新着情報

2018-06-18

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第9話 永劫回帰のパンドラ レビュー

帰宅しました。購入してきたグッズは後日さらすとして、今日は遅くなりましたがシュタゲの感想です。

ところでアニメイト秋葉原のシュタゲ展に行ったら、第10話でお掃除軍曹が登場するというネタバレをくらってしまったのだが。

シュタインズゲート ゼロ 第9話 永劫回帰のパンドラ

アバン

Aパート

やっぱりアニメ版でも、オカリンたちは自分の顔を模したスタンプ使ってんのか(笑)

Amadeusの乗っ取りやラボ襲撃はなかったことになっているわけではないので、一応二律背反のデュアルと同じ世界線ということか。

バナナはトラウマだから止めて!

萌郁さんは相変わらずネット上だと元気ですな。そしてほぼしゃべらず帰っていく姿がシュールすぎる。

しかしオカリンがだんだんリーダーらしさを取り戻してきたのはうれしい限り。紅莉栖に会ったからと行って迷いが生じるのではなく、まゆりを守っていこうという決意を固めるところが偉い。

Bパート

いくら屋上とは言えサイレンサーも付けずに発砲はいくら何でもまずいと思うんですが…というより、鈴羽の計画には岡部が必須なので、発砲しても脅しにはならないような。

「次は当てる」ってことは、岡部が出血したのは弾が当たったからではなくかすめたから?なんか昔、弾が至近距離を飛ぶと、その衝撃波で真空が発生して皮膚が裂けるって言う説をどこかで読んだような。

原作では、ダルは正体不明の差出人からのメールを見て屋上に来たことになっていますが、アニメ版ではそのメールの差出人が存在しないため、ダルが鈴羽の行動を読んで屋上に来たことになってますね。ダルすごすぎ。

ここで紅莉栖がトラウマではなく、岡部に力を与えてくれる存在に昇華されました。泣ける。

「僕さ、いつか必ずオカリンは、ぼくらの先頭に立って指揮を執ってくれるって信じてるんだよね」原作でも印象深い台詞でした。もうダルが嫁でいいんじゃね?

鈴羽と手紙の組み合わせには嫌な予感しかしない。

感想

いやー今回も最高でした。やっぱりシュタゲはいい。原作では2本の世界線にまたがっていた話が合わさってきて、ストーリー的にもどう展開していくのか気になるところです。特にかがりがどう扱われるのかが気になる。

それから今回は鈴羽の演技が良かったですね。鈴羽が涙を流したことってこれまでありましたっけ。鈴羽の生い立ちを考えると、あそこでああいう強硬手段に出てしまった気持ちも分かりますし、それを止めたのが父親であるダルというのもいい演出。そこににじみ出る鈴羽の葛藤が切々と描かれてました。

次回は濃厚なギャグ回の予感!サブタイが「存在証明のパンドラ」ですから、「永劫回帰のパンドラ」に「存在証明のオートマトン」を絡めた話になるんでしょうね。

2018-06-17

【イベント】TOF2018 17日公演 レビュー

午前中は横浜にあるボークスショールームに行ってきました。目的の物はなかったのですが別のアイテムをゲットしたのでこれも後日。

テイルズオブプレミアムショップにも寄ったのですが、半端ない人出であきらめました。TOPのグッズ、ほしかったよ…(ばたり

17日公演

開演前

14:15 会場に到着。昨日より早いくらいなのに1.5倍くらい人がいる…しかし、自分の経験ではこのあたりならOP集(15:30開始)に間に合うはず。頼むぞ…

14:45 先頭が見えないくらい列が並んでいたのでよく分かりませんが、この頃には開場していた様子。

15:00 入場。S席で、久々に正面寄りでしたがステージからはかなり遠い…やっぱりSS席じゃないとだめか。

15:30 ルークとガイのカゲナレ。ルークがかんだことにツッコんだガイまでかむという奇跡の展開(カゲナレは生)。それからいつものOP集でいつもの2日目仕様。

16:20 ユーリとレイヴンのカゲナレ。ユーリがめっちゃ棒読みで爆笑。

16:30 オープニングトーク

今日の司会は小野坂氏と、TOBライフィセット役の浅倉さん。昨日はちょっと奇をてらったオープニングでしたが、それを肴に斬新な登場シーンの演出話で盛り上がってます。浅倉さんトークうまいなぁ。

いつもはこのままスペシャルスキットですが、今回はここでキャスト全員が登場して自己紹介。そのままスペシャルトークショーになだれ込みます。

16:50 スペシャルトークショー

ジーニアス(折笠愛さん)…初めて拝見しましたが、とてもノリのいい方でびっくりしました。コーヒー3杯も飲んだからなのか、小野坂氏にすらテンションがおかしいとツッコまれる始末。「これまで登場できなかったのは、小野坂さんに嫌われてるからかなぁ?」「そんなわけあるか!嫌いなやつも何回も来とるわ!」

ガイ(松本保典氏)…自称海の家のおじさん、6年ぶりの登場。前回スギちゃんのネタをやって受けなかったのがトラウマだそうです。そう言われれば似てるわ。でも僕の中では永遠にナディアのエーコーさん。

ザビーダ(津田健次郎氏)…「キャラと本人がほぼ同じでおなじみの」と紹介されてました。とにかくでかい声を出すというキャラで、小野坂さんにいいように使われてました。でもスキットでも声が死んでなかったのはさすが。

16:55 「テイルズ オブ」チームバトル

チーム対抗でゲームをして勝敗を競うというバラエティタイム。

シンフォニア&アビスのAチーム、ヴェスペリア&エクシリア2のBチーム、ゼスティリア&ベルセリアのCチームに分かれましたが、3人しかいないCチームからブーイングが。そうこうしているうちに木村氏が全方面にけんかを売った関係でステージ上はカオスなことに。そこへ颯爽とシークレットゲストの逢坂氏が登場したのですが、誰にも注目されずぬるっと参戦。

