遺跡名
当時の名 |
霊なる竜の棺
地下神殿 |
水底の星都
星の都 |
伝承の竜骨谷
隠れ谷 |
古代マナ工房
炎の民の工房 |
ミラージュラント
霊樹の森 |
地下乙女の墓所
地下墓所 |
ケルドラ城
ケルドラの山 |
陽炎の島
流刑島/海賊の根城 |
出典 |
脚注 |
前史 |
存在しない。 |
精霊たちや大精霊たちの集う箱舟。星の民が船頭を務め、精霊たちが各地を旅し、人間にも恩恵を与えていた。その結果、様々な文化が入り乱れた独自の文化を育んだ。
都は魔力に反応して浮遊する隕石(導き星)を用いて飛行している。また双子の導き星は時空を超えて結びつき、転移装置などにも利用されている。 |
失われた太古の魔法が眠る幻の谷。クリント王国の錬金術師たちは、その魔法を再現するために錬金術を生み出した。
魔法使いは霊竜から力をもらい、星を操るほどの大魔法を得たとされる。
魔力があふれる大器が秘宝とされ、谷の繁栄の礎となっている。大器は精霊から贈られたとされており、そこから流れる魔力が竜として伝えられたとも言われる。
また過去を辿る羅針盤、未来を覗く大鏡の2つも秘宝とされる。 |
炎の魔力を秘めた黄色い魔石の産出地。魔石喰いの木がはびこっていたが、炎の始祖が持ち帰った炎陽結晶で木を焼き払って工房が設置された。
二代前の工房長が連れ帰った光り輝く幻獣がいる。幻獣がともにいると、不思議と知恵が回り、魔法鍛冶を会得したという。
工房では魔法鍛冶を使って魔石を加工した武具が作られている。 |
視界を遮り、人に幻を見せて惑わす霧が満ちているため、「幻が支配する大地」と呼ばれ禁断の地とされている。 |
存在しない。 |
ケルドラ王国が所有する、良質な魔石の鉱山。魔石は古くから照明として利用されていたが、そこから魔力を取り出して転用する研究が行われていた。 |
魔力が渦巻いており、そのせいで常に天候が荒れている。 |
精霊の集う船/大精霊の杖/
招かれる精霊/ライムウィックの物語/多文化の都/異郷のブレスレット/星の民の思い出3/浮遊の力/浮遊隕石の欠片/星の民の思い出2/稀なる星/魔力の川原石/星の繋がり/導き星の物語/
転移の力/転移装置の図面
失われた魔法の谷/太古の魔法/クリントの研究/竜頭の杖/魔法使いと竜/星の魔法の石版/星を操る大魔法/
竜臨の石盤/隠れ谷の秘宝/魔を吐く器/竜の恩恵/隠れ谷の秘伝書
結晶混じりの枝/魔石の捕食者/工房の盛衰/魔石喰いの生態/工房主の思い出/炎の民の物語/炎の魔石/作りかけのランタン/結晶槍の穂先/魔法の武具/鎧の残骸/秘伝の鍛冶技術/魔石の金属/不思議の鎧/マナインゴット/戦士の思い出1
結晶化したツルハシ/先人の残しもの/重い布袋/来たれ王国の担い手/価値ある魔石/魔石の利用法/★結晶の楼閣/旧時代の地図 |
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浮島の墜落 |
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天空から浮島が墜落。島には人々が集まり、人でも魔物でもない不思議な存在「星の民」と出会う。 |
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星の民の思い出1 |
時期不明。 |
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浮島に集った人々が街を築き始める(完成は「永い年月」後)。街は庭園を中心に、星の民に寄り添うように作られる。 |
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星の民の思い出4 |
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魔女の旅立ち |
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隠れ谷にすむ若い魔女、古の魔法を極める前に、閉鎖的な谷を離れ、未知の知識と新しい魔法を求めて外の世界に旅立つ。 |
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魔女の思い出1/薬師の思い出1 |
魔女=魔女の思い出の語り手 |
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生きたまま地下深くにある冥界へ行くため、地下神殿が建設される。しかしその深部で未知の世界(異界)につながる。
探索隊が組織され、魔女もそれに参加する。 |
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神殿建設の目的/神殿の本質/冥界の書/思わぬ結果/魔女の思い出2 |
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調査隊、未知の世界(異界)に行き、住人(オーレン族?)から、人や物に永遠を与える代わりに血と感情を失う力を持つ「氷月(白月)」の泉の話を聞く。
調査隊、氷のような結晶の欠片を発見。 |
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白月の石版/白月の伝説/常世の石版/白月の使者の物語/氷月=白月? |
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調査隊、異界で悪魔の襲撃を受け崩壊(おそらく、こちらの世界に残った調査隊長と、逃げ延びた魔女以外全滅)。
魔女、いずれ悪魔がこちらの世界にも現れることを予期する。 |
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魔女の思い出3 |
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魔女の不死化 |
魔女、仲間の復讐のため、月の魔力を得て不死となる。 |
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魔女の思い出4 |
