2011-08-03
気がついたら昨日で50000アクセスになっていました。
ブログ化する前はだいたい1日10~15アクセスくらいで、年間4000アクセスくらいで細々やっていたんですが、ブログ化してからは1日50~60アクセスほど頂けるようになりました。これも普段読んでくださっている読者の皆さんのおかげです。ありがとうございます。最近はしょうもない日常ネタを極力減らす事を心がけています(時々ネタ切れになったらやりますけど)。ネタを見つけようとアンテナを張っているので、なんとなく普段の生活も楽しいです。
人気がある記事ですけど、アクセス解析によればテイルズオブ大全、シュタゲのコンプティークCD、比翼恋理のだーりんのネタなど、ニッチなネタが受けているようです(ちなみに比翼恋理のだーりんの記事で一番アクセス数が多いのはフェイリスルートの感想です。助手4番目かよ)。
それに引き換え同時期に開設した事務所のウェブサイトはまったくアクセスが伸びないんですよね…。同業者のサイトよりはこまめに更新をしているつもりなのですが。やっぱりそっちもブログ化した方がいいのかなぁ。それともコンテンツをもっと拡充すべきなのか。
2011-08-02
バンナムの隠れたテイルズオブシリーズと言われる、「ケロロRPG-騎士と武者と伝説の海賊」を購入しました。新品を半額で買ってきましたよ。比翼恋理もTOも終わってTOGfも終わりそうなので、TOXまでのつなぎということで。
キャラゲと侮るなかれ、なんと名作・良作まとめWikiにページが作られるくらい出来がいいらしいです。テイルズもケロロも好きな自分がこれまでプレイしなかったのが異例なので(キャラゲというだけで敬遠してました)、これがあるべき姿ということだな、うん。
公式サイト : ケロロRPG|バンダイナムコゲームス公式サイト
ファーストインプレッション :
とにかくアニメの雰囲気を大事にしているなという感じが伝わってきます。メインストーリーはフルボイスで、キャラの掛け合いとかもテレビアニメのノリが生かされてますし、小ネタもいちいち秀逸です。いきなり「ケロロの部屋のドアは扉ではなくてただの絵」とかコアなネタが振られるとは。
また、テイルズスタジオ制作らしく、随所にテイルズらしさも垣間見えます。戦闘システムはまんまテイルズのLMBSですし(システム的にはCC制ですが、TOHほど展開は早くありません)、戦闘後の掛け合いや、称号、料理などなど、おなじみのシステムも搭載です。ここまでするならチャットもあればよかったのに…というのはぜいたくか。代わりにフィールドでSELECTを押すと,ナレーターさんによるヒントが聞けます。
あえて難点を挙げるなら、ケロロたちのフィールド上でのドット絵が可愛くないことかな…
そんなわけで、しばらくまったりと楽しめそうです。
2011-08-01
ようやく届きましたよ!我々は!4日間!待ったのだ!というわけで早速視聴。
※8/28追記:未来ガジェットCD2号の感想を修正しました。
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- 本体+特典
- 初回特典について
- 本編生フィルム…イャッフー!助手ktkr!助手の見目麗しい横顔来ましたよ。これだけで遅配については不問。
- 特製ブックレット…あらすじ、キャラ紹介(まゆり)、用語解説(1話につき8~11個)、秋葉原の舞台MAP、シリーズ構成/キャラデザインタビュー、美術資料(電話レンジ(仮)、未来ガジェット1~6号機)
- 未来ガジェットCD2号…劇中曲のサントラ。残念ながらOP、EDは未収録です。まだ使われていない曲も多いから感想書きづらいな。
- 映像特典はないです。残念。
- #03 並列過程のパラノイア -Parallel World Paranoia-
- 岡部って第三者視点で見るとほんと付き合いにくいな。なんかダルが菩薩に見えてきた。
- まゆしぃにしろ紅莉栖にしろあのゲルバナをいきなり口に運ぶとかありえないだろ。
- おでんのシーンで頬を赤らめるまゆしぃは伏線か?伏線なのか??
