2017-03-17

【CD】ペルソナ20thアニバーサリー・オールタイムベストアルバム レビュー

P5の限定版に付属するサントラのレビューです。

ペルソナ20thアニバーサリー・オールタイムベストアルバム

価格:非売品

レビュー

僕はペルソナは4→Q→3→5しかプレイしていないにわかなので、購入する前はこの特典CDのこともあまり気にしてませんでした。「あーはいはい、シリーズ楽曲を各作品から数曲ずつ寄せ集めたサントラでしょ?ふーん」くらいにしか思ってませんでした。

すいませんでしたー!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

まさか1~5の各作品につきCD1枚、合計5枚組の大ボリュームだとは知らなかったんです。しかも1枚当たり20~43曲が収録されている上に、それぞれ録り下ろしのアレンジ曲まで含まれているとか、ファンなら感動ものです。

特に僕の好きなP3の「全ての人の魂の戦い」「Burn My Dread」、P4の「Never More」、P5の「Life Will Change」などの名曲が収録されていたのもすばらしいですね。

封入されているペーパーには、橋野D、副島氏(キャラデザ)、目黒氏(作曲家)のコメントも記載されています。あえて言えばボーカル曲が結構収録されているのに歌詞がなかったのが残念。

でもこうやって通して聞くと、P1やP2の頃は、当時はやっていたゲーム音楽っぽいできになってましたね。P3くらいからペルソナらしい楽曲に成っていたように感じました。


2017-03-04

【CD】弾丸音源V3 レビュー

ダンロンV3限定版付属のサントラ&キャストコメントCDです。

弾丸音源V3

価格:非売品

レビュー

前半部分はサントラになっていて、ゲーム中で使用された楽曲の一部が収録されています。OPもゲームサイズで収録。一番好きな曲(議論スクラムのBGM)が収録されてなかったのが残念ですが…しかしこうやってサントラで聞くと、サスペンスだけあって全体的に曲調が重いですな。その中でもアップダウンの激しい楽曲が多く、作曲者の方の苦労が忍ばれます。

後半部分はキャストコメントで、モノクマ(TARAKOさん)、モノクマーズ(山寺宏一さん)と生徒16人(一部除く)のコメントが収録されています。ゲーム音声の収録直後のコメントになっていて、ネタバレには配慮されていますが、何となくそのキャラが長生きできるかどうかが透けている人もいるので若干注意。面白かったのは夢野秘密子役の田中あいみさんですかね。んあー。そういえば今気づいたけどこの人うまるちゃんの中の人だ。どうりでうまいと思った。

しかし私はここで強く訴えたい。なぜ井上喜久子さん、大塚明夫さん、坂本真綾さんのコメントが収録されていないのかと。いや、リーフレットにテキストでコメントは載ってますが、そうじゃねーだろ!ていうかこの3人+TARAKOさんと山寺さんの声目当てで限定版買った僕の立場はどうなるんだよ!


2017-02-18

【ゲームグッズ】テイルズ オブ ベルセリア 公式設定資料集 レビュー

ダンロンV3ですが、「モノクマの試練」クリアしました。これで残るトロフィーは、「超高校級の才能育成計画」で全キャラを育成する(残り37キャラ)のと、レベルをMAXにするのと2つだけに。あと1週間くらいで終わるかな。久々に空の軌跡を再開しました。フィリスのアトリエの攻略本も来たし、ダンロンV3が終わったらP5の2周目とフィリスを同時並行で進める予定。

それはさておきTOBの設定資料集です。え?え?表紙の可愛い子誰!?

