新着情報

2014-12-31

2014年まとめ・今年もありがとうございました

だらだら続けているこのサイトも丸14年たちました。今年もご訪問くださった皆様、ありがとうございました。今年の年越しはどうしようかなぁ。いつもはテイルズ年越しですけど今年はレーヴユナイティアくらいしかないし。

そんなわけで予定通りゲームレビューを完成出来たので、1年間の総括で今年のエントリを締めたいと思います(これまでは年越えちゃってからでしたからね)。

[関連記事]2013年まとめ | Y.A.S.
[関連記事]2012年まとめ | Y.A.S.

  • このサイトについて
    2014年アクセス今年はあまり突出した月はなく、全体的に落ち着いた感じでした。固定のお客様が来てくださっているのかと思うと本当にありがたいです。

    今でもアクセスが多いのは、ディスガイア4の攻略ページです。PSN Profileさんによると、ディスガイア4のプレイヤーの内、プラチナまでたどり着けたのは4.32%のプレイヤーだけだそうです(ちなみに僕が持っているトロフィーで最も獲得プレイヤー率が低いのがこのトロフィーです)。少しでもそのパーセンテージが上がってくれればこれ幸い。

    今年始めた榊ガンパレ関係は需要が低いみたいですが、自己満足のために頑張って続けます。来年はTOZのプレイ日記を立ち上げたいですね。

  • 購入した書籍について
    購入数は145冊で、昨年、一昨年の170冊超から減りました。といっても電子書籍が集計に入っていないので、結局とんとんです。
    そのうち感想を書いているのは50冊強。意外と書いてますね…

  • 購入したCDについて
    13枚でした。最近は声優さんのトークを楽しむCDがメインですね。

  • 購入したDVDについて
    7枚です。うち5枚がペルソナ関係。最近はホントアニメ見なくなった。
    そういえば昨年も「ロボノを視聴したい」って書いてましたけど、結局まだ見てない。今でも見たいとは思っていますけど。

2014-12-30

【ゲーム】年間ゲームレビュー 2014 後編

一昨日の前編、昨日の中編の続きになっています。

プラットフォーム PlayStation3
メーカー 日本ファルコム
ジャンル ストーリーRPG
公式 英雄伝説 空の軌跡FC:改HD EDITION
プレイ時間 プレイ中(H26.10~)
レビュー なし
総評 未定(現状★★★☆)
日本ファルコムの二本柱の一つ、軌跡シリーズの第1作です。なにか重厚なRPGがしたいなと思っていた時に、PlayStaion Plusで無料配信されるということだったので手を出してみました(トロフィーがないので飽きたら途中で辞めればいいやという打算もあり)。ストーリーは王道ですが、緻密に描き込まれたグラフィックや、プレイがしやすいUIなど、RPGを分かってるなという感じがします。戦闘も敵との距離や行動速度の概念のあるアクティブターン制でなかなか面白いです(初代グランディアに近いですね)。他方、戦闘時しかボイスがないのは残念。いい声優さんを使っているので、フルボイス化して欲しいな…とおもってたら発表されてしまいました。今後どうするかは考え中。クローゼは俺の嫁。
 プラットフォーム  Nintendo 3DS
メーカー バンダイナムコゲームス
ジャンル 新たな絆のシミュレーションRPG
公式 テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア|バンダイナムコゲームス公式サイト
プレイ時間 プレイ中(H26.10~)
レビュー なし
総評 未定(現状★★★)
テイルズの歴代キャラを使ったSRPG。テイルズのSRPGは全体的に鬼門だったのですが、こちらはなかなか頑張っています。携帯ゲーからの移植なのでストーリーがぶつぶつ切れており、なかなか先に進もうというモチベーションが上がらないのが問題。とはいえ、ユニットごとの差別化はできていますし、難易度も序盤は弱々でしたが中盤以降はそれなりと、バランスは悪くないと思います。スキルポイントがなかなか稼げず、レギュラーを事実上固定した方がよいのはちょっと残念。リタっちは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStationPortable
メーカー バンダイナムコゲームス
ジャンル チーム連携型ハイスピードハンティングゲーム
公式 GOD EATER BURST:ゴッドイーターバースト
プレイ時間 プレイ中(H26.12~)
レビュー なし
総評 未定(現状★★★)
2年ぶりにプレイした純粋なアクションゲー。モンハンと違い基本ソロ活動でがんばれるところに惹かれました。PSPなのでグラフィックはさすがに荒いですが…最初は操作方法に全然なじめず、投げるのも時間の問題だなとおもっていたのですが、操作に慣れてからは俄然面白くなってきています。ザコに煩わされることなくボス戦に集中出来る、戦闘不能になっても仲間が助けてくれれば乙らない、仲間のAIが非常に賢く、普通にソロでもパーティプレイしているような感じがするなど、ぬるアクションゲーマーにはありがたい仕様です。もっとも、やっぱりアクションは自分には合わないなあという感じは常にしています。アリサは俺の嫁。

