2021-05-24
最近ペーパークラフトのBGMとして、昨年11月~今年3月に配信されていた「JOESTAR RADIO」を聴いています。歴代主人公を演じたキャスト5名が月ごとに入れ替わりながら、TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」についてトークする番組です。アーカイブは今でも公開されていますよ。
杉田氏がファミコンジャンプやキャプテン翼の話をしているのはいいのかw
yukkun20は4部と5部しか視聴していないにわかですが、他の部の話も面白く視聴しています。石塚運昇さん(3部のジョセフ役)が原作を読んでなくて、「スタンド?ポケモンみたいなもんだろ」(※石塚氏はポケモンのオーキド博士役)と言ってたというエピソードは笑った。確かに(笑)
そういえば4部は放送当時ラジオやってましたけど、5部はラジオありませんでしたね。現在第2部まで視聴済みですが、この先も楽しみです。
2021-05-23
ナディアとペーパークラフトのファンサイトなのにこれを取り上げ忘れていた(というか知らなかった)のは不覚…。
エンスカイさんが出している、ペーパーシアターシリーズ(レーザーカットされた紙を貼り合わせて、作品の名場面を立体的に描くペーパークラフト)にナディアが登場したそうです。既に発売日も過ぎているとか…昨日何気なく楽天サイトで見つけて驚愕しました。もちろん即購入。
Amazonでは在庫切れですが、楽天ではまだ在庫があるようです。
今ペーパークラフトは「耳をすませばジオラマ」の組み立て中ですが、こちらが届いたらこちらを優先的に作ろうと思います。耳すまの方は多分まだ1ヶ月以上はかかりそうなので。
2021-05-22
「リバコメ!!」さんで、「ケロロ軍曹」のイベントが開催されるようです。「リバコメ!!」は、オーディオコメンタリーとかが一般的ではなかった時代の懐かしいアニメをターゲットに、キャストを招いてオーディオコメンタリーをお聞きしたりする2020年には始まったサービスみたいですね。
第3回企画として、「ケロロ軍曹」が取り上げられるそうです。
日程:2021年6月6日(日)
時間:開場18:30/配信開始19:00~
出演:渡辺 久美子(ケロロ軍曹 役)、中田 譲治(ギロロ伍長 役)
※下記公式サイトより引用
コメンタリーを聞けるのは、ギロロ伍長初登場の第4話と、視聴者アンケートで決まった話みたいです。多分夏美と絡む話だろうなw詳しい情報は↓の公式サイトで。
チケットは3500円です。アーカイブ配信もあるので、リアルタイムで視聴出来ない方もぜひ。yukkun20も視聴予定です。渡辺さんも中田さんもトーク面白いですからね。
2021-05-21
2日続けてエクスペリエンスネタですが、「モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。」の体験版が6/17に配信予定です。発売の1ヶ月前ですね。セーブデータの製品版への引き継ぎもOKのようです。
作品の概要を紹介するPVも同時に公開されています。
内容をざっくりまとめると、
- 職業は8種。途中で転職も可能
- パーティは6人。前列後列の概念がある
- ダンジョン内はシンボルエンカウント方式。シンボルは「こっちに向かってくる」「こっちから逃走する」「ランダムに動く」といった行動パターンがある
- 7人の魔王を倒し、秘宝を取り戻すと、ダンジョンで役立つ能力など特殊な報酬を得られる
- 界層をクリアすると評価がなされ、高評価になるほど次の界層でのドロップアイテムが良くなる
かなりの高難度っぽい感じがするので、とりあえず体験版をプレイして感触を確かめてみようと思います。皆さんもぜひお試しを。
2021-05-20
2013年に発売された「デモンゲイズ」がPS4/NSWでリメイクされることが決まりました!
デモンゲイズシリーズ(シリーズと行っても現時点では2作しか出ていませんが)は自分で作ったキャラでパーティを組んで、一人称してんの3Dダンジョンへ潜るオーソドックスなDRPGです。ハクスラの要素もあってコレクター魂をくすぐるし、戦闘はサクサクだし、ヒロインはじめサブキャラたちもいい味を出していて、エクスペリエンスらしい硬派な展開もあったりして、yukkun20が好きなDRPGの一つですね。詳しくは長文レビューをどうぞ(攻略情報もあります)。
あと音楽がすごくいいです。ぜひティザートレーラーで流れる音楽にも注目してください。
移植かと思いきや、ダンジョングラフィックが書き直されていたり、原作には未登場の子供達↑が出てきたりと新しい要素もあるみたいです。ストーリーも大分忘れかけてるし、もしかしたらもう一回プレイするかも知れないな…しかしエクスペリエンスはモン勇で忙しいはずなのに大丈夫なんでしょうか。
