新着情報

2019-12-20

更新お休みします

明日は朝早いので本日の更新はお休みします。

ワールドトリガーアニメ新シリーズ制作決定おめでとうございます!第1期も面白かったもんなー。これももちろん視聴します。その前に第1期を見直しておくか。

2019-12-19

年末年始の更新予定

今日はプレイ日記の東雲編②を更新する予定だったのですが、他の主人公の倍ぐらいのボリュームがあったのでプレイ日記に落とし込む時間が取れませんでした。明日は多分更新できそうにないので、土曜までお待ちください。

しかしそろそろ年末ですねー。今年は年末年始休暇がカレンダーの都合で例年より短いんだよな。ひとまず今年の予定は…

  • サイトのSSL化
    Ivanさんに触発されたので頑張ってみようと思います。やり方に関する情報は集めたんですけど、データ量が多いのでかなり手間がかかりそう。技術的な問題で挫折する可能性あり。
    1/1開始。
  • TOF2019元ネタ集作成
    BDも届きましたし今年分は早めに仕上げたいです。
  • 年間ゲームレビュー
    今年の対象ソフトは16本+αなので4日に分けてやります。28日~31日に更新予定。
    12/31完了。
  • 十三機兵防衛圏の機兵ペーパークラフト作成
    多分15~20時間くらいかかりそう。ツイッターでも数人くらいしか組み立ててないっぽいし、自分も頑張って愛を証明したいところ。
    12/31開始。
  • 大掃除
    今年は例年に比べると紙の本が増えたので、ある程度断捨離していこうと思います。
    1/2完了。
  • 星界BD-BOX特典の断章関係の更新
    1/1完了。
  • 風とタンポポのレビュー

このあたりか…。相当がんばらないと無理っぽいな。


話変わりますけど、新サクラ大戦売れましたねー。

過去作の売り上げから考えて10万本行けばいいんじゃとか思っていてすみませんでしたー!これがシリーズ復権の足掛かりになるといいですね。Pも次回作をにらんでるみたいなことおっしゃってましたし。

十三機兵防衛圏は累計4.5万本か…。7~8万くらいは売れてほしいところ。これ本当名作だから皆さんもぜひプレイしてください…埋もれさせるにはもったいなさ過ぎる。

2019-12-18

【Webコミック】星界の紋章 第36話 レビュー

星界ファンとして、同じ失敗を3度繰り返すわけにはいかないっ…!

星界の紋章 第36話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

今回の表紙絵は米村先生Ver.ではなくアニメVer.の殿下ですね。首回りや頭環の意匠が違います。なんか懐かしいですね。BD-BOXは今月発売ですよ!【PR】

ようやく一息ついたラフィールたちに、マルカたちは本当の名前を尋ねます。ジントが神妙な顔してますけど、自分の名前をどのタイミングで明かそうか悩んでる顔だと思うとちょっとニヤニヤしちゃう。

マルカたちは、ラフィールたちがやんごとなき身分だと知って喜びますが(帝国との交渉材料にしようと思っているため)、ラフィールは帝国を脅迫すると不幸になるよと警告します。脅迫だけだとアーヴの地獄バール・ゲーフには送られないんですかね。

このジントの台詞、原作でも発言者ははっきり書かれてませんけど、多分ミンですよね。ジントでも意味は通りますが…

そうこうしているうちに、警察車両を徴発したカイトたちが追跡してきますが、ミンの隠し持っていた煙幕弾と感知地雷で難なく引き離します。なんだかんだでミンが一番ちゃんとしたテロリストだ。

しかし狂気にとりつかれたカイトはあきらめず、グゾーニュ市に展開する全軍をラフィール捜索に投入します。もうアーヴが地表の攻撃を始めているのに、まさに狂気の沙汰。その目的は、ラフィールとその仲間を処刑することだけです(※違法)

地の利を生かして軍の包囲網を脱出したマルカたちは、葬儀屋の職場―葬儀場にたどり着きました。彼女たちはラフィールに、無事帰国できた暁には、自分たちが自由に出来る宇宙船を用意してもらうという約束を取り付け、中に入ります。ここにはこの状況を打破する奥の手があるようですが―

今回の殿下

相当根に持つ性格の殿下。原作でも「目を輝かし」って書いてある(笑)

かっこいいアクションシーンですが、実はただ地面に素早く伏せているだけの殿下。

コミックス7巻は12月20日発売です。あと前回更新時にヘールビルシュのペーパークラフトも公開されてますよ!

