2011-10-04
ここ3日ほど、半減していたアクセス数が元の数に戻り始めています。そのほとんどがGoogle経由のようなのですが、調べてみるとやはり検索結果が上位に表示されるようになったみたいです。なんかやっていることは変わらないのに、Googleの胸先三寸でアクセス数が振り回されるのは変な感じがしますね。
それはそうと、先日注文したマッサージチェアが届きました。
早速使ってみたところ、
肩胛骨を避けるように揉んでくれるので痛くない
- 首の揉み心地がよい。また位置も調節しやすい
- 長いコースでも1回15分くらいなので気楽に出来る
- 意外とコンパクトで場所を取らない
- マッサージ機能を使用していなくてもリクライニングは可能で、ソファとしても使える
ちょっと気になったところは
- ちょっと揉みが弱い
- フットマッサージがやや強すぎるように感じる
くらいでしょうか。両親も喜んでくれてますし、値段分くらいの価値はあったのでは。
2011-10-03
うちの事務所には時々SECOMの人が営業に来てくれます。今まではあまりお金がないから…と断っていたんですけど、今回進められた電気錠+モニタ付インターホンがそこそこの値段に値引きされていたので購入しました。最近経営も安定してきましたし、何より事務員さんが、買って欲しそうな目でこちらを見ていたので…
確かにこれまで、インターホンを鳴らさないお客様の場合、お客様の存在にこちらが気づかず、すぐに応対できなかったりすることもありました。また最近いろいろ物騒ですし、恨みを買いやすい職業でもあるので、福利厚生という観点からも導入するのが事務員さんへの恩返しというものでしょう!オートロックならうっかり鍵を閉め忘れて帰っても大丈夫だし。
で、無事工事も終わりました。今回の鍵はシリンダー錠、カードキー、暗証番号のいずれでも解錠できるんですけど、カードキーはカバンから取りだすのが面倒くさいし、暗証番号は入力が面倒くさいので、今はシリンダー錠をメインに使っています。シリンダー錠は持ち運びを忘れやすいので、暗証番号もいずれ利用することになるでしょうけど…
2011-10-02
コンプエース2011年11月号の付録としてついてきたドラマCDの感想です。最近はシュタゲ関係の刊行物が多すぎてなかなか追いかけるのが大変です。今回もネタバレにつき。
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- 約40分収録ということだが、実は37分10秒しかない件について。約35分だろ。
- ミスターブラウンに怒られDメール実験が出来なくなったある1日の話。ラボに料理を教えてもらうために綯がやってきたのだが…
- 助手はなんでこんなに自信満々なんだ。料理経験はないはずなのに…萌郁もカップラーメン生活だろ!
- なんだかんだでオカリンいい人だなぁ。こういうところがオカリンの魅力ですよね。
- というわけで、普通にいい話でした。いい話しすぎてコメントしにくいんですけど。昔のコンプティークのヤツみたいにもっとスラップスティックなのでもいいんだけどなぁ。
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2011-10-01
「
しゅたいんず・げーと!」届きました~。結局セブンアンドアイで買ったんだけど、今日確認したらAmazonでも再度取扱いを開始していましたので、よろしければどーぞ。
んで内容ですけど、帯に書いてある通り、「シュタゲのゆる~い日常を描いたスピンオフコミック」です。一応冒頭でオカリンが、「電話レンジ(仮)の研究が”機関”に知られないよう、『僕たちただの大学生でーす^w^』という仮の姿を全力でアピールする計画なのだ」と本書の意義を語ってますけど、まぁそんなんはどうでもいいです。
それで所々いい話とかスラップスティックな4コマを挟みつつ、ラボメンたちの可愛い姿を愛でるのが正しい使い方かと。比翼恋理が好きな人なら十分楽しめると思います。
2011-09-30
STEINS;GATEのBD4巻の特典、未来ガジェットCD4号のレビューです。
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普段はニコニコ生放送で流れている(といっても最終回迎えましたが)未来ガジェット電波局の番外編です。いつもは司会2人ですが、今回はミンゴスだけが司会で、ゲストにオカリン役宮野さん、まゆしぃ役花澤さん、ダル役関さんがゲストとして登場します。
- オープニングトーク
関さん暴走+宮野氏の煽りでみるみる下品トークに。花澤さんが参加できてないですよ。最終回収録後に録っただけあってテンション高ぇ。
- 作品世界からの使者(ワールド・エクスプローラー)
要するにゲストトークのコーナー。いつもどおりお題にゲスト+ミンゴスが順番に答えます。解答順が最後の花澤さんが落ち担当になってしまいさらにカオスに。
確かに関さんってヤバイコメントを「いい意味で」で誤魔化すこと多いな。そういう過去があったのか。
小林画伯を差し置いて絵が気持ち悪いと言われる花澤さんの画力が気になる。
- 研究員の意識(ラボメンズ・センシス)
番組からのアンケートに4人が匿名で回答するコーナー。
1.付き合うならどっち?…岡部:4 ダル:0
ま、これは納得。
2.アフレコ現場でのグチが…ある:3 ない:1
収録後にやることが多すぎるとかいきなり番組を破壊する花澤さんさすが。あと関さんのグチは番組関係ねぇー!