9/2発売予定ですね。アライズが近いのでプレイの可能性は低めですが、一応リストには載せておこう。
ゲームプレイ予定リスト
- 2019/03 ルルアのアトリエ [PS4] 購入予定
- 2021/04 狼と香辛料VR2 [OQ] 購入予定
- 2021/05 ワールズエンドクラブ [NSW] 予約済み
- 2021/07 モン勇 [NSW] 検討中
- 2021/09 デモンゲイズ エクストラ [PS4/NSW] 検討中
- 2021/09 テイルズ オブ アライズ [PS4] 予約済み
- 2021/秋 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2021 黎の軌跡 [未定] 購入予定
- 2022 Project TRIANGLE STRATEGY [NSW] 検討中
- 未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2021-05-19
「バディミッション BOND」3話まで進みました。1話が短いのでさくさく進行していいですね。アーロンは粗暴で感情的というyukkun20があまり好きではないタイプのキャラなのですが、相棒のルークが上手いクッションになっているからなのか、不思議な魅力を感じますね。この先の展開が楽しみです。
さて、東京開催が流れてしまったナディア展ですが、延期開催が計画されているようですね。首都圏の方、まだ希望を捨てるには早いですよ!
おお、グッズ通販も予定されるようなので、地方民の方もお見逃しなく。大阪ではなかったグッズもその後追加されているので、yukkun20も楽しみにしています。
2021-05-18
最近きちんとチェックをしていなかったのでいつのことかはわからないのですが、「新サクラ大戦 歌謡全集」がAmazon Primeで視聴可能になっていますね。
yukkun20はテーマソングの「檄! 帝国華撃団 <新章>」だけはサブスクになる前に購入していたのですが、そのほかの曲についてはゲームでした聞いたことがなかったので、この機会に聴いてみることにしました。ゲームについては色々言いましたけど、音楽は相変わらずよかったですからね。声優さんも歌がうまい方をきちんと集めていると思います。
ゲーム中の全ボーカル曲が収録されています。曲目は以下の通り。女性曲オンリーなのは伝統(「檄!帝」は別ですが)なのでしょうがない。
- 檄!帝国華撃団 <新章>/佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)
- 新たなる/佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)、上坂すみれ(ホワン・ユイ)、沼倉愛美(ランスロット)、水樹奈々 (エリス)
- 奇跡の鐘 (太正二十九年版)/佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)
- 虹の彼方/上坂すみれ(ホワン・ユイ)
- 円卓の騎士/沼倉愛美(ランスロット)
- 鉄の星/水樹奈々(エリス)
- 乙女なんですよ/佐倉綾音(天宮さくら)
- 女!!祭りの心意気/内田真礼(東雲初穂)
- 忍者あざみ/山村響(望月あざみ)
- 帰れる場所/福原綾香(アナスタシア・パルマ)
- 輪舞/早見沙織(クラリス)
- 狂い咲け帝都に/横山智佐(夜叉)
- ルリルラん 銀座ロマン/吉岡茉祐(西城いつき)
- スタァ誕生/富沢美智恵(神崎すみれ)、石川由依(竜胆カオル)、白石涼子(大葉こまち)
あと全曲のカラオケバージョンも入っています。ゲーム中ではあまりボーカル曲は流れないのですが、流れた場面はどれも非常に印象的だったので、これを聴くだけでゲームの思い出がよみがえりますね。SEGAには頑張って新サクラ大戦2につなげてほしいと思ってます(これはまじで)。
もちろん初代のファンとしてはやはり「檄! 帝国華撃団 <新章>」を推したいです。
でもランスロットの「円卓の騎士」もいいよ。沼倉さん(「だがしかし」のサヤ師の中の人)だし。
2021-05-17
細々とプレイを続けているテイクレですが、ついにログイン日数が300日を越えてしまった…。あれだけ文句を言っていたのになんだかんだで一度始めたゲームのプレイを止められない自分の悪癖が出ていていやになります。多少問題点は改善されているとは言え、まだまだプレイしにくさが多いゲームなんだよなぁ。
そんな感じですが、ひとまず初期から目標にしていたことを一つ達成出来ました。

