2012-11-11
来年春公開の劇場版の公式サイトが更新されています。
今回は
- 300円で任意の人に送ることが出来る年賀状の販売予定
- テレビスポットCMの公開
- デジタルキャンパス付前売り券の発売(F3サイズ11300円、F10サイズ17800円)
※画像は上記リンク先より引用
が更新されています。年賀状は自分自身に出すことも可能なので、ぼっちにも安心仕様です。
CMはこちら。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qFn4_fHCGTc
こうやって気分を盛り上げつつ、来年の春を待ちましょう。うちの近くでも上映してくれますように。
あ、それから「閉時曲線のエピグラフ」も届きました。CDと小説の2本立てでまだ手を付けていません。近いうちにレビューしようと思います。
2012-11-10
ナディアな人々を更新しました。安定作画のなんとありがたいことか。
ナディアな人々:第29回 キング対キング
空中もだめだかんな!(笑
※ゲーム一言日記
- エクシリア2…Chapter6更新。同じくエストが何度も沸くのはなぜ?あとクエストランクの上昇に必要なポイントにムラがありすぎるような…
- サモンナイト3…現在2周目第12話。パッフェルさんとヘイゼルさんが飛び道具を持てるようになってようやく安定。ところで来週4の発売ですが予約はお済みですか?
2012-11-09
最近眠気が尋常ではないので更新が遅れ気味です。今日は困った時の4Gamers頼み。
4Gamer.net ― バンダイナムコゲームス,「サモンナイト5」のゲーム画面を初公開。新キャラクターや世界観についての情報も
いささか遅いような気がしますけど、SN5の新着情報に関する特集が組まれています。基本的に既出情報のみですが、世界観解説に対する独自の考察が成されているのでひとまず目を通しておくといいと思います。
舞台となる街の名は界境都市「セイヴァール」…どこかで聞き覚えのあるような名前だが
3で登場した「抜剣者(セイバー)」のことかなぁ…表記が違うから関係ないような気もするけど。
旧シリーズと5との間に、何か世界を巻き込む大きな戦いがあったようだ
てっきり1~4の出来事のことかと思ってたけど、そういう見方もあるな。
かつてそれぞれの異界間にあった強力な結界は、現在では力を失い、それぞれの世界を行き来することができる門が自然発生するなどの現象も起きているようだ。
普通に考えると当代の誓約者(1の主人公)によるものと思われるが…でも結界がなくなったのなら元の世界に戻ったのかも。
などなど、ちょっと気になる内容でした。
2012-11-08


今年もキノの旅のシーズンがやってきましたね。毎年こうやってコンスタントに作品が出せるのはすごいなぁ。
今回も若干のネタバレ感想です。
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今回はキノがメインの「転がっている国」「死人達の国」「飲酒運転の国」「血液型の国」「恋文の国」,シズがメインの「育てる国」,フォトがメインの「見えない真実」「残されたもの」,キノ・師匠・シズが登場する「昼と夜がある国」の9編でした。
今回はいつにもまして風刺的な話が多かったですね。一番面白かったのは,国を捨てた男性が故郷に向けて送った恋文を巡る騒動を描いた「恋文の国」でした。最近ネットでもこういう話を見るけど,結局一番恐ろしいのは死んだ人じゃなくて今生きている人だということですね。
あと「死人達の国」は話自体が結構ホラーだったけど,むしろエルメスの方が怖かった。そういえばあまりに異常すぎて逆にスルーしてたんですけど,エルメスっていったい何者なんでしょうか。なんでモトラドなのにしゃべれるのか,確かなんの説明もされてないですよね?
それからまさか再登場すると思わなかったフォトの話。「見えない真実」は時雨沢先生らしい話でよかった。登場人物達がみんな他の人のことを大事に考えていて,お互いが幸福になろうと懸命に努力していて,そして奇跡は起きなかったけどみんなが少し幸せにになれた,そんな話。「残されたもの」もストレートに写真の持つ力を描いたいい話でした。思い出を形にすべき時というのはあるんですよね。
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2012-11-07
テイルズチャンネル+で、TOHRのPVがメンバー限定で公開されています。概ねキャラとキャスト紹介ですが、戦闘画面や新規に書き下ろされたシングの秘奥義カットインも見られますよ。ファミ通情報だと今回はカルセドニーも仲間になるとか。カルセドニーの部下2人は…無理なのかなぁ。すごくいいキャラなのですが。

個人的には、ベリル役の千葉妙子さんが続投してくれたので一安心。最近休業気味でしたからね…正直もうベリル役は千葉さん以外あり得ない状態なので。しかし今回のポリゴンはなかなかいい感じの造型になっていますね。

