2016-06-09
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2016-06-08
フィリスのアトリエ システム紹介 シリーズごとに調合システムを刷新してくるのは地味にすごい
SN6は無限界廊進行中。現在10階です。全60階とか頭おかしいんじゃないのかこらー!
それはさておき、フィリスのアトリエの情報です。
システム
調合
詳細はまだ不明ですが、画像を見る限り、ソフィーのアトリエと同系統の調合システムのようです。少し単純化されているような印象も受けますね。
また旅先でも、「旅人のたき火」のある場所では調合を行うことができます。
個人的にはいちいち街に戻って調合するというシステム、結構好きなのですが。
採取
フィールドで素材を収集できるのはこれまで通りです。今回も夜昼や時間の概念はあるみたいですけど、前作のように天気はどうなんでしょうか。
まだまだ情報が少なすぎて何とも言えませんが、
シャリーのアトリエも、事務所にしまい込んでいたPS3板の攻略本をようやく発掘できたため、そろそろ始めるつもりです。
※画像は上記公式サイトより引用
2016-06-07
ジブリの大博覧会 PV公開中
来月7日から六本木で開催される「ジブリの大博覧会」ですが、PVが公開されています。
いよいよ展覧会開催まで約1か月になりました。
本展の紹介映像ができましたのでご覧ください。
皆さま、今年の夏はジブリの大博覧会へ!#ヒルズでジブリ pic.twitter.com/thWNvnDAiE— ジブリの大博覧会 六本木会場(公式) (@ghibli_expo_t) 2016年6月1日
いやーもうワクワクが止まりません。でも物販に関する情報が無いな…。ナウシカグッズ、期待していますよ!
※画像は上記公式サイトより引用
2016-06-06
【アニメグッズ】ペーパークラフト:スタジオジブリシリーズ ハウルの城 レビュー
GWから作っていたペーパークラフトが完成しました。久々にクリエイティブな趣味を堪能したわ(アニメグッズの作成がクリエイティブかどうかはさておき)。
スタジオジブリシリーズ ハウルの城
レビュー
繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるタイプのペーパークラフトです。
片手で持てる大きさですが、細部まで精緻に作られています。
パーツはレーザーカットされており、紙の厚みまで考慮して完璧に組み合わさるように設計されています。着色もあらかじめされているため、時間を掛ければだれでも完成させることができます。
このシリーズはジブリ関係のアイテムを大量に出しているのですが、これはその中でもかなり難易度の高い作品です。僕はどうしてもハウルの動く城が欲しかったのでいきなりこれに挑戦しましたが、慣れない方はもう少し簡単な作品から試してみてください。値段も結構しますしね。
作成の経過はこんな感じでした。大体20~25時間くらいかかったかな。
パーツはほぼカットされていますが、カッターナイフで台紙から切り離すと綺麗に作れます。
ボディー部分は紙を貼り重ねていくため、完成品はかなりの重量があります。
砲台部分は別部品なんですが、こんな感じできっちり収まるので気持ちいいですね。
外装と多少の付属品を貼り付けた状態。この辺りから細かい作業が増えます。
足はかなり細いのですが、かなり丈夫でものすごい安定感があります。※可動しません
パーツを1個裏表逆に貼ってしまい結構ピンチでした。
砲塔や家などの付属品を接着した状態。家とかも大体6~10パーツくらいを組み合わせて作っています。屋根瓦は剥がれやすいので注意。
1個パーツの上下間違っちゃってるんだよな。
煙突などを取り付けほぼ完成。細い煙突の芯に紙を綺麗に巻き付けるのが一番難しかったです。
