2013-07-22
【小説】一つの大陸の物語 レビュー
「アリソン」「リリアとトレイズ」「メグとセロン」シリーズの完結編が登場ですよ-。
※過去シリーズの感想はこちらから→メグとセロン | Y.A.S.
一つの大陸の物語<上><下> ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~
著者:時雨沢恵一
レーベル:電撃文庫
価格:570円(上巻)、630円(下巻)
Yukkun20's Association Secrète
2013-07-22
「アリソン」「リリアとトレイズ」「メグとセロン」シリーズの完結編が登場ですよ-。
※過去シリーズの感想はこちらから→メグとセロン | Y.A.S.
一つの大陸の物語<上><下> ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~
著者:時雨沢恵一
レーベル:電撃文庫
価格:570円(上巻)、630円(下巻)
2013-07-20
ナディアな人々を更新しました。伊藤ナディアの年齢設定ちゃんとあったんですね。すっかり忘れてました。
これで、ひとまず去年の4月から続けてきた「ナディアな人々」の定期更新も終わりにしたいと思います。
改めてテレビ版から番外編まで通して見て、やっぱりこの作品は素晴らしいという思いを新たにする事が出来ました。この間の「心で選ぶ名作アニメ」でも触れましたけど、僕の中ではこれからも永遠のNo.1アニメであり続けると思います。
それでは、また次回の再放送でお会いしましょう。
しかし来週からどうするかな…毎週更新するネタが決まっているのは、ネタ探しをしなくていいのである意味楽なのですが。星界アニメのコーナーを立ち上げる事も考えたのですが、榊ガンパレと並行してやるにはやや辛いかな…
2013-07-19
プラチナトロフィー獲得しました。プレイ時間はゲーム内の時計で70時間ほど。今作はほとんどリセットは必要なかったので、実際のプレイ時間に近いのではないかと思います。
良かった点
改善してほしい点
という感じでした。
単に手間が省けて嬉しいというよりは、無意味なリセットの回数が減ったのがうれしいですね。あっという間にレベルが9999まで上がったり、ステータスの桁が目に見えて増えていったりといった、育成の楽しさに直結する部分はそのままに、面倒な部分を削ぎ落としましたという感じ。
コンプまで70時間程度なので、普通のRPG並の努力でプラチナまでたどり着けます。本気でやりこみを目指す方のためには、先日のアップデートで羅刹モードと超魔王バールが追加されました(くわしくは公式サイトで)。これまでステータスの上限が9999万9999だったのが9億9999万9999になったし、アイテムのレベル上限も300から999になったし、超魔王バールは非常識なステータスにずるすぎる魔ビリティーを備えているしで、いくらでもやり込めるようになりました。
そんなわけで、ディスガイアのファンの方にはもちろん、これまでプレイした事がない方にも、安心してオススメ出来るSRPGでした。良作。
2013-07-16
今回は限定版ではなく通常版を購入しました。ホルスタイン部のタオルとかどこで使えばいいというのか。こういうバカ企画は個人的には好きなのですが。
著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:419円(税別)
2013-07-14
7/11の投稿の続きです。
Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています | Y.A.S.
1があまりに面白かったので勢いで購入。こっちもやり込み要素満載でしたが、1と2をほぼ連続してやったことでディスガイアに疲れてしまい、3はスルーしてしまったのは今となってはいい思い出です。
バッドエンドの後味の悪さは一番。その分トゥルーの良さが光ります。それにしてもこの檜山、ノリノリである。
いつの間にかドット絵でなくなったことに時代の流れを感じつつ、再び自分をディスガイアの世界に戻らせてくれた良作。システムを取捨選択しながらも、どんどん改良されているのがよく分かります。プラチナトロフィー獲得への道という特設ページも作らせていただきました。
ただ個人的にはお気に入りのキャラクターがいなかったのが残念。
2014年1月には「魔界戦記ディスガイア4 Return」がPSVitaで発売予定のようなので、今から始める人はもう半年待ったほうがいいかも。
参考:「魔界戦記ディスガイア4 Return(仮)」や「クリミナルガールズ INVITATION(仮)」が発表された日本一ソフトウェア20周年イベント – 4Gamer.net
当然というか予想どおりというか、1位は初代ディスガイアでした。
僕も順位を付けるとすればやっぱりこれが一番かな…。どれくらい好きだったかというと、ゲーム中のシナリオ・セリフを全て書き写して手元に持っていたくらい。まぁPCのクラッシュで全部吹っ飛んだんですけどね…この限定版を手に入れるために、秋葉原のゲーム屋を何件もはしごしたのを今でも覚えています。10年くらい前のことです。
特にストーリーが素晴らしかったですね。練武の洞窟、アイテム界、タワーなど、ディスガイアを特色づけるシステムが既に完成されていることにも驚き。
というわけで、日本一のゲームベスト30でした。
なお個人的には、
初代>D2>4>グリムグリモア>2>ラ・ピュセル>ファントム・ブレイブ>絶対ヒーロー
かな。絶対ヒーローでも良作の域には十分達していると思います。SRPGが好きだったり、俺強ぇがしたかったり、ステータスが億になっているのを観たかったりする人は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
2013-07-13
ナディアな人々を更新しました。お酒飲んでるからこの時20歳だとすると、初彼が17歳で、初恋が15歳か…そんなもんかな?
