未定に変更したんですよね?…とまあぐちぐち言いましたけど、それくらい楽しみにしてたんだよ。でも仕方ないのも分かっています。今年は積みゲーを消化するためのモラトリアムだと思って乗り切るしかないな(´Д⊂グスン
2020-06-24
以前紹介した、カーテン魂さんのシュタゲグッズが追加販売されるみたいです。
前回うっかり買い逃した方、今死ぬほど後悔してますよね?買いましょう。もちろんyukkun20は最初の時点で予約済みなのですが、商品まだ来てないんですよね…6月~7月末発送だからあと1ヶ月以上待たされる可能性もあるな…初回の商品の手配が終わったので、再販が行われていると信じたいですが。
ゲームプレイ予定リスト
- 2018/09 メルルのアトリエDX [PS4] 検討中
- 2019/08 東京クロノス [PSVR] 検討中
- 2019/09 ドラゴンクエストXIS [NSW] 検討中
- 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
- 2019/12 新サクラ大戦 [PS4] 検討中
- 2020/06 ブリガンダイン ルーナジア戦記 [NSW] 予約済み
- 2020/08 創の軌跡[PS4] 予約済み
- 2020 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
- 2020 ブレイブリーデフォルトⅡ[NSW] 検討中
- 来冬 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
- 未定 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 [PS4] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 検討中
2020-06-23
3DSを代表するダンジョンRPG「世界樹の迷宮」のシリーズ最終作「世界樹の迷宮X」と、それをベースにペルソナ3~5の要素を融合させた「ペルソナQ2」が大幅値下げになりました。
世界樹の迷宮Xは、シリーズを久々にプレイしたyukkun20でも気軽に、そして奥深く楽しめるゲームでした。
PQ2も世界樹の迷宮の良さとペルソナシリーズのキャラクターの魅力をうまく融合させた名作でした。ハム子が活躍したしな!
しかしよく考えたら蒼き翼のシュバリエをプレイして以来、半年以上DRPGやっていませんね…DRPGは携帯機と相性の良いジャンルですけど、携帯機自体が現時点では下火としか言わざるをえないし…。というかガレ魔女はどうなっているのよ日本一!別の新作発表ガンガンやってる場合じゃないよ!?
2020-06-22
いつの間にかもう1年の半分が終わりそうになっている…。1月くらいから主観的な時間が止まってしまっているので、最近どんどん気温が上昇していることについて行けていません(汗
宇崎ちゃんは遊びたい!
どういう作品か全く知らないのですが、来期に視聴予定のアニメが全くなかったので、sasaさんが期待されているこの作品を視聴することにしました。ヒロイン役がうざかわに定評のある(少なくともyukkun20の中では)大空直美さんだしな!
実は新サクラ大戦もまだ視聴が追いつけていないので(録画はしています)、早々に見ないとなぁ。BGMとして流しているケロロ軍曹がようやく最終シーズン(7年目)に入ったので、それを見終わってからかな。
2020-06-21
マンガ「手品先輩」の主人公で、奇術部の「先輩」のフィギュアが発売予定です。
これ…造形がいいですね。先輩の手品好きなんだけどいまいち吹っ切れていない微妙な表情がうまく再現できてるなぁ。足下から飛び出す鳩やトランプ、シルクハットから顔を出している鳩などの情報量も多く、見ていて面白い作品になっていると思います。
発売予定日は2020年9月だそうです。先輩ファンは是非お買い求めください。しかしこの娘、まだ名前がついてないんですね。ちなみにコミックス7巻も7/6発売予定です。
2020-06-20
往年のアトリエらしいアトリエ作品。

トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ DX
プラットフォーム |
PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam® |
 |
ジャンル |
新約錬金術RPG |
価格 |
【PS4】【NSW版】【Steam版】
通常版・DL版:5,280円(税込) |
公式 |
アトリエ 〜アーランドの錬金術士1・2・3〜 DX 公式サイト |
プレイ時間 |
1周目:57時間(プラチナ) |
続きを読む(ネタバレ注意) »

スプラッシュ画面はこんな感じ。
ストーリー
- アーランド共和国の外れの漁村・アランヤ村。彼女は幼い頃行方不明になった母を探しに行きたいという夢を持っており、前作の主人公・ロロナに錬金術の手ほどきを受けてからというもの、その想いは強くなる一方だった。彼女は冒険者資格を取り、母を捜す旅に出る。冒険者免許の有効期間は3年。次の更新を乗り越えるため、彼女は冒険者として腕を上げながら、母を探し始めるのだが―
- というわけで、前作ロロナのアトリエから8年後(と言ってもロロナのアトリエは4年間の物語なので、実質的には4年後)の世界が舞台です。前作は錬金術師としての腕を上げるため、定期的に審査がありそれを乗り越えるのが目標でしたが、今回は3年後の免許更新までに冒険者ランクを上げるというのと、母親を捜すという大きな目標が2つ与えられているだけで、小目標はありません。そのためメインストーリーはかなり薄く、その分キャラクターエピソードを中心に話が進んでいきます。とはいえ、アトリエはこれくらいでいいと思います。ライザのようにメインストーリーがはっきりしているのもいいんですけど、アトリエはキャラゲーなので、キャラクターエピソードが充実していればそれで十分なんですよね。
- そういうわけでストーリー全般としてはかなり高評価です。ただ、一つ気になることも。ストーリーの柱の一つである母捜しですが、トトリはあまり母の記憶がなく、話が進んでいくうちに、徐々に母を知っている人から、母がどういう人だったか…ということが明らかになっていきます。でも母親の性格がいまいち受け入れられないというか、人間的にyukkun20が一番苦手なタイプ(悪意なく迷惑をまき散らすタイプ)なのでモチベーションが…。

