2023-02-07
ようやくマスターボール級に上がりました。今期も頑張るぞー!(ここまで時間かかっているだけで既にダメっぽい
さて、軌跡シリーズのエステル、リィン、アルティナをイメージしたグッズの予約が始まっています。
この手のグッズ展開でエステルモチーフはかなり珍しいですね。

※上記リンク先より引用
おお…かっこいいじゃん。オーブメントっぽさもちゃんと出ていますし、遊撃士協会の紋章〈支える籠手〉もかっこよく決まっています。秒針がエステルの武器になっているのもにくいですね。
yukkun20は腕時計は足りているので購入はしないと思いますが、これはおすすめしたい一品です。リィンとアルティナのデザインもよく出来てますよ。SuperGroupiesさんの出すアイテムはいつも素敵なのです。
予約は2/27までなのでお忘れなく。
2022-12-04
ポケモンSV、ようやく終盤かな。残るバッジはあと2つになりました。今回メインストーリーは結構よく出来ていて、牽引力が結構ありますね。それにしてもネモの隙あらば絡んでくる感じ、きらいじゃないですよ(笑
さて、閃の軌跡のアニメが、1/8から放送されることが決まりました。
PV第2弾も来ていますね。
リィンやアルティナのほか、カンパネルラやレクターの登場も確定しましたね。物語の中心になるラヴィ小隊も、曲者揃いでありながら熱いものを持っているっぽくて、ストーリーが楽しみです。
2022-04-30
ゼノブレイド始めました。画質はめっちゃきれいと言うほどではありませんが、モデリングはいい感じになってますね。これならフィオルン愛でられます(おい)ただ育成要素とかコレクション要素が多すぎてなかなかメインストーリー進みませんね。プロローグ(シュルクたちが旅立つまで)ですでに5時間以上プレイしてます。これゼノブレ3に間に合うか…
あとマギレコを真面目に見ることにしました。とりあえず現在第1シーズンを見直し中。さすがにそろそろキャラの顔と名前も一致してきました。yukkun20はなんだかんだで面倒見のいいやちよ派です。頼れる先輩魔女ですが3話でさよならしなかったのでとりあえず大丈夫…かな?
さて、日本ファルコムから、閃の軌跡Ⅰ~Ⅳと創の軌跡の全5作(いずれもPS4用)がひとつになったコンプリートボックスが発売されるそうです。
入門用ということですが、閃を楽しめたのならぜひ空と零碧もプレイした上で創はプレイしてほしいですね(PSVRの準備も忘れずに)。PVで述べていたとおり、少年少女たちの青春物語を楽しみたいのなら、軌跡は最適解の一つだと思います。あとyukkun20みたいな世界設定好きにもとにかくお勧めできます。資料集とか買わなくても、ちゃんとゲームの中だけで必要な情報が完結しているところも最高です。
2022-04-22
ソフィーのアトリエ2、メインストーリーはあとラスダンを残すのみとなりました。トロコンにはもう少し時間がかかりそうなのですが、あと1週間くらいかな…。これが終われば本格的に手が空くので、サモンナイト関係の更新に注力しようと思っています。もうしばらくお待ちください。
さて、ファルコムのキャラクターがドタバタギャグを繰り広げる「も~っと集まれ!ファルコム学園」の最新刊が5/20発売です。
委員長が腐ってるのがちょっと気になる所ですが(というか閃のキャラは大体みんな扱いがぞんざいw)、軌跡シリーズはもちろん、ザナドゥやらイースやら懐かしいゲームネタもてんこ盛りなので、年齢層に関わりなく楽しめると思います。3巻はついに創の軌跡メンバーが出そうです。これまでの内容が気になる方はAmazonで試し読みでも…
2022-04-20
ソフィーのアトリエ2、ついに終盤に入りました。
…今回もやめ時が見当たらない中毒性は健在なんですけど、UIはいつも以上にひどいな…ソフィーとプラフタで錬金を分けてるのも不便以外の何物でもないし(設定上分けるのは仕方ないが、あれは「錬金術士を選ぶ→アイテム」を選ぶではなく、「アイテムを選ぶ→錬金術士を選ぶ」、とすべき)、マップはアイコンが見づらいし、家庭菜園はどの種をまいたか確認できないし…クエストの対象になったアイテムやモンスターがマップ上に表示されるようになったのは良かったけど、褒められるのはそこくらいかな。
それはさておき、最近日本ファルコムの公式Twitterアカウントで、軌跡シリーズの世界地図が画像化されて公開されましたね。あれずっとほしいと思ってたんだよ。分かってるな公式。現在公開されているのは、エレボニア帝国とリベール王国だけですが、そのうちクロスベル周辺と共和国も出してほしいなぁ。
2022-03-28
トラスト、1周目クリアしました。嫁(フレデリカ)ルートだったんですけど、最後は物悲しい感じでしたね…人々の幸せのために戦ったフレデリカ自身は幸せになれたのか…。あとベネディクトの有能さはさすが。2周目は嫁を裏切るロランルートに行こう。
