2024-06-15

ポケモンSVランクバトルシーズン18 コライカミ構築 最終26096位

ポケモンSVのランクバトル、4シーズンぶりに参加しました。レギュレーションGになり、伝説ポケモンが解禁されて大きく環境が変わりましたね。今回はコロナのせいで終盤走れなかったのですが…

最終順位は26,096位でした。

シーズン レギュ 勝率 順位 レート
18(R6.5) G 53勝 45敗 54.1% 26,096位/287,349人(上位9.1%) 1575.665
14(R6.1) F 55勝 51敗 51.9% 49,388位/436,055人(上位11.3%) 1548.082
12(R5.11) E 42勝 34敗 55.3% 20,383位/318,484人(上位6.4%) 1604.956
11(R5.10) E 41勝 40敗 50.6% 59,843位/366,180人(上位16.3%) 1503.820
9(R5.8) D 71勝 60敗 54.2% 14,651位/344,920人(上位4.2%) 1629.463
8(R5.7) D 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) C 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) C 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) B 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) B 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) A 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) A 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

上位10%にははいれたのでちょっと安心。今期もマスボ級に上がるまではひどい戦績で、負け越した状態でマスボ級に上がったのですが、そこからちょっとまき直せたので良かったと思います。途中でかなりパーティをいじったかいがありました。レギュレーション代わったのに参加人数があんまり増えてなくてちょっと心配。

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

今回は新レギュレーションなので素直に強そうな構築にしようと思い、伝説枠をコライドンか黒バドかどちらかにしようと思ったのですが、やはりこれまでずっと助けてくれたハバカミも入れたいと思い、コライドン+ハバタクカミを軸に組むことにしました。

最初に、いつもお世話になっているわがしchのコライドン晴れ構築を参考に、ほぼそのままの構成で組みました。

スカーフじゃないとリアルラックの低いyukkun20は同速勝負に無限に負け続けますからね…その後黒バドが重いのでチョッキ枠をガオガエンに変更→ホウオウが重いので奇襲枠としてオーガポンをサーフゴーに変更→コライドンミラーがきついのでランドロスをカバルドンに変更→火力が不足し始めたのでガオガエンをパオジアンに変更として、完成としました。

イーユイ

Hはこだわりメガネ+ハバタクカミのパワージェムを高乱数耐え、Sは最速ランドロス抜き、残りC。

色々考えて自分で型を考えて調整したので結構気に入っています。晴れ+メガネ+わざわいのたま+テラスで特殊受けすら1発で持っていくむちゃくちゃな火力が出ます。相性有利と思って出てきたランドロスとかをオーバーヒートでぶっ飛ばしたり、HDカバルドンやムゲンダイナとかを吹き飛ばして何度もピンチを救ってくれました。ただしオーバーヒートでCが下がると相手の伝説の起点にされたりするので要注意。選出率55%。

カバルドン

安定してコライドンを受けるために投入したHBカバルドン。炎テラスコライドンを無限回後出しで受けられます。またカバルドンを出して一旦すなあらしにすることで、コライドンを再展開した時に晴れターンをフルに利用出来る点も地味に便利でした。ゴツメに気付いた相手が一発で突破しようと積んできたところでふきとばすのもなかなかの快感。最近はスケイルショットコライドンが増えてきたのでちょっと逆風かも。選出率35%。

コライドン

押しも押されもせぬエースコライドン。大体先発して晴れを展開し、とんぼがえりで一旦引っ込む動きをすることが多かったです。初手黒バド対面になった時にスカーフで先手を取れるのも強かった。最初はげきりんを入れていましたが、どこからともなく出てくるフェアリーやフェアリーテラスに無限回起点にされたのでドラゴンクローに変更。しかし微妙に火力が足らないことも多く、またこの構成だとミラー対決や物理受けフェアリーがかなり苦しく、動かしにくく感じることもありました。今期はスケイルショットを試し中。選出率95%。

