2017-05-13
とりあえず午前中の打ち合わせが終わり、京都まで行ってきました。
京都国際マンガミュージアム(公式サイト)

烏丸御池駅のすぐ近くにある、マンガの保存を目的としたミュージアムです。ポイントは蔵書の多くを普通に閲覧できると言うこと。蔵書は元々2005年まで営業していた貸本屋の在庫をベースにしているらしく、最新のマンガは数が少ないのですが、昔のマンガの充実振りは半端ないです。「風の谷のナウシカ」もありましたよ。
何を読むか迷ったんですけど、島本和彦先生の「アオイホノオ」を読んでました(11巻までしかなかったのでそこまで)。自分が生まれる前の話ですけど、いろいろ面白く読めましたね。つーか島本先生はあだち充先生のことが好きすぎるだろ。あと高橋留美子先生のことも。それから天才クリエイターはそれをうまく使いこなせる人と金があって初めて輝けるのだということも分かった。そのうち続きも読もうと思います。

こちらは会場で購入した記念メダル。4枚販売していたんですが、あまりに高かった(1枚500~600円)だったので2枚だけ購入…したのですが、そもそも僕はこのメダルのコレクターなので、日和ってしまったことをちょっと後悔。でもまた行くこともあるでしょうし、そのときの楽しみに取っておこうと思います。
ホテルは大阪に取っていたので、夕食は道頓堀で串揚げを食べました。
明日は一日休暇なので、伏見稲荷にでも行ってみようかな。
2017-05-12
明日から出張なので更新お休みします。
行き先は大阪なんですけど、大阪は結構行ってるので、今回は京都の方へ足を伸ばしてみようと思います。つーか大阪って単発でも面白いのに、近くに京都があるってずるくないですか。
2017-05-11
昨年11月に発売された、『うたわれるもの 偽りの仮面&二人の白皇 歌集』、『うたわれるもの 二人の白皇 ADDITIONAL SOUNDTRACK』が、両方ともAmazonプライムで無料視聴できるようになりました。
CDを購入していて、かつAmazonプライム会員でもあるyukkun20にとっては微妙な残念感はありますが、しかしうたわれは名曲揃いなので、この機会に多くの人にうたわれに親しんでもらいたいですね。
すみません。ちょっと最近仕事が忙しいのでこの辺で。
2017-05-10
現在大人気放送中のTVアニメ「信長の忍び」ですが、主人公・千鳥役の水瀬いのりさんがパーソナリティを務めるWebラジオが放送されます。現在プレ放送中で、5/12に初回放送予定。

《公式サイト》
※画像は上記リンク先より引用
これまで2度ほどスペシャル番組として配信されていましたが、人気が出たのかついにレギュラー化です。アニメも第2期に入ってようやくなのでちょっと遅いような気もしますけど、水瀬さんのきびきびしたしゃべりは聞いていて心地よかったので、これからも聴取する予定です。隔週金曜更新ですよ!
「信長の忍び」といえば、スピンオフ作品「信長の忍び 尾張統一記」の連載が先日完結しましたね。見事な大団円でした。いいんですよ、重野先生は最近働き過ぎです。1本連載が減ったわけですし、ゆっくり休んでください…
ワーカホリックかよ!本当お体には気をつけてくださいね。「真田魂」も「黒田官兵衛伝」も面白いしなぁ。「麻雀のサエコさん」も好きですよ。しかしこうやって比べてみると、アニメの千鳥とマンガの千鳥は結構違うなぁ。
2017-05-09
日本映画に旋風を巻き起こした映画「君の名は。」のDVD&BDが7/26発売予定です。
[関連記事]【映画】君の名は。 レビュー | Y.A.S.
電撃 – 『君の名は。』BD&DVDが7月26日に発売。コレクターズ・エディションは6面デジパック仕様で登場
Blu-ray&DVD|映画『君の名は。』公式サイト
BDは「コレクターズ・エディション」(以下CLE)、「スペシャル・エディション」(以下SPE)、「スタンダード・エディション」(以下STE)の3種類で、DVDはSTEのみのようです。
映像特典などをまとめてみました。
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CLE |
SPE |
STE |
DVD |
備考 |
価格(税別) |
12000 |
7800 |
4800 |
3800 |
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本編ディスク BD |
○ |
○ |
○ |
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本編ディスク 4KHD |
○ |
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本編ディスク DVD |
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○ |
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特典ディスク1 |
○ |
○ |
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ビデオコンテ/メイキング映像 |
特典ディスク2 |
○ |
○ |
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ビジュアルコメンタリー等 |
特典ディスク3 |
○ |
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監督講演/イベント映像等 |
100Pブックレット |
○ |
○ |
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縮刷版台本 |
○ |
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ミニキャラシール |
○ |
○ |
○ |
○ |
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僕は円盤の購入を迷っている段階ですが(見る時間と置き場所を確保できそうにないため)、映画はさすがに良質なものでしたので、レンタルでもいいのでぜひ皆さんに一度ご覧ください。
2017-05-08
デモンゲイズ2を始めました。