現時点でSSRになっているTOPキャラを全員揃えることが出来ました。クレスは昨年7月実装、同月加入、ミントは今年3月実装、3月加入、アーチェは昨年12月実装、4月加入、ダオスは昨年8月実装、今年5月加入でした。ダオスはEXキャラ(排出筐体が非常に限定されているキャラ)なので長かった…。
ただアーチェにしろダオスにしろミントにしろ強力な性能を持っているんですが、このゲームでは最終的に凸(同じキャラを合成して強化すること)を重ねたキャラが強いので、最新の性能を持つキャラよりも、性能的には劣っていても、実装されてからの期間が長くてそれなりにとつを重ねているキャラの方が強いんだよね…。そんなわけで、既に完凸(凸を5回繰り返して最大に強化した状態)しているクレス以外のキャラを使えるようになるのはいつの日なのか…まあギャラリーモードで遊んでいるだけでも楽しいのだけど。
なおチェスターもクラースもすずもSRすら実装されていません。このゲームはSR以上のキャラでないと3Dモデルが存在しないので、早くどうにかお願いします(切実)
2021-05-16
約7年ぶりのポケモンですが、長く愛されている理由が分かるような気がしました。なおyukkun20は第7世代(SM/USUM)は未プレイなので、「それ前作からの仕様なんだけど…」というツッコミは勘弁してください。
ポケットモンスター ソード
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タイトル画面はこんな感じ。殿堂入りパーティかな(もう1体はパルスワン)
ストーリー
- ポケモンバトルが一番人気のエンターテインメントとして楽しまれているガラル地方。新米トレーナーである主人公は、ポケモンリーグが主催するトーナメントに参加し、ポケモンチャンピオンを目指す旅に出る。―というストーリーです。要するにいつものです。
- 各地のジムを回ってジムリーダーを倒してチャンピオンを目指すというのは、初代の頃からお馴染みのストーリーラインです。今回はポケモンバトルがエンターテイメント化した世界ということで、ジムリーダー戦は満員のスタジアムで観客からの大声援を受けながら戦うことになります。BGMもテンション高く、これだけで特別なバトルとしての気分を盛り上げてくれましたね。

