2012-06-28
先日ネットの海を漂っていたら視界の片隅に「サモンナイト」の文字が。まさか開発元のフライトプランが倒産して以来放置状態だったSN(版権はバンナムが譲り受けたらしいですが…)に新たな動きが!?
グリーとバンダイナムコゲームス、包括的業務提携に合意 – ファミ通App
記事によれば、
グリーとバンダイナムコゲームスは、ワールドワイドな事業展開を視野に入れた包括的業務提携に合意したことを発表した。
■配信予定タイトル一覧
・今夏:「テイルズ オブ カード エボルブ」
・今秋:「サモンナイト」シリーズ
とのこと。ソーシャルゲーかよ。大体サモンナイトシリーズは、ナンバリングのSRPGと、スピンオフのクラフトソード系(こちらははアクション性の強いRPG。テイルズをイメージせよ)以外は駄作が多いのですが、携帯ゲーだとSRPGもRPGもプレイする気がおきねぇ。それ以外のジャンルはもっと期待できないし…
ということでせっかくの新作ですけどスルーするかも。
でもサモンナイトのオフィシャルサイトを見たら「ただ今メンテナンス中」になっていたから、マジで大きい動きがあるのかも。頼むから5出してくれ。この際PSVとかでも許すから。
2012-06-27
志倉氏・林氏のロングインタビュー最終回が公開されています。
『ロボティクス・ノーツ』 志倉千代丸×林直孝 インタビュー – 特集 – アニメイトTV
【林直孝×志倉千代丸】 科学アドベンチャーシリーズ最新作『ロボティクス・ノーツ』インタビュー第3弾!! | ダ・ヴィンチ電子ナビ
今回もいろいろ気になる情報が満載でした。
- ゲームでは表現できなかったことがアニメではしっかり描けると思う
- 科学アドベンチャーシリーズは、3部作構成という訳ではないので、今後も4弾、5弾と続けていくつもり。一応、次の構想も考えている
- ロボティクス・ノーツに今後の展開があるとするなら、ホビーロボットの話をもっと掘り下げていきたい
ひとまず今後も科学ADVシリーズが続いていくようでよかったです。
そして!1日早くフルイチオンラインから製品が届きました。箱でけー。こんなでかい箱のソフト、ガンパレード・オーケストラいらいだっての。とりあえず今日はプレイできそうにないので、初回特典だけでも目を通そうと思ったのですが、ガンヴァレル設定資料はネタバレ注意の封がしてあったので諦めました。その他の特典については、
- スマホケース…思った以上に出来がいいです。持ち歩きたくなりますねこれは。
- ドラマCD…絶望した!登場人物が海翔とあき穂と淳和だけで絶望した!しかも通販サイトを見たらその事はきちんと事前にアナウンスされていてさらに絶望した!
- 缶バッジ…絶望した!よりにもよってキャラが入ってない柄で絶望した!(左下)
※http://www.furu1online.net/site/sp/robono.htmlより引用
2012-06-26
いよいよ明後日は「Robotics;Notes」の発売日ですね。僕のところにも本日発送のメールが来ていました。というわけでこれまでの情報をまとめておきます。まだ買うのを悩んでいる人はこれで心を決めるも良し、購入決定の人は期待を高めるのも良し、ということで。
とりあえず発売日にプレイできるかどうかは未定ですが、なるべく早く始めたいと思っています。皆さん、ネットの海に漂うネタバレに注意しつつ楽しみましょう。
2012-06-25
今週のビバ☆テイルズオブ+が更新されています。第19回はこんな内容でした。
第19回 「テイルズ オブ エクシリア 2」についていろいろと聞いてみようスペシャル 1
- オープニング
今回からTOF2012後の収録分…かと思ったらどうもその前に収録したっぽいな。そしてこの番組初のゲストが!
- TOX2
- ハードはPS3で確定。
- PV紹介(既に公式サイトで公開されているもの)
- 今までのテイルズは「剣と魔法の物語」だったが、今回はそれに加え、近代的な文化、人間の文明を出していっている。近未来までは行かない。
- ルドガー(主人公)…CV:近藤隆。ニュートラルな性格。どこにでもいる普通の男の子(20歳)。
- 選択肢によって物語が変わっていくので、プレイヤーがルドガー自身になりきってほしい。
- TOGのスタイルシフトが好評だったので、ルドガーは双剣、銃、ハンマーを切り替えながら戦えるようにした(クロスダブルレイド リニアモーション バトルシステム)。
- なぞかけタイム
「新作」とかけまして「歴史あるテイルズ」とときます。その心は?
ビバ★くんが相変わらず自由すぎて困る。中の人どういうポジションなんだ?
2012-06-24
ずいぶん前の話ですが、このサイトでも感想を書いている「銀の匙」の3巻を買いました(既刊感想はこちら)。もちろん限定版を購入。大蝦夷農業高校購買部特製の銀のスプーン付きですが、これがなかなかにいい出来でした。買いそびれた人は4巻にも同じものが付くそうなので、そちらを狙ってみては。
3巻は全編夏の巻で、八軒のバイト、夏祭り、そして大きなターニングポイントになりそうな「豚丼」との別れが描かれています。特に自分が目をかけて子豚の頃から育てた「豚丼」が、他のブタ同様出荷されていく時に、八軒が悩みに悩んで一つの答えを出す姿はなかなか格好良かったです。僕はあんまり動物を可愛がった経験がないんで本当のところはよく分かりませんけど、覚悟していたこととはいえショックだろうなぁ。でもその反動でベジタリアンになるみたいに極端に走らないところは荒川マンガらしいです。
今回は僕のお気に入りキャラの吉野さんの出番が多かったのが個人的には嬉しかったんですが、やっぱりメインヒロインの破壊力はすげーな。吉野と八軒が付き合っている(もちろんデマ)を聞いたときの、御影さんの何とも言えない表情がよかったです。その4コマ後、持っている教科書が上下逆さまになっているところもいいですね。なんかヒロインらしくなってきましたよ!