デモンゲイズ2
レビュー
今回は難易度も落ちてるし、トロフィーコンプも結構楽ちんみたいですね。デフォルトの難易度「あったかい」(5段階ある難易度の下から2番目)で始めたのですが、敵があまりにも弱くて緊張感に欠けるのでそろそろ難易度上げてみようかと思います。
それから前作と大きく変わったところと言えば、キャラメイク要素がほぼ撤廃され、仲間が全てユニークキャラになったというところでしょうか。僕はどちらかというとユニークキャラメインのゲームの方が好きなのですが(というかサモンナイトが好きなのですが)、DRPGはオリキャラメインでも十分面白いですし,特に前作はキャラメイクがうまくはまっていたので,この変更はちょっと残念。しかも最初に仲間になったキャラがロリパラディンなのですが、仲間になる前のイベントでモブを溶鉱炉(厳密には違いますが)に突き落とすというひどいイベントがあったので、いまいち愛せません。いや、仲間になる前と後では一応別人という扱いなのでギリギリセーフのような気もします。だめか。
ユニークキャラメインのゲームを楽しめるかどうかは、ビジュアル、性格、声、性能などの要素でそのキャラを愛せるかどうかにかかっているので、これから登場する新キャラ達にも期待してます。またこのシリーズに特徴的な、ふわふわしたボーカルのBGMもそのままで、これを聞くとあーこの世界に帰ってきたなぁという気がしますね。
ダンジョンをチクチク潜って強力な武器を集めて回るというDRPGというかWizの楽しさはそのままですので、前作を楽しんだ方はぜひプレイしてください。もっとも発売から半年以上足っている作品ですから、前作を楽しんだ方はとうの昔にクリア済みだと思いますけど。
2017-05-07
GOD WARSの体験版をクリアしたので、レビューを修正しました。また各ユニットの育成方針について追記しました。
[関連記事]【ゲーム】GOD WARS ~時をこえて~ 体験版 レビュー | Y.A.S.
体験版の最終戦で5人目のユニットが加入しましたが育成が出来ませんでした。てっきりストーリー上の最終戦をクリアしたら体験版は強制終了で、もう育成できないのかと思ってた。最終戦後もフリーバトルは可能なので、5人目を育成しながら投入すればもっと楽かもしれません。4人でもクリアは出来ますけど。5人目はゴツいおっさんだし、多分そのうち2軍落ちするからまあいいや(え
今のところ若い女性が主人公しかいない(ハナサカは見た目は若いけど中身はおばあちゃん)ので、製品版に期待を。どうでもいいけど、主人公のボイスがのとまみだー!と思い込んでたんですが、調べたら早見沙織さんでした。…この二人声似てないですか?
以下のページのデザインを他のページと合わせる修正をしました。
GW終わっちゃいましたね…。サイトの更新が出来たのは良かったですけど、結局ゲームメインになってしまった…。ペーパークラフトも進めてますが完成まではあともうちょっとかかりそう。
2017-05-06
KH2.8プレイ中です。
今日は3ステージ目のボスにリクで挑んでいたんですけど、8回ボコられました。でもプレイしているうちに、だんだん攻略の糸口が見えてくるというか、初見ではHPバーを1本も削れなかったのに、別にレベル上げしなくてもそのうち倒せるようになるんですよね。そうそう、KHはこんな感じでいいんですよ。いいんですけど、リアルに集中力が削られるので、プレイ時間は短めです。
それと並行して、「GOD WARS」の体験版をプレイしています。どうにか難易度を下げることなく、フリーバトルを全部クリアしました。最後のステージは推奨レベルが14なのに味方の平均レベルが11程しかなく無理かな~と思ったんですが、敵を水際で食い止めるという古典的な作戦がうまくはまり、ノーデスでクリアできました。クマを物理防御特化させて壁にするのが有効ですね。このあたりは体験版クリアしたらまとめようと思います。つーかこのゲーム面白いわ。購入決定で。
体験版が終わってからプレイする予定のゲームですけど、結局デモンゲイズ2になりそうです。というかGOD WARSをプレイするうちに、自分はやっぱりユニットのレベルをコチョコチョ上げながら少しずつ強化していくシステムが大好きなのだということに気づいたので。
前置きはこれくらいにして、以下本文。以下のページのデザインを他のページと合わせる修正をしました。
あとサモナイ1~3のページを修正すれば完了です。今年のGWはこれで終わりかな。結局小説は消化できなさそう。
2017-05-05
Nintendo Switch買おうか小一時間悩みましたけど、テイルズ新作の同梱特装版が出るまで待つことにするわ(※そういう予定は今のところはありません)
GOD WARS ~時をこえて~ 体験版
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
体験版の中盤までプレイしています。クリアしました。ちなみに体験版は製品版の序盤と同じで、データの引き継ぎも可能です。
- 世界観は、日本神話とおとぎ話を融合させたような感じになっています。母親によって富士山を鎮めるためのいけにえとして幽閉された少女・カグヤが、幼馴染みのキンタロウによって助け出され、母親に会うため世界(つまり日本のことですが)を旅するという物語です。
- 今のところそれほど変わった展開もなく、オーソドックスな作りになっていますが、「時をこえて」というサブタイトルもありますし、大きな変動がこれから見られるのかもしれません。ひとまず期待。
システム
- SRPGらしく、ADVパートとバトルパートが交互に進行します。
- ADVパートは、コミックスのようなコマ割りや台詞で進行するムービーパートと、SDキャラが動き回るテキストパートの2種類があります。どちらもなかなかの出来です。そうか…これがサモナイが紙芝居と言われるゆえんなのか…。

