2014-03-12
あいかわらずゆるゆるプレイ中のTOS-Uですけど、ようやくロイドの最後の称号「時期尚早」が取れました。絶海牧場のロディルを、パーティ全員のレベル合計が148以下で倒すと取得できるんですけど、経験値1倍、序盤から必須先頭以外はすべてホーリィボトルで回避という方針でプレイしていたのに、かなりぎりぎりでした。狙っている方はお気をつけください。
そして、TOF2014の1日目チケット当選キタ━(゚∀゚)━!一応S席とA席の両方を申し込んでいたんですけど、S席の方で確保できました。これで2日ともチケットをゲットできたので、今年も存分に楽しませてもらおうと思います。
まだチケットを入手できていない方のために、次のチケット入手機会について。
チケットぴあプレリザーブ先行(S席/A席)
抽選申込受付期間:2014年3月15日(土)11時~3月19日(水)11時00分
抽選結果発表日:2014年3月20日(木)18時00分
取扱:チケットぴあ(携帯・PC共通)申し込み(http://pia.jp/t/tales/)
※テイルズ オブ フェスティバル 2014より引用
というわけで、今週の土曜からチケットぴあで予約が始まるようです。先着順ではありませんので、期限内に申し込んでくださいねー。
しかしこれまで3年間で7回応募して6回当選しているのですが、意外と競争率低いのでしょうか。
2014-03-11
非常に唐突ですが、劇場版シュタゲ「負荷領域のデジャヴ」の初回限定版BDのAmazon限定版付属のドラマCD「隠晦曲折のシンフォニア」のレビューです。かなりレア度の高いグッズですけど、今でも普通に買えますよ。なおもうひとつのドラマCD「現存在のアポステリオリ」は実はまだ聞いていないという…
隠晦曲折のシンフォニア
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あらすじ
紅莉栖が再び日本に来る1週間前(つまり劇場版の直前)の話。
紅莉栖は日本にいる友人たちのために、プレゼントを選んでいた。が、岡部へのプレゼントがなかなか決まらない。思い悩んだ紅莉栖は、日本にいるまゆりに電話で相談する。紅莉栖は岡部へのプレゼントだということを隠して相談するが、2秒で見抜いたまゆりは、おそろいの何かをプレゼントすればいい、とアドバイス。それでひらめいた紅莉栖は、まゆりにお礼を言って電話を切った。
一方その頃。岡部もひさしぶりに来日する紅莉栖のために、プレゼントを選んでいる最中だった。が、なかなか決まらずまゆりに相談する。岡部も紅莉栖へのプレゼントだということは隠して相談するのだが、これまた2秒で見抜かれてしまう。まゆりは似合いそうな服→水着→下着とどんどんハードルを上げていくが、さすがに男一人でその買い物はつらいと岡部は断念。最後にコスプレショップにやってくるが、そこで岡部は気づく。自分が見たいのは紅莉栖の笑顔であること、そして紅莉栖がなにをほしがっているかはずっと前から分かっているということ。岡部はスプーンとフォークのセットをプレゼントとして購入するのだった。
一方その頃紅莉栖は、大学の生協で白衣を買い求めていた。やっぱり自分はあいつの白衣姿が好きなんだ―そうつぶやいた紅莉栖は、1週間後を楽しみに待つのだった。
感想
劇場版直前のエピソードを描いた新作ドラマCDですね。劇場版の中で二人はプレゼントを交わすのですが、そのプレゼントをどういう経緯で買ったのかというしっとりしたエピソードでした。紅莉栖はわかりやすくツンデレているので今回も平常運転なのですが、岡部が終始デレなのが結構珍しくて、ニヨニヨしながら聞いてしまいました。最後の独白はかっこいいし。まゆしぃは今回はサポート役に徹していましたけど、さすがのキラーパスぶりでしたね。受けた味方が死ぬキラーパスですけど。
それと、話の冒頭で、紅莉栖が岡部に指輪を渡した場合どうなるか、という妄想を展開します。妄想には「紅莉栖が想像するかっこいい岡部」が登場するのですが…
宮野ーっ!いいかげんにしろーっ!(笑)演技だけで笑い死ぬかとおもったじゃねーか。
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2014-03-10
ハヤカワ文庫なので、電車の中でカバーなしに読んでも恥ずかしくないやい!