※画像は第36話より引用

2019-12-17

十三機兵防衛圏の新作グッズが発売決定! アクリルフィギュアほしい…

一二三書房から、十三機兵防衛圏の新しい関連グッズが発売されるそうです!まだまだグッズ少なかったから朗報だー!

既に公式サイトやAmazonで予約が始まっています。

クリアファイルは当然購入するとして、個人的にほしいのはアクリルフィギュアですね。

各キャラクターの立ち絵姿と、コックピット内の登場時イラストをセットで飾れる優れものです。当然全13種類(※沖野の分はないので彼のファンはあしからず)。飾る場所にすごく困る気がしますが、BOX買いしたいですね。とりあえず年末の大掃除でいらないものを捨てて部屋を広くしてから考えよう。

しかし最近のキャラグッズは何でもかんでもアクリル製ですね。好きだからいいんですけど。

2019-12-16

【Webコミック】星界の紋章 第35話 レビュー

前回でもう今年の更新は終わったと思ってたから完全に油断した…Ivanさん、更新教えてくださってありがとうございます。

あ、「風とタンポポ」読み始めました。後書きで森岡先生が「改めて読み返してみると、すごく面白い。」と(自ら)太鼓判を押してくださっているのですが、確かに面白い。森岡先生の妙に現実味のある宇宙描写や、ちょっと洒落た台詞回しなども健在で、これは期待できそうです。

星界の紋章 第35話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

人類統合体の兵士に追われているラフィールたちは、激しい銃撃の中をなんとか走り抜けていきます。

しかしこうやって絵で描かれるとほんとよく生きて突破できたと思いますね。ちなみに乗っている馬のスピードは原作によると時速50キロメートルくらいなのですが、その速度で疾走する四本脚の動物に乗って射撃するとか並みの技量じゃないわ。

そしてようやく遊園地を脱出したラフィールたちですが、そこに待ちかまえていたのはエントリュア率いる警察隊でした。万事休す。

ちなみに日本の場合は取れます。逮捕状には被逮捕者の氏名を記入しますが、刑事訴訟規則142条2項で「被疑者氏名が明らかでないときは、相、体格その被疑者を特定するに足りるでこれを指定しなければならない。」とあり、氏名不詳者でも逮捕状請求書を作成できることになってるからです。

エントリュアの説得もあり、敵軍ではなく領民の警察に身柄を委ねた方がいいと判断したジントたちは投降します。しかし、突然カイトが激高し、ジントに向けて発砲します。このエロ大尉が!

ジントの肩が吹き飛んだー!

一触即発の空気に包まれますが、エントリュアが素早くカイトを拘束したことで、戦闘になることは避けられました。そこに逃げ延びたはずのマルカたちが救援に駆けつけます。

ここのミンの台詞ほんと好き。日常生活でも使いたいですね。

彼らは上空を帝国が再占領したことを知り、ラフィールたちを再び人質にして帝国との交渉材料にするため、危険を冒して戻ってきたんですね。宇宙では星界軍が勝利の舞いワドロス・サーソトを披露しています。ふむふむ(原作読書中)「むっつの光点が複雑な軌跡を描いて集まったり離れたり」するのか…

思った以上に複雑だったー(笑)しかしビジュアル的にはナイスチョイス。さすが米村先生。

しかし諦めきれない敵軍は、エントリュアたちの車両を徴発し、追跡を再開します。

今回の殿下

華麗に銃を撃ちまくる殿下。こうやって見るとドゥビュースさんに似てる気がする。

目の前でジントが撃たれた殿下。原作ではジントの名前を呼んでいましたが、漫画では呼びませんでした。

素手で武装した軍人と戦おうとする殿下と、それを必死に引き留めるジント。普通に考えて、このシチュエーションで素手で襲いかかるっていう選択肢はないですよね。でもジントはラフィールなら絶対そうするという事が分かってるわけです。絆ですねー。

無謀という言葉では表現しきれないくらい無謀な行動に出ようとする殿下。キレすぎ(笑)

この更新があったからか、発売が若干延期されたコミックス7巻は12月20日発売です。

※画像は第35話より引用

2019-12-15

アソビモットでテイルズ重要スタッフのインタビュー掲載 裏話多くて面白い

テイルズ オブ シリーズ24周年おめでとうございます!来年はいよいよ25周年です。TOPに大きい動きがあることを期待していいですよね!リメイクとか!

