2013-07-23
ちょっと体調不良気味なのでざっくりした更新で申し訳ないのですが、久々にシュタゲ関係の情報です。
電撃 – 『STEINS;GATE』のいつでも身につけておけるグッズが発売! シリアルNo.入りの受注生産グッズなどをラインナップ!
電撃 – 『STEINS;GATE』新グッズをご紹介! シリアルNo.入りの電撃屋限定・受注生産版もあるので要チェック!
シュタゲの新しいグッズが発売との事。詳細はリンク先をみていただくとして、
モバイルフローター
発売時期:2013年9月27日
価格:2,310円(税込)
別売りのフォトカードと入れ替え可能
パネルスクリーンチャーム
(中に写真やイラストを収納出来る折りたたみ式のチャーム)
発売時期:2013年9月27日
価格:2,993円(税込)
などのようです。
それぞれ電撃屋ではシリアルナンバーつきの受注限定生産バージョンもあるようですので、「我こそはラボメン!」という方は検討してみてはいかがでしょうか。
『STEINS;GATE』モバイルフローター「シリアルNo.」Ver.【予約】|電撃オンラインショップ
『STEINS;GATE』パネルスクリーンチャーム「シリアルNo.」Ver.【予約】|電撃オンラインショップ
ところで僕もフェノグラムの店舗特典で手に入れたモバイルフローターを持っているのですが、どういう時に使えばいいのか誰か教えてください。就寝中は携帯を充電器に差しっぱなしですし…
2013-07-22
「アリソン」「リリアとトレイズ」「メグとセロン」シリーズの完結編が登場ですよ-。
※過去シリーズの感想はこちらから→メグとセロン | Y.A.S.
一つの大陸の物語<上><下> ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~
著者:時雨沢恵一
レーベル:電撃文庫
価格:570円(上巻)、630円(下巻)
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
アリソンに見送られたトラヴァス少佐は、軍用機で一路スー・ベー・イルを目指す。
一方リリアの通う第四上級学校では、新聞部が次の新聞のネタとして、転校生トレイズの正体を探ろうとしていた。しかし、その調査中、校内のロッカーを使った大胆不敵な組織犯罪の影が。新聞部は犯罪に巻き込まれた学校の生徒を救おうとする。
その頃アリソンは自宅で、トラヴァスの乗った飛行機がルトニ河に墜落したという報せを受けとっていた―(上巻)
墜落死をなんとか逃れたものの、満身創痍のトラヴァスを救ったのは、懐かしいあの男だった。ケガから回復したトラヴァスは、自分の命を狙った者の正体を探ろうと墜落現場へ戻る。知らせを聞いたアリソンも駆けつけ、敵の妨害を退けて目的のものを手に入れたトラヴァスだったが、アリソンはその際に軍用機を無断で拝借したため、空軍を不名誉除隊になってしまった。知らせを聞いて驚くリリアに、アリソンは再婚宣言をしてさらに困惑させるのだが―(下巻)
感想
いよいよ11年にわたったこのシリーズも完結です。「アリソン」から読んでいる者としては感慨深いですね。
上巻は「メグとセロン」の流れを踏襲していて、学園内の事件をおなじみ新聞部の活躍で解決していくという小気味よい展開になっています。謎の転校生トレイズ君も、相変わらずの完璧超人ぷりを見せてくれました。でも狙撃姿勢で8時間待つのは無理があるんじゃ…
下巻の方は「アリソン」的な展開がメインですね。こちらも完璧超人トラヴァスの活躍が見られます。今回は全体的に男連中が強いなぁ。そして登場したサイラス氏。誰の事かはすぐに分かったんですけど、こんな名前だったっけ…と悩んでしまいました。「アリソン」シリーズでは名前出てなかったんでしたっけ。モブキャラというわけではなかったので、名前を出していなかったということは、当時からこの展開を予定していたのかなぁ。すごいぞ時雨沢先生!
