2023-08-31
軌跡シリーズのエマ・ミルスティンさんがついにスケールフィギュア化です!
いやー待ってた。yukkun20はティオさんもノエルもサラ先生もデュバリィさんもセリーヌも好きですが、一番好きなのはエマさんなんだよなぁ。
ただ創の軌跡仕様なので眼鏡かけてない…ということで購入するかどうかめっちゃ悩んだんですが、コトブキヤで予約すると眼鏡&帽子パーツがおまけに付いてくるということで光の速さで予約しました。
2022-10-29
黎の軌跡Ⅱ、あとラスダンを残すのみとなりました。今作の表のラスボスはなかなかにぽっと出でしたな…
さて、先日購入した創の軌跡グッズが届きました。
【ゲームグッズ】英雄伝説 創の軌跡 アクリルメモスタンド
価格:各990円
レビュー
創の軌跡で登場したキャラのSDイラストを使ったアクリルスタンドです。登場人物の多い作品なので、全34種とめちゃくちゃバリエーションがありますが、さすがに全部買うわけにはいかなかったので、yukkun20の嫁キャラに絞ることにしました。
というわけで零/碧の軌跡からノエルとティオ、閃の軌跡からエマとサラ先生です。yukkun20が嫁認定しているキャラはあとクローゼとデュバリィさんなのですが、2人のグッズはなかった…クローゼはPCじゃなかったから仕方ないけどなんでデュバリィさん省かれたん!?
でもイラストかわいいですね。創仕様なのでエマの眼鏡が外れていること意外には不満ないですね。
台座は直径4センチほどの円形、高さは6センチ強くらいです。
裏には360°回転が出来るクリップが付いていて、薄いものであれば挟むことが出来ます。何かにとめるのに使うのもよし、何かをとめるのに使うのもよし、デスクの上でも役割を持たせられるのでいいですね。
カーテン魂さんはアニキャラのカーテンやシーツ以外にも、こういう洒落たグッズやラバーマットなども販売してくれるのでありがたいですね。ただし期間限定販売が多いので、ツィッター とかフォローしておくといいと思いますよ。
2022-08-28
ケータイは結局修理に出すことになりました。修理っていってもデータ初期化されるから結局一からやり直しなんだよな…絶望した!ケータイを使えないとカメラも使えないのでペーパークラフトも出来ないし、今日はフィギュア棚の整理をしていました。今までテイルズ関係のフィギュアは一つのコーナーにまとめていたんですけど、そろそろ「テイルズファンタジア棚」と「その他のテイルズ棚」を分けた方がいい気がする。去年ファンタジアグッズが増えすぎた。
でもそろそろスケールフィギュアの購入は自重しようと思います。本気でしまう場所がなくなってきたので。これからは薄くて場所を取らないアクリルフィギュアの時代だよな!
ということで、「創の軌跡」のアクリルフィギュアが発売予定です。
ティオのアクスタは非常に惹かれるものがあるんですが、さすが大きすぎるので今回は見送り、アクリルメモスタンドを購入しようかな。全員分買って創の軌跡ジオラマをこんな感じで…
だから置き場所ないっての。好きなキャラだけ購入しようと思います。「ティオ」「ノエル」「エマ」「サラ」あたりかな。
2022-04-30
ゼノブレイド始めました。画質はめっちゃきれいと言うほどではありませんが、モデリングはいい感じになってますね。これならフィオルン愛でられます(おい)ただ育成要素とかコレクション要素が多すぎてなかなかメインストーリー進みませんね。プロローグ(シュルクたちが旅立つまで)ですでに5時間以上プレイしてます。これゼノブレ3に間に合うか…
あとマギレコを真面目に見ることにしました。とりあえず現在第1シーズンを見直し中。さすがにそろそろキャラの顔と名前も一致してきました。yukkun20はなんだかんだで面倒見のいいやちよ派です。頼れる先輩魔女ですが3話でさよならしなかったのでとりあえず大丈夫…かな?