- 今回はちょっと展開早かったですね。まさかハッキング成功まで行くとは思わなかった。
- #04 空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-
- 最近主題歌がヘビーローテーション状態です。
- 冒頭のクリスティーナの格好って…(*´ω`*)
- フェイリスの縦ロールは一体どうなってるんだ?
- 「参りました」「早っ」「まゆしぃはがっかりなのです」の3連コンボはお約束とはいえ卑怯だろ。
- エンディングクレジットで、るかパパの本名が「漆原栄輔」と判明。…これ初出ですよね?
オカリンと紅莉栖のやり取りが楽しいVol.2でした。今月末のVol.3が楽しみ楽しみ。
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2011-07-31
とりあえず、今年の1月から半年以上にわたってプレイしていた「タクティクスオウガ 運命の輪」が一区切り迎えました。ウォーレンレポートはこんな感じ。
それにしても613回か…たぶんひとつのSRPGでここまでやりこんだものはないでしょうね。サモナイとか何周もしているのもありますけど、それでも200回は超えてないでしょうし。あと一度も撤退、C.H.A.R.I.O.T.使用がないのと、戦死者がない(称号取得とエンディング調整のために負傷者と戦死者が出てますけど、事故死はないです)のが見どころでしょうか。
さて、ゲームについて言えば、ものすごい面白かったかというとそんなことはないです。ストーリーは暗いし、僕が好きなファンタジー要素は薄いし、キャラデザもさほど好きではないし、後半作業だし。なのに、なのに暇な時間があるとついついプレイしてしまう、という恐ろしい作品でした。これまで半年とかプレイしたゲームはないと思う。大抵途中で飽きるもん。
良かった点:
- ゲームバランスがよい…僕はこの手のゲームはもちろん得意なので、パーティの職業をばらけさせてレベルを上がりにくくすると言う一種の縛りを楽しみましたが、これが絶妙でした。他にもC.H.A.R.I.O.T.などプレイを楽にする要素はいくらでもあるので、初心者から上級者まで好きなように楽しめると思います。
- 好きなようにパーティが組める…職業間のバランスもよく、使い物にならない職はないので、好きなようにすればいいと思います。やっぱりSRPGは汎用キャラだよね!ただ、一部転職証が非常に手に入りにくいキャラがいるのが残念。フォリナー四姉妹とか。
- ストーリーがシリアス…まぁこれは良くも悪くもあるところです。カチュア死亡エンドとか救いないし、バカスカ人死ぬし。だからこそ、CC終了時のすっきり感もありますけどね。あと萌えはないぞ。
- セーブロードが超早い(DL版)…セーブロードを頻繁にするゲームなので、これは大事。
気になった点:
- キャラが育ちきると完全に作業ゲーに。まぁこれは仕方ないにしても、レベルが上がると物理が圧倒的に強いので、魔法職は用なしに。
- パーティ上限人数が低い…固定キャラだけで40人います。上限が50人なので、僕のように汎用キャラが好きでも、パーティ全員(主人公除いて最大11名)を投入することが出来ません。ひどい…
- 汎用キャラは人間以外命名できない…これは痛い。このせいで人間パーティにならざるをえなかった。
- うぃっちデネブの加入条件や十二神将討伐など、無理ゲーとしか思えないやり込み要素がある。
- カオスフレームの仕様がイミフ…なぜ同士討ちで上がる?
- 武器間の差が大きい…一部武器(格闘や銃)は高ランクのものが手に入りにくく、火力に泣かされることがありました。
- 忠誠度システム…いらない。アロセールさんがかわいそうだろ!
