2024-02-04
昨日お伝えしたとおり、世界樹の迷宮Ⅱのパーティを紹介します。情報は裏ボスを倒した状態のものです。このパーティで、全てのボスをEXPERTで撃破しています。
パーティ編制
裏ボスまで見据えると必須のパラディン、お気に入りキャラの物理火力ダークハンター、前作で使い損ねた特殊火力カースメーカー、あとは新クラスである回復役ドクトルマグスと属性アタッカーのガンナーです。
あと紹介はしていませんが、採取用のパーティ(レンジャー*5)と、クエスト達成パーティ(メインキャラでは達成できないクエストをクリアするための要員。ソードマン、メディック、バード、ブシドー、アルケミスト、ペット)が控えにいます。
ステ振り・育成方針
Ⅰから引き続きキャラ名はまどマギから拝借しています。前作と同一人物という脳内設定。なのでギルド名も引き継いでいます。
ちなみに全員レベル30で一度引退させています。またパラディンは本編クリア後に休養してスキルポイントを振り直しました。
盾役

職業 |
パラディン |
スキル取得順(本編クリア前) |
- 全力逃走1
- 挑発1
- 盾マスタリー5
- オートガード1
- 盾マスタリー10
- シールドスマイト1
- 挑発7
- フロントガード10
- TPブースト10
- HPブースト10
- STRブースト10
- 逃走率UP1
- シールドスマイト5
- VITブースト10(このあたりで本編クリア)
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スキル取得順(本編クリア後) |
- 盾マスタリー10
- バックガード1
- ファイアガード10
- フリーズガード10
- ショックガード10
- オートガード1
- シールドスマイト1
- HPブースト10
- 挑発7
- 全力逃走1
- TPブースト10
- シールドスマイト5
- VITブースト1
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運用 |
盾役。ザコ戦では素殴り、ボス戦では挑発やフロントガード。三色ガードはクリア前までは不要で、クリア後は必須級なので、休養を挟んでスキルを振り直すことをおすすめします。前作では三色ガードはLv5で十分でしたが、今作はLv10にしないと安定しないので注意。
盾を持っているのでほむら…ですが、キャラグラは黒髪ロングジト目を優先してガンナーです。
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物理攻撃役

職業 |
ダークハンター |
スキル取得順 |
- 鞭マスタリー1
- アナコンダ1
- STRブースト10
- 鞭マスタリー6
- ジエンド10
- アナコンダ5
- 鞭マスタリー8
- エクスタシー5
- HPブースト10
- TPブースト10
- 剣マスタリー8
- トラッピング1
- トラッピングⅡ1
- トラッピング5
- トラッピングⅡ5
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運用 |
いわゆる鞭ダクハン。縛りはフォーススキルに一任し、エクスタシーで大ダメージを狙うロマン大砲…と言いたいところですが、アナコンダが低TPなのに火力が非常に高く、持ち前の素早さと相まってザコ戦では確実に先制で1匹持っていってくれるので戦局を安定させるのに不可欠な存在でした。前作に比べて防御力も上がったのか死ににくいのもグッド。トラッピングは三竜や裏ボスで役立つのですがそれまでは不要。
多節棍を持っているので杏子。名前にはツッコまないようにw
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デバフ役/特殊攻撃役

職業 |
カースメーカー |
スキル取得順 |
- 呪言マスタリー3
- 睡眠の呪言1
- TPブースト5
- TECブースト5
- 博識5
- 睡眠の呪言5
- 力祓いの呪言1
- 呪言マスタリー6
- 罪咎の呪言1
- 呪言マスタリー10
- 変化の呪言5
- 罪咎の呪言5
- 力祓いの呪言10
- ペイントレード10
- TPブースト10
- HPブースト10
- 逃走率UP1
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運用 |
ここから後衛。火力的には全く頼りになりませんが、ザコ戦では睡眠で足止め(成功率が高いので安心)、ボス戦では力祓いや変化の呪言でアタッカーのサポートが出来る上に博識で金稼ぎも可能と、かゆいところに手が届くメンバーでした。そして三竜や隠しボス達に刺さるペイントレードは切り札ともいうべき火力なので(うまく決まればどんなボスも数ターンで倒せる)、パーティに入れることを強くおすすめです。
青髪のグラなのでさやか。前作はメディックでしたがカスメの方が似合うよね。闇堕ち的な意味で。
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回復役/バフ役

