2014-01-16

LIVING ADV「STEINS;GATE」のDVDが出るみたいです

最近「魔法先生ネギま!」を読み返しているんだけど、やっぱり名作だなぁ。続編?のUQHolder!は女の子成分が足りないのだよ!

さて、昨年の10月に行われた舞台版シュタゲが円盤になるそうですよ。

LIVING ADV「STEINS;GATE」DVD(3枚組)|5pb. Online Shop

価格は7500円。発売日は2月下旬とのこと。

見に行けなかった方のために、一応ダイジェスト映像貼っておきますね。

…僕は舞台芸術については全く分からないのでコメントは控えさせて頂きますけど、やっぱりフィクションの服装を現実に持ち出してはダメなのだということを痛感させられますね。白衣のオカリンが一番まともに見えるわ。

そういえば全然知らなかったんですけど、ロボノの方が先に舞台化していたんですね…(舞台「ロボティクス・ノーツ」DVD|5pb. Online Shop

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 意外と演技は合ってると感じます。これだけで全ての判断は出来ませんが。

>やっぱりフィクションの服装を現実に持ち出してはダメなのだということを痛感させられますね
 なぜそうなのだろうとちょっと考えましたが、シュタゲの場合元のデザインを考えたhukeさんが男性であるのが一因だと言えないでしょうか?あと舞台版調べたら衣装スタッフに女性はいますがメインは男性なんですよ。
 これは明白に男女差別に根差すものなのですが、ゲームでは「よくわからない構造の服」を考えるのは男性デザイナーが多く「実際に着られる服」を考えられるのは女性が多いのです。差別に基づく以上それはおかしいのですが、事実な以上とりあえず仕方ないです。
 シュタゲ劇中でもまゆりがコス考えるでしょ?それを舞台化すると不自然に見えてしまうのは皮肉な話です。

構造の問題もあるんですけど、僕が思うのは、フィクションのキャラクターは、ほとんどが足が長く胴が短く設定されているんですけど、それをそのまま生身の人間の服装にすると、胴の長さが相対的に伸びる分、上半身に設置された要素が薄まって間延びしたような感じがするんですよね…まゆりみたいな要素の少ない服装だと余計そう感じますね。あとは生地の高級感の問題か。
でも確かにデザイナーの性差というのは面白い着眼点ですね。

 私にはリアルは胴長短足との着眼点はなかったです。なるほど。例えばダンロンの苗木クンは背低くても足は長かったッスね。

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