相変わらずあとがきはふざけた内容でしたが(↓)、続編も構想があるとのこと。続編でもいいですし、新シリーズでもいいですけど、次なる作品を大いに期待して待ちたいと思います。時雨沢先生、素晴らしい挿絵を描いてくださった黒星先生、本当にありがとうございました。
「下巻? 上巻はまだ読んでないぜ?」
と驚かれた場合―、
すぐ隣に上巻があるはずですのでそちらを先に見てくださいお願いします。
上と下で完結していますので、「中巻」なんてのがあったら、バカもん、そいつがルパンだ。
※374ページ「あとがき」より引用
« 続きを隠す
2013-07-21
ロジーのアトリエはようやくラスダンに到着しました。4年目になってもアウィンの世界の果てイベントが進行しなかったので詰んだかと思いました…。なおアイテム強化しすぎてラスダンは結構楽勝な感じ。
サモンナイト5のプレイ日記も2週間ぶりに再開しました。
以下本題。
TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。
TOS-R自体がTOS本編のネタバレなので、そういうの気にする人は情報収集に気をつけてください。
あとTOS-Rの方は秘奥義のカットインが描き下ろしじゃないじゃないですかー(´・д・`)ヤダー
2013-07-20
ナディアな人々を更新しました。伊藤ナディアの年齢設定ちゃんとあったんですね。すっかり忘れてました。
ナディアな人々:番外編 A.D.1996・新宿
これで、ひとまず去年の4月から続けてきた「ナディアな人々」の定期更新も終わりにしたいと思います。
改めてテレビ版から番外編まで通して見て、やっぱりこの作品は素晴らしいという思いを新たにする事が出来ました。この間の「心で選ぶ名作アニメ」でも触れましたけど、僕の中ではこれからも永遠のNo.1アニメであり続けると思います。
それでは、また次回の再放送でお会いしましょう。
しかし来週からどうするかな…毎週更新するネタが決まっているのは、ネタ探しをしなくていいのである意味楽なのですが。星界アニメのコーナーを立ち上げる事も考えたのですが、榊ガンパレと並行してやるにはやや辛いかな…
2013-07-19
プラチナトロフィー獲得しました。プレイ時間はゲーム内の時計で70時間ほど。今作はほとんどリセットは必要なかったので、実際のプレイ時間に近いのではないかと思います。
良かった点
- 育成システムの大幅な改良
ディスガイアと言えばやりこみ、やりこみと言えばディスガイアですが、キャラ育成を極めようとしたり、プラチナトロフィーを狙ったりすると、かなりの時間がかかるのが難点でした。
しかし今回は「チート屋があるのでイノセント集めをしなくていい」「悪魔道場で装備適性を上げられる」「修羅ボーナスでステータスが上がるので、転生や聖水集めをしなくても良い」「アイテムのレアリティが256種から3種に減り、またレアリティを変更する事も可能になったので、アイテム集めが楽になった」「デールを簡単に入手出来るので、アイテム海が身近になった」「アイテムのレベル上げに関する運要素がなくなった」など、非常に楽になりました。
また「魔ビリティーのコピー」などで育成の幅も広がり、キャラ間の格差は減ったので、好きなキャラを好きなように育てる事が可能です。
- 斜め投げが正式に採用された
- スタートボタンでターン送りが簡単にできるようになった
- ジオシンボル同士をぶつけて破壊出来るようになった(無敵のジオシンボルにいらいらしないですむ)
- 盗賊ではなくても盗みの最高確率が99%になったので、盗賊を育てる必要が無くなった
- 議会で否決された時も、金で解決が出来るようになった(金は終盤ものすごく余るので非常に使いやすい)
- 基本おバカなノリながらも、ほろりと来るストーリーは健在
改善してほしい点
- 通常攻撃の範囲にゲートキーパーを含む複数の敵がいる場合、デフォルトのターゲットがゲートキーパーになっていない
アイテム海をどんどん進んでいる時に地味にイラッと来ます。なんで4でやってたことを削ったのやら。
- 移動タイプが陸上か空中かでかなり使い勝手が違うが、人型空中キャラの選択肢が狭すぎる。せめて装備する事で移動タイプを変更出来るアクセサリーか議題がほしい
- メインストーリーがやや地味。敵キャラもはっちゃけたキャラが少ない感じ。キャプテンゴードンやアクターレのようなキャラがほしかったところ。
- 新キャラのランサローテの影がいくら何でも薄すぎる。ビジュアルも汎用キャラの色違いだし…
という感じでした。