2012-06-23
ナディアな人々を更新しました。エレクトラさんとグランディスさんの女のバトルも見逃せません。
ナディアな人々:第12回 グランディスの初恋
ふたりともいい女ですよね。
2012-06-22
E3で全く動きがなかったのでもう出ないのかと思ってましたけど、発売決定のようですね。なぜこのタイミングで…
こちらのサイトの情報が詳しかったです。
Nintendo3DS LL発売決定!!!発売日は7/28!!!|どうも液体です、しみるので注意して下さい(´・ω・`)
現時点でプレイしたい3DSのソフトはない(あえて言えばTOAくらい)なので即購入ということはないと思います。
TOIRしていて思ったんですけど、僕小さい画面で長時間ゲームプレイするのが最近辛くなってきたんですよ。3DSにしろPSVにしろ、いい加減外部出力を付けてほしい。大画面でゲームをプレイしたいんだよ。
2012-06-21
左のコメント欄にも書いてありますが、現在ロボノの公式サイトでカウントダウンのミニドラマが日替わりで公開されています。「あと7日」は海翔とあき穂でした。Ivanさん情報ありがとう!
あと1週間。現在プレイしているTOIRもツインブレイヴも終わりそうにないです。それにしても初めてロボノの情報が出た昨年の8月から考えるともう10ヶ月以上経っているわけか…。時間が経つのって早いなぁ。
昨日紹介した志倉氏・林氏のロングインタビューも第2回が掲載されています。
『ロボティクス・ノーツ』志倉千代丸さんインタビュー第2回目 – ニュース – アニメイトTV
【林直孝×志倉千代丸】 科学アドベンチャーシリーズ最新作『ロボティクス・ノーツ』インタビュー第2弾!! | ダ・ヴィンチ電子ナビ
気になった点は…
- 僕(※志倉氏のこと)は、物語にリアリティがあるほど、命の重さを感じられると考えている。そして、リアリティを出そうとすると、科学に行き着く。
- 僕(※同上)のアイデアの方が受けるという確信は持たないようにしている。自分の主観でものを考え過ぎないように、まずスタッフが自分のアイデアにどんな顔をするのか意識している。
この企画も次回が最終回ですね。お見逃し無く。
2012-06-20
最近、「天元突破グレンラガン」のDVDをBGM代わりに流してます。現在本編を一通り見終わって劇場版に入ったところ。
相変わらずストーリーが熱いのはもちろんなんですけど、ストーリー展開が早いのに驚きます。2クールアニメで4部構成というだけでその詰め込み度は推して知るべしなんですが。今見ている「ナディア」は比較的ストーリーの流れがゆっくりなので余計にそのスピード感が気になります。
でも面白いんだよなー。カミナとの別れとか、シモン復活とか、キタンのギガドリルブレイクとかは何度見ても泣ける。僕は精神論で何とかするストーリーが大嫌いで、グレンラガンなんか精神論ど真ん中のストーリーなのに、なんでこんなに好きなのか自分でもよく分かりません。本当にいい作品はそういう小さな好き嫌いを一気に飲み込んでしまう力があるのかも。
オーディオコメンタリーはキャストのものよりスタッフのものの方が面白いっていう珍しい作品でもあります。スタッフの人たち本とこのアニメが好きだな。こういう人たちがいる限りGAINAXの未来は明るいと思います。全巻にコメンタリーが付いていたらよかったのに、それだけが残念です。
これほどの人気作品ですからどこのTSUTAYAにもあると思います。アニメ好きなら一度は見ておいて損はありませんよ。
2012-06-19
アニメイトTVとダ・ヴィンチ電子ナビでROBOTICS;NOTESの企画・原案の志倉千代丸氏と、シナリオの林直孝氏のロングインタビューが掲載中です。
『ロボティクス・ノーツ』 志倉千代丸×林直孝 インタビュー – 特集 – アニメイトTV
【林直孝×志倉千代丸】 科学アドベンチャーシリーズ最新作『ロボティクス・ノーツ』インタビュー第1弾!! | ダ・ヴィンチ電子ナビ
気になったことをまとめると、
- 部活のメンバーが増えていくなかでいろいろな出来事を一緒に体験、共有することで、絆を深めていく、そして夢を叶えていくという、チームとしての成長物語を描いている。
- 海翔はプレイヤーに「痛い」と思ってもらえるキャラにしたかった。物語が進むことで仲間から慕われるキャラクターになっていく。
- 主題歌の歌詞は、作品のなかに答えがある「伏線」を集めるようにしている。
- 最初にあったホビーロボットを作っていくという感じが、そのまま巨大ロボット製作につながっていくので、その感じを描き出すために、工作部分はだいぶ勉強して、リアルで、泥臭い構成にしている。
- 今までの科学アドベンチャーシリーズは主人公がぶっとんでいたが、今作はむしろ、ヒロインの方がぶっとんでいる。
- フラウは使用するネタも過去作に負けないものを投入したら、とてもヤバいキャラクターになった。
- 最初の段階ではもう一人ヒロインがいたが、気がついたら二人のキャラクターの個性が一人に集約されて一人減った。
主人公もフラウも体験版ではちょっと微妙な感じのキャラでしたが、製品版では十分愛せそうなので期待しています。