2026-06-01

【イベント】ジブリパーク レビュー

ジブリファンとして早めに行きたいと思っていたのですが、チケット争奪戦に敗れ続けてこんな時期になってしまいました。

ジブリパーク

2005年名古屋万博の跡地である、愛・地球博公園に建設された、ジブリ映画のテーマパークですね。yukkun20は2015年、ジブリパークができる前にここに来ています(当時もジブリ関係の展示がありました↓)が、それ以来の訪問です。

時刻 旅の日記 写真
9:30 愛・地球博記念公園駅

ジブリパークの最寄り駅にやってきました。市内のホテルに宿泊していたのですが、そこからは電車を乗り継いで1時間程度です。開園は10時なので少し早めに到着。

9:50 こちらが入り口です。今日は平日(月曜)なので人がやはり少ないのでしょうか。駅から少し距離があるのでいい時間になってきました。
9:55 駅とジブリパークの間に大きな段差があるのですが、このエレベーターで行き来することができます。スロープもあります。
yukkun20の持っているチケットは、園内全てを回れるものなのですが、「ジブリの大倉庫」という区画は入場時間が10~11時と指定されているので、まずそこへ向かいましょう。
10:15 ジブリの大倉庫

10時に開園。既に人が並んでいましたが、15分ほど並んで中に入ることができました。ここはジブリの貴重な資料のある倉庫や、ジブリの世界を体験できる施設のある区画です。

中央階段

中はバルセロナのグエル公園のような雰囲気になっていますね。建物内には順路などはなく、自由に回ることができます。

公開倉庫

ジブリ関係の制作物や造型物などを保管している倉庫です。本物の倉庫なので、置いてあるものは常時入れ替わっているそうです。過去のジブリ関係の展覧会で見たことがあるものもちらほら。





小人の庭/床下の家

借りぐらしのアリエッティに登場する庭と家。全ての物が大きく作られていて、小人になった気持ちで回ることができます。




10:20 企画展示室

期間限定の展示が行われています。今日は『「食べるを描く。」増補改訂版』という、ジブリに出てくる食べ物をモチーフにした企画展示が開催されていました。食べ物の模型や、食事をするときのアニメーション原画など興味深い展示がいっぱいでしたが、残念ながら撮影禁止です。
「ジブリがいっぱい展」という、ジブリ映画のポスターや円盤、グッズなどを展示する企画展もありました。こちらは撮影OK。





10:25 哲学研究会部室

「コクリコ坂から」のカルチェラタンに登場する部室。小物までしっかり作り込まれていて、至近距離で見ると色々発見がありました。

10:30 天空の庭

「天空の城ラピュタ」の空中庭園風のスペース。巨神兵と並んで写真をとることができます。近くのスタッフさんにお願いすればぼっちでも写真を撮ってもらえますよ。

10:35 にせの館長室

見ての通り湯婆婆のお部屋。こうやって見るとやっぱり顔でかいなw

ミルクスタンド シベリ*あん

出口付近にある、「風立ちぬ」に登場した「シベリア」というお菓子を売っているお店。あんこをカステラで挟んだお菓子です。こしあん粒あん両方あるのもうれしい。白牛乳との相性も最高です。朝食を抜いてきたのでここでちょっと休憩。
シベリアは持ち帰りは不可で、お店の近くで食べることが推奨されています。

10:55 映像展示室オリヲン座

三鷹の森ジブリ美術館で上映されている短編映画を楽しめる映画館。今日は「メイとこねこバス」が上映中でした。これが一番見たかったのでうれしい。
物語は、メイが偶然出会ったちいさなネコバスと共に一晩の冒険をする物語です。トトロの世界が大きく広がる内容なので、ぜひ観ていただきたいです。

11:10 ショップ冒険飛行団

園内最大のグッズショップ。さすがの品揃えで色々買物できました(戦利品は後日紹介)。ただこのショップ、「ジブリの大倉庫」内にあるのですが、この区画は入場時間が決まっていて再入場不可なので、ここで買物ができるのはこの区画にいる間だけです。つまり帰りがけに買物することはできません。商売っ気薄すぎるだろ…!

11:15 魔女の谷

ここから先はどこから回ってもいいのですが、時間の都合上ぜんぶ回りきれるか不明なので、とにかく行きたいところから回ることにします。
ここはジブリの大倉庫のすぐ近くにある「魔女の谷」。「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」「アーヤと魔女」をイメージしたエリアです。ここが「魔女の口」というエリアの入り口。


11:45 レストラン空飛ぶオーブン

魔女の谷に入ってすぐの場所にあるレストラン。いい時間なのでそろそろ食事にしましょう。さすがに行列ができていましたが、20分ほどで席に案内されました。

肉汁たっぷりの「ミートパイ」、目玉をイメージしているのであろう「魔女の谷のパンナコッタ」を注文。どちらも本格的な味わいで、なんちゃってインスタントではなくとても美味しかったです。テンション上がってきた!