優勝チームには、これから開発されるテイルズシリーズをイメージしたアクセ(数万円相当)が贈られるそうです。

「テイルズ オブ」ジェスチャーバトル

出されたお題をジェスチャーでチームメイトに伝えるというジェスチャーゲーム。

誰がジェスチャーをするかはチームで選べるのですが、Bチームは「実質3人じゃねーか!」ともめてます。TOVのドラマCDをご試聴の方はご存じかと思いますが、森永さんはこの手のゲームが下手ってレベルじゃないです。しかし鳥海氏がそれを逆手にとって、「うちはリタにジェスチャーをやらせるので、得点を倍ください!」と直談判。見事40点を獲得しました。(※他のチームも20ポイントずつ取ってますが)

「テイルズ オブ」メッセージバトル

いわゆる伝言ゲーム(伝言される側はヘッドホンをしているため、口パクで伝える必要がある)です。得点は10~50点の間で小野坂氏が適当に決めます。

最初はAチーム。松本氏→鈴木氏→折笠さん→小西氏の順。お題は「ガイ様華麗に参上」。このセリフを知っていた松本・鈴木両氏はうまく乗り切りますが、折笠さんが「神様華麗に参上」と聞き間違えたためぐだぐだに。結局「俺様華麗に参上」とかなりいい線行きましたが、小野坂氏の一存で20点に。

次はBチーム。森永さんを回答者に入れるとどうなるか分からないので、森永さん→鳥海氏→竹本氏→近藤氏の順に。ところがお題は「エンシェントカタストロフィ!これが私の研究成果よ」というかなりの無茶振り。森永さんがそのポンコツぶりを発揮し、鳥海氏にはほぼ伝わらず。「エステルは俺が守る!」と誤解した鳥海氏から3人が無事つなぎ、結局0点に。

最後はCチーム。佐藤さん→津田氏→逢坂氏→木村氏の順。しかし「容赦しない!一撃じゃ生ぬるい!絶破滅焼撃」という絶望的なお題。誰が考えたんだ。予想通り津田氏は「しょうちゅうしゃしない?きき、絶版した、ナマステ、押忍!」という絶望的な空耳状態。しかしそれを受けた逢坂氏が奇跡をみせ、「容赦しない!」を理解します。しかしそこまで。結局「容赦しない!秘技 絶破!ナマステ、押忍!」でフィニッシュしてしまいましたが、健闘をたたえられて20点獲得。

ばら撒きバトル

センターステージに置かれたカードを持ち帰り、そこに書かれていたクイズに解答すれば勝利です。得点は50点。小西氏、森永さん、逢坂氏がカードを取りに行く役になります。

一応女性と言うことで気を遣ったのか、森永氏が一着でカードを持ち帰ります。ここでポンコツ返上か!?と思いきや、カードはまさかの「はずれ」。

次に小西氏が到着。お題は「今日来ているキャストが登場する作品名を全て答えよ」。しかし「テイルズ オブ アビス」と間違えてしまい(正しくはジ アビス)失敗。

最後は逢坂氏。クイズは「リタとルークの手料理、どっちが食べたい?」観客にペンライトの色でアンケートを採るので、多い方を当てれば正解になります。正解は「ルーク」。見事正解し、優勝はCチームになりました。

そのあと、お情けでラストチャンスをもらった森永氏が持ち帰ったカードも「はずれ」でした。神か。

今回は大喜利以来の大爆笑コーナーでした。

17:50 スペシャルスキット 二人の少年探偵~バーニッシュランドの危機~

テーマパーク「バーニッシュランド」にやってきたフィーとベルベット。そこではジーニアスとロイド、ユーリやレイヴンが臨時スタッフとして働いていた。エステルとやってきたリタや、ガイとやってきたルークも顔を見せる。(※エステルは登場しません)

そこへ、パフォーマー兼コックとして雇われているルドガーが焦った様子で現れた。何でも港で積み荷荒らしが発生し、夜のステージで使用するステージ衣装が盗まれてしまったという。不埒な悪党を許すわけには行かない。一行は積み荷泥棒を追うことになった。

しかしここはテーマパーク。子供たちの夢を壊すわけにはいかないと、園内でやっている謎解きイベントに紛れて犯人を捜すことになる。探偵役はジーニアス少年とフィー少年。二人は二手に分かれ、犯人を捜すことになった。

一方テーマパーク内を歩いていたスレイとミクリオは、慌てた様子のガイとぶつかってしまう。ガイは大量の衣装を抱えていた。どうしたのかと二人が尋ねると、道に大量の衣装が落ちていたので、回収して届けに行くところだという。スレイとミクリオもそれに協力することになった。

ジーニアスチーム(ロイド、ルドガー、リタ、ルーク)は、船着き場へ。偶然その場にいたゼロスも合流し、不審な足跡を調べていると、突然近くの積み荷が崩れてしまう。危ないところを助けたのはガイだったが、ガイが盗品を抱えているのを見た一同には犯人扱いされてしまう。

ガイの女性恐怖症を利用してリタが抱きつき攻撃をするのですが、実際に森永さんが松本氏に抱きついたせいで「役を忘れそうだ!」「(間に入ったルークに対し)なんで引き離すんだよ!」とマジでうれしそうでした。

スレイやミクリオが事情を説明しようやく誤解は解けたが、衣装の中にはもっとも大事な「バーニッシュの着ぐるみ」がなかった。どうやら犯人の目当てはこれの様子。ここでゼロスがかっこよく「犯人はおまえだ!」と指名したのはルドガー。

ルークが、「主人公やりたくなかったんだよな、その気持ちわかるぜ」と同情していました。確かに二人ともかわいそう系主人公だけども。ルドガーは「俺は悪くねぇ!」とルークのセリフを乗っ取りましたが、ルークが「俺も悪くねぇ!」と乗っ取り返してました。さすが本家。

ルドガーにはアリバイがあった。崩れた積み荷から、「怪盗Xからの挑戦状」が発見される。一行は怪盗Xが指定したアトラクション、ティーカップに向かうことに。

フィーチーム(ベルベット、ユーリ、レイヴン)は園内で聞き込みをしていた。上半身裸の怪しい男の目撃情報があったが、それはフィーに探偵七つ道具を届けに来たザビーダだった。ザビーダは道具を渡すと「美女の香りがする!」と言いだし(それに付いていったレイヴンと)どこかへ姿を消す。そこへスレイとミクリオが現れ、ジーニアスチームがティーカップに向かったことを伝えた。