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悪魔侵攻 |
悪魔(フィルフサ)が門を越えて侵入。 |
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結局守備隊は封印完成までフィルフサを地下神殿の外には出していないと思われるため、魔女の不死化からフィルフサ侵攻まではそれなりに時間があった(侵攻期間はあまり長くない)と思われる。 |
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魔女、工房が魔法の武具を生み出すという噂を聞きつけ、悪魔との戦いに備えて工房を訪問。 |
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悪魔退治の剣/結晶の大剣/悪魔を打つ力/魔女の思い出5 |
魔女が不死化してから帰郷まで数十年経過している(後述)が、工房の跡継ぎは少年から青年になっているだけなので、おそらく不死化してから工房を訪れるまでかなりの時間が経過していると思われる。 |
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工房の幼い跡継ぎ、魔女と出会う。魔女、いずれ工房を率いる少年に結晶の守り刀を渡す。 |
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結晶のナイフ/戦士の思い出2 |
跡継ぎ=戦士の思い出の語り手 |
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魔女、星の都の噂を聞きつけ訪問。導き星と言われる巨大な隕石に興味を持つ。 |
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少年、幻獣の助力を得て、強大な悪魔に立ち向かう大型の自動人形を着想。試作品として、小型の自動人形を発明。 |
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魔女の思い出6
小さな守護者/ミニチュアゴーレム/貪欲な石/守護者の動力/戦士の思い出3 |
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魔女、亡くなった仲間を弔うため、地下に墓を建て始める。また鎮魂のため、青白い花を育てる。小さな墓地は拡大を続け、やがて広大な地下墓所となる。 |
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石オブジェの欠片/広大な地下墓所/鎮魂花の種/鎮魂花の観察記/魔女の思い出7/★花園墓地 |
地下墓地が建て始められた時期は不明。 |
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若くして魔法鍛冶を極めた青年が工房長となる。 |
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戦士の思い出4 |
少年が青年になる程度の時間が経過している。 |
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隠れ谷において、悪魔を追い払うため、伝承される竜の姿(双頭で二つの口から魔力を吐き出す)を真似た巨大な竜骨が、守り神として建造され始める。 |
若い工房長、悪魔の持つ魔石を手に入れるため初めて戦場に立ち、悪魔の恐ろしさを思い知る。 |
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伝承の霊竜/霊なる竜の物語/薬師の思い出2
魔石を得るために/戦士の思い出5 |
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地下に残り、悪魔と戦う道を選んだ一部の戦士により、守備隊が結成される。守備隊は地下神殿で悪魔を押さえ、地上を守る役目を負う。 |
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守備隊の思い出1/守備隊結成 |
守備隊結成時期は不明。封印完成直前かも知れない。 |
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地下神殿で、悪魔との戦いによる負傷者が続出する。 |
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旅商人が広大な地下墓所を訪れる。 |
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戦場とは/戦場の記録
旅商人の思い出1 |
旅商人=旅商人の思い出の語り
旅商人が地下墓所を訪問した時期は不明だが、墓所は「広大」になっている。 |
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隠れ谷から地下神殿に治療薬が送られる。 |
旅商人が星の都を訪れる。 |
隠れ谷において、古くから魔法使いが用いてきた魔力補給用の魔法薬をもとに、傷を癒やす薬が開発され、量産のめどが立つ。 |
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魔法薬の小瓶
旅商人の思い出2
魔力の補給薬/魔法使いの石版画/奇妙な関連性/魔法薬の調合書/優れた治療薬/薬師の思い出3 |
旅商人が星の都を訪問した時期は不明。 |
魔女の帰郷 |
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魔女、負傷した仲間を癒やす魔法薬を求め、覚悟を曲げて隠れ谷に帰還。不老不死のため、若いままの姿を保っている。 |
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不死の魔女の帰郷/魔女の思い出8/魔女の思い出9/★白き月の壁画 |
魔女が谷を出てから長い年月がたっている(薬師より年上の者が魔女のことを知っているようなので、数十年後くらい?)
