2017-10-23
零の軌跡面白いですね…今回もストーリーの出来が秀逸で引き込まれています。でもまたバックログが付いてない!
さて、テイルズコンサートの出演者情報が更新されています。

《公式サイト》
※画像は公式サイトより引用
キャスト
TOZXにも関わった、シリーズではおなじみ桜庭統氏と椎名豪氏の出演が決まりました。
というかお二人ともTOZXに関わっていらしたんですね。失礼ながら全然存じ上げませんでした。というか公式サイト見たら、関わってたレベルじゃなくてお二人で音楽を担当されていたのか…。僕としたことが見落としていたとはうかつでした。
今回もお二人のインタビューありそうですね。昨年のインタビューの出来がアレだったので、今年は楽しみにしています。
チケット
現在も、ローチケ、イープラスで予約受付中です。スペシャルシートの予約が復活してますね!(ローチケのみ)来年に繋げるためにも(気が早い)迷っている方はぜひご購入を!
2017-10-22
2年ぶりに思い立って、ゲーム回りの模様替えをしてみました。
[関連記事]部屋の模様替え完了 部屋もずいぶん広く感じます | Y.A.S.
インナーボックス。1653円。
先日も紹介しましたが、PSVRを収納するのに使っています。5000円くらい出すときちんとした収納ボックスを購入できますけど、個人的にはこれで十分。現在は足下に置いていますが、うっかり足を乗せるとひしゃげるので要注意。コードを出す穴を開けようか思案中。
ちなみに専用ケース大好きな僕がなんでこれに落ち着いたかというと、この記事を読んだからです。
[関連記事]
ゲーム開発者・桜井政博氏の驚きのゲーム収納術とは?──数千本のソフトの内容は体験として記憶に残っている
ケーブル収納チューブ。1227円。
両端がマジックテープになっていて、筒状にしてケーブル類をまとめるのに使います。これまではプラスチック製のスパイラルチューブを使用していたのですが、あれは見た目が安っぽい上に一度巻くとケーブルを出し入れできなくなる(チューブを完全に外しまき直す必要がある)ので使いにくかったです。
これならマジックテープを開け閉めすれば何度でもケーブルの出し入れができるので便利です。ハサミで簡単に切断できるので、長さの調節や、途中で分岐用の穴を付けたりするのも簡単。これでゲーム機を収納しているワゴンを出し入れしてもキャスターがケーブルを踏まなくなって助かります。
HDMIケーブル。676円×5本。
ゲーム機に付属するHDMIケーブルが太い上に長く、余った部分を丸めているのですがそれが邪魔でしょうがなかったので、短く、かつ細いケーブルを購入しました。モニタ-HDMIセパレーター、セパレーター-PS4、セパレーター-VitaTV、セパレーター-Switch、PS4-PSVRプロセッサーユニットで5本必要。
そのほか、今使っているパソコンデスクの使っていない部品を外し、天板の有効面積を少し大きくしました。
今気になっているのは、コントローラーの置き場所です。現在PS4、Switch、VitaTV、PCはそれぞれ別のコントローラーを使用しているのですが、これがかなり場所を取ります。本当はどれか兼用にしたいんですけど、紐付けをいちいち切り替えないといけないのが手間で踏み切れていません。HDMIやLANケーブルみたいに、物理的なセパレーターってできないんですかね。
2017-10-21
またもや1年ぶりの新刊です。今年もAmazonで購入。
星界の紋章⑤
著者:米村孝一郎
レーベル:フレックスコミックス
価格:650円
あらすじ
正体を隠しクラスビュールに潜伏するジントとラフィール。敵兵と現地の警察官による包囲網は次第に狭められてくるが、そこで手助けしてくれたのは意外な組織だった。
一方ゴースロス爆散から始まった帝国と四カ国連合の対立は悪化の一途をたどり、遂に皇帝は四カ国連合に宣戦を布告する。スファグノーフ侯国に向けて出発したトライフ艦隊は、この戦争初めての大規模会戦に挑もうとしていた―
感想
原作小説で言うと第2巻の終盤に当たる部分のコミカライズです。⑤でも第2巻分は終わらないのではないかと思いましたが終わりましたね。第1巻分が①②、第2巻分が③~⑤なので、あと3年くらいで完結するんじゃないですかねぇ。超大作ですな。
今回は皇帝と大使達、ジントと統合体兵士、ジントたちとクラスビュール戦線の面々など、丁々発止で会話が進むシーンが多かったですね。
また大使達、ファラムンシュ、エントリュア、カイト、クラスビュール戦線組など新キャラが多く出てきたのも目を惹きました。基本的にキャラデザはアニメ版を踏襲していましたが、米村先生風に良い感じに味付けされてましたね、その中でもやはりポイントはラマージュ陛下でしょうか。連載中に、もしかして次のコミックスで表紙を飾るか?というくらい気合の入ったカラーイラストがありました。残念ながら表紙にはなりませんでしたが、カラーイラストはばっちりカラーのままで収録されてますよ。
表紙と言えば、ジントが持ってるのが何か一瞬分からなかったんですけど、これ④巻で登場した炭素結晶繊維紡錘ですよね。マニアックすぎるだろ…。
第21話「万芽に」は誤植ではないかと連載当時感想に書きましたが、「一身に」に修正されてましたね。
このイラストは修正されてませんでした。
2017-10-20
明日朝早いため更新お休みします。
最近気づいたんですけど、PSカメラと自分の距離が近すぎるようです。1.5m~2m離れるのが推奨されているとは知らなかった(現在の距離は60cmくらい)。どうりでよくプレイエリア外だっていう警告が出ると思いました。
2017-10-19
PSSで、対象のPS4ソフトを2本購入すると、2本とも半額になるというキャンペーンを実施中です。
対象のPS4®タイトル44本から2本同時購入で両方が50%OFFに!! 本日より「ニコデ、ハンガク」セールを開催! | PlayStation.Blog
このサイト的には