ティーカップにいたのはプレザだった。美女の香りに釣られてやってきたザビーダとレイヴンにゼロスも加わり、派手なナンパ合戦が幕を開ける。

さすが大人の女性のプレザだけあって、男を手玉に取る悪い女を佐藤さんが熱演してました。

結局プレザは、何者かに「今日は女性キャラが少ないから協力してくれ」と言われていただけで犯人ではなかった。場を荒らすだけ荒らしてどこかに行ってしまったプレザに、ジーニアスたちはこれは犯人が用意した時間稼ぎであることに気づく。

一足先に時間稼ぎであることを見抜いたフィチームは、この島から脱出するには船を使うしかない、と船着き場に来ていた。出航直前の船をリタのタイダルウェーブで足止めしている間にジーニアスチームも合流。

船内にいたのはヴィクトルだった。ヴィクトルは、着ぐるみを渡すわけには行かない!と戦いを挑んでくるが、仲間たち(※ルドガーは都合により除く)の総力を結集しどうにか撃破。ヴィクトルは、娘にバーニッシュを見せてやりたかったと言うが、ロイドが「盗んだ物で娘が喜ぶと思うか!」と一喝すると、負けを認めて去って行った。

無事衣装も取り戻し、ルドガーと、ショーに参加することになったガイとレイヴンは振り付けの練習をしていた。そして本番前に実際の衣装を着てリハーサルをしようということになるが、ルドガーがバーニッシュの着ぐるみだと思っていたのは、バー・ニッシュ(本編にも登場するバーニッシュのパチもの)の着ぐるみだった。ヴィクトルがすり替えたのか…その後3人の行方を知るものは誰もいなかった。(終わり)

18:40 テイルズ オブ エンターテインメント ニュース

例年の「最新情報コーナー」。まさか昨日以上の絶望があるとは。

  • TOVリマスター発売決定

これについては新しい情報は無し。ユーリ、レイヴン、リタが登壇しましたが、「俺は本編ではあんなにやれやれ言うキャラじゃない」「俺も本編ではもっとかっこいいから!」「リタも天才魔導師なので」と、最近のフェスティバルでのキャラ設定に言いたいことがある様子(笑)

  • TOV10周年記念イベント開催決定

9/16開催予定。なんとメインキャスト9人が全員参加です!マジか!ということは宮野氏もくーさんも綾姉さんもちわちわも来るってことですよね!これは行くしか!行くしか…

9/16は例年の海外旅行中だorz いや、まだキャンセルは効くはずだし、ここはヨーロッパ9日はやめて、東京2日+もうちょっと近郊6日くらいにすべきか?これがTOV以外のオンリーイベントなら迷わず旅行に行くところですが(TOPオンリーなら迷わずイベントに行く)、ぐぬぬ…悩む…

  • アニメイトカフェ(池袋・名古屋)でTOVコラボイベント
  • サンリオピューロランドとコラボ

今年はサンリオから「バッドばつ丸」が応援に駆けつけてくれました-!…誰?いや、名前くらいは知ってるけど、どの世代に刺さるキャラなのこいつ?

…って終わった-!もうだめだ…唯一楽しみなTOVオンリーもあの体たらく…この一年何を楽しみに生きればいいのか。

19:20 テイルズ オブ ライブ

久々にmisonoのライブ。相変わらずの自虐MC。エゴサーチしない方がいいと思うよ。でも歌唱力はさすが。

  • 二人三脚(TOS-R主題歌)
  • そして僕にできるコト(TOS(PS2版)主題歌)
  • Starry Heavens(TOS(GC版)主題歌)
  • with you(RM3主題歌)(BACK-ONとコラボ)
  • テイルズ主題歌カバーサビメドレー(L/R/X/X2/G)
  • ホ・ン・ト・ウ・ソ(TOS(OVA世界統合編)OP)
  • VS(TOT主題歌)
  • Tales…(TOFの事実上のEDテーマ)

misonoさんのテイルズ楽曲全部出ましたね。毎年聞いてるそして~やStarryはともかく、ホ・ン・ト・ウ・ソやVSはさすがに歌詞忘れてたわ。

20:00 エンディングステージ

今日はステージが盛り上がりましたね。バラエティコーナーはどうなるかと小野坂氏は心配していたようですが、大爆笑の神展開でした。特に森永さんの逆才能は声優業以外のどこかで生かすべきだと思いますw

あと浅倉さんの名アシスタントぶりが光ってました。小野坂氏がボケたらすかさずツッコむ、他の出演者がボケてもやんわりツッコむ、誰もボケない時は自らボケるとベテラン並みの采配でした。

あと昨日の初出演組が若干なじめてなかったので、今回の折笠さんのことも心配していたのですが、杞憂でしたね。というかあんなにノリの軽いお方だったとは。世界名作劇場、大好きでしたよ。

そしてキャストの皆さんがはけたあとに、突如モニターに「テイルズオブシリーズ 家庭用ゲーム最新作 鋭意制作中 乞うご期待!」の文字が。場内は一気に盛り上がりyukkun20もテンション上がりましたが、これ結局0回答じゃねーか!あと2年は新作出そうにないな…

20:15 終演

カゲナレはスレイとミクリオ。ナマステのことはもう忘れてあげて。

2018-06-16

【イベント】TOF2018 16日公演 レビュー

午前中は秋葉原に行って、シュタゲグッズを大量買いしてきました。帰ってからレビューします。

あとキュービックプラザでキャンペーン絵はがきもゲット。

16日公演

開演前

14:20 会場に到着。ちょっと早めに行きましたがいいくらいでした。

14:50 10分早く開場。雨が降りそうだからでしょうか。

15:05 入場。S席で、ステージの真となりという何ともいえないポジション。

15:30 アニスとナタリアのカゲナレ。昨日のステージのアニス役もさすがでしたが、モモーイはやっぱりはんぱないわ。そのままいつもどおりOP集。

16:20 シャーリィとクロエのカゲナレ。クロエが男性キャラを名字で呼ぶという設定を今思い出した。スレイとミクリオ(名字がない)呼ぶときどうするんだろ?