総評

  • 最もプレイしたハード

PS3、PSV、3DS…3本

  • 最もプレイしたジャンル

RPG…9本(SRPGは除く)

  • 最も面白かったゲーム(携帯ゲーは除く)
    1. 絶対絶望少女
    2. ダンガンロンパ1・2Reload
    3. ペルソナQ

全体的に、当たり外れの少ない年でした。突き抜けるほど高評価なゲームもなく、その逆もまたしかり。
プレイ日記を1つも書かなかったり、これまであまりプレイしていないADV、TPS、アクションなどに手を出したりしているのも、そんなもやもや感があったからじゃないかと思います。SRPGもレーヴユナイティア以外プレイできなかったのは残念でした。最近良質のSRPGに巡り会えてないよ…

また、例年はバンナムのゲームが大半を占めるんですが、今年はテイルズやサモンナイトの完全新作もなかったのでおとなしめでした。来年はTOZもあるし、そろそろTOT-Rも動き出すのではないかと思われるので楽しみです。サモンナイト6が出てくれればいうことないですが。

最近ゲームへの意欲が薄れつつあるのを感じるのですが、終わってみれば例年通り10本越えでした。しかし意欲が薄れていっているのも間違いないところなので、久々に僕のゲーマー魂を揺り動かすほどの、「神ゲー」と言えるようなゲームに巡り会いたいです。TOZには特に期待しています。

2014-12-29

【ゲーム】年間ゲームレビュー 2014 中編

昨日の続きになっています。評価基準などは昨日のエントリをご覧ください。

プラットフォーム PlayStation Vita
メーカー スパイク・チュンソフト
ジャンル ハイスピード推理アクション
公式 ダンガンロンパ1・2 Reload
プレイ時間 55時間(H25.12~H26.1)
レビュー 【ゲーム】スーパーダンガンロンパ2 レビュー
総評 ★★★★☆
1の感想は昨年の年間ゲームレビューで扱っているのでこちらは2の感想。1のエンディングからどう続編を作るのか気になっていましたが、期待を上回る出来でした。今回も絶望対希望の構図はそのままなんですが、実は…のどんでん返しがなかなかでした。システム的にも完成されていますし、ナンバリングタイトルの続編にも期待がかかります。僕をADV、そしてその後のTPSとあまり得意ではないジャンルに引き込んでくれた偉大なる作品。七海は俺の嫁。
 プラットフォーム  Nintendo 3DS
メーカー アトラス
ジャンル RPG
公式 PQ – ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス – 公式サイト
プレイ時間 108時間(H26.6~9)
レビュー 【ゲーム】ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス レビュー
総評 ★★★★
世界樹の迷宮をベースに、ペルソナ3と4のキャラが活躍するいわゆるキャラゲー。しかしキャラゲーというくくりをするのもはばかられるほどにシステムの完成度が高く、迷宮ファン、ペルソナファンどちらにも勧められる高レベルの作品に仕上がっています。デフォルメしたキャラはかわいいし、キャラクター同士の掛け合いも「分かっている」人がシナリオを書いてくれていることがびんびん伝わります。迷宮探索というともすれば単調になりがちな作業も、ギミックの充実によりモチベーションを維持しやすかったところも○。エンディングはちょっとほろ苦い形で終わったのも、ペルソナらしくていいですね。アイギスは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation Vita
メーカー 角川ゲームス
ジャンル ファンタジー・ダンジョンRPG
公式 デモンゲイズ 公式サイト
プレイ時間 51時間(H26.9~11)
レビュー 【ゲーム】デモンゲイズ Global Edition レビュー
総評 ★★★★
今年の海外旅行中、旅行そっちのけでプレイしていたDRPG。現代のWizとも言うべき作品で、迷宮探索はもちろんのこと、アイテム集めが熱い。システムもアイテム集めに特化していますが、キャラメイクの自由度が高い、古き良きファンタジーな世界観、どの職業でも一戦で戦えるバランスなど、DRPG入門としてもおすすめ出来る作品。最近の作品には珍しく、1周でプラチナトロフィーを取れるところもひそかに高評価。プロメスは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation Vita
メーカー スパイク・チュンソフト
ジャンル コトダマアクション
公式 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode | スパイク・チュンソフト
プレイ時間 24時間(H26.9~10)
レビュー 【ゲーム】絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode レビュー
総評 ★★★★★
続編がTPSだと知った時は完全にスルーするつもりでしたが、いざプレイして見るとあっという間にはまり、史上最速でプラチナまで獲得してしまった作品。今年のベストゲームはこれでいいでしょう。難易度は低めなので、ストーリーの先が気になるのにマップがクリア出来なくてヽ(`Д´#)ノ ムキー!!ということもないのではないかと思います。こまると腐川のストレートな友情も感動させられました。世界観はこれまで以上に絶望的で、人を選ぶかと思いますが、それでもこの評価は問題ないです。★5つ以上でもいいですが、シリーズものということを考えこのあたりで。こまるは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation3
メーカー ガスト
ジャンル RPG
公式 シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~
プレイ時間 88時間(H26.10~12)
レビュー 【ゲーム】シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術師~ レビュー
総評 ★★★☆
アトリエの黄昏シリーズ最終作。前作はかなり明るめのノリでしたが、今回はメインキャラ同士の仲違いや水不足という人類存亡の危機など、比較的重めのシーンも増えました。とはいえ、キャラクターたちは相変わらずいい人揃いで、みんな楽しく生きている空気が十分伝わってくるので悲壮な感じは全くありません。グラフィックもさすがの一言、ただシステムはそろそろ袋小路にはまってきている感じもするなぁ。何回か言ってますが、機会があればアーランドシリーズもプレイしてみたい。ウィルベルは俺の嫁。

