2021-03-01

私本管理Plus Ver8.0.1が公開 めちゃ使いやすいです

ブレデフォⅡですが、現在第1章の中盤です。例によってミニゲーム「B&D」にハマり、全く話が前に進んでいません。「B&D」は、デッキを構築して戦う進化したオセロみたいなゲームなんですけど、対戦相手に勝利すると対戦相手の持ち札を1枚もらうことが出来ます。…そりゃ全員から全部のカード巻き上げることになるだろ。

さて、yukkun20が蔵書管理に使用している「私本管理plus」の最新バージョンが公開されました。

AmazonのAPIの仕様が変わってから使いにくくなっていましたが、先のプラグイン更新とあわせて、Amazonからの情報取得は前以上に正確になり、ありがたい限りです。自動取得したデータを手動で修正する必要すら、ほぼなくなった感じです。今後もしっかり使わせてもらおうと思います。

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いまレイズを始めると なんと好きなキャラクターを一人 選べることできるらしいです
レイズは装備というか技を集めるのにガチャをやる必要があるのですが なんとはじめから用意
されているというお得すぎる使用
装備の強化は昔は装備ごとに画面を開いていく非情に手間のかかるものだったが今は改善されている

クレストリア引退しようと思ったけど、最近急にプレイ環境が改善されてやめ時を失ってしまった…。どころか微課金してしまう始末である。というわけでレイズやる暇はないか…

今日一日中 「火の鳥」を見たり 調べたりしたのですが 壮大すぎて
頭痛がしてきた これを考えた手塚先生はもう人間を越えている
すごい作品だと思うが少なくとも僕は好きではない

中学生の頃よく読んだなぁ。宇宙編は未だにトラウマ。

 実のところ、火の鳥は「カムイ伝」に対抗意識燃やして描かれた作品で、オリジンはカムイ伝。
 また、火の鳥をフィーチャーした作品なら、「ポーの一族」の方が、すごいと思う。20頁に200年を閉じ込めるという、離れ業。
 手塚先生は、確かに偉大だけど、偉さが過剰に、語られてもいる。みんなマンガの歴史、ロクに知らないんだよなあ…。プロのマンガ家でさえだ。
 マンガ歴60年の親父に薫陶を受けてると、そゆことよく、見えるのよ。勝者の功績のみが語られ、敗者が語られてないことに。
 それはとんでもない、損失となっている。

カムイ伝もポーも十分勝者の方に分類される作品だと思いますが…まあ手塚作品と比べればあれかも知れませんけど。

 ゲーム業界に例えるなら、任天堂やソニーが勝者ですが、セガやMSも、十分勝者ですし、SNKやハドソンやNECも、戦いにすらならなかった連中からすれば、勝者。
 しかし世の中、絶対的な勝者にしか、注目しない。No.2すら、相手にしない。手塚作品すら、世界で億単位のヒットをしているマンガに比べれば、どれだけ読まれているのか。
 まして桑田二郎や酒井七馬を覚えてる奴がどれだけいるか。そしてそんな「相対的敗者」はまだ恵まれていて、「絶対的敗者」の死屍累々。その人たちこそが、歴史を作っているのに。
 敗者が蔑ろにされる世の中に、とことん嫌気が差した。

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