さて、バンナムのサイト「アソビモット」で、テイルズ オブ シリーズの主要スタッフのインタビューが掲載されています。今回は前編の紹介です。

豊田:『ファンタジア』にはグラフィックイコライザーやドラムセットのようなこだわりの機能があることからもわかるとおり、当時日本テレネットのプログラマーだった五反田義治さん(※2)はもともと音楽が大好きで、スーパーファミコン(以下、スーファミ)用の音楽ドライバーを作ったと。これをどういうゲームで活かせば一番いいだろうかと考えて、RPGが一番合うということで始めたと聞いていますね。

※上記リンク先より引用(以下本稿で同じ)

主題歌ありきで始まったんですね。TOPのサウンドは今でも色あせない美しさがあります。20周年記念サントラも良かったなぁ…

豊田:一番の理由は、同期のプランナーが、藤島先生の『ああっ女神さまっ』という漫画が大好きで(笑)。僕も「えっ、何これおもしろいな」と思っていたんですけど、特に表紙のカラーイラストを見ると、藤島先生は圧倒的に色の使い方がうまくて、きれいで……。やっぱりこういう人にキャラクターをお願いすると、ゲームの画面の中ではちっちゃいドット絵ですけど、表にすごく際立って出てくるんじゃないかということでお願いしたんですね。

いつも言ってますが、yukkun20は本当にTOPのキャラデザが大好きです。あの機能美とビジュアルを両立したキャラデザは、今でも全く古くささを感じさせませんもんね。

吉積:ビジネス的に言うと本数はそうでもなかったが、タイトル自体の評価は高かった。攻略本が売れた話からも、プレイしている人数がとても多いというのはわかったわけです。そうすると、「ある程度定着しているから、次出しても売れるんじゃない?」という気持ちがあって。次はもっと大々的に宣伝もたくさんかけて、力入れてやりましょうということになって、『デスティニー』につながってくるんです。

ファンタジアって売れなかったんだ。でも攻略本が売れたというのはさもありなん。あの攻略本の出来もすごく良くて、読むだけで楽しめますもんね。自分もこのシリーズのファンになってから古本屋で探して手に入れました(当時はまだネットで本を探す時代ではなかったのです)。

岡本:『テイルズ オブ』シリーズのゲーム内ムービーを担当してくれたプロダクションI.Gは、いのまたさんから紹介してもらったんだよね。

豊田:いのまた先生の絵って慣れている人が描かないと全然いのまたキャラにならないという話を聞きまして。アニメーションスタジオを選ぶとしたら、かつていのまた先生の絵をやった会社じゃないとダメだということになり……。プロダクションI.Gは『風の大陸』(※6)の劇場版アニメで、いのまたキャラクターを見事に描いていたところだったので、お願いしたんです。

プロダクションI.Gってそんなに古い会社だったのか。

岡本:僕は面倒くさがり屋だから、『1』、『2』、『3』になればいいなと思っていたし、そっちのほうがバリューが上がっていくかなと思っていたけど、キャラクターデザインが藤島先生からいのまた先生に変わったからには『ファンタジア2』ではないな、と。

吉積:そこら辺の考え方がちょっと真面目すぎたのかもしれないけれども、まあ世界観も違うし、キャラクターも見映えも違ってきているので、タイトルも変えましょうと。ただ、『テイルズ オブ ○○』にしましょうと。その後も本当は、『ファンタジア2』と『デスティニー2』を作ればよかったわけですよ。そして『ファンタジア3』、『デスティニー3』でよかったんですよ。なのに毎回変えるようになっちゃったからね。あれは失敗かな。

一同:(笑)。

吉積:3つ目の『エターニア』ができちゃった瞬間に、このあとずっと永遠に変えていくという宿命になっちゃったんですよね。

北米版ではTOEがTOD2という名前で発売されたのはナイショだ。

――続きまして、これも欠かせない要素である「ストーリー」についてお伺いしていきます。スタートである『ファンタジア』のときはどのように始まったのでしょうか?