富士学校まめたん研究分室
著者:芝村裕吏
レーベル:ハヤカワ文庫JA
価格:720円
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あらすじ
陸上自衛隊富士学校勤務の藤崎綾乃は、自分でも認める「めんどくさい女」。セクハラ騒動に巻き込まれて閑職に飛ばされた彼女は、辞めさせられるまえに自分の価値を周囲に分からせることが最大の復讐になると考え、得意とするロボット戦車の研究開発を開始する。なぜか彼女に親切な同僚・伊藤信士が、自分の苦手とする部分を引き受けたこともあり、上層部に承認されたロボット戦車の研究はいよいよ目標に向けて進み始める。しかしその頃、朝鮮半島の情勢が緊迫化。まめたんと名付けられた新型ロボット戦車の開発が急がれる中、突如富士学校に謎の組織が攻撃を仕掛けてきた!―
感想
芝村氏の最新作です。前作(といっても特につながりはない)の「この空のまもり」(yukkun20の感想はこちら)と同じような感じで(というより氏の作品は大体そんな感じなんですけど)、戦闘シーンは割と淡泊で、むしろ戦闘に至るまでの流れを非常に丁寧に描いた作品です。
後書きで書かれているとおり、一応自衛隊が舞台でロボットも現代科学の枠に収まっている代物(といっても多分現実世界よりはちょっと発展している)なのでリアルに近い世界観なのですが、物語の盛り上がりを重視するためにフィクションも大量に投入しているそうです。といってもぼくにはその境目はわからず、普通に楽しめました。
主人公の藤崎さんは、技師としては非常に優秀な方なんですけど、作中でも「この人頭よさそうだなー」というシーンが随所にちりばめられていて、読んでいて勉強になります。たとえば彼女は退職までの期間になにかの研究をしようと思い立つんですが、その後の検討順序が、
大まかなスケジュールを決める→得意なことを生かしてロボット戦車を考えてみようと決める→現在までのロボット開発の歴史を振り返り、現時点でのトレンドを考える→現場、上層部、政治のどれが求めているものをつくるかを決める→上層部が求めているものを分析する→それに沿ったロボット戦車の基本コンセプトを決める→その分野の先行研究を学び、それを発展させるアイデアを模索する
みたいな感じで、しっかりしているんですよね。その後も大砲を搭載するのか、足回りはどうするのか、操縦はどうするのかなど細かい点を考えて、今度は上司を説得し、上層部を説得してもらってプロジェクトとして立ち上げて…みたいなことが延々描かれています。自分はサラリーマンをした経験がなく、企画を立てるというのが極端に苦手でもあるので、非常におもしろく読めました。
主要な登場人物は、主人公の藤崎さんと同僚の伊藤氏くらいしか登場しないのですが、このふたりの人間模様も実におもしろい。これについては語ってしまうと興がそがれると思うので、是非読んで確認してみてください。いつもの芝村作品が好きな方なら(特に「この空のまもり」を楽しめたのなら)、これも肌に合うと思います。
しかし芝村氏はめんどくさい女の人を書かせたら天下一品だなぁ。
「それと、外では名前で呼んでくれ」
彼はドアを開けながらいった。
「お願いですか、命令ですか」
「要請だ」
私は10秒考えた。右下を見る。
「いいですけど、私は何か貰えるんですか。それで」
我ながらひねくれた回答だった。言った後で赤面した。彼は頷いた。
「分かった。僕も君を名前で呼ぼう」
「力いっぱいやめてください」
※58ページより引用
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2014-03-09
再来週の連休に急遽東京に行かねばならなくなったのですが、連休初日ということもあってホテルが満室です。今日も一日ネットの海をさまよい、どうにかへんぴなところにあるホテルを押さえてはいるのですが…明日もキャンセルが出ることを期待してちょっと探してみようかなぁ。カプセルホテルは空いてましたが、僕やや閉所恐怖症気味なのであれはちょっと…なお今回は観光する暇がほとんどないので全くテンションが上がりません。しかも3/21って↓発売日の翌日じゃん…また感想書けないし…
それはさておき、「星界の断章3」の話題です。ようやくAmazonさんでも画像が公開され、大きな表紙イラストが閲覧できるようになりましたね。