土台に載せるとこんな感じ。これで完成です。ディスプレイ用のアクリルケースもネットで注文しました。
おまけ
初めて作る場合、こういうものがあると便利ですよ。
2016-06-05
【ゲーム】いけにえと雪のセツナ レビュー
1周目クリアと同時にプラチナ獲得できると気持ちいいですね。というわけで通算30個目のプラチナトロフィーを獲得しました。プラチナトロフィーを取得するまでにかかった時間(現実時間)は絶対絶望少女に次いで短かったです。
※6/8追記:すみません。2番目に短かったのはシュタインズゲート・ゼロで,これは3番目でした。
いけにえと雪のセツナ
開発:Tokyo RPG Factory
プラットフォーム:PS4/PSV
価格:4800円(税別)
レビュー
ストーリー
雪に閉ざされた世界。その世界の端に存在する村には、一つの風習があった。それは、10年に一度、生け贄を捧げ、世界を魔物たちから守るといういけにえの儀式。
ところが、次の儀式の年を待たずして、魔物の凶暴化が始まってしまう。
村に暮らす少女・セツナ。彼女はいけにえとして、彼女の護衛役になった少女クオン、そして彼女の最後を見守ることを誓った暗殺者・エンドと共に、儀式が行われる最果ての地を目指して旅立つのだった―
90年代のRPGの(特にクロノ・トリガーの)オマージュとして作られたRPGです。ストーリーは短く、またあまり複雑なものではありません。寄り道要素も少ない一本道のゲームですが、サクッとプレイできる軽めのプレイ感覚は、忙しい現代人にこそプレイして欲しい仕上がりになっています。
ただ、あらすじからお分かりの通り、セツナは最終的に生け贄になる運命にあるため、話は常にシリアスです。エンディングも解釈が難しい作品で、人を選ぶ作品のような気がします。いつも言っていますが、僕はゲームに一番求めるものはエンターテイメント性なので、そういう意味では肌に合わない作品でした(※これは個人の感想なので、べつにだから駄作というつもりは毛頭無いです)。
また、マップはほとんどが雪景色であり、そこにピアノのみのBGMが流れるという、独特な雰囲気のゲームでもあります。
キャラクター
パーティキャラは7人です。
それぞれかなり重い過去や正体を抱えており、ゲームのシリアスさに拍車を掛けています。ヨミとキールがコメディリリーフ的なポジションなんですけど、とても笑えるような雰囲気ではないことが多かったです。またサブイベントをこなさないと、彼らが抱えているものの本当の意味は分かりませんので、ぜひサブイベント(最強法石イベント)はこなしてほしいですね。
主人公「エンド」はいわゆる無口キャラで、選択肢でのみ話すルドガー@TOX2の様なキャラです。選択肢によってもストーリーは一切変わらないのですが、かなり両極端な選択肢が準備されていること、また選択のチャンスがかなり多いことから、プレイしていくうちに自然と「自分(プレイヤー)のエンド像」が確立されるようになっていて、没入感があって良かったです。ネタバレになるのでぼかしますが、この没入感こそ制作者がエンドに期待した役割だと思いますので、そういう意味でよくできていたキャラだと思います。
ヒロインのセツナは博愛主義者ですが、それが鼻につくこともなく、また自らパーティの方針を決める力も持っていて、好感の持てるヒロインでした。
戦闘
7人のうち3人をパーティメンバーに選ぶことができます。選ばれなかったキャラにも経験値が半分入ります。レベルによる経験値補正があるため、基本的に適当に育成しても後で簡単に追いつけます。
戦闘はウェイトターン制のバトルが採用されています(FFでいえばATB)。行動順が回ってきた者から、通常攻撃や魔法(この世界ではいわゆる術も技も全て魔法扱い)、連携(複数のキャラの行動を消費して放つ大技)、アイテムなどの行動を取ります。行動順が回った状態でもすぐに行動せず待機することなどで「刹那ゲージ」がたまり、これを行動の際に消費することで、攻撃に様々な付加効果を付けることもできます。
