新着情報

2018-09-27

北フランス旅行記5~7日目を更新しました

北フランス旅行記5~7日目を更新しました。

結局今回も旅行もジブリの聖地巡礼だったわけだが。しかしさすがにそろそろ世界各地の聖地もほとんど回った感があります。

やっぱりナディアの聖地巡礼に切り替えた方が良いのだろうか。でもあれアフリカと南極点に行かないといけないしなぁ(笑)

2018-09-26

【アニメ】ペルソナ5 #24 A challenge that must be won レビュー

閃の軌跡始めました!Ⅱだけど。前作の高速スキップモードに慣れたせいでめっちゃもっさり感ありますけど(1周目はスキップはしない主義)そのうち慣れるでしょ。とりあえず前作のヒロイン(yukkun20的に)のエマの生存が早々に判明して良かった。

ペルソナ5 #24 A challenge that must be won

サブタイトル

「勝たなければいけない挑戦」という意味なので「お姉ちゃん、勝たなければいけない勝負の場っていつも言ってるから」という真の台詞ですね。同時に怪盗団が勝たなければいけないカジノでの勝負、そして最後の明智と蓮のチェスのこともかけているのかもしれません。

アバン

前も似たようなこといったと思うんですけど、年頃の女の子に自分のスマホ見られるってこれなんて言う拷問?ここで取り乱さないのがイケメンの証ということか…

Aパート

しかし刑事裁判は被告人との対決型なので、いくら勝負事とはいえカジノに例えるのはちょっと違和感。しかも支配人ってポジションおかしくない?

つーか冴は特捜部にあの若さで入るくらいだからエリートなのは間違いないと思いますが、所詮役人のランクで言えば下っ端。なのにずいぶん自分に自信があるんですね…

ゲームでも大体この時期に総次郎コープが進むんですよね…。怪盗団の正体判明のエピソードとも絡んで本当にいい雰囲気になります。堂島さんも惣次郎もかっこいいおっさんで、自分も年を取った時にはこんなオヤジになりたいものです。

Bパート

「彼女の不調は、僕にとっても不利益だからね」「最低な大人への反骨心が、僕の正義の源だって」って明智が言ってますけど、これって典型的なツンデレ台詞のような気がしてきた。

現実の裁判所の職員(調査員って言ってたけど多分家裁の調査官のことですね)はもちろんこんなにアホじゃないですよ。そもそも蓮を惣次郎に預けているのは裁判所の判断なのに、「監督が行き届いているとお思いですか」はブーメラン発言過ぎる。

やっぱり惣次郎は保護司になるだけあって人間を良く見てますね。ちょっと進展早かったけどいいエピソードでした。原作でも結局改心はせず、双葉の勇気で解決するんですよね。

感想

ということで今回は10/26~11/上と、法王コープ(惣次郎)が描かれました。いよいよ終盤ですけど、次回のサブタイからしてもしかして新島パレスクリア出来ない?そして26話が最終回だとぅ!まさかの打ち切りエンド…と思いきや、多分2クール+1クールの分割ですかね。まだパレスは残ってますし、千早のコープも全然進んでないし、12月と2月はデートイベントもあるし、楽しみに待とうと思ってます…

そしてついに裏切り者の存在が仄めかされましたね。果たして裏切り者はいるのかいないのか、いるとしたら誰なのか。実はこれまでの話の中で既に伏線は張られているので、もう一度第1話からアニメを見直すと気づくかも。

2018-09-25

【コミック】放課後さいころ倶楽部12 レビュー

閃の軌跡Ⅳが9/22に届いたのですが、どうやら発売日は今日だったらしく、ものすごいフライングだったようですね…ヤマト運輸のせいですごめんなさいっていうメールがファルコムから来てました。しまった…こんな事ならブログのネタにするんだった。

それはそうと、

祝!放課後さいころ倶楽部アニメ化決定!

いやはや待ちに待ちましたよ!やっぱりみんなボードゲーム好きなんじゃん!まだ放送日もキャストも未定ですが、これは視聴決定です。みんなもこの機会にコミックス読みましょうね!