予想通りの3人のイラストですね。ペネージュさんの頭環も翼のないタイプで安心いたしました。森岡先生、赤井先生、疑ってすいません。しかし毎朝髪を結うのにかなりの時間をかけるペネージュさんですが、訓練中でもサボっていないのはさすがです。
ノールさんは敬礼ポーズではありませんでしたね。ぼくの知る限りノールさんが表紙を飾ったのは、断章2とオーディオドラマCDブック、マスターガイドブック、戦旗DVD-BOXくらいだと思うんですけど、その中でもピカイチのかわいいイラストです。
ドゥサーニュ殿下は設定では濃紺の髪ということになっていますけど、アニメ版に準拠して比較的明るい紫色になっているようです。
しかしこうやって見ると星界軍は髪型に比較的寛容なんですねぇ。よく考えると、無重力下で長い髪を垂らしておくのは結構大変なんじゃないかと思うのですが…いや、経験ないんで単なる想像でしかありませんけど。
公式サイトでは、さらにあらすじが追加されています。
修技館はアーヴの初等学校にあたる。多くのアーヴは、軍士か交易者か、あるいは両方の人生を経験するのだが、いずれにせよ、修技館で学ぶ技術が必要になる。そこでは伝統的に、訓練生へ、とある行事が実施されていた。緊急事態への対応の差異を、皇族、貴族、士族の立場からそれぞれ描いた「野営」、そして「野営」の舞台となった惑星にまつわる、古き地上人とアーヴの関わりを語った、書き下ろし「来遊」等全7篇収録。
※公式サイトより引用
書き下ろしはクラベール・ソス(ラクファカールの有人惑星)に関する話かな…?でもあの惑星は一から作られた人工惑星なので、元々の住民はいないはず。「古き地上人」が何者か気になりますね。そして修技館は初等学校ではないと(以下略
2014-03-08
ペルソナQの公式サイトで、新しいキャラPVが公開されました。風花&りせちーのナビゲーターコンビですね。
P3Pはいよいよボスを全部倒して大団円…と思いきや新たな敵が!という非常に気になる展開です。
P3のナビゲーター枠、山岸風花さんです。ちなみに××料理人枠でもある。
現在女性主人公でプレイ中なので、料理クラブで楽しく活動しています。割と主張が激しくないキャラなのですが、ナビゲーションボイスを聞く機会が多いので印象は強い方です。早く男性主人公でプレイしてカップルエンディング見たい。
ムービーだと、本編よりも明るい感じになっています(本編もこれからそうなるのかもしれませんが…)これまで通りナビをするほかに、仲間の体力を回復させたりといったサポートもしてくれるようですね。りせナビと自由に切り替えられるようになっているのでしょうか…?
CVは能登麻美子さん。この方のおっとりボイスは本当の意味で癒やし系ですね。ケロロ軍曹のアンゴル・モア役で聞いて以来、ファンです。ただTOHのパライバ様役はちょっとミスキャストだったような。
こちらはP4のナビゲーター、りせちーこと久慈川りせ。
大人気のアイドルでありながら、その立ち位置に悩んでいる…という割とわかりやすいキャラなんですけど、キャラクターエピソードはうまく転がしていて、ウザイ子にならないように演出されているのが分かりました。料理はやっぱり壊滅的だけどな!
CVは釘宮理恵さん。ツインテールですけどツンデレキャラではないです。この方も代表作が非常に多いですけど、一番印象に残っているのはニニンがシノブ伝の雅かなぁ。ハガレンのアルフォンス役はすごく意外な配役でしたけどはまり役でしたね。TOS-Rのマルタ役みたいに、感情をガンガン押し出していく役も好きです。
※画像はいずれも上記公式サイトより引用
BDFtSは80時間くらいで、ついにクリアしました!隠しボスも倒しましたし(さすがに強くて、初回は全滅しました)、次回予告ムービーも楽しみました。これは次回作ブレイブリーセカンドにも期待せざるを得ませんね。
近いうちにレビューのエントリをアップする予定です。
2014-03-07
さりげなく刊行日が3/19から3/20に変更されている「星界の断章3」ですが、ついに表紙イラストが発表されましたね。
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:検索結果一覧
しかし原寸がこの大きさ。ほんまハヤカワさんは焦らしプレイの天才やで!
