2013-04-14
失敗した失敗した失敗した。
カウントダウンボイスを録音しようとしていたのに公開が始まっていることに気づかずスルーしてしまった。
というわけでシュタゲ関係のニュースです。
線形拘束のフェノグラム
公式サイトで岡部シナリオ2本目が公開されました。これで事前に発表されているシナリオはすべてですね。
岡部シナリオ「三世因果のアブダクション」
行方不明になったまゆりを救うため、Dメールを送る岡部。しかし新たな世界線ではまゆりはいたものの、ラボでボヤ騒ぎが起きてしまう。ふたたびDメールを送った先の世界線では、ラボにおびただしい血痕が残されていた。今度はタイムリープする岡部だが、謎の黒マントの男たちに襲われ、まゆりも行方不明になってしまう。それぞれの事件は、世界線変動を繰り返す中で1つの点へと収束していく―
シリアスかそうでないのか判断しづらいですねぇ。一件シリアスだけど、黒マントの装束とか、サブタイトルの「三世因果」とかで意外なオチが待っているような気もするし…
※画像は上記公式サイトのリンク先より引用
負荷領域のデジャヴ
公式サイトで4/12からカウントダウンボイスが配信されています。うわーん!誰か今日までのカウントダウンボイスを録音していたら譲ってくださーい!こんな大事な事を忘れる自分に絶望した!
フェノグラムの方でもカウントダウンをするはずなので、そっちは注意しておきます…
2013-04-13
ナディアな人々を更新しました。先週とはうってかわって超シリアスです。
ナディアな人々:番外編 第22.5話「記念写真」
清川さんはやっぱりいいこえしてるなぁ。再来週発売のEVA:Qも楽しみです。
そういえば→買っちゃった。
※一言日記
戦旗Vについてですが、最近更新が滞ってすいません。実は9年間放置していた「星系・星辞典」を作り始めたのですが、これが面倒なの面倒じゃないのって。そんなわけでもうしばらくお待ちを。
2013-04-12

購入しようかどうしようかかなりの期間迷っていたのですが、今回はトロフィーコンプが比較的楽だということと、予約特典付き初回限定版が定価で入手できるチャンスがあったことで、やっぱりプレイしてみることにしました。なんだかんだでディスガイア好きなんだよ。
なお先に言っておきますが、今回は攻略するつもりはないです。普通に攻略サイトの情報があればトロフィーコンプは余裕だと思うので。
今回のD2は、初代ディスガイアの正統続編です。ラハール、エトナ、フロンなどおなじみのキャラも登場。ストーリーは初代のベストエンドの数年後という設定のようです(ラハールが魔王に、フロンが堕天使になっている)
で、現在第2章なんですけど、やっぱり初代はいいな。3人のあほらしい掛け合いが健在で安心しました。ラハールが隕石に乗って登場したり、喜びのアクションポーズが初代と同じ(片足と片膝を挙げて跳び上がるポーズ)だったり、魔王城の初代と同じ位置に隠しスイッチがあったりと、初代をプレイした自分には嬉しい仕掛けが沢山です。もちろんウソ次回予告も絶好調です。
またプレイアビリティも向上しています。システムもアイテムの整理や売却などがしやすくなっていますし、アイテムのレアリティも256段階は廃止されて3段階にまとめられましたし、キャラの性格や魔ビリティーなども簡単に変更できるようになったし、弟子を取ったり師匠にしたりも自由に出来るし、経験値倍率などをいじれるチート屋もいたりして、このシリーズを初めてプレイする人にはいいんじゃないかと思います。欲を言えば先に初代をプレイして欲しいけど…
そのかわり1週目の難易度は過去作に比べてもちょっと高いような気がする。ディスガイアと言えば「戦術?何それおいしいの?」な状態だったんですけど、今回はレベル上げせずに進むと結構歯ごたえありますね。多分ストーリーがすすんでできることが多くなると味方の火力がインフレするとは思うんですが。
というわけで、結構オススメゲームです。あ、プレネールさんが仲間にならないらしいのだけが不満。
2013-04-11
フェノグラム発売記念企画として、株式会社MAGES.と「プレコミュ」が「未来ガジェット出張所」と題したオリジナルバラエティ動画を公開していますよ。
株式会社MAGES代表取締役・志倉千代丸所長、フェノグラムプロデューサー・松原達也ラボメン、同シナリオ・林直孝ラボメン、そして牧瀬紅莉栖役今井麻美助手が出演中です。既に第1回は公開済で、明日第2回が公開予定です。
早速(じゃないけど)レビューしてみます。いつものことなのですが、Ivanさん情報ありがとうございます!
公式ブログ「今井麻美助手も奮闘!! 科学バラエティ動画!?「未来ガジェット出張所」始動!!」 | プレコミュ | プレイステーション® オフィシャルサイト
オープニングトーク
- 司会はもちろんミンゴス。ミンゴスが顔出しで喋ってるの久しぶりに見ました。
- 社長はテンション高めです。まつしぃは萌え担当。はやしぃはアドリブに弱い。…全員いい年したオッサンなのに。
最凶のマッドサイエンティストは誰だ!?家電の未来大研究~!
