2023-03-09

【ゲームグッズ】『テイルズ オブ』シリーズ in よみうりランドグッズ レビュー

昨年開催されたテイルズとよみうりランドのコラボグッズですが、事後通販した商品が届きました!

テイルズ オブ シリーズ アクリルスタンド デフォルメ 遊園地Ver. Bセット

価格:9,900円(税込)

レビュー

遊園地のアトラクションに乗ったキャラクターのSDイラストを使ったアクリルスタンドです。全10種類。アーチェさんとクレスがあれば満足なのですが、ブラインド商品だったのでセットで購入。もしバラで購入してアーチェさん来なかったら悔やんでも悔やみきれませんからね。

土台に本体を差し込むだけで完成。いいね。ただティーカップは一人で乗るアトラクションじゃないので、ちょっと変な感じがあります。

こっちへメリーゴーランド組。きゃあああアーチェさんかわいすぎんだろ!クレスも馬に乗っている姿が似合う主人公No.1(yukkun20の中で)なので完璧ですね。この手のグッズでアーチェさんが使われるのはかなりめずらしいのでうれしいofうれしい。

テイルズ オブ シリーズ マイクロファイバー テイルズ オブ ファンタジア  デフォルメ 遊園地Ver.

価格:770円(税込)

レビュー

こちらも同じSDキャラを使ったマイクロファイバークロスですね。眼鏡ふきとかにちょうどよさそう。大きさは200mm*200mmと結構大きめです。

 

 


2023-03-07

【アニメグッズ】ケロロ軍曹 オンラインくじ レビュー

昨年10月に開催されたケロロ軍曹オンラインくじの商品が届きました。

ケロロ軍曹 オンラインくじ

価格:1回770円(税込)

レビュー

めっちゃダブりが出て絶望したのですが、気を取り直して。

A賞のTシャツです。色は白と黒から選べましたが、yukkun20は黒が好きなのでこちらにしました。胸のケロロは夜光塗料になってるのかと思ったけどそんなことはなかった。

F賞の星形小皿(左上)、G賞のアクリルスタンドフィギュア(左下から2番目)、H賞のアクリルキーホルダー(中央下。まさかの絵柄3個かぶり)、I賞のミニ色紙(右上)、あと10連購入特典のランダムブロマイド(左下)です。まあアクリルグッズはなっちー入りなので良しとしましょう。

アクリルスタンドフィギュアは土台に本体を差し込むだけです。アニメ絵もいいけど、やっぱり吉崎先生のイラストは魅力がありますね。フィギュア棚のケロロコーナーに飾っておこう。


2023-02-27

【アニメグッズ】ねんどろいど 1492-DX ヴァネロペ レビュー

実はねんどろいど買うのは1年以上ぶり。

ねんどろいど 1492-DX ヴァネロペ

レビュー

先日yukkun20の推しプリンセスであるベルとアリスのねんどろいどが発表されたので、発売前に同じく推しプリンセスのヴァネロペも購入することにしました。発売は2021年6月だったのでもう新品はほとんどなかったのですが、偶然ネットショップに残っていたDX版の新品をほぼ定価で購入できました(翌日には売り切れていたので、最後の1個だったっぽい)

ヴァネロペは通常版もありますが、DX版はカートとゴーグルが付いてきます。ヴァネロペと言えばレースなので、やっぱりカートはほしかったんですよね。

パッケージの裏面。カートがあるだけでバリエーションが倍になる感があります。

上面と下面、左右面はこんな感じです。

パーツはこんな感じ。表情もヴァネロペらしいいたずら心溢れる感じになっているのがうれしいです。

サクサク組み立てて完成。レース場の背景が描かれた台紙がおまけについてくるので、撮影もしやすくていいですね。

靴が大きいので自立しそうですが、ポニテが非常に重いので自立は出来ません。

一番ヴァネロペらしいと思う表情。トロフィーはちょっと安っぽい光沢なのが気になる。あと左肘のポーズがおかしいですがこれはyukkun20のミスです。

右足だけ折り曲げパーツが入っているので、片足立ちさせることも出来ます。見づらいですが左手には、映画の中でもキーアイテムになったメダルを持っています。

ゴーグルはどの表情パーツにも合うようになっています。

カートも似合っていますね。下半身を外して上半身だけをカートに収める構造になっています。こうやって見るとカートがお菓子で出来ているのがよく分かりますね。

最終的にこのポーズにしました。レースに優勝したあとのウィニングラン的なイメージです。

さて、ヴァネロペの飾り方はかなり悩みました。いつもの円筒形のアクリルケースだとカートが入りませんからね。欲を言えば、ディズニープリンセスが今後増えそうなので、お城の広間的なのがほしかったのですが、そういうのは売ってないんだよな…。そうやっていろいろ探しているうちに、パーティ会場っぽい場所なら違和感なく収まるんじゃないかと思ったわけです。