単に手間が省けて嬉しいというよりは、無意味なリセットの回数が減ったのがうれしいですね。あっという間にレベルが9999まで上がったり、ステータスの桁が目に見えて増えていったりといった、育成の楽しさに直結する部分はそのままに、面倒な部分を削ぎ落としましたという感じ。
コンプまで70時間程度なので、普通のRPG並の努力でプラチナまでたどり着けます。本気でやりこみを目指す方のためには、先日のアップデートで羅刹モードと超魔王バールが追加されました(くわしくは公式サイトで)。これまでステータスの上限が9999万9999だったのが9億9999万9999になったし、アイテムのレベル上限も300から999になったし、超魔王バールは非常識なステータスにずるすぎる魔ビリティーを備えているしで、いくらでもやり込めるようになりました。
そんなわけで、ディスガイアのファンの方にはもちろん、これまでプレイした事がない方にも、安心してオススメ出来るSRPGでした。良作。
2013-07-18
やっとディスガイアD2のアイテムコンプリート達成しました。アイテム海も2300海くらい潜りましたね。あとは特殊技コンプリートを獲得すれば、面倒なトロフィーは終わりかな。上手く行けば今週末辺りにはクリア出来そう。
それから榊ガンパレ年表も少し更新しています。デザインも多少いじりました。
今日は軽めにこのニュースだけ。
『STEINS;GATE』のオーケストラアルバムが発売決定! – ニュース – アニメイトTV
報道によると、
PS3版「シュタインズ・ゲート ダブルパック」限定版特典として付属した、オーケストラアルバム「STEINS;GATE SYMPHONIC MATERIAL」に新規レコーディングを加えて、2枚組アルバムとして発売されるとのこと。
志倉千代丸氏、阿保剛氏、松原達也氏など、オーケストラアレンジを担当した編曲家のコメントも収録されています。
発売日は2013年9月25日、価格は税込3,780円です。
※画像は上記リンク先より引用
キービジュアルは描き下ろしにしてほしかったなぁ。これコンプティークの表紙に使われたヤツでしょ。えーと、これだ。
→シュタインズ・ゲート コンプティーク オリジナルドラマCD レビュー | Y.A.S.
僕は音楽はよく分からないので多分手は出さないと思いますけど、もし購入された方がいらっしゃったら、是非感想を聞かせてください。
2013-07-17
新しい企画として、僕が大好きな、榊涼介先生のシリーズ物小説「ガンパレード・マーチ」(通称「榊ガンパレ」の年表の作成を始めました。現在仮公開中です。
仮なのは、まだページのデザイン自体がきちんと決まっていないからです。日本語ではこれを見切り発車と言います。(なのでサイドバーにもまだリンク貼っていません)
本当はWikiを使った用語集的なものを考えていたんですが、既にまとめWikiが存在しているので、ちょっと自重する事にしました。まとめWikiに年表がないのが以前から気になっていたので、それだけこっそりこちらで作成する事にしました。
シリーズは既に40冊近く刊行されているので、こちらの編集が追いつくのはいつになるかわかりません。ファンの方は気長にお待ちください。
2013-07-16
今回は限定版ではなく通常版を購入しました。ホルスタイン部のタオルとかどこで使えばいいというのか。こういうバカ企画は個人的には好きなのですが。
銀の匙 Vol.8
著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:419円(税別)
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
野球部の敗戦から数日後。駒場の実家である牧場は倒産し、駒場は高校を中退して働きに出ることになった。夢であった野球をあきらめる駒場や、その保証人となっているため経営が苦しくなる御影牧場のことで悩む八軒だが、どうすることもできない。牧場の動物たちに最後の別れを告げる駒場の手伝いをした八軒は、落ち込む御影に、夢を目指すよう励ます。八軒の言葉に力を得た御影は両親に、実家の牧場を継ぐつもりはなく、馬に関わる仕事をしたいと打ち明ける。そのためには大学に進学することが望ましいが、御影の学力はそこまで達していなかった。八軒は御影を励ました行きがかり上、御影が大学に進学出来るよう勉強のサポートをすることになるのだった。
感想
今回は前巻よりもさらに重い話しですね。借金前提で事業を始めて、売り上げでどうにか返して転がしていく。異常気象や設備投資の失敗、政策や流行の変更などが直撃すれば、あっという間に倒産してしまうという農業の難しさをここまでストレートに描いてくるとは。