- 唐突に始まるフェノグラムと無関係な企画。身近にある家電の未来の姿を予想してみようというコーナーです。お題は「携帯電話」。あとミンゴスのトークは年がばれますよ。
- 松原ラボメン「R2-○2的なアレ」。普通にホログラム機能って言えよ!しかもでけぇ。
- 林ラボメン「自律行動」電話が鳴ると逃げ出します。
- 所長、絵心なさすぎ。それはさておき回答は「骨伝導で接続された、超小型電脳携帯電話」。骨伝導は心を伝えるものじゃないですよという当然のツッコミが…!そして下ネタオチ。
クリエイターに聞く制作の裏側 シナリオ・監修 林直孝氏
- ライターさんの個性を生かしつつも、シュタインズ・ゲートの世界を崩さないようバランスを取った
- 内容的にはファンの皆様も満足できるものになっている
- お話は10本くらい収録。ifの世界のお話も、本編の裏側の話もある
- ダルの話は安楽椅子探偵的な話を目指した。
エンディングトーク
- 今回のMVL(最優秀ラボメン)の発表。なぜか助手が独断と偏見で決めてます。所長「オレ所長なのに…」MVLにはうーぱぬいぐるみが送られます。ちょっ、これほしいんだけど。
フェノグラムの情報番組というよりは完全にバラエティ的なノリでした。MAGESのスタッフはみんな仲がいいなぁ。製作者サイドの作品愛がわかる内容だったので、是非一度視聴してみてください。BGM代わりに垂れ流しているだけでもいいと思いますよ。あんまり視覚効果を狙った番組じゃないし。
※画像は上記リンク先の動画0:03付近より引用
2013-04-10
線形拘束のフェノグラムの最新プロモーションムービーが公開されました。ダル(゚Д゚)ウゼェェェ
『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』プロモーションムービー
最後の綯の「もうラボメンは、集まらないんですか?」が意味深な感じですね。4/25発売ですよ。予約すんでますか?僕はソフマップで初回限定版予約しました。
それでは最後にPVの名場面を。

「アルパカマン!参!上!」…それにしてもこの岡部、ノリノリである。
※画像は上記PVの0:27付近より引用
それからTVCMも来てますよ。Ivanさん情報ありがとうございます。
2013-04-09
RPG大辞典倉庫Lv.5さんが更新されています。3/31更新なのでずいぶん遅い情報なのは申し訳ないです。最近チェックを怠っていたので…あとフレームページが見られなくなっているのは僕だけなのでしょうか。
今回はTOX2ネタが来てましたね。ネタバレ関係なので一応畳んでおきます。あとこの投稿では言及していませんが、サイトの更新ネタには相変わらずブレイブリー・デフォルトの強烈ネタバレがあるので注意して下さいね。
●るどがー・うぃる・くるすにく【ルドガー・ウィル・クルスニク】
テイルズオブエクシリア2の主人公。テイルズシリーズとしては珍しく、無口系主人公であり、相槌や一部イベントを除いてほとんど喋らない。
(中略)
さて、そんなルドガーであるが、歴代テイルズシリーズの中でも1、2を争うほど薄幸ぶりである。
どれくらい薄幸なのかというと
・クランスピア社就職試験を受けるものの、試験官の兄によって不合格になってしまう。
・その後、料理人として就職するも幼女ヒロイン、エルによって痴漢冤罪を受け、またしても職を失う。
・列車テロに巻き込まれ、負傷するものの何とか生き残れたが、治療費として2000万ガルドの借金を背負う事になる。
・骸殻を使用する毎にエルに異変が起き、これがシナリオに大きく関わってくる。
・ラストダンジョンに向かう為にクルスニク一族の命が必要である為、兄を犠牲にする事を強いられる。
…と、列挙していけばキリが無い。エクシリア2が鬱ゲーと言われる理由は、このルドガーの薄幸ぶりが物語っている。彼に幸福がやってくる日はいつになるのやら。(後略)
ルドガーがコックの職を失ったのは痴漢冤罪のせいじゃなく、アルクノアのテロに巻き込まれて行方不明になった挙句指名手配されたからだと思うんだ。
まぁそれはさておき、TOX2って鬱ゲーって呼ばれてたんだ…シナリオはそんな鬱展開ばかりではないので大丈夫ですよ。鬱展開が多めなのは同意ですけど。
2013-04-08
なんかまともなレビュー記事書くの久々な気がする。というわけでみずしな先生最新作の紹介です。

いとしのムーコ③
著者:みずしな孝之
レーベル:イブニングKC
価格:590円
感想
みずしな先生の最新作、ムーコのかわいさをひたすら愛でるマンガ「いとしのムーコ」の第3巻が出ました。
2巻もやったらそろそろムーコのかわいさエピソードも打ち止めだろうと思っていましたけど、さすがはみずしな先生。今回もムーコの魅力は留まるところを知りません。散歩だと浮かれて出かけたら動物病院に連行されて絶望したり、秘蔵のアイテムをあげる「ムーコしょう」を考えたり、レインコートを着せてもらったらテンション上がりすぎて池に落ちたりと、気楽に読んでいるだけで癒されます。僕どうぶつが苦手だけどこの漫画読んだあとだけは犬飼いたくなるもん。