放課後さいころ倶楽部12

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第12巻です。ついにアニメ化決定とか、1巻からこのマンガをレビューしてきた自分としても言葉に表せないくらい感動しています。女の子の可愛さがキモのマンガなので、ぜひ作画のいいところにアニメ化してほしいですね。

今巻の前半はエミー(表紙に大きく描かれている少女)がドイツに帰郷し、再会した幼馴染みたちとボードゲームを通じて交流する話でした。yukkun20にも子供の頃ボードゲームが好きな友人がいて、よく一緒に遊んでいたのを思い出します。もう20年位会ってないけど元気にしてるんですかね…。それはそうと、悪い仲間と付き合うようになってぐれたと思われていた幼馴染みのアンナ(表紙中央の少女)が、実はボードゲームサークルに入っていたというのは笑いました。派手な不良っぽい仲間の「ビールとボードゲームはドイツ人の嗜みだからな」という台詞がかっこよすぎる。

後半は今度はカンナ(11巻の表紙の少女)に心を寄せる、妄想癖のあるクラスメート男子を中心にしたエピソードでした。好きな子の前で挙動不審になってしまう彼の姿にはなにか感じるものが…まあカンナには名前すら覚えられていなかったんですけど。しかし今回新しいキャラがバンバン登場し、もともとの主人公達の影がさらに薄くなっていったのはちょっと悲しい…

今回は5話構成で、取り上げられているゲームは4つです。全体的に少人数でプレイするダイスゲームが多かったですね。「ナイアガラ」はyukkun20もいつかプレイしたいと思っているゲームの一つです。

今回題材になっているゲームは、

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白紙を表現に見立て、その上でシロクマの駒を動かしながら鉛筆で氷に穴を空け、釣竿を垂らして魚を釣り上げていくという、アクション性もあるボードゲーム「カヤナック」。有名なハバ社のゲームで、ルールもさほど難しくなく、釣り上げる楽しさもあるので、子供とのプレイによさそうですね。

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プレイヤーそれぞれがカップの中で5つのサイコロを振り、自分ので目だけをもとに、全てのカップの中にどの目が何個以上あるのかを順番に宣言していくダイスゲーム「ブラフ」。次のプレイヤーは前のプレイヤーが宣言した「目」か「個数」を大きくして宣言するか、もしくはそれ以上大きくできないと判断した時は「チャレンジ」を宣告します。誰かがチャレンジを宣言した時点でサイコロの目をオープンにし、その前のプレイヤーの宣言が条件を満たしていればチャレンジの宣告者が、満たしていなければその前のプレイヤーがダイスを失います。全て失うと負けというゲームで、プレイは簡単ですが他人の心理を読み合うタイプのゲームに仕上がってますね。頭いい人とやりたい。

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滝に向かって流れる川をカヌーで上り下りしながら、川岸にある宝石を集めるボードゲーム「ナイアガラ」。特筆すべきはパッケージという立体を利用してボードを組み立てられるようになっており、その高低差で滝を表現しているという美しさです。それぞれのプレイヤーには同じ手札(数字が書かれており、その目に応じてカヌーを移動出来る)が与えられているので、そのプレイする順番や動きが勝敗を分ける戦略性のあるゲームになっています。

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フィールド上で騎士の駒を動かしながら、町や都市を建設したり、他のプレイヤーの町を破壊したりしつつ、爵位を上げていく速さを競うボードゲーム「バロニィ」。このゲームは逆に手番で出来る行動の選択肢が広く、分かった人同士でプレイすると面白そうな雰囲気を感じました。このマンガに出てくるゲームは有名どころが多いので、yukkun20も大体名前くらいは知っているのがほとんどですが、このゲームのことは全然知りませんでしたね。