この世界ではプロスポーツのような扱い
- また社会構造がいまいちどうなっているかわからないポケモン世界ですが、今回は難しいことはきちんと大人達がこなしていて、子供達は純粋にポケモンバトルを楽しめるようにいろんな人達が気を配っている、ということが分かる演出が多くて、それなりに現実感がありました。悪役はいつもに比べると存在感が薄かったですが、現実寄りの世界観には合っていたと思います(ただ黒幕の目的はあまり理解出来ないものでしたが…)。

今作のチャンピオン。服装センスと方向音痴以外は完璧。作中のトラブルも大体この人が解決してる、できる大人
システム
- 街から街へ移動しながら、イベントをこなしていくオーソドックスなタイプのRPGです。
- フィールドは本当にきれいになりましたね。草原、雪原、砂地、洞窟など全てが美しく描かれています。必ずしもリアルっぽいという意味ではなく、ポケモンらしいファンタジックな雰囲気も損なわれていませんでした。街や道ばたにはポケモンたちがリアルに生活に溶け込んでいて、ふらふらと歩き回っているだけでも癒やされます。街の広さや人の密度、キャラクターの移動速度も適切です。

最初の街を出たところでこの美しさ
- ポケモンと言えばやはりポケモン収集でしょうか。ポケモンは今作で89体が追加され、シリーズ通算で約900匹の大所帯になっていますが、そのうち剣盾に登場するのは600体強となっています。過去作に登場したものの今作には登場しないポケモンも多数おり、その点には賛否がありましたけど、これだけのポケモンの3Dモデルを作ってきちんと動かすのは並大抵の苦労ではないと思いますので、正直仕方のないところだと思います。おそらくこの点はこの先徐々に解消されていくでしょうから、それを待ちましょう。
- さて、初代ポケモンが151体だったことを考えるとその4倍のポケモンが出てくるわけですが、ポケモン収集は以下のように大分楽になり、無理なく達成出来る難易度になっているのではないかと思います。yukkun20も大分雑にプレイしていますが、ガラル図鑑はシールドにのみ登場するポケモンを除けばほぼ完成しているレベルです。
- ポケモン図鑑で、捕まえられる環境にあるがまだ捕まえていないポケモンの名前と生息地を教えてくれる
- 進化後のポケモンもほとんどが野生で登場する
- 捕獲クリティカルが発生するようになり、ポケモンがボールから飛び出ることが少なくなった
- シンボルエンカウントがあるので、探しているポケモンが草むらから飛び出してくるまで延々ランダムエンカウントを繰り返す必要が無い
- インターネットを通じて交換が可能(これまで通りローカルネットワークでの交換もできる)
- また、「ワイルドエリア」という、フィールド全体にポケモンが歩き回っているエリアがあります。天気によって様々なポケモンが姿を見せてくれるので、通りかかる度に初めて見るポケモンに出会えてストーリーの進行に支障を来すぐらいでした。ただワイルドエリアはアクセスポイントが4カ所しかないのがちょっと不便でした。まあシステム上少なくしている趣旨は分かるのですが。

天候によってイーブイの進化形が色々登場するyukkun20お気に入りスポット
- また過去作では、移動に特化したポケモンを連れ歩くのが鉄板でしたが、今作では「そらをとぶ」「なみのり」「あなをほる」といった移動技は全てシステムの方に統合され、ポケモンに依存しなくなりましたので、パーティの幅も広がった気がします。特に「なみのり」は、自転車に乗って水に入れば自動的に水上バイクに早変わりするようになり、いちいち確認ダイアログも出なくなったので快適になりました。
- そのほか、ポケモンの預け入れ/引き出しがパソコンの前でなくても出来るようになっていたり、ポケモンの改名や技忘れ・技思い出し、ショップなどの機能がポケモンセンターに集約されていたり、ポケモンボールをボタン一つで投げられるようになっていたり、プレイを快適にするようどんどん改善されているんだな…と感心しきりでした。
キャラクター
- 主人公かわいすぎ問題。
- 先日ネタにもしましたが、主人公がかわいすぎます。デフォルトの衣装ももちろんかわいいのですが、好きなコーデを着せてあげれば、愛着もひとしおでしょう。ポケモンのおしゃれは、キャラクターの顔自体をいじることは出来ず、変更出来るのは腹蔵、髪型、カラコン、化粧辺りなのですが、あくまで現実のおしゃれの範囲にとどめられているのは優しい設定だなぁと思いました。それでもコーデによって、小学生っぽくも、高校生っぽくもなるオリジナルのデザインは、本当に優れていますね。

