2013-03-21
シュタゲラジオも2回目です。今回も助手のハイテンション挨拶でスタート。第1回の感想はこちら。
オープニングトーク
- 本日PSV版Steins;Gate発売です。
- 関さんの危険な発言に(ピー)をかぶせてないディレクターズカット版も配信検討中。どんな判断だ。
シュタゲCM選手権
- いきなり下ネタ。事後の男女の違いで話を広げようとすんな。
ふつおた(仮称)
- スペシャルイベントで何をするかはようやく決まり始めた。
- 今井『この番組適当にやっているように見せかけて結構細かいですからね』
…ヤバイセリフも実は台本なんですという予防線ですか?
- 今井『(お便り)「線形拘束のフェノグラムを買うことを決めました。」』
関『おぉ、いいことじゃん。でなんだっけそれ。ゲーム?』
- ミンゴスが自分の体型の変化をフリーザさまの変身に例えるのはどうなんだ。
削除したいDメール!
- ミンゴスは三角関係で痛い思いをしたことがあるんでしょうか。なんか感情移入しすぎのような…
- ついに初めての5ポイント獲得。「季節に応じた削除」は3月なのでそれにちなんだショートコントを。ミンゴスの泣き演技は非常に聞き応えありましたよ。
STEINS;GATE次回作のセリフ
- 紅莉栖『こ…こんなにオキーの…入らなーい………電子レンジに。』
- 紅莉栖『これ、チンするの?チンしないの?』
- …
紅莉栖とダルのSteins;Gateインフォメーション
- 「線形拘束のフェノグラム」公式サイトで橋田・阿万音シナリオ公開中。プレイ動画もあります。
- ACE2013のステージで、新展開についての情報が出る…かもね。
- 4/6によみうりホールでプレミアムイベント開催。宮野、今井、関、いとうかなこ、彩音、志倉(敬称略)出演予定。
- 一番くじに参加。4/中旬から発売予定。フィギュアのクオリティ高いお。紅莉栖とフェイリスだけだけど…ファミマ、ローソン、ホビーショップなどで取扱い予定。
今回A~G賞をまとめて1名にプレゼント。欲しい人は住所と本名を書いて、番組にネタメールを送ること。
シュタゲCM選手権
エンディングトーク
- 次回フェイリス役の桃井はるこさんがゲストで登場します。モモーイ! 4/4配信。
今回全編下ネタ満載でした。関さんはもう諦めてるんですけど、ミンゴスがどんどん毒に染まっていってるのが気になる…
2013-03-20
風邪で休んでいる間に読み終わりました。榊ガンパレ4ヶ月ぶりの新刊です。

ガンパレード・マーチ 2K 5121小隊の日常III
著者:榊涼介
レーベル:電撃文庫
価格:630円
表紙など
表紙は速水、舞、中村、遠坂、ののみ、田辺の6人。遠坂が星条旗を持ち、中村はおそらく隊旗を持っています。帯は「7年の沈黙を破って”日常”シリーズ復活です♪♪♪舞台はアメリカだ~」とハイテンション。
巻頭付録はなし。作者、絵師あとがきもありませんでした。つうかきむら女史のイラストは表紙だけじゃん。なんで挿絵ないの?
あらすじ
アメリカでの過酷な戦いの日々は終わり、5121正体は日本艦隊が待つ西海岸のシアトルにたどり着いた。すぐに帰国できるものと思っていた小隊に、シアトルでの長期休暇が命じられる。隊員たちは思い思いの休日を過ごすのだが―
久しぶりに5121に合流した善行の決意を描く「善行忠孝の困惑」、暴走した森が引き起こした滑稽な逃走劇を描く「森精華の抵抗」、小学校で武道を教える壬生屋を描く「壬生屋未央の憧れ」、完璧主義の狩谷がひどい目に遭う「狩谷夏樹の献身」、休暇の過ごし方が分からない舞を描く「芝村舞の孤独」、看護師になって帰ってきた田代と茜が再会する「茜大介の試練」、そしてソックスハンター達の変な友情を描く「遠坂圭吾の不思議な愛情」の短編7本におなじみ原日記6本を収録した短編集。
感想
今回は久々の日常シリーズということで、戦場以外の隊員たちの様子を描いた短編集になっています。ただ国外にいるということでI、IIとはやや趣が異なり、全体的にシリアスな物語が多いです。
ここんところ不安定な森や壬生屋がかなり回復したのはファンにはうれしい展開でしたが、逆に平時には舞や速水の不安定さが異常に目立つな…普段それをフォローする瀬戸口やののみ、無理矢理ギャグ展開に持ち込める岩田や若宮の出番が少なかったせいで余計にそう感じました。
久々に田代の勇姿が見られたのもオススメポイントですね。つーか茜は完全に飼い慣らされてるし。原、ヨーコ、森に続いてまた頭が上がらない女性が増えたな…
罪悪感は残る。しかし、かつて自分が指揮を執った学兵たちの不屈とも言えるたくましさを誇りに思えた。(中略)
懐かしい家族。まるで家出息子が久しぶりに実家に戻ったような気分だな、と隊員たちと離れていた時間に思いを馳せた。
※37、40ページより引用
2013-03-19