の4つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。

2018-09-24

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第21話 結像のリナシメント レビュー

2日連続でシュタゲが見られる幸せ…

それはそうといろいろ悩んだのですが、戦ヴァル4も終わったので閃の軌跡2を先に始めることにしました。当初はゼノブレ2を始めるつもりだったのですが、現状プレイ日記を付けるほど手が空かないので…なんとか来月位にはプレイしたいですね。戦ヴァル4のレビューを書いたら、シュタゲエリートも始めようと思います。しかし…

箱でかすぎ!(複製原画が入るサイズなので当然ですが)

シュタインズゲート ゼロ 第21話 結像のリナシメント

アバン

あれ、2週間ずつ戻れるようにタイムリープマシン改良したんだ。さっすが真帆。紅莉栖の出来なかったことをあっさりやってのけましたね!(掌返し ところでこのアニメの世界線の岡部は、無印アニメの世界線の岡部だから、綯様のことは知らないってことでいいですよね。だとするとよけいすごい。

このアマデウスは厳密に言うと最初のアマデウスではないですよね。いくら何でもヴィクトル・コンドリア大学のサーバーに常時接続していたら気づかれないわけないし。多分ダルがハッキングかなんかして手に入れたコピーでしょうね。まあデジタル上の存在にコピーとオリジナルを論じるのは無意味ですが。それにブラックホールもどうやって生成してるんですかね…

まあそんな話はさておき演出的にはグッジョブ!もうアマデウスも出番ないかと思ってたし、ここで紅莉栖を彷彿とさせる台詞を言うのもたまりません。

サブタイの英訳が「Return of Phoenix」になってる!

Aパート

これ3000回繰り返すの辛いな…というか岡部は真帆に、タイムリープマシンを2週間前まで飛べるように改造する方法を聞いておいた方がいいんじゃないかな。

久々のジョジョネタ。

ゲームでは「ここには別のドラマがあり、なんとかして(レスキネンの元を)抜け出したのだ、ということでご納得いただければ、と……」(公式資料集237ページより引用)で流された、3000回のタイムリープの流れをちゃんと描いてくれるとは!
個人的には監禁されてた期間はDメールを使ってどうにかしたんだと思ってました。

なんという熱い展開…そしてここでスカイクラッドの観測者とは。これ2番の歌詞がSG0を先読みしていたとしか思えないほどの出来なんですよね。

Bパート

まさか岡部の高笑いで泣く日が来るとは…いやゲームの時も泣いたから2度目か。そしてこのダルの嬉しそうな顔よ。多分オカリンはタイムリープ300回目位あたりから暇になってこのへんの名乗りどうするか考えてたんだろうなぁ。宮野もテンション高すぎ(笑)

そしてなんというチートプレイ!ていうか洗脳されてるかがりと同レベルの戦闘力がある萌郁が怖いわ。

そしてまた世界線は収束するのか…!と絶望に突き落としてからのEND。早く…早く来週来てくれ…!!

感想

次回どうなるのかなぁ。予告編見る限り、今回もタイムマシンはやられちゃったみたいですね。ここまで地獄を乗り越えてきたのに、これでダメだった場合のオカリンの精神状態が心配です。でもそんな彼を慰められるのは、やっぱりあの人しかいませんよね…!

しかし今回の展開は本当に熱かった。これまでの展開を伏線に、凶真の復活をここまで丁寧に描いてくれるとは思えませんでした。
あとこの岡部の苦労を見ると、綯様の狂気が一層怖くなりますね。だって綯はだれの協力もなく、2日前はどこにあるかも定かではないタイムリープマシンをたどって延々未来から来たってことだし…

次回はオペレーション・ヘルヘイムとラボメン勢揃い、最終回でオペレーション・アルタイルですかね。

北フランス旅行記4日目を更新しました

北フランス旅行記4日目を更新しました。

最近は名所を回る観光バスとかに乗ることも増えましたね。昔はあまり乗らなかったような気がするのですが、やはり寄る年波には勝てないということか。


これはおまけ更新なので、本日の更新は普通にやります(シュタゲ21話レビューの予定)。

2018-09-23

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第20話 盟誓のリナシメント レビュー

ようやくシュタゲのある国に帰ってきたー!