さて、日本ファルコムから、閃の軌跡Ⅰ~Ⅳと創の軌跡の全5作(いずれもPS4用)がひとつになったコンプリートボックスが発売されるそうです。
VIDEO
入門用ということですが、閃を楽しめたのならぜひ空と零碧もプレイした上で創はプレイしてほしいですね(PSVRの準備も忘れずに)。PVで述べていたとおり、少年少女たちの青春物語を楽しみたいのなら、軌跡は最適解の一つだと思います。あとyukkun20みたいな世界設定好きにもとにかくお勧めできます。資料集とか買わなくても、ちゃんとゲームの中だけで必要な情報が完結しているところも最高です。
2022-04-22
ソフィーのアトリエ2、メインストーリーはあとラスダンを残すのみとなりました。トロコンにはもう少し時間がかかりそうなのですが、あと1週間くらいかな…。これが終われば本格的に手が空くので、サモンナイト関係の更新に注力しようと思っています。もうしばらくお待ちください。
さて、ファルコムのキャラクターがドタバタギャグを繰り広げる「も~っと集まれ!ファルコム学園」の最新刊が5/20発売です。
委員長が腐ってるのがちょっと気になる所ですが(というか閃のキャラは大体みんな扱いがぞんざいw)、軌跡シリーズはもちろん、ザナドゥやらイースやら懐かしいゲームネタもてんこ盛りなので、年齢層に関わりなく楽しめると思います。3巻はついに創の軌跡メンバーが出そうです。これまでの内容が気になる方はAmazonで試し読みでも…
2021-02-11
空FC始めてから6年半、ようやくここまで来ました。…生きている間にこのシリーズが完結しますように(現在折り返し地点らしいので)
英雄伝説 創の軌跡
プラットフォーム
PlayStation®4
ジャンル
ストーリーRPG
価格
通常版 : 7,800円(税抜)
限定版 : 10,800円(税抜)
DL通常版:7,590円(税込)
デジタルデラックス版:11,000円(税込)
公式
英雄伝説 創の軌跡 (はじまりのきせき) | 公式サイト – Falcom
プレイ時間
1周目:81時間(ノーマル)
2周目:69時間(ナイトメア)
スプラッシュ画面はこんな感じ
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ストーリー
リィンたちの活躍により、帝国全土を巻き込んだ黄昏は食い止められた。帝国の体制が崩壊したことで、2年間帝国の属州として冬の時代を過ごしていたクロスベルは、再び自治州として再独立を果たすことになった。しかしその当日、特務支援課のロイドたちが見守る中開催された再独立調印式は、投獄されていたはずの前クロスベル総督ルーファスの襲撃により蹂躙された。ルーファスは自治州としての独立ではなく、クロスベル独立国の樹立と、クロスベルによる大陸西部の統一を宣言し、それを阻止しようとしたロイドたちを一蹴する。一方、帝国でも、新婚旅行に出かけたオリヴァルト皇子とシェラザード妃が行方不明になるという事件が発生していた。そして「新帝国解放戦線」を名乗る正体不明の男《C》からの犯行声明が出される。クロスベルのため再び立ち上がるロイドたち特務支援課、密かにオリヴァルト捜索の任につくリィンたち新旧Ⅶ組、そして何らかの目的を持って動き出す《C》一行。三者三様の戦いは、やがて一つの大きな流れへ収束するのだった―
ということで、軌跡シリーズの最新作です。過去4作に渡って描かれてきた「閃の軌跡」が前作で完結し、本作は閃のエピローグであるとともに、次回から始まる「黎の軌跡」のプロローグとも言える物語になっています。それでいて、碧の軌跡以来ほのめかされていたものの、明確に描かれなかった「クロスベル再独立」がしっかりと描かれる、これまでのファンにはたまらない作品になっています。ストーリー的にもきちんと一作で完結しているのは久しぶりですね(空3rd以来か)。
相変わらずストーリーは最高でした。今回は3つのルートを切り替えながら進めていくオムニバス形式になっているため、一つ一つのストーリーは短めです。しかしどのルートもきちんと起承転結や謎解きのあるストーリーになっていて、みんなに見せ場があり、冗長な感じもなく駆け足でもなく、とても面白かったです。あと台詞回しがこれまで以上に洗練された感じがしました(気のせいかもですが)。