さて、sasaさんもコメントでご紹介くださいましたが、閃の軌跡アニメの続報が来ましたね。
主人公・ラヴィ、かわいいですね。正統派美少女だと思います。軌跡シリーズで金髪碧眼は珍しい…と思いましたけど、そういえば最新作に登場したアニエスもそうか。考えてみると雰囲気もちょっと似ている気がしますけど、さすがに考えすぎですかね。
アニメの放送は、2023年初旬という事なので、2023年冬か春アニメになりそうですね。長くてもあと1年待てばいいのか…楽しみです。
2022-01-31
ポケモンアルセウスはじめました。めっちゃ楽しい。ポケモンのガワをかぶった全然違う何かですが、これぞポケモンという凄みがあります。オーキド博士が「草むらに入るとポケモンが飛び出してくるから危ない」って言ってた本当の意味がわかった気がしますよ。人間ってポケモンの前では無力だよ。しかし早くサーナイトたん出てこないかしら。
さて、ついに軌跡シリーズ初のアニメ化が決まりました!(ファルコム学園のことは!?)
タツノコプロさんの公式サイトによると…
今回のアニメでは、アニメオリジナルヒロインである少女・ラヴィの視点で、原作ゲームでは語られていないゼムリア大陸北西部に位置するノーザンブリア自治州を舞台にしたオリジナルストーリーを描きます。
※上記公式サイトより引用
とのこと。おそらくゼムリア暦1205年11月(閃の軌跡ⅡとⅢの間)に起きた、北方戦役を描くんでしょうね。これって旧Ⅶ組は絡んでるんだっけ?リィンとサラとフィーは絡みそうですけどほかのメンツは難しいかな。まあこの期間に他の面々が何をしていたかはゲーム中でもあまり描かれていませんでしたし、絡めようと思えばできなくもない気がしますが。あとアルマータ幹部のあの人もちらっとは出そう。あとはオズボーンに鉄血の子供たち、オーレリアとウォレス、その関係でミュゼとかは登場しそうですね。楽しみに待とうと思います。
2022-01-22
「黎の軌跡」のアジアローカライズ版発売を記念したオンラインライブが開催予定だそうです。
開催日時
◆配信日時(日本時間):2022年2月12日(土) 19:30 開場 20:00 配信開始
◆アーカイブ配信期間(日本時間):2022年2月13日(日)13:00~2022年2月20日(日)00:5
チケット
価格は699NTD(新台湾ドル。約2800円)。
セットリスト
1:明日への鼓動【英雄伝説 閃の軌跡 】
2:閃光の行方【英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ 】
3:I’ll remember you【英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ 】
4:Step Ahead【英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ 】
5:愛の詩【英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA- 】
6 : WILD BEAT【英雄伝説 黎の軌跡 】
7:Sunshine Coastline【イースⅧ -Lacrimosa of DANA- 】
8:Cloaca Maxima【イースⅨ -Monstrum NOX- 】
9:名もなき悪夢の果て【英雄伝説 黎の軌跡】
10:那由多の星の物語【那由多の軌跡 】
yukkun20はライブはあまり興味ないのですが、チケットが結構安価なのと、「I’ll remember you」が狂おしいくらい好きなので視聴するかも。
2020-10-29
10日ほど、物部布都が倒せなくて止まっていた「東方の迷宮」ですが、今日ようやく突破しました。すごい速さでターンが回ってきて、高火力な攻撃をバカスカ撃ってくる強敵なんですが、結局勇儀を超強化して、やられる前に攻撃を数発たたき込んで撃破するという身も蓋もない作戦で突破しました。この10日地下4階でちまちまレベル上げを行い、レベルを210くらいから250くらいまで上げたけど。
それはさておき、PS4版から遅れること3年、閃の軌跡ⅠとⅡのリメイク版がスイッチに移植されることが決まりました。おめでとうございます。2021年夏発売予定です。
Steam版への移植を担当した会社が今回も担当するようなので安心ですね。こうやって裾野が広がっていくのはいいことです。この機会にスイッチ派の人もぜひプレイしてください。欲を言えば空の奇跡から全部プレイした方が断然面白いんですが。
2020-05-30
ようやく軌跡シリーズを発売直後にプレイできる身になりました!