豊田:『ファンタジア』では、日本テレネットの則本真樹さん(※8)がシナリオを書いているんですけど、実は最後の結末だけはうちの兵藤岳史さん(※9)なんです。兵藤さんが、「こうしてはどうですか」と提案して……。

そうなんだ、今日の今日まで知りませんでした。名前覚えておこう。

豊田:『デスティニー』の漫画は、啄木鳥しんき先生(※21)がリオンがもう大好きで、彼女の説得に完全に負けました。それで、漫画はイベントや結末が違ったりするんです。でも、こんなにキャラクターを愛してくださっていたら、もう間違いあるまいという感じでしたね。

啄木鳥先生って女性だったのか…あのコミックス版は、ゲーム版と全く違う展開(特にリオンの扱い)なんですけど、それでいてすごく出来がいいんですよね。仮にアニメ化される場合、漫画版がベースでも全然受け入れられるレベル。

後編は現在のスタッフの方が登場するそうです。これも楽しみ。

2019-12-14

狼と香辛料の新作キャンバスボードが発売予定!

閃の軌跡Ⅳ、相変わらず面白いです。しかしフィールド上の動きがもっさりなのが気になる。Ⅲもそうでしたっけ…?特に移動をダッシュに切り替えたのに、一度立ち止まると勝手にキャンセルされるのはやめてほしい。

さて、今年「狼と香辛料」のキャンパスボード(↓)が発売されましたが、新作の発売が決まりました。

とりあえずクリアファイルはいつも通り買うとして、キャンパスボードどうしようかなぁ。このイラスト、文倉先生のイラストが原画なんですけど、アレンジされてるからなぁ。このウエディングイラストは文倉先生のホロの中でも好きなイラストなんですけど、ちょっと考えよう。

それから1作目も再販されることが決まったので、買い逃した方はこの機会にぜひ!

2019-12-13

ブレイブリーシリーズ最新作「ブレイブリーデフォルトⅡ」が2020年発売決定

今日は森岡先生の「風とタンポポ」の発売日ですね!もう読みましたか?yukkun20もコーヒー片手に…

さ、仕事仕事…

さて、ブレイブリーシリーズ最新作「ブレイブリーデフォルト2」がNSWで発売されることが決まりましたね。Ivanさん、情報ありがとうございます。FtSクリアしてくださいよw

ティザーサイトとティザートレーラーも来てます。

しかしサードではなく2が来るとは正直予想外でした。おそらく1~2ndで一つの話が終わり、2からはまた別の世界で話が始まるんじゃないかと思ってます。一応2ndでストーリーはきちんと畳まれてますしね。

前作も前々作も賛否両論ゲーでしたが、メタネタに抵抗がなく、○○○ものが大好きな自分にはどちらも楽しめました。クラスチェンジしながらキャラを鍛えていくという仕様も大好きですし。いつか出るはずと信じていたシリーズの続編が出てくれるのは、やはりうれしいものですね。2も期待しています。

PV見ると、グラフィックはブレイブリーっぽさが出ていると思いますけど、逆にハードの性能にちゃんとコミットできているのかが気になるところですね。出てきた素材もまだまだ少ないし、2020年発売予定とは言え早くても秋頃と予想。

2019-12-12

左メニューにツイートタイムラインを表示するようにしました

タイトルで全てなんですけど、左メニューの最下部に、ツイートタイムラインを表示するようにしました。最下部に置いていることからわかるとおり、単なるお飾りです。

JetPackを導入している場合は設置は簡単で、「外観 > ウィジェット > Twitterタイムライン(Jetpack)」を設定するだけです。yukkun20の場合はレイアウトオプションとして、ヘッダーとスクロールバーを消去しています。オプションで、リンクの文字色も変更できるはずなのですが、なぜかそこだけ変更がきかないんですよね。ボーダーカラーはきちんと反映されるのですが。

ただツイッターはかなりの時間泥棒になりそうなので、節度を持って使っていこうと想います。でも自分が始めたことで、みんながツイッターにはまる気持ちが少し分かったような気がします。自分は承認欲求が薄いタイプだと想ってましたが、やっぱり誰でも持ってるものなんですね。