また本作では、メインストーリーと独立した「真・夢幻回廊」があります。ここではストーリーの進行とは(概ね)無関係に、各ルートのキャラや、メインストーリーではPCにならないサブキャラたちを仲間に加えて、ランダムダンジョンを攻略し、強力なクオーツ(パラメーターを上げたりアーツ(術)を使えるようになるアイテム)や装備品を集めて、好きなキャラをとことん強くすることができます。今作は50人以上がパーティに入り、その中で好きなキャラでパーティを組めるというのは思った以上に楽しかったです。また夢幻回廊ではそれ以外にも、ミニゲームを楽しんだり、閃の軌跡Ⅳと創の軌跡の間に何が起きていたかを描くエピソードを見たり、また次回作の予告編(のようなもの)を見たりと、お楽しみも満載です。正直130時間のうち40時間くらいは夢幻回廊にこもってたくらいです。
こんな笑顔を見られる日が来るとは。
今回ストーリーは一本道ですが、夢幻回廊の最深部にはもう一つのエンディングとも言うべき展開が待ち受けています。是非プレイしてみてください。これまで謎に包まれていた少女キーアの出自に迫る、いい話でした。
しかし今回もというべきか、結社についての話はほとんど進展しませんでしたね。今回も伏線張るだけだったなぁ。ゲームのパッケージ(上のスプラッシュ画面と同じ)に描かれている女性が結社のトップなんですけど、こんな風に3本の光を束ねているところ見せられたら、そりゃメインストーリーにがっつり絡んでくると期待するじゃないですか…!まさか3本の光は3つのストーリーの比喩ですらなかったとはorz。しかも次回舞台になるであろう共和国とは不可侵の約束をしてしまったので、次回作でもほとんど結社は絡んでこないんだろうなぁ…。これ本当に決着がつくのでしょうか。
システム
基本的なシステムは前作までと同様で、前作をプレイした人はそのまま違和感なくプレイできると思います。
いつも言っていますが、声優も豪華だしイベントの質も高いので、パートボイスなのは残念です。とはいえ今回はキャラクターの見せ場はきちんとボイスが入っていたように思いますので、不満は大分減りました。また夢幻回廊では、これまであまり絡みのなかったキャラ同士や、意外な共通点を持つキャラ同士の会話が充実していて非常に楽しめました。ああこういうやりとりいかにもしそう…という感じでしたね。
相変わらず人物図鑑やモンスター図鑑、レシピ、釣り、カードゲーム、書籍集め、好感度上げなどコンプリート要素が満載なので、そういうのをちまちま集めるのが好きなyukkun20のような人にはたまらない仕様です。ただ参戦人数が増えたせいで、「VM」(カードゲーム)と「ポムっと!」(落ちものゲーム)の対戦人数がすごいことになっていて、コンプするのは大変でした。基本的にどっちも対戦相手による大きな差はないですからね。一戦一戦が短いのがまだ救いですけど。
いつでもセーブは本当にすばらしいです。長丁場のRPGだからこそ、短い時間でもプレイしやすいこういうのは大事にしてほしいです。またログをいつでも見直せるのも、普通にありがたい。
キャラクター
PCキャラは全部で51人と、過去最多だった前作よりさらに10人以上増えています(ちなみにパーティにいるが戦闘には参加しないキャラがあと2人)。本編のラスボス戦に挑めるキャラだけで41人おり、残りはゲストという扱いですが、ゲストキャラは本編では参戦しないだけで出番はきちんとあるので(まあ厳密にはない人もいますけど)、今作をプレイしただけでも、好きなキャラはできると思います。どのキャラも概ね過去作の能力を引き継いでいるので、これまでのシリーズをプレイしていればキャラの把握は余裕だと思います、他方でこれまでのシリーズをプレイしていないと、キャラの特性がつかみづらく苦労するのではないかと思います。せめてキャラクターの大まかな傾向が何らかの形でまとめられてたらよかったんじゃないかなと思います。例えばサラ先生は普通に運用すると中途半端な感じは否めないんですが、装備とクオーツをきちんと整えて回避型にすれば無双できますし。
ほぼ全員パーティメンバーである
51人は設定上の強さにも結構差があるのですが、設定的に最強格のキャラは、きちんとそれに応じた能力が付与されていて、「設定上は最強なのに仲間になったら弱くてがっかり」というのも少なかったと思います。
また今作から新たに登場したキャラが3人いますが、3人ともこれまでいなかったタイプのキャラでした。その出自故、ほかのキャラとは少し距離を置いていましたが、その3人(+《C》)は非常に仲がよく、ストーリー的にはシビアでありながら明るい雰囲気で進んだのもよかったです。でもそこに加入したデュバリィさんはなじむの早すぎませんかね…?
