2022-12-09
やばい…ポケモンSVがやばい。ここ数日ポケモンしかやってません。メインストーリーはクリアしたので気持ち的にも一段落かと思いきや、週末開催のテラレイドバトルにはまってしまいました。とはいえまだ★6どころか★5のバトルもおぼつかないので、各属性のレイド用ポケモン育てよう→強いポケモンを捕獲してレイド用に育てよう→強いポケモンを効率的に捕まえるために捕獲用のポケモンを育てよう→捕獲用のポケモンを育てるには金が必要→金を稼ぐための金策ニンフィアを育てよう…とどんどんやることが増えて…。
それはさておき、ワートリが以前からオケの鉄人とコラボした時のグッズが再販されるそうです。千佳ちゃんのアクスタもあるよ!
またジャンフェスで販売されるグッズも12/14から通販予定です。通販期間短いのでご注意を。
ただまた葦原先生の体調が良くないみたいで心配です…このグッズの購入代金が葦原先生の治療費になりますように。
2022-12-08
先日の3周年記念特番で、「十三機兵防衛圏」のコンサートが発表されましたね。
チケットは抽選購入だったのですが、
やったぜ。というわけで3連休は久々に上京しようと思っています。とはいえ飛行機は乗りたくないし、新幹線かな…
2022-12-07
またしばらく更新お休みしていてすみません。またも体調を崩していたもので…(というか前回のが完治してなかったっぽい)
一応医者にかかったのですが、「過労からくるものでしょう」とのこと。…過労どころか、疲労するほど何かをしているわけでもないのですが…
とりあえず今度こそ回復したと思いますので、明日から更新再開しようと思います。あ、ポケモンクリアしました(なにしとんねん
2022-12-06
引き続き更新はお休みです。
ポケモSVは育成が大分楽になりましたね…性別と夢特性以外は金でなんとかなりますし、金もオート稼ぎの方法が確立されているので、自由にポケモン育成が出来そうです。そろそろ真面目に育成して、ネット対戦に参加してみようかな…でも時間吸われるしな…
2022-12-05
体調悪化中につき更新はお休みです。
先々週の体調不良よりはマシなので、ベッドの中でマンガ読んだりポケモンプレイしたりしながらゴロゴロしています。
2022-12-04
ポケモンSV、ようやく終盤かな。残るバッジはあと2つになりました。今回メインストーリーは結構よく出来ていて、牽引力が結構ありますね。それにしてもネモの隙あらば絡んでくる感じ、きらいじゃないですよ(笑
さて、閃の軌跡のアニメが、1/8から放送されることが決まりました。
PV第2弾も来ていますね。
リィンやアルティナのほか、カンパネルラやレクターの登場も確定しましたね。物語の中心になるラヴィ小隊も、曲者揃いでありながら熱いものを持っているっぽくて、ストーリーが楽しみです。
2022-12-03
良くも悪くも2作目。
※今回の感想はネタバレ成分が特に多めなので、未プレイの方はご注意ください。
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-
プラットフォーム |
PlayStation®5 / PlayStation®4 |
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ジャンル |
ストーリーRPG |
価格 |
通常版 : 8,580円(税抜)
DL版 : 8,250円(税抜)
限定版:11,000円(税別)
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公式 |
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN- | Falcom |
プレイ時間 |
1周目:84時間(ノーマル)
2周目:32時間(ナイトメア) |
スプラッシュ画面はこんな感じ
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
- ときに七耀暦1209年。共和国全土を震撼させたアルマータによるテロが終息し、一時の平穏を取り戻した共和国。そんなある日、首都イーディスで中央情報省の特殊部隊が何者かにより惨殺される事件が発生した。犯人とおぼしき人物は、ヴァンの魔装鬼によく似た姿をしており、警察や遊撃士協会は彼にも疑いの目を向ける。そんな中、ヴァンは自らの疑いを晴らすため、調査に乗り出すのだが―
- ということで、軌跡シリーズの最新作で、共和国を舞台とする「黎の軌跡」シリーズの2作目です。前作も今作もそれぞれストーリーとして完結はしていますが、今作はあくまで前作の人間関係が分かっていること前提の作りなので、少なくとも前作はプレイしておくべきだと思います。
- 今回のストーリー評価はあまり高くないです。今作はいわゆるタイムリープもの、それも死に戻りを繰り返すタイプの物語ですが、そのせいか仲間がバンバン死にます。しかも割と雑な死に様も多く、最初はシビアな世界観(主人公たちですらちょっと油断すれば死ぬという綱渡りをしている)を演出するのに役立っていましたが、繰り返されるうちにキャラクターの格が下がってしまった気がします。特に危機察知能力に長けたヴァン、史上最年少でA級遊撃士になったエレイン、準S級遊撃士のジン(実力的にはS級と同格。ちなみにS級は大陸に4人しかいない)、月華流最高拳士のガウラン(設定的にジンと同レベルと思われる)、剣聖のシズナや、シズナと同格として描かれている史上最強の傭兵カシム、結社最強の一角レティ(設定的にマクバーンやアリアンロードと同格)など、そうそうたるメンバーが、敵の罠に飛び込んだ挙げ句、のこのこ全員で敵の前に出て行き全滅させられたのはいくら何でも…という気がします。
ト、トワ先生ぇーーーー!