テイルズ オブ ベルセリア 公式設定資料集

レーベル:バンダイナムコエンターテイメントブックス
価格:2700円

レビュー

  1. シナリオ
    本編と追加エピソードのあらすじ。
    今回も15ページとかなりのページが割かれており、内容も詳しく、一読するだけで話の全体像をかなり深いところまで理解出来る。
  2. キャラクター
    パーティキャラ+アルトリウスは各1ページ、カノヌシ、セリカ、聖寮四天王は各半ページ、その他のキャラは各1/9ページくらい。
    各キャラを中心に見た本編、というイメージで文章が綴られている。特に新しい情報はないが、文章は読みやすく分かりやすい。
  3. ワールド
    この本のメインと思われる、世界観についての解説。「人間と聖隷」「聖主」「業魔と穢れ」「聖寮と対魔士」「歴史」「地理」の6部構成。TOZの公式設定資料集とほぼ同じ構成なので、合わせて読むとさらに理解が深まりそう。特に穢れによる影響の進行度がきちんと整理されたのは良かったと思う。
    「誓約は解除できない」「古文書に描かれたカノヌシのイラストの意味」「現在の八天竜」「前回カノヌシによる浄化が行われた時期」といった新しい情報も散見できる。
    あとベルベットが穢れを生まなかった理由が「自身は弟の敵を討つため感情を殺した状態であり、そこにはエゴがないため穢れが発生しなかった」とのこと。…復讐ってエゴじゃなけりゃなんなんだ。この世界は復活のない世界観ですよ?
  4. イラストレーション
    各キャラのステータスイラスト・チャットイラスト・秘奥義カットイン・ラフ画・アニメ設定画・武器設定画、チャット・イベントカットシーン、エンディングイラスト、背景イラスト、版権絵、グッズ用イラスト、アニメ絵コンテなどの掲載。攻略本との重複も多いがそれだけではない。
    どうでもいいですけど、各キャラのDLC設定画が可愛すぎるんですけど!特にエレノア。個人的にはエレノアのキャラデザは全然刺さらなかったんですけど、これなら別です。あとマギルゥのラフ画がいまよりもっと悪そうでグラマラスなのには笑った。
  5. エクストラ
    キャストインタビュー(PC6名分)、スタッフによる裏設定解説、オリジナル小説5編(聖隷の「真名」をテーマにした短編集)、オリジナルチャット。
    特にスタッフによる解説はかなり深い設定に踏み込んだもので満足。

というわけで、今回も内容は良かったです。TOB好きならぜひ読んでいただきたいですね。TOZの時は作中で説明不十分な点を設定資料集でフォローしようとしている感じがしましたが、今作はゲーム中で設定は一通り解説されており、設定資料集はあくまで付加的な情報価値を提供する者になっていたのは良かったと思います。

でもベルセリアとゼスティリアの繋がりについてほとんど触れられていなかったのは残念でした。


2017-01-17

【ゲームグッズ】ダンガンロンパマガジン レビュー

ダンロン第1章クリアしました。今回は珍しく学級裁判前にトリックも犯人も分かり、「3作目とはいえやっぱり第1章は親切設計だな」と思って学級裁判をプレイしていたんですが…こ、小高ァ!そういう事かよ!

そんなわけで他のゲームの進行が完全に停止するほど面白いダンロンV3の関連商品紹介です。

ダンガンロンパマガジン

レーベル:カドカワ
価格:1480円(税込)
ページ数:82ページ

レビュー

  • V3発売直前総力特集

ゲームの全体像の紹介。38ページ。

キャラクター紹介については、全員に1ページずつ割かれてます。あまり深い情報はないのですが、ゲーム中ではあまりよく見えない各キャラの校章の設定が大きく描かれてます。これなんで全員校章がばらばらなんでしたっけ?

スクショも豊富ですが、主にプロローグと1章から、ネタバレにならないようなものを選別して掲載されてますね。というか意図的にフェイクのスクショを混ぜてるところもあるな…

あとは本誌スタッフが体験版のレビューをしたり、生き残り予想をしたりしてるんですけど、テンション高すぎで笑いました。みんなこのシリーズ好きすぎでしょう。

そしてやはり一番注目すべきなのはスタッフ3名(寺澤P、小高氏、佐々木D)のインタビューでしょう。

―モノクマといえば今回はおしおきがショッキングなものが多いですね。おしおきというか、もはや処刑と言った方がいいような……。

小高:『2』のおしおきがぬるかったので、今回は痛々しくなっています。

※41ページより引用

それはすごく感じてます。まだ第1章のオシオキしか見てないですけど、これまでぼかしていた部分の表現が直接的すぎるぅ!

  • 描き下ろしトリビュートイラスト

絶対絶望少女のイラストを担当したしまどりる先生、漫画家の大川ぶくぶ先生とS.濃すぎ先生と荒木風羽先生、絶対絶望少女のコミカライズ担当南街香先生の描き下ろしイラストが1ページずつ掲載されてます。

  • 希望が峰学園シリーズヒストリー

過去作である1、2、絶望少女、3未来編、3絶望編のストーリー紹介と、3のBD-BOXの紹介。

もう3を見たのがずいぶん昔のような気がする。

  • 神田沙也加さんインタビュー

主人公赤松楓役の神田さんのインタビュー。今読むと色々意味深ですわ。

  • その他

面白かったのは、「超高校級の人狼」のリプレイ。人狼がダンロンとこれほど相性がいいというのは気づきませんでしたねー。人狼はアナログゲーム好きとしては外せないところですが、プレイ人数がかなり必要なのでやったことないのです…。リプレイだけ書籍化してくれないかなぁ。