後編に続く。後編は現在プレイ中の3作品と、総評を書こうと思います。

2014-12-28

【ゲーム】年間ゲームレビュー 2014 前編

今年で7回目になった年間ゲームレビューです。

例によって、プレイ開始が早いものから順に並べています。今年の対象ゲームは13本のはずなので、3日に分けてやろうと思います。場合によっては年を越すかもしれませんがお許しを。

あとこれまできちんと定義づけをしていなかったので。総評は以下の通りです。あと☆は★半分の意味。

  • ★★★★★★以上…人生でベスト10に入るくらいのゲーム。神ゲー。
  • ★★★★★…傑作。ハードを購入してでもプレイする価値のある作品。
  • ★★★★…名作。ハードを持っているならぜひプレイすべき作品。または傑作だが人を選びそうな作品。
  • ★★★…良作。何か波長が合うところがあれば十分プレイする選択肢に入る作品。
  • ★★…凡作。特筆すべき事が無い作品。もしくは全体的にはまあまあだが、致命的な問題点がある作品。
  • ★…駄作。とても人には勧められない作品。
 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ プラットフォーム Andriod/iOS
メーカー コロプラ
ジャンル クイズ&カードバトルRPG
公式 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ | 株式会社コロプラ
プレイ時間 プレイ中(H25.10~)
レビュー なし
総評 ★★★★☆

去年からプレイし始めたクイズゲー。相変わらず毎日ログインを続けており、既に400日くらいでレベルも150を越えました。これまで2回だけ課金していますが、その程度でも十分楽しめます。最近はイベントも最後までクリア出来るようになりましたし、魔導杯も9段で戦えるくらいにはなりました。最近ガチャのシステムが変わって強いカードの輩出率が若干上がったのもうれしいところ。インフレは確かに進行していますが、昔のカードもSS化などで救済されており、運営のバランス感覚は悪くないと思います。あと火と水の3ターン遅延があれば…雷はもう3枚もってるのに。アルティミシアは俺の嫁。

※画像はhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.quizwizより引用

テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック  プラットフォーム  PlayStation3
メーカー バンダイナムコゲームス
ジャンル RPG
公式 テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック | バンダイナムコゲームス公式サイト
プレイ時間 200時間+100時間(H25.10~H26.11)
レビュー 【ゲーム】テイルズ オブ シンフォニア レビュー / 【ゲーム】テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 レビュー
総評 ★★★☆