というわけで、先日紹介したドールハウスに合体させました。ドールハウスにもおもちゃのカートがついているので、ヴァネロペのカートとの親和性もいいですね。トロフィーも飾ってあげられましたし。

でもこの広い部屋にヴァネロペだけなのは悲しいので、4月に来るアリスと、5月に来るベルを楽しみにしようと思います。あとyukkun20の推しプリンセスは、アリエルと通常衣装のエルサあたりなんですけど、アリエルはもう持ってる(人魚バージョンなのでこの部屋には飾りにくい)しエルサはまだ出てないからな…


2023-02-26

ポケモン テラリウムコレクション7 レビュー

そろそろポケモンランクバトル第3シーズンも終わりですね。今シーズンは良くも悪くも安定していて、大負けもしないけど大勝ちもしない感じですね・現在100戦で52勝48敗。なんとか5桁でフィニッシュしたいところです。明日のポケモンデーも楽しみ。

それからオクトパストラベラーⅡ始めました。予想を裏切らない面白さですね。主人公はかなり悩みましたが、「旅人診断」に従ってオズバルドにしました。

学者の強さは前作で身にしみてますからね。予想通り戦闘も強いしアイテムも奪えるしNPCの情報は取り放題だしめっちゃ楽しくて全然進みません。現在ようやく3人目の仲間を加えたところです。

ポケモン テラリウムコレクション7

価格:880円(税込)

レビュー

リーメントがシリーズ化してる出している、ポケモンをテラリウム風に鑑賞できるミニフィギュアの第7弾です。第7弾は全6種です。

賢明な読者の方ならおわかりかと思いますが、yukkun20がほしかったのは1個だけです。

はいかわいい。おなじみサーナイトさんです。

さくさくっと組み立てて完成。これに半球状のドームが付いて、全体としてモンスターボールチックになるように出来ています。技を繰り出すサーナイト、凜々しい…(しかしこれ何の技だ?)

リーメントはポケモン関係のミニフィギュアをそれこそ山のように出していますが、お値頃価格で造形も素晴らしいので、ついつい集めたくなっちゃいますね。yukkun20のパソコンディスプレイの下にも、既に10個以上のリーメントフィギュアが所狭しと並べられています。これからも新作はチェックせねば。


2023-02-25

【アニメ/ゲームグッズ】ドールハウス:ケーキパーティー レビュー

ついにこんな大作にまで手を出してしまいました。

ドールハウス:ケーキパーティー

レーベル:moin moin
価格:8,394円(税込)

レビュー

あらかじめ加工されたパーツを組み立てていくドールハウスです。パーツは木、紙、その他(布やプラスチック、金属など)ですが、紙以外のほとんどのパーツはあらかじめ必要な大きさになっています。紙パーツのみ台紙から切り出す必要があります。メーカーによれば制作時間は26~49時間、制作難易度は★★☆☆☆(簡単!)だそうです。実際簡単でした。

ペーパークラフトと比べると、木材は反りや微妙なパーツの大きさ違いなどがあって完全にパーツを整合させるのが難しいです。とはいえ、すべて紙で出来ているペーパークラフトや、プラスチックのジオラマセットなどと比べると、材質のバリエーションの豊富さが完成品にリアリティを与えていて、どちらもいいものですね。ただ大きさを考えると、このサイズで9000円というのはかなりお値打ちだと思います。

