新着情報

2013-11-10

【BD】テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION EXTENDED TRILOGY BD-BOX レビュー

ついに届きました、TOSのBD-BOXです。現在ゲームもかなり大詰め(オリジンの封印解放の辺り)なんですが、コレットの重要な称号を忘れていたことに気づいてやり直し中…これを見てモチベーションを上げよう。

OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION EXTENDED TRILOGY BD-BOX

価格:30000円(税別)
時間:370分

レビュー

実はまだシルヴァラント編しか見ていませんけどレビュー。
初回特典として、ポストカードブックが付いてきます。絵柄はこれまでに発売された単品DVDのパッケージイラストやエンディングイラストでした。これポストカードにする意味あったのかな…重いしめくりづらいし、普通に画集で良かったのでは。
また、第4話にはオーディオコメンタリーがついてきます。小西・小野坂両氏の息のあったコメントが聞けます。この2人のことだから…と思って聞き始めましたが、意外とマジコメントでしたよ。さすがに昔すぎるので、設定を所々忘れていらっしゃいましたが…(ロイドのエクスフィアは生まれつきのものだとか(母親の形見です。生まれつきというのはコレットと混同しているのかも)、フォシテスの左腕はなんなのかとか)。

シルヴァラント編は5年前に発売された時に一度見ているのですが、結構忘れていましたね-。でもプロットも流れを損なうことなくうまくまとめられていましたし、ロイドとコレットが救いの塔に突入する手前に会話するシーンは泣けたし、レミエルはゲーム版に比べると鬼畜成分薄めなのに、あんまりな最期を遂げてしまいちょっとかわいそうだったり(最後のは関係ない)、非常に楽しめました。テセアラ編、デリス・カーラーン編もゲームと並行して視聴したいですね。

2013-11-09

【Webコミック】「星界の紋章」 第7話公開

COMICメテオさんのWebコミック「星界の紋章」が更新されましたよ。今回は間隔が3ヶ月に戻りましたね。前回5ヶ月でしたんで…

星界の紋章

聖界7第7話は引き続きゴースロスと敵艦隊との戦闘シーンです。話の配分から考えても戦闘終了までかと思いましたけど、まさかの「つづく」。これ本当に完結までたどり着けるのかな…

しかし防御磁場か思いっきりバリアーしててちょっとびっくり。これどういう原理で反陽子防いでいるんでしょうねぇ。でもこうやってバリバリ光ったり破れたりするのってSFっぽいよね。

※画像は第7話13ページから引用

2013-11-08

PSV「線形拘束のフェノグラム」 OPムービー公開

明日朝早いので今日はこれだけ。

PSVita版「Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム」のOPムービーが公開中です。

相変わらずセンスいいなぁ…。中盤以降サビからの盛り上がりは演出も相まって最高です。

天王寺親子も名前がクレジットされるようになって良かったですね。せっかくなのでPS3版も貼っていこう。個人的にはこちらの方が好みではあるのですが、PSV版も捨てがたいよ。

2013-11-07

色々まとめて情報更新

仕事のストレスでいつものように口内炎ができていたのですが、その原因が取り除かれたその日に治りました。人体って不思議ですねー。

今日はボクが興味ある分野のニュースをまとめて紹介。

榊ガンパレ

最近年表更新出来てなくて申し訳ない。
11/9に、最新刊「ガンパレード・マーチ2K 西海岸編③」が発売予定です。
表紙イラストは右側につながっているような雰囲気がないので、最終刊かも知れませんね。公開されているあらすじからはそんな感じはしないのですが…いずれにしても注目です。

テイルズオブ

 PlayStation Storeで、テイルズオブシリーズの秘奥義カットインイラストを使用したカスタムテーマが、1個100円で販売中です。現在確認出来るのは

    • TOV ユーリ
    • TOS ロイド&ゼロス
    • TOGf ソフィ&シェリア&パスカル
    • TOV リタ
    • TOV ユーリVer.2
    • TOXミラ&レイア&エリーゼ

の6種。

とりあえずリタを購入。アイコンデザインは凝っていてなかなかしゃれているんですけど、背景がハイコントラスト過ぎて全体的に見にくいな…

エスカ&ロジーのアトリエ

2014年にアニメ化決定とのこと。詳しい情報は今後をお待ちください。
確かにこれまでアニメ化されなかったのが不思議なくらいの作品ですもんね。個人的にはアーシャの方を先にアニメ化してほしかったなぁ…という気がしますけど。シナリオはそんなに分厚くないから、1クールアニメかな。

2013-11-06

ようやくLogicoolからマウスが届きました。

先日来話題に出しているロジクールマウスですが、本日ようやく交換品が届きました。G500の後継機「ロジクール G500s レーザー ゲーミングマウス」です。

使用感ですが、ほぼG500と同じです。持った感触や重さ、滑り、ケーブル長などG500に馴染んでいればほぼ違和感なく扱えます。あえて言うなら内容物は減っているのに外箱がでかくて邪魔だ、というくらいでしょうか。

そんなわけで、レビューは前回同様ですが、

  • 10のボタンに好きな機能を割り当てられる
  • ボタンの割り当てはアプリケーションごとに変更可能で、かつアプリが立ち上がるときに自動で切り替えることが可能。マクロ割り当てもOK
  • 比較的大きめで、しっかり握るタイプの僕でも安心感がある
  • サイドボタンが押しやすい
  • ホイールが軽め。ちなみにカクカク回るタイプと引っかかりなく回るタイプを切り替え可能
  • 有線+レーザーセンサー。動きに不満はない
  • やや重い(重さはウエイトで調節出来るが、最軽にしてもまだ重め)
  • 親指が当たる部分は表面がざらざらしている(個人的にはしっとりくるので嫌いではないが好みは別れそう)