- それに今回は終盤、いろいろなキャラが敵に操られる展開が続くのですが、その展開もかなり広範囲に影響が及ぶものが多いのに、後始末が割と雑(情報操作とかで隠蔽されている)のはちょっと…。特にグランプリの一件とか、クーデターのあれとか、絶対そんな解決で収まるわけないよね…と思ってしまいました。最終的にはなかったことにされたのでまあいいと言えばいいんですけど…
- また肝心のタイムリープの設定もあまり煮詰められてない気がしました。これまで集めた7つのゲネシスには一切そのような設定がなかったのに、唐突に8つ目のゲネシスに「望まぬ観測結果」を数回まで再試行できる機能があるといわれてもピンときませんし、そもそも「望まぬ未来」というのは誰基準だって話ですし、タイムリープの記憶がある者とない者の区別も曖昧ですし、そもそもこれは本当にタイムリープしているのか、それとも「未来の記憶を思い出している」(シュタゲのタイムリープマシン方式)に過ぎないのかもよく分かりませんでした。
- さらによく分からないのはラスボス(第3部で戦う方)です。彼の目的を考えると、ヴァンたちに絡む必要はないはずです。特にゲネシスを8つ奪って以降はそのはずなのに、なぜか執拗にヴァンたちを狙ったせいでゲネシスを奪還された挙げ句、タイムリープされたせいで準備が整う前に本拠地を襲撃されて敗北する始末。やらかしたことは結構大きかったのですが、小物臭が否めませんでしたね。
作中でも指摘されるくらいには小物。
- 結局軌跡シリーズ全体のメインストーリーもほぼ進まず(ゲネシスが8つ集まったのと、執行者がようやくNo.20まで埋まったことくらいでしょうか)、黎の軌跡は次回で完結するみたいですが、風呂敷をどうたたむのか気になるところです。
- …といろいろ批判しましたが、パーティメンバーが増加しましたが、パーティを2つに割くことで話を上手く転がしていたり、最近の社会問題をさらりと組み込んでいたり、スウィンとナーディアの成長がきちんと描かれていたり、レンが過去との決着をきちんとつけられたりとといいところも結構あったんですよね。ただ過去作のストーリーはどれも良かったので、それと比べると、という意味です。
両ルートが完全に独立していたので、もうちょっとルート間の絡みがあればよかったかも。
システム
- ADVパートにおける基本的なシステムは前作までと同様で、前作をプレイした人はそのまま違和感なくプレイできると思います。
- いつも言っていますが、声優も豪華だしイベントの質も高いので、パートボイスなのは残念です。せめてメインシナリオだけでもフルボイスにしてほしいんですけどねぇ。
- 今作は釣りやカードゲームなどのミニゲームがいくつか導入されましたが、どれも完成度が低くちょっとがっかりでした(特にバスケとドライブ)。新人プログラマのOJTみたいな感じが。あと旧作のシステムが、上手く今作になじんでいない印象も受けました。特にアラインメントシステムは本編と切り離されたのでフレイバー以上の意味はないし、キャラクターの強化は前作より幅が出たのに(限定クォーツがなくなりましたからね)それに対応する敵がいなかったりとちょっとちぐはぐな感じがしました。
- いつでもセーブは本当にすばらしいです。長丁場のRPGだからこそ、短い時間でもプレイしやすいこういうのは大事にしてほしいです。今作はロード時間もかなり改善されていた気がします(前作はPS4、今作はPS5でプレイしたからかもしれませんが)。それにハイスピードモードがあるおかげで2周目も快適でした。
- OPムービーは相変わらず高レベルでした。また過去作のストーリーを振り返るアーカイブがいつも以上に充実していたところも評価したいです。
こういう用語集とか設定集みたいなの大好き
キャラクター
- PCキャラは全部で13人+αです。
- 今回、完全な新規キャラがメインメンバーにいなかったのはちょっと残念でした。DLC追加キャラもジンとフィーでしたし。もちろん前作のキャラを使えることの方が重要なので、新キャラをバンバン投入しなくてもいいのですが、せめて一人くらいいればな…まあシズナがそのポジションと言えなくもないですけど。