2013年春発売予定なので、楽しみに待ちましょう。
※画像は上記リンク先のプロモーションビデオ第1弾より引用
※ゲーム一言日記
- エクシリア2…Chapter5を更新。初めてボス戦で全滅した…。4回ほどリトライして何とか勝利。最初に挑んだ時はHPを1割しか削れなかったので、絶対詰んだと思った。
- サモンナイト3…パッフェルとヘイゼルの育成完了。先制はフレイズ法と相性いいな。なお先制の価値は、先に攻撃できるということではなく、常に敵の攻撃を正面から受けられるということにある。よって回避力の高い2人との相性は抜群なのだ。
2012-11-06


昨日に続いて、テイルズ オブ TVの元ネタ紹介。
- TV07:番組プレゼン
- P78 ダオス「心にインディグネイションを食らってズタボロだ」
ダオスがゲーム本編のイベントバトルで、インディグネイションを食らって敗北したことから。
なお、当時の表記は「インデグニション」。
- P79 ヒューバート「こちらの言葉で話してください!」
メルニクス語もロンダウ語も、ゲーム中に登場した、英語を元にした人工言語。英語からの変換方法がほぼ同じなので、メルディとウィンガルは話が出来ている。
- P81 ボッコス「他にもあんなキャラやこんなキャラ…」
上から、ジロチョウ(TOIに登場したアシハラの国長)、テクタ(TOHに登場したジルコニアの息子)、ブルート(TOSRに登場したマルタの父親)。
- P87 イネス「やることはどこの軍も変わらないわねぇ」
イネスは特務軍人。
- TV08:ウルトラテイルズ
- P94 アニー「すみませんわたしのフォルス地味で…」
TORでも同じような仕掛けがあり、アニーの雨のフォルス(雨を降らせる超能力)で雨を降らせて隠れた道を見つけることができた。
- P96 「『TOS』チーム 3秒後に脱落」
ヒートリバーはTOD2に登場したダンジョンで、間欠泉や熱波が定期的に吹き出す場所。
- P98 カロル「いっぱい入りすぎて気持ち悪いよ~~~」
カロルのカバンは虫除けから巨大ロボまでなんでも入る。
- TV09:兄トーク
- P105 アンジュ「2人とも妄想はやめてもらえるかな」
アミィはクレスのお嫁さんになるのが夢。コハクはシングにベタ惚れ。
- P107 アルベール「え!?」
アンジュの兄はサブイベントで一度出てくるだけで、それ以外ほぼ出番がない(話題にすらならない)のでアルベールが知らなくても無理はない。
- TV10:ドッキリ
- P116 ベリル「これで殴るってことだろ」
もちろん殴るのではなく、おたまでフライパンを叩いて起こす秘技「死者の目覚め」が正しい使い方。
- P117 コンウェイ「ホントに毎晩困ったものだよ」
TOIRでは、宿屋に泊まることで発生するスキットが多かったことから。
- P123 コンウェイ「オレのどこが 女だって」
コンウェイは温厚な性格だが、女性に間違われるとマジギレ。
- TV11:●●い料理人
- P133 ユーリ「あああのメンバーは悪名高い…」
いずれも不名誉称号「××料理人」の持ち主。
2巻が出るのは来年の夏頃かな…。これからも面白い話を期待しています、喜来先生!
※ゲーム一言日記
- エクシリア2…Chapter4/5を追加。レイアが離脱していきなりパーティが男臭くなりました。
- サモンナイト3…パッフェルさん育成中。蛮勇の戦歌切るの忘れてた。