自分のブロマイドを作れるのもヤバい
- 主人公のライバルキャラも、わんぱく少年のポップ、ひねくれボーイのビート、ロック少女のマリィと三者三様でしたが、みんな真っ直ぐにチャンピオンを目指していて青春だなーと感じました。マリィは初登場時はあまりいい印象無かったんですけど(髪型が…)、付き合っていくうちにそのかわいさに惚れ込んでしまいました。博多弁サイコー。

yukkun20の知る限り、髪型が奇抜な女性キャラベスト5には入りそう
- ジムリーダーたちも相変わらず濃い面々でした。バトル開始時や終了時のセリフやアクションがキャラらしさ満載で、出番はあまり多くはないのですが、それぞれ強く印象に残るキャラでした。

格闘ジムリーダーのサイトウちゃん。多分サイトウは名字じゃなくて名前
戦闘
- 戦闘は大きく分けると、トレーナーとのイベント戦闘と、野生ポケモンとの戦闘があります。
- ポケモンの戦闘は昔と同じです。それぞれのポケモンが4つの技を覚えて、それを交互に繰り出すターン制バトルです。ポケモンには1つか2つのタイプを持っています。技にもタイプがあり、ポケモンのステータス、タイプ相性、ポケモンが持っている特性などから与えるダメージが決まります。ポケモンは6体まで連れ歩けて、バトル中に交代させることも出来ます。1体で誰にでも勝てるポケモンはいないため、6体でバランスのとれる構成にするのがいいでしょう。経験値は控えにも平等に入りますし、レベルの低いポケモンには多めに入るので、ピンポイントで輝くポケモンも連れ歩きやすかったですね。
- トレーナーとのイベント戦闘は、お互いが1~6体のポケモンを持ち、どちらかのポケモンが全員戦闘不能になるまで戦います(よく考えたら結構ひどいルールだな…ちなみにポケモンの戦闘不能時のステータス名称は、初代から変わらず「ひんし」です。瀕死になるまで戦わせるとは…)。特定のバトルでは、ポケモンを「ダイマックス」、つまり巨大化させることができます。ダイマックスするとHPは2倍になりますし、ダイマックスわざという強力な技も使えるようになりますが、戦闘中に1回、それも3ターンしか使えないので、戦略的にもかなり重要になります(もちろん敵トレーナーも使ってくる)。なにより、ダイマックスしたポケモン同士の怪獣大決戦みたいなビジュアルは、見ているだけでテンション上がりましたね(安全面は大丈夫なのか気になるところ)