カバー裏にも、ゴム長VSムーコ、半透明ゴミ袋VSムーコという目が離せない対決が載っていますのでお見逃し無く。
2013-04-07
発売まであと約1ヶ月のサモンナイト5情報です。4もプレイは続けてるけど、このペースだとそれまでには終わりそうにないかも…
キャラクター
- メドゥ
犯罪集団「真紅の鎖」支部のボスを務める亀の獣人。実利主義者で、快く思わぬ相手であろうと、有益であるうちは手を組み利用し、無用となれば切り捨てることもいとわない。CV:西村知道。
亀の獣人は初出ですね。あまり悪そうな容貌ではないので中ボスあたりのポジだと思いますけど…
ゲームシステム
召喚師は響友とは別に、召喚盟友を召喚して召喚術を使うことが出来ます。誰でも召喚できるということなので、これまでの護衛獣に対する通常の召喚獣の位置づけのようですね。
これまでのようにアイテムと召喚石で誓約するのではなく、イベントやバトルを通じて仲間にするというシステムになったようです。
面白いと思うけど、2週目以降も繰り返すとなると冗長かも。多分引継ぎがあるだろうから大丈夫とは思いますが。
戦闘中に特定の条件を満たすことでブレイブポイントやブレイブメダルを取得可能。
ブレイブポイントはブレイブ条件を満たしたり敵を倒すと増加。コマンドタイプのパーティ能力使用や味方が戦闘不能になると減少し、0になるとゲームオーバー。
ブレイブメダルはパーティ能力や特殊なアイテムと交換できる。
今回は傀儡システムはないのかな?あと「自分より低いレベルの敵を倒さない」という条件がなくなっているので、レベル上げ放題なのだろうか。
これまで通り、戦闘マップで有利な効果を得られるパーティ能力システムも搭載。従来の常時発動型に加え、コマンド式の能力も登場。
パーティ能力「交代」で出撃中キャラと控えを交代…など
キャラクターが所持しているものと、ブレイブメダルで取得できるものがある。これまでのサポート能力も統合された感じっぽい。
一度クリアした戦闘に何度でも挑戦できる「再戦」。ブレイブ条件に再度挑戦することも可能。
ブレイブ条件よりも厳しい条件の下で戦う「ミッション」。報酬に「スキル」や「召喚盟友」などもある。たくさんクリアすると管理官さんからごほうびが…
ムービー
武器にスキルを付けたりして強化するシステムもあるみたいですね。
今回も新情報満載でした。まだまだ新キャラ紹介は続きそうなので、公式サイトを要チェックです!
※画像は全て公式サイトより引用
※一言日記
戦旗V更新分、終章まで一応完成しました。これから誤字脱字などの細かい点を修正して、総合事典に反映させ、主計科と造船科を更新して、断章「介入」の更新をする予定なので…まだ先は長いですね。
2013-04-06
ナディアな人々を更新しました。CDドラマにしては珍しく長め。そして珍しくド直球の下ネタあり。
ナディアな人々:番外編 第0.5話「おめでとう!」
エレクトラさんはこの時どんなに若く見積もっても23歳ですからね?
※一言日記
戦旗V更新分、第6章まで反映させました。残るは終章のみです。コトポニーさんは戦旗Iから登場していたしアニメでもセリフがあったのに、フルネームがVまで出ない、帝国公爵だと思ってたらいつの間にか帝国侯爵になってる、おまけに帝国公爵のルビが間違っているなど色々可哀想な人です。
2013-04-05
悲しいお知らせです。
Tales of Eterniaの主題歌「flying」でもおなじみのGARNET CROWが、6/8、9の大阪公演を最後に解散するそうです。超残念です。まだ3/20に出たアルバムも聴いていないというのに…
GARNET CROW official website : ガーネットクロウ オフィシャルサイト
ナタリー – GARNET CROWが解散「すべてを出し切った」
ボクは全く音楽を聴かない人で、アニソン以外のCDなど見向きもしないのですが、唯一CDを買い続けていたのがGARNET CROWでした。このサイトでも何度か触れたことがあったと思いますけど、ちょっと暗めの曲がホント好きなんですよ。それにAZUKI七さんの、何と言うかちょっともの悲しげな詞が素晴らしくマッチしているんだ。今でもアルバムに収録されている曲は全て携帯電話に入れてあります。「flyng」「かくれんぼ」「未完成な音色」あたりは永遠に語り継ぐべき曲だと思いますよ。
一度でいいからTales of Festivalでその姿を見たかったです。それだけが残念。
でもこれまで素敵な曲を10年以上にわたり披露して下さってありがとうございました。皆様素晴らしい才能をお持ちの方だと思いますので、それぞれのご活躍をお祈りしています。
※一言日記
戦旗V更新分、第5章まで反映させました。戦闘が始まると更新量が増える傾向があるな…
主人公カードだからミラさまとベルベットしか…