シリーズの中でも人気の高いTOSとTOS-RのPS3移植版。ほぼベタ移植なので若干荒削りの部分は否めませんけど、やっぱりシナリオは秀逸です。さすがにオリジナル版を何度もプレイしているので周回のモチベーションを維持するのは難しかったですが、全体としてみれば古くささも感じず、未プレイの方はもちろん、プレイ済みの方でもテイルズファンなら十分楽しめると思います。欲を言えば今の技術でリメイクして欲しかったというのが本当のところですが。マルタは俺の嫁。

プラットフォーム Nintendo 3DS
メーカー SQUARE ENIX
ジャンル RPG
公式 ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル|SQUARE ENIX
プレイ時間 80時間(H26.1~3)
レビュー 【ゲーム】ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル レビュー
総評 ★★★★
スクエニの贈る新タイトルのファンタジー。直球ど真ん中のストーリーが展開されるかと思いきや、中盤以降の怒濤の展開には驚かされました。ストーリーにやや雑なところはあったものの、オリジナル制が高い戦闘システムや使いやすいUIなどスクエニの得意なところも十分出ていました。ジョブチェンジも僕の琴線にびんびんきますわ。キャラグラも上手にデフォルメされていて好印象でしたが、ムービーとの違いが…。続編BRAVELY SECONDの期待も高まります。早く体験版をプレイせねば。イデアは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStationPortable
メーカー アトラス
ジャンル RPG
公式 P3P PERSONA3 PORTABLE
プレイ時間 117時間(H26.1~5)
レビュー 【ゲーム】ペルソナ3ポータブル レビュー
総評 ★★★☆
P4Gがあまりに面白すぎたんで、勢いで手を出してみた前作。P4Gとは違い、「死」などを正面から扱った、比較的シリアスなストーリー展開ですが、ペルソナらしいコミュシステムで仲間達との絆を強める学園生活はやはり楽しかったです。やや古いゲームで、ハードの制約もあってグラフィック性能はそこそこですが、システム的には快適でした。ダンジョンがひたすら塔を上るだけで単調なのが問題か。主人公の性別でコミュの内容もかなり違うので、2周目も比較的だれなかったです。PQを楽しんだ方はぜひ。アイギスは俺の嫁。
プラットフォーム ゲームアーカイブス(PlayStation)
メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル RPG
公式 ワイルドアームズ 2nd イグニッション | ソフトウェアカタログ | プレイステーション オフィシャルサイト
プレイ時間 37時間(H26.5~10)
レビュー 【ゲーム】ワイルドアームズ 2nd イグニッション レビュー
総評 ★★☆
シリーズ最高傑作と名高いのに、これまでプレイしていなかった2にゲームアーカイブスで挑戦してみました。ストーリーはもちろん良かったのですが、あまりにシステムやグラフィックが古すぎてそちらのつらさの方が先に立ってしまったのは残念です。特に戦闘のテンポが悪いのは致命的。幸いエンカウントキャンセルという戦闘を避けるシステムがあるのですが、ボスがなかなか手強く、直前にセーブポイントがない仕様なので結局レベル上げは避けられません。謎解きも半端ない難易度、隠しイベント多し、など、攻略サイトの重要性が身にしみる作品です。とはいえ、古さを除けば良作であることはうかがえるので、万が一リメイクされればもう一度プレイする意思はあります。ワイルドアームズはまだ死んでいないこと、見せてくれッ!あとマリアベルは俺の嫁。

中編に続く。

(ダンガンロンパ2も掲載するつもりでしたがうっかり忘れていたので明日に回します)

2014-12-27

TOZ 最新情報―新キャラ紹介など。TOG以来のかめにんが復活っす!

GOD EATER BURSTはRANK5に上がりました。装備もだいぶ充実してきましたし、攻撃もだいぶ避けられるようになりました。ボルグ・カムランだけはまだ苦手…

TOWRUと空の軌跡も久々にプレイ再開しました。空の軌跡はもう最終章なので、とりあえずこのプレイだけは終わらせようと思います。その後のことはそのあと考える!