12:15 魔女の家

「アーヤと魔女」に登場する家。yukkun20はアーヤと魔女は未見なのですが、いい機会なのでチェックしておきました。10分くらい並びました。内部は撮影不可です(建物型の展示はこれ以降も大体そんな感じです)。

12:25 飛行機乗りの塔

飛行機に憧れる少年の家をイメージした建物。

時計塔

魔女の谷にある時計塔。登る事もできます。

12:40 グーチョキパン屋

「魔女の宅急便」で登場するパン屋さん。ここでもパンを販売しています。yukkun20が一番来たかった場所でもある。さすがの人気で10分くらい並びました。
店内は撮影可能なのですが、人が大すぎたので写真はないです。でも資料写真は山ほど撮ってきたので、これでぽこポケのグーチョキパン屋も改良できそうです。

ちなみに設定画が少ないため、どういう作りなのかを確認したかった「パン屋の工房」と、「キキの住んでいる離れの1階」ですが、どっちもストレージルームで中は見られませんでした…ギギギ…

なおキキの部屋は見学できますが撮影禁止です。









12:50 メリーゴーランド

ジブリに登場する乗り物などをモチーフにしたメリーゴーランドもありました。こちらはチケットとは別料金です(子供500円、大人1000円)。

オキノ邸

「魔女の宅急便」でキキの両親が暮らす家。設定がない部分もきちんと作られ、独立した1軒の家になっています。

キキの部屋には、キキが映画の冒頭で着ていた洋服がクローゼットに吊されていたり、キキが空を飛べるようになったことを祝う近所の人からの手紙が飾ってあったりと、リアリティが凄い。




13:15 ハウルの城

「ハウルの動く城」に登場するハウルの城。さすがに足で立つのは無理があるので、地べたに寝そべったポーズで立体化されています。こちらも迷路のような内部がうまく再現されていて、楽しく迷いながら内部を見学できます。


13:25 なんとなくコリコの街にありそうなお家。
ハッター帽子店

「ハウルの動く城」のソフィーが営む帽子屋。1階はお小足や帽子のショップ、2階はソフィーの作業場になっています…が、2階をうっかり見逃してしまった…

13:30 ショップ13人の魔女団

魔女の谷の出口付近にある、このエリアの作品をモチーフにしたグッズショップ。

13:45 もののけの里

「もののけ姫」のエミシの村をイメージしたエリア。あたりは盛りに囲まれていて、自然豊かな場所です。入り口には物見やぐらがあります(上れません)。

タタリ神/乙事主

「もののけ姫」に登場したキャラクターのオブジェ。乙事主の方はすべり台になっています。いずれも体表の一部がモザイクタイルになっていてちょっとファンシー。

13:50 タタラ場

「もののけ姫」の「タタラ場」をモチーフにした施設。中では体験学習を楽しむことが出来て、当日はわらび餅手作り体験をすることができました(yukkun20は参加してません)。

14:00 青春の丘

「耳をすませば」「猫の恩返し」の世界観エリア。こちらは地球屋前のロータリーにあるバス停です。
近くの電話ボックスには、なにやら気になるチラシが…?


猫の事務所

「猫の恩返し」に出てくる建物。猫サイズで建てられた小さな家です。中にはバロンやムタのぬいぐるみがあり、映画の世界を表現しています。


地球屋

「耳をすませば」の舞台となる雑貨屋。1階の店舗には地球屋らしいオブジェが所狭しと置かれており、切手などのグッズを多少購入できます。地下1階はおなじみバイオリン工房になっています。ここは小高い丘の上なので、バルコニーからは公園を一望できますよ。

公園内のベンチには、ところどころこういう映画に登場したアイテムが飾られていたりもします。
14:10 稲楼門

次のエリアは少しは慣れた場所にあります。さすがに疲れたので、園内の無料シャトルバスに乗りましょう。ジブリの大倉庫近くにある、この門の前にあるバス停から乗り込みます。なんか千と千尋の神隠しに出てきそうですね…

14:25 どんどこ森

「となりのトトロ」で出てくる森をイメージしたエリア。愛・地球博の跡地なのでなんちゃって森じゃなくちゃんとうっそうとした森になってます。

14:30 サツキとメイの家

「となりのトトロ」で登場する草壁家。日本家屋と洋風建築がひっついたお家ですね。中に入ることが出来、中の建具や小物も実際に触ることができます。中は写真撮影禁止ですが、開放的な作りなので屋内からでも内部は見えます。






14:40 サツキとメイの家の裏山にも登る事ができます。階段で1~2分ほどですが、さすがに疲労がピークなのでスロープカーで登ることにします。ちなみにスロープカーはエレベーター扱いなので、車椅子の人などが優先です。時間に余裕を見ておきましょう。
14:45 どんどこ堂

裏山の上にある、トトロをモチーフにした展望台。小学生以下の子供しか中には入れません。ここはジブリパークのチケットがなくても来ることができます。

15:00 なんとか全エリアを回りきることができました。

ジブリファンには本当に楽しいテーマパークでした。以下まとめ感想ですが、

  • 平日ということもあり、どの建物もほぼ並ばず見学できた。人気のある建物や施設は並ぶ必要があったが、10~15分程度
  • 6月とはいえかなり暑かったので、これから行く人は暑さ・日光対策を。
  • スタッフの方も職業意識が高く、親切で、対応も優しくてとても好印象
  • ショップがどこもあまり大きくなく、テーマパークにありがちな出口付近のお土産物屋もないなど、商売っ気のなさが心配になるレベル
  • 今回はサクサク回れたので1日で全エリアを訪問できましたが、混雑時は1日では難しいかも
  • 親子連れ、外国人観光客も多く、国民的アニメであるジブリの底力を感じた
  • 早くナウシカのエリア作って?あとナウシカのグッズ少なすぎるよ?

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