劇場版「負荷領域のデジャヴ」公開を記念して、アニメ版の全話(24話)再放送が決定したそうです。早速明日から最速の放送が始まりますよ。
本放送は見てなかったしDVD/BD-BOXを買うのはちょっと…と躊躇しているそこの貴方。ゲーム本編を楽しめたのであれば、決して見て損はないアニメです。この機会をお見逃し無く。
アメーバピグ(リンク)
- 3月20日(水)~4月4日(木)
平日21時~ 2話ずつ放送
- 4月7日(日)~4月28日(日)
毎週日曜日19時~ 6話ずつ放送
AT-X(リンク)
- 4月10日(水)~
毎週(水)20:00-20:30
毎週(金)08:00-08:30 ※リピート放送
毎週(日)26:00-26:30 ※リピート放送
毎週(火)14:00-14:30 ※リピート放送
30分枠/週1話ずつ4回放送
ニコニコ生放送
意外と面白かった?じゃあボックス買えばいいんじゃない。
4Gamer.net ― アニメ「STEINS;GATE」Blu-ray BOXとDVD BOXの店舗別購入特典が公開
2013-03-18
おかげさまで調子は回復しました。午後から仕事休ませてもらったけど。事務員さんごめんなさい。
というわけで、3日くらい遅れのフェノグラム最新情報です。今回はダルシナリオと鈴羽シナリオが公開されました。ダルシナリオについては先回触れたので、鈴羽シナリオの紹介です。
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阿万音鈴羽シナリオ 幽霊障害のランデヴー
公式サイトによると…
雨によりタイムマシンが故障し落ち込む鈴羽の前に、2人の「鈴羽」が現れる。1人は軍服姿で冷静沈着な鈴羽、1人はメイド姿でお気楽な鈴羽。3人は橋田至と協力し、タイムマシンを修理する。次巻が出来た鈴羽はラボメンたちとの交流を図るのだが―
というシナリオのようです。これはストーリーの予測がしづらい感じ。鈴羽がダルの○であるというのは変わらないようですが、これまでに登場したことのないお気楽鈴羽がどんな感じなのか気になるところ。
しかしダルシナリオといい鈴羽シナリオといい、ダルが優遇されすぎじゃね?リア充のくるぶし爆発しろ!
※画像は公式サイトの鈴羽シナリオのページより引用
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2013-03-17
ほぼ1年ぶりの風邪のためお休みします。インフルエンザではなさそうです。
2013-03-16
ナディアな人々を更新しました。今週からCD-BOXなどに収録された番外編シリーズをレビューしていこうと思います。
ナディアな人々:番外編 さすらいのエーコー・ウィラン
久々にナディアのCD聞いたらこれひどいな…もちろんいい意味で。
2013-03-15

「永劫回帰のパンドラ」初回限定版に付属のドラマCD「人工械機のパンデミア」をようやく視聴しました。「永劫回帰のパンドラ」の感想はこちらで。
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あらすじ
珍しくダルと真帆しかいないラボ。真帆は二人きりのチャンスに、自分の気持ちをダルに打ち明ける。思いがけない告白に舞い上がるダル。そこへやってきた紅莉栖は、自分も橋田のことが好きなことを知ってるくせに…とプチ修羅場。
そこへやってきたまゆりは、ダルが一人でパソコンに向かっているのを見つける。真帆と紅莉栖の声はPCのスピーカーから聞こえてきていた。続々とラボメンガールズが集まってきてダルの異様な姿にやや引き気味だったが、ダルがハーレムルートに入ろうとしたところで、紅莉栖によりプレイは中断することに。
紅莉栖によると、ダルが遊んでいたのは、真帆がアメリカから持ってきた人工知能「アマデウス」だった。人間の記憶そのものをデータ化し、会話させる事ができるこのソフトが岡部に見つからないよう、ラボメン達に箝口令を敷こうとする紅莉栖だったが、時すでに遅く最後にやってきた岡部に全て聞かれてしまった。
岡部はそのソフトを使って、真帆の弱みを握り、東京見物を理由に円卓会議を欠席した真帆にお仕置きしようと企むが―
感想
あらすじを読んでもらえば分かるとおり、やはり完全なギャグパートです。とりあえずダルと一緒にラボメンガールズ(ひとりはだが男だ)の告白ボイスを楽しむのが正しい使い方です。しかしダルの行為には今回はさすがの僕もドン引きでしたけどね…
でも、脳をスキャンして人工知能を作るのはともかく、声を本人そっくり出力するのは無理だと思うんですけどね…声を決定するのはソフト(精神)じゃなくてハード(声帯とか)だし。
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2013-03-14

総 員 傾 注 !