シンボルエンカウントかつシームレスバトルを採用しており、戦闘は非常にスムーズに進みます。敵も味方も火力が高めですし、様々な属性を駆使して戦った方が戦闘報酬も多くなるので、基本的にはバックアタックをかけ(バックアタックに成功すると、刹那ゲージが貯まった状態で戦闘が始まる)、強力な技を刹那ゲージを消費しながら仕掛けて殲滅する、というのが基本です。
ですがシンボルとは言え敵を回避しにくいマップも多かったので、その辺りはどうにかして欲しかったですね。
ボスは一転長期戦になります。90年代らしく、時折かなり強力なボスが突っ込んであったりして気が抜けませんが,戦闘に緊張感があってよかったと思います。ただ隠しボスは理不尽に強く(初手で全滅に追い込むくらいの火力キャラとか)、アンリミテッド(一定確率で行動順がものすごい速さで回ってくるようになる装備品)でごりおしするくらいしかなかったのが残念でした。
とはいえ、バックアタック、刹那システム、短めの戦闘などの要素ががっちりかみ合っていて、コマンドバトル苦手な自分もかなり楽しめたように思います。せっかく位置取りの概念があるのだから、それもうまく絡めれば…いや煩雑になるか…
システム
オーソドックスなRPGで、あまり尖ったシステムはありません。
この世界には「法石」という装備品があり、それを装備することで、魔法を使えるようになります。そしてその魔法の発動時に刹那ゲージを消費すると、一定確率で法石が強化されます。強化はある程度コントロールできますがランダム要素もあるため、同じ名前の法石でも効果が異なる、ということもあります。しかし隠しボス等に挑まない限り、この辺は適当にやっても問題ないようになっています。この辺りのバランス調整は見事。
ただ、90年代のRPGを意識しているせいか、意図的に不自由にされているであろう部分がいくつかありましたね。鍵付の宝箱が全てのマップに用意されていて、終盤で鍵を入手したあとに再度ダンジョン巡りをさせられるとか、宿屋がないとか(宿屋がない理由は攻略本で説明されていましたが、それを踏まえても何とかして欲しかったです。普通に考えて主人公一行は歓待されてしかるべき存在なので、村長宅に泊まるとか、雰囲気を壊さない方法はあったでしょうに)、フィールドでの移動速度が遅いとかです。
もっとも、並行してプレイしていたSO5が、システム的には快適とほど遠い(この辺りはSO5のレビューで書く予定です)こともあり、プレイがイヤになるほどでもありませんでした。許容できるレベルです。
一番気になったのが、ワールドマップが存在しないことですね。終盤飛行船が手に入るのですが、どこに何があるのか手探りで見て回らなければいけませんでした。攻略本がある人は問題ありませんが、そうじゃなかったらかなり不愉快だと思います。世界の広さを演出するにも、世界の狭さを演出するにも、いずれも地図は必須だと思うのですがね…。あと関係ないんですが、「最果ての地」なのになんで世界の中心にあるんだよ!
総評
大傑作!と言えるほどではありませんが、よくできたRPGだと思います。おなじみIvanさんの強いプッシュでプレイさせて頂きましたが、決して後悔しない一品でしたね。この時代に新規タイトルでここまでの作品を送り出したTokyo RPG Factoryに、僕は敬意を表するッ!
さっくりとプレイできるRPGをお求めの方、ちょっと切ない物語に浸ってみたい方におすすめです。これから夏で暑くなるし、雪山や雪原や雪景色を眺めながら涼をとってみては。
2016-06-04
榊ガンパレ年表 ようやく第3期に入れそうです
いけにえと雪のセツナ、本日クリア&プラチナ獲得しました。
割とあっさり獲得できましたね。しかし感想が難しいソフトだなぁ。明日辺りレビューします。これでシャリーのアトリエに入れます。積みゲーなくなったー!