シュタインズゲート ゼロ 第20話 盟誓のリナシメント

アバン

前話までの流れを復習しておきますが、まゆりと鈴羽爆死→ラボメンみんなでタイムリープマシン完成→岡部が戦闘直前にタイムリープし今度はまゆりたちを行かせようとするが失敗→岡部が今度は戦闘の前日に再びタイムリープ…? でしたね。

シュタゲにしてはずいぶん概念的なシーンから入りましたね。しかし脱がす方を間違っているのでは?

「名前と国民番号を言え」ってことは、国民番号も暗記出来る桁数ってことですよね…この世界の日本人口どうなってんのΣ(゚д゚)

Aパート

おお…ココからリナシメントルートに繋げてくるとは。さすがです。これでトゥルーエンドへの道筋が見えてきましたね。しかし無印では何千回やっても1回も失敗したことがなかったのに、やっぱ紅莉栖作成じゃないとダメか(最低

しかし今回の話も宮野氏といい関氏といい小林さんといい、本当に演技がすごいとしか。

2025年のオカリンがダルに別れを告げるシーンって、自分の死期を悟っているんですよね。台詞が厨二病なのに厨二病じゃないわ。

ところでオカリンの記憶データってどこにあったんですかね?この世界の荒廃状態の中で記憶のデータ化を実現したとしたらやっぱり真帆の力があったのでしょうか。

Bパート

フェイリス(42)とるか子(42)…だと…岡部はおじさんなのにるか子は兄さんなのも納得の若作りです。

あの時からるか子は複雑な思いを抱えて生きてたんですね…それが強さに転化したとした結果がこの清心斬魔流奥義皆伝である。

こんな真帆(47)がいるか!(笑)さすがにここまで来るとそういう世界なのかという気がしてきた。

これふと思ったんですけど、タイムリープマシンをオカリン以外の人が使わなかったのはなぜなん?RSを持ってないと使うリスクがでかいDメールはともかく、タイムリープマシンだったら一か八かで試してもおかしくないような。あとタイムリープマシンが動かなかった原因は解決しているのか、解決しているのならなぜもっと早く岡部は2011年に戻ろうとしなかったのか(48時間前に戻り、そこから48時間以内にタイムリープマシンを完成させて戻る方法で行けるはず)も気になる。

感想

リナシメントルートあって良かったです。やっぱりあそこまで強い決意をもって現状を放置することを選択した岡部が、その考えを改めて再びシュタインズゲートを目指すには、自分の選択の本当の結果を目の当たりにするこのエピソードは欠かせませんもんね。

あとは盟誓のリナシメントからスターダストへ流れるんだと思いますけど、そうするとラスボスどうなるのかな。原作通りの人だとちょっとパンチが弱い気がします。でもその流れで行けば、オートマトンで見せた萌郁と真帆の共闘シーンをねじ込む余地もあるんじゃないかなぁ。

いやはや楽しみです。

2018-09-22

北フランス旅行記1~3日目を更新しました

北フランス旅行記1~3日目を更新しました。

最近はホテルのWi-Fiがまともに繋がらねぇー!ということもずいぶん減りました。またモバイルWi-Fiの性能もずいぶん良くなって、どこでもネットができるようになりましたね。暇つぶし、仕事、道案内、レストラン検索などで非常に助かりました。