16:30 スペシャルスキット 対決!遺跡船で眠る宝を探せ

今日はTOLの舞台となる遺跡船へ、セネルたちが友人たちを招く日。セネルは昨日もてなし用のパンを焼いていたからか眠そう。ついつい道ばたで眠りこけてしまう。やってきたシャーリィとクロエはセネルを起こそうとするが、セネルはなかなか起きない。最後は観客の力を借りてどうにかたたき起こした。

観客が「セネルー!」と叫ぶ演出だったのですが、セネルがなかなか起きずあまつさえ「もっと艶やっぽく起こして」と注文がうるさい。

そうこうしているうちに、ルーク・ナタリア・アニスが船で到着。またスレイ・ミクリオ・エドナも船で到着。

毎年やっている「なんで私たち見えているのかしら?」の下りが面倒くさいとカットされました。

一方レアバードでやってきたロイドとゼロスは森に不時着。洞窟を進んでいくと、巨大な宝箱が置いてあった。開けてみると中には宝の地図が。偶然近くにいたジェイと合流し、二人は町に向かう。

全員そろうと、話題はロイドたちが見つけた宝の地図に。地図は2枚あるので、遺跡船の探検もかねて、2チームでどちらが早く宝を探せるか競争することになった。

赤チームになったスレイ、エドナ、セネル、ゼロス、シャーリィ、ナタリアは、宝のある場所に看板が立っているのを発見する。妙に新しいその看板には、闇を呼ぶようにと書かれていた。観客のペンライトを消せばいいことに気づいたエドナは、観客にかわいくおねだり。

土の神殿での「エドナにちょうだい♪ おじたまの♥ は~や~く~♥」「おじたま~ん♥ ワタシ我慢できないの~♥♥」を彷彿とさせるこびっぷりに大歓声でした。福圓さん、今日はいろいろ吹っ切れたな。

謎を解くと魔物が大量に出現。そのピンチに、突如アッシュが現れ敵を一掃する。ナタリアといい感じになったが、そのままアッシュは去って行った。敵を倒した後には、青い宝玉と地図が残されており、一同は次の目的地に向かう。

一方白チームのミクリオ、クロエ、ロイド、アニス、ジェイ。いつの間にかルークがはぐれていたが、地図に書かれた場所には何もなかった。アニスが、ここに来る途中で赤い宝玉を発見したが、罠っぽくて手を出さなかったと言っていると、脳天気に宝玉を回収したルークが現れる。

もちろん、「俺は悪くねー!」の出番です。8回はやり過ぎだろ!

予想通り大量の魔物が現れるが、今度はクラトスが現れて敵を全滅させる。

シークレットゲストの立木さん登場には驚きました。今日のシークレットは鳥海さんだと思ってたので。

地図をたどってきた赤チームとも無事合流。二つの宝玉を見たクラトスは、その宝玉を回収する仕事を請け負っているといい、力ずくで回収しようとしたため、ロイドたちと戦いになる。

まあ数の暴力で退けると、またも宝箱が出現。そこにはキュッポからの手紙が入っていた。

最初はクラトスが普通に読んでいたのですが、「キュッポはもっとかわいいんです!」(※キュッポは二足歩行のラッコみたいな生き物)と言ったため、立木さんが悪のりしてめっちゃかわいらしく読み始めて大爆笑。さすが立木さん。キャラ崩壊などなんのその。

要するに、魔物退治とアトラクションをかねて、宝玉探しをセネルたちにやらせたと言うこと。ジェイとクラトスも計画の一部を知らされて協力していたのだった。無事イベントは成功に終わり、キュッポからの報酬「ロイヤルホタテパンのレシピ」を受け取った一同は、パーティ会場に移動する。アッシュも誘いたかった…というナタリアに、セネルたちはナタリアがパン作りを勉強して作ってあげればいいと提案するが、それを聞いたルークとアニスは青い顔をするのだった(ナタリアはメシマズ)。

17:30 スペシャルトークショー

一応オープニングトークを挟みつつ、そのままトークショーへ。

セネル(鈴村健一氏)…今まで同様、レジェンディアのPRに余念がありません。今日もよろしくレジェンディア。

クロエ(浅野真澄さん)…あでやかなドレスでした、この方美人ですよね。セネルから人を刺す人と紹介されてがっかりしてました。

アニス(桃井はるこさん)…コケティッシュ?な格好で登場。桃井さんらしいいつものキャラでしたけど、まんまアニスじゃねーか!

ナタリア(根谷美智子さん)…ねやピーはこういうイベントに登場することは珍しいとのこと。何度もオファーがきたのでついに出てくれたそうです。この方もお美しい方でした。昔神谷浩史氏がご執心だったのも分かるわ。

クラトス(立木文彦氏)…過去の人気投票で上位にいたことを懐かしく思い出してました。そういえば最近あんまり上位には来てない感じがしますね。

ミクリオ(逢坂良太氏)…久しぶりのスレイとの共演でしたが、相変わらず服装がラフすぎる!といじられてました。

スレイ(木村良平氏)…「どーも、キムラスカ良平です。よろしくレジェンディア」と全方向に隙の無い媚び(※キムラスカはアビスに出てくる地名で、ナタリアの名字の一部)。

18:00 「テイルズ オブ」名シーンカムバック

今回は出演者が偏っているので、それぞれの作品の名場面を振り返りつつ生アフレコします。あと当時の思い出話なんかも。

シンフォニア

「二人の父親」(クラトスとダイクが協力して契約の指輪を作るシーン)

ロイド役の小西氏はオークションで選ばれたようですが、当時おじさん役が多かったので本人もびっくりしたそうです。

レジェンディア

グリューネ編「決戦前夜」(単身出撃するグリューネに仲間たちが合流するシーン)

古すぎて記憶が曖昧なせいで、思い出話がずいぶん雑でした。鈴村氏は当時からクロエ一押しだったようです。あと他作品と違い、一切移植されていないことを鈴村氏が嘆いていました。…あれ、TOL移植発表あるんじゃないの??

アビス

「アッシュの戦い」(ルークに敗北したアッシュが、敵を単身食い止めるシーン)

「届かなかった告白」(最終決戦後、仲間たちがルークに別れを告げるしシーン)

鈴木氏がアッシュとルークを同時に演じ分けているのを知ったみんなが「野沢雅子さん並じゃん!」と驚いてました。DBか。

ゼスティリア

「ミクリオとの神依」(スレイとミクリオとの初神依シーン)

木村氏は元からテイルズが好きだったらしく、「シンフォニアもアビスもゼスティリアもプレイしてます!」と言ってました。…あれ?