3.語尾に「ニャ」と付けてしまうことが…ある:1 ない:3
ま た お ま え か 。
4.(関さん暴走につきピー音)
- 運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択
男性チームと女性チームに分かれて質問に解答し、、それぞれのメンバーの解答が一致するとポイントになるというクイズゲーム。負けると赤ちゃん語でエンディングトークの刑。
関さんの「俺たち実は常識人だから。常識人だから崩せるわけ。常識がないのは君たちだよ」というコメントが素晴らしい。
- 終焉へと続く時間(エンディング)
「~でしゅ」は赤ちゃん言葉ではないと思うのだが。
というわけで、全部で1時間強の番組でした。ショートコントがなかったのが残念でしたけど、いつもの未来ガジェット電波局が好きな人には楽しめると思います。
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2011-09-29



一気に読み切りました。感想を書こうと思いましたけど、自分の下手な文章ではこの思いはうまく伝えられないので、個人的に選んだかっこいいシーン、笑えたシーン、泣けたシーンを3つずつ紹介して、感想に代えようと思います。
とりあえず迷うんだったら読んどけ。以下ネタバレ。
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かっこいいシーン
3.カルエルがクレアに「生きろ」と告げる
母親の仇ニナ・ヴィエントと、自分が愛する少女クレア・クルスが同一人物であったことを知ったカルエルは、一度は主人公にあるまじき落ち込み具合を見せるんですけど、仲間の支えで立ち上がり、母親の残した「人を許す」と言う事の本当の意味を悟るんだよね。そしていつか殺してやろうと思っていた相手に「生きろ」。かっこよすぎ。
2.アメリアの交渉
イスラの若き(29才ですよ)外務長アメリアは単身敵国に乗り込んで和平交渉を行うんですけど、こちらの手札を巧みに隠し、相手の弱点をわずかな会話から突き止め、交渉を有利に運んでいくその手腕がきちんと描かれていて、かっこよかったです。ただイラストで見ると表情がのっぺりし過ぎてるんだよな…
1.カルエルがクレアに別れを告げる
カルエルはイスラに来て初めて、この時自分の身分を公にします。僕こういう、高貴な生まれの人が、普段は隠しているオーラを、相応しいときに全開にして人に命令する、っていうシーンに弱いみたい。自分が平民の生まれだからか。
笑ったシーン
3.アリエルとカルエルのケンカ
ケンカするほど~の言葉通り、二人のケンカは飛空科の名物。今日もくだらない理由で二人のケンカはエスカレートして…ケンカのシーンはたくさんあるんですけど、あえてそのすべてとしました。このシーンがあるからこそ、最後の「さよなら、私の王子さま」という台詞が光る。
2.第二王子アリーメンを食べる
アリエルが作るお手製ラーメン「アリーメン」は、食べたものを残らず虜にするほどの味。空族からの親善大使、マニウスは人質生活がお気に召さない様子。イスラでは何とかその後機嫌を取ろうとするが、その試みは悉く失敗。最後に思いついたのが、アリーメンを食べさせることだったのだが…
1.アメリアがアリーメンを食べる
いつも知的でちょっと冷たい感じのアメリア外務長は初めてアリーメンに挑戦するのだが…。なんで挿絵がないのか悔やまれるほどの展開に。僕もいつか食べてみたい。
泣いたシーン
3.戦死者達の追悼式
初めての空族との戦いで、カルエルたちは大切な仲間を多く失ってしまう。戦いは何とか引き分けに持ち込んだものの、死んだ人は帰ってこない。仲間たちの分まで強く生きなければ行けないということは分かっているんだけど、涙が止まらないんだよ…
2.ミツオの両親とチハル
チハルと共に過酷な任務をこなしたが、敵に捕捉されミツオはチハルを逃がして戦死してしまう。死後ミツオに贈られた勲章を、チハルは家族に届け、ミツオの思い出を伝える。ごく短いシーンなんですけど、ミツオとの別れのシーンを鮮明に思い出して泣かせるんだよ…
1.ベンジャミンとノリアキの戦い
1位がこれかよ!カルとかクレアとかじゃないのか!と言われそうですけど、ここが一番泣いたんだからしょうがないじゃん。特にベンジャミンが重傷を負い、一度は生還を諦めたとき、シャロンが渡してくれたお守りのバンダナで止血することを思いついて見事に機体からの脱出を果たすシーンはマジ感動した。二人とも脇役だけど、しっかり光ってました。