サーフゴー

どの伝説にも大体不利をとることから今期はほとんど見かけなくなりましたが、うちのパーティが脳筋すぎて、ホウオウメインの受けループに苦汁をなめさせられすぎたので投入。ホウオウ・ドヒドイデ・ママンボウ絶対許さないわざ構成なので、Sは無振りホウオウ抜き抜き、残りHB。
大事なのは安易に攻撃せず、必ず積んでから殴ることです。ホウオウが控えている場合、サーフゴーと対面したポケモンがすぐ交代することはありません。どくびし撒いたりステロ出したり、何かしらやりたいことをやっておもむろにホウオウ後出しで受けようとします。その隙に悪だくみを積み、ホウオウが出てきたところで飛行テラスしてパワージェムを撃てばホウオウなど瞬殺です。あわてて帰ってきたドヒドイデやママンボウも10まんボルトで沈めれば余裕の3タテ。おかげで対受けループ戦はかなり安定したので自慢の型です。選出率30%。

パオジアン

いくらコライドンがスカーフでも、スカーフやタスキ持ち黒バドには勝てないので、行動保証のあるタスキ枠として投入。当初タスキ枠はHAランドロスだったのですが、この伝説環境はランドロスですら対物理・対特殊どちらも苦しいことが多かったので、物理受けと地面枠はカバルドンに渡し、タスキ枠は火力に振ることにしました。テラスはカイリューやレックウザのしんそく意識。目立った活躍はありませんでしたが、選出に迷った時の安定枠として頼りにしていました。選出率30%。

ハバタクカミ

わがしchの型で使っていましたが、サーフゴーを入れたことでエナジーボールが不要になったので、でんじはに変更。晴れていれば黒バドの上すら取れる速さで、コライドンが暴れたあとのスイープを担当してくれました。ステラテラスはほとんど意味がなかったので、黒バド意識のノーマルテラスでも良かったかも。選出率40%。

選出

コライドンはほぼ絶対選出。

    • 対コライドン:カバルドン+ハバタクカミ
    • 対黒バド:イーユイ/パオジアン/ハバタクカミ
    • 対ミライドン:イーユイ+パオジアン
    • 対ホウオウ:サーフゴー+イーユイ/ハバタクカミ

総評

今回もパーティについては試行錯誤でしたが、入れ替えたことで目に見えて勝率が良くなったりして楽しかったです。特にサーフゴーは自分で型を考えて、想定通りの活躍をしてくれたのでトレーナー冥利に尽きますね。今期は本気で参加するかまだ決めかねているのですが、また面白い構築を教えていただいたのでそれを軸に潜っていこうと思っています。


2024-05-25

【ゲームグッズ】マグネットキーフックフィギュア ハバタクカミ レビュー

yukkun20がSVのランクバトルを始めてから、いつも(解禁後)パーティに入っている唯一のポケモン、ハバタクカミ。かわいさと強さを両立していますし、yukkun20はもともとムウマ・ムウマージが好きだったので、いろんな型を模索しながらずっと続いています。今期もハバカミ使いたいから、相性のいいコライドンを伝説枠にしてるところある。

でもグッズ少ない!と嘆いていたのですがようやくグッズが増え始めましたね。

マグネットキーフックフィギュア ハバタクカミ

価格:2,750円(税込)

レビュー

ハバカミの立体物の商品化は初めてのような気がします。マグネットで壁面に固定して、鍵などを吊り下げることが出来るフィギュアです。全高10cmくらいなので、フィギュアとしてもかなりの大きさがありますね。

取り出すとこんな感じです。こうやって見ると凄い表情してるなwちなみに髪は柔らかそうに見えますが、動かすことは出来ません。

ハバカミってノーマルカラーの方が可愛いと思うんですけど、ついつい色違いを探してしまいます。

ちなみに裏はこんな感じで可愛くない感じになっています。磁石はかなり強いものが埋め込まれていて、鍵が多少重くてもしっかり保持してくれそうです。

ちなみに下から見るとこんな感じになっています。

とりあえずハバカミグッズを部屋に置けてうれしい。これからも一緒にランクバトル潜っていきたいですね。あとはモンコレ(ミニフィギュア)が出てくれれば…


2024-05-10

パラドックスポケモンの新規グッズ発売決定

ポケモンSVで初登場したパラドックスポケモンのグッズが発売予定です!

yukkun20がシーズン5から1年以上使い続けているハバタクカミ、なかなか立体グッズが出なくてやきもきしてたのでこれは嬉しいですね。ハバカミはyukkun20の好きなポケモンBEST5に入っているお気に入りですからね。あとはモンコレが出てくれれば…!