18:40 テイルズ オブ エンターテイメント ニュース

例年の「最新情報コーナー」。頼むぞ…頼むぞ…

  • アスタリア、TOTRの今後のイベント情報
  • いつもの茶番劇

今回は、「オタオタを倒せ!」ということで、オタオタの絵が貼り付けられたかごに玉入れの要領で玉を入れるというイベント。小西氏、鈴木氏、福圓さんが1分で30個入れれば最大数のバラまきがされる予定。

開始の合図がなった途端、ロイドがかごを倒し、その間に小西氏と福圓さんが全ての玉を押し込みゲームクリア。だってオタオタを倒せって…って白々しいわ!

  • テイルズ オブ ホームルーム
  • テイルズオブツアー第2弾開催決定
  • テイルズオブ屋形船 企画中
  • オーケストラコンサート 10/6(土)にパシフィコで開催

今回はシリーズ楽曲だそうです。しかも週末だー!今年も行きたい!

…ってこれで終わり?TOLリメイクの発表すらなかったし、一応明日に期待しますけど、多分だめだろうなぁ。仮にマザーシップタイトルの発表があるなら、2日目まで引っ張る意味ないもん。そしてTOPリメイクの可能性もほぼなくなったわー絶望した!

19:15 テイルズ オブ ライブ

椎名豪氏のライブ。

  • Rising Up(TOZ)
  • 伝説の巫術師
  • バトルアーティスト
  • 鳥は鳴き、僕は歌う
  • 進軍
  • ステラ
  • 蛍火(以上TOL)
  • 競うのは地の誉れ(TOZ)
  • CRADLE OF CRYSTAL(TOTR)
  • 光る闇(TOWRU)
  • Journey’s End(TOZ)

Rising Up、蛍火、Journey’s Endなどなんという俺得選曲でした。しかもボーカル付でありがたい。オーケストラコンサートとはまた違った迫力がありましたね。椎名氏も押しも押されもせぬ作曲家になられたなぁ。

20:00 エンディングステージ

今回は出演者の方にまじめな方が多く、いつもに比べると落ち着いた雰囲気でした。根谷さんや浅野さんなど、初出場の方がなかなかなじめていなくて大変そうでした。

そんな中、鈴村氏と小野坂氏の掛け合いはすばらしかったですね。鈴村氏が隙あらばボケ倒すので、今日は小野坂氏がひたすらツッコんでました。今日は立木氏も含め、ベテランの力業がいろいろ光る回でした。

しかしTOLのリメイクは今年じゃなくてもいいけどしてほしいですね。思うに一度も移植されていないマザーシップって、TOX以降の新作を除くとTOLだけじゃないですかね…さすがに今からPS2を買うのはつらすぎる。特にレジェンディアは、ストーリーは高レベル、バトルはアハハな出来なので、移植じゃなくリメイクすれば名作になると思うんですよ!

しかし予想されていたTOL関係の発表もなかったし、これマジでやばいんじゃね?明日頼むよマジで。

20:15 終演

カゲナレはロイドとクラトス。久々の親子の会話でした。

2018-06-15

【イベント】TOF2018 15日公演 レビュー

これはマジでTOPリメイク来るんじゃね?

テイルズ オブ クレープショップ

今回は物販でほしいものは特にないため、気になるアイテムを売っていた「テイルズ オブ クレープショップ」に行きました。

09:20 さすがに平日だけあって、土日とは人の量が違います。物販列も断然短いですし、クレープショップに至っては50人くらいしか並んでいませんでした。雨が降りそうだったので近くのコンビニで傘を購入して列に並びます。

10:00 雨がけっこう降ってきました。お店はいわゆるワゴンショップで、飲食スペースはありません。商品を受け取ったら近くのスペースで立ち食いのようです。

11:00 ようやく購入。クレープは3人ほどで作っているらしく、結構時間かかりましたね。まあ許容範囲。僕がほしかったのは、TOBコインチョコ。コインチョコ10枚で1500円となかなかの価格ですが、ほしいのはおまけの「真鍮製レプリカガルドコイン」。yukkun20はコイン収集も趣味なのです。個人的には、表にマーテル、裏にダオスが彫刻された「カーラーン金貨」もグッズ化してほしいところです。

それだけではなんなので、「ユーリ特製!?リオンも大好き殿堂入りプリン・アラモードクレープ」(700円)も購入。現場で焼いているだけあって、結構クオリティが高く、700円なら全然OKのレベルでした。

おまけのユーリ/リオンとエドナ/アイゼンのクリアファイルもゲット。

キュービックプラザ新横浜

新横浜駅隣接のキュービックプラザ10階でパネル展示をしていたので、見学に行ってきました。去年も行ったので、まあ儀式みたいな物です。

入り口にはキービジュアルパネルが。去年はこの奥のスペースにキャラパネルがあったんですよね。

…今年はないみたい(調べて行けよ)。

テイルズオブオプレミアムストア

さらに駅のすぐ東にあるプリンスぺぺの特設ショップに行ってきました。

しかし!目当てだったTOPのアクリルバッジが売り切れていて絶望した!いや、TOPの人気が高いのは喜ぶべきなのか…

その代わり、トラベルタグを売っていました。久々のアーチェさんグッズだー!

ちなみに、トラベルタグはTOLバージョンもありました。…これ、やっぱり今回TOLとTOPに関する重大発表来るんじゃない?