とりあえず旅行帰りでいろいろと山積みなので、今後の更新予定を備忘のために書いておきます。

  • シュタゲアニメ感想 早めに→9/24終了
  • P5A感想 早めに→10/2終了
  • 旅行中の写真アップ 近いうち→9/30完了
  • シュタゲBD 3/4巻感想 そのうち
  • 鈴羽ドラマCD感想 そのうち
  • 放課後さいころ倶楽部12感想 そのうち→9/25完了
  • プラチナトロフィー振り返り企画 暇になったら
  • ゼノブレ2日記 戦ヴァル4世界樹の迷宮Xが終わったら再開予定
  • 戦ヴァル4感想 戦ヴァル4が終わったら→9/30完了
  • TOV関連情報 そのうち→10/10完了
  • テイオケ関連情報 そのうち→10/4完了
  • シュタゲエリート 戦ヴァル感想が終わったらプレイ予定→10/8プレイ開始
  • うたわれ斬 プレイ時期未定
  • ねんどろキノレビュー ディスプレイ決まったら→10/14完成
  • 戦旗6関係更新 ぼちぼち
  • 夏アニメ感想&秋アニメ視聴予定 ぼちぼち→10/7視聴予定完了、10/13感想完了
  • シュタゲ0小説 暇になったら読む→9/25読書開始 9/29上巻読了 10/4下巻読了
  • テイルズオブパペット 3/4話レビュー そのうち→10/11 3話完了

あ、閃の軌跡4も届きましたけど、2と3プレイするまで封印します。いろいろやばいな。とりあえず今日はさすがに疲れているので、写真のみでお許しください…

2018-09-21

北フランス旅行9/10日目 関空復旧に携わった皆様に心からの感謝を

時刻 旅の日記 写真
8:00 起床。今日はもう帰るだけです。空港までどうやって行こうか結構悩んだんですが、もう面倒くさいですしタクシーに頼ることにします。迎車費用7ユーロ+片道55ユーロ(定額)なので一人で乗ると結構かかりますが…  
10:30 ホテルをチェックアウトし、タクシーでシャルル・ド・ゴール空港へ向かいます。  
11:00

シャルル・ド・ゴール空港

30分ほどで到着。エールフランスはチェックインも手荷物預かりも全部セルフサービスなんですよね。最近は慣れましたが最初の頃は結構戸惑いました。

11:30 友人にエアメールを出そうと思って売店で切手を買おうとすると、「エアメール用の切手は売ってない。ターミナル2Dに郵便局があるからそこへ行け」とのこと。ここはターミナル2F。とりあえず時間もあるし行ってみるか!
…結構歩いて2Dまで来ましたがありません。仕方なくインフォメーションで聴くと、「Train Station(列車駅は2Fと2Dの真ん中位にある)にあるからそこへ行け」とのこと(怒)
そこでどうにか切手を購入して郵送出来ました。
 
12:20

EXKI 2F2

空港で朝食。この店はフランス全土で展開しているチェーン店らしく、旅行中も何度か見ました。野菜料理をメインにしているようです。購入したのはボロネーゼパスタとオランジーナ。オランジーナはどこで飲んでも味が一緒なので助かります(外国のジュースは基本博打なので)

14:00 飛行機が出発します。行きは満員でしたが、帰りはかなり空いていました。関空着だからキャンセルが出たのかなぁ。おかげで3連席独り占めで快適な旅です。  
16:00 1回目の食事。なんと日本式のカレーです。ここまで来て日本食かと思い、もう一方のチキンにしようかとも思ったのですが、後方から漂うカレーの香りには勝てなかった…
0:00 2回目の食事。5時間位しか寝てないので結構辛い。メニューは炒り卵なんですけど、これはけっこうまずい。なぜ最後の最後で…
01:20
→08:20

関西国際空港

着いたー!出発した時は関空に還ってこれるか心配でしたが、無事に降り立つことが出来ました。ショップもほとんど復旧していて、日本人の勤勉さに驚かされましたね。皆様ありがとうございます。

 
09:00

尾張三和

電車まで時間があったので、とりあえず日本食だ!でも寿司を食べるほど元気はないので、名古屋コーチンの店で卵かけご飯を頂きました。こういうときの米と梅干しは本当美味い。

 

おまけ

今回の旅行で獲得したお土産コインです。前回フランスに行った時も10数枚のコインをゲットしましたが、今回は30枚超えてしまいました。1枚2ユーロくらいなので8000円くらいですかね。これでも見かけたコインの3分の2くらいしか購入してないんですけどね…もっと他の国でも売ればいいのに。あと微妙に大きさや厚みが違ったりするのがちょっと気になるところでした。