2024-05-05

ポケモンSV仲間大会 #令和相棒自慢杯2024 最終885位

ポケモンSV、仲間大会に参加させていただきました。yukkun20がお世話になっているポケモンSV実況者のしぇいどさんが開催されている「令和相棒自慢杯」です。

レギュレーションはF(幻・伝説禁止)で、「相棒自慢」らしく相棒ポケモンを一番上に配置し、絶対に選出しなければならないというルールです。yukkun20の相棒と言えばもちろん…

うんめいかんじるサナちゃんですよね。最近のレギュレーションではすっかり見かけなくなってしまったサーナイトですが(自分も使ってないくせに)、この特殊ルールなら活躍させる余地もあるのではないか…ということで、専用のパーティを突貫で育成してきました(1体は過去のランクバトルの流用ですが)。

参加者は6229人でしたが…

11勝6敗で885位でした。最後の3連敗がいらなかったなぁ。途中まではレートも1600越えて、順位も最終2桁くらい行けるんじゃないかというくらい好調でしたからね。突貫でパーティを作ったせいか、二度ほど技の押しミスで負けたのが情けなさ過ぎる。ただ、どんな環境でもサーナイトを輝かせてあげられたのは良かったです。もっとポテンシャルあるパーティだと思うので、構築を紹介しておこうと思います。

コンセプト

相棒をカイリューあたりにしてサーナイトは刺さりそうな時だけだそうか…と日和りそうになったのですが、yukkun20も第3世代からサーナイトを相棒にしている矜持というものがあるので、やはりサーナイト絶対選出で行くことに決めました。バトルデータベースで、サーナイトを選出の軸にしているパーティを探すと…

こちらの構築、つまりノーマルテラスガチグマで暴れる→ガチグマが倒れそうになったらカイリューをクッションにして受ける→カイリューが倒れたらサーナイトでトリックルーム+いやしのねがい→ガチグマでもう一暴れという流れがそのまま使えそうだと思いました。動きもシンプルで、練習に時間を割いている暇がなくてもなんとか動かせそうです。そこでその3体はほぼそのまま採用。サーナイト絶対選出なのでトリルはほぼ絶対になりますから、残りの3体はトリルかでエースになれて、かつ何らかの事情でトリルが不発でもある程度戦えるポケモンにしました。

構築

サーナイト

256000分の1の確率をくぐり抜けてゲットした「うんめいかんじる」色違いサーナイト。これまでも相棒を設定出来る仲間大会ではいつもパートナーを務めてきました。愛してる。選出率100%。

ずぶといHBと生来のDの高さでどんな相手の攻撃でもきちんと耐えてトリックルームを展開し、ミストバースト/いやしのねがいで素早く退場します。ガチグマが刺さる相手ならいやしのねがいでガチグマ回復、刺さらなさそうならミストバーストでサブエースに繋ぎましょう。ほぼ完璧に仕事をしてくれましたが、その性質上毎試合戦闘不能になるので心が痛むのが難点。

ガチグマ

特殊エース。ランクバトルでは一度も使ったことないんですけど、今回使ってみてその火力の高さにびっくりしました。人気出るわけだわ…全試合で先発し、そのままテラスしてブラッドムーン+しんくうはで半減だろうとほぼ全ての敵を吹き飛ばし、後続にもある程度削りを入れられます。相手がかくとうでもない限りHPをごっそり削られることはないので、HP管理がしやすいのが助かります。ちなみにかくとうはサーナイトが1/4で受けられるので問題なし。選出率100%。