足下にいるのがトレーナー。これイメージとかじゃなく、リアルに巨大化してるんですよね?
- 野生ポケモンとのエンカウントは、シンボルエンカウントとランダムエンカウントが併用されています。シンボルエンカウントの場合、エンカウントするポケモンは事前に分かっています。ランダムエンカウントは分かりませんが、シンボルエンカウントでは出会えないポケモンに出会うことも出来ます。いいとこ取りですね。前述のワイルドエリアを除けば、ポケモンたちは草むらにしかいないので、草むらを避けていればエンカウントもせずに済みます。ただ小さなポケモンは、草むらの草に隠れてほとんど視認出来ず、不意にエンカウントしてしまうことがありました。またエンカウントしなくなる虫除けスプレーですが、シンボルエンカウントは抑制出来ないのでいまいち使い勝手が悪かったです。この辺は次回修正してほしいところ。
- 野生ポケモンとの戦闘は一対一で、相手を倒すか捕まえるかすれば終了です。今作は捕獲しても経験値が入るので、これまで以上に気軽に捕獲に挑めるようになった気がします。またこちらは特定の場所で、「ダイマックスバトル」に挑戦することも出来ます。これは野生のポケモンが常にダイマックスした状態で、自分と3人のトレーナーの計4人で戦うバトルです。手持ちポケモンは1体しか使えず、他のトレーナー(インターネットでマッチングした他のプレイヤーか、またはNPC)との意思疎通も無理なので、結構難易度が高いですが、捕まえたポケモンはステータス(いわゆる個体値)が高く設定されているので、挑戦する価値は十二分にあります。既に発売から一年以上経っているこのソフトですが、今でもマッチングに困ることはありませんでした。ただしダイマックスアドベンチャー(自分のポケモンは使用出来ず、CPUが用意したポケモンを使って4回連続でダイマックスバトルを行うモード。味方全員で4回戦闘不能になると失敗するが、自分以外の3人のポケモンもランダムで行動も適当とは言いがたいことが多い)は本当に高難易度ですが…
- もちろん、プレイヤー同士のバトルもあります。これまでのようなインターネットを介した通信対戦も出来ます。またネット上では公式の大会も開催されていて、自分が全世界でどのくらいの強さなのかを知ることが出来るようになっています。強いポケモンや戦術が流行ると、それをメタる戦術やポケモンが流行するなど、対戦環境はめまぐるしく変化しているようです(yukkun20はやったことがないので伝聞ですが)
- また対戦用のポケモンの育成も楽になりました。昔は育成と言えば大量の卵を持って自転車に乗って走り回るのが一般的でした。(知らない人は「廃人ロード」でググって)でも今は孵化厳選や捕獲厳選もアイテムや仕様が変更されてずいぶん楽になりましたし、後天的にステータスや性格、特性などを変化させるアイテムも出てきて、対戦の敷居はぐっと下がった感じがしますね。今の子供達はうらやましい。もう伝説のポケモンを一体捕まえるのに何日もボール投げ続けなくていいんですね…
総評
- ポケモンをプレイしなくなったのは、厳選に疲れたのと、あまりにやれることが多すぎて何をすればいいか分からなくなったのが原因でした。でもyukkun20が離れていた間に環境は激変していたんですね。むかしポケモンが好きだった人にこそお勧めしたい一本だと思います。600体もいたらタイプ相性すら把握出来ない…と思うかも知れませんが、今は技が相手にどの程度効くのかきちんと表示されますし、適当にプレイしてもどうにでもなる感じでした。
- ストーリーは短めですけど、DLCにもそれなりのボリュームがあるシナリオが追加されていたので、全体としてみれば十分だったと思います。話は全体的にノリも明るく、どのキャラもきちんとした目的を持ってそれぞれ頑張っているので、不快になるシーンは全くありませんでした。

昭和かな?
- とはいえ、ポケモンらしさは微塵も失われていませんでした。本当に昔の続きをプレイしているような感じでしたし、新しいポケモンとの出会いはわくわくしました。対戦も収集も楽しめますし、どちらかしかやらなくても全然いいと思います。yukkun20ももうちょっとプレイしてから、シールドも購入してガラル図鑑の完成を目指そうと思います。

プレイ後のyukkun20の気持ち
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2021-05-15
sasaさんが猛烈にプッシュしていた「バディミッション BOND」買ってしまいました(ニンテンドーカタログチケットで購入)。心の中では「ユグドラ・ユニオン」とかなり熾烈な争いだったのですが、プレイ時間のことを考えてこちらにしました。DLは終わったので、明日からプレイ予定です。明日はポケモンのレビューもする予定。
さて、コスパさんから新しいナディアグッズが出ます。
コスパさんによると、
英語タイトルをモチーフに普段使いできる着やすいデザインに落とし込みました。
※商品ページより引用
とのことなのですが、ちょっと中途半端な気がしますね。「かくしごと」で「着れるやつ」ってオーダーしちゃダメだって言われてたでしょ!(笑)
とはいえyukkun20の隠れヲタ基準ではアウトなので、今回はスルーの予定です。
ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…