作成の経過についてはTwitterに挙げているので、良ければそちらを追ってみてください。以下の2つのツイートからスレッドにしてます。

完成図はこんな感じです。ケーキパーティーを開催している子供部屋、というところでしょうか。

明かりを付けることも出来るので、暗い場所に飾っても雰囲気が出ていいと思います。

窓際にあるクッションやラグは、実際に綿やフェイクファーを使って作っているのでリアリティがあってお気に入りです。

お菓子類はあらかじめ整形されているものが多いですが、ビーズなどがアクセントとしてうまく使われていて、飾り付けているだけで楽しいです。

チェストもちゃんと木製で、棚も出し入れできるのがうれしいところ。

きちんとアクリルケースも付いているので、ほこり避けもバッチリです。ただしアクリルが薄く強度は低いので、上にものを重ねるのはやめた方がいいです。どうしても重ねたいなら、ケースだけ特注するという方法もあります。

幅38.5×高さ27×奥行31cmと完成品はかなりの大きさです。

取説は英語ですが、今は便利な翻訳ソフトがありますし、写真も豊富なのでほとんど迷うことはありませんでした。ネットレビューだと部品の不備なども散見されましたが、今回は特にそういう問題もありませんでしたし。

このドールハウスを購入したのは、どうしてもまとめて飾りたいフィギュア3体があるからなんですよね。そのうち1体しかまだ届いてないのですが、近いうちにそのフィギュアのレビューをしようと思います。


2023-02-23

【アニメ/ゲームグッズ】物撮りノート レビュー

オクトパストラベラーⅡ、予約購入しました。今週末からプレイするぞー!

さて、昨日のポケモンフィギュアの背景に使ったアイテムのレビューです。

物撮りノート 日常/ファンタジー レビュー

価格:各1,980円(税込)

レビュー

先日のワンフェスで話題になったアイテムですね。購入しようかどうか迷ってるうちにAmazonでは売り切れてしまったのですが、発行元のサイトで普通に購入できました。現時点ではバリエーションが3つありますが、そのうち「日常」編と「ファンタジー」編の2つを購入しました。

この商品はA4サイズのダブルリングノートのような形状になっています。中には8種類の背景画が描かれ、二つ折りにされた紙が綴じられています。

開いて立てるだけでジオラマが完成します。マット印刷になっていて、光が反射しないのもうれしいところ。またレフ板も付いているので、光量調整も可能です。

あまり大きな物はうまく収まりませんが、小さめのフィギュアくらいならいい感じに撮れますね。レビュー写真を撮影する時にyukkun20の雑然とした机の上をさらさなくてもよくなって、レビューがはかどるわ。

ファンタジー編もおんなじ感じです。

風景もリアル寄りなので、リアル調のフィギュアと相性良さそうです。

まあリアル系のフィギュアとか持ってないけど。ナウシカの広漠とした世界も簡単に再現できますね。

yukkun20はこれ以外にも撮影用のフォトボックスを持っていますが、あれは組み立て式で電源も必要なので、使うまでのハードルが高いんですよね。こちらは広げて立てるだけなので気軽に使えていい感じです。こういうのがほしかったんや。


2023-02-22

【ゲームグッズ】ポケットモンスター モンコレ レビュー

モノメビと星の欠片の物語が終わったので、ゼノブレイド3を再開しました。明日には久々のプレイ日記が上げられると思います。少々お待ちください。あともう1本くらい並行してプレイしてもいいな…PS5が空いているので、オクトラⅡあたりですかね。

それはさておきポケモンランクバトルが面白いので、段々ポケモングッズが増えてきている…

ポケットモンスター モンコレ

価格:各660円

レビュー

全長3~4cmの小さなポケモンフィギュアシリーズ「モンコレ」です。小さくてデスク周りなどに飾りやすいので、先日サーナイトを購入していたのですが、サーナイトだけだとちょっと寂しい気がするので、いくつか追加で購入しました。

シーズン1からシーズン3までずっとうちのバトルチームで活躍してくれているカイリューとドラパルト、それにシーズン2で大活躍してくれたブラッキーです。どれもかわいさと強さがあって好きですね。カイリューは今でもうちのエースですし。

サーナイトと合わせて並べてみました。設定上はみんな体長はバラバラですが、こうやって統一感のあるサイズに収まっていると飾りやすくていいですね。しかしこうやって自分の好きなポケモンを並べてみても、サーナイトのかわいさは群を抜いていますね。

