2014-12-11
【コミック】軍師 黒田官兵衛伝② レビュー
このサイトでもおなじみ「信長の忍び」の作者重野なおき先生の最新刊がでました!1か月以上前に。
軍師 黒田官兵衛伝②
著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:571円
レビュー
2巻は、官兵衛が有岡城に幽閉されてから、秀吉の軍師になるまでが描かれています。
官兵衛と言えば有岡城に幽閉されていた時に、官兵衛が裏切ったと勘違いした信長が官兵衛の長男の処刑を命じたというエピソードはかなり有名です。このエピソードをどう描くのか楽しみにしていたんですが、期待以上のものでした。まさかギャグマンガで泣く日が来ようとは。鼻の奥がいたいわ。
しかしこの時代に一年土牢につながれながらも生き延びたとか、その時の牢番が親切にしてくれて、のちに家臣に取り立てられたとか、その間に死んでしまった官兵衛の尊敬する竹中半兵衛最後の策が官兵衛を救ったとか、本当ドラマチックな人生です。あと秀吉の器のでかさも知った。
そんなわけで今回はギャグ成分薄目ですが、その中でも奥さんの光がツンデレ(というより今回はデレデレ)キャラとして場を和ませてくれました。そして最後には明智光秀登場です。「信長の忍び」では完全な天然ボケ要員と化してしまった彼ですが(もともとツッコミ役として織田家に登用されたのに…)、その彼がいかにして本能寺の変を起こすに至ったのか、重野先生の解釈を楽しみにしたいと思います。
データキャラの定番
石田三成「(鳥取城へ)攻め込む時期はいつ頃でしょう」
官兵衛「敵の米が最も減る…来年六月かと」
三成「敵兵力…村の人口…米の流通量から導くと…(パチパチ←そろばん)来年十月には九割の確率で鳥取城を落とせます!!私の算術に狂いはありません!!」
官兵衛(こいつ いつか「ヤツらの強さは算術では計りきれないのか」とか言って負けそうだな…)
※92ページより引用
現在、第1話、最新話4話分がヤングアニマルDensiで公開されていますので、ちょっとでも興味がある方はぜひ立ち読みしてみて下さい。

























































































12の話全然来ないですよね。yukkun20も11を楽しめたので、12にも期待は…