シュタゲ0が対象になっているところが見どころでしょうか(7560円→3780円)。半額キャンペーンは結構珍しいと思いますので、まだプレイされていない方はこの機会にいかがですか。
関係ないんですが、PSVR用の収納ケースを購入しました。と言っても専用ケースではなく、カラーボックスのインナーケースです。
僕が測定したところによると、PSVRをきっちり収納しようとするとおそらく36cm*20cm*18cmの大きさが必要だと思います。
とはいえそんな都合の良い大きさの箱は売ってないので、少し大きいですがこれにしました。カラーボックス用のケースなら、おそらくすべてこの規格(38cm*25cm*25cm)なので、なんでもいいと思います。
- ほこり防止用に蓋付き
- いつか使わなくなった時のために折り畳み可能
- 安い(専用ケースの1/3)
ということでこれにしました。今はデスク下の足下に置いてますが、微妙に大きくて邪魔です。週末に少し模様替えして、ケース設置用のスペース空けようと思います。
2017-10-18
まさかの2ヶ月連続更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!まあ発売中の5巻にはこの話は掲載済みなんですけどね。コミックスもすでに入手していますが、ようやくネタバレ気にせずレビューできるや。Ivanさんありがとうございます。
星界の紋章
漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ
レビュー
前回派手に乗り込んだのに寝起きラフィールにあっさりボコられた面々の自己紹介が始まります。

彼らの目的は帝国からの独立。そのために…

ということのようですね。アーヴの地獄が手招きしてますよ…。
と言っても空気が読めるジントくんは、彼らの夢を壊さないよう気を使います。といってもここにジントがいなければ普通に彼らは銃殺されているはずなので、ひざまずいて感謝してもいいくらいだぜ。

それはさておきここのジントと葬儀屋のやり取りいいですよね。森岡節前回です。こういう一言多いキャラは見ていて面白いですよね。


一方こちらはスファグノーフ奪還のために派遣されたアーヴ艦隊です。彼我兵力差は3:7。星界軍の圧倒的優勢ですが、艦隊を率いるトライフ提督は、無為な艦艇喪失を避けるため慎重策を採用します。

それはそうとアニメ版の時から気になってたんですけど、なんで会議室には椅子がないんですかね。やっぱり宇宙船だからその辺りは適当なのでしょうか。

そしてペネージュさんのチラ見せキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!牙突?
というわけで今回はここまで。いよいよ原作2巻に相当する部分が終わりました。次回からいよいよ最終巻ですね。派手な宇宙艦隊戦が開幕…するかしないか微妙なラインですね。
今回の殿下