薬師が氷月のことを知ったことで、「大いなる計画」を進めるめどが立ったのかも知れない。 |
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薬師、悪魔を封じるには、魔女が身に宿す「氷月」を用いた「氷の封印」が必要との結論に至る。しかし氷月が魔女の命の源になっていることから悩む。 |
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薬師の記録1/薬師の記録2 |
薬師=薬師の思い出の語り手 |
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薬師、悪魔の石を集めて大器を反転させ、そこに氷月を注ぐことを考えるが、谷の未来は潰えると予想する。 |
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薬師の記録3 |
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隠れ谷を訪れた炎の民(工房長)により、魔法鍛冶の知識がもたらされる。物質を自在に変化させる魔法鍛冶により、竜骨の建造が大きく進展。 |
旅商人が工房を訪れる。 |
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薬師の思い出4
旅商人の思い出3 |
旅商人が工房を訪れた時期は不明。 |
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魔法鍛冶を応用し、竜血を模した液体で稼動する心臓石で、竜骨の口を開閉する仕組みが開発される。竜血の成分は谷底に生える薬草で、古くから伝わる魔法薬をベースに開発された。 |
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竜の心臓石/駆動する竜骨/顎骨の欠片/薬師の思い出5 |
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心臓石が稼働。巨大な頭骨の口が稼動し、「秘宝」(おそらく大器のこと)の眠る洞窟を覆い隠せるようになる。 |
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薬師の思い出6 |
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悪魔により故郷を失った少女、星の都に流れ着く。都を治める星の民を慕って住み着く。星の民に師事し、魔法を教わる。 |
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弟子の思い出1 |
少女=星の弟子。弟子の思い出の語り手
浮島の墜落からあまり時間はたっていないことを匂わせる台詞があるが、墜落から滅亡までは「永い年月」がたっており、かつ滅亡時に弟子はある程度若かったと思われるので、この位置にした。 |
大いなる計画の進行 |
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街が悪魔と戦う人々の拠点として発展。星の弟子、星の民から、「大いなる計画」遂行のためには「氷月」と「炎陽」の力が必要であることを聞き出す。
計画に必要な膨大な魔力を手に入れるため、星の民の助言で魔力の川を次々と発見。 |
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悪魔と戦う人々/計画のかなめ/星の都の物語/魔力を求めて/枯渇した魔石の杖/精霊の目の秘密/星の民の目/星の民の思い出6 |
伝承に言う「光をたたえた悠久の財宝」とは、星の民のこと。 |
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星の民の助言で、膨大な魔力が集中する禁断の霊樹の森に目をつけ、その制御を試みることになる。星の弟子を含めた調査隊が霊樹の森に向かう。 |
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弟子の思い出2/探究者の思い出4 |
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調査隊、魔力に反応する星の都の杖を用いて、霊竜を探索。魔女・旅商人、調査隊に同行。 |
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竜を探して/星の都より/星の都の杖/導き星の腕輪/禁を破ってでも/壊れたマナランタン/禁断の霊樹の森/未開の森/弟子の思い出3/旅商人の思い出4 |
調査隊が霊竜の正体をあらかじめ知っていたのかどうかは不明。 |
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調査隊、魔獣の襲撃を受ける。魔獣はかわいらしい外見だが、とてつもない強さを秘め、調査隊にも負傷者が出る。 |
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古き森の幻獣/不思議なウロコ/恐ろしい魔獣?/森の狩人の物語/霊樹の守護獣/弟子の思い出4 |
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調査隊、森に拠点「探索者の集落」を設置。引き続き霊竜を捜索。 |
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弟子の思い出5 |
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調査隊、魔獣が襲撃の後、必ず神木の根をかじってから、深い霧の奥に消えていくことを発見。神木に目をつける。 |
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現存する神木/幻獣の森の物語/幻を越えるために/弟子の思い出6 |
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調査隊、神木を特別な方法で加工した、幻を払う薪を開発。薪を燃やして霧を払い、先へ進む。 |
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真っ白な炭/神木の薪/毒をもって毒を制す/光粉入りの壺/弟子の思い出7 |
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魔獣が霊樹の守護者であること、魔獣は魔力を糧に生きるため、魔力を生み出す霊樹を生命線として守っていることが判明。 |
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弟子の思い出8 |
霊竜とは、霊樹もしくは霊力の流れの比喩と思われる。 |
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薬師、巨大な魔石の中に星の都の導き星を入れた大魔石「魂の器」を地下神殿に置く計画を立案。 |