職業 |
ドクトルマグス |
スキル取得順 |
- 巫術マスタリー1
- キュア1
- STRブースト1
- 巫剣マスタリー1
- 巫剣:盲封頭斬1
- 巫術マスタリー3
- 巫術:祓化1
- 巫術:鬼力化5
- 巫術マスタリー10
- ヒーリング4
- エリアヒール1
- TPブースト1
- 巫術:転化1
- TPブースト10
- STRブースト6
- フルヒーリング5
- 巫剣マスタリー3
- エリアヒール2
- 巫剣マスタリー10
- 巫剣:呪吸大斬1
- エリアヒール5
- 巫術:転化5
- HPブースト10
- STRブースト8
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運用 |
Ⅱでナーフされたメディックに代わる回復役。メディックに比べると回復能力は断然劣り結構不自由です。おまけに戦闘不能回復と状態異常回復がないので、前者はアイテムで、後者はガンナーでフォローしましょう。メディックと比べてバフ役も兼ねられるのが最大のメリットです。特に鬼力化はアタッカーの火力をお手軽に倍増できるので、少数アタッカーのパーティと噛み合ってました。呪吸大斬と転化はTPタンクとして運用するつもりで入れたのですが、一番TPに困るのは自分だったので一度も使わず。盲封頭斬と合わせて別のスキルでいいかもです。回復役は素早さも大事なので、剣装備がおすすめ。
明るいまどかをカスメにするわけにはいかなかったので、さやかをカスメにして代わりに回復役に。キャラグラは前作を継承してバードのグラを流用しています。
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属性攻撃役

職業 |
ガンナー |
スキル取得順 |
- 銃マスタリー1
- フレイムショット1
- サンダーショット1
- アイスショット1
- 銃マスタリー5
- 精密射撃1
- 威嚇射撃1
- STRブースト10
- TECブースト1
- ドラッグバレット4
- 銃マスタリー7
- 掃射1
- 銃マスタリー10
- 跳弾5
- サンダーショット5
- チャージサンダー1
- AGIブースト10
- TPブースト10
- HPブースト10
- 掃射5
- ドラッグバレット5
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運用 |
三色攻撃を一手に引き受ける後衛火力。道中に唐突に出てくる、物理だけでは絶対に突破できない相手を華麗に捌いてくれます。超火力の跳弾は、物理が通らない相手にもカスメの変化の呪言と合わせることで大ダメージを安定して与えられるので助かります。ドラッグバレットは出が遅いことに目をつぶれば優秀な状態異常回復になります。チャージサンダーは雷弱点の相手に非常に有効ですが、チャージ中に攻撃を受けるとほぼ即死なので使用タイミングにはご注意を。掃射はなくても良かったかも。威嚇射撃もアイテムで代用できますが、アイテムをいちいち持ち歩くのは面倒なので、準備がいらないのはかなり便利でした。
飛び道具持ちなのでマミさん。キャラグラが大好きで、今作は彼女から構築を組み始めました。
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基本運用
ザコ戦では、「通常攻撃」「アナコンダ」「睡眠の呪言」「通常攻撃」「通常攻撃/跳弾」が安定。
ボス戦ではカスメが「変化の呪言」「力祓いの呪言」で弱体化、ドクトルが「鬼力化」でアタッカー強化、ダクハンとガンナーが攻撃、パラディンはちょうはつで攻撃を惹きつけたり、シールドスマイトで殴ったりと臨機応変に、という感じでしょうか。
全体的なバランスが良く、博識があるので資金的にも余裕を持てますし、特殊ドロップ条件もダクハンとガンナーで大体満たせる上に、本編クリア後の強敵にも三色ガードとペイントレードが刺さるので、かなり安定してプレイできておすすめですよ。
2024-02-03
定期的にDRPG分を補充したくなります。
世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER
プラットフォーム |
Steam / Nintendo Switch |
 |
ジャンル |
3DダンジョンRPG |
価格 |
8,980円(税込)
※I/II/IIIのセット |
公式 |
世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER |
プレイ時間 |
35時間(本編クリア)
+15時間(裏ボス撃破) |