シズナは高火力で低コストのバフ剥がしも使えて、設定通りの強さでしたね。
- ヴァンは前作で仲間達に負い目を負ってしまいましたが、今作でもきちんとリーダー的な存在としての立ち位置を保てていたのはよかったと思います。最後に前作と同じ失敗をしていましたけど、あれも自分が大人になったからなのか、気持ちが分かるんだよね。仲間達も前作よりはヴァンとの関係が近くなりつつ、それでいてヴァンのことを尊敬していると言うことが上手く描かれていたと思います(コネクトイベントで)。また最終幕のレンのコネクトイベントは涙なしには見られませんでしたね。
かっこいい台詞ですが、スイーツの感想です。
- ただ今作はいろんな女性陣と距離が詰まった関係上、正ヒロイン的なポジションにいるアニエスやエレインがちょっと割を食っていたような気がします。もっとかわいいシーンがあっても良かったんじゃない?アニエスはコネクトイベントでかなり頑張っていましたが、ヴァンは相変わらずのスルーでしたねw。結局ジュディスとバカやってるのが一番楽しかったりする(問題発言
エレインも好意を隠さなくなりましたけど、だからってよりを戻したいって雰囲気でもないんだよね。だがそこがいい!
- そのほかコネクトイベントはかなり深いストーリーが多く、1周で全部見られない(セーブ&ロードがあればできますが)のは残念でした。
14歳リゼットキタ――(゚∀゚)――!!
- 今回もモブキャラも膨大なセリフ差分が用意されていて、ストーリーが進むたびにすべてのキャラに話しかけたくなります(し、話しかけました)。
バトル
- 基本的に前作を踏襲しています。シンボルエンカウントですが、フィールド上を動いているモンスターとそのままの状態で戦闘するアクション性の高いフィールドバトルと、従来作同様コマンド入力で進めるコマンドバトルを併用する形になっています。ボス戦はコマンドバトルが強制されますが、ザコ戦はフィールドバトルでも、コマンドバトルでも、両方を切り替えながらでも戦えるようになっています。切り替えもシームレスなので快適。
- フィールドバトルでは、プレイヤーは操作キャラのみを操り、残りのパーティメンバー3人はオートで行動します。プレイヤーができるのは、移動、攻撃、回避、チャージアタック、クイックアーツくらいでかなり単純化されています。フィールドを自由に動きながら敵に攻撃を当て、HPを0にすると敵はフィールドから消滅し、リザルトが入手できます。敵も反撃してきますが、こちらのHPが減少した状態で攻撃を食らうと、強制的にコマンドバトルに切り替わり、かつ不利な状態で戦闘を始めさせられますので、そうなる前に敵を倒すか、逃げるか、こちらからコマンドバトルに持ち込むかの選択を迫られることになります。前作でも言いましたが、yukkun20はこのシステム結構好きです。ザコ戦はほぼすべてフィールドバトルのみで処理できるようになったので、進行が楽になりました。コマンドバトルも好きなのですが、はやり敵味方が交互に行動するので時間はかかりますからね。
クイックアーツはもう少し使いやすくしてほしいところ
- コマンドバトルの方はこれまでとあまり変わっていません。行動順が回ってきた順番に、「攻撃」「クラフト」「アーツ」「道具」などのコマンドを選択して戦います。それぞれのコマンドに別のボタンが割り当てられていて、ボタン一つでどの行動にもアクセスできるのがいいですね(回復アーツも1回でアクセスできるようになったのはいいです)。選んだコマンドによって次の行動順が回ってくるまでの時間も変わる、変則的なコマンド制+ターン制です。戦闘に参加できるのは4人です。戦闘中は近くのキャラとペアを組むことが出来、追撃してもらったり、術技の威力を底上げしてもらったりすることが可能です。さらに4人は控えメンバーで、途中で交代も自由。
2周目(ナイトメア)のパーティ構成はこんな感じ