左が前回登場した寝起き殿下、右が覚醒殿下ですね。この顔で銃向けられたらそりゃ怖いわ。

寝間着で外出したがる殿下。心配しなくてもこの後最終回直前までわんぴーす姿だからがんばって生きてください。
※画像は第25話より引用(下から3枚目のみ第24話より引用)
2017-10-17
ひとまずすべて第1話を見終えたのでざっくりした感想。
キノの旅
キノらしいしっとりとした、それでいて大惨事!な第1話でした。原作の持つ不思議な雰囲気が良く出ていたと思います。主人公のキノは無口でありながら存在感が大きいキャラですが、悠木碧さんの演技がしっかりしていてとても良かったです。相対的にエルメスが日陰者になっちゃった気がしますけど…
画面構成も田口監督らしく仕上がっていましたね。P4を見ていた身としては懐かしさを覚えずにはいられませんでした。
BD-BOXほしいけど、4話収録で12000円は高いよー。いや、特典がめちゃめちゃ豪華なので、それを考えれば決して割高ではないのですが。
干物妹!うまるちゃんR
いい意味で第1期と何も変わらない、なにも進歩していない作品でしたね。とはいえ第1話のエピソードは、うまるの干物妹ぶりだけではなく、身体能力の高さとか、人当たりの良さとかが描かれるいい話を選んでくれていたと思います。
そしてBパートはyukkun20が推しているシルフィンさんのお当番回でしたね\シュバフィーン/
でもシルフィンさんの顔、第1期と印象変わってませんかね?口元あんな感じだったかしら。
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~
うーん、赤松先生はいつもアニメ会社に恵まれてないというイメージが強いです。ラブひなしかりネギま!しかりこれしかり。
今回のアニメについては言いたいことが2つあります。1つ目はアクションシーンが弱いということ。というかこの程度のアクションなら、原作漫画を読んでいる方がよほど躍動感があります。動かない絵に負けてるアニメってどういう事だよ。赤松先生はファンタジックなアクションシーンを説得力を持って描ける方ですので、そこはきちんとしてほしかったですね。
2つ目はキャラデザ。特に2話の雪姫はひどかったですよ。なんであんな胸を強調した下品な格好してたんでしょうか。確かに原作でもやや露出のある格好でしたが、あくまでお色気という程度だった(赤松マンガですし)のに…。さすがのyukkun20もあれは引くわ。
とはいえ、切るほどの駄作というわけでもないので、今後も視聴は続けるつもりです。そういえば第2話でサブヒロインの登場回飛ばしちゃいましたけど大丈夫なんですかね…。あの子OPにもEDにも登場してるからスルーされるわけはないと思うんですが…
グルグルも視聴を続けていますけどこちらも面白くなってきましたね。アラハビカ編はとんでもなさが好きです。そろそろジュジュ合流だっけ?
2017-10-16
現在零の軌跡のDL版をプレイ中なのですが、購入する時にうっかり間違えて続編の碧の軌跡を購入してしまったーっ!あれほど「これうっかり間違えて購入しそうだなw」と思いながらショッピングしてたのに…絶望した!(まあどうせいつかはプレイするので無駄金ではないのですが、今後碧の軌跡割引セールとかあったら死ねる)
それはさておきリディスルの情報が更新されてます。