2日公演

開演前

17:20 会場に到着。雨も上がりました。

18:00 開館。今日はキャパも少ないので、手荷物検査もありましたが10分ほどで入場できました。今回は席の区分がありませんが、ステージの正面で見やすかったです。舞台はやっぱりモニターじゃなく直に見たいですしね。

18:15 カゲナレ。ナタリアとアッシュ(どちらも声優ではなく役者さんの方)。今年はOPムービー集はなく、昨年公演のBDに収録されている、「最後の預言」のメイキングVTRが流れました。演劇にあまり興味が無い自分でも見ていて面白かったです。演劇もやっぱり総合芸術なんですね。

18:50 再びナタリアとアッシュのカゲナレ。

19:05 テイルズ オブ ザ ステージ ローレライの力を継ぐ者

最初にルーク、ティア、アニスによる前説。今回は観客参加型ということで、観客も叫んだりライト振ったりといろいろすることがあるようです。…コンサートライト買ってないわ。しかし3人が暴走気味に話を展開し、さらに子安(ジェイドの中の人。声のみ)も絡んだせいで前説が長くなってしまい、ついにアッシュが「長いんだよ!」と乱入して本編スタート。

で、今回はアッシュが主役の物語ということですが、どちらかというと、「8,9月に行われる本公演のプロモーション」兼「ファンサービス」の側面が強く、コメディ部分が多かったです。ストーリーも、本編でアッシュが絡んだ場面を切り出したような構成で(間はナレーションでつないでいるが、はしょりすぎなのであくまでアビスを知っている人向け)、ストーリーの説明が難しいので、以下箇条書き形式で。

  • 誘拐されたアッシュ(本当のルーク)が脱出して実家に戻った時の出来事
  • 7年後のナム孤島。アッシュはヴァンの命令で、「漆黒の翼」の本拠地を訪れ、首領ノワールを逮捕しようとする。しかしノワールは、ヴァンがアッシュのいない間に導師イオンを探していることを伝え、アッシュはヴァンの目的に疑問を抱く。

ノワールの衣装が妙に露出が高い!

  • エンゲーブでのルーク・ティアとアニスの出会い。

ルークが味噌を買いに行かされたので、伝説の「ミソくれよ」が出るかと思いましたがそこはスルーでした。

  • ダアトで六神将集結。

ディストは、原作では空飛ぶイスに乗って移動するという設定ですが、さすがに舞台は歩きだよな…という一般の予想を覆すまさかのバランスボード(セグウェイの持ち手がないやつ)で登場。しかもめっちゃ器用に動きまわっていて驚き。

  • ザオ遺跡でのルーク一行VS六神将。

ルークとアッシュが同時に同じ技を出して戦う場面がかっこよかった。

  • アクゼリュス崩落後、アッシュはルークがレプリカであることを明かして罵倒。ナタリアはアッシュの正体を知り、そのことに気づかなかった自分を責める。
  • ワイヨン鏡窟の調査に来たアッシュ、ナタリア、アニス、ガイ。ガイは、「本物のルークはおまえだろう。けど俺の親友はあのバカの方なんだよ」と行ってパーティを離脱。

ここゲームでも印象深いシーンです。ガイとルークの関係は、主従でもあり親友でもあり○○でもあるんですけど、ここは本当に「親友」らしい場面です。

  • しばらく進むとセーブポイント。体力が減っていたアニスはこれでHPが回復できる~と喜ぶが、そこにあったのはHPが回復する緑色のセーブポイントではなく、回復しないセーブポイントだった。そのまま進んでいくと敵に急襲され、あえなくゲームオーバー

ティアが全滅のナレーションを読むためだけに出てきて、笑いを誘っていました。アニスが「裏の人」に泣きを入れて、先ほどのセーブポイントから再開。展開メタすぎ!

  • ルークの断髪。
  • キムラスカに向かうためにケセドニアに来た一行。国境に建つ酒場を通り抜けようとすると、ノワールに邪魔をされる。

何とか通してもらえることになるが、そこへグラサンをかけ、ストリートファッションに身を包んだヴァン、リグレット、アリエッタが登場。ヴァンが昨年を彷彿とさせるキレッキレのダンスをまたもや披露。完全にそういうネタでこれから行くつもりか(笑)

そしてそこに鈴木千尋氏(ルーク・アッシュの中の人)が登場。ルークやアッシュのものまねをしたあげく、アビスに深く関わる謎の存在と主張して秘奥義撃ったりジェイド(子安)を呼び出したりとやりたい放題。最後は宣伝大使として、夏の本公演のCMをしていきました。なんだったんだよ(笑)

  • バチカルでナタリアの出生の秘密が明かされる。命を狙われるナタリアたちだが、アッシュとノワールの介入で無事に脱出、
  • フェレス島廃墟でリグレット、ラルゴ、アリエッタが悪巧み。
  • シェリダンで、ルークたちはバチカルに戻ることを決める。不安を抱えるナタリアを、そこに現れたアッシュが優しく励ます。
  • ザレッホ火山で、ヴァンの命を受けたシンクがルークたちと交戦。自分の正体を明かし、火口に消える。

今回はイオンとシンクは一人二役でしたが、全然違う演技で驚かされました。ゲームでも大谷育江さんがハイレベルな演じ分けをしていましたが、それに迫る勢いでしたよ。

  • アッシュはヴァンと決別し戦いを挑む。ヴァンを追い込むが、隙を突かれて倒されてしまう。しかしそこに乗り込んできたルークたちがヴァンを倒す。
  • ヴァンは死んではいなかった。アッシュはローレライの声を聞き、ローレライの鍵を手に入れる。

ここで終了でした。原作に登場しないオリジナルストーリーが展開されるのかと思っていたので、原作シーンばかりだったのは少し期待外れ。しかしコメディシーンもよくできていて、ファンサービスと考えればよくできていたと思います。メタネタも多いので人は選びそうですが、少なくとも僕は好きですよ。

あと、去年は一部の演者の滑舌が気になりましたけど、今年は全然気になりませんでした。さすがはプロの底力でした。

20:45 スペシャルトーク

おなじみ名越アナと鈴木氏をMCにしたキャストのトーク。

前半は主人公PT+ヴァン、モース。やっぱりヴァンのダンスの尺ががっつりあったのは昨年の人気?を踏まえてのことだったんですね。本公演も期待できそう。

そして残念ながら今回出演がなかった、ジェイド役の俳優(高橋駿一氏)のVTRメッセージもありました。

後半は六神将+ノワール。こちらは今年から参戦した方が多いですが、皆さんクオリティ高かったです。特にディスト、アリエッタ、ラルゴはいろいろ極端なキャラですけど、うまく3次元に落とし込めていたと思います。

最後に、本公演では新キャラとして「少年アッシュ」が登場することが発表され、藤島先生がデザインしたキャラクターイラストが公開されました。

21:30 終演

カゲナレは再びナタリアとアッシュ。もうおまえら結婚しちゃえよ。

終わった後、物販ブースをのぞいてみたら待ち時間0分だったので、マルチカラーライトとエドナのメタリックチャームを購入。ほかにも開発中のアイテムが展示されてました。…TOPグッズ結構あるな。

今年も大満足のステージでした。本公演も大阪に観に行きたいですね。明日先行発売のチケット買っておこう。

2018-06-14

更新お休みします

明日からいよいよTOFのため東京入りしますので、今日の更新はお休みします。

なおその都合で、今週のシュタゲの感想は来週月曜日以降(多分火曜日)になる予定です。申し訳ありません。

2018-06-13

シュタゲゼロのオンリーショップが開店 紅莉栖目当てに行きます

自分に関係がある時だけ取り上げるイベント情報。

アニメイト秋葉原で、シュタゲゼロのオンリーショップが開店します!