現在「テイルズオブマガジン(以下TOM)」で大好評連載中の、喜来ユウ先生のギャグコミック「テイルズ オブ TV」がついに単行本になりました。喜来先生と言えば、ゲーム4コマで昔からキレのあるネタを提供してくれていたので連載も楽しみにしていました。
TOMでは一番楽しみにしている連載の一つです。どのくらい楽しみかというと、とりあえず買う前にそのページだけ立ち読みするくらい。テイルズオブシリーズはもう15年以上続いているシリーズなんで、どうしてもこの手のものは最新の作品、キャラに偏りがちなんですが、昔のキャラ達の細かいネタを漏らさず拾ってくれているので、ファン暦が長いほど楽しめる一品になっています。
とはいえ、ご新規さんもいらっしゃることと思うので、ちょっと古めのネタを拾ってみました。
- TV01:女子トーク
- P04 ミント「ダオスをだおす」
クレスが本編中で初めて言ったダジャレ。
- P05 ヒューバート「セネルさんと兄さん以外定職に就いてないのが気になりますね」
ほかに、クレス(剣術道場主)、スタン(羊飼い)、リッド(猟師)、ルーク(貴族)など定職に就いてるキャラも居ますよ。
ちなみにセネルはマリントルーパー、兄さんことアスベルは地方領主。
- P09 ポチョムさんとんち話
TORに登場した劇中劇。マオがお気に入りだが詳細不明。
- TV02:モノマネ王
- P14 ヴィクトリア「グランヴァニッシュ」
中の人ネタ。レイヴンとヴォルトも同じ。
- P17 テューラ「フェニモールのモノマネを」
二人は双子。
- P17 メル・ディオ「なんかいろんなものになりきり」
二人は「なりきり士」という職業で、コスチュームを着替えることでどんな職業・キャラにもなりきることが可能。
- P18 「ヴェイグの優勝だー!!」
ヴェイグとウッドロウがそっくりというのは、TODR本編でも使われたバンナム公認のネタ。
- TV03:ノースマイル
- P26 裏番組 TK-1ファイト
TOR本編中に、ヴェイグとティトレイが夕陽の浜辺で殴り合ったことから。
- TV04:シルエットクイズ
- P39 TOGチーム「誰…!?」
回答者のマリク、ヒューバート、パスカルはビアスに1回しか会ってない(サブイベントを起こさないと1回も会わない)から仕方ないかも。
- P41 「なんで私の本があそこに…」
ピンナップマグネタと言えばTOPのクラースと思われ。
- TV05:マスコットキャラ
- P50 クレス「宿屋から像を借りてきました」
TOPの最序盤で起こせるサブイベントで、宿屋にあるブッシュベイビーの像を窓際まで運ぶお手伝いをするというネタから。像と言いつつ両手で押さないと動かない代物。
- TV06:料理SHOW
- シェリア「えっあの人料理ダメなの!?」
フレンはレシピ通りに作ればうまく作れるのだが、極端な味音痴のためアレンジすると失敗する、という設定。なおテイルズオブシリーズに出てくる料理下手の中ではだいぶマシな方。
意外と長くなったので残りは後日。
※ゲーム一言日記
- エクシリア2…プレイ日記Chapter3/4を更新しました。パーティも3人になりましたよ。
- サモンナイト3…現在2週目の第7章。パーティの構成上遠距離攻撃を使えるキャラがいないのが結構辛い。
2012-11-04
テイルズ オブ エクシリア 2のプレイを始めると同時に、やっぱり今回もプレイ日記を付けてみることにしました。
TOX2 プレイ日記
今回はなんと画像付きですよ。SCEに連絡してちゃんと許可をとったのでいろんな意味で安心です。バンナムさん、SN4のときもよろしくお願いしますよ。
それでひとまず3時間ほどプレイした感想ですけど、これまでの続編タイトル以上に、続編としても雰囲気を大事にしています。基本的な操作はTOXと同じなのですんなり入っていけますし、ストーリーもいきなり波瀾万丈な展開で先が気になります。ひとまず安心してプレイできそう。ジャンプの最速攻略本も買いに行ったけど売ってなかった…
でもエルが戦闘に参加しないのは残念。というかアタッチメントで遊べないのが残念としか。
2012-11-03
ナディアな人々を更新しました。いよいよ3人組の登場です。いい兄貴分、姉貴分だなぁ。
ナディアな人々:第28回 流され島
しかしひねりのないサブタイトルだな。
それからちょっとドット絵をサモンナイト風に改良してみました。
旧:
→新:
ちょっとは見た目よくなったかな。
2012-11-02

マージナル・オペレーションの最新巻を購入しました。同作者の「ガン・ブラッド・デイズ」も購入してますがまだ読めていません。榊ガンパレは読んだんですけどまだ感想書けていません。すべてサモンナイト3が面白すぎるのが悪い。
今回もネタバレあり。
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あらすじ
アラタは中央アジアで生死を共にした子供達を引き連れて、日本にやってきた。これからどうやって子供たちを世話していこうかと思案していたが、空港でいきなり通り魔事件に巻き込まれる。そこで出会った政府機関の一員を名乗る「イトウさん」は、アラタたちに、とある宗教組織の教祖の護衛を依頼する。日本という国の枠組みの中で、懐かしい戦場に身を投じるアラタたち。不幸な行き違いから武装組織や宗教組織の過激派と全面戦争になってしまう。戦いに決着を付けるためにアラタが選んだ方法とは。ジブリールの淡い恋心の行方は、そして日本にやってきたかつての同僚・エルフ耳のソフィアがアラタに迫る(恋愛的な意味で)!
感想
今回はわりとアクションメインでしたね。でもアラタ視点なので、戦争はあくまで手段に過ぎないこと、そして始め方より終わらせ方が大事だというところが結構丁寧に描かれています。あと日本で軍事組織が活躍する余地があるのかという部分もなかなかにリアルに描かれていて面白かったです。
キャラクター的に言えばやっぱり正ヒロインのジブリール(表紙の少女)は可愛いですね。今回は浴衣イラストもあったりとかなり優遇されています。 ソフィアもエルフ耳なんだからもっと耳出せばいいのに。
その他
03巻は2013年2月発売予定とのこと。予告を見ると、裏切り者が登場してそのせいで人が死にそうな感じ…これまではなんだかんだで主人公サイドは人が死ななかったんですけど…次巻も気になります。
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ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…