というわけで、今回も楽しい旅行でした。

  • 印象派の素晴らしさを再認識
  • 最近のスマホやモバイルWi-Fiは充電容量がでかいので、モバイルバッテリーがなくてもほとんど困らなかった
  • フランスはパンが美味しいのでヨーロッパではまだましな方
  • 今回パリ観光が出来なかったのはけっこう痛かったので、5年以内にもう一度行きたい
  • 粉末のお茶を持っていったのが大正解だった。水に溶けるタイプなのでミネラルウォーターに溶かして飲んでました。日本人は水にあんまり慣れてないのでこれはけっこう大事。

しかしパリはなんだかんだ言ってもおすすめです。多分初めてヨーロッパ旅行に初めて行く人がいたらパリを勧めるでしょう。エッフェル塔、凱旋門、ルーブル、ヴェルサイユ宮殿など、誰でも知っているものがすごく狭い範囲に固まっていますから。交通機関も分かりやすいし、英語が通じるからフランス語しゃべれなくても大丈夫だし。

2018-09-20

北フランス旅行8日目 真の芸術は直接心に訴えかけるって誰か言ってた

時刻 旅の日記 写真
6:20 起床。今朝はオプショナルツアーに参加するので早めに起床。  
7:00 ホテルで朝食。ヨーグルトは砂糖をかける派。右上のはチーズかと思って取ったんですがバターでした。
7:20 ホテルを出て集合場所のギャラリーラファイエットへ向かいます。  
8:00 オプショナルツアー「モネの家とジヴェルニー半日観光」に出発です。印象派の画家モネが晩年を過ごし、あの有名な「睡蓮」を描いた場所が、パリから約70キロの郊外にありますのでそこへ行きます。
yukkun20は印象派が大好きなのです。特に中学生の頃模写した「睡蓮」と、美術の教科書で見て以来虜になった「ルーアン大聖堂」の絵はわけても大好きです。

途中で凱旋門のそばを通りました。ごめんね…今回はパリ観光の暇が無いのでここにはこれないの。もちろんエッフェル塔も。

9:30

モネの家と庭園

モネは晩年、絵を描く以外は庭いじりをしていたらしいですが、それも納得の超巨大庭園です。正直個人の庭園だからと思って甘く見すぎてました。あまりシーズンではないはずですが、様々な色の花が咲き乱れています






  こちらがモネの家。中にはモネの居室のほかに、印象派の絵や、モネが好きだった日本画などが展示されています。
窓からは庭が一望できますね。こんな家に住んでみたいわ。





  こちらが睡蓮の池です。モネは池の睡蓮を描いたのではなく、睡蓮を描くために池を作ったのです。
かつて中学生だった時に描いた日本橋の上に自分が立っているんだなぁ…と思うと感慨があります。しかしこの橋を色気のない鉄の橋にしたのは誰だ。せめてもっと暗い色で塗装しろよ。




  第3アトリエはまるまるギフトショップになっています。しかもグッズの充実振りが半端ない。ここだけでお土産の半分以上がそろいました。
ちょっと小さめですけど、「睡蓮」のキャンバスを購入しました。事務所の自室に飾ろうと思います。
10:40

ジヴェルニー

外にもショップやカフェ、印象派美術館、モネの墓などがあります。やっぱりフランスの田舎はいいですね。パリは見所が多いですけど、騒々しいのが玉に瑕。

13:00

オペラ座

パリに戻ってきました。観光できるのは今日一日…というか半日しかないので、今回は前回パリに来た時に行ったところはスルーです。本当はルーヴルやオルセーもエッフェル塔もノートルダムも行きたいけど仕方ない。

10:45

レピュブリック広場

そんな名だたる名所をスルーしてやってきたのがこの広場から南東に延びるヴォルテール通り。Republique駅から隣のOberkampf駅までの間は、知る人ぞ知るオタク通りになってます。アニメやゲームグッズが満載なので興味のある方は是非。時々日本ではもう手に入らないものが売られていたり…
べ、べつに貴重なパリの時間をオタクライフに使ってもいいじゃないですか!