英雄伝説 閃の軌跡IV

スプラッシュ画面はこんな感じ
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
- 大陸制覇の準備を着々と進める帝国。帝国を蝕む黄昏の呪いが大陸全土に広がることを懸念するリィンたちは必死にそれに抗おうとするが、戦いに敗れ、大切な仲間を失い、リィン自身も捕われの身となってしまう。なんとか戦場を離脱した新旧Ⅶ組の面々は意気消沈するが、彼の教え子であるユウナの言葉に立ち直り、リィンを取り戻して黄昏を食い止めるため、再び立ち上がる。果たして彼らはリィンを助け出し、大陸全土を巻き込む悲劇を食い止めることが出来るのだろうか―
- ということで、軌跡シリーズの最新作です。過去3作に渡って描かれてきた「閃の軌跡」の物語の完結編として、またそれ以前のシリーズの総まとめとして位置づけられた本作は、これまでの伏線の多くを回収し、過去作に登場したメインキャラクターのほぼ全員が登場する、まさに集大成とも言える作品でした。ストーリーも(トゥルーエンドまで行けば)これまでの苦労全てが報われるハッピーエンドになっているので、シリーズファンも安心です。
- 今回もストーリーは最高でした。序盤はリィンを取り戻すため、新Ⅶ組が前作でリィンから学んだ教えを旨に帝国各地をめぐり、リィンを取り戻してからは、世界大戦へ流れていくこの世界をなんとか食い止めようと抗う新旧Ⅶ組の活躍がしっかり描かれていました。その分ボリュームも過去最大でしたが…。前作では新米教師として学生たちを導く立場だったリィンも、今回は騒動の当事者として、そして新旧Ⅶ組の重心として、少し違う立場から仲間たちを引っ張っていく存在になっていて、Ⅰからその成長を見守っていたファンとしては感慨深い物がありました。
- そして過去作に登場したキャラクターたちがこれでもかと登場するのも、シリーズファンにはたまりません。半端ない人数が登場するのですが、それぞれにそれなりの見せ場が与えられていて、過去作の冒険が全てこのエピソードに繋がっていることを感じました。

空の軌跡シリーズの主人公・エステル嬢
- 今回はノーマルエンドの他に、トゥルーエンドが用意されています。ノーマルエンドは…なんですが、トゥルーはその印象を吹き飛ばすくらい幸福感に溢れたエンディングで、ご都合主義と言えばそれまでなんですけど、yukkun20としては満足のいく内容でしたね。

みんなに幸せになってほしいですね
- ただ、いつものことなんですが、全ての元凶になっている結社と決着が持ち越しになってしまったのが気になりますね。今回人材という意味では結社もそれなりのダメージを受けたと思うんですけど、カンパネルラやマリアベル、シャーリィ、セドリックと言った結社のヘイト集め担当が全員ノーダメで逃げちゃったからな…。特にセドリックは社会的にも責任を取るべき立場にいるはずで(実際彼が逃げたおかげでその後の政局も相当混乱している)、かなり引っかかるものを感じました。いい結社メンバーは死んだメンバーだけ。しかもエンディング後の隠しイベントで、結社の盟主が全部予想通りみたいなこと言ってるし…。
システム
- 基本的なシステムは前作までと同様で、前作をプレイした人はそのまま違和感なくプレイできると思います。
- 前作でも言いましたが、声優も豪華だしイベントの質も高いので、パートボイスなのは残念です。特に主人公以外のボイスはあるのに、主人公のボイスだけないシーンが結構多いのは気になりますね。サブイベントも抱負なのでフルボイスは大変だと思いますが、せめてメインだけでもフルボイスにしてほしい。でもストーリーが進んでモブキャラの台詞が変化するときちんと教えてくれる仕様になっているのは◎。
- 相変わらず人物図鑑やモンスター図鑑、レシピ、釣り、カードゲーム、書籍集め、好感度上げなどコンプリート要素が満載なので、そういうのをちまちま集めるのが好きなyukkun20のような人にはたまらない仕様です。零の軌跡でプレイできた落ち物ゲーム「ポムっと!」もプレイできますよ!

ついにネコ(4段目中央)まで攻略可能になった我らが主人公
- いつでもセーブは本当にすばらしいです。長丁場のRPGだからこそ、短い時間でもプレイしやすいこういうのは大事にしてほしいです。
キャラクター
- PCキャラは全部で39人と過去最多です(というかRPG界でも最多ではなかろうか)。本編のラスボス戦に挑めるのは16人で、残りはゲストという扱いですが、ゲストの中でもほぼストーリー全体で参加しているキャラもいますし、スポットで参戦するだけのキャラもいて、扱いには差がありますね。これだけいると、各キャラの特性を把握するのも一苦労…と言いたいところですが、メインの16人とはもう長い付き合いで、どういうキャラかはよく分かっているので、苦労はあまりありませんでした。