カイリュー

無限の勝ち筋をつかめるエアスラ特殊カイリュー。ただ今回はあんまり選出しませんでした。どんな相手でも無限の勝ち筋をつかめるまひるみ型ですが、yukkun20の運ではうまく使いこなせなかったんだよな。オリーヴァすら突破出来ないとかどうなってんのよ。選出率30%。

イダイトウ♂

こちらも使ったことのないポケモンですが、トリルエースならということで採用。ガチグマを見ると鋼テラスでめいそうを積んでくるラティオスを無限回吹き飛ばしてくれました。うっかりガチグマが倒されてもおはかまいりの威力が上がるのでどっちに転んでも美味しいのである。選出率50%だが出した試合の勝率は90%とめっちゃ頼りになる。

パオジアン

ここまででハバタクカミが重そうだったので、行動保証のあるタスキパオジアン。このポケモンの偉いところは、先制技を2つ搭載することで、トリルでもトリルでなくてもつるぎのまい+先制技をたたき込めるところ。選出率20%。

ウーラオス

枠が余ったので、先制技がある中速アタッカーで、yukkun20が一番頼りにしている水ウーラオス。格闘が生きる場面があるかな…とも思ったのですがコンセプト的に中途半端だったのでほぼ使いませんでした。イダイトウと被ってるし。岩オーガポンとかの方が良かったかも。選出率10%。

基本選出

ガチグマ+サーナイト@1。最後の1体は全体的に刺さってそうなポケモンをサブエースとして出す感じ。トリルガチグマが破壊出来ない相手はさほど多くないので、サブエースと言ってもクッションとして使われることが多いので、その辺りを気にして選ぶといいかも。迷ったらイダイトウで。動きとしては

  • テラスガチグマが暴れる→倒れる前にサブエースを出して暴れる→サブエース倒れる→サーナイトでトリル+いやしのねがい→テラスガチグマで暴れる
  • テラスガチグマが暴れる→ガチグマ倒れる→サーナイトでトリル+ミストバースト→サブエースで暴れる
  • テラスガチグマが暴れる→倒れる前にサーナイトでトリル→サブエースで暴れる→サブエース倒れる(トリル切れる)→サーナイトで再度トリル+いやしのねがい→テラスガチグマが暴れる

などなど。

 

というわけで成績にはやや悔いが残ったのですが、相棒のサナちゃんを全試合に選出して活躍させてあげられたのでそういう意味ではめちゃくちゃ楽しめました!また似たような大会があったら一緒に行きたいですね。主催者でいつも楽しい実況動画を上げてくださるしぇいど様、そしてトリルサーナイトの可能性を教えて下さったボウカー様(TNぺんどーら様)、本当にありがとうございました。

入れているボールも当然ラブラブボールなのである。


2024-05-02

ポケモンSV仲間大会 #バトメモカップ 第1回 レギュG 練習会 最終27位

ポケモンSV、今月ランクバトルに復帰しました。yukkun20初の伝説環境ということで楽しんでいます。ようやく満足のいくパーティが組めたので、とりあえずマスターボール級目指して頑張ります。

その前に、仲間大会に参加させていただきました。yukkun20が使用している対戦ツール「バトメモ」の開発者でもある「パモ3なのだ」様の主催する、レギュレーションG(今期のレギュレーション)大会です。バトメモには開発当初からお世話になっているので(無料アプリですが課金をさせてもらうくらい頼りにしています)、今回は腕試しのつもりで参加させていただきました。

参加者は108人でしたが…

5勝3敗で27位でした。前回の仲間大会も205位/857人でしたから大体上位25%くらいか…。

未だに黒バドレックスと白バドレックスへの明確な勝ち筋が持てませんね。数が少ない白バドはともかく黒バドは絶対メジャーになるからどうにか考えないと…ということで、今は大分メンバーを入れ替えて戦っています。しかしさすが伝絶、コライドンの圧倒的な火力はやみつきになりそうです。