本日もTOZ情報です。

TOZ

キャラクター

ロゼ

2014-12-28 pic03 2014-12-28 pic04先日もお伝えしましたが、ロゼは神衣化した上で、戦闘にも参加するそうです。

でも馬場Pインタビューで「ロゼは神依化するが、あくまでも「同行キャラクター」だから」という発言があったそうなので、どういうポジションなのかは不明。やはりゲストキャラなのか。

セキレイの羽

ロゼが所属する商隊ギルド。信用第一の堅実な商隊として知られており、世界中で商売を行っている。

アン主要メンバーで双子の兄妹アン・トルメアン・フィル
おっとりとした優しい性格の兄トルメが、快活で大ざっぱな妹フィルのフォロー役を務めている。

CVは梶裕貴さんと小清水亜美さん。小清水さんはおなじみですね。このサイト的にいうとペルソナ4の雪子とか。梶さんは最近よく名前見るな…どこでだっけ…と思ってましたが、七つの大罪のメリオダス役で毎週見てるんだった。

フィルはこのイラストはいまいち可愛くない感じですが、アニメーションの造形は結構好みです。

エギーユ隊長のエギーユ。常に穏やかで理性的な性格。商売の腕も一流。

CVは増谷康紀さん。この人本当こういうダンディなおっさん役が似合うなぁ。

しかしそのひげのデザインはどうなの。

ロッシュエギーユの右腕的存在のロッシュ。寡黙で目立つことを嫌うが、事務方から警護まで隙なくこなす男。

CVは宮本充さん。キャラデザから渋い声かと思いましたけど、宮本さんはやや高めの声なので、どういう演技か楽しみ。

なおyukkun20はポニテ好きですが、男のポニテには興味ありません。

かめにん

2014-12-28 pic02スレイたちが旅先で出会う謎の生き物。奇妙な甲羅を背負い、「~っす」口調で話す。世界各地の地図を売ってくれるが、彼自身はそのお金で何かを追いかけているらしい。

TOG以来の登場ですね。相変わらず微妙なうざさは健在の模様。TOGの時と同じく井上麻里奈さんがCVで一安心です。ところでこの画像はかめにんじゃなくてダークかめにんですよね?

地図を購入すると、自動的にワールドマップが充実していく仕様のようです。地図コンプのトロフィーがあるなこれは。

※画像は上記公式サイトより引用

2014-12-26

【コミック】放課後さいころ倶楽部4 レビュー

やっぱり書店に入荷してない!こんなに面白いのに!の4巻。

放課後さいころ倶楽部4

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第4巻です。全5話でゲームが4つと今回は少なめになっています。それというのも、作者が考えた(作中では登場人物の一人が考案したことになっている)オリジナルのゲームが含まれてないからですね。

今回題材になっているゲームは、どれも名前は聞いたことがあるけど実際にどんなゲームかは知らないものばかりで、純粋にプレイ日記としても楽しめました。また3人の通う高校の生徒会長や、転校生のドイツ人少女(表紙一番左の人物)などの新キャラも登場して、ゲーム仲間がどんどん増えて行ってますね。うらやましい…あと金髪碧眼の女の子と知り合いになれるボードゲームカフェってどこにあるの。

今回題材になっているゲームは、

たった16枚、8種類のカードを使って、いとしの姫君に恋文を届けるというモチーフの「ラブレター」。

日本人のカードデザイナーの作品で、相手のカードを推理しながら駆け引きが楽しめそうです。
1ゲームが2~3分で終わるところも手軽でいいですね。

各面にひらがなが1文字だけ書かれた24個のさいころを使って様々なゲームが楽しめる「もんじろう」。

子供の情操教育にも使えそうです。

沈みゆく島アトランティスからお宝を手に入れ、怪物がうろつく危険な海を渡って宝を持ち帰るという冒険がモチーフの「アイランド」。

島を沈めたり、怪物で襲ったりといったアクションが偶然ではなくプレイヤーに委ねられているというところがいいですね。僕こういうプレイヤー同士で足の引っ張り合いをするゲームが好きなんだよ。

クニツィアの代表作、手札のカードをプレイしてカードの色に合わせた石を動かし、得点を集めていく「ケルト」。超有名どころですがルールは全然知らなかったですし、「ケルト」って「ケルト文字」のケルトだったんですね、今知った。

箱が地味なのはちょっと損してる感じがする。

の4つでした。

お盆休みは結局ゲーム出来なかったからな…年末年始に集まれるか声かけてみよう。

2014-12-25

英雄伝説 空の軌跡FCがEvolution仕様でリメイク決定!