さて、2014年2月に始めた「榊ガンパレ年表」の第2期分ですが、本日ようやく更新が完了しました。これで折り返し地点です。
年表自体は作り始めて来月で丸3年です。ということはあと3年は完成しないという事ですのであしからず。
それから来週からは少し榊ガンパレの更新をお休みし、TOF2015関係の更新をしようと思います。しばしお待ちください。
2016-06-03
【コミック】ケロロ軍曹27 レビュー
ケロロ軍曹の最新巻買ってきました。前巻から1年以上か…。そして連載17周年おめでとうございます。
ケロロ軍曹 27
著者:吉崎観音
レーベル:角川コミックス・エース
価格:580円
あらすじ
一話完結のコミックにあらすじもなにもないのですが…
- 別のモノを思い出すなと言われてももう忘れてるわ!「援軍要請!モコモコ大作戦!!…の巻」
- ドラえもんだらけって今の子供にわかるのかな…「ランドセルはロマンだ…の巻」
- 「蘇生マシーン」がいきなり出てくるところに作品の闇を感じる「宇宙サバイバル!…の巻」
- 僕にも夏美のような姉ちゃんがいれば…「明日に向かって起きれ!…の巻」
- 最近の遊具撤去の動きはどうかと思う!「ケロン公園に栄光あれ!…の巻」
- ケロロの趣味が久々に役立つ「君もやってみよう!UFO再生テクニック!…の巻」
- 最近桃華の出番少なすぎじゃね?「星のゴールドラッシュ大作戦!…の巻」
- 確かに昔のオカシのオマケって、キャラものはあんまり無かった!「オカシのオマケ大作戦!…の巻」
- 相変わらずピンチになるの早いなー「アリサとモミ…の巻」
- 吉崎先生が六つ子をネタにするとこうなる「我輩、秋の大分身!…の巻」
- マインクラフトをネタにするとこうなる「四角いところも四角くはけ!…の巻」
- 睦美の謎が解けたようなよけいこんがらがったような…「前編・狙われた大隊長」「後編・狙われた大隊長」
の13本でした。
感想
今回はケロロや夏美・冬樹など、最初からいるキャラを中心とした話が多かったですね。ネタとしても侵略というよりは日常系の話題が多かったように思います。
表紙のイラストは顕著だと思うんですけど、最近キャラクターの顔が丸くなってきてる感じですね。個人的には夏美のデザインは一昔前のが好きだったのですが、これも時代か…。日向ママもずいぶん若返った感じがしますし。
日向ママといえば、今回は年齢の話が出てました。30年前にグリコのお菓子をたしなんでいたようですから、30代後半ということですかね。夏美が中2だから普通にそんなもんですかね。っていうか僕とほぼ同じ歳じゃんか…。もうケロロ軍曹で感情移入すべきキャラは、夏美や冬樹たちではないという事か…
2016-06-02
フィリスのアトリエ キャラ紹介 兄弟がいるとかますますアーシャっぽい
いけにえと雪のセツナ、昇華200回のトロフィー取りました。これで残っている面倒なトロフィーは、強化ボス関係のだけ。今週末でプラチナ行けるかな。
一昨日に引き続き、フィリスのアトリエの情報です。
キャラクター
フィリス・ミストルート
本作の主人公で、地下にある扉に閉ざされた鉱山の町に暮らす少女。
鉱石の埋もれている場所がわかるという特殊な能力を持ち、その力を活かして鉱石採掘の仕事をしている。これまで一度も町から出たことがないため、外の世界には夢にも似た強い憧れを抱いている。
とあるきっかけで錬金術を知り、広大な世界を旅することになる。穏やかで大人しい性格の持ち主だが、芯は強い。
(公式サイトより引用)
本作の主人公。右の3Dモデルの方が可愛い!
あちこちで言われていますが、前作に登場した人形師のフリッツさんに似ていますね。目の色も同じです。
彼は「旅の途中で離ればなれになった娘がいる」と言っていました。とはいえ、娘は一人っぽく、姉妹がいるような感じではなかったです。また「一度も街を出たことがない」というプロフィールとも矛盾しますね…単にキャラデザが似通っているだけなのでしょうか。それとも…?