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旅商人、隠れ谷を訪れる。 |
人造の守護者が完成。魔物の群れを蹴散らすほどの強さだが、真の敵を相手取るほどの戦闘力は備えられなかった。 |
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魂の器/せめてもの希望/薬師の思い出7
旅商人の思い出5
戦士の思い出6 |
旅商人が隠れ谷を訪れた時期は不明。
完成した守護者は、隠れ谷に引き渡された試作機と同一と思われる。 |
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星の弟子、星の民から導き星の塊を預かり、地下神殿にいる薬師に届ける。 |
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守護者の試作機が、隠れ谷の守護のため薬師に受け渡される。悪魔を討ち滅ぼすほどの力はないものの、追い払うくらいの力を持つ。 |
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弟子の思い出9
悪魔を討つもの/受け継がれた力/火の山の守護者
薬師の思い出8 |
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魂の器が完成。戦士たちは星の都にある導き星を隕石の欠片で装飾したお守りを持ち、死期を悟るとそれに祈り、魂が魂の器に宿ることを期待した。 |
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戦士のお守り/散り際の作法/導き星のお守り/最後の転移/導き星の奇跡/戦士の思い出7 |
封印完成の少し前 |
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旅商人、地下神殿を訪れる。 |
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薬師、結局魔女が宿す氷月の欠片を使うことに決める。 |
工房長、炎陽結晶を持ち出し、薬師に預ける。炎陽は世界を変化させ、未知を生み出す工房の宝であり、これを差し出した工房は力を失う。 |
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旅商人の思い出6
薬師の思い出9
炎陽の伝説/炎の輪郭の書/再生の書/失われた宝玉/戦士の思い出8 |
旅商人が地下神殿を訪れた時期は不明。 |
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地下墓所に聖堂が建てられる。 |
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聖堂の封印/魔女の思い出10 |
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魔女、氷月の欠片を差し出し、力を解放。不死の力を失った魔女は、生を取り戻す。 |
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薬師、炎陽結晶を星の弟子に渡す。
星の弟子、森の深部、魔力の渦巻く地に、炎陽結晶を捧げる。 |
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不死の終わり/魔女の思い出11
工房の犠牲/星の民の弟子の記録/宵闇より出でるもの/悪魔封じの霊竜/悪魔封じの石盤/弟子の思い出10 |
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魔女、薬師と工房長が見守る中で、氷月の欠片を大器に投げ込む。
大器から氷月の力が送り出され、迫り来る悪魔を封じる手立てが整う。 |
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氷月の行く先/薬師の思い出10 |
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魔力の流れが反転したことで、隠れ谷から魔力が失われ。荒廃する。 |
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魔力に依存した森は急速に枯れ果てる。弟子、森の深部のかつて霊樹があった場所に、いくつかの種が残されていたのを発見。 |
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★伝承の竜骨谷の考察
弟子の思い出11 |
森が枯れたのは、炎陽結晶により魔力の流れが変わったからと思われる。 |
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魔女、枯れ果てた森の神木の前で、魔獣の最後の生き残りを発見、保護し、安全な地下墓地に連れ帰る。 |
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魔獣の行く末/
魔女の思い出12 |
おそらく、魔女が保護した魔獣が、ライザが騎乗する魔獣と思われる(魔獣が単体生殖でないなら、同一個体ということになる)。 |
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霊樹が残した種を育てるために、ピラミッドの周囲に、魔石の詰まった石塔が建てられる。 |
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石塔の魔力塊 |
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新たな霊樹の芽吹きとともに、枯れた森はかつての姿を取り戻していく。霊樹が、太古の土に残っていた記憶を元に、人々の思いを取り入れつつ見る夢から森を再生しため、森の様子は所々が違っている。
新たな森の守護者は、人々が求めた「地を這う守護竜」となった。 |
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森の支配者/古き森の幻獣/螺旋のように/魔法の本質/受け継いだ記憶/古き森の土/新たな霊樹/芽吹かない種/弟子の思い出12 |
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星の弟子、「森」で責任を果たすため、師である星の民に別れを告げる。導き星のペンダントを持って出る。 |
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魔女、自分たちの使命を最後まで見届けるために、魂を自分以外に宿すことで死を超越しようと考える。太古の魔法の研究に没頭し千里眼の探究から生まれた憑依の秘術を応用することを思いつく。 |
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導き星のペンダント/導き星の絆/弟子の思い出13