2019-12-11

十三機兵防衛圏 ファミ通.comにメインスタッフのインタビュー来てます

十三機兵防衛圏、面白いですねー。プレイ日記書くのは難しいんですが、書くことで自分の中でも話が整理されていくので、やっぱりやって良かったなと思いますね。

そんな十三機兵防衛圏のスタッフインタビューが公開されてます。今回も刺さる内容です。

ラストシーンありきでした。結果に至るまでの神様視点の年表があって、さまざまな事件が起きているという。それを13人の視点で描き分けるのが本当にたいへんで、死ぬかと思いました(笑)。

※上記リンク先より引用。以下同じ

今のところラストシーンがどうなるのか見当も付かないですね。なんとなくオーディンスフィアっぽい(つまり世界刷新的な)終わり方になるのではないかとぼんやりと感じてはいますが。

制作初期では、『十五少年漂流記』をベースにしようとしていたころもありました。郷登はゴードン、黒州(薬師寺の前身)はクロッスから。

十五少年漂流記、懐かしい。子供の頃読みましたし、確か読書感想文の題材に選んだ記憶もあります。ゴードンはみんなのリーダーを務める子ですよね。クロッスはさすがに覚えてない…

神谷 南と緒方は幼なじみで、家が隣りどうしで。パジャマ姿の南が隣りの家の窓を見ると、緒方が覗いている、みたいなシーンもありましたけど。こうして言葉にするのは簡単ですが、グラフィックにしようとするとすべて専用素材になりますから。

南ちゃんが隣に住む幼なじみとか、許されざる設定(怒

神谷 当時リアルタイムストラテジー(以下、RTS)パートも迷走していたんですよ。海外ではきびしめ、日本では緩めの難度が好まれるために、どっちつかずのものになってしまうということは、『グリムグリモア』で感じていましたので。であれば、RTSベースでタワーディフェンスにすれば、まだ日本のプレイヤーにも敷居が低いかなと思いまして。

グリムグリモア(以下「グリグリ」)はyukkun20も結構歯ごたえのある難易度だと感じました。というか当時はRTS自体がまだ普及していませんでしたし、日本は攻守はっきり分かれている方が好きな国民性ですもんね。グリグリはシナリオも秀逸だし、いつかオーディンスフィアみたいにリメイクしてくれたら買っちゃうなー。

──人物や事象に干渉できる回数を示す、画面右上のアイコンも『十三機兵防衛圏 プロローグ』ではありませんでしたね。

前納 そうですね。足しました。

神谷 あのアイコンがないと「その場所で何をしたらいいのかもわからないし、どういう行動が残されているのかもわからないので総当たりになる」と指摘があって、プログラマーが追加してくれたんです。

これはyukkun20もプロローグの時から感じていたことだったので助かりました。フローチャートゲーはどうしても総当たりになっちゃうところありますからね。

神谷 そうですね。考えたのはいいけれど、「(戦闘パートは)こんな画面でも許されるのかな?」と悩みました。そのときに『ガンパレード・マーチ』の戦闘画面を見て、「こんな感じでもイケるぞ」と強行したんです。

やっぱりガンパレの影響を受けてたのか。ガンパレって敵も味方もただのポリゴンなのに、妙な戦場のリアルさがあるんですよね。

──とするとターゲットは神谷さんと同世代の人々?

神谷 それは先ほども言いましたが、もともとわりと小規模で考えていた企画が、途中で大きくなって性質が変わってしまったので……。僕くらいのオッサンなら絶対にフックはあると思いますが……。

フックどころか完全にはめられましたw

とにかくスタッフの皆様はお疲れさまでした。愛のこもったこの作品、自分も愛を込めてプレイしたいと思ってます。


ゲームプレイ予定リスト

  • 2018/09 トトリのアトリエDX [PS4] 検討中
  • 2018/09 メルルのアトリエDX [PS4] 検討中
  • 2019/08 東京クロノス [PSVR] 検討中
  • 2019/09 ドラゴンクエストXIS [NSW] 購入予定
  • 2019/10 ペルソナ5 ザ・ロイヤル [PS4] 購入済み
  • 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
  • 2019/12 新サクラ大戦 [PS4] 検討中
  • 2020/01 幻影異聞録#FE Encore [NSW] 購入予定
  • 2020/春 ブリガンダイン ルーナジア戦記 [NSW] 購入予定
  • 2020/春 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
  • 2020 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
  • 2020 ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション [NSW] 検討中
  • 未定 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 [PS4] 購入予定
  • 未定 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
  • 未定 GRANDIA HD Collection [NSW/PC] 検討中