タイトル画面はこんな感じ
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
- 大陸の遙か北方に位置するハイ・ラガード公国。ここでは世界樹と呼ばれる巨木が神木として崇められていた。国を治める大公より、樹の中に広がる謎の迷宮を踏破し、その上空にあると言う空飛ぶ城を発見したものには賞金と地位が約束されるというお触れが出された。君も迷宮を踏破し、富と栄誉を得ようとする冒険者の一人である。さあ、仲間達と共に迷宮の奥へ向かいたまえ!
- DRPGなのでいつもどおりストーリーは軽めですが、探索自体が目的だった前作とは異なり、はっきりした目的を持って探索を行うのは面白かったですね。今回は割ときれいなハッピーエンドでした。
システム
- 2008年に発売されたオリジナル版のリマスターですが、システムは最新作準拠になっています。詳しくは↓の動画をご覧ください。
- 基本的には迷宮に潜って探索し、拠点に戻って回復する、の繰り返しです。
- パーティにユニークキャラはおらず、全員キャラメイクをしていくことになります。キャラは「名前」「ビジュアル」「職業」を自由に設定することが出来ます。ビジュアルは決められたイラストから選択する方式です。オリジナル版では職業ごとに4つのビジュアルが準備されているだけでしたが、今作では5つになり、かつ職業とビジュアルの組み合わせも自由になりましたのでかなり自由に設定することが可能です。どのキャラもかわいいしな。また前作と比較しても職業が3つ追加されているので、前作のパーティを再現するも良し、新たなパーティを組むも良しです。

前作ではサブエースでしたが今作ではメインエースを務めてくれたダークハンタ子ちゃん
- 職業ごとに設定されたスキルツリーがあり、レベルアップごとにもらえるスキルポイントを割り振ってキャラにスキルを覚えさせていくことになります。転職は出来ませんが、休養してレベルを下げることでスキルポイントを振り直すことが出来ます。また既存のキャラを引退させることで、パラメータなどにボーナスの乗った新しいキャラを作成することも可能です。オリジナル版はキャラの育成もかなり手間だったのですが、今作は難易度調整が可能になり、難易度を下げることでサクサクレベル上げも出来るようになったので、よりキャラメイクを自由にしやすくなったのではないでしょうか。yukkun20も今作では休養や引退を使わせて貰いました。
- 本シリーズの特徴として、ダンジョンマップを自分でマッピングしていくという楽しみがあります。方眼紙にマップを書き込んだあの日々が思い出されますね(40歳以上の人向けのコメント)。床や壁まで手で書き込んでいけば、迷宮を自力で探索している気持ちになれること請け合いです。またyukkun20のようにものぐさな人向けに、オートマッピングもあり、床と壁を自動で書き込んでもらうことも出来ます(その場合もオブジェクトやしかけなどは自分で記録する必要がある)。
- オリジナル版では、上画面がダンジョン画面、下画面がマップになっていましたが、今作では一画面に収まっています。最初は窮屈だな…と思って、全体マップは非表示で進めていたのですが、最終的には一画面にマップがある状態に慣れて快適にプレイすることが出来ました。

アイコンも前作を踏襲しているので同じ感覚で使えます
- マップの書き方ですが、NSWの携帯モードなら、タッチペンを使って直感的に書き込んでいけます。NSWのTVモードではコントローラーで書き込みますが、操作はかなりクセがあるので慣れるまで結構時間がかかりました。オートマッピングで書き込みの頻度が低かったのでどうにかなりましたが、オートマッピングを使わない場合は携帯モードの方が楽しめるかもしれません。あとかなり複雑なワープゾーンがあって、アイコンだけでは対応できずメモを使う必要があるため、キーボードが使えるとさらに快適かも(yukkun20は使ってないのであくまで予測です)。
- 前作も難易度はなかなかでしたが、今作は前作をクリアした人が対象になっているのかさらにマップの複雑さが増していてかなり苦労しました。隠し通路なども発見しづらく、自力でクリアするのはかなり大変なのではないでしょうか。
- ダンジョン中でも自由にセーブをすることが出来ます。中断セーブという名前ですが、実は再開してもセーブデータは消えないので、こまめに中断セーブをしておけば事故死しても安心ですよ。強敵のドロップ吟味にも使えて助かります。
キャラクター
- PC以外の登場人物は少なく、固有グラがあるのは10名ほどですけど、迷宮の探索に応じてセリフパターンが用意されている(しかも前作では5フロアごとに更新だったが今作は1フロア踏破ごとに更新)ので賑やかさがありました。ゲームクリア後にみんなが祝福してくれるのはやっぱり結構嬉しい。