秘術の目的/魔女の探究/千里眼の書/憑依の書/不死の術/魔法の谷の物語/魔女の能力/使命のために/魔女の思い出13 |
弟子の責任とは、再生する森を見守ることと思われる。
魔女はおそらく、封印完成後も地下神殿に残り、永遠に悪魔と戦おうと考えていたと思われる。 |
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星の都が工房に魔導石の素材を送る。 |
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薬師、魔女の研究のため、太古の魔法を記した魔導書を地下墓所まで持ってくる。 |
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魔導石の生産/工房からの書状
薬師の思い出11 |
魔導石の素材を送ったのは、もっと前かも知れない。「素材」とは、おそらく悪魔が持つ魔石のことと思われる(星の都が拠点だったので、魔石も集まってきていた可能性が高い)。 |
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悪魔が持つ、魔力の流れをゆがめる七色の魔石を集め、工房の魔法鍛冶で溶かして合成することで、巨大な魔石の結晶「魔導石」が作られる。
魔導石は光の幻獣の大好物でもある。 |
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悪魔の石の結晶/魔力を歪めるもの/魔導石の製法/これまでの道のり/幻獣の性質/異質な魔石/悪魔には悪魔の力を/悪魔の魔石/いびつな結晶塊/巨大な魔石の製造/魔石の合成/霊なる竜の供物/融けた魔石 |
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魔導石の設置 |
魔導石が各地の遺跡に置かれ、魔力の流れを歪める。 |
星の都の最奥に「魔導石」が置かれる。魔導石の働きで、この地を流れる魔力が制御下に置かれ、人々は膨大な魔力を手にする。 |
大器のそばに「魔導石」が置かれる。 |
炎の大扉の奥に「魔導石」が置かれる。 |
新たな霊樹のそばに「魔導石」が置かれる。 |
聖堂に「魔導石」が置かれる。 |
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星の民の思い出5 |
ミラージュラントの魔導石だけ残された魔力が少なかったようだが、理由は不明。炎陽の力が魔導石を介して地下神殿に流れたことと関係がある? |
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歪められた魔力が地下神殿に集結。
各地に天災をもたらす。 |
魔力の流れが荒れ狂い、星の都は水没。星の民は都にとどまった。
エアドロップは星の民に再会するために開発されたと思われる。 |
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魔女の思い出14
水底に沈んだ星/もう一度会うために/空気飴の製法書/星の民の思い出7 |
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工房長、地下神殿にとどまろうとする魔女を強引に連れ出す。 |
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戦士の思い出9 |
封印は門を閉じるものではなく、それを覆う構造だった(アンペルの推察)ため、地下神殿内に悪魔が出てくることは避けられなかったと思われる。 |
封印の完成 |
地下神殿に集まった魔力を、炎陽が激しく歪めて渦とし、氷月が渦を永続化することで、悪魔の流出を防ぐ結界「ふたつの星の封印」が張られる。 |
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守護者が完成。炎の魔石を集めて炎陽結晶の模造品が作られるが、守護者を動かすには至らず、守護者は太陽の大扉の奥に隠される。 |
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氷月の壁/ふたつの星の封印/炎陽の渦/魔女の思い出14
開かずの扉/石扉の欠片/炎陽の小宝玉/模倣品/職人の記録/戦士の思い出10 |
伝承の「人の智を超す大呪い」とは封印のこと。
おそらく太陽の大扉は元々開いており、守護者を隠してから、炎陽結晶の模造品で封印したと思われる。 |
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地下神殿に残った守備隊に、マナ工房から魔法鍛冶が受け継がれる。守備隊は悪魔から奪った魔石を加工し、異界の魔力を利用して魔剣をつくり、戦い続ける。 |
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炎陽結晶を失った工房に魔石喰いがはびこり、工房を破壊。 |
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魔法鍛冶炉/進化した技術/折れた魔剣
工房の盛衰/戦士の思い出11 |
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魔女、魔導石を守るため、鐘の音によってのみ解くことのできる強力な封印を聖堂にかける。大鐘の舌を取り外し、信頼していた薬師に預ける。真に平和な時代が来たら、鐘を鳴らして封印を解くようお願いする。
使命は魔法の谷の末裔に伝えられる。 |
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宝玉のハンドベル/不思議の大鐘/死者の国の物語/鐘突きの使命/鐘突きの心得/魔女の思い出15/若き探求者の思い出4/魔法使いの心得 |
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職人の一部は火の山に移住し、巨石で造った像を守護者としてあがめる鍛冶集団「鉄の民」になったのかもしれない。 |
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工房長、工房を失い、仲間を集めて地下墓所に身を寄せる。魔女に仕え、墓守騎士となる。 |
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火の山の守護者
鍛冶職人/魔法鍛冶道具/魔法金属/太古のインゴット/戦士の思い出12 |
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魔女の死亡 |
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衰えた魔女、限界を察して霊廟に向かい、霊廟の前で死亡。 |
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老いと死/魔女の長杖/魔女の衰え/不死の魔女の最期/不死の魔女の物語/魔女の思い出16 |
魔女の言い残した「あの子が依り代になって、新しい旅に導いてくれる」という言葉の真意は不明。 |
