新着情報

2018-12-05

【ラジオCD】真帆とかがりのコドモの科学ラジオ レビュー

シュタゲゼロのBD2巻初回特典のラジオCDです。BD自体の感想はこちら。

真帆とかがりのコドモの科学ラジオ

価格:非売品
収録時間:約44分

レビュー

オープニング

中学生のような見た目の真帆役の矢作紗友里さんと、リアル子供のシーンがあるかがり役の潘めぐみさんがラジオの体で送るトークCDです。ちなみにタイトルは「大人の科学ラジオ」の分家というポジションだからです。なおBD4巻と6巻にも収録予定。

ゲストトーク

ゲストはミンゴスです。聞いていて思ったんですが、ミンゴストーク上手い。シュタゲラジオだとミンゴスより濃いキャラの人が目立つ(宮野氏や関氏やジョイマックス氏)ことが多いので若干影に隠れている感がありますが、この人一人でしゃべっていても面白いし、司会の二人を立たせながらのトークも楽しい。引き出しも多いしゲームも上手いし、台本を無視したと思ったらきっちりあとのところで帳尻合わせたりして、ミンゴスの底力を感じますね。

矢作「(紅莉栖とAmadeusの)演じ分けで意識したことは何かございますか?」
今井「それは、受け取る人の問題だと私は思うの。そういうものじゃない?そりゃ私は私の中で考えてることはもちろんあるわ」
矢作「それを言ってほしい…」
今井「それを語るのってどうなのって思うわけ。受け取る人がそう思えばそうだろうし、受け取る人が感じられなかったら…演じ分けはないんだなって」
矢作「めんどくせぇーw」
※ミンゴスの名誉のために言っておくと、この後めっちゃ深くて真面目なトークがありました。やっぱり一流の役者さんは考えることが違うわ。

レスキネンの講演シーン(真帆が通訳しているシーン)は、上田さんがきちんと言語指導を受けながら演じてくださったそうです。真央の声が被せられているのでほとんど聞こえないらしいですが。

シュタゲゼロ 個人的ハイライト

8話まででキャストが注目してほしいポイントを紹介するコーナーです。真帆の髪があまりにボサボサなので、前髪自分で切ってる疑惑が…

ミンゴスはもちろん8話でリアル紅莉栖が登場したシーンでした。なおその中でもダルが「あけおめことよろ」と言ったシーンである。
※ミンゴスの名誉のために言っておくと、この後めっちゃ深くて真面目なダルに関するトークがありました。いや、リアル紅莉栖の話をしてよ!

選抜遊戯のシュタゲゼロ

お題に沿ったシュタゲのキャラをそれぞれのキャストが選ぶというゲームです。お題は「3人組アイドル」。

矢作さんは「カエデ・まゆり・萌郁」。母性…というか包み込む的な優しさな意味で。

潘さんは「るか子・オカリン・ダル」。なおレスキネンPでユニット名が「だが男だ」。

今井さんは「鈴羽・由季・ダル」の「橋田家」。というかアイドル縛りなのにダルが2回登場するとかどうなってんのよ。

なおお題が1つしかないのは、それまでミンゴスが進行無視して長話したからです(笑)

エンディング

2回目以降のゲストは未定なのですが、全員関氏の登場を期待しつつ恐れてました。

早めに4巻のレビューもしたいですね。

2018-12-04

更新お休みします

ちょっと仕事が忙しくてなかなか更新のネタを探している時間が無いので本日はお休みします。

そろそろ新しいPC注文しないと年末の休みに間に合わないんだよな…スペックにどこまで拘るか悩みます。特にメモリ。

2018-12-03

WAシリーズのボーカルCD第2弾 発売決定ッ!

なんと、16年振りにWAシリーズのヴォーカルCDの発売が決定したそうですッ!

タイトルは「milestone〜ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション2」。A:F、4、XF、1、アニメ版、スマホ版、そして書き下ろし曲が収録されるそうで、間違いなくファン必携の1枚となることでしょう。16年待ちわびたよ…(※yukkun20が第1弾を購入したのは4年前なのでこれは言い過ぎです)

[amazonjs asin=”B07KLJNBZJ” locale=”JP” title=”milestone〜ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション2″]

もう予約も始まってます。早速予約…と行きたいところですが、再来週のヴォーカルコンサートで会場限定版が出る可能性があるような気がするので、ちょっと保留します。

しかし5の曲は入らないのかなぁ。あれは水樹奈々さんの歌なので版権的に難しいのかも。

2018-12-02

【ドラマCD】悠久無限のハシダコンチェルト レビュー

橋田家のその後を描くドラマCD3部作の第二弾です。これでようやく第三弾聞けるわ。

悠久無限のハシダコンチェルト

価格:3000円
収録時間:約31分

続きを読む(ネタバレ注意) »