それから「アイロンビーズでV3のキャラを作ろう」のコーナーもドット絵好きとしては外せない内容。

 

これに2017年のカレンダーが付録で付いてきて1500円弱なのでまあまあだと思います《個人的には1200円くらいに収めて欲しかったですけど)。とはいえ、内容は結構充実度が高く、十分楽しめるものでした。スタッフインタビューはやっぱり読み応えありますし。購入するタイミングを計っていたんですけど、このタイミングで読んで正解でした。勧めてくださったIvanさん、ありがとうございました。


2017-01-03

【ゲームグッズ】ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 公式設定資料集 レビュー

うたわれ2周目クリアしました~これで残りは追加ダンジョンだけだー。なお追加ダンジョンは全20面です。(※本編は26面なので…)

去年読んだんだけど、レビュー忘れてた魔女旅団の設定資料集です。こういう本が電子書籍化されるのはありがたい。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 公式設定資料集

レーベル:カドカワ
価格:2376円(税込)
ページ数:176ページ

レビュー

  • Art Gallery

版権イラスト10枚と、それぞれについてラフ絵から完成に至るまでのメイキングと、開発コメントが掲載されています。

  • Character

立ち絵のあるすべてのキャラ(親羊&仔羊すら掲載)の表情集と、キャラに関する開発コメント。ユリエッテさんいいよね。なのに最後にああなってしまったのはなかなかにショッキングでした。

  • Dolls

各ファセットの一枚絵、デフォルメキャライラスト、ラフイラスト。こっちにも開発コメントが付いています。

ファセットが魔女の使い魔として描かれることがある動物(カエルとかカラスとか)をモデルにしているとは気づきませんでした。

  • Background Picture

背景画が掲載されています。あの何の救いもなく終わった人形劇のシナリオが掲載されているのも見逃せませんね!何回読んでも暗くなるわ。

あとアイテムアイコンが大きく掲載されているのもドット絵好きにはたまらないものが。

  • Enemy

敵キャラのイラスト、ラフイラスト、メイキングイラスト。敵や世界観についての開発コメントもあり、実は一番読み応えのある部分かも。

というわけでなかなかに興味深い内容でした。でも色々伏線が複雑に張り巡らされている本作にしては、世界観についての解説が少なめだったのはちょっと残念でしたね。あの謎めいたトロフィーのコメントの意味がはっきりしたのは良かったですけど。

とはいえ、イラストそれぞれに開発スタッフがコメントを付けてくれる資料集は結構珍しいと思いますので、このゲームを楽しめたのなら購入して損はないと思います。もしもっと深い考察を知りたいなら、ネットで探せばいいんじゃないかな(台無し


2016-12-26

【ゲームグッズ】ペルソナ5 公式設定画集 レビュー

P5の設定画集です。設定資料集じゃなくて画集ね。…しまった、電子書籍版を購入すべきだったか。

※購入を検討している方へ:この本は少なくとも作中で12月に突入できるパレスをクリアしてから読むべきです。※以下のレビューにはネタバレありません

ペルソナ5 公式設定画集

レーベル:アトラス×ファミ通
価格:2700円

レビュー

  1. パブリシティイラストレーションギャラリー
    電プレやイベントなどで使用された一枚絵18枚を収録。しかしカラーイラストはどれもかっこいいなぁ…
  2. メインキャラクターの扉
    メインキャラ(PCになるキャラ)9人のイラスト集。「メインイラスト」「怪盗服」「ペルソナ」「ブチッ/総攻撃/総攻撃トドメ」「バストアップイラスト(すべての衣装、すべての表情を収録)」「カットイン」「設定原画」「初期イメージ画」を掲載。
    メインビジュアルや怪盗服、ペルソナ、初期イメージなどには、副島氏の詳しい解説が掲載されています。かなり細かい部分まで氏の構想が反映されているのが分かって面白い。特に竜司はスポーツマンなのに、なんであんな不良然とした格好しているのか、モナのペルソナはなぜ微妙に体型が変なのか、ネクロノミコンはなぜアダムスキー型UFOなのかなどの話が興味深かったです。
    そのほか各キャラのプロフィールも掲載されてますが、女性の体重欄が軒並み「I completely forgot!」「……答える必要が?」「ヒント→0kg<X<1000kg」「ご想像にお任せします」になっててひどい。
    あと、一番期待していた「総攻撃トドメ」イラストが掲載されているのはありがたいんですが、ページをまたいでいるので微妙に見づらいのがネック。
  3. サブキャラクターの扉
    メインキャラ以外のコープキャラ、ボスキャラ、サブキャラのイラスト集。「設定原画」「バストアップイラスト」「初期イメージ」「カットイン」を掲載。
    こちらも副島氏のコメントがあるので見応えあります。川上先生の初期イメージがめっちゃ優秀そうなキャリアウーマンで笑った。べっきぃ(笑)
  4. ペルソナ5の世界の扉
    背景画、作中小道具、書体やロゴ、モブキャラ設定、ラフイラスト、OP絵コンテ、DLCイラストなど。解説はほとんどないですが、かなり初期のイメージも掲載されていて、このゲームがどうやって出来たのかがよく分かる作りになってます。
    最後には副島氏のインタビューもあって大満足。