というわけで絶賛(自分の中で)プレイ中の空の軌跡FCですが、なんとリメイクが決まってしまいました。Oh…なんてタイミング。せっかく軌跡シリーズという超大作を始めたところだったのに…しかしまだ1作目ですから傷は浅い!とりあえず最新情報をチェック。

PS Vita「英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution」が2015年に発売決定!シリーズの原点がフルボイス化をはじめとした“Evolution”仕様に|Gamer

システム新要素

フルボイス化

メインストーリーだけでなく、サブストーリーを含めた会話を新規収録でフルボイス化。

2014-12-26 20現在プレイしているPS3版最大の不満要素がこれだったので、フルボイス化はうれしいですね。
見る限り、シナリオはオリジナル版をそのまま踏襲している模様。新規イベントなどがあるかどうかは今のところ不明です。

楽曲フルアレンジ

50曲以上にも及ぶ名曲を、Falcom jdk Band によりフルアレンジ

だそうです。正直音楽のことはわからないので…

UIがEvolution基準に変更

UI が Evolution 基準に生まれ変わり、遊びやすさが大充実

2014-12-26 34他のEvolutionシリーズを遊んでいる方にはいいかもしれないですね。今のところシステム面での不満はあまりない(むしろ快適)なので、これもさほど重要視する要素ではないなぁ。戦闘システムがどう変わるのかは気になる。

HD画質へのリファイン

2014-12-26 9PS Vita基準の解像度に合わせたリファインがなされました。

まぁPS3版もHD画質だから同じなんですけどね…

キャラクターデザインの一新

全てのキャラクターを、現代のテイストで描き下ろし!

たしかにオリジナル版の絵柄は古い。僕もそれが始める時にネックだったので気持ちは分かるんですけど、プレイしている内に愛せるようになってきたんですよね。
だからというわけではないんですけど、今回の新デザインはちょっと安っぽい感じがします。あとキャラクターの表情の描き分けが…エステルとヨシュア髪型と目の色が違うだけじゃん。

2014-12-26 34 今作のエステル(とヨシュア)

2014-12-26 ss01h オリジナル版のエステル

というわけで、フルボイス化を除けば今のところ大幅な変更はなく、全体的に現代風に焼き直したという感じでしょうか。これなら今プレイ中の空の軌跡は進めてもいいかな。
でも空の軌跡SC(FCの続編)とthe 3rd(SCの続編)もどうせそのあとにリメイクされるだろうし、FCが終わってからSCのEvolutionが出るまであまり長いこと待つのもなぁ…
それにFC EvolutionをプレイしていないとSC Evolutionで取れないトロフィーとかあったら僕はどうしたらいいんだー!

零の軌跡Evolutionと碧の軌跡Evolutionのセットが出るみたいだし、そっちから先にプレイするか…

※最後の画像は英雄伝説 空の軌跡FC:改HD EDITIONより引用。
その他の画像は上記リンク先より引用。

2014-12-24

まさに真の絶望

「Steins;Gate」エンディング後の世界を描く新作小説「STEINS;GATE ― The Committee of Antimatter ―」ですが、発売中止になってしまったようです。なんてこった…

SGCoA

公式サイトの説明によると、

諸般の事情により、発売中止とさせていただきます。

※上記公式サイトより引用

というわけで、詳しい事情説明はなしです。

以前公開された試し読みでオカリンの言っていた、

だが諸君! ぜひとも安心して欲しい! ブツはここにある! なにぶん当局——じゃない、機関! 機関とのパテントに関わる極秘事項が問題でちょっと差し止めがありまして! でなくてこれをクリアできないので! それでリリースに手間取っているわけで、なので、その

が現実になってしまったというわけか…機関の陰謀かよgkbr

まあ冗談はさておき、権利関係のミスでもなく、作者の急病でもなく、本当にやむを得ない事情が原因だと多少は救われるのですが。吉田先生のキャラデザもこのままお蔵入りにしてしまうのはもったいなさすぎるので、何とか形を変えてでも復活して頂きたいところですが、ただでさえ発売を5ヶ月延期したあとですからね…散々手は尽くしたけどどうしてもダメだったのでしょう。本当に残念です。

付録になる予定だったショートストーリー「混沌の扉」がどこかで日の目を見ますように。

とりあえず積ん読になってる「無限遠点のアークライト」(コミック版)を読みます。

2014-12-23

【ゲーム】シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術師~ レビュー

本日2週目が終わり、プラチナトロフィーを獲得しました。過去作よりやり込みの敷居は下がった気がするけど、それでも88時間でした。

[関連記事・前々作レビュー]アーシャのアトリエ 感想 | Y.A.S.
[関連記事・前作レビュー ]【ゲーム】エスカ&ロジーのアトリエ レビュー | Y.A.S.

シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術師~

開発:ガスト
プラットフォーム:PS3
価格:7344円(通常版・税別)、10584円(限定版)

レビュー

ストーリー

故郷の水涸れを救うため、オアシスとして知られるステラードに助けを求めるためにやってきたシャリステラ。
父親のアトリエを受け継ぎ、いつか大きなことをやってやると思いながらその日暮らしをしているシャルロッテ。
それぞれの目的のために、錬金術の修行をしながら各地を巡り、やがてこの世界に黄昏をもたらす元凶を探ろうとしていく、というストーリー。

シャリステラ(以下ステラ)の目的は割と切実なもので序盤からシリアス気味に話が進むのに対し、シャルロッテ(ロッテ)は比較的お気楽な雰囲気です。最も中盤以降いろいろな事件が起こって、面白く勧めていけました。ストーリーも中盤まではばらばらですし、サブイベントもそれぞれに用意されているので、2周するのもほとんど苦にはなりませんでした。

黄昏シリーズはこれでひとまず終わり。黄昏の原因は完全には取り除かれませんでしたが、その原因の一つは取り除かれ、大きな区切りが付いたように思います(その先が気にならないわけではないのですが)。とはいえ3部作のストーリーそれぞれが密接に絡んでいるというわけではなく、作品の合間に次の展開が気になって悶々…ということはなかったです。っていうか連作ものはこれくらいがちょうどいいわ。

キャラクター

今回はPC8人、DLCで2人追加とパーティも賑やかでしたね。相変わらずいい人だらけですが、続投のキースグリフ氏は相変わらずの傲慢ぶりでちょっと安心しました。この人が完全にデレたら終わりですからね。前作に引き続き登場したカトラも年相応に成長していてちょっと感動。
前作・前々作のヒロイン(僕の中では)のウィルベルさんももちろん登場。今回はロッテの師匠役というおいしいところが用意されています。大口たたいてあとで窮するといういつものパターンかと思いきや、しっかり成長してくれたところを見せてくれました。必殺技もちょっと大人びた感じになりました。その分ロッテの必殺技が完全にギャグでしたけど。

中の人も若い方が多かったですが、みんなキャラクターに合っていましたし、演技も素晴らしかったです。アトリエシリーズはいつも声優のチョイスがすばらしい。

システム

調合は前作までとはちょっと違う感じになってますね。望みの戦力を持ったアイテムや装備品は作りやすくなりましたが、最終的には錬金レベルを上げてチェインを9999まで積むしかなくなり、自由度はちょっと下がったかも。有能な潜力も、各地のボスを倒して手に入れるしかなく、採取レベルなどが設定されている意味が薄いなと感じました。
アイテムの量産システムはなくなりましたけど、今回はひとつのアイテムを大量に求められることはなくなったので特に困ることはなかったです。

戦闘は前作の正統進化という感じ。今回はバーストが超火力なので、とにかく早くバーストに入り、拡張アシストでたこ殴りにするのがベスト。そんなわけで全員にブラザーコールを装備させるのがよいかな。主人公はアイテム係でメイン火力担当ですが、今回は他のキャラも相対的に強化されたので、前作のように主人公無双ではなくなりました。ただ難易度を上げると戦闘時間が極端に長くなるのが難点ですね。難易度を上げると獲得経験値も増えますが、最終的にはDLCの追加ボスをハードコアで狩れば30分でカンストするため、いくらでも取り返しがききますし。

今回から、期限の要素が廃止されたのは大きな特徴ですね。前作は期限内にタスクをこなす形式でしたが、今回は期限はなく、タスクごとに設定された数値を100まで貯めると次の章に移行出来ます。スケジュール管理の中でやっていくのも面白いんですけど、最終的にやりこむとなるとスケジュールは邪魔でしかないので、これはこれでよかったのではないかと思います。アトリエらしさは失われたような気がするので、長期的に見ていいのかはわかりませんが…

それから、テキストスキップが既読未読とを区別出来ず、しかも選択肢を挟んでも解除されないという致命的な問題があるのは本当どうにかしてほしいです。そんなに難しい注文じゃ無いと思うんだけど、テキスト関係は結局アーシャのときから改善されず残念でした。