後ろから見るとこんな感じ。背面も手を抜かず作られていますが、商品のロゴが入ったりしているので、基本は正面を向けて飾るのが良さそうです。しかしこれ1個660円とかクオリティを考えるとめっちゃリーズナブルだな…やっぱり本当に子供向けのおもちゃは違うわ。タカラトミー恐るべし。

ところで、最後の2枚の写真の背景、なかなかエモいと思いませんか?これ自体最近購入した新しいアイテムなので、近いうちにまたレビューしようと思っています。

2023-2-23追記:レビューしました。↓


2023-02-16

【アニメグッズ】HELLO! GOOD SMILE ヨーコ/ニア レビュー

グッスマが展開するデフォルトフィギュアシリーズ「HELLO! GOOD SMILE」から、天弦突破グレンラガンのヒロイン2人のフィギュアが出ました!

HELLO! GOOD SMILE ヨーコ/ニア

価格:各1,530円(税込)

レビュー

yukkun20はニア派なのですが、フィギュア化されるのはヨーコばっかりなんだよなぁ。ヨーコも好きなんですが。今回はニアのフィギュアも出たので一緒に購入しました。

箱ちっちゃくてシンプルですね。でかい箱は処分するのも一苦労なのでこういうのはありがたい。

上面と背面はこんな感じ。

完成状態で箱に入っているので、台座を挿すだけでかんせーい。こちらはヨーコですね。可動部分は首しかなく、表情の替えパーツなどもないので、そういう意味では遊びの幅は狭いです。しかし1530円はそれを考えても安い。全高は約100mmと、ねんどろいどよりちょっと小さいくらいなので飾りやすいのもGOOD。スタイル抜群のはずなのに寸胴になっていることは見なかったことにしよう。

後ろはこんな感じ。デフォルメフィギュアは髪型が印象に与える割合が高いので、大きくきっちりデフォルメされているのはいいですね。

こっちはニア姫。特徴的な瞳もうまく再現されていますね。

髪色も背面まできちんと再現されています。

首の可動域はこの辺が限界です。2人並べて飾ってあげましょう。シモンやカミナも同シリーズのフィギュアが出ているので、4つ並べるのもいいかもしれませんね。


2023-02-11

【アニメグッズ】ワールドトリガー名場面ジオラマフィギュア 雨取千佳 レビュー

毎年千佳ちゃんの誕生日に合わせて発売されている名場面アクスタです。去年のはこちら↓

ワールドトリガー名場面ジオラマフィギュア 雨取千佳

価格:各1,650円(税込)

レビュー

ジャンプショップで購入。ところで去年の11月に予約したことを忘れて昨日もう1個買っちゃったんですけどどうしたらいい??

やっぱり葦原先生の絵のグッズはテンション高くなりますね。ワートリ、最近はめちゃくちゃグッズが出るようになって嬉しい悲鳴を上げています。基本千佳ちゃん関連のものしかかってないのに多分yukkun20が持っている単独作品のグッズ数としてはかなり上位に来るはず。

さっくり完成。そういえば千佳ちゃんグッズは全身絵が多いので、胸像は珍しいですね。

 


2023-01-21

【アニメグッズ】ふしぎの海のナディア 公式記録集 レビュー

ナディアの30周年記念グッズもこれで一区切りかな。35周年でお会いしましょうね!(圧

ふしぎの海のナディア 公式記録集

価格:3,850円(税込)

レビュー

昨年から待ちに待っていた公式記録集が発売されました!A4サイズの大型本で、144ページ全カラーの豪華本です。内容は以下の通り。(「多分初出」とあるのは、書籍に収録されるのは初めてじゃないかな…とyukkun20が判断している内容です)