15:00

コンコルド広場

かつてマリー・アントワネットをはじめとした大勢の人が断頭台の露と消えた革命広場です。奥の方にエッフェル塔が見えますね(※今回一番エッフェル塔に近づいた瞬間です)

15:15

オランジュリー美術館

モネの睡蓮の大連作が飾られている美術館です。
モネの絵は、彼の指示通り楕円形のフロアの壁を一周するように飾られています。美術館にしてはかなり明るい部屋で、絵をじっくり鑑賞できるようになっています。




  そのほかルノワールやセザンヌ、マティスなどもあります。

  これで一応予定していた場所は回りました。残った時間でオルセーに行こうかとも思ったんですが、生きている間にもう一度くらいパリに来ることもあるでしょうし、そのときの楽しみにしておきます。
今回は印象派の旅ということで、少し離れたLa Muetteという駅へ向かいます。コンコルド広場からはメトロ1番線→8番線を乗り継ぎで。
 
16:30

マルモッタン・モネ美術館

その名の通りモネの作品が充実した郊外の美術館です。
この美術館、遠い上に入るまでだいぶ並びましたけど、本当に来てよかったです。芸術はあまり分からないですが、特にルーアン大聖堂の絵と向き合っていると、本当に心が波立つのを感じました。
でもルーアン大聖堂の絵のグッズはなかったんだよなぁ。あの絵人気無いのかしら。



  印象派の名の元になった「印象―日の出」(一番上の写真)や、yukkun20の好きな「ルーアン大聖堂」の1枚(二番目の写真)が収蔵されています。




  もちろん睡蓮の絵も数点あります。
19:30

Restaurant Mollard

その後は買い物をして残りのお土産を買い、昨日と同じSaint-Lazare駅の向かいの通りで夕食です(昨日の店の隣にあるお店)。
最初にサービス品のムール貝のバター煮が出てきましたが、これがうまい。貝殻が小さいのでほじくり返すのがちょっと面倒ですが。

  前菜のフォアグラ。やっぱりフランスに来たらこれは食べなきゃでしょ。限りなく上品にしたレバーペーストですけど、yukkun20が触れたことのないタイプの食品なので、うまく表現ができません。おいしいです。
メインはホタテのソテーでした。バターとオリーブオイルの相性が抜群ですね。

  これで旅行も終わり、明日は帰国するだけです。関空大丈夫っぽいですね。
またパリには来たいです。まだ見ていない場所もたくさんあるし、もう一度行きたい観光地もありますからね。今度はガイド付の美術館巡りとか良さそうだなぁ。
 

2018-09-19

北フランス旅行7日目 やっぱり聖地巡礼は旅の醍醐味ですよね

時刻 旅の日記 写真
7:00 起床。昨日はお酒のせいか早く寝てしまったので、少し早起きしました。  
8:00 ホテルで朝食。コーンフレークがあるのに牛乳がないってどういうことなんだよ!低脂肪乳と豆乳しかないじゃん!
9:00 ホテルをチェックアウトして、町歩きに出かけます。ホテルのフロントで日本語の観光地図をもらいましたがこれが非常に役立ちました。観光案内所にすら置いてなかったので、見かけたらゲットすべき。  
10:00 町観光にはモデルルートがありますが、正直に回ると全長6キロくらいあるので、適当に省略しながら回ります。モデルコースにはどこかで見たような三角形のプレートが…
なぜ自由の女神モチーフかというと、自由の女神をデザインしたのがコルマール生まれの彫刻家だからです。
  てくてく歩きます。写真は上から「高等裁判所」「給水塔」「サン=ピエール礼拝堂」です。

9:15

プティット・ヴェニズ

小さなヴェニス、という名前の通り、ローシュ川を挟んだ両岸に建物が並んでいます。

小さな区画ですが、ここもまたフランスの田舎らしい空気に満ちていました。観光客がめっちゃ多かったですが。


  さらに歩きます。「魚市場地区」「屋内市場」「君主評議会宮殿」「旧税関」「その周辺」と美しい景色が続きます。
この景色、何かを彷彿とさせませんか?