全部で520ページ、厚さ3センチ、重さ1.5kg(詳しくはこちら)の超ボリュームです。ペルソナのビジュアルに引かれたのならこれを買わない選択肢はないと思います。あとは設定資料集が別に出るのかどうかが気になるなぁ。P4Gのプレミアムファンブックみたいなヤツが欲しい!


2016-11-23

【ゲームグッズ】テイルズ オブ ベルセリア 攻略本 レビュー

TOBのファミ通攻略本を入手したので、公式攻略本との比較をまとめてみました。

テイルズ オブ ベルセリア 公式コンプリートガイド

テイルズ オブ ベルセリア パーフェクトガイド

レビュー

  コンプリートガイド
(公式)
パーフェクトガイド
(ファミ通)
 
全般
価格 2200円(税別) 2200円(税別)
総ページ 608ページ 496ページ
紙がやや分厚いため、公式本より1.3倍ほど厚い。
システム
全般 スクショが大きく解説も豊富なので、読んでいて分かりやすい。同種スキルが重複した場合の処理など、こちらの本にしかない情報もある。
戦闘テクニックについてのコラムが非常に充実しており、かなり高度な立ち回りについても記載があるので読み物としても面白い。
基本データの情報量としては公式本に劣らない。装備品へのランダムスキルの付与確率など、こちらの本にしかない情報もある。
ただしコラムのような付加的な情報はなく、あくまでシステムの解説という趣。
キャラ解説 キャラの立ち回りや術技の解説が詳しい。特にベルベットの秘技の詳しい性能についての情報などはこちらにしかない。
術技の詠唱文については、聖隷術、回復術、秘奥義のみ掲載。
いつも通り、すべての術技の詠唱文の記載がある。
術技のデータは公式本と同じ。ただ属性・種族特性が文字色の都合上読みづらい。コラム的な要素がほとんどなく、あくまでデータ集。
称号データについても同じページに記載されている。称号は基本的に戦闘と密接に関連しているのでこちらの方が便利。
ストーリー
全般 フィールドマップごとにページが構成されている。
あらすじと、サブエピソード及びロングチャットは、項目が分けられているが同じページに配置されている。個人的にはこちらの方が見やすいしチェックもしやすい。
ゲーム中に表示されるあらすじごとにページが構成されている。ロングチャットは別ページになっているのでやや閲覧が面倒。
TOZでは公式本とファミ通本は構成が逆だったのになぜ?
マップ 宝箱やショップ、ミニゲーム、地相樹などの基本的なデータは網羅されている。
それに加えイベントの発生場所もマップに落とし込んでいるため、情報を一元管理しやすいが、その反面ややごちゃごちゃしている感じもある(個人的にはこちらの方が利便性が高いので好みです)。
マップは公式本と同じくらいに見やすい。基本的なデータは公式本と同じ。
公式本もファミ通本も、TOZとほぼ同じマップデザインなので、そちらを持っている方はご参照を。
サブイベント フィールド上で会話が発生するのみのものも含め、すべてのサブイベントが網羅されている。
第四種管理地区に登場する魔物については名前と数だけ。
フィールド上で会話が発生するだけのものについては言及がない。これはかなり残念な仕様。
第四種管理地区で登場する魔物の順序まできちんと掲載。
ミニゲーム シャンバルーンの詳しいバルーン配置や、おじめんの表情の変化順などはこちらにだけ掲載。 コインゲッターやフラッグチェッカーの推奨ルートはこちらにだけ掲載。
データ
アイテム 基本データは網羅。装備品とビジュアルアイテムはスクショがあるが、印刷の都合上、ファミ通本より発色が綺麗。 情報量は公式本と同じだが、全体的にページ数節約のためか欄が狭いので詰め込みすぎな感じ。発色は公式本に劣る。
エネミー 基本データやモンスターのスクショは網羅。攻撃属性や初期ソウルなどの情報はこちらにしかない。五十音順。 基本データやモンスターのスクショは公式本同様。五十音順。
DLC すべてのDLCを掲載。イラストがやや小さい。 すべてのDLCを掲載。イラストが大きくビジュアル図鑑としても優秀。
チャット ロングチャットはリストのみ、ショートチャットは全文掲載。
戦闘後の掛け合いリストは全文掲載+スクショ。
ロングチャットはリストのみ、ショートチャットは全文掲載。
戦闘後の掛け合いリストは全文掲載のみ。
トロフィー リストのみ。ミスティーミスティック以外は詳しい解説なし。 トロフィー取得方法についてかなり詳しい情報がある。
ただしBの勲章についてはネット上に溢れる攻略情報に質の面で劣るので、あまり役に立たない感じはある。
エクストラ
用語集 作中で得られる情報をそつなくまとめている。文章がきれいで読みやすい。 いつも通りネタに走った構成。
イラストギャラリー キャラクターイラスト、ステータスイラスト、チャットイラスト、秘奥義カットイン、エンディングイラストを掲載。
キャラクター設定画についてもメインキャラからサブキャラまで広く掲載されている。アニメーション設定画はこちらにしか掲載されていない。
構成は違うがほぼ同じイラストを掲載。全般的にこちらの方が大きく掲載されている。
設定画についてはアニメ設定はないものの、こちらにしかない設定画もある。版権イラストやイメージボードも数枚収録。
インタビュー ベルベット役の佐藤利奈とライフィセット役の浅倉杏美のインタビュー。 なし。
その他 メインキャラ6人+ビエンフー+ザビーダの中の人の直筆メッセージあり。 世界観解説があるが、今回は情報量としては少なめ。期待していたTOZとの繋がりについてもほぼ言及なし。公式設定資料集買えってことですね。