今回は主人公が3人いるからか、いつものような好感度システムはありません。しかし、しかーし!夢幻回廊内のミニゲームで、女性陣とバナナボートに乗ったり、仲良くカクテルを飲んだ大人のデートをできるようになりました!しかもデートイベントはPSVR対応なのですが、どのモデリングもすごくよくできていて、ほんとこの時代に生きててよかった、(ろくに使ってないけど)PSVR持っててよかったと思わされる出来でしたね。
攻略王もついに年貢の納め時か。
以前少し書きましたが、女性陣の中ではティオの中の人の演技がズバ抜けてよかったです。
ここが人生のピークだー!
ただ、そのミニゲームにはデュバリィさん(yukkun20お気に入りキャラ)も登場するのに、女性陣の中で彼女だけデートイベントがなかったことは絶許。幸い彼女は結社関係者で次回作以降も出番がありそうなので、ファルコムさんほんとマジよく考えて。
今回はモブキャラの数は少し少なめでしたが、いつも通り膨大なセリフ差分が用意されていて、ストーリーが進むたびにすべてのキャラに話しかけたくなります(し、話しかけました)。
バトル
シンボルエンカウント制。フィールドも広めで敵の密度も薄いので、戦闘を避けるのも容易ですし、不意打ちで有利に戦闘開始するのも難しくないので、総じてストレスはたまりにくいですね。ただ2周目向けに完全にエンカウントを避けられるアイテムはあってもいいと思いますが。
戦闘画面も基本は変わっていません。行動順が回ってきた順番に、「移動」「攻撃」「アーツ」「道具」などのコマンドを選択して戦います。選んだコマンドによって次の行動順が回ってくるまでの時間も変わる、変則的なコマンド制+ターン制です。戦闘に参加できるのは4人で、2人ずつペアを組んで戦います。その他1~3人は控えメンバーで、途中で交代が可能。
今作は全体的に敵が固い感じがします
攻撃には、威力が低く射程も狭いが連発しやすい「通常攻撃」、威力が高く射程もほぼ無制限だが発動まで時間がかかり、回復しにくいEPを消費する「アーツ」(テイルズでいうと術)、威力が高く即時発動するがCPを消費する「クラフト」、CPを全消費するが極めて威力が高く、ターンに関係なく割り込んで使用できる「Sクラフト」を使い分けて戦います。その他クリティカルが出た攻撃に「追撃」したり、追撃によって貯まったBPを消費することで、行動を消費せずに全員に有利な効果を付与できる「オーダー」や、高火力の攻撃が出来る「ラッシュ」「バースト」などの連係攻撃を繰り出すこともできます。また今作からヴァリアントレイジという、敵に大ダメージを与えたり味方を回復させたりしながらBPを回収できるシステムも搭載されたので、一層派手な戦闘を楽しむことができます。
ようやくティオにSクラカットインつきましたね
今作から、発動しようとしている術が敵にどの程度効果的なのかが一目でわかるようになったのはありがたいですね。これまではいちいち敵のステータス画面を開かなければ確認できませんでしたが、今作はターゲッティングだけで表示されるので効率的に戦えます。
今回のクオーツシステムは前作とほぼ同じです。パーティ人数が増えましたが、マスタークォーツも増え、同じような性能のマスタークォーツも出てきたので、取り合いは大分減ったような気がします(ただ戦略上重要な「イージス」と同じようなマスタークォーツがもう1個くらいほしいところ)。ただ今作はロストアーツによるステータス変化が大きい割に、非常に手に入りにくいため、結局その取り合いで阿鼻叫喚でしたけどね。
総評
いつも通り、王道ファンタジーのお手本のような作品で、文句なしの名作です。ストーリー、バトル、キャラクターというRPG3大要素(あくまで私見です)にほとんど不満がなく、それでいてそれらがシステム的にもうまく結合されています。ストーリーは深みがありながらもわかりやすいですし、バトルは爽快感があり、キャラクターには深く感情移入ができ、描写も濃厚と、素晴らしいゲームですね。このシリーズはずっと大きな不満はないのですが、それでも少しずついろんなところが改善されて言ってるのも素晴らしいことだと思います。
プレイを終えたときのyukkun20の気持ち
トロコンの難易度は最近の作品の中では若干高いでしょうか。「ポムっと!」の難易度が高いのと、1500回が作業になるくらいかな。とくに「ポムっと!」は苦手な人は本当に苦手だと思うので、そろそろ救済措置用意してあげてもいいかと思います。