CVは本渡楓さん。昨年デビューしたばかりの新人さんですね。アトリエシリーズの声優さん選びは安定しているので、その辺りは心配してません。
リアーネ・ミストルート
![]()
地下にある鉱山の町に暮らすフィリスの姉。
優秀な狩人で、町の外に出ることができる数少ない人物。妹のフィリスのことを深く愛しており、その溺愛ぶりは町でも有名。町の外に出たいというフィリスの想いを理解しているため、現在の妹の境遇には密かに心を痛めている。
(公式サイトより引用)
フィリスの姉。フィリス同様PCのようです。
フィリスとは外見上の共通点がありませんし、もしかすると血が繋がっていないのかも…。まあフィクションだと実の兄弟の外見が全然違うというのもよくある話なので、何とも言えませんが。
狩人らしく、武器は弓みたいです。黒髪ロン毛いいですよね。3Dモデルの髪はもっと濃くてもいいのよ。
※画像は上記公式サイトより引用
2016-06-01
TOZ-X 最新情報 さすがのufoクオリティ
いけにえと雪のセツナ、今日辺り昇華200回のトロフィー取れるかと思ったのですが、あまりの眠気に170回超えたところでダウン。これだから春は…
テレビアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(以下TOZ-X)の公式サイトが更新されています。
PV
新しいPVが来ました。
ナレーション「導師の伝承―其は天の都。遥か頂の果ての聖域なり。都の門は固く閉じ、人の世を統べし者にのみ開かれん。天族を連れ立ち、導師は地に降り立つ。」
ということで、ゲーム版とは異なる「導師の伝承」が流れます。「人の世を統べし者」とはだれのことでしょうか。アリーシャ?災禍の顕主?
アリーシャ「スレイ、君はもしや―本当に天族が見えて…」
上のアリーシャのセリフ、そしてスレイのこのシーンからすると、やはりゲームのシナリオをなぞっているような感じですね。
放送予定はこんな感じです。ニコ生はよ。
2016-05-31
アトリエシリーズ最新作・フィリスのアトリエ 公式サイト正式オープン
フィリスのアトリエの公式サイトが正式オープンしました。
アウトライン
自由に出入りができない、地中深くにある町に暮らしているフィリスは、外の世界へ行きたいという想いを、日々募らせていました。
そんなフィリスにとって外の世界とのつながりは、大切に読んでいる冒険譚の本と、外に出ることを許されている姉、リアーネだけでした。フィリスはいつかこうして、姉リアーネと一緒に外の世界を旅したいと、日々夢に見ています。
フィリスは外に出るために錬金術を学び始めます。
そしてフィリスの想いを理解していたリアーネの後押しによって、やがて条件付きで町から出ることを許されます。その条件とは、「1年間で一人前の錬金術士になること」。
妹を心配し、ついてきた姉と一緒に、フィリスの初めての旅が始まります。
(公式サイトより引用)
右が主人公のフィリス、左が姉のリアーネ。
「1年間で一人前の錬金術士になること」という目標があるので、今作は時間設定があるのかもしれませんね。
フィリスが旅をするなかでめぐり合う、さまざまな出来事。フィリスはいろいろな方法で、それらを乗り越えていきます。
その解決方法は、1つとは限りません。そしてフィリスが選んだ道が、物語や、時にはフィールドまでも変えていくのです。(公式サイトより引用)
今回は選択肢が結構重要なようです。選択肢システムは、それによって生じる影響を大きくすると、複数回プレイが必要になるし、小さすぎると、システムの意味はないしでバランスが難しいですよね。個人的にはTOX2はうまく処理していたと思いますが。
ワールド
フィリスたちが旅する外の世界は限りなく広く、港町や川、岩山までもが1つのフィールドとして繋がっている場所もあります。
「アトリエ」のあたたかい世界観はそのままに、これまで以上に壮大なスケールとなったフィールドを、フィリスとともに駆けまわることができます。(公式サイトより引用)
今作は「旅」がテーマになっているだけあって、フィールドも広そうですね。アトリエシリーズでは街がひとつしか出てこないことも結構多いですが、個人的にはアーシャのように複数の街が登場した方が世界の広さを感じられるので好きですね。ただイベントが散らばってしまい、時間制限の関係で厳しいジレンマに陥ったりしますが。
昼、夕、夜など時間の概念もあるみたいです。
今作も面白そうですね。限定版を購入する方向で予定します。
※画像は上記公式サイトより引用
原作を水増しするのではなく、完全新規のエピソードを足しているのは英断だと思います…