  さらに歩きます。「サン=マチュー教会」「ユダヤ教会」など、様々な教会もあります。
10:00

玩具博物館

フランスの近代のおもちゃを集めた博物館です。
「MEGAMAN」っていうのは日本のロックマンのことです。


  もちろん普通のおもちゃもあります。子供用の足こぎ式自動車、けっこう昔からあったんですね。
10:40

サン=マルタン参事会教会

14世紀の大聖堂。中はかなり広く、最後の晩餐の彫刻など内装も見所です。多分右端の人物がユダかな(だいたい最後の晩餐の絵では、キリストから顔を背けているのがユダです。黄色い服のことも多い)。



10:45

プフィスタの家

この上の写真の建物に見覚えがある方もいるのではないでしょうか。そう、コルマールは「ハウルの動く城」のモデルになった(らしい)町なのでーす。またかよというツッコミは気にしないのであしからず。特にこの建物は映画の冒頭にも登場していますね。

町並みもなんだかそれっぽいです。あの映画1回しか見てないから記憶が曖昧ですけど(おい!





  「ドミニカン教会」「頭の家」(建物の壁に山ほどの顔が付いているのでこの名前)「観光案内所」を回ります。


11:30

ウンターリンデン美術館

旧修道院を改装した美術館。祭壇画がメインで飾られています。当然宗教画ですが、日本語のオーディオガイドがあるのでキリスト教に詳しくなくてもノープロブレム。ただし日本語は所々怪しいので我慢しましょう。
そのほかアルザスの歴史に関する展示物もあります。



12:20

NAGOYA

美術館の南にある日本料理の店です。旅行中は日本食は食べないのですが、ラーメンだけは別枠です。
なお麺はゆるゆる、スープは出汁を取ってない、味は薄めとあまり褒めるところがない料理でした。

14:00 さて、結局時間がもったいなかったので、少し早い時間の電車に乗ることにしました。券売機には「exchange tickets」というボタンがあるのでそれに従って操作すればOK。TGVに乗るのでその差額を支払うのはいいんですが、交換手数料が15ユーロもかかるのかよ…  
16:30

パリ東駅

まあここで金を惜しんでも仕方ない。

なんだかんだで花の都パリに到着です!このパリ東駅も9年ぶりですけどこんなだったっけ?ドイツのフランクフルト中央駅は結構インパクトあったけど、こっちはあんまり覚えてないや。
とりあえずホテルへ向かいます。

17:20

New Hotel Saint-Lazare

RER E線に乗り、さらに駅から歩くこと10分、ようやくたどり着けました。
ここは2つ星だからたいていのことには目をつぶりますが、部屋に空調がないのは 許 さ れ ぬ

17:45

Galeries Lafayette

さて、まだ買わないと行けないお土産が大量にあります。こんな時頼りになるのがパリの中心部にあるデパート、ギャラリーラファイエットです。何せ品数が半端なく、日用品から高級品、食品まで何でもござれでおまけに免税手続きも楽々といいことづくめ。前回の訪仏時もお世話になりました。

ただ免税の関係でお土産は一気に買った方がいいですね。明日行くところでもお土産ゲットが期待出来るので、ここで買物するのはそのあとにします。今日は下見。


20:30

Le Marco Polo

Saint-Lazare駅の向かいにあるレストランで夕食。前菜とメインのセットにしました。
前菜はエビとアボカドのサラダ。アボカドが微妙に熟れてませんがまあまあの味。
メインはステーキ。肉が硬くてあごが疲れますが、炭火で焼いて、辛味のあるソースで食べるのがちょうどいいです。


  今日は午前も午後も立ちっぱなしでかなり疲労が…。夕食のレストランでミネラルウォーター500mlを頼むつもりがうっかり間違えて1リットルのを頼んでしまったのですが、あっさり飲み干してしまいました。水分足りてないんだなぁ。