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墓守騎士長、霊廟に向かう魔女を見送る。霊廟に太陽の首飾りを贈り、その後も霊廟前にとどまる。 |
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太陽の首飾り/太陽の贈り物/戦士の思い出13 |
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戦士の死亡 |
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墓守騎士長、自ら鍛えた魔法の鎧を身にまとい、懐に魔石の短刀をしまった状態で、霊廟の前で死亡。死を超えようとする魔女に付き従うためだったと思われる。 |
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魔石の短刀/騎士の献身/騎士の忠誠/朽ちた旗/生きた鎧の物語/魔法の鎧/戦士の思い出14 |
騎士長が持っていた魔石の短刀は、昔魔女から贈られたものと思われる。幻獣がどうなったのかは不明。 |
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守備隊、受け継いだ悪魔封じの知識を用い、代々戦い続ける。 |
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守備隊の思い出2 |
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悪魔の王が定期的に現れる。守備隊は幾度となく撃退し、力をそぐが、滅ぼすには至らず。 |
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悪魔の王の脅威/悪魔の王 |
封印前の話(あるいは、封印前から封印後にまたがった話)かも知れない。 |
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流浪の民、運命や未来を覗く大鏡の力は、魔力を持つ賢者にこそふさわしく、魔力無き常人の身には余ると考え、受け継いできた大鏡を陽炎の島に隠す。 |
流狼の民の思い出 |
隠れ谷が滅亡し、大鏡が受け継がれているということから、封印からそれなりの時間が経過していると思われる。 |
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島に渦巻く魔力の流れが、島の中枢に置かれた鏡によって整えられ、荒天が鎮められる。 |
鏡の役割/荒ぶる島の守り鏡 |
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流刑島の発展 |
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陽炎の島、流刑島として利用されるようになる。
流刑者は島で鉱石掘りを行わされる。 |
思わぬ産物/管理の記録1 |
明確な記述はないが、流浪の民は人のいないところに鏡を隠したと思われるため、このタイミングとした。 |
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流刑者の一人が、地面から古ぼけた遺物(おそらく隠れ谷の遺産)を掘り起こす。 |
流刑者の思い出 |
隠れ谷の滅亡からさらに時間が経過している。 |
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流刑者を管理する官吏、自身の復権のため、遺物の発見を積極的に推し進める。島の経済状況が大きく改善。 |
官吏の思い出1/流刑地の変化/流刑者の日記 |
官吏=官吏の思い出の語り手 |
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地下で鏡が発見される。鏡に魅入られた者が次々と盗賊になり、他の島民との小競り合いが多発。
官吏、採掘鉱を利用して強固な地下円形監獄を建設。 |
注意喚起の立て札/盗賊への対策/官吏の思い出2 |
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盗賊団の首領、鏡を覗き、そこに映ったとおり、鏡を手に入れて大金持ちになることを決意。 |
首領の思い出1/鏡に魅入られて |
盗賊団の首領=首領の思い出の語り手 |
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鏡に魅入られた盗賊が急増し、監獄が盗賊であふれる。 |
看守の記録 |
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盗賊を恐れた看守の一人が盗賊側につき、脱走を手引き。盗賊団、大鏡を奪取し、追跡を受けつつ島を脱出。 |
看守の裏切り/首領の思い出2 |
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大鏡を乗せた船が嵐に襲われ、鏡は盗賊と共に海に沈没。空が砂塵に覆われ、海は荒れ狂ったため、島は瞬く間に荒廃。
官吏、島民を引き連れ島から脱出。 |
官吏の思い出3/官吏の記録2/強奪の失敗 |
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異世界で太陽と月が重なり、山から魔力の炎が噴出。
ケルドラの山でも太陽と月がいっぺんに昇り盛大な宴が催される。
流狼の薬師、異変を察知し鉱山を訪問。今後訪れる恐ろしい災いを警告するが、鉱員たちには無視される。 |
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魔石掘りの思い出1/異邦の薬師の思い出1 |
流狼の薬師=異邦の薬師の思い出の語り手。前述の薬師との関係は不明。
いつのことなのかは不明だが、異邦の薬師が異界についての知識を持っていることから、封印後の事件とした。陽炎の島に大鏡が置かれた時期との先後関係は不明。 |
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異世界の噴火の余波で、ケルドラの山で地震が発生(宴会の翌日)。 |
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鉱員の日誌/魔石掘りの思い出1/重なる異変 |
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坑内に魔物や可燃性のガスが出現する。 |
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鉱山の業務連絡/重なる異変 |
鉱員の日誌には地震、炎、魔物の順で記載されているが、炎で鉱員は逃げ去っているので、魔物は炎の前に発生したと思われる。 |
魔の山の消失事件 |
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ケルドラ山の地の底より噴き出した魔力を含む炎が、瞬く間に山全体に広がり、嵐のように荒れ狂って鉱山全体を焼く。山に暮らす人々は全てを捨てて脱出。 |