大見出し 小見出し 概略 ページ
  30年目の「ふしぎの海のナディア」 DVD-BOXの解説書に深く関わった氷川竜介氏のコメント。初出。
ナディアが生まれた時代背景や作品のパワーの源など、短いながらも深い内容。
002-003
  INTRODUCTION 本書編集部のコメント。初出。
現在では入手が難しい設定資料や原画、スタッフインタビューなどを公式記録としてまとめ直そうという気概が伝わってきます。
004
第一章 設定資料集 初期企画書 原点となった「海底世界一周」の企画書。多分初出。
発明好きの少年ジャンと、ミノア海上帝国の血を引く少女サリカが、「ファイアーレンズ」を巡って帝国復活を掲げる組織と戦うというプロット。「潜水艦エクスカリバー号」「南極点に到達するジャンたち」など、ナディアにつながるイメージは見え隠れするものの全くの別物といった印象。というか正統派の冒険譚。
006-007
  庵野秀明アイデアメモ 制作前に庵野監督によって作成されたアイデアメモ。
ネモとガーゴイル、バベルの塔、ネオアトランティス、ジャンとナディア、全体のストーリープロットなど、ほぼ作品の設定が完成していることが分かる。
008-011
  前田真宏イメージボード 制作決定当初に前田氏によって描かれたストーリーボード。
厳密な意味での原作が存在しない本作で、全体のイメージをスタッフに共有するために作成されたもの。パリの少年、サーカスの少女、ノーチラス号、戦車ババア(後のグランディス)などのイメージが描かれているが、アニメとは大分雰囲気が異なる。
012-013
  貞本義行イメージボード キャラデザを担当した貞本氏のイメージボード。
ジャン、マリーなどはアニメ本編に近いビジュアルになっているが、ナディアやネモはアフリカ人としての特徴が濃くなっている(二人はアイデアメモでアフリカのバンデルガンド王国出身ということになっていたため)
014-015
  キャラクター設定 キャラクター設定画の決定稿。一部は多分初出。
表情や服装の設定などキャラクターごとにしっかり整理されていて見やすい。またキャラクター設定が一言書き添えられているがそちらもきちんと作品全体を俯瞰した記述になっていて評価高い。
グランディスやハンソンの水着、ネモの上着を撮った立ち姿、エレクトラのジャケット、ノーチラス号クルーの年齢、ガーゴイルの表情集あたりは初出じゃないかな…。
016-032
  キャラ作画参考資料 アニメーター間で設定を共有するための資料。
キャラクターを描く上での注意点や、身長対比表など。
033
  キャラクター表情集 表情が詳細に描かれている絵コンテなどの抜粋。 034-035
  Cast comments 2022 鷹森淑乃さん(ナディア)、日髙のり子さん(ジャン)、大塚明夫さん(ネモ)のインタビュー。初出。
非常に短いですが、当時の思い出話など貴重な話が聞けます。
036-037
  メカニック&プロップ設定 作中に登場するメカ群の設定資料。
ノーチラスや空中戦艦などももちろん、グラタン2号やジャンの発明品なども収録されています。簡単なメカ設定も添えられていますが、おまけ劇場の内容などもきちんと反映されていていい感じになっています。
038-059
  絵コンテ 絵コンテの抜粋。全部で20ページ分。
全部読みたい人は「絵コンテ全集」買いましょうね。そろそろ電子化してほしいけど…
060-063
  原画ギャラリー 作中で使用された原画。そもそも「原画」とはどのようなもので、どのように使われているのかという解説もあってありがたい。悲しんだり怒ったりするナディアや、エアトンにブチギレするサンソンとハンソンなどシーンの選出も秀逸w 064-081
  『ふしぎの海のナディア』スタッフリスト キャストとスタッフの一覧表。アニメのEDでは「ノーチラス号乗組員」でひとくくりにされていた各キャストや、1話だけの兼役なども概ね網羅されているなどかなり細かい。 082-084
  隠された資料から読み解く『ふしぎの海のナディア』という作品 ナディアの資料を管理しているATACの事務局長、研究員2名、ガイナックス代表の4名に対するインタビュー。初出。
資料をきちんと残していたガイナックスの特殊性とか、実際にどうやって資料を整理したのかとか、貞本氏や前田氏のデザインの優秀さとか、30周年展やこの書籍を完成させるため、様々な努力が払われたことが分かります。結構感動した。
085-088
第二章 ストーリー紹介編 エピソードガイド 全39話について1話ずつあらすじ、エピソードのポイント、スクリーンショット(1話あたり6枚)を紹介するページ。1話あたり1/3ページ(第1回、第21回、第38回、第39回は少し長め)とかなりゆったりとした構成で、エピソードのポイント(みどころ)も的を射たものになっています。 090-105