《公式サイト》
キャラクター
アルト
メルヴェイユで人知れずアトリエを営みだした、中性的な外見の少年。
錬金術の腕前は非常に高く、メルヴェイユの新興アトリエ群のなかでもトップクラスの実力を誇る。
クールで皮肉屋な性格。人を寄せ付けないような冷たい雰囲気をまとっている。
年齢不詳、本名不明のなかなかに怪しいキャラですね。アトリエシリーズにしては珍しい、ギザギザ歯のキャラでもあります(3Dモデルにうまく生かされてない感じはしますが)。これで今回の戦闘キャラは6人全員そろったのかな?あとはDLCとかで追加なのかも。…イルメリアさんは戦闘に参加しないのかー!ショック。
CVは永塚拓馬氏。すみませんこの方のことはちょっとよく分かりませんでした。
イルメリア・フォン・ラインウェバー
国から直々に招致されてメルヴェイユにアトリエを構えた錬金術士。
リディーとスールに半ば無理やり師匠にされたが、元来の面倒見の良さと双子の熱意もあり、頼れる師匠としてふたりを導いていく。
錬金術の腕前はフィリスに比肩するほど。しかし、素直になれないお世話焼きなところは相変わらず。
前作のライバルキャラ・イルメリアさんです。今のところこのシリーズでは一番好きなキャラなので続投はうれしいですし、衣装も結構好みですよ…がPCじゃないのかーorz。しかし今回、ソフィー、プラフタ、フィリス、イルメリアと師匠枠が充実しすぎじゃないですかね?
CVは前作同様金子彩花さん。
ロジェ・マーレン
リディーとスールの実の父親。錬金術では失敗ばかりだが、画家としては非凡な才能を持っている。
ざっくばらんで適当な人物であり、浪費癖がある。そのため双子からよく『ダメ親父』と罵られている。
マッドサイエンティストな面があり、新しいレシピを発明しては調合に失敗し、釜を爆発させている。
アトリエシリーズではいそうであまりいないマッドサイエンティスト。というかこの世界観では錬金術は高等技能なので、変人がなる可能性があまりないのかもしれませんね。
CVは子安武人氏。誰ですか、子安×変人という禁断の錬金術を試みたのは!
※画像は上記公式サイトより引用
購入予定リスト
- 2016/7 イースVIII -Lacrimosa of DANA-[PS4] 検討中
- 2017/10 LOST SPHEAR[NS/PS4] 検討中
- 2017/10 V!勇者のくせになまいきだR[PSVR] 検討中
- 2017/12 ゼノブレイド2[NS] 予約済み
- 2017/12 リディー&スールのアトリエ[PS4] 予約済み
- 2017 ANONYMOUS;CODE[PS4] 購入予定
- 2018/春 STEINS;GATE ELITE[PS4] 購入予定
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4] 購入予定
- 2018 OCTOPATH TRAVELER[NS] 検討中
- 2018 十三機兵防衛圏[PS4] 購入予定
2017-10-15
零の軌跡始めました。がんばって2周でコンプする選択肢もあったんですが、安全策で3周計画です。なお零の軌跡以下は攻略Wikiがめっちゃ充実しているので当サイトでは攻略しません。あしからず。
主役はかっきーか。彼はTOHの主人公シング役もしていて好きな声優なんですが、シングの印象が強すぎてバカっぽいキャラをやってるイメージが強いんですよね。グレンラガンのシモン役でもその印象がひっくり返ってない…零の主人公はしっかり者っぽいので、その辺の印象が変わることに期待。
さて、初めてのVRゲーです。ダンガンロンパ1の微ネタバレもありますのでご注意を。
サイバーダンガンロンパVR
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レビュー
- ダンガンロンパの学級裁判をモチーフにしたVRゲームです。ゲームと言ってもコトダマを指示通り発射するくらいしかゲーム的な要素はないので、デモと考えるのが無難です。原作Chapter4のネタバレになっているので未プレイの人は要注意。
- 初めてVRゲーというものをプレイしましたが、キャラモデルの精巧さに驚きました。どのキャラも確かに2次元キャラなのに、まるでそこにいるかのような臨場感があります。キャラクターに近づくとそのキャラがこっちを見つめたりして。
- プレイヤーは苗木役なのですが、原作とは違って両隣が霧切さんと朝日奈さんになっているあたり開発者は分かっているなとしか。
- のぶ代モノクマとひさしぶりに会えたのは嬉しかったですね。あとプレイして初めてモノクマの大きさが思った以上に存在感のある大きさだということに気づきました。設定だと全高65cmですけど、アレ絶対1mくらいあるだろ。

- あと、この画面から先に進めない方、コントローラーを目線の位置まで持ち上げてボタンを押すといいと思います。

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2017-10-14
PSVR届きました!早速セットアップしてサイバーダンガンロンパプレイしてみましたけど、半端ねー出来でした。未来ってすぐ側にあったんですね。霧切さん、朝日奈さん、腐川さんがあんなにリアルに、しかもかわいく作られているとは、あと2人いたような気がするけど忘れた。あとモノクマ意外とでかいな…正直ゲームだとマスコット的な印象でしたけど、あの大きさで刃物もたれたらリアルに怖い。
しかしそのほかにVRを生かしてプレイしたいゲームがないんですよね。僕はアクションとかFPSとか興味ないので…。
…というわけでVRのレビューもしたいんですが、約束通り今日はこちら。