開催期間

6/16(土)~7/8(日)

TOF2018とかぶったー!行きます!

開催場所

アニメイト秋葉原4F

限定フェア

  • 関連商品(ゲーム、書籍、CD、BD/DVD、グッズ)購入・予約3,000円毎に、ガラポン抽選会に1回参加出来ます。

A賞:キャスト直筆サイン入りアフレコ台本

B賞:いとうかなこ直筆サイン入りポスター

C賞:Zwei直筆サイン入りポスター

D賞:「シュタインズ・ゲート ゼロ」アマデウス紅莉栖のステッカー

E賞:「シュタインズ・ゲート ゼロ」キャラクターポスター(全6種)

F賞:「シュタインズ・ゲート ゼロ」発売告知ポスター

結構豪華ですね。これも楽しみ。

  • 関連商品(ゲーム、書籍、CD、BD/DVD、グッズ)購入・予約1,000円毎に、特製ブロマイド(全15種)を1枚もらえます。

ほかにもアニメ設定資料、アニメ複製原画、アフレコ台本、場面写真パネルなどもあるそうなので、楽しみです。今回は横浜回りで4日過ごそうと思ってましたが、やはり都内に遠征しよう。

2018-06-12

【アニメ】ペルソナ5 #10 I want to see justice with my own eyes レビュー

P5が松来さんの遺作だということをもっと知ってほしい。

ペルソナ5 #10 I want to see justice with my own eyes

サブタイトル

「この目で正義を確かめたい」という意味ですから、真の「確かめさせてほしいのよ…あなたたちの言う「正義」を」という台詞のことでしょうね。

アバン

真のガバガバ尾行ですけど、原作でもこんなもんです。彼女は搦め手が出来る性格じゃないからな。ちなみにゲームでは、こちらから話しかけることもできます。しょーもない言い訳を返してくれるのがナイス。

Aパート

先週の話を見たらもう担任がべっきぃにしか見えない。というか実際のところ原作より可愛くない!?

そしてここでひふみん登場。しかし将棋で一二三なのに最近まであの加藤ひふみんと結びついてなかったわ。

そしてついに明智が登場しましたね。原作でもコミュキャラでしたが、主人公からは「なんだこの人」扱いなのにガンガンコミュランクが上がっていくのには笑いました。しかしここでの明智の言葉はなかなか考えさせるものです。結局怪盗団の言う「正義」とは、普遍的正義ではなく、彼らの個人的正義に過ぎない、ということですからね。

Bパート

高校生を夜のおかまバーに呼び出すとかそれだけで結構不祥事のような気がする。

そして、ついに、ついに千早キタ━━━━。・゚・(ノ∀`)・゚・。━━━━ッ!!でも声が違う。゚(゚´Д`゚)゚。金城は台詞多いしメインストーリーに絡むキャラだから仕方ないけど、千早はコミュキャラだし、ゲームの声を流用してほしかったなぁ。松来さん…。でも代役の照井春佳さんと藤本たかひろさんにはがんばってほしいですね。

大義のためなら躊躇なく味方も犠牲に出来るリーダーの鑑である。竜司と三島は犠牲になったのだ…トラブルに巻き込まれたくないという蓮の保身の犠牲にな…

Cパート

感想

ということで今回は6/8から6/19が描かれました。金城のパレスを見つけるまでの手順がだいぶ省かれていましたが、うまいこと繋げていて違和感がないように解決されていたと思います。

そしてyukkun20お気に入りの千早(今さらですけど辻占いの女性ね)が出てきました。彼女のエピソードは涙無しには語れないのですが、アニメ化されるかは微妙だなぁ。そして彼女の中の人である松来さんのことを改めて偲びたいと思います。今でも大好きな声優さんの一人ですし、今後もそれは変わらないでしょう。

2018-06-11

TOVのHDリマスターが発売決定!

個人的にはシリーズの中でTOPに次ぐ名作だと思っている「テイルズ オブ ヴェスペリア」が、発売10周年を記念して、HDリマスター版を発売することが決まりました!公式サイトもオープンしています。

あれから10年か…。yukkun20はXbox同梱版を買い、Xbox版とPS3版合わせて5周し合計340時間はプレイし、実績とトロフィー両方をコンプしているくらいにはファンです。当時の感想も残しているのでそちらもどうぞ(ネタバレあります)。

[関連記事]TOV Xbox版感想/PS3版感想

すばらしいところを挙げるときりがないのですが、やはり王道のライトファンタジーはすばらしいです。最近のテイルズはひねりすぎなんだよ。あと3Dモデルの出来もすごくよくて、ある程度頭身がありながら、あくまで2次元ベースのキャラデザを生かしているというかなんというか。最近のテイルズは実写に寄せすぎなんだよ。

…いつの間にか最近のシリーズ批判になってしまいましたが、とにかく名作なので、ファンタジーRPGが好きならこの機会にぜひプレイして頂きたいと思います。yukkun20も何か追加要素があれば真剣に購入を検討したいですね。というか、プレイ日記を付けたい。

また、当時ハード戦争に巻き込まれてしまった反省なのか、今度は箱、PS4、NS、Steamのマルチプラットフォームみたいですね。お好きな環境でプレイしてみてはいかがでしょうか。

2018-06-10

KH3の発売日が決定 初代から17年か…まさかこんなことになるとは

P3Dプレイ中なんですけど、P4Dに比べて難易度高すぎませんかね…特に最終評価が辛すぎるような気がする。ノーミスでもSTAGE CLEAR(下から2番目の評価)だったりするし…。一応P4Dでは前曲HARDでBRILLIANT(下から3番目の評価)取ってるけど、P3Dは無理かも。

リディスルはようやく最終章。調合に集中出来る終盤になると、このシリーズは俄然面白くなる。今作はストーリーがアレなので中盤はかなり中だるみしました…

さて、KH3の発売日が無事に決まったようです。Ivanさんありがとうございます。冗談ですよね?