- ワールドマップはこんな感じ。特定のマスに移動するとイベントが発生したりショップがあったりバトルになったりします。
今のところフリーバトルはないですけど、これから登場するとのこと。各務原まで行くとフリーバトルにも挑戦できます。

- ステータス画面。それぞれのキャラには自由に変更できる「主職業」「副職業」と、変更できない「固有職業」の3種類が設定できます。バトルで行動すると、キャラクターそのものに経験値が入るほかに、職業にも経験値が入ってレベルが上がり、一定のレベルに達するなどすると上位職業に転職できます。また同時にJPと呼ばれるポイントも職業ごとに蓄積され、それを消費することでスキルを習得できます。そのためキャラクター育成の幅は広そうです。

- ただ、職業とか装備とかスキルとか、全て日本語で統一してあるのに、スキルとかパッシブとかセーブロードとか、なぜか外来語をそのまま使用しているところもあり、いまいち統一感が欠ける感じがします。タイトルがそもそも英語なので、何か深い意味があってそうしているのかもしれませんが…
- あらすじ、人物図鑑、用語辞典も充実しているのは良いゲーム。

- ストーリーを最後までクリアすると消費アイテムが、フリーバトルを全部クリアすると装備が手に入ります。

キャラクター
- 今のところメインキャラは主人公のカグヤ、パートナーっぽいキンタロウ、キンタロウの相棒のクマの3人です。
- まだ始まったばかりなのであまり語ることはなし。
戦闘
- クォータービューのターン制SRPGです。ちょっと変わっていて、1ターンの間に敵味方問わず素早いキャラから行動をしていくというシステムになっています。なのでどのキャラも1ターン1回行動は保証されています。
これは上手い落としどころだと思います。完全なターン制だとどうしても先手を取れる自軍のハンデが大きくなっちゃいますし、かといって完全な素早さ制にすると素早いキャラ無双になってバランスを維持するのが難しいので。しかし今のところ戦闘中に素早さを変更する手段がないため、バトルが始まるとターンごとに行動する順序はほぼ固定ということになります。これから一時的に素早さを上げたり下げたりするスキルが出てくるかな?

- 難易度は「簡単」「普通」「難しい」の3種類から選択できます。「難しい」でプレイしてみましたが、そこそこの難易度(リセットなしでノーデスするには多少気を使ってプレイすべきレベル)。
- グラフィックはPSVとのマルチなので中程度。日本の風景っぽさは出ているので不満はありません。SDキャラもかわいくできています。クマの毛むくじゃらの尻がちょっとむさいくらい。
- 攻撃前にはダメージ予想が一応出ますが、そこから10%くらいランダムでダメージが上下するので、少し余裕を持って攻撃した方がいいです。