プリンセスがクラウンする感じの公女様も登場します
戦闘
- 戦闘は基本的にランダムエンカウントです。エンカウント率はそこそこで、エンカウントを軽減するスキルやアイテムもありますし、逃走成功率もそこまで低くはないので、イライラさせられることはありませんでした。ステータスが高い敵、状態異常をばらまく敵、特定の属性に弱い敵、変則的な行動をしてくる敵など種類も豊富です。最高難易度(オリジナルと同じ難易度)だと雑魚的でもかなり歯ごたえがあり、的確な行動を取らないとすぐやられてしまいます。一方難易度を2段階まで下げることが出来、最低難易度ともなればオートバトルでも瞬殺なので、初級者から上級者まで満遍なく楽しめるようになっていました(難易度変更は拠点であれば自由に出来る)。yukkun20は最高難易度でプレイしていましたが、アイテム集めやレベル上げの時だけ難易度を下げてストレスフリーで冒険していました。
- また、迷宮内にはF.O.E.というモンスターシンボルが徘徊していて、接触すると戦闘になります。F.O.E.は出現するフロアの雑魚的と比べて異常に戦闘力が高いことが多く、新しいフロアに入って浮き足立っているプレイヤーを瞬殺してくれます。基本的によけて進むべき相手ではありますので、行動パターンを読み切ってぶつからないように進んでいきましょう。今作は行動先読みだけでは避けられないFOEも多いので、足止めできるアイテムやスキルは必携です。
- 戦闘はいわゆるターン制のコマンドバトルで、敵味方素早さの高い順に1回ずつ行動します。素早さはステータスや装備、使用スキルなどに依存しています。通常攻撃、スキル、防御、アイテム、逃走などからコマンドを選択するオーソドックスなバトルですね。

BOOSTがFORCEに変わりましたが前作と基本的には同じです
- モンスターが落としたアイテムをお店に持っていくと、新しい装備やアイテムが購入できるようになります。一度作れるようになるとほとんどのアイテムは無限に購入できるのもありがたい仕様(最強/準最強武器などは例外)。

今作もショップの女の子はいい子なんだよな…
総評
- Ⅰはバランスが荒削りなところもあって特定の職業が強すぎたりしたのですが、今作ではバランス調整が行われています。そのおかげでパーティの自由度も上がったんですが、救済措置だった強すぎる職業がなくなったことにより全体的な難易度も上昇しており、Ⅰを先にプレイするのがおすすめですね。Ⅲは大きくシステムが変更されているようなので、そちらもまた近いうちにプレイしようと思います。
- 「ぼくのかんがえたさいきょうのぱーてぃ」は明日にでも紹介します。
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2024-01-27
昨年クラウドファンディングに参加した、NSWスイッチのソフトを切り替えられるカードリーダーが届きました。
4-in-1 Game Card Reader with Remote
レビュー

こんな感じの箱で届きました。NSW専用アイテムで、旧型と新型どちらにも対応しています(yukkun20は新型)。さっそく開封してみましょう。

中身はこんな感じで、本体、USBケーブル、リモコン、取説です。取説はめっちゃペラいので、詳しいことは↑のプロジェクトページを参照してください。

というわけでyukkun20の愛機を持ってきました。普段は視界に入らない位置にしまっているので、このドックのイラスト見たの久々です。やっぱりかっこいいな。先日購入したブイズのコントローラーもいい味を出しています。取り付け位置は裏面なのでひっくり返しましょう。

…このコントローラー、ドックの上部に部品が飛び出してるから今回の商品を取り付けるスペース無いじゃねーか!
まさかの展開に冷や汗が出ましたが、まあデフォルトのリモコンに取り替えれば済むことですね。落ち着け。

こんな感じでドックの上部に固定できるようになっています。付属のUSBケーブルでドックと繋ぎましょう。ケーブルが無意味に長いので、気になる人は短いUSB-A/USB-Cケーブルを購入しましょう。