マジでした。疑ってすみません。発売日は2019/1/25だそうです。2018年発売じゃなかったのかよ!というより、思ったより早くて良かった、とほとんどの方は思っているのではないでしょうか。yukkun20もそうです。もうここまで待ったんだからあと半年くらい何でも無いわ。

近日中に続報もあるようですし、楽しみにしています。


プレイ予定リスト

  • 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
  • 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 購入済み
  • 2018/5 ペルソナ5 ダンシング・スターナイト [PS4] 購入済み
  • 2018/6 GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
  • 2018/6 グランクレスト戦記 [PS4] 検討中
  • 2018/7 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
  • 2018/8 世界樹の迷宮X[3DS] 検討中
  • 2018/9 うたわれるもの斬[PS4] 検討中
  • 2019/1 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
  • 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
  • 2018 STEINS;GATE ELITE [NS] 予約済み
  • 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定

2018-06-09

【アニメグッズ】ねんどろいど 728 ホロ レビュー

久々に工作系のネタ。最近携帯のカメラのレンズに傷が入ってしまい、写真がピンボケ気味なのはご容赦を。旅行までに直すか買い換えしたい。

ねんどろいど 728 ホロ

レビュー

ついにねんどろいどに手を出してしまいました。昔から気になってましたけど、僕が好きなキャラがなかなかねんどろ化されなかったので手を出せていませんでした。しかし「狼と香辛料」のホロがねんどろ化したということで購入。

これがパッケージ。開封前に写真とるの忘れたので、既に本体がいないのはお許しを。

裏面がこちら。にっこり顔、不敵な笑顔、頬染め顔の3種類が入ってます。頭は獣耳の他にフードVer.もあり。

やっぱりホロはこの不敵な笑顔が似合いますね。お酒を持たせて頬染めもいいですけど、個人的にはやはりホロには林檎を持たせたい。ちなみに彼女は自立出来ませんので、後ろの部品で支えています(本来は固定するための土台があります)。

後ろから見るとこんな感じ。ちゃんとしっぽも生えています。

さて、yukkun20は、フィギュアは箱から出して飾る派です。ねんどろいどは小さいので、机の側に飾りたいところですね。とはいえそのまま飾るとほこりや劣化が気になるじゃないですか。とはいえ、市販のアクリルケースはでかすぎて場所を取りますしね…

いろいろネットを調べた結果、無印良品で売っているアクリルポットがねんどろいどのディスプレイに最適だとか。

無印良品で290円。安い。フタも付いているのでほこり対策もOKですし、複数個に増えても、上下に重ねてコンパクトに飾ることができます。

ホロさんをイン!ちなみに最近のねんどろいどの土台は6cm四方の正方形なので、内径約7cmのアクリルポットには入りません。後ろの部品で支えるのもありですが、これだとホロが安定せず、ポットを動かすと倒れたりして良くないなぁ。せっかく瓶詰めにしたんだから、持ち運びもできるようにしたいところです。

なければ作ればいいの精神。ただしyukkun20には樹脂加工の技術は無いので、専門家に外注しました。

ここで、「アクリルDIY > アクリル円板」から発注出来ます。

  • 外直径:70mm
  • 板厚:3mm
  • 色:クリアー(押出)
  • 端面:細目仕上
  • 等配穴:1個
  • 穴直径:4mm
  • PCD:60mm

1枚だけ注文すると1500円くらいかかりますが、10枚まとめて注文すると1枚635円でした(発送料入れると700円超えるので、安価とは言いがたいですが…)。まあこれからもねんどろいどは増えるでしょうし(yukkun20が飽きなければ)10枚あってもいいでしょう。
※ちなみに上の写真に写っているのは試作品なので、板厚5mm、PCD50mmになってます

こういう感じで、後部の支持パーツをがっつり固定することができます。支持パーツで空中に浮遊させるようなねんどろいどでも飾れそうですね。

そのままアクリルポットにイン!これで完成です。ポットの内径は70mmをわずかに超えるのですが、その差があるのでスムーズに入りました。

…しかしなんというか、「宇宙人に捕まって培養槽に入れられてしまった賢狼」感ある。ここはyukkun20のセンス(極少量)を総動員して、小さいながらもこの中に物語を構築して閉塞感を打破したいところです。

そこでまず台座に、ミニチュア用の芝生を貼ってみました。Amazonで740円。本当は麦畑をイメージしてもう少し黄色っぽいのがほしかったんですが、いいのが見当たらずただの芝生になってしまいました。

さらに小物を追加しましょう。本当は原作小説にそって、荷馬車とか置きたいところですが、直径70mmの円筒状の空間にそんな大きな物を置く余裕はありません。金貨も考えましたけどこのスケールじゃ何が何だかわからないし。ここはリンゴを増やすことを考えて、果物かごを置いてみましょう。かごはボンドで芝生に接着します。

ちなみにこういった小物ですが、ジオラマ用アイテム、ドールハウス用アイテム、食玩など、この手の作品に使えるものはいっぱいあります。僕よりセンスがある人はぜひアイデアを教えてください。

そして小さいリンゴをかごからあふれるように配置して完成。かごの外に出ているリンゴはボンドで固定しましたが、かごの中のリンゴはそのまま置いています。

ホロがロレンスのリンゴをこっそり頂戴しているような雰囲気になりましたかね?まあ少なくとも培養槽風ではなくなったので満足。本当は背景画もほしいところですけど、円筒の中にきっちり背景を収めるのは大変そうなので諦めました。

このジオラマは、ホロ自体には手を加えていないので、飽きたらホロを取り出して別のジオラマにお引っ越しさせたり、あるいは別のねんどろいどをこちらに持ってくることも可能です。

おまけ

さて、あまったパーツの収容方法ですが、ネットで調べると、ダイソーのセクションケース大(324円)がいいそうです。近くのダイソーでとりあえず2個買ってきました。

こんな感じでパーツがきっちり収まります。ただし60mm四方の台座だけは収まらないので別の場所に収納。ちなみに右上の白い塊はホロのフードです。フードもいいけどやっぱりケモ耳ですよね?