これまでは公式本よりファミ通本の方がデザイン的に優れていると感じていましたが、今回は公式本が見やすかったですね。攻略に割いているページ数もファミ通本と比べてかなり多いですから当然と言えば当然なんですが。

攻略本としても公式本の方が情報量が多く、優れていると思います。特にファミ通本にはサブイベント情報が不完全にしか掲載されてないのが痛い。また単純にかさばるというのも攻略本としては不利です。

とはいえ、僕のような普通のプレイヤーからすればファミ通本では情報が足りなくて困る!ということはないと思います。ファミ通本はいつも通り攻略とは関係ないパートが充実していることの意味があるわけで、3ヶ月経ってからの刊行という時期を考えても、攻略情報というより読み物として楽しめばいいのでしょう。


2016-06-06

【アニメグッズ】ペーパークラフト:スタジオジブリシリーズ ハウルの城 レビュー

GWから作っていたペーパークラフトが完成しました。久々にクリエイティブな趣味を堪能したわ(アニメグッズの作成がクリエイティブかどうかはさておき)。

スタジオジブリシリーズ ハウルの城

レーベル:みにちゅあーとキット
価格:13608円

レビュー

繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるタイプのペーパークラフトです。
片手で持てる大きさですが、細部まで精緻に作られています。

パーツはレーザーカットされており、紙の厚みまで考慮して完璧に組み合わさるように設計されています。着色もあらかじめされているため、時間を掛ければだれでも完成させることができます。

このシリーズはジブリ関係のアイテムを大量に出しているのですが、これはその中でもかなり難易度の高い作品です。僕はどうしてもハウルの動く城が欲しかったのでいきなりこれに挑戦しましたが、慣れない方はもう少し簡単な作品から試してみてください。値段も結構しますしね。

作成の経過はこんな感じでした。大体20~25時間くらいかかったかな。

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パーツはほぼカットされていますが、カッターナイフで台紙から切り離すと綺麗に作れます。

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ボディー部分は紙を貼り重ねていくため、完成品はかなりの重量があります。

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砲台部分は別部品なんですが、こんな感じできっちり収まるので気持ちいいですね。

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外装と多少の付属品を貼り付けた状態。この辺りから細かい作業が増えます。

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足はかなり細いのですが、かなり丈夫でものすごい安定感があります。※可動しません
パーツを1個裏表逆に貼ってしまい結構ピンチでした。

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砲塔や家などの付属品を接着した状態。家とかも大体6~10パーツくらいを組み合わせて作っています。屋根瓦は剥がれやすいので注意。
1個パーツの上下間違っちゃってるんだよな。

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煙突などを取り付けほぼ完成。細い煙突の芯に紙を綺麗に巻き付けるのが一番難しかったです。

DSC_0203

土台に載せるとこんな感じ。これで完成です。ディスプレイ用のアクリルケースもネットで注文しました。

おまけ

初めて作る場合、こういうものがあると便利ですよ。

  • カッターナイフ(普通のものでOK)
  • カッター板(普通のものでOK)
  • ハサミ(普通のものでOK)
  • 接着剤(先が細いノズルになっているものを強く推奨)
  • ピンセット(ある程度きちんとしたものの方が安定感がある)
  • 爪楊枝(普通のものでOK)