NSW本体のカードリーダー口にアダプターを差し込んで準備完了。ゲームソフトは4本まで挿入することが出来ます。
あとはリモコンのボタンを押すことで、こんな風にソフトを切り替えることが可能です(手ぶれ動画ですみません。レジェンズアルセウス→バイオレット→世界樹→スカーレットの順に切り替えています)。動画内の「カチ」っていう音がリモコンのボタンを押している音なのですが、切り替えのラグもほぼ気にならないくらい短いのが分かると思います。これでソフトを入れ替える度に本体に手を伸ばしてカードを取り出し、新しいカードを入れるという作業から解放されます。あれ端子部分を触ったりしてカードが劣化するリスクが気になってしょうがなかったので、それから解放されるのもありがたい。
ただしこの機器はソフトの切り替えを容易にするもので、NSWが認識できるソフトは常に1本であることに変わりはありません。つまりゲームをプレイ中にリモコンのボタンを押すと、カードが取り出されたのと同じ状態になってしまいますので、その点はご注意を。
2024-01-21
というわけで今日は5勝10敗で全然ダメだったよ…。自分ではパーティメンバーは悪くなかったと思うんだけど、やっぱりエースのコライドンの強さが微妙だったのが敗因かな。正直コライドンについては考察が甘すぎた気がします。まだ対戦回数が残っている方、がんばってください。
一応パーティを簡単に記録しておきますが、レート1500割っているのでyukkun20の思い出以外の意味は無いです。

ハバタクカミ
超安定の先発要員。初手に出てくる起点要員をちょうはつで機能停止したり、コライドンを止めたりするのがお仕事。ミライドンが来た場合もランドロスに引けば安定するので非常に使いやすかったです。前日まで技構成に悩んでいたんですけどこれで良かったと思う。
コライドン
元々ハバタクカミの枠がアローラキュウコンで壁展開を想定していたので、つるぎのまいではなくビルドアップを積む型なのですが、先発をハバタクカミにしたことでシナジーが悪くなっていまいました。特にいのちのたま持ちミライドンに全然歯が立たなかったのは深く反省。つるぎのまいとニトロチャージとかの方が良かったかな…。
ランドロス
HDチョッキでハバタクカミやその他もろもろの特殊型をメタり、出てきたエースにがんせきふうじを入れてエースにつなげる構成。がんせきふうじから後攻とんぼがえりで対面操作できるのが偉すぎた。テラスは1回だけ切ったけど結局負けたので、テラバーストの枠はほぼ意味なかったですけど他に必要な技はない気がする。これも気に入ってます。
2024-01-19
ポケモン竜王戦(ポケモンSVの全世界大会)の挑戦者決定戦(予選のこと)が始まりましたね。yukkun20も参加しています。これまでも同じルールで行われる仲間大会に参加しながらパーティを調節してここまで来たのですが、なんとか納得のいくパーティを組めるようになりました。自分のやりたいことを通す…というよりは、相手のやりたいことを邪魔してなんとなく勝つ…というコンセプトです。3日連続開催、1日15戦限定なので、初日で負け越したら撤退しようと思っていたのですが、なんとか9勝6敗と目標は達成できたので、明日も参戦しようと思います。

さて、ポケモンSVのウェブ小説を読了したので簡単なレビューです。
きみと雨上がりを
レビュー
ポケモンSV発売一周年を記念して公開されたWeb小説です。ゲーム本編のライバルの一人・ネモを主人公に、彼女が転校生であるアンナ(本編での主人公)と出会ってから、アンナがチャンピオンになるまでが描かれています。
本編ではバトルジャンキーとして仲間からもやや引かれ気味のネモですが、彼女がライバルを求めている理由や、主人公をライバルに選んだわけなどが爽やかに描かれていて、ゲームの世界観を優しく広げてくれるいい小説でした。ネモのいつもはめているグローブの秘密も分かりましたしねwまたターン制ではなくアクションたっぷりで描かれるポケモンバトルも(アニメを見ていない自分には)新鮮で面白かったです。ゲンガー育てたくなっちゃった。
2024-01-08
この年末年始でクレジットカードの整理をしたんですけど(未だに利用明細を紙で送ってもらっていたのをやめるとか)、クレカのポイントが全く使わないまま結構な量貯まっていて、なんか忘れていたへそくりが見つかったようなうれしい気分に。全部アマギフに変えたのでこれで好きなもの買おう。
さて、現地に行くことは出来ませんでしたがアーカイブ配信見ました。
Mixa Animation Diary Plus 『さよなら絶望先生』
レビュー
昼の部も夜の部も、アニメのオーディオコメンタリー、アニメの主題歌の思い出、さよなら絶望放送(アニラジ)という構成になっていました。思い返せばラジオの公開録音は何度もやっていましたけど、アニメのイベントはかなり珍しいですね。yukkun20も現地観覧チケット応募していたんですが落選しちゃいました(競争率5倍だったらしい)。
アニメも久々に視聴しましたけど、最近のきれいなアニメとは違う、なんというかシャフトや新房監督のとがった部分がめちゃくちゃに出ている怪作でしたね。そこが好きなんだけど。
そしてラジオのコーナーは、あくまで「さよなら絶望放送」(全203回)の続きとして、204回、205回とナンバリングされていたのがうれしかったですね(一見様が出てきそうだな)。三人ともかつてのノリをすぐ思い出して丁々発止の掛け合いを見せてくれました。でもようやくエンジンがかかってきたところでエンディングになってしまった感じもあったので、まだまだ続きをしてほしいなぁ。
今回のイベントはTVアニメ「さよなら絶望先生」(第1期)のイベントですが、興行的にも結構いい感じだったそうなので、第2期や第3期のイベントもあるかも…といううれしい見通しも出ていました。現実になってほしい。そして今度こそ現地に行きたい!
2024-01-07
年末に購入してしまいました。
Nintendo Switch Lite
価格:21,978円(税込)
レビュー
2台目のスイッチとして、携帯専用のNintendo Switch Liteを購入しました。