その他

今回はすっと心に入り込んでくるBGMが多かったですね。メインテーマがいろいろな編曲で登場するという仕掛けにはクリア後のライナーノーツを読むまで気がつかなかったです。

このシリーズのクリア後といえば、設定画が見られたり,キャストインタビューが聞けたりするところがうれしいです。特にメインキャラの中の人たちは気の利いたコメントを考えてくれていてますし、サブキャラの人たちもかなり長めのメッセージを残してくれてたりしてありがたかったです。今後も続けて欲しい。(エスカの中の人はかなり…ですが←ほめてます)

総評

今作もエスロジ同様、良作です。88時間プレイしたわけですけど、普通のRPGにありがちなだるさも少なく(ただし錬金レベルを99まで上げるのだけは単純作業なので面倒くさい)、プラチナまでさくさく進められた感じです。難易度は1~5まであるので、極める人は強力な装備やアイテムを作って大暴れすればいいんじゃないかな。レベル上げが面倒くさいとお嘆きの方、無料DLCを入れると幸せになれますよ。

ただ、今回は前作までを知っていないと興をそがれるところも多々あるので、是非前作、可能なら前々作も楽しんでからプレイしてみてください。アーシャはPlusが出ているしエスロジもPlusがもうすぐ出るし、その二つをプレイすることにはシャリーも出るはずですので…

というわけで、2年にわたってプレイしてきた黄昏シリーズもこれで一区切りです。このシリーズはアニメ化など新しい動きもありました。次回作にも期待したいと思いますし、次回こそはきちんと早めに限定版を予約しようと思います。

2014-12-22

TOZ 最新情報―PV第5弾公開。「シリーズ」最高傑作って「(当社比)」みたいなもんですよね

GOD EATER BURSTはRANK4でじわじわ修行中。ようやくヴァジュラ対策が安定してきた。
シャリーのアトリエは難易度をディスペアー(上から2番目)でプレイしていたのですが、ザコ戦に時間がかかるのが気になってファンゲーム(上から4番目)に戻しました。ボス弱すぎワロタ。あと面倒くさいトロフィーは1つだけなので、今年中にクリア出来るかな。

本日もTOZ情報です。PV第5弾が公開された…のですが、なぜか公式サイトには見つかりませんでした。いろんなところで公式サイトで公開されているって書いてあったのに…機関の陰謀か!

TOZ

PV

TOZPV5

tozpv5-01

このアオリを見るたび、伊藤健太郎氏(TOP・チェスター役)が、「新作品が出るたびに、初代のファンタジアの株がどんどん下がっていってるような気がする」と言ってたことを思い出す。大丈夫ですよ!僕の中では殿堂入りしてます!

tozpv5-02

ライラ「スレイさん、あなたの後ろには、わたしたちがいますわ」

やっぱりザビーダは仲間にならないんですかねぇ。テイマガ12月号で「3人の人間と5人の天族―世界の行く末を動かす者たち」のキャプションで、8人そろったイラストが載っていたのでもしかしてと思ったんですけど。

tozpv5-03

音楽はおなじみ桜庭統氏と椎名豪氏。安定ですね。

tozpv5-04

アリーシャ「世界中で起きている災厄、それを鎮められるのは…」

スレイ「導師…だね」

tozpv5-05

エドナ「泣いてもいいけど」

ライラ「自分の内にある『正しい』と思う気持ちは見失わないで」

と、割とシリアスなシーンが多めのPVです。救世主伝説がモチーフですけど、単なるヒーローものとはちょっと違う感じですね。

tozpv5-06

スレイ「自分の夢は自分で叶えるよ。俺も、アリーシャも」

やはりアリーシャが正ヒロインなのか。でもロゼもいい感じなんですよね。

tozpv5-07

???「死の予感…甘美であろうな」

何か大物っぽいセリフでボス臭を漂わせているキャラですが、テイルズではこういう意味深な(厨二病的な)台詞を言うやつは中ボスと相場が決まってます。

tozpv5-08

崩落に巻き込まれている人間をスレイが見捨てているようにもみえる意味深なシーンも。

tozpv5-09

ロゼの正式参戦も決定のようです。スレイはミクリオと、ロゼはライラと合体してるっぽいですね。アリーシャは天族と合体出来るんでしょうか。

tozpv5-10

ということで、十分期待を高めてくれる良PVでした。
是非ともプレイ日記を書きたい!のでスクリーンショット機能対応、マジよろしく、バンナムさん。