2016-04-02

【ゲームグッズ】サモンナイトシリーズプレミアム画集 レビュー

サモンナイト6の15周年記念豪華パックに同梱されている画集のレビューです。

サモンナイトシリーズプレミアム画集

製作:株式会社バンダイナムコエンターテイメント
価格:-円

レビュー

内容的にはこんな感じです。

全般
内容 備考
サモンナイト世界観 リィンバウムとそれを取り囲む4つの世界についての簡単な説明。
サモンナイト年表 ゲーム中のサモンナイト年代表の見出しより若干詳しいレベルの年表。
個人的には、ラウスの命樹の伐採が、デグレア軍壊滅より前というのに違和感。ラウスの命樹の伐採は、4主人公(4の時点で15歳)の誕生後に起きているはず。デグレア軍壊滅はアメル(2の時点で17歳)の誕生とほぼ同時。4は2の数年後だから、どう考えてもデグレア軍壊滅の方が先のはず。
各作品紹介
タイトル ストーリー キー
ビジュアル
キャラクター エンディング
イラスト
召喚獣 背景 備考
SN1 キャラクターイラストには、各主人公やバノッサの魔王バージョンあり。
エンディングイラストは魔王エンドとパートナーエンド。
SN1
(DS)
        召喚獣イラストはDS版追加キャラ2体のみ。
SN2 エンディングイラストは各キャラエンドとカルマエンド。なぜか正方形に歪めて掲載されているため、全員細面に…(涙)
SN2
(DS)
        召喚獣イラストはDS版追加キャラ2体のみ。
SN3   キャラクターイラストには夜会話の正面絵も掲載。
PSP版で追加された抜剣覚醒のイベントイラストもあり。
SN3
(PSP)
        キャラクターイラストは、PSP版で追加されたレックスとアティの一枚絵のみ。
SN4 エンディングイラストは各キャラエンドのもの。
ナイア(ケンタロウと一緒に旅する女召喚師)の名字がマイアーノというのは初めて知った。
SN4
(PSP)
        キャラクターイラストは、PSP版で追加されたライとフェアの一枚絵のみ。
SN5 キャラクターイラストには、フォルスやアルカの幼少時代も。
エンディングイラストはパートナーエンドのもの。
SN6

  さすがにエンディングイラストはなし
※その他の外伝作品は未掲載

3以降のエンディングイラストを掲載した媒体は確かこれまでなかったはず…なので、それだけでも読む価値のある品です。あえて言えば、飯塚先生のラフ画とかも掲載して欲しかったなぁ。

今からだとプレミア価格で手に入れるしかないという最大級の問題はありますが、シリーズのファンなら、過去作のビジュアルブックを持っているとしても、ぜひ重ねて手に入れたい逸品ですね。

 


2015-11-07

【ゲームグッズ】テイルズ オブ メモリア 『テイルズ オブ』シリーズ20周年 公式記念本 レビュー

テイルズの20周年本来ました!超充実!

テイルズ オブ メモリア 『テイルズ オブ』シリーズ20周年 公式記念本

レーベル:バンダイナムコエンターテイメントブックス
価格:2800円

レビュー

15周年記念本との違いをまとめてみました。

  テイルズ オブ メモリア
(20周年)
テイルズ オブ クロニクル
(15周年)
 