ついにAmazonでも「星界の戦旗5」の予約受付が始まりましたよー。一時は発売も危ぶまれた5巻ですが、当初の予定通り3/22に発売です。
ハヤカワオンラインでも3/22発売で予約受付していますし、これはかなり安心できそうです。皆さん!あと1週間ですよ!とりあえずAmazonで予約しておこうかな…でも22日は飲み会で、23、24は仕事なので、感想を書けるのは週明けになるかも…(ノД`)シクシク
表紙イラストですが、ドゥヒールは軍衣、ジントとラフィールは礼服っぽいですね。ラフィールの頭環はそれなりに格式ありそうなので、もしかすると帝都に戻るのかなぁ。
そして8年間放置されたコトポニーさんの真意も明かされるのでしょうか。
あーもう楽しみで楽しみでたまらない。Amazonでもベストセラーランキング6位でした(発売前の本としては2位)。みんな楽しみに待っていたんですね!
というわけであと1週間、体調を整えつつ正座して待ちましょう。
2013-03-13
ちょっと仕事が忙しかったので縮小更新です。
サモンナイト5の公式サイトが更新され、先日公開された飯塚武史氏による予約特典制作映像の続きが来ています。
やっぱり飯塚先生のイラストはいいよなぁ。そもそも僕がサモンナイトシリーズをプレイするようになったのは、SN2のパッケ絵に心惹かれたのも大きかったので。キノの旅とか完全にジャケ買いだったし。
しかし僕のような人間は未だにPCで精緻な絵が描けるというのが信じられないんですが、タブレットってこんな自由自在に筆を動かせるものなんですかねぇ。すげぇなぁ。
2013-03-12
とても処女作とは思えない名ノベライズでした。オクテットプレイした人は是非読むべき。
Steins;Gate 変移空間のオクテット②
著者:明時士栄
レーベル:富士見ドラゴンブック
価格:714円
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あらすじ
岡部がIBN5100を入手する直前、突如世界線変動が起こったかと思うと、そこにはIBN5100はなく、代わりに未来からやって来た鈴羽がいた。この世界線では、IBN5100は既に「機関」の手に渡っており、機関の敵と認定された岡部は失踪。2025年にようやく橋田と連絡を取り、その後に起こる世界恐慌を止めるため、岡部の指示に従って鈴羽が現在の秋葉原にやってきたというのだ。そしてその「機関」とは、岡部の妄想に頻繁に登場するあの「機関」らしい。にわかに信じがたい状況ながら、今日一日に起きた不可解な出来事から納得せざるを得ない岡部。IBN5100を取り戻すため、自分一人で戦おうとする岡部だが、彼の危機を知ったラボメンたちが、岡部の妄想通りの特殊能力を引っさげて次々に協力する。そしてついに「機関」に対抗する一大作戦が幕を開ける。この世界線で起こる怪異の正体は。IBN5100は無事取り戻せるのか、そして機関の刺客「黄昏の人形遣い」の正体は―
感想
いやーおもしろかった。まさかこういう形で風呂敷をたたむとは思いませんでした。ゲームではやや説明不足だった、オクテットにおけるカオヘとシュタゲのつながりを1巻かけてきっちり描いていたのはお見事でした。またシュタゲ小説に新たな名作が加わりましたね。ラボメンたちの厚い友情と、妄想が実現化した世界でノリノリの岡部↓(とダル)が話を存分に盛り上げてくれました。まゆりの特殊能力にはフイタ。
そしてなんと言っても素晴らしかったのは、β世界線の助手(オカリンと出会って数日しか経っていない)とオカリンとの関係が目に見える形で一歩前進したことですね。これは原作で登場した台詞を非常にうまくつなげていて感動しました。オカリンやる時はやるじゃん。何の話か気になる人は141ページの挿絵を見ればいいんじゃないのかな。ただネタバレなしで読んだ方が衝撃はでかいと思います。
巻末にはおまけで1巻・2巻双方に収録された挿絵のラフスケッチが掲載されています。
「うそ、あの化け物を一撃で?」
「清心斬魔流が操るのは浄化の力だ。穢れに塗れた黄昏騎士団にとっては、まさに天敵ということだな!」
……はっ、いつの間にやら俺が”解説者”っぽいポジションになっている!(中略)
「漆原るか……剣術の使い手だとは聞いてたけど、まさかこれほどだったなんて……」
ゴクリと鈴羽が息を呑む。しっかりしろ鈴羽、おまえまで背景キャラっぽくなってきているぞ!
※112~114ページより引用
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ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…