- 特徴的なシステムとして「けがれ」(いわゆるヘイト)システムがあり、これにより敵のターゲットをある程度コントロールすることが可能です。今のところZOCはないのですが、このシステムにより盾役を盾役として活躍させられそうです。
- いくつか気になったこと。
- キャラクターの向きがダメージに影響するシステムです。ですが、キャラクターの向きの変更が移動の直後にしか出来ません。しかし何か行動をすると、キャラの向きは自動的に変更されます(たとえば近接攻撃をすると、キャラは当然敵と正対する)。つまり、移動→行動とした場合、キャラの向きはどういう行動をしたかにより決まり、コントロールできません。行動→移動なら好きな向きに出来ます。これを不便とみるか戦略性とみるか。個人的にはSNのように、行動終了時に向きを設定できるようにした方がいいと思いますが。
- フィールドにアイテムが落ちていることがありますが、これはフィールドには表示されず、ほぼノーヒントです。ローラー作戦でもしろというのか。
総評
- 全体としてみると極めてオーソドックスなSRPGです。オーソドックスすぎるので、世界観以外にも何かオリジナリティがほしいところ。まだ序盤なのでこれからの展開次第で、名作にも駄作にもなり得る作品だと感じました。しかしながらこのご時世に貴重なターン制SRPGですし、
購入の方向で検討します。予約しました。
- あとはかわいい女の子に期待ですね。個人的にはこの「サヨリ」ってキャラが気になってます。…誰かに似てるよね。某ふしぎの海の少女的な誰かに。
※この画像のみ上記公式サイトより引用
- 細かいところですけど、キンタロウの立ち絵、なんでこのポーズ?これって差分絵にすべきで、メインにすべきじゃないんでは?

攻略メモ
こんな感じで体験版をクリアしました(難易度「難しい」でノーデス。フリーバトルも全てクリア)。
カグヤ

主職業:祈祷師→祝詞師
副職業:法術士→呪法師
主人公なのに補助特化型。このゲームは味方のデフォルトの火力が低めなので、搦め手も十分有効。
スキルはまず「熟練入手強化」「MP強化」を優先。弓も使えるが火力が微妙なので、中盤までは回復、終盤は補助を中心に。敵味方の中で最速行動が可能なのだが、火力は控えめなので、中衛あたりをうろうろすると臨機応変に戦える。
キンタロウ

主職業:戦人→侍人
副職業:祈祷師→戦人
物理攻撃型。一撃に賭けるタイプ。
スキルは「熟練入手強化」「物理攻撃強化」「斧命中強化」を優先。強撃は命中力が低いが、序盤は斧命中強化、中盤以降はカグヤの補助(暗闇付与など)を合わせることで十分な命中率を確保できる。投石も出来るので前線に辿り着けなくても役に立つ。MPの確保が難しくスキル主体だと苦しいのと、行動順の遅さが弱点。
クマ

主職業:戦人→侍人
副職業:祈祷師→戦人
物理防御型。戦術の要。職業はキンタロウと同じだが、運用は全く異なる。
スキルは「熟練入手強化」はもちろん、「盾装備」「根性」「挑発」で壁役としての性能を上げる。戦闘中は基本的に攻撃はせず、手が空いている時は待機か挑発、交戦中は常に根性でひたすら攻撃に耐える。ただし終盤まではMPが足りなくなることがあり、その隙を他のメンバーでどのようにカバーするかがポイント。回復でゴリ押すか、キンタロウ辺りに防御させるか。
ハナサカ

主職業:法術士→精霊師
副職業:祈祷師→法術士
術担当。MPさえあればキンタロウ以上のダメージソースになれる。
スキルは「熟練入手強化」「MP強化」「瞑想」「精神統一」。攻撃術はJPが余ったら少し上げるくらいで問題ない。開幕瞑想しておけば、最後までMPが不足することはほとんどない。序盤は祈祷師で回復も担当するが、カグヤが成長してくれば彼女に回復は任せられる。ヘイトがたまりやすく、クマのヘイトが下がるといきなり敵のターゲットになり即死することがあるので要注意。
購入予定リスト
- 2016/9 デモンゲイズ2[PSV] 購入済み
- 2017/6 GOD WARS ~時をこえて~ 予約済み
- 2017/6 ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー 予約済み
- 2017 ANONYMOUS;CODE[PS4] 購入予定
- 未定 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4] 購入予定
- 未定 十三機兵防衛圏[PS4] 検討中
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2017-05-04
KH2.8プレイ中です。
今回はグライドがなくても最序盤からどんなに高い壁でも越えられるようになってます。自由があっていいですね。フリーフローアクションも気持ちいいです。今日もザコに4回、ボスに6回やられましたがね…。結構ザコ戦も積極的にこなしてレベル上げているつもりなんですけど、まだ操作に慣れてないのでケアルを発動しようとして上手くいかず死亡、みたいな事故が頻発してます。やっぱりおじいちゃんなのか…
それはさておき、今月のPS+のフリープレイに、STEINS;GATE 0が来てますよ!
配信期間は2017年5月10日(水)~2017年6月6日(火)。正直SGをプレイしたのにSG0をプレイしていない層がどのくらいあるのか分かりませんが、もしそうならこの機会を逃さずプレイしてみてください。名作ですよ。
[関連記事]【ゲーム】シュタインズゲート・ゼロ レビュー | Y.A.S.
アニメ化の前にプレイしておきましょうね!…アニメ化の話どうなったんだっけ。
これ他国から反対意見とかでなかったんですかね。それとも押し切ったのでしょうか。リ…