一般的には、レベルアップボーナスの仕様のせいで、あとから加入する固有ユニットが使いづらいなどのことが批判されてますけど、汎用中心の僕は気になりませんでした。オズマとかかなり後半に加入しましたけどバリバリ使ってましたし(まぁ彼女は素が強いのだが)。
うちのパーティについてはそのうち。
お役立ちサイト
2011-07-30
結局シュタゲBDは届きませんでした。
Amazonの注文履歴のページを見に行ったら、いつの間にかお届け日が8/2に変更されていました…orz
このままあと3日も待つなんて生殺しか…とがっくり来ていたんですけど、諦める前にひとまずAmazonに言うべき事はきちんと言っておこうと思って、「配達が遅れるのは仕方ないけど、お届け日を変更したならせめて変更になったことを顧客に通知すべきでは?」ということをもう少し慇懃にメールしました。
どうせ無視されるんだろうなぁ…と思ったら、返事が来ましたよ。なになに…
『予約商品については、初回の入荷数により、当初の予定よりもお届けが遅くなる場合もございますことを、ご了承くださいますようお願いいたします。なお、当サイトでは、入荷情報に変更が生じた際には、過去の入荷実績をもとに設定した新しい発送予定日をEメールでご案内させていただいております。しかしながら、ご注文時、未発売の商品につきましては、過去の入荷実績がないことから新しい発送予定日を設定するまでに時間がかかるため、現時点では、システム上、発売日後すぐにご案内をお送りすることができません。なお、発売日から起算して7-10日程度での入荷が見込まれないことが判明した場合には、発送予定日を別途ご案内させていただきます。』
つまり、予約商品はお届けが遅くなることがあるけど、それについてはアナウンスできないことがあるよってことですね。それはいい、そういうシステムなら仕方ないことだと思うんですけど、それならそう注意書きしてくれればいいのに。FAQをみても、
『Amazon.co.jp では、ご予約商品をできる限り発売日当日にお届けするよう努めておりますが、商品の詳細ページに発売日当日のお届けの記載がある場合を除き、発売日当日にお届けできないことがあります。注文確定画面でお届け予定日をご確認ください。』
とあって、どこにもお届け予定日をAmazonの都合で一方的に変更することがあるとは書いてないんだよな…まあ見落としているだけかも知れんが。
そんなわけで、皆さんも予約注文にはご注意を。
2011-07-29
シュタインズ・ゲートのBD2巻がまだ届かないよー。
今回はお届け日が7/28-30になってたから、いくらなんでも今日中には発送通知が来るだろうと思っていたのに、まったく連絡ナッシング!本当に明日までに来るんだろうか。それにしてもノスタルジア・フィルムには今度こそ助手が写っているとうれしいなぁ。こんだけ待たせて背景画とかだったらこちとらどんな行動に出るかわかりませんぜゲヘヘ。
一緒に注文した仕事の本は届きました。8月に中小企業経営者向けの講演を頼まれているんですけど、そのネタ本です。僕は大抵講演を作る時には1冊の本をベースにするんですけど、その本もあまり一般向けの情報だと僕が話す意味ないし(それこそ「この本読んでください」で終わっちゃう)、かといってあまり専門的だと情報の取捨選択が難しくなるので、ネタ本の選択には気を遣います。近くに大きな本屋があると比較しながら選べるんですが、田舎だとネットに頼るしかないので、レビューを読んで良さそうなのを買ったのに、時々すごい地雷を引いたりします。そういう意味ではAmazonの中身が一部だけ読めるサービスはありがたいです。
あと、一般向けの本は全く情報が不正確なこともあるので、要注意ですよ。特に法律とか判例の出典をきちんと示せてない本は要注意です。
2011-07-28
弁護士会から、ウェブサイトの弁護士紹介のページに載せる写真を持ってこい!というお達しがあったので、事務所のはす向かいにある写真屋さんで写真を撮ってきました。ついでにうちの事務所のウェブサイトにも自分の写真を載せないといけないと思ってたので、一石二鳥ですし。
通勤時にかぶるヘルメットで髪が乱れていたので、わざわざ近くのコンビニで整髪剤を購入するほどの念の入れようです。カッコイイ写真かどうかが売り上げに影響するかもしれないし。写真屋に行って、広報用なので少し斜めからの角度で、爽やかな笑顔でよろしくお願いしますと頼んで撮影してもらいました。サクサク撮影してものの1分で終了。
写真屋さんから、「男性で1発で笑顔が決まる人は珍しい。こういうのに慣れてるんですか?」と聞かれて、そういう仕事しているように見られる自分ってカッコイイ?(・∀・)ニヤニヤしていると、別の店員さんから「ところでもしかしてはす向かいの事務所の弁護士の先生ですか」と指摘されてしまい、ちょっと恥ずかしかったです。
ちなみに撮った写真はなかなかに奇跡の一枚でした。こりゃあと10年は使い回さないとな。
2011-07-27
いよいよラストを飾るまゆりルートです。まさにトゥルーエンドなので、ぜひ最後にプレイすることをオススメ。
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- まゆりとかフェイリスが「ピッて鼻を押す」コピーロボットの話してますけど、これ最近の高校生は知らないだろ。
- 何の前振りもなくセーラーまゆり登場。コスかと思った…ら、ダルがまったく同じ反応をしていてorz。しかしなぜダルはプールでも帽子をつけたままなんだぜ?