2018-12-01

ペルソナQ2/黄金の国イーラ 始めました 今月は出張多いので3DSが活躍しそう

PQ2とイーラ編をほぼ同時に始めてしまい、どっちも面白すぎてどうにもならないので本日の更新はさらっと。

PQ2はHARDだとATLUSの意地悪さを垣間見ることが出来ます。とにかく敵の火力が高くて、現在3フロアですけど全然攻略が安定してません。今回も敵の弱点は実際その弱点属性で攻撃してみるまで分からないのですが、戦闘バランスは弱点を突きまくることを前提に調整しているので、弱点を探っているうちに余裕で死ねます(おまけにペルソナは属性数が9つあるので総当たりも結構大変)。なんせ一撃でHPを半分持って行かれるし、弱点突かれたら即死です。

そのうち敵の弱点を見抜くスキルも出てくるし、味方が使える属性も増えて楽になるんでしょうけど、とにかく序盤は辛いですね。

ちなみにようやくハム子が加入したところです。まだ味方が7人しかいないのに、火属性の術士で早くも杏とポジションがかぶってしまいました。まだ念動属性使いも核熱属性使いもいないのになぜかぶったし…大体女性主人公ということでストーリーの立ち位置的にも男性主人公のキタローとかぶっているのに大丈夫なんでしょうか。そこはかとなく不安になります。

ただyukkun20はハム子好きなので彼女は一軍にします。杏は待機してくれ。あとアイギスも一軍予約済みですが、彼女はどう考えても物理型だと思うのでハム子とかぶる心配はないですね(ハム子ハム子呼んでますが、さすがに名前が「ハム子」「主人 公子」「月光ルナ子」ではあまりなので、「汐見琴音(舞台版の名前)」にしてます)。あとのメンツはどうしようかなぁ。

あ、あとDLCでナビを双子にするつもりだったのですが、700円はちょっと高いと思うよ…

yukkun20的にはヒカリ<<<<(越えられない壁)ホムラ<<ニアなので、アデルがヒカリの元彼だとしてもオールオッケーな気持ちで見守ってます。

あと本日付でさらっとソフトがアプデされて、ヒカリの衣装に「スマブラVer.」が追加されたようです。ああ、あのスマブラの方がCEROが低い(規制がきつい)せいで露出度が減っちゃったVer.ですね。本編でもイーラ編でも入手可能です。

そしてゼノブレイド2、1周年おめでとうございます!

2018-11-30

【Webコミック】星界の紋章 第30話 レビュー

予想通り更新来ましたね。

星界の紋章 第30話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

今回もいきなりペネージュさん…あ?ペネージュさんですよね?なんかおっさんのような風格が…

さて、フトゥーネの快進撃で敵軍は大混乱。トライフ提督もご満悦です。

敵もただやられるわけにはいかず、予備選力を投入して挽回を図りますが、ペネージュさんは優雅にあしらいます。
ペネージュさんの台詞が原作より若干部下に(そして読者に)親切なセリフ回しになってますね(笑)

敵主力も難なく突破し、あとは美味しい(つまり巡察艦に比べると脆弱な)獲物を美味しくいただくだけ。ペネージュさんは部下に攻撃目標を指示すると、自身は敵陣の奥深くにいる謎の時空泡に狙いを定めます。

時空泡の中身は予備選力と予想するペネージュさん。予想が当たりそうでこの嬉しそうな顔です。

まあ外れたんですが(普通に輸送艦でした)。最後の「わよっ」が可愛い。

しかし今回のクファディスさん、

と反省した次のページで

完全に迎合している(笑)

あとこのシーンなんですが、原作では砲弾を自爆させたことになってますけど、ここでは弾頭機能を緊急停止させたことになってますね。なんで変えちゃったんでしょうか。そもそも0.01光速(時速1080万km)の速度で砲弾が直撃したら、ただの質量弾だったとしても耐えられる船殻があるとは思えないのですが…まあそれを言えば、自爆にしろ機能緊急停止にしろ、1秒で3000km飛ぶ砲弾を着弾前に処理するとか、時空泡はどんだけでかいんだよって話なんですが。まあ演出ってことですね。

というわけで、この戦争初の大規模会戦スファグノーフ門沖海戦は、星界軍の圧倒的勝利に終わりました。戦力差(約7:3)を考えれば当然ですが、やはり作戦がきっちりはまった感がありましたね。

一方その頃。殿下たちは…えーと、何やってたんだっけ。そうそう、反帝国クラスビュール戦線の面々と一緒にアジトへ向かってるんでしたね。だって忘れても仕方ないでしょ!最後に見たの半年前ですよ!!(逆ギレ
しかしジントも言ってますが、死ぬほど乗り心地悪そうな乗り物ッスね。

さて、マルカたちはラフィールたちを人質に使おうと思っていたのですが、さすがに帝国がいきなり独立を認めてくれるはずもないので、とりあえず宇宙船をもらうというささやかな目標に切り替えたようです。

アーヴを人質にとって帝国を脅迫するという大それた犯罪計画を立てながら、一応最終目標が合法かどうかの事前調査もしてるマルカたん。その帝国法にはアーヴに対する略取誘拐・監禁・脅迫は犯罪で、もれなくアーヴの地獄行きだと書いてなかったのでしょうか。

しかし別荘に近づいたところで人類統合体の兵士に誰何されてしまいました。まだラフィールの正体がばれたわけではないようですが、これはなかなかのピンチ。おや、ラフィールのようすが…

今回の殿下

3話振りに企画復活!