ホントこのシリーズはすげぇや。
最新作「とある飛空士への夜想曲」も買ってきたので、近いうちに読もうと思います。
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2011-09-28
すいません。今日は眠いので縮小更新で。
ニコニコ生放送で放送されていた「シュタインズ・ゲートラジオ『未来ガジェット電波局』」が最終回でした。半年にわたって12回も楽しい番組を放送してくれました。ミンゴス、ジョイしぃ、ありがとう!ちなみにこの番組が聴きたいがためにプレミアム会員になったよ。
最終回はいつもと違って、キャストやスタッフの方が書いた番組へのありがとうメールを読むという感動の展開でした。あ、もちろんいつものショートコントもありますよ。たぶんそのうちBDにも収録されるはずなので、聞き逃した方はお楽しみに。
ちなみに僕が半年番組を聴いて一番衝撃だったのは、ミンゴスが言っていた、「まゆしぃの『トゥットゥルー♪』は、本当は『トゥッ(↓)トゥ(↑)ルー』ではなく、『トゥッ(→)トゥ(↑)ルー』というジングルだったが、花澤さんが勘違いしたせいで今のイントネーションになったということ」でした。言われてみれば納得。
BD Vol.4の「未来ガジェット電波局 出張版」と、コンプエースのドラマCDは明日にでも聞くとしよう。
2011-09-27






最近、積ん読になっていた「とある飛空士への恋歌」を読み直し始めました。
日記を見ると前回読んだのは…2010-02-01のようです。1年半以上前じゃねーか。
さて、この小説は、先日の日記でも言及した「とある飛空士への追憶」の続編として刊行された全5巻の小説です。最初はそれとは示されないのですが、実は追憶と世界観と時間軸を共有していることが中盤以降明らかになってきます。「追憶」がすごく好きだったので「恋歌」も発売直後に購入したのですが、2巻まで読んだあたりで仕事が忙しくなったりしてなかなか読む暇が取れず、その後も3巻、4巻は購入していたのですがまったく読まないまま1年半がすぎてしまいました。
先日東京に出かけるときに、空き時間に読むために持って行くことを思いついて、無事続きを読むことが出来ました。
もちろんストーリーは忘れてしまっていたので、1巻から読み直し、現在3巻まで読了。4巻を読み始めています。
「追憶」はなんといっても風景描写がすばらしい作品なのですが、こちらも負けず劣らず美しい文章が続きます。挿絵は決して多くないのに、文章を読むだけで情景が鮮明に思い描ける緻密な描写でありながら、それがストーリーを追う上で邪魔にならない位置にきちんと納まっていて、小説というよりは映画を見ているような気分にさせてくれます。特に今作は空戦メインのため、陸戦と違って航空機の三次元の動きもわかりやすく伝える必要があるのですが、そこもまったく不安はありません。
もちろん、肝心なストーリーの方も文句なしです。「追憶」は全1巻ですっと読めたため、逆に「恋歌」は長すぎてだれるのではないかと思いましたがまったくそんなことはありませんでした。こんなに続きが気になる小説は久しぶりです。特に登場人物の交流を1巻かけて丁寧に描いたため、3巻から始まる戦争による別れが悲劇的に描かれていて、目をウルウルさせながら読んでます。
で3巻ですけど、2巻でメインだった楽しい学園生活は影を潜めて、訓練と空戦を中心としたストーリーが描かれています。もちろん主人公たちの活躍もいいんですけど、こういうストーリーでは軽視されがちなモブ兵士たちも、全力で困難に立ち向かっていることがきちんと描写されていて、応援せずにはいられません。
また3巻では「追憶」に出て来たあの男らしき人物の勇姿が見られるのもポイント高いですね。といってももしあの男と同一人物なら、物語のエンディング後になにか状況の変化があったということになるので、別人という可能性も捨てられませんが…たぶん続刊で描かれるはずなので、それも楽しみにしています。
もしお暇があれば、ぜひ手に取ってみてください。
2011-09-26

10/7に森岡先生の新刊「夢のまた夢 決戦!大坂の陣」が発売されます。「何を書いてるんだ!」という心の声は押し殺しましょう。
まぁそれはさておき、今度は時代劇もののようですね。詳細については不明ですけど、続報が入り次第お伝えしていこうと思います。