と愚痴っていても仕方がないので、画像を拡大して分析。
軍衣姿の人物が3人ですね。中央に青髪ロングの女性、右に青髪ショートの女性、左に紫髪の男性?が見えます。
右の女性はどう見てもノールさんですね(意表を突いてコンサ(ノールの遺伝子提供者)という可能性もなきにしもあらずですが)。
中央の女性は髪の結い方からしておそらくペネージュ閣下。ということは左奥はドゥサーニュ殿下ということでよさそうです。要するに断章『野営』の主人公3人そろい踏みということですね。マントを着けていない閣下は初めてなので楽しみです。
でも何となく頭環が双翼頭環に見えるんだよなぁ…(『野営』の時点では修技生なので、頭環には翼はないはず)。たぶん見間違いだとは思うのですが。
ノールさんは敬礼しているのでしょうか。こっちもあまりイメージがないポーズなので期待大。
Amazonでの予約も始まっていますので、田舎に住んでいる方はご注文を。
2014-03-06
タイトルのまんまなんですけど、唐突にナディアの新しいグッズが登場です。やっぱり根強い人気があるんだなぁ。
Ivanさん、情報ありがとうございます!
カプセルおみくじ【ナディア編】
全5種類のナディアフィギュアがガチャに登場。1回300円。
写真左から順に
- 水着ナディア…第12回でナディアが着ていたワンピースタイプの水着。1話しか登場しないうえに普段着より露出が少ない水着姿をここに持ってくるとは予想外。着替え中にジャンにのぞかれたことを忘れてはいけない。付属チャームはブルーウォーター。
- サーカス衣装ナディア…第1回以降ほとんどの回で着ていたナディアの代表的な衣装。サーカスの衣装だということは覚えておいででしょうか。付属チャームはキング。
- ワンピースナディア…第26回から第30回までナディアが着ていたワンピース。なんとナディアの自作。ちなみに素肌の上に直接着ています。付属チャームは貝殻。これ第26回でテンションの上がったナディアが海の波の音を聞いていた貝殻ですよね(なお聞いていた場所は海岸なので、波の音が聞こえるのは当たり前)
- 外出着ナディア…第1回でナディアが着ていたえんじ色のワンピースと帽子。これも1話しか登場せず。この服結構好きなんですけどねぇ。付属チャームはエッフェル塔。
- 捕らわれナディア…第1回でグラタンに捕まった状態を再現したナディア。付属チャームはグラタン(マジックハンドモード)。艦内着とかラバースーツとかほかにも衣装はあるのにあえてこのチョイス。第1回信者でもいるのか。
ということみたいですね。BOXは30個入り9000円。さすがにBOXで買うほど剛の者ではないですが、一応全種類コンプ目指してガチャろうと思います。
4/20発売予定。
ふしぎの海のナディア PMフィギュア
こちらはUFOキャッチャーのプライズで登場したナディアのフィギュア。
先日の東京出張でポスターを発見し、SEGA系のお店をいくつか回ってようやく取扱店を見つけました(池袋にある東急ハンズの向かい)。飾ってある見本もなかなかに造形がよく、これは是非ともほしい。
早速お札を小銭に替えてひたすらがんばったのですが、3000円を溶かしただけの徒労に終わりました…見事ゲットしてここで自慢したかったのに!