色はブルーです。なんで購入したかというと、ポケモンSVのDLCで通信進化するポケモン(特にポリゴン2)が大量に加入したので、そろそろ通信環境を整えるべきかと思ったからです。確かにネットでの交換を使えば通信進化したポケモンも入手は出来るのですが、やっぱり自ROM産のポケモンを育てるのがポリシーなので。まあポリ2とかの場合、HOME経由でレジェンズアルセウスに連れて行けばアイテムで進化できるという抜け道はあるんですけど、LAで進化用アイテムを大量に確保するのも結構面倒ですからね。

パッケージもコンパクトでいいですね。Amazonで購入したのですが梱包もすごく小さくて、誤発注したかと思った。

NSWと比べるとこれくらいの差があります。PSVよりも画面が大きくてちょっと重いくらいかな。普段TVモードでプレイしている身としてはやはり画面が小さく感じますが、手軽にプレイするならこれで十分です。ということでさっそくポリ2を育成してパーティに入れたのですがあまりうまく使いこなせず既に解雇しているのであった。
2023-12-31
本日のレビューは、あのゲー、ティアキン、レインコード、P5T、セカキュー2です。
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? |
 |
プラットフォーム |
Nintendo Switch |
メーカー |
株式会社ディースリー・パブリッシャー |
ジャンル |
ミニゲーム集 |
公式 |
どこかで見た“あのゲー“ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? |
プレイ時間 |
10時間(R5.8) |
レビュー |
【ゲーム】どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★★ |
スマホのCMでよく流れてくる面白そうなミニゲーム…を実際にプレイできるようにしちゃいましたという画期的なミニゲーム集。再現度も高く難易度もそこそこあり、やり込み要素も一応あると期待したとおりの作品でした。クリアまでの時間は短めですがちょうどいいボリュームだったと思います。ゾンビから逃げたり王様を助けたりする第2弾にも期待したいですねw |
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム |
 |
プラットフォーム |
Nintendo Switch |
メーカー |
任天堂 |
ジャンル |
アクションアドベンチャーゲーム |
公式 |
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム | Nintendo Switch | 任天堂 |
プレイ時間 |
200時間(R5.9~12) |
レビュー |
【ゲーム】ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★★★★ |
BotWの自由度はそのままに、マップが約3倍になって帰ってきた任天堂が誇るARPGの傑作。アクションゲームがあまり好きではないyukkun20でも引き込むほど自由度が高く奥深い冒険は健在でした。前作ほどの衝撃はないものの、プレイしやすく自由度も高くなり、やめ時が見つからないままハイラル中を駆け回ってしまう楽しさは他のゲームとは一線を画していました。ゼルダは前作以上に酷い目に遭っていますが、最後が大団円になって良かった。欲を言えばエンディング後の世界も冒険してみたかったですけどなかなか難しそうですね。次回作もあるなら期待するしかなさそうです。 |
超探偵事件簿 レインコード |
 |
プラットフォーム |
Nintendo Switch |
メーカー |
スパイク・チュンソフト |
ジャンル |
ダークファンタジー推理アクション |
公式 |
超探偵事件簿 レインコード | スパイク・チュンソフト |
プレイ時間 |
65時間(R5.10~11) |
レビュー |
【ゲーム】超探偵事件簿 レインコード レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★★☆ |
ダンガンロンパシリーズのスタッフが再結集して制作された、その流れを汲む推理アクションゲーム。手がかりを集める捜査パートと、アクションを駆使して謎を解く推理パートが組み合わされて事件の真相に近づいていき、真相が明らかになるとその犯人は…とダークでサイコなテイストも、最後の最後であっと言わせる仕掛けもダンガンロンパよろしく楽しんでプレイさせてもらいました。若干推理に?と思うこともありましたけどそれを除けばかなりの良作。次回作もあるといいですね。プッチーは俺の嫁。 |
ペルソナ5 タクティカ |
 |