全般
価格 2800円(税別) 2800円(税別)
総ページ 272ページ 256ページ
紙がやや分厚く、重い。
歴史
年表 1990年から2015年までのシリーズ年表。
ゲーム、OVA、イベントを網羅。
1990年から2011年までのシリーズ年表。
ゲーム、OVA、イベントを網羅。一部の作品には簡単な紹介コメントが付いている。
作品紹介
全般 マザーシップ、エスコート問わず全ての作品を収録。
移植版についても全て言及がある。
マザーシップ、エスコート問わず全ての作品を収録。
移植版についても全て言及があり、20周年記念本よりも移植前との違いに関する記述が豊富。
マザーシップ 1作品2ページ。
1ページは作品のデータ、メインビジュアル、あらすじの紹介。あらすじはエンディングやエピローグまで網羅しているが情報量は最低限(足りないことはない)。
1ページはキャラクター紹介。パーティキャラ+αで10数人程度。各キャラの名台詞が一緒に書かれているが、そのチョイスが結構渋い。リオンが「僕は殺せる。大切なものを守るためならば」というオリジナル版のセリフになっているところもナイス。
1作品6ページ。
2ページは作品のデータ、メインビジュアル、あらすじの紹介。あらすじは1ページまるまる使った濃厚なもので、非常に読み応えがある。
1ページは世界観、1ページは特徴的なシステムの紹介。これは20周年本の作品比較と同程度の情報量。
2ページはキャラクター紹介。パーティキャラ+αで10数人程度。サブキャラの選出が20周年本とやや異なる。
エスコート 1作品1ページ。(テンペスト、ラタトスクは2ページ)
構成はマザーシップと同じ。
1作品2ページ。(ファンダムは1ページ)
構成はマザーシップと同じ。
その他 移植作、PC・モバイル作品については簡易な紹介のみ。ただしグレイセスfのみ1ページが割かれ、マザーシップと同じ構成になっている。
移植作品のみに登場するキャラクターの紹介はこちら。
モバイル作品については簡易な紹介のみ。
当時発売前だったエクシリアと3DS版アビスの紹介もある。
作品比較
全般 以下、基本的にマザーシップ+テンペスト・ラタトスクのみ。
キャラクター① 主人公、ヒロイン、ライバル、ラスボスそれぞれについてのデータ比較。
主人公なら趣味・特技、旅立ちの理由、悩み・挫折、結末など、ヒロインやライバルなら主人公との関係、ラスボスならその強大さなど、まとめの視点が面白い。
ちなみにエクシリア2のヒロインはエル、ゼスティリアのヒロインはロゼになっている。なぜだっ!
なお、エターニアのヒアデス、イノセンスのハスタやヴェスペリアのザギはライバルじゃないけどおまけで軽く紹介あり。
キャラクター② 敵幹部、マスコットキャラ、シリーズおなじみのキャラクター(漆黒の翼とアイフリード)、ゲストキャラのまとめ。
ラタトスクはテネブラエ、グレイセスはメカアスベル&ソフィがマスコットポジ。
ゲストキャラについても、闘技場ゲストはもちろん、イベントや術技で登場するキャラも網羅。デスティニーRにザピィが出てたのは知らなかった。
キャラクター③ 主人公以外の人間関係(主にパーティキャラの恋愛事情)の紹介。
エリーゼのアルヴィンに向ける感情が「恋」じゃなくて「?」になっていたので一安心。
キャラクター
データ比較
男女別の年齢表と、全キャラの身長表。
体重が設定されていないキャラは多いが、身長はリリス以外のキャラに設定されていることは知らなかった。
ゼロスとパスカルが同じ年齢だったり、ガイとフレンが同じ年齢だったりと面白い発見も。
ワールド① 各作品の世界観。
世界全体の構造の紹介がメイン。1作品1/3ページだが、図表を使いつつわかりやすくまとまっている。
ワールド② 各作品に登場する人間以外の種族の紹介(基本的に人型の生命体のみ。始祖の隷長、精霊は例外)。
エルフや精霊などの複数の作品に登場する種族から、ガジュマや天族など1作品のみの種族まで。なぜかセンチュリオンがスルーされている。
精霊はマイナーなレジェンディアやヴェスペリアの精霊、ラタトスクやマーテルもカバー。イラストのある全ての精霊のイラストが載せられているので見てるだけで楽しい。
ワールド③ 隠れ里(ねこにんの里とナム孤島)、基幹技術、おなじみのアイテム(グミとソーサラーリング)、宗教、言語、乗り物のまとめ。
言語ではメルニクス後や天上文字などが全て掲載されており、アルファベットとの対照表もある。ただし。メルニクス後の読みについての説明はない。
イベント① 「決戦前夜の誓い」「相容れぬ想い」(主に裏切り・敵対イベント)「大切な人との別れ」(主に死別イベント)「人々を結ぶ絆」(主に友情・感動イベント)の4セクション。
セレクトは納得出来るものばかり。特に決戦前夜イベントというネタバレぶっちぎりな話を惜しげもなく掲載しているところはすばらしい。
イベント② 温泉・水着イベント、ミニゲーム、おなじみイベント(投獄イベントと必敗戦闘)の紹介。
温泉・水着イベントはしっかりスクショあります。もちろんスケベ大魔王特集も。
バトル① 各作品の戦闘システムと主な特徴、操作方法など。
ファンタジアのコンボコマンドについて「そのコマンドは絶望的なほど複雑だ」ってホントのこと言っちゃダメでしょ。
バトル② おなじみの術技比較、隠し秘奥義、カスタマイズなどの術技情報、闘技場、隠しダンジョンや隠しボスの紹介。
料理 料理システムの比較、異彩を放つ料理の紹介、(悪)名高い料理人の紹介、ワンダーシェフとその変装など。
料理システムがフードサック系、パーティ調理系、キャラクター調理系などで分類されているのが興味深い。
育成 レベルアップ以外のキャラクター育成システム、称号の役割、装備品強化システム、魔装備の紹介。
魔装備については全てのアイテムを網羅していないのが残念。イラスト付きでまとめて欲しかった。
関係者コメント
キャラデザコメント 藤島先生、いのまた先生、吉積Pのインタビュー。
藤島先生の描くリオン、いのまた先生の描くユーリのイラストもあり。
スタッフコメント アニメ担当の寺川P・松竹先生のインタビュー。
シナリオ担当の実弥島氏・田中氏・奥田氏・馬場Pのインタビュー。
サウンド担当の桜庭氏のインタビュー、椎名氏のインタビュー。
システム担当の有働氏・穴吹氏・田中氏・樋口Pのインタビュー。
プロデュース担当の吉積P・馬場P・樋口P・大舘Pのインタビュー、豊田Pのインタビュー。
プロダクションI.G.やテイルズスタジオの訪問企画も。
声優コメント 「演じたキャラの魅力」「印象に残ったエピソード」「自分にとってのシリーズの位置づけ」「次の料理のうち1つ食べるとしたら」「次の術技のうち1つ使えるとしたら」という5つの質問に対する、声優陣の直筆コメント(一部例外あり)。
マザーシップ+テンペスト+ラタトスク+マイソロ2/3+なりダンX+リンクのパーティキャラ全員の中の人総勢125人。残念ながらライラ役の松来さんのコメントはありませんでした…。印象に残ったエピソードはこれまで聞いた事のない話も多く、読み物としても面白い。
各作品の主人公・ヒロインの中の人24名のインタビュー形式のコメントと、マザーシップの主要キャラの中の人85名の色紙による一言コメント。
声優さんのビジュアルも美しく撮影されています。
その他 特設サイトで行われたアンケートの結果発表。
全体的に新しい作品が強い。「ストーリーが好きな作品は?」でファンタジアが5位にすら入ってないとはどういうことじゃい!
公式キャラクター人気投票の総覧(1~20位のみ)。
ギャラリー
キャラクター 全作品(モバイル・PC除く)のパーティキャラのメインビジュアル、チャットイラスト(一部)、ステータスイラスト、秘奥義カットインなどのまとめ。
作品事ではなくキャラごとにまとめられているため、各作品での違いを一目で把握出来る。秘奥義カットインに技名の記載がないのは残念だが、トリミングされていないのは評価したい(その分小さいが)。あとコングマンのベルトカットインは今回もない。また敵キャラのものもない。
 