2024-04-21

ポケモンSV仲間大会 #レギュG全力無双激烈拳 最終205位

最近ポケモンSVの話題をしていませんが、今でも普通に毎日プレイしています。来月からレギュレーションが変わるので久しぶりにランクバトルに復帰しようと思いそれ用のパーティをとりあえず組んだのですが、丁度そのタイミングでノシラン様(ポケモンのゆっくり実況者)主催の仲間大会が開催されることを知り、環境の勉強のため参加させていただきました。

仲間大会はそれぞれの主催者様がいろいろ趣向を凝らしたルールを準備してくださっているのですが、今回の大会は

  • レギュレーションG

つまり、伝説ポケモンを1匹パーティに加えてもいいというルールですね。伝説は一般ポケモンとは一線を画す強さがあるので、いかに相手の伝説をいなしてこちらの伝説を通すかというのがポイントになりそうです。yukkun20は黒バドレックスかコライドンを入れようと思ったのですが、やはり解禁以来ずっとパーティに入れているハバタクカミを使ってあげたいなと思い、相性のいいコライドンを入れることにしました。多分強い伝説は「コライドン」「ミライドン」「カイオーガ」「黒バドレックス」「白バドレックス」あたりだと思うんですけど、コライドンは大体誰が相手でも互角には戦えるんじゃないかな…

8勝5敗、857人中205位なので、試走もほぼせずいきなり突っ込んだ割りにはいいのではないでしょうか。

このパーティはシーズン16の最終145位のパーティを参考に組ませてもらったものです。

キュウコンで壁を張り、ブリジュラスでステロをまき、コライドンの素早さを上げてなぎ払うというシステムですね。使ってみて分かったんですけど、白バドレックスのトリックルーム戦術に全く対抗手段がないのでなんとかする必要がありそうです。あとランドロスをミライドン対策で入れてるんですけど大体お供に出てくるテツノツツミにボコられる。パオジアン1回も選出しなかったし、うまい感じに調整したいなぁ…

コライドンが伝説トップの使用率か…対策が進みそうで怖いな。意外とカイオーガ対策が手薄だからそっちもありかな?

ともあれ主催者のノシラン様、対戦してくださった皆様、ありがとうございました。


2024-04-04

サーナイトのフィギュアが予約受付中!

「薬屋のひとりごと」第1期見終わりました。こっちも原作の世界を大きく膨らませてくれる良作でしたね。原作よりさらに猫猫好きになりました。2025年の第2期楽しみだなぁ。しかしコミカライズの方はどうなるのか…お金あるのに税理士雇う費用を惜しんじゃだめだよ。

さて、リーメントからサーナイトの新しいフィギュアが発売予定となっていて、予約が始まってます。

リーメントのフィギュアは小さいながらもかわいさがぎゅっとまとまっていていいですね。yukkun20はリーメントのサーナイトフィギュアを収集しているので(↓)、今回もBOXで予約しました。

わかりにくいですが、スピーカーの後ろに2つ、右端に1つあります


2024-02-27

【ゲームグッズ】マグネットメモスタンドフィギュア オーガポン レビュー

ポケモンプレゼンツで新作発表来ましたね。

XYで登場したカロス地方が舞台になりそうですね。LAみたいにアクション風味になるのか、はたまたリメイクみたいになるのか…楽しみに待とうと思います。

それはそうと、発売するやいなや瞬殺されたポケモン真グッズを購入しました。

マグネットメモスタンドフィギュア オーガポン

価格:3,960円(税込)

レビュー

ポケモンSVのDLC第1弾「碧の仮面」のヒロイン・オーガポンのフィギュアです。オーガポン、発表直後は全然刺さらなかったのですが、実際DLCプレイしたら好きになるしかないよね。yukkun20のバトルチームでも不動の先発要員として活躍してくれています。

というわけで発売日に購入したのが功を奏して無事ゲットしました。コレに限らずポケセンのグッズは再販しないことが多いので、欲しいものはすぐ買うのがいいですよ。

裏面はこんな感じです。それでは開封しましょう。

うむ、可愛い。みどりのめんを持ったオーガポンちゃんです。

仮面部分を留める袖の部分はマグネットになっていて、金属製の仮面を貼り付けることが出来ます。間にメモなどを挟んでメモスタンドとしても使えますね。高さは台座含め100mmくらいとなかなかの存在感があります。