  ナディアおまけ劇場 LD-BOXなどに収録されたおまけ短編のエピソード紹介。もともとLDの余った容量に入れるために作られたのは知りませんでした。絵コンテ第9集に収録されていた鶴巻氏のコメントも同時に収録されています。 106-110
Special メッセージ&座談会 Staff comments 2022 庵野監督と貞本氏が30周年に寄せて新規に作成した色紙。初出。
貞本氏が新たに書き下ろしたナディアのイラスト2点は必見。新規グッズはよ。
112-113
  『ナディア』という幼年期の終わり『ふしぎの海のナディア』スタッフ座談会 原画の鶴巻和哉氏・松原秀典氏、設定の前田真宏氏へのインタビュー。初出。
3人のガイナックスやナディアに対する関わり方や、当時の制作状況(韓国スタジオとの関係とか)、前田様のデザイン画のすごさとか、とにかく深い話が満載です。ボリュームも十分。
「ナディアは全国で見ることができたから…けっこうな数の子供を沼にハメてるんじゃないかと思うんですよね」は至言。
114-120
  当時のメインスタッフが語る30年目の『ふしぎの海のナディア』 コンテの窪岡俊之氏、原画の摩砂雪氏、演出のもりたけし氏へのインタビューと、樋口真嗣監督のコメント。初出。
あのマリーが語るエピローグは当時批判も受けたそうです。あれ好きだったですけどね。
121-122
第三章 証言集 庵野監督、ナディアを語るBefore アニメージュ1990/4、ロマンアルバムに掲載された庵野監督への放送開始直前インタビュー。「途中から物語は重くなるんですけど、雰囲気は暗くしたくないですね」っていいこと言うなぁ。 124-125
  庵野監督、ナディアを語るDirectly After ロマンアルバムに掲載された庵野監督への放映終了直後インタビュー。
ナディアはネモが父親だと言うことにいつから気づいていたのかとか、最後のナディアとガーゴイルのやりとりに込められた想いとか、あまり作品の解釈について語らないイメージの庵野監督としては珍しい内容。
126-129
  庵野監督、ナディアを語るOne Year After LD-BOXのライナーノートに掲載された庵野監督の寄稿文。
ナディア第1回のアバンタイトルが2種類ある理由が明かされています。
130-131
  庵野監督、ナディアを語る2001 DVD-BOXの解説書に収録された庵野監督へのインタビュー。
NHKに無茶を通した時のエピソードは相変わらず面白い。
132-134
  樋口真嗣監督
「南の島編」を語る
同じく樋口監督へのインタビュー。
切迫した制作状況の中で生まれた印象的なエピソードなど。
135
  摩砂雪監督
NADIA MECHANIC ANTHOLOGY―という作品……。
DVD-BOXの特典として制作されたNADIA MECHANIC ANTHOLOGYの政策に関する摩砂雪監督へのインタビュー。
ガイナックスはこういう再編集ものも上手いですよね。
136
  久保田弘
ナディアを語る
アニメプロデューサーだった久保田氏へのインタビュー。
NHKが最初つくろうとしていたものがどういう雰囲気のものだったのかとか、ナディアのモデルになった少女がいるとか興味深い話。というかこの人NHKサイドの人で庵野監督の犠牲者だ。
137
  グループ・タック田代敦巳/川人憲治郎 企画制作を担当したグループ・タックスタッフへのインタビュー。
ガイナックススタッフの素晴らしさについて語られています。
138
  氷川竜介
一期一会のアニメ体験
アニメ評論家の氷川氏のコメント。
ナディアというアニメの独自性について。ちりばめられたパロディや、ナディアという特異なヒロインなど分析的に語られています。
139-140
  ナディア in 1990 ナディアが放映された1990年という時代の背景について。 141
  ナディア in 2001-2011 ナディア後10年のメインクリエイターたちの動向について。 142-143

この手の企画本にありがちな雑多な資料集にはなっておらず、残された資料を丁寧に厳選し、分析的に配置して、少しでもナディアの魅力が伝わるように腐心されていることがよく分かる、まさに「公式記録集」と言って差し支えないものだったと思います。

yukkun20はナディア関連の書籍にはほぼすべて目を通していると思うのですが、そんな自分が読んでも新たな発見や面白さがあって、これはもう永久保存ですね。ナディアが好きな人はぜひご一読を。