次回で、去年の4月から続けてきた定期更新もお終いです。最後までどうぞよろしく。
2013-07-11
うーん、最近エスカ&ロジーのアトリエが面白すぎる上に、発売待ちのゲームもない状態なのでいまいち更新するネタがないですね…小説の積ん読がまた増えていたのでこちらもなんとかしたいんですが。ボツコニアン2はいつから積んでるんだよ。
それはさておき今日はこちらの紹介。
電撃 – “日本一ソフトウェア全タイトル総選挙”の結果を発表!! 次なる『5』の展開も新川社長がこっそりコメント【電撃日本一】
日本一ソフトウェアのゲームについて、ユーザーの人気投票で1位を決めようという企画ですね。
僕がプレイしたことのあるゲームはこんな感じでした。
あーベスト3を書くヒマがない。明日7/11に続く。
2013-07-08
とりあえず今日は更新しないといけないネタもないので、コメント欄でIvan様が話を振ってくださった、「心で選ぶ名作アニメ」の話をしようと思います。ちなみに現段階での「心」であり、その時々によって入れ替わることもあるのでそこら辺はご了承ください。
ちなみにベスト4+次点という内容になっています。
2013-07-07
唐突に2年前のDVDのレビューです。
価格:3990円
レビュー
というわけで、2年前に終わったアニメのDVD最終巻のレビューです。確か前々巻もレビューしていたような…あ、これだこれだ。
もうあのアニメが終わって2年か…なんだかこの最後のDVDを見ると、本当に終わってしまうような気がして、今日の今日まで積ん読棚に置いたままでした。でも見た。そしてこのアニメのすばらしさを感じた。できればナディアのネタが終わったらケロロ軍曹のネタをやりたいんだけど、感想やるにしても毎週1話ずつやったら7年かかるし、元ネタ辞典作るにも、ケロロに多いガンダムネタは門外漢だしなぁ…。ネット上にもアニメの元ネタを7年分まとめたサイトはないのでどうにかしたいところではあるんですけど。
それはさておき、今回もやはり原作話が面白かったですね。特に最終話の「ケロロ ケロン軍式遠足大公開 であります」が。でも僕この話のミスに気づいちゃったんですよね。アニメのミスではなくて原作のミスなんですが。
今回のエピソードの原作、第百七拾参話「ケロン軍式遠足大公開!…の巻」では、
ギロロ「おい…じょ…冗談だろ?」
タママ「そうですぅ なにかのききちがいですぅ」
ケロロ「いや たしかに地球人はこういった…「エンソク」…と…」
(中略)
「エンソク」すなわち―遠距離侵略足術強化訓練!!
ギロロ「ケロン軍の中でも最も過酷を極める訓練のひとつ!」
※原作21巻123~125ページより引用
と、遠足という言葉を聞いて驚くケロロたちのシーンがあるんですが、第百伍拾弐話「出発行軍、侵略旅行!?…の巻」には、
ギロロ「しゅ…修学…」
タママ「りょこう……?」
ギロロ「なんだそれは なんらかの作戦か?」
(中略)
クルル「ざっと調べたところ…ようするに”遠足”の親玉みたいなモンだな…」
タママ「遠足!?いーなーいーなー!!」
※原作18巻114ページより引用
って喜んでいるシーンがあるんだよね。
まぁそれはさておき、本当に名作でした。皆さんもぜひ原作なりアニメなり見てみて下さい。どちらも素晴らしい出来ですよ。ちなみにアニメの方は、僕の心で選ぶ名作アニメベスト5に入っています。
来年のテイフェスに行くときにカバンとかにバッジ付けるとか。フェイスチャットのステ…