「なぜか人に好かれる魅力がある」キャラをうまく描くのはすごく難しいのです。
システム
- 調合について
- アトリエシリーズと言えば調合。今回はロロナと大きく変わってはいません。最近の調合システムに比べると単純で、せいぜい特性と品質くらいしか気をつけることがありません。また序盤はアイテム探しのリスクが高い(採取にかかる日数が多い)ので、都合の良いアイテムを捜すというよりは、あるものでどうにかすると言う感じが強いです。それでも十分調合を極めることは可能です。最近だと時間制限を無くす(または緩める)代わりに強力なアイテムの回収に時間がかかるシステムになっていることも多いですが、yukkun20的にはこちらのシステムも響きました。
- とはいえせっかく作った強力な爆弾をポンポン投げるわけにはいきません。そのためアイテムを複製する手段として、お金で増やせる「量販店」と、時間経過で増やせる「ちむ」の2つが用意されています。とくにちむ複製は前作と違い、材料がなくても完全に複製が可能なので重宝しました。
- 終盤になると、湧水の杯というアイテムを使って、強力な素材を簡単に手に入れられるようになるので、強力な装備やアイテム作りに没頭できるようになるのも良かったですね。
- その他について
- 上でも述べましたが、今回はキャラクターエピソードが非常に充実しています。大体中盤過ぎくらいでエピソードが完結してしまって、あとはあまりイベントが起きない…ということも多いですが、今作は終盤までずっとイベントが詰め込まれていて、本当に楽しかったです。反面、フラグが結構厳しいものもあり、かなり計画的にプレイを進めないと、1周目でプラチナに行くのはかなり困難でしょう。yukkun20はあらかじめ攻略サイトで情報をしっかり集めてプレイしたのでうまくいきましたけど、途中何度かヒヤヒヤさせられました。
- 今作はお金に大分苦労させられました。多分普通にプレイすると、クリア直前くらいまで金銭的にはカツカツで、数百コールレベルでのやりくりを求められるのではないでしょうか。お金をまともに稼ぐ手段がクエストの報酬しかないのですが、イベントを優先すると採取や調合をしている暇がないので、クリアできるクエスト数も少ないし、採取地で拾った素材ではなく店売りの素材を使うので原価がかかって利益が出ない!みたいな感じでした。参考書を買うお金もないよ…。前述の湧水の杯が手に入ればお金も無限に稼げるのでいいのですが、トゥルーエンドには50万コール貯めないとダメなのでちょっとバランスが悪いかも。
- とはいえ、そのほかに目立った欠点はなく、システム的にも良作だったと思います。yukkun20は自由度が高いゲームより、ある種の制限の中で創意工夫するゲームが性に合っているのですが、そういう意味でこのゲームは非常にしっくりきていたと思います。
キャラクター
- PCキャラは全部で10人。今作はトトリ+2人でパーティを組みます。どのキャラもそれなりに強く、本編をクリアするだけであれば自由に組み合わせを決めていいと思います。ただしトロコンを狙うと、冒険者レベルMAXが必要なミミはパーティに入れっぱなしの方がいいですし、今作もアイテム最強なので、隠しボスと戦うならアイテムを使えるロロナは外せないと思いますし、そういう意味では最終的なパーティは絞られてくると思います(トトリ+ロロナ+ミミ/ステルク/ツェツィあたり)。
- 登場人物はみんな温かく、前作の主人公であるロロナが人々から尊敬されていることもあり、その弟子であるトトリにも皆親切にしてくれます。前作同様ほんわかした世界をのんびり楽しむことが出来ますね。

当のロロナは相変わらずこんな感じですけど。
- 前作に登場したキャラも8年経っているのでそれ相応に大人になっていて、ちょっと感慨深いものがありますね。くーちゃんも前作に引き続き冒険に同行してくれるのはうれしいところ。ステルクさんも相変わらずの苦労性でした。
- ただなぁ…キャラクターモデリングが、時代の限界なのかすごく微妙です。特に男性。まあ元々10年前のゲームで、3DモデルがRPGでもようやく一般的になり始めた頃の作品なのでそこを突っ込むのは野暮なのですが…