もちろん一介の高校生である主人公達には何も出来ないんですけど(こういう少年漫画っぽくないリアルなところが好きです)、そんな中で、それぞれがそれぞれの立場で今できることを模索して、なんとかして前進していこうとする姿には胸が熱くなりました。
でもメインストーリーがこれだけシリアスなのに、コミカルなシーンをあちこちで挟んでくるところはさすが荒川先生。まぁ一番面白かったのは、巻末4コマだったんですけどね。小学館漫画賞の会場で息子が行方不明になったと思ったら、藤田和日郎先生と高橋留美子先生とあだち充先生のテーブルで飯食ってたっていう話で一度吹いて、サブタイトルの「スーパーサ●ヤ人3人と農民の巻」を見て2度吹いた。
御影父「俺にできるのは学費を捻出してやる事だけだ。お前の夢が本気ならやってみろ。夢が叶うにしろ叶わないにしろ、おまえの本気を支えてくれる友達を裏切るようなマネだけはするな。」
※161ページより引用
« 続きを隠す
2013-07-15
ディスガイアD2もアイテムコンプリートまであと少しになりました。ここで耳寄り情報。
ユニークアイテムをコンプリートするためには、アイテム海を進んで、アイテム海屋から景品をもらう必要があります。
基本的には2880海潜った景品としてもらえる「軍配」が必要ですが、アイテム海で出現するショタ海賊団が装備しているペロペロキャンディーか、DLC第3弾の「極上のサルバトーレ」のマップで汎用キャラが装備している肉球スティックか、後日談でアクターレが装備しているギターがあれば、100海(修羅モード)にいるアイテム神から、
ペロペロキャンディー→肉球スティック→ギター→軍配
の順にアイテムを盗めるため、潜る階を少し減らすことが出来ます。
それはそうと、テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパックの公式サイトが更新され、ロイドのキャラPVが公開されています。
ユニゾンアタックもオリジナル版同様の仕様のようです。
それにしてもやっぱりHD画質になると綺麗ですね。でも「ちゃらちゃら口にすんな!」の「口」の字がやけに四角くて「□」に見えるのがちょっと気になる。
2013-07-14
7/11の投稿の続きです。
Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています | Y.A.S.
- 第3位 「魔界戦記ディスガイア2」
1があまりに面白かったので勢いで購入。こっちもやり込み要素満載でしたが、1と2をほぼ連続してやったことでディスガイアに疲れてしまい、3はスルーしてしまったのは今となってはいい思い出です。
バッドエンドの後味の悪さは一番。その分トゥルーの良さが光ります。それにしてもこの檜山、ノリノリである。
- 第2位 「魔界戦記ディスガイア4」
いつの間にかドット絵でなくなったことに時代の流れを感じつつ、再び自分をディスガイアの世界に戻らせてくれた良作。システムを取捨選択しながらも、どんどん改良されているのがよく分かります。プラチナトロフィー獲得への道という特設ページも作らせていただきました。
ただ個人的にはお気に入りのキャラクターがいなかったのが残念。
2014年1月には「魔界戦記ディスガイア4 Return」がPSVitaで発売予定のようなので、今から始める人はもう半年待ったほうがいいかも。
参考:「魔界戦記ディスガイア4 Return(仮)」や「クリミナルガールズ INVITATION(仮)」が発表された日本一ソフトウェア20周年イベント – 4Gamer.net
- 第1位 「魔界戦記ディスガイア」
当然というか予想どおりというか、1位は初代ディスガイアでした。
僕も順位を付けるとすればやっぱりこれが一番かな…。どれくらい好きだったかというと、ゲーム中のシナリオ・セリフを全て書き写して手元に持っていたくらい。まぁPCのクラッシュで全部吹っ飛んだんですけどね…この限定版を手に入れるために、秋葉原のゲーム屋を何件もはしごしたのを今でも覚えています。10年くらい前のことです。
特にストーリーが素晴らしかったですね。練武の洞窟、アイテム界、タワーなど、ディスガイアを特色づけるシステムが既に完成されていることにも驚き。
というわけで、日本一のゲームベスト30でした。
なお個人的には、
初代>D2>4>グリムグリモア>2>ラ・ピュセル>ファントム・ブレイブ>絶対ヒーロー
かな。絶対ヒーローでも良作の域には十分達していると思います。SRPGが好きだったり、俺強ぇがしたかったり、ステータスが億になっているのを観たかったりする人は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。