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蒐集家の思い出3/連なる星の図画/連なる星と災禍/異邦の薬師の思い出2/炎の嵐/魔石掘りの思い出3/事件の真相/魔の山の消失事件 |
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炎の通り過ぎた後が魔石の結晶に覆われる。坑道で、周囲の火の勢いを増す、渦巻く炎のような模様の入った石が採掘されるようになる。 |
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炎の嵐/渦模様の石/魔石掘りの思い出 |
古代マナ工房で採れる黄色い炎の魔石とは別物と思われる。 |
ケルドラ王国の衰退 |
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災害により人の住めない炎の大地となり、鉱山は閉鎖。鉱山に依存していたケルドラ王国は急速に衰退。巨大な結晶の集合体が楼閣に見えたことから、後代にはケルドラ王城跡として伝わる。 |
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蒐集家の思い出3/立ち入り禁止の札/衰退の原因/ケルドラの衰退 |
渦巻く炎の石の鉱山として復活しなかったのはなぜか不明。
ケルドラ王国とクリント王国の関係は不明。 |
守備隊の崩壊 |
数百年続いた戦いの末、守備隊が崩壊。 |
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守備隊の崩壊 |
残された装備品の状態から、比較的最近のことと思われる。 |
海賊による陽炎の島の占拠 |
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海賊、荒れ狂う海原の中、廃墟の塊となった陽炎の島を発見。地図に載っておらず、隠れ場所も豊富なことから根城とする。 |
船長の思い出1 |
大鏡の沈没からある程度の時間が経過している |
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海賊船長、昔の島民の記録から「運命の大鏡」の存在を知り、島の近海で大鏡を発見。 |
過去の遺産/船長の思い出2 |
海賊船長=船長の思い出の語り手 |
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船長、鏡の危険性を知り、自分だけが鏡を見て、未来の危機を察知することに利用することに決める。 |
船長の思い出3 |
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海賊船長、鏡を覗き、運命に打ち勝つ勇気を持つ者だけが鏡の先に至れることを知る。そこに宝を隠し、後継者選びに利用。 |
船長の思い出4/運命と勇気/継承の唄/錆びた片刃剣/戦いの跡/儀式へ挑む者へ |
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海賊たちが島からいなくなる |
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少なくとも海賊船長が代替わりするくらいの時間が経過 |
骨董屋たちのケルドラ城探索 |
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骨董屋の弟(マルコ)が難病を患い、骨董屋は治療費を工面するため、ケルドラ王国の王侯貴族が残したという遺産の探索に出発。蒐集家も同行。
炎と魔物で人々が近づかない、山頂のケルドラ城に目を着ける。 |
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旅の理由/骨董屋の思い出1/危険地帯にこそ/蒐集家の思い出1/亡国の遺産 |
骨董屋=骨董屋の思い出の語り手。マルコ(後の探求者)の姉
蒐集家=蒐集家の思い出の語り手
ケルドラ鉱山の事件が風化しているので、それなりの時間が経っていると思われる。 |
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狩人、弓の腕を磨くため、骨董屋と蒐集家の護衛を引き受ける。 |
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狩人の思い出1 |
狩人=狩人の思い出の語り手 |
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骨董屋たち、かつての坑道の入り口が、地下に溜まった可燃物が燃えて生じる炎の渦によって塞がれているのを発見。 |
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骨董屋の思い出2/道を阻むもの/蒐集家の思い出2/鉱員へのお触れ書き |
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骨董屋たち、現地で採取出来る渦模様の石で燃焼を促進させ、火勢が衰えたところで突破。 |
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蒐集家の走り書き/骨董屋の観察記録/山の燃料 |
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骨董屋たち、強力な山の魔物の中でも、別格の強さを誇る地を這う竜の襲撃を受ける。竜は姿を消して旅人たちを襲撃したが、流狼の薬師の警告により骨董屋たちは難を逃れる。 |
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狩人の思い出2 |
流狼の薬師の正体は謎。
・ケルドラ王国の時代に生きている
・骨董屋たちの時代にも生きている
ということから、普通の人間ではない。魔女本人でもない(骨董屋の時代には死亡しているため)ため、無理矢理既出の人物に当てはめるとすると、死を超越した魔女以外にはいないと思われる。
「地を這う竜」と、ミラージュラントにいる「地を這う守護竜」との関係は不明。 |
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骨董屋たち、地の底に到達。かつてこの地に渦巻いていた、異なる世界の魔力の名残である、渦巻く結晶群を発見。 |
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異邦の薬師/骨董屋の思い出3 |
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流浪の薬師(異邦の薬師)、地の底に咲く冷たい花から作った霊薬を骨董屋に渡す。花は異世界では既に滅んだ種だが、薬師が人知れず大切に育てていた。 |
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流れ着いたもの/骨董屋の思い出4 |