ここにいるキャラのほぼ全員がプレイアブルキャラ(実話)
- 39人は設定上の強さにも結構差があるのですが、設定的に最強格のキャラは、きちんとそれに応じた能力が付与されていて、「設定上は最強なのに仲間になったら弱くてがっかり」というのも少なかったと思います。前作はパーティの自由度がやや低めでしたが、今回はプレイヤーが慣れたことを想定しているのか自由度も大きいので、好きなキャラを好きに使えると思いますよ。

設定上も最上位に近い実力の持ち主である主人公が、ちゃんと強いのも◎
- 今回も女性キャラとの好感度イベントが用意されていますが、前作と違って各キャラとかなり深い関係になることが出来ますね。反面、11股すると、ある程度深い仲になった女性10人をフラないといけないので、ちょっと心が痛いな…。いつもどおり今作も委員長ことエマと、サラ教官の2人でエンディングを迎えました。トワ先輩も捨てがたかったけど…。あとデュバリィさん、明らかにリィンに惚れてると思うんだけど、なんで彼女のエンディングはないんじゃい!

こんな可愛いヒロインを攻略できない不具合
- 過去作のメインキャラのみならず、閃の軌跡シリーズに登場したモブキャラも多くが続投していて、懐かしい気持ちになれます。ワールドマップも広くモブキャラの数も多い上に、いつも通り膨大なセリフ差分が用意されていて、ストーリーが進むたびにすべてのキャラに話しかけたくなります(し、話しかけました)。
バトル
- シンボルエンカウント制。フィールドも広めで敵の密度も薄いので、戦闘を避けるのも容易ですし、不意打ちで有利に戦闘開始するのも難しくないので、総じてストレスはたまりにくいですね。ただ2周目向けに完全にエンカウントを避けられるアイテムはあってもいいと思いますが。
- 戦闘画面も基本は変わっていません。行動順が回ってきた順番に、「移動」「攻撃」「アーツ」「道具」などのコマンドを選択して戦います。選んだコマンドによって次の行動順が回ってくるまでの時間も変わる、変則的なコマンド制+ターン制です。戦闘に参加できるのは4人で、2人ずつペアを組んで戦います。その他1~3人は控えメンバーで、途中で交代が可能。
- 攻撃には、威力が低く射程も狭いが連発しやすい「通常攻撃」、威力が高く射程もほぼ無制限だが発動まで時間がかかり、回復しにくいEPを消費する「アーツ」(テイルズでいうと術)、威力が高く即時発動するがCPを消費する「クラフト」、CPを全消費するが極めて威力が高く、ターンに関係なく割り込んで使用できる「Sクラフト」を使い分けて戦います。その他クリティカルが出た攻撃に「追撃」したり、追撃によって貯まったポイントを消費することで、行動を消費せずに全員に有利な効果を付与できる「オーダー」や、高火力の攻撃が出来る「ラッシュ」「バースト」などの連係攻撃を繰り出すこともできます。

ようやくティオにSクラカットインが!…ってこれ立ち絵の流用じゃん(´Д⊂ヽ
- 今作も、「バーストゲージ」システムは続投しています。ゲージは攻撃を当てると減っていき、0煮なると敵がバースト状態になります。バースト状態だと、全ての攻撃がクリティカルになる、次の行動順が大幅に遅くなり、さらに行動不能など、かなりこちらに有利な効果が発生します。前作ではこれがあまりに協力で、一度バーストを起こすとそのまま押し切れることも多かったのですが、今回はバランス調整がなされてそこまで強くはなくなりましたね。なので若干爽快感は落ちているかも知れません。まあアッシュの即死攻撃が強過ぎるので、雑魚戦はそれを使えば問題ありませんけど。
- 今回のクオーツシステムは前作とほぼ同じです。パーティ人数が増えすぎて、マスタークォーツの取り合いで阿鼻叫喚になるかと思いましたが、今回からメインマスタークォーツは取り合いですが、サブマスタークォーツは無制限に装備できるようになったので、前作より帰って楽になりました。まあせめて2個ずつ入手できればよかったですけど。
総評
- いつも通り、王道ファンタジーのお手本のような作品で、文句なしの名作です。ストーリー、バトル、キャラクターというRPG3大要素(あくまで私見です)にほとんど不満がなく、それでいてそれらがシステム的にもうまく結合されています。登場人物も多いですが散漫になっておらず、それぞれのキャラがそれぞれの立場で、それぞれの意思を持って行動しているのがよく分かる物語になっていました。

複雑な立場でしたが最後までリィンを支えてくれた善き魔女・エマ
- トロコンの難易度はいつも通りくらいだと思います。攻略サイトか攻略本があれば問題なし。ポムっと!は苦手な人はちょっと苦戦するかも…

プレイ終了後のyukkun20の感想
« 続きを隠す