- 「って、鼻血、すげー出てる!」「それなんて(ry」×2「それ(メイクイーンに来るイケメン)は僕のことですか?」あたりが面白かった。あと目の前に火花が散る時の描写が微妙にレトロなのも。
- クリスティーナ本当に嘘が下手だな…しかもいきなりフィギュアとかレベル高ぇー
- オカリンの実家八百屋かよ!これは超意外な展開。そしてこの部屋の汚れっぷりは萌郁のこと言えないぞ。
- 倫太郎父もテンション高ぇー。江戸っ子か!そしてまゆりも影響されてるし。
- 失って初めて気づく幼なじみの大切さ…これはマジで泣ける。他の全てのルートをかすませるくらいの正ヒロインオーラが…っ。ゴメン、涙でディスプレイが見れない。シュタゲでこんなストレートなラブロマンスを見ることが出来るとは…やっぱり王道は最高だ!
というわけで、本編のまゆりルートはちょっと引っかかりを残すエンディングでしたけど、こっちは素直に二人を祝福できる気持ちになる、素晴らしいエンドでした。正直本編の紅莉栖トゥルーと同じくらい泣けた。もう一生シュタゲについて行きます(`・ω・´)ゞ
というわけで実績もコンプし、これにてプレイは終了します。やっぱりシュタゲはいいものだと再認識させられました。ただのキャラゲと思うなかれ、本編に負けないほどの感動があります。シュタゲのファンには間違いなくオススメ。
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2011-07-26
ようやくTOGfの1週目が終わりました。
最初は「ゾーオンケイジとかジェントルマンとか面倒なサブイベントは全部2週目に回してやるぜ。どうせレベル上げも経験値10倍が手に入ってからの方が楽だからな」と軽く1週回すつもりだったのですが、「グルーヴィーチャットコンプにはゾーオンケイジを9階まで潜らないといけない」「9階まで潜ったらコレクター図鑑・モンスター図鑑コンプまであとちょっとになった」「SP稼ぎのために依頼も受けていたらあと少しでコンプできそう」とずぶずぶ進めるうちに、結局、
- サブイベント全クリア(ゾーオンケイジ・ジェントルマン含む)
- コレクターズブック、エネミーブック、デュアライズブック、ディスカバリーブックコンプリート
- ロックガガン撃破
- ラムダ・テオス撃破
と、1週目に可能なほとんどの要素を終わらせてしまいました。1週でコレクターズブックコンプとかテイルズ初だよ。Wii版に至っては2周したけど埋まらなかったというのに…
ちなみにクリア時のレベルは98でした(特にレベル上げなどはしなくても、未来への系譜編まで行き、ゾーオンケイジを潜ればこれくらいになります)が、難易度シンプルなら大煇星竜もラムダ・テオスも問題なくクリアできます。
これで2週目に残っているのは、性質ブックを除けばトロフィーだけです。
- ヒューバート・パスカルの称号100個
- 難易度イヴィル/カオスクリア
- ボス1分撃破
- エレスポッド9999
くらいか。称号はあと3~4個で集まるし、難易度やボス関係は経験値10倍でどうにかなるし、エレスポッドは連射パッドを買ってきたのでこれでオート放置すればおk(邪道)。終わりが見えてきたぞ…。
ちなみに獲得グレードは、称号ボーナス761、スキルボーナス246、エクストラボーナス560あたりが効いて3539でした。マスタリースキル引継ぎ、ガルド引継ぎ以外ならなんでも買えます。ガルドはチェックバグでどうにかなるし。