ポスターイラスト 販促用のポスターに使用されたイラスト6枚。
SDキャラ キャラクターページに掲載。おおむね全長3センチ程度。 作品ごとにまとめて掲載。おおむね全長7センチ程度なので見やすい。
オープニングムービー マザーシップのOPムービーのスクリーンショット。1作品20枚前後。解説は特にない。
秘奥義カットイン キャラクターページに掲載。おおむね全長3センチ程度。 作品ごとにまとめて掲載。全長4センチ程度だが、四角くトリミングされている。敵キャラのカットインもある。コングマンのベルトはない。
描き下ろし
イラスト
UFO table描き下ろしイラスト3枚。テーマは20周年記念パーティ。
それぞれにキャラクターのオリジナルスキットが付いている。ただし内容はちょっと寒い。
 
資料集   ファンタジア、デスティニー、エターニア、シンフォニア、リバースの開発資料。日の目を見なかったものがほとんどで、ここ以外ではほとんど見たことのない貴重なものが多い。
その他   海外版パッケージイラスト
その他
企画 テイルズ オブ 20周年展紹介(1ページ)
次回作ベルセリアの紹介(1ページ)
各ページの欄外に、ユーザーから寄せられた一言感想あり。やや批判的な意見も載せられているのが珍しい。

スタッフのインタビューや設定資料など、15周年は新録の情報が多かったため、設定資料集としての価値が高かったですが、今回はこれまでの情報を系統立ててまとめたデータベースとしての価値の高い一冊でした。

僕もそれなりにディープなファンだと思っていますが、それでも忘れていることや知らないことが結構載せられていてためになりました。もし15周年本を読んだことがない方は、20周年本があるからいいかと思わず、両方目を通して頂きたいです。また最近シリーズに入った方も、是非以前の作品にこれを通して触れてもらいたいと思います。

それにしても素晴らしい出来だった。TOZの設定資料集より100円高いだけなんですが、満足度は遥かに上でしたね。


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