- 攻撃には、威力が低く射程も狭いがリソースを消費しない「通常攻撃」、威力が高く射程もほぼ無制限だが発動まで時間がかかる「アーツ」(テイルズでいうと術)、威力が高く即時発動するがCPを消費する「クラフト」、CPを多量に消費するが極めて威力が高く、ターンに関係なく割り込んで使用できる「Sクラフト」を使い分けて戦います。その他、ブーストゲージを消費して自身の能力を大幅に高める「シャードブースト」などがあります。戦闘で消費するリソースの回復が比較的楽なので派手な戦闘がしやすく、また遅延やSクラ連打など猛威を振るった戦術にテコ入れがされていて、戦闘バランスも改善されました。タイムラインバーが見づらいという問題点も解消されていました。
- Sクラにカットインが復活したのは嬉しいところです。といってもスチル絵ではありませんが、3Dキャラが見得を切ってくれるだけでもやっぱり気分が違うものです。
ジュディスは過去作と比べてもかなり強化されましたよね。
総評
- いつも通り、JRPGのお手本のような作品でしたが、思ったほどⅠとの差がなく、またストーリーもⅠがプロローグ的なこともあり、Ⅱが本編なんだろうな…と思っていたので肩透かしだった感じがありました。ただこのあたりをみっちり作っていたらとても1年で新作をプレイすることは出来なかったでしょうし、この辺は痛し痒しですね…。次回は時間がかかってもいいので、最終作にふさわしい物語を期待しています。
懐かしすぎる過去キャラがさらっと差し込まれるのも魅力。
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2022-11-30
黎の軌跡Ⅱ、無事トロコンしました!プレイ時間は116時間ほどでした。今作は苦労したな…と思いましたが、トロコンまでの時間は最近のシリーズ作品の中では圧倒的に短かったです(黎Ⅰは144時間、創は130時間、閃4は157時間)。ストーリーがちょっと起伏に乏しかったからな…予定通り週末にレビューするつもりです。
さて、次のゲームをどうするか悩んでいるyukkun20のもとに朗報が。
つ い に キ タ ー
待ってました!yukkun20がプレイしたVRゲームの中でも間違いなく最高峰のVRアドベンチャー「星の欠片の物語。」の本編がついに発売です!待ってた待ってた。早速プレイ…といきたいところですが、PS5に買い換えてからPSVRはまだ一度も起動していない(一応配線は出来ています)ので、先ずは使い方のおさらいが先だな(笑)
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/03 Relayer [PS5] 検討中
- 2022/07 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2022/08 RPGタイム![PS4] 検討中
- 2022/09 The DioField Chronicle [PS5/NSW] 検討中
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2022/11 モノクロームメビウス [PS5] 購入済み
- 2022/11 星の欠片の物語。しかけ版 [PSVR] 購入予定
- 2022/12 義賊探偵ノスリ [PS4] 購入予定
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/01 ファイアーエムブレム エンゲージ [NSW] 購入予定
- 2023/02 オクトパストラベラーⅡ [PS5] 購入予定
- 2023/02 ライザのアトリエ3 [PS5] 予約済み
- 2023/03 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
- 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定