CPUの強さが変更できないのは結構ネック
あとゲーム本編とは関係ないんですが、限定版についてきた、軌跡シリーズのボーカル曲集めっちゃよかった。特に閃以降の曲はどれもしびれました。最近までずーっとヘビロテしてます。特に閃ⅡのED「I’ll remember you」と、創のOP「NO END NO WORLD」は最高すぎる。これだけで限定版は買う価値があると思いますよ。
ちなみにyukkun20の夢幻回廊攻略パーティは…
リィン…言わずと知れた超火力。徹底的にクリティカル率とクリティカルダメージを上昇させておけば、ボスだろうと一発でガタガタにできます。神気合一での火力底上げと強力なSクラで、ステ以上に強い。
ノエル…yukkun20お気に入りキャラの一人。碧以来の参戦で入れないはずがない。エンブレムとカレイドを装備させ、開幕にSクラをぶっ飛ばして敵を一掃すると同時にセピスを荒稼ぎするのが仕事。今作で常時不足しがちなセピスを量産できる、縁の下の力持ち。ちなみに火力も普通に高い。
エマ…俺の嫁。物理火力エース(STR6000)のリィンよりもさらに火力の高いアーツ火力(ATS6912)と、徹底的に詠唱時間を短縮したことで、詠唱の必要なアーツ使いなのにリィンよりもさらに回転が速いというよくわからない存在。Sクラは完全反射付与なので攻守ともに隙がない。
サラ…俺の嫁2。クォーツと装備品で驚異の物理回避100%&アーツ回避100%。つまり敵の必中攻撃以外は当たりません。回避特化はほかのキャラでもできるのですが、サラ先生は特化できるキャラの中でも射程が長いため、敵の攻撃を回避するとほぼ確実にカウンターを打てるところが強み。高難易度になればなるほど輝く。
しかしこれで一段落しましたね。実は閃Ⅰから、敵味方のSクラカットインをすべて保存しているんですけど、これそろそろ整理して世に出そうかな。今作は隠しカットイン(特定のタイミングや、特定の衣装を着てないと見られないカットイン)も多かったので探すの大変だったんですよ…。
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2020-12-31
最終回はメルル、アンリアルライフ、新サクラ大戦、創の軌跡、ガレ魔女の5本です(カウント間違えてた…)。
プラットフォーム
PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam®
メーカー
ガスト/コーエーテクモゲームス
ジャンル
新約錬金術RPG
公式
アトリエ 〜アーランドの錬金術士1・2・3〜 DX 公式サイト
プレイ時間
77時間(R2.8~9)
レビュー
【ゲーム】メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ DX レビュー | Y.A.S.
総評
★★★☆
アーランドシリーズの3作目。こちらもトトリの正統進化。テイストとしてはロロナに似ていますが、メルルがとにかく明るく、また国を開発するという一種SLG的なテイストも入っていて波長が合った感じですね。あと異様に耳に残る作中歌「錬金少女メルルのうた」がヤバすぎます。そしてこの作品はきちんと作中で時間が流れるので、いつの間にか初代主人公のロロナが三十路に(笑)。パメラ は俺の嫁。
プラットフォーム
Nintendo Switch™, Steam®
メーカー
hako生活
ジャンル
アドベンチャー/パズル
公式
アンリアルライフ
プレイ時間
6時間(R2.9)
レビュー
【ゲーム】アンリアルライフ レビュー | Y.A.S.
総評
★★★
記憶喪失の少女と、しゃべる信号機が、失われた少女の過去を探して、ドット絵の世界で、謎を解いていくゲーム。今挙げた要素の一つでも引っかかった方にはぜひプレイしていただきたいです。こういうすごいゲームがあるから、インディーズゲームをプレイするのはやめられません。年末年始の休みでクリアできるボリュームですし、1/5までウィンターセールをしているようなのでこの機会にいかがでしょうか。
プラットフォーム
PlayStation®4
メーカー
セガ
ジャンル
ドラマチック3Dアクションアドベンチャー
公式
新サクラ大戦(PlayStation®4専用ソフトウェア)
プレイ時間
約70時間(R2.9~12)
レビュー
【ゲーム】新サクラ大戦 レビュー | Y.A.S.