磁力はかなり弱いのですが、これくらいの大きさ(直径50mm)の缶バッジ程度なら保持できます。アーチェさんとオーガポンさん夢の二大共演。

この大きさの缶バッジ(75mm*50mm)だと保持できないので、間に100円ショップで購入した小型ネオジム磁石を挟めばなんとか。紅莉栖とオーガポン夢の(以下略

というわけでyukkun20のディスプレイ下も随分賑やかになってきました。そろそろメンバー入れ替えた方がよさそう。


2024-02-10

ポケモンムーン買いました

グランブルーファンタジーリリンクの体験版、プレイしました。アクションも爽快でキャラデザもめっちゃ好みで、世界設定も面白そう…なのですが、トロコンを目指すとなるとクエストがメインになるのが結構大変そうな感じがしますね。数十時間延々アクションを楽しめるか…と言われるとそうでもないような気がするので(過去にモンハンで経験済み)、ちょっと残念ですけどスルーかな。P3Rはプレイするなら公式攻略本が出てからにしたいし、やっぱLOOP8ですかね。

それはそうと近くにあるBOOKOFFに行って、ポケモンムーンを買ってきました。yukkun20はムーンも未プレイ(ウルトラムーンはクリア済み)なのですが、例によって中古ソフトの中に眠るレアポケモンをゲットするためです。

先日購入したブラック2はケースなしで2000円もしましたが、それより新しいムーンはケース込みで900円でした。今回はプレイ時間100時間ほどのソフトでしたが…

レアというほどのポケモンはいませんでしたね。一応サトシゲッコウガ(↑)と言われる、サン・ムーン特別体験版でのみゲットできるゲッコウガがいたくらいかな。サトシゲッコウガは今でも入手可能だからレア度は低めですが、yukkun20は持っていなかったのでありがたく使わせていただこうと思います。

その他、準伝が数匹入っていましたので900円の価値は全然ありました。前のオーナーの○○○さん、ありがとうございました。


2024-02-07

ポケモンSVランクバトルシーズン14 キュウコン壁パ 最終49388位

ポケモンSVのランクバトル、シーズン14完走しました。レギュレーションEになったのでいろいろなポケモンを触ってみたのですが…

最終順位は49,388位でした(スクショ取り忘れた)。

シーズン 勝率 順位 レート
14(R6.1) 55勝 51敗 51.9% 49,388位/436,055人(上位11.3%) 1548.082
12(R5.11) 42勝 34敗 55.3% 20,383位/318,484人(上位6.4%) 1604.956
11(R5.10) 41勝 40敗 50.6% 59,843位/366,180人(上位16.3%) 1503.820
9(R5.8) 71勝 60敗 54.2% 14,651位/344,920人(上位4.2%) 1629.463
8(R5.7) 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

1年プレイしたけどあんまり進歩してないな(;´д`)トホホ…まあ楽しいのでいいけど。今期はマスターボール級に上がるまでかなり時間がかかったので、マスターボール級での試合をあんまり出来なかったのが後悔ポイントです。

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

シーズン13はランクバトルはお休みして、いろんな方のレンタルパをお借りしてカジュアルバトルをしていたのですが、自分の手になじんだのが安定先発役+起点役+アタッカー3+受け破壊の構成でした。そこで当初S12で使いやすかった先発オーガポン+物理特殊どちらも受けて起点に出来るHDガオガエン+これまでアタッカーとしてお世話になったカイリュー+ハバタクカミ+受け破壊のブリムオンとし、あとはずっと使いたかったポリゴン2を入れました。

ただやはり全体的な火力が足りず、スーパーボール級にもかかわらず勝率が5割を行ったり来たりだったので、ガオガエンとポリゴン2を外して、起点役の壁キュウコン+剣舞ウーラオスを構築の軸にすることにしました。先発オーガポンと受け破壊ブリムオンは続投し、カイリューとハバタクカミを対面強い技構成に変えて構築を完成としました。