といったところでしょうか。スペックによればG500との違いは、

  • 最大解像度:5700dpi→8200dpi
  • 耐久性(ボタン):800万回クリック→2000万回クリック

くらいでした。

なお最大の懸案事項だったチャタリングですが、今のところ全く起きておらず快適です。

2013-11-05

今からBD出るのが楽しみです

本日は多忙ゆえ簡易更新です。明日が終われば少し仕事に余裕が出来るはず…はず…

劇場版『まどか☆マギカ 叛逆の物語』2回目以降見るなら気にしたらいいポイントまとめ:萌えオタニュース速報

リンク先は映画のネタバレが半端じゃないので、未見の人は決してクリックしないように

今回も伏線やらメタファーやらサブリミナルやらがてんこもりで、気になりつつもチェックし損ねた要素を確認するのに役立ちそうです。そろそろ考察サイトものぞいてみたいのですが時間が…

2013-11-04

【映画】劇場版 魔法少女まどか★マギカ[新編]叛逆の物語 レビュー

10/26に公開された、まどか★マギカの劇場版第3弾「叛逆の物語」を見てきました。

シネコンは窓口で「まどか★マギカ、大人1枚!」っていう恥ずかしいセリフを言わなくていいのがいいところですよね!でも映画を見たあとにスーツを買おうと入ったお店の店員さん(女性)に「あ~午前中映画見てこられたんですね~何の映画見たんですか?」って聞かれちゃったので差し引き0ですが。スーツを買うつもりだったから職業も伝えていたんだよ…なお話を逸らして事なきを得ました。

というわけで(どんなわけだ)簡易レビュー。ストーリーに踏み込んだネタバレはありませんが、多少内容に触れている部分もあるので、気になさる方はご視聴後にどうぞ。

劇場版 魔法少女まどか★マギカ[新編]叛逆の物語

監督:宮本幸裕
脚本:虚淵玄
制作:株式会社シャフト

続きを読む(ネタバレ注意) »

2013-11-03

【コミック】銀の匙 Vol.9 レビュー

今回は再びドラマCD付き限定版を購入。ドラマCDと聞くと無条件に買ってしまう自分もどうかと思うのですが…聞いていないCDが溜まってきてるし。

銀の匙 Vol.9

著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:419円(通常版)、1000円(限定版。いずれも税別)

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2013-11-02

TOX2 公式シナリオブックが12/7に出ます

テイルズ オブ エクシリアはなぜかスルーでしたが、テイルズ オブ エクシリア 2の公式シナリオブックが12/7に発売予定です。価格は1900円(税別)。

公式サイトによると、メインチャプター、キャラクターエピソード、イベントクエスト、各種チャット、敵味方の戦闘セリフなどのテキストを全て収録した上、ルドガーとユリウスの過去を描くオリジナル小説も掲載されるようです。

TOX2は選択肢も多く、全てのセリフを確認出来ていないプレイヤーも多いと思われるので、これは朗報ですね。公式シナリオブックは公式を名乗るだけあって、本当にかなり細かいテキストまで収録されているので期待大です。

2013-11-01

【コミック】信長の忍び7 レビュー

首を長くして待っていました!今一二を争うほど面白い漫画、「信長の忍び」最新刊です。

信長の忍び7

著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:571円(税別) 

あらすじ

今作では信長包囲網の完成、比叡山焼討ち、武田家の進軍などが描かれています。信長が最も苦しかった時期ですね。日本史だと、信長はあっさり浅井・朝倉連合軍を倒すし、将軍も追放するし、信玄はあっさり死ぬしであまりピンチ!という感じではないんですけど、これを見るとすげーピンチだったのがよく分かります。歴史ってほんとドラマ。そして最後にはあの男がついに裏切りを…?

感想

本巻もメチャクチャ面白かったです。前巻も面白かったけどそれを上回る面白さでした。比叡山焼討ちとかかなり陰惨な出来事ですけど、その中で緊張感を失わせず、これだけの笑いを盛り込んでくるのは本当にすごいです。しかし信長と将軍の間に挟まれてしまい、その中で奮戦する歌人武将細川藤孝とか、あまりのアホさで城を失いながら、その件が元で覚醒し、執拗に信長を狙う斎藤龍興とか、日本史の授業ではほとんどスルーする人物達のエピソードてんこもりで、学術的観点からも、ギャグ4コマの観点からも、素晴らしい内容でした。
余談ですが、現在重野先生は、信長の若い頃を描く「尾張統一記」、黒田官兵衛の生涯を描く「軍師 黒田官兵衛伝」、伊達政宗の生涯を描く「政宗さまと景綱くん」などの歴史漫画も連載中です。こちらもよろしく。

こんな時まで

足利義昭「昨日の敵は今日の友など乱世によくある事なのだー♪」

細川藤孝「なんて事だ…ここまで節操のない御方だとは しかし私は将軍家に忠誠を誓った身…

立場上 従わなければ ならぬのか それとも止める? いや目をつぶる?

…油断すると五・七・五・七・七になってる歌人の性が憎いー!!」

※111ページより引用