とりあえず今日はこれくらいで。
9/26追記:朝日ノベルズ公式サイトによると、あらすじは以下の通り。
狙うは、家康の首! 新・時代エンターテインメント誕生。戦乱で親を失った少年・庚丸は、大坂城に上がり、秀頼の奥小姓となり、若武者として側に仕えることとなる。迫りくる徳川方の重圧に、庚丸は関ヶ原の戦いを生き延びた島左近を軍師に迎え、戦場へと向かう――。
http://asahi-novels.com/detail/index.php?IDX=180より
1680円、276ページとページ数のわりにはやや高めの値段設定ですね。大判か?話自体は書き下ろしのようです。
現況このくらいの情報がないので何とも言えませんが、とりあえずいつもの森岡節には期待していいんですよね?あとそろそろ星界の方も…
2011-09-25
映画がどうなるのか非常に楽しみなyukkun20です。本放送は終わっちゃいましたが、今後もこのサイトはシュタゲを追いかけていこうと思います。
今回の3話は原作ゲームのChapter4「夢幻のホメオスタシス」に当たる部分を3分割しているようです。
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本体+特典
- 本編生フィルム…助手とオカリンの再接近シーンktkr!#10の停電が明けた直後のシーンですね。
- 特製ブックレット…各話あらすじ、キャラ紹介(紅莉栖)、用語解説(1話につき7~9個)、スタッフインタビュー(阿保剛(音楽)、村上純(音楽)、いとうかなこ(OPテーマ)、榊原ゆい(EDテーマ)各氏のショートインタビュー)、美術資料(まゆりの私物、乗り物)
- 未来ガジェットCD4号…TVアニメ「STEINS;GATEラジオ」未来ガジェット電波局特別編。これについてはまた別のエントリで。
- 映像特典はないです。残念。
#08 夢幻のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-I-
- シュタインズ・ゲートにしろ、リーディング・シュタイナーにしろ、オカリンはシュタインという語を「運命」という意味で使っているみたいです。
- ダルのDメール(フェイリス杯のヤツ)はあっさり流されましたね。これはいい改変。
- どうでもいいがるか子の上着は背中開きすぎだろ。あとまゆりがるか子の着替えをアシストしているのは冷静に考えるとかなりまずい絵面かと。
- あの盗み聞きの内容じゃ、恐ろしくてDメールなんてしようと思わないと思うんですけど、るか子の女の子になりたいパワーはすげぇな。
- ポケベルを初めて見ましたとか…すごくジェネレーションギャップを感じる。
- まさか1話で萌郁とるかのDメール両方こなすとは思いませんでした。アニメはゲームのように現在日時が表示されないから、メモを取りながらじゃないとわけわからなくなりそうだな。
#09 幻相のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-II-
- ラボに洗濯機ってありましたっけ?確かコインランドリー使ってたような気がするんですが…
- 萌郁の不自然な動きを挟むことで、萌郁がIBN5100の消失に関わっていることを匂わせてますね。アニメだと謎解きが相当先になるので、こういうのもありだと思います。
- しかしなんでオカリンは他人の家でもこんなに自由奔放なんだ。その後あっさり紅莉栖に折られてしまう姿との落差が笑わせてくれます。
#10 相生のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-III-
- るか子へのセクハラシーンはもしかしたらカットかと思いましたけど、普通にやってました。
- 脅迫メールの受信日が、原作の8/8(るかが女であることに気づく前)から、8/9に変更されています。
- 紅莉栖もまゆりもメシマズかよ…オカリン将来苦労しそう。
- 11時頃まで飯も食わずに鈴羽を待っていたラボメンマジいい人。
世界線の移動が次々と進み、Dメールの可能性と共に恐ろしさが分かってきたVol.4でしたね。Vol.5ではついに物語の転機となるあの事件が…
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ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…