一番表情が気になる(悪い意味で)ペーター君。
- 個人的には、表情がコロコロ変わって飽きない主人公のトトリ、謎の怪力を持つ先輩冒険者メルヴィア(結局怪力の秘密は明かされませんでしたね。どう考えても人外のパワーなのに生まれつきで片付けていいのだろうかw)、ミンゴスのシスコンボイスがたまらないトトリの実姉ツェツィ、相変わらずのロリータボイスとジェラシーがたまらない師匠のロロナあたりがお気に入りです。

おねーちゃーん!
- あ、今回もyukkun20お気に入りのパメラさんが登場し、しかも美味しい役どころだったので大歓喜。しかしアレ、結局なんで鍵が開いたんですかねぇ。必要だったのは生け贄で、魂ではないはずですが…
戦闘
- シンボルエンカウント制です。今作も敵はこちらを認識するとレベル差があっても襲いかかってくるのでちょっと面倒なことも。そろそろエンカウントキャンセルシステムが欲しい。

早送り機能が搭載されたので大分テンポが良くなりました。
- 戦闘難易度は結構高めです。と言ってもザコに苦戦することはほぼありません。しかしストーリー中盤で登場するボス2体はなかなかの強敵で、本気でアイテムを作り込まないと勝てないと思います。あと最後の隠しボスはそれ以外のボスと比べても異常な強さで、アイテムと装備を完璧に作り込んでも、わりと運ゲーになりがちだと思います。
- 戦闘はアトリエお馴染みのウェイトターン制のコマンドバトルです。キャラクターの取れる行動も、通常攻撃、スキル、防御(トトリとロロナはこれに加えてアイテム使用)くらいなので、戦術的にはあまり取れる幅はありません。そういう所もアトリエらしくて、個人的には高評価です。最近のアトリエは戦闘の比重がちょっと重すぎるんですよね。個人的にはネルケくらい戦闘はさらっと流してくれてもいいと思うのですよ。このシリーズだけは。
総評
- やれることの制限がシリーズの中でも比較的大きく、それでいて締め切りまでにクリアする課題が抽象的にしか提示されないこともあって、やや人を選ぶ出来だと思いました。最近の作品だとアーシャのアトリエが一番作風として近いので、それが好きだったのであれば楽しめると思います。実際yukkun20の好みにはがっちりはまりましたので、アーシャ≧ネルケ>トトリ≒ライザ>ロロナ>その他というあたりの位置づけです。
- なんだかんだでキャラエピソードは先が気になるし、調合もさくさく出来るのでついつい時間を忘れてプレイに没頭してしまい、2週間ほどでトロコンしてしまいました。アトリエシリーズは大体プレイ時間が60時間前後になることが多いんですが、これほどの短期間でトロコンまで到達したのは、アーランド以降ではこれとライザとアーシャくらいです。大体数ヶ月はかかりますからね。
- そんなわけで、メルルのアトリエの近いうちにプレイしたいと思っています。

作中美少女勢揃い!
おまけ
ブラッドエレメント撃破時の装備&アイテムの紹介。ちなみに以下のサイトが参考になりました。



- 武器の特性…いずれも「炎の力」「大地の力」「雷の力」「冷気の力」「品質アップ・大」
- 防具の特性…いずれも「炎ダメージ軽減」「氷ダメージ軽減」「土ダメージ軽減」「雷ダメージ軽減」「HP+30」
※ヴェルベティスに特性を集約し、銀糸のワンピース/鉄人の服/バトルコートを調合→分解でスケイルクロスにダウングレードすると楽です
- 精霊の首飾りの特性…「冷気の力」「大地の力」「品質アップ・大」「全能力+10」「技威力30%増」
- 実影の腕輪の特性…「軽量化された」「全能力+10」「全能力+5」「全能力+3」「速度+10」
- ブレイブマスクの特性…「品質アップ・中」「技威力20%増」「魔族特効」「ドラゴン特効」(かなり適当)




- ボスの倒し方
- ロロナが時空の卵→ダイオクラフト→ヒンメルシュテルン→妙薬ドラッヘン
- トトリが時空の卵(デュプリ)→メンタルウォーター(特性適当)→エリキシル剤(品質51の方。デュプリ)→エーテルインキ
- ロロナが自ターンでエンゼルフルハートor必殺技
- これで大体倒せます。品質120のエリキシル剤は、ブラッドエレメントの初ターン猛攻に耐えられない場合の保険です。
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2020-06-19
明日朝早いので、本日の更新はお休みします。
色々迷ったのですが、結局「ブリガンダイン ルーナジア戦記」の限定版を購入しました。体験版も面白かったし、スタッフさんの熱意も感じて、限定版を購入しておかないといつか後悔する気がしたので…
6/25発売ですので、SRPG好きな方、一緒に楽しみましょう。
ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…