プラットフォーム |
Xbox Game Pass / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation®5 / PlayStation® 4 / Nintendo Switch™ / Steam |
メーカー |
アトラス |
ジャンル |
シミュレーションRPG |
公式 |
ペルソナ5 タクティカ【P5T】|公式サイト |
プレイ時間 |
プレイ中(R5.11~R6.6) |
レビュー |
【ゲーム】ペルソナ5 タクティカ レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★☆ |
ペルソナ5のエンディング直前の時間軸で繰り広げられる、こころの怪盗団のもう一つの活躍を描いたSRPG。ユニットは3人だけ、遮蔽物の概念がある、総攻撃が戦略の鍵を握るなど、SRPGにしては異色ながらもシステムはきれいにまとまっています。総攻撃、カバー、ペルソナ合成などのペルソナらしいシステムもうまく融合されていました。ストーリーはまだ中盤あたりなのでここでは評価しません。ただ戦闘が毎回ほぼ同じ(基本的にいかに総攻撃の範囲に敵を巻き込むかで勝負が決まる)なのとペルソナの強化がかなり単純化されていて戦力の増強を感じづらいというところからマンネリになりがち。ストーリーやオリキャラはかなり良く、全体としては及第点だったのですが、続編があるならもうちょっと戦闘システムを改善してほしい。 |
世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER |
 |
プラットフォーム |
Steam / Nintendo Switch |
メーカー |
アトラス |
ジャンル |
3DダンジョンRPG |
公式 |
世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER – 公式サイト |
プレイ時間 |
プレイ中(R5.11~R6.2) |
レビュー |
【ゲーム】世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER レビュー | Y.A.S. |
総評 |
★★★ |
DSで発売されたダンジョンRPGの名作「世界樹の迷宮」第2作のリマスター版。第1作と基本的なシステムは同じですが、職業も増えて新たな気持ちで冒険を楽しんでいます。ゲームとしての評価はⅠとほぼ同じですが、職業間の格差が小さくなり、好きなパーティでプレイしやすくなりました。Ⅰに比べてストーリーも深みを増して、このシリーズが人気になる礎となったのも納得の出来でした。Ⅲもプレイ予定。 |
総評
ハード別(マルチのものはyukkun20がプレイしたハードでカウント)
ジャンル別(ジャンルはyukkun20の独自分類によります)
- RPG…5本
- SRPG…2本
- DRPG…2本
- ARPG…1本
- ADV…5本
- クイズ…1本
- ミニゲーム…1本
MVG
- ポケットモンスター スカーレット/バイオレット
- モノクロームメビウス
- 星の欠片の物語
ハード別については本数を見ると概ね昨年並みでしたね。ポケモンとゼルダがあるのでプレイ時間は文字通り桁が違うことになってしまいましたが…
MVGは今でもプレイしているポケモンが1位なのは当然として、2位は待望していたソフトを入れさせてもらいました。ゼルダもこれに勝るとも劣らない名作だったのですが、続編という事も考えて次点ということで。
今年はプレイ予定にありながらプレイできないゲームがかなり残ってしまいましたので、来年がんばって消化していきたいですね。特にLOOP8。
それでは皆様、今年もお付き合いくださりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/05 戦場のフーガ2 [PS5] 検討中
- 2023/06 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
- 2023/11 Tales of ARISE – Beyond the Dawn [PS5] 購入済み
- 2023/11 スーパーマリオRPG [NSW] 購入済み
- 2024/02 ペルソナ3 リロード [PS5] 検討中
- 2024/02 レジェンド オブ レガシー HDリマスター [PS5] 検討中
- 2024/02 BARステラアビス [PS5/NSW] 検討中
- 2024/03 ユニコーンオーバーロード [PS5/NSW] 購入予定
- 2024 界の軌跡 [未定] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…