ちょっとだけ気がかりだったことが解決してご満悦の殿下。

盛り上がる議論に即水を差す殿下。何度も言いますが彼女は現在人質です。

ジントがひそひそ話をしていることにご立腹の殿下。原作では「疑わしそうに眉をひそめ」てただけだったのに、こっちでは完全にキレてらっしゃる。

MK5の殿下(MAJIでKAISENする5秒前)。

と、これまでの殿下分不足を取り戻すかのような大活躍でしたね。そして次回、ついにラフィール無双が始まる…(予告は現実の展開と異なる場合があります

 

※画像は第30話より引用

2018-11-29

【周辺機器】スライムクリーナー レビュー

衝動買いしてしまったので唐突にレビュー。

スライムクリーナー

発売元:UIOT World
価格:928円(税込)

レビュー

yukkun20がよく閲覧するゲームレビューサイトで紹介されていたのを見て衝動買いしてしまいました。

キーボードのすきまにたまった汚れなどをきれいにするためのゲル状クリーナーです。すきまにこのスライムを押しつけて剥がすだけで、汚れをとることが出来るという触れ込みです。

実際に使ってみましたが、Amazonの紹介ページにあるほど隙間にガンガン入り込んでいくという感じではなかったので、yukkun20が使ってみて良かった方法を紹介します。

これくらいの大きさに丸めて、掃除したい場所に置きます。

その状態で2~3分放置すると、自重でだんだん隙間に入っていきます。

剥がします。付属のブラシで事前に大きなほこりやゴミは除けていたので、この程度でもキーボードの隙間くらいであれば問題無くきれいになりました。

キーボードがべたついたらいやだな…と思いましたが、物や手などに全くくっつかない素材で出来ているのでその心配は要りませんでした。またフローラル系の香りがついていて、スライムにありがちなへんな匂いで困る、ということもありませんでした。

吸着したゴミをスライムから分離する方法はないので、最終的には使い捨てということになってしまいますが、900円程度の価値は十分あると思います。

おもちゃとして遊んでも楽しいので(いい年して何やってんだ)、お掃除アイテム兼面白グッズとして購入してみてはいかがでしょうか。

2018-11-28

ゼノブレイド2イーラ編プレイ前に登場人物を復習しましょう

ゼノブレイド2の追加コンテンツ「黄金の国イーラ」は、ゼノブレイド2本編の時代から約500年前に起きた「聖杯大戦」を舞台にしたストーリーが展開されます。

といってもyukkun20が本編をプレイしたのは9ヶ月くらい前のことで、聖杯大戦と言われてもどういう事件だったのか記憶が曖昧です。

そこで、ムービーシアターを見直しつつ、「聖杯大戦とは?」「聖杯大戦の影響とは?」という質問の答えを簡潔にまとめると共に、本編の登場人物でイーラ編にも登場しそうな人物の経歴を整理してみました。

これで心置きなくイーラ編がプレイ出来そうです。…が、明日はPQ2の発売日で、珍しくAmazonが当日に届けてくれるようなので、ひとまずそちらをプレイします。その関係で金曜日からプレイを始める予定です。

2018-11-27

P5A キービジュアル&新作PV公開中

ゼノブレイド2のイーラ編を始めようと思ったのですが、その前に本編で明らかになった情報を手許にまとめておこう…と思ったのが運の尽きでした。結局かなりの量になってしまって、手控えで終わらせるのが惜しくなったので、プレイ日記として形にしようと思います。なのでそれが完成する明日明後日くらいまではプレイ出来なさそう。

さて、年末に特番が放送されるP5Aですが、キービジュアルとPVが来てますね。Ivanさん、情報ありがとうございます。どちらも強烈なネタバレなので、一応畳んでおきます。アニメ26話までちゃんと見た人はこの先へどうぞ。

続きを読む(ネタバレ注意) »

2018-11-26

ゼノブレイド2のレビュー内容を配信済みのDLCに合わせて修正しました

ゼノブレイド2本編のプレイ日記が完成しましたので、DLC配信状況を踏まえてゲームレビューも修正しました。

レビューページのデザイン含め大幅に修正しているので、本日の更新はこれでお許しください。このゲームを通じて、やっぱりRPGの肝はストーリー、バトル、キャラクターの3つだということを改めて思い知らされました。