ウーラオス

S13最終128位の方(↓)の剣舞エース型ウーラオス。オーロラベールを盾につるぎのまいで強化し、あらゆる敵をなぎ倒していった。マリルリ、ドヒドイデ、ヘイラッシャ以外は大体なんとか出来るほど火力がある。以前も使ってたポケモンだが、改めてその強さに感動した。選出率85%。

オーガポン

レンタルパを使わせていただいたS12最終27位の方(↓余談ですがこの方の構築はyukkun20の趣味に刺さることが多くていつも参考にしています)の初手安定型オーガポン。火+草の火力とがんせきふうじによるS操作、ちょうはつによる相手の起点作り型の破壊など極めて使いやすく、やはりすごい方の考えた型はすごいなーと感心しきりでした。特にうちのパーティは下3体がはがねを呼ぶのでサーフゴーなどはがねの先発率が極めて高く、有利対面を作りやすかったです。きつかったのは岩オーガポン、テツノドクガ、がんせきふうじ持ちでこちらより素早い炎オーガポンとかくらい。選出率75%。

カイリュー

諸説枠。一番最後まで迷った枠、最初はシルクのスカーフを持たせたASしんそく/じしん/アンコール/りゅうのまいで使っていたのですが微妙な感じで、途中からオーソドックスなスケイルショット型に変更しました。他の5体でどうにもならない相手をなんとかするのが仕事なんですけど、最初はスケショカイリューの使い方が分からなくて大分困りました。慣れてきた頃にはシーズン終わった。選出率30%。

キュウコン(アローラ)

本当はラプラスのキョダイマックスが使いたかったけどキョダイマックスはないので代わりに採用。キュウコン好きなので嫁ポケ枠でもある。ご想像通りオーロラベールを貼り、積みエースであるウーラオスやカイリューを降臨させるのがお仕事です。こごえるかぜでS操作も出来ますし、アンコールで起点にならなず、HB振りなので雪を含めて大体のポケモンの攻撃を耐えられるため、仕事がきっちり出来ます。あとうちのパーティははがねを呼ぶので、オーロラベールを貼ってからはがね技をアンコールすることでウーラオスが安全に舞う隙を作れるのがいい感じでした。選出率35%。

ハバタクカミ

毎度おなじみうちのヒロイン。ウーラオスと同じ型の構築をお借りしましたが、みがわりは読みが必要なのでめいそうに変更。28位の今回はキュウコンが選出しづらいパーティに出して起点作りを担当する役割もあったので、あまえるとめいそうを採用。先発ではがねが飛んでくることが多いのですが、物理型にはあまえるで入ってウーラオスにつなぎ、特殊型にはめいそうから入ることで耐久と火力を上げて殴り合ってました。選出率45%。

ブリムオン

これまでも何度か採用したものの、途中で離脱することが多い嫁ポケ。yukkun20がお世話になっている、ブリムオンを相棒にしている実況者の方が紹介していた受け破壊型(↓)が使いやすそうだったので採用。ただ上が取れない状態でのサイコノイズはいまいちな感じがしたのと、ラッキーやドヒドイデにぐちゃぐちゃにされることが多かったので、サイコショックに変更しました。選出率は低めでしたが、刺さる相手にはとことん刺さりました。ステロやどくびしを抑制してくれるので、選出されなくても役に立ってたはず。選出率20%。

 

選出

炎オーガポン+キュウコン(orハバタクカミ)+ウーラオス(orカイリュー)が基本選出。ウーラオスやカイリューの刺さりがあまり良くない時は、キュウコンを入れずウーラオスとカイリューを両選出した方がパワーを維持できていいかも。ブリムオンはドヒドイデやハピナスなどにのみ選出。

総評

レギュレーションが変わったのに、上位構築はあんまり変わりがない感じでしたね。yukkun20のパーティも、レギュEでも組める構築ですし…ランクルスやエルフーン、メタグロスなども使いたかったのですがあまりいい構築を思いつきませんでした。

さて、2月はランクバトルはお休みします。3月に復帰するか、レギュGまでお休みするかは迷い中。カジュアルは時々潜ろうと思います。