帰宅してネットで調べてみると、Amazonで1000円で普通に売ってたよ!絶望した!(もちろん即購入しました)
2014-03-05
ようやく最終巻まで到達。次回作もすでに購入していますが、読むのはいつになることやら。
マージナル・オペレーション 05
著者:芝村裕吏
レーベル:星海社FICTIONS
価格:1250円
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あらすじ
アラタたちに煮え湯を飲まされ続けた中国軍は、ついに4万規模の陸軍をミャンマー国境に派兵。アラタは敵が大軍であることに着目し、輸送路を攻撃し敵を食料切れで撤退に追い込もうとする。それと同時にスポンサーに資金援助を求める。当初はアラタたちを強化することで中国に本気を出させ、ミャンマー軍を戦争に引っ張り出すことで中国の戦力をそごうと考えていたスポンサーたちはそれに協力するが、やがてミャンマー軍が中国軍を恐れて停戦交渉を始めると、あっさりと手を引いてしまう。
そんな中でもアラタが率いる少年兵は中国軍へ連戦連勝。逆恨みしたキシモトによる襲撃もあっさりと退ける。そんなアラタの悩みは、スポンサーが逃げてしまったせいで子供達の生活を維持できなくなるかもしれないということ。ミャンマー軍の裏切りを防ぎ、中国軍の南下を阻止し、ついでに再就職を保証してもらうため、ついに最後の戦いが幕を開ける―
感想
というわけでいよいよ最終巻になりました。前回鍛えに鍛えた子供たちを、アラタが見事なオペレーションで導きながら連勝を重ねていくところは、ややご都合主義的な展開(味方側の損耗が極端に少ない)ながらもおもしろく読めました。今回も登場人物たちがそれぞれの思惑に従って動いていて、結果的に敵になったり味方になったりと人間関係がめまぐるしく変わるのが楽しかったですね。最終的にこの戦いが元で、中国の評価が下がり、世界の勢力関係が大きく変化した、というオチ(つまり架空戦記なわけですが)もすっと飲み込めたように思います。そういえば最後に名前が出てくるイーヴァ・クロダはガン・ブラッド・デイズに登場したキャラですね。
そしてすっかり忘れられた(訳ではないのですが)ソフィに代わり、今回もジブリールのかわいさはとどまるところを知りません。ようやくアラタもジブリールの気持ちに真剣に向き合うようになってくれて一安心でした。今回はカラーイラストが3枚ありますけど、そのすべてに絡んでいるというヒロインぶり。特に序盤の少しすねたジブリールがよかったです。
「ジブリール」
「……なに?」
目が点になった。ジブリールは恥ずかしそうに目をそらした。
「なんでしょうか」
「あ、ああ、そうか、言い間違いか、ははは」
(中略)
「タメ口を、きいてみたかっただけです。すみません。もう絶対一生しません」
※46~47ページより引用
というわけで、派手なドンパチはなく、戦闘描写は淡々と進められる感じでしたけど、オペレーターが少年兵を操って戦うという変わった視点での戦記として楽しめました。コミカライズもされているようなので、興味のある方は一度目を通して見てはいかがでしょうか。
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2014-03-04
今日は仕事で、茨城に行ってきました。もとよりこれが主目的だったのですが。
仕事自体はスムーズに午前中で終わりました。帰りに上野で下車して秋葉神社に行き(1日目の日記参照)、その足で帰って来ました。
東京駅に着いたのは予定より2時間も早く、駅員さんに指定席の変更は出来るかときいたんですが、あいにくホテルとセットのチケットだったため、指定席どころか自由席への変更もお断りだ!といわれてしまい、2時間待つことになりました。しかもそれをきいたのが新幹線改札をくぐった後だったので、完全に詰んでいる罠。やむなく待合室でネットしながら時間つぶしました。
無事自宅に戻ってきましたので、明日から平常運転に戻る予定です。旅行中に「マージナル・オペレーション5」と「富士学校まめたん研究分室」を読んだので、その感想を準備中です。
2014-03-03
池袋と渋谷の周辺で買い物をしていました。
ぼくは東京へ行くと割と大きな買い物をする傾向にあるんですけど、今回は特にほしいものもなかったので(一応枕を買おうかと思ったのですが、いいものがなかったので断念)、そろそろ角がすり切れ始めた財布を買うことにしました。
ネットとかで調べたら、「30代の男なんだからそこそこの財布持とうな!具体的にいうと5万円くらいのやつ!」みたいな情報があふれていたんですけど、そんな高い財布買ったら中に入れるものがなくなるわ!と思い、安くてスタイリッシュな財布を探し求めました。
結局最初にいいと思ったのは渋谷の東急ハンズで見つけたこちら。
キャサリンハムネット ロンドン 二つ折り 55602 ネイビー -東急ハンズ ネットストア
ちょっとわかりにくいんですが、牛革なのにテカテカして仕上がりになっていて、ペイズリー柄も派手でありながら下品でなく、見た瞬間にビビっときました。値段も1万円と非常にお手頃。
とはいえ、そこで即断するのもなぁ…と思って池袋のハンズにいったり、池袋や渋谷のマルイにキャサリンハムネットのお店が入っているという話を聞いてそこに行ったりしたんですが、結局最初に見たやつが一番よかったので(しかもほかの店では在庫切れだった)ので、わざわざ渋谷に戻って購入しました。ちなみに最後の1点だったのでもう渋谷のハンズにもないはずです。
で早速使っていますけど、いいですねこれ。これまで使っていた財布より微妙に薄くて小さいので助かってます。柄も気に入っていますし、長いことつかっていければいいなぁ。