総評
★★
14年ぶりに復活したサクラ大戦シリーズの最新作。SLGではなくアクションになったことを除けば、過去作のテイストをきちんと受け継いでいる作品でした。主人公も女性キャラも魅力は十分。しかし展開が雑という過去作の欠点もそのまま受け継いでしまったので、1周目は楽しかったんですが2周目はストーリーの荒が気になっていまいち楽しめませんでした。あと歌の出来もあまり…(OPは別)。クラリス は俺の嫁。
プラットフォーム
PlayStation®4
メーカー
日本ファルコム
ジャンル
ストーリーRPG
公式
英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- | 公式サイト – Falcom
プレイ時間
130時間(R2.10~R3.2)
レビュー
【ゲーム】英雄伝説 創の軌跡 レビュー | Y.A.S.
総評
★★★★☆
軌跡シリーズの最新作。これまでのメインキャラのほとんどが集結して、設定上は過去最強のボスをよってたかってボコるという血も涙もないゲーム。これまで翻弄され続けたクロスベルの問題にきちんと決着を付け、また3ルートのクロスストーリーシステムをうまく捌いていて、メインストーリー自体は短めでしたが満足度は高め。パーティ編制もめちゃくちゃ自由で、「ぼくのかんがえたさいきょうのパーティ」でも、お気に入りキャラのハーレムでも好きなように組んで、延々迷宮に潜っては強アイテムを集めるハクスラ的な要素もはまりましたね。ティオ とエマ とサラ先生 とデュバリィさん は俺の嫁。ぜひ過去作を全てプレイした上でやってほしい。
プラットフォーム
PlayStation®4, PlayStation® Vita
メーカー
日本一ソフトウェア
ジャンル
RPG
公式
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 | 日本一ソフトウェア
プレイ時間
126時間(R2.10~R3.1)
レビュー
なし
総評
★★★★☆
日本一ソフトウェアのDRPG処女作にして衝撃作「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」の続編。と言ってもストーリーのつながりはないのでこっちから入っても全然行けます。考えさせられる、伏線てんこ盛りで、ちょっと泣ける素晴らしいストーリーは健在で、DRPGなのにダンジョン探索はいいから早く話を進めて!となってしまうくらいストーリーに牽引力があります。個人的には★5つ相当ですが、ゲームシステムはさらに尖って、万人には勧めづらい感があるので半分引いておきます。ナチルは俺の嫁。
総評
ハード別(マルチのものはyukkun20がプレイしたハードでカウント)
ジャンル別(ジャンルはyukkun20の独自分類によります)
RPG…7本
SRPG…1本
DRPG…2本
ARPG…2本
ADV…1本
クイズ…1本
MVG
十三機兵防衛圏
グランディア
今年はNSW大活躍の年でしたね。最近はマルチの作品も多く、yukkun20はPS4とNSWのマルチの作品は大抵PS4版をプレイするので、この数字は結構驚きでした。来年はPS5が入って…くれるよな?結局2020年中には手に入らなかったし…
MVG1位は昨年もノミネートしましたが、どう考えてもこの作品以外考えられなかったのでこちらにします。発売から既に1年経っていますけど、まだ現役で楽しんでいますからね。今年もアトラスにはお世話になりっぱなしでしたが、この作品はその中でも金字塔にすべき作品だと思います。
2位も必然というかなんというか。いつも言っているとおり、yukkun20がゲームで重視しているのは、「ストーリー」「キャラクター」「システム」の3つですが、システムは陳腐化しても、ストーリーとキャラクターは、本当にいい物はいつまで経ってもいいのだ、ということを思い知らされました。
3位は今回僅差…というか1位と2位が強過ぎて埋もれた感があるので該当なしとしておきます。暫定★4つ、または確定★3つ半のゲームがそこに該当します。
しかし今年はヘビーなゲームが多かったです。来年は少しライトなゲームをプレイしたいですね。と言いつつディスガイア6が早々に控えているのですが…
ゲームプレイ予定リスト
2019/03 ルルアのアトリエ [PS4] 購入予定
2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
2020/12 ライザのアトリエ2[PS4] 購入済み
2021/01 魔界戦記ディスガイア6[PS4] 予約済み
2021/02 ブレイブリーデフォルトⅡ[NSW] 検討中
2021/秋 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
未定 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2020-12-20
先日予告したとおり、テイクレでアーチェさん狙いのガチャをやり始めました。一応これまで石を2万5000個、つまり10連を10回やれるだけの量は溜めています。すべてはこの日のために…
とはいえ、SSRアーチェさんの排出率は0.7%なので、出なくても泣かない。100連で1枚でも出る確率はほぼ50%ですからね。とりあえずガチャ開催期間が2週間ほどあるので、今日50連、来週50連という感じで行こうと思います。来いっ!