Kingdom Hearts 0.2 Birth by Sleep: A Fragmentary Passage
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ストーリー
- ゼアノートに対抗するため、イェン=シッドは王様たちに、行方不明になっているキーブレード使い―テラ、アクア、ヴェントゥスの捜索を指示する。そのうち居場所がある程度分かっているのはアクアのみ。王様は、かつて闇の世界でアクアと出会った時のことを語り始めた―
- ということで、時間軸的には3Dの直後ですが、実質的にはKH1の裏側を描くショートエピソードになっています。ミッキーが闇の世界でなにをしていたのか、どうしてアクアと出会い、その後別れるに至ったのかが描かれています。
- もちろんKH1の時には考えられていなかった後付けエピソードだと思いますが、短い中できれいにまとまっていて良かったです。いつものKHのように難解な部分もほとんどなく、シリーズファンならすんなり受け入れられるのではないでしょうか。また「いつも上着をきちんと着ている王様が、なぜKH1のラストシーンでは上半身裸だったのか」というマニアックなネタも回収されてますよ。
システム
- いつものといえばいつものアクションRPGです。もっともこちらは同梱の3DHDと違って、KH3の体験版という側面が強いため、出来ることにはかなり縛りがあります。具体的に言うと、アビリティの付け替え、装備(武器)の変更、ジミニーメモ的なものはありません。
- その直前にプレイしていたのがゼルダだったので余計そう思うのですが、今回も操作性はあまりいいとは言えませんでした。KHは段差のある狭い足場を移動することが多いのですが、移動速度やカメラの向きを調節しないと踏み外したりジャンプの幅を誤ったりして転落事故が起きること多数。まあyukkun20の操作が下手なんだろ!と言われればそれまでなんですけど、割と低レベルでクリティカルのラスボスを倒せる程度の腕は持ってるはずなので、一概に操作能力だけの問題でも無い…と思いたいです。まあ3周目をする頃には慣れたので一時的なものかもしれません。

キャラクター
- アクアはいいキャラになりましたね。BbSの頃は、ツンツンしている感じがあってあんまり魅力的なキャラクターとは思いませんでした。でも今回の造形は結構かわいい感じになってますし、人間らしい弱さや女性らしい愛らしさも見せてくれたりしましたので、豊口さんのすばらしい演技と相まって愛せるようになりました。まあyukkun20はカイリ派ですが(え
- 戦闘時にはゲストとして王様が参加してくれます。今回の王様はバトルでも結構おいしい役回りで、いつも以上に一緒に戦っている感がありましたね。まさかアクアと王様が協力攻撃を決める日が来るとは。
- 今回は脇役だったイェン=シッド、グーフィー、ドナルドくらいしかディズニーキャラは登場しませんでした(回想シーンは別)。まあ闇の世界という設定上仕方がないところではあります。
- 今回は51ある課題(「チャレンジ」)をこなすことで手に入るアイテムを使って、アクアのビジュアルを変更することができます(いわゆる着せ替え機能)…なのですが、ビジュアルアイテムはあまりお洒落とは言えず(ロボ的な何かとか、天使的な何かとか、世界観にそぐわないものが多い)、正直なにも装着しない造形がいいこともあっていまいちでした。おそらくこれもKH3に向けたテストでしょうから、KH3ではもう少し世界観にあったアイテムを準備してもらいたいです。

戦闘
- 今回の戦闘はとても面白かったです。3Dと比べてもかなり良かった。
- 特に良かったのはやはり強力なボス戦です。高難易度のボスはもちろん、低難易度でもノーダメージ撃破(トロコンに必要)を狙ったり、隠しボスを倒そうとしたりすると、かなり練習が必要になります…が、それが楽しい。難易度クリティカルのラスボス(これもトロコンに必要)に至っては、それまでレベル上げを大してせずに挑んだせいか、10回以上やられましたが、最終的にはほぼノーダメで倒せたので満足しています。
- それにPS4の能力を生かしたバトルは非常に迫力がありました。たとえばラスボスは、シャドウが無数に集まって蛇状になっているのですが、すべてのシャドウが色々な動きをしているのに、全く処理落ちをすることなく滑らかに、しかも素早くアクションするのには驚きました。スクエニの開発力も凄いんでしょうけど、PS4にここまでのポテンシャルがあるとは。
総評
- KH3に向けた期待を大いに高める良い作品でした。プレイしていなくても、「KH1と同じ時間軸において、闇の世界でアクアとミッキーが一度出会っている」ということを知っていればKH3のプレイには支障ないと思いますが、KH3のプレイを計画している方にはぜひプレイしていただきたいですね。
- 1周目はスタンダードでじっくりとクリア、2周目はビギナーで隠しボスを倒しレベルも80まで上げてクリア、3周目はクリティカルでザコ戦はほぼ省略してクリア、と進めましたが、15時間程度でトロコンできました。ただし今作にはプラチナトロフィーはないのでそこは要注意です。

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ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…