2011-07-25
予告通り『コクリコ坂から』見に行ってきました。いろいろ言いたいことが。
舞台挨拶
- 宮﨑吾郎監督、郡司絵美監督アシスタント、西岡純一広報の3名が来られてました。
- 監督は若いですね。トークはカミカミでしたけど、他のスタッフにもよく気を配っている感じがして好印象でした。まだオーラはないな。入ってきた時先導のスタッフかと思ったもん。
- 郡司さんは普通の女性でした。監督アシスタント目線でのコメントがなくて残念。
- 西岡広報ですけど、この人はダメだ。そもそもファンサービスが何なのかまったくわかってない。鈴木プロデューサーが歳だから来られなかったとか、主題歌を歌う手嶌葵さんが過密スケジュールで予定組めなかったとか、ファンが聞いて喜ぶとでも思ってるのか!その後も作品を楽しみに来た観客に向かって内容をおとしめるようなこと言うし…悪気がないぶん余計腹立つ。しかも「ノスタルジーをウリにしてもメインターゲット層にはアピールできないからCMは失敗だった」とか、人ごとみたいに言ってるが、自分の肩書きは何かもう1回言ってみろ!
- こんな裏話が聞けました。
- 横浜にロケハンに行ったが、海の見える丘という設定なのに、モデルの丘からは海が見えず、海から見える丘も低すぎて絵にならず、ロケハンの意味はなかった。
- 宮崎駿から渡された脚本は、これまでのジブリにない要素が多く驚いた。
- カットバック(同時に起きている別々の場面を交互に移すこと)の多用
- 登場人物がただひたすら会話だけする場面の多用
- あと、劇場側も配慮が足りないと思う。最後の花束贈呈もなぜか郡司さんの分だけなかったし。失礼すぎるだろ。
次に映画そのものについてですが、ごく軽いネタバレがあるのでたたみます。
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映画本編について
- 及第点だと思います。ゲドほどイミフではなく、ポニョや千尋ほど解釈が難解でなく、アリエッティほど説教臭くなく、ストレートな恋愛ものでした。ファンタジー要素のまったくない耳すまといったところか。そういう意味では監督の力量は悪くなかったかと思います。
- ただシナリオはややおもしろ味に欠けるかと。恋愛モノ、しかも少女漫画と言えば普通、出会い→きっかけ→片思い→告白→事件発生→二人で解決という流れが鉄板だと思うのですが、今作は事件発生から解決までが短すぎるのと、事件自体が性質上当事者の力ではどうにもならない問題で、最終的には解決するんですがそれは端的ないい方をすれば問題自体が当人達の勘違いだったというなんともしまらない話でした。
- 声優陣は例によって本職ではありませんが、聞くに堪えないほどではありませんでした。まぁ普通。
- あと自分は芸術心がないので偉そうなことは言えないんですけど、背景がいまいちキャラに溶け込めてないように感じたのと、音楽が致命的にあっていない場面が幾つかあったのが引っかかりました。
- 総じて、作画や人物描写などみるべき所はあったものの、「ジブリ」に求めている作品ではなかったなぁというのが正直な気持ちです。ただ、少なくとも監督はゲドの時より確実にパワーアップしているように思いましたので、次回作にも期待したいと思います。
とりあえず、舞台挨拶のもやもやのせいでいまいち乗れなかった自分がいる。
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