魔女の育てていた青白い花と関係があるかもしれない。 |
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骨董屋たち、遺産を見つけられないまま帰還。
蒐集家、坑道で見つけた魔石のペンダントを、トレジャーハンターに憧れるマルコへの土産にする。 |
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旅の顛末/蒐集家の思い出4/旅の顛末 |
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探求者による大鏡の再発見 |
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青年(若き探求者)とその姉(骨董屋)、海賊の伝説を頼りに陽炎の島にたどりつく。金銀財宝はなかったが、地下で大鏡を発見。 |
若き探求者の思い出1 |
青年=若き探求者の思い出の語り手。後の探求者マルコ・バーナバス
海賊船の残骸が残されていることから、海賊たちが居なくなってからそれほどの時間は経過していないと思われる
ケルドラ城の時マルコはトレジャーハンターを目指していたが、陽炎の島で使命に目覚めたので、ケルドラ城の冒険より後と思われる。 |
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骨董屋、島で黄金に光り輝く幻花蝶(目には見えぬ幻の花に集い、魔力を吸って生きる、神秘の生物)を発見。 |
若き探求者の思い出2 |
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骨董屋、仕事で使う、魔法道具のための特別な磨き粉を幻の蝶の鱗粉から作り、本来の力を失っていた鏡を修復。 |
鏡の修理/若き探求者の思い出3/幻の蝶の粉/魔法道具の修理法 |
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若き探求者、鏡を覗き、自分がいずこかの遺跡で、舌のない大鐘をならす光景を見る。若き探求者及び骨董屋、一族に伝わる、古い言い伝えを思い出す。若き探求者、魔法の谷の末裔として、鐘突きを使命とすべきことを悟る。 |
鏡の見せたもの/若き探求者の思い出4/魔法使いの心得/末裔の使命 |
「舌のない大鐘を鳴らす」とはどういう意味? |
探究者の調査 |
探究者、忘れられた遺跡で「幻獣」と出会う。
幻獣には人の意識を結び、言葉の壁を越えて意思を伝える能力がある。 |
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始まりと終わりの地/古代遺跡の研究/思念の絆 |
探究者=探究者の思い出の語り手。マルコ・バーナバス。
「幻獣」が戦士と共にいた個体と同一か、あるいはフィーと同一かはいずれも不明。卵の孵化と悪魔の王の目覚めが関連付けられていることから、魔女が死亡前に何らかの仕掛け(例えば封印が緩むと孵化するとか)の措置を講じたのかも知れない。 |
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幻獣と呼応するかのように、探究者の家に代々伝わる羅針盤が動き出す。
羅針盤は幻獣の力で動き、幻獣が興味を抱く思念の元へ導く。 |
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羅針盤の目覚め/幻獣と羅針盤/幻獣の導き |
羅針盤は魔法の谷の秘宝なので、大鏡の見せた幻も合わせれば、探求者の家系は魔法の谷の末裔(おそらく薬師の末裔)と思われる。 |
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探究者、地下墓所を探索。失われた鐘のパーツを作ろうとしたがうまくいかず、鐘を鳴らすことはできず。 |
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探究者の思い出1 |
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探究者、古代マナ工房を探索。炎陽結晶の模造品がはめ込まれた太陽像を発見。 |
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探究者の思い出2 |
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探究者、水底の星都を探索。かつて島には多くの精霊が住み、各地の空を旅していたこと、精霊は地上と島を行き来し、人間と交流していたこと、建物の様式が他の遺跡と明らかに異なることなどを発見。
星の民から、かつて都から弟子が旅立ち、霊なる竜を探して森に入ったことを聞く。 |
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探究者の覚え書き/探究者の思い出3 |
錬金術を使えない探究者がどうやってエアドロップを手に入れたのか不明。 |
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探究者、ミラージュラントを探索。森の中に星の都の痕跡が多く見られるのを発見。 |
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探究者の思い出4 |
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探究者、伝承の竜骨谷を探索。 |
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探究者の思い出5 |
クリント王国は滅亡している。 |
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探究者、長年にわたる遺跡探究の末、相棒である幻獣を失い、探索を断念。「人智を超えた業」がないため「真実に至る道」を阻まれた。
後世の賢者に意志を継いでもらいたいという書き置きを残す。 |
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探求者、鐘突きとしての使命を断念。 |
探究者の思い出6/最後の書き置き
使命の果てに/探求者の思い出7 |
探究者が求めていた「真実に至る道」が何を指すのか不明(異界への門の存在を確証するほどの情報は集まってないように思われる)だが、地下乙女の墓所の鐘を鳴らすことと解釈するのが相当か。
探求者が、「姉に命を、義兄に夢を、あいつに道をもらった」と言っていることから、骨董屋と蒐集家は結婚したと思われる。「あいつ」は幻獣のことか。 |
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探求者が探究に幕を引いた時、大鏡が霧散。探求者、鏡の先で海賊の継承の証を手にし、代わりに自らの宝(古い魔石のペンダント)を残し、次代の探求者に望みを託す。 |
残された宝/探求者の思い出8/古い魔石のペンダント |
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