ダメだったよ\(^o^)/
とはいえメイドコハクとサンタソフィという新キャラが出たので個人的にはまずまずの結果。来週に期待。
それはさておき、現在yukkun20もプレイ中の「創の軌跡」ですが、NSW及びSteamへの移植が決まったそうです。
yukkun20は現在ラスダン攻略中なのですが、今作は軌跡シリーズの集大成という感じで非常に面白いですね。ストーリーも見せ場が多く、閃は主に過去の事件の後始末という感じが強かったですけど、今作はその名の通り未来へ向けた前向きなストーリーで、yukkun20の心を鷲掴んでます。
しかし空の軌跡では、現実の歴史で言うと産業革命くらいの時代設定でした。あれから作中で4年しか経ってないのに、ロボット兵器は出るわ、大陸中のインターネット網が構築されるわ、挙げ句にAIのシンギュラリティが出てくるとか、この世界の発展スピードは異常すぎる(笑) 次回作でチューブの中を自動車が走っていてももう驚きません。
話がそれました。ところで移植に際して、VRイベントはどうなるんですかね…
2020-11-07
「東方の迷宮」ですが、ようやく26階のボスを倒し、メインストーリーを完了することが出来ました。途中で諦めそうになったけどがんばって良かった…。既にゲームレビューは投稿済みですけど、明日にでも内容を追加します(主に表ボスクリア後の攻略情報など)。実はこの後ランダム生成ダンジョンとか裏ボスとかあるんですけど、ひとまずここでプレイは終わりかな。今月はまた別のダンジョン(ガレ魔女)に潜らないといけませんし。
さて、12/20に、日本ファルコム完全協力のオンラインイベント「Falcom Day 2020 Winter」が開催されるそうですね。
現時点では詳細は不明ですが、上記サイトによると、
日本ファルコムの近藤季洋社長をはじめ、『創の軌跡 』声優陣が多数出演予定。さらに、Falcom jdkバンドの生演奏もあり、『軌跡 』シリーズや『イース 』シリーズの数々の名曲をライブで堪能できる!
また、『創の軌跡』新作グッズも多数販売予定で、日本ファルコムファン必見のスペシャルイベントとなっている。
とのこと。正直これまでの軌跡シリーズは発売日とyukkun20がプレイした時期が大きくずれていて、プレイした頃にはグッズはもうなくなっているという感じでしたが、ようやく追いつけたのでこれからはプレイして気持ちが盛り上がっている時にグッズを買えるというわけですね(財布のひも緩みっぱなしフラグ
創の軌跡の声優陣も多数出演予定とのことなので楽しみにしています。特にエマ役の早見さんとデュバリィ役の大空さんに期待。ティオの中の人?ミズハスは言うまでもなく出ると思うのですよ。
2020-10-03
また少し部屋の模様替えをしています。今回のテーマは「ケーブル類の整理」です。と言ってもPC周りはともかく、ゲーム機周りはワイヤレス化にも限度があるので、なるべくラックや棚の裏側をはわせるなどして見えない化を進めようと思います。まあ本当にケーブル見たくないんだったら、マウスもキーボードもワイヤレスにしろって話なんですが(yukkun20はマウスとキーボードは有線派)。
さて、10/17に、立川と日本橋のコトブキヤで創の軌跡のキャンペーンやるそうです。また関東か…今年は一度も東京に行けてないのですが、このまま年越しちゃうのかなぁ…。創の軌跡グッズもたくさん出るらしいので、yukkun20も行きたいのは山々なんですけど…そもそもゲームを未プレイなのはスルーで。
しかしコトブキヤとファルコムは本当仲がいいですよね。やっぱり立川つながりなんでしょうか。