2013-09-02
本日2週目が終わり、無事全てのエンディングを回収したのでレビュー。なおあと戦闘レベル99のトロフィーを残すのみです。
→【ゲーム】エスカ&ロジーのアトリエ ファーストインプレッション | Y.A.S.
エスカ&ロジーのアトリエ
開発:ガスト
プラットフォーム:PS3
価格:6800円(通常版・税別)、9800円(限定版)
レビュー
ストーリー
コルセイトという辺境都市の役人となったエスカとロジーが、役人として様々な任務をこなしながら、誰も行ったことのない空中に浮かぶ「未踏遺跡」を目指す、というストーリー。
前作は妹が行方不明という割とシリアスなストーリーでしたが、今回はお仕事のノルマも守らなきゃ!という思いはあるものの、ややゆるめな雰囲気です。ただ前作のように大きな目標が一つ提示されるのではなく、4ヶ月で達成すべき小さな目標が次々提示されていく形なので、これは好き嫌いがあるかも。僕は前作の方が好きでしたが。
あと前作で残した伏線が今作でほとんど回収されなかったのはちょっと気になる。
それからW主人公ということで、エスカ編とロジー編が用意されています。僕はエスカ編→ロジー編でプレイしましたが、ストーリーも微妙に違うし、イベントもそれぞれに用意されているので、ロジー編もだれる事はありませんでした。
キャラクター
PCは前作同様少ないですけど、イベントは豊富に用意されています。相変わらずいい人だらけなんですけど、今回は毒舌キャラがいたりちゃっかり者がいたり厳しい上司がいたりと、これまでにないタイプのNPCもいました。ロジー編には珍しくちょっと恋愛を匂わせるような描写もありましたね(特にエスカとルシル)。
前作のヒロイン(僕の中では)のウィルベルさんも登場。イベントがあまり多くなくて戦闘キャラでもないし…と拗ねていましたが、DLCで報われました。ありがとうガスト。ただ同じく続投のニオの影が薄かったのが気になる…
中の人については存じ上げない方が多かったですけど、みんな演技が素晴らしかったです。特にエスカ、ロジー、ルシル。
システム
調合についてはほぼ前作の仕様を引き継いでいますが、やや単純化されており、望みの潜力を持ったアイテムや装備品を作りやすくなりました。ホムンクルスシステムで貴重なアイテムの量産も可能になり、良かったのではないかと思います。
戦闘もほぼ前作と同じですね。前作ではアイテム係としてサポートするのが主人公の仕事でしたが、今回はアイテム係なのは変わりませんけど完全にメイン火力担当な上に、アイテムが無限に補充されるので、他のキャラたちの戦略的な必要性が下がってしまったのは残念でした。大体のボスはダブルドローⅡでなんとかなる。
前作はかなり広いフィールドが準備されていて、あちこちの街を回る楽しみがありました。移動に時間がかかるのでどうやって節約していくかが楽しかったんですけど、今回は街が一つになってしまいました。楽は楽なんだけど、なんか物足りない。
あとこれは前作からある問題点なんですが、既読スキップがイベントシーンごとに管理されている関係で、実際には未読が一部あるイベントなのに普通にスキップされる事が多くてイラッときた。次回はどうにかして欲しいです。
その他
音楽は今回は普通でした。でもエンディングはかなりいい曲で、何度でも聞きたくなる感じでした。
あと全体的な難易度が気になる。上述のように4ヶ月ごとに目標が提示されるんですけど、メイン目標は1ヶ月くらいで達成可能で、その他に24のサブ目標があるんだけどそれも1ヶ月半くらいで達成可能で、あと新しくレシピが手に入ったアイテムの調合とかやっても1ヶ月くらい余るんですよね…毎期そんな感じなのでちょっとダレた。開発者インタビューでは、慣れた人がやるとそうなる的なことを書いてましたけど、僕前作で久々にシリーズをプレイしただけだしそんなに慣れているわけではないんだけどなぁ。
総評
前作は文句なしの傑作でした。今作はそこまでではないものの、やはり良作です。
システムなどは改良され、目的がわかりやすくなった事でさらに間口が広がったと言えます。(とはいえ、ストーリー的な観点からも興味がある方にはまず前作プレイをオススメしますが)ラスボスも最大まで強化すればかなり歯ごたえのある敵ですし、DLCでも強敵が登場するようですので。やりこみ派のあなたも安心です。
次回作もプレミアムボックスを予約して買おうと思います。人の心が荒んだこの時代、あなたも黄昏の世界で、仲間たちとほっこりライフを送りませんか?
2013-09-01
アナザー・プリンセスもいよいよ最終巻です。長田先生お疲れさまでした。
既刊感想はこちらから。
→コミック | Y.A.S.

ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス 4
原作:芝村裕吏 作画:長田馨
レーベル:電撃コミックス
価格:570円(税別)
あらすじ
芝村神楽は、5121小隊の強さを探るよう秋草をパイロットとして小隊に入隊させる。きな臭いものを感じながらも、表面上は秋草を歓迎する善行と、新しい仲間が増えた事を素直に喜ぶ小隊員たち。秋草は小隊の強さの秘密を暴こうと暗躍するが、全く緊張感のない小隊員たちに逆に振り回される。
秋草が神楽のスパイである事を見抜いた舞たちは、逆に回線を乗っ取り、来たる決戦の実質的な指揮を善行に執らせるよう求める。なんとしても戦いに勝とうとする舞に、神楽も折れて協力を約束する。しかし神楽の真の目的は、5121小隊を中心とする少数の部隊を囮に敵を熊本城に引き込み、大量破壊兵器で小隊もろとも全滅させる事にあった。それが結果的には戦死者を減らす事につながると神楽は説明し、兵器投下前に離脱するよう秋草に命じる。その時、敵の激しい圧力にさらされていた小山から最後の通信が―
感想
ラストシーンは予想どおり熊本城決戦でしたが、ものすごい中途半端な終わり方したなぁ…というよりラストがどうなったのかすら理解出来ていないのですが…戦闘には勝ったの?それともまだ途中?
最後は「続きはwebで」ならぬ「続きは小説で」なので残念です。色々世界観をかなり綿密に構築していただけに、最後これで終わり?という肩すかし感が否めませんでした。結局秋草の出自についての伏線は投げっぱなしになってるし。
とはいえ、マンガ単体としてみれば十分楽しめました。どろどろした人間関係もあるけど、琴戦闘においてはあくまで勝利を追求するため出来うる限りの現実的な策を構築する、というガンパレの理念はしっかり生きていました。なにより原作から13年経った今になって新たなメディアミックスが見られたのは、ガンパレサイトを運営している自分としても有り難い限りでした。
9/10発売予定の小説で、このマンガの生き死には決まると思いますので、芝村氏には予想を上回る作品を期待しています。
2013-08-31
あれだけタブレットタブレット騒いでいましたが、結局携帯電話+ノーパソで大丈夫だろうということで、携帯電話を買い換える事にしました。
ぼくはもう13年くらいdocomoにお世話になっているので、今回もdocomoの2013年夏モデルを買うのは前提です。
いつもなら、「○○の機能が最優先!」という感じで選ぶんですけど、最近では機種ごとの差もあまりないし、これと言ってほしい機能もないので、まず本屋によってレビュー記事をいくつか立ち読みして、候補を絞りました。
- GALAXY 4S…ドコモの主力。首を振るだけでスクロール出来たり、ディスプレイの前で手を振るだけで操作出来たりと言った独自の機能が豊富。防水機能がないのが×。
- Xperia A…ドコモの主力その2。特筆すべき性能はないが、全体的に高水準
- Arrows NX…画面が大きく、唯一フルセグに対応。
あとは実機を見て選ぶしかないよな…とショップへ。待ち時間が一時間ほどあったのでサンプルをイジリ倒し、ついでにタブレットもチラ見しながら時間を潰しました。
GALAXYは若干レスポンスに引っかかりを感じましたし、ArrowsはXperiaに比べると値段が2.5万くらい違うので、Xperia Aに決めました。ほんとはミント色が良かったけど、入荷が9月中旬頃っていわれたし…それだと旅行に間に合わないから意味ないよ。黒にしました。
ひとまず3時間ほどいじっていますが、なかなかイイ感じです。動作もきびきびしているし、液晶も綺麗だし。レスポンスも引っかかりないし、使い勝手も随分良くなっています。これまで使っていたREGZA PHONEも出た当初は相当高画質だって言われていましたけど、やっぱり時代の進化はすごいなぁ…また2年間はこれを使っていこうと思います。
docomo Xperia(TM) A SO-04E | 製品 | NTTドコモ
※画像は上記リンク先より抜粋引用
タブレットとしてはAQUOS PADが多分いいんだと思うんですけど、ドコモのスマホ+タブレットの割引を使うと(いずれも1月あたり)、
- スマホ関係の費用
- 本体代
- 通信代
- 通話料 780円
- パケット通信 4935円(Xiパケホーダイ ライト。3GBまで)
- spモード 315円
- タブレット関係の費用
- 本体代
- 通信代
- パケット通信 2980円(Xiデータプラン フラット にねん。7GBまで)
- spモード 315円
- 合計(本体代除く)…9325円
他社のタブレットを買ってドコモの携帯のテザリングで繋ぐと
- スマホ関係
- 本体代
- 通信代
- 通話料 780円
- パケット通信 5985円(Xiパケホーダイ フラット。7GBまで)
- spモード 315円
- タブレット関係
- 合計(本体代除く)…7080円
だから多少いいタブレットを買っても元が取れるんだよなぁ…
もちろんドコモのタブレットなら、どこでも繋ぎやすいから使いやすいという利点は確かにあるんだけど…。まぁ今後もちょっと要検討ということで。とりあえずスマホが思った以上にイイ感じなので満足。
2013-08-30
最近この本を検索ワードにしてお越しの方が多いので。
サモンナイト5 コミックアンソロジー
レーベル:DNAメディアコミックス
価格:848円(税別)
レビュー
アンソロジーにレビューもなにもないんですが、とりあえず参加している作者様をご紹介しておきます。(敬称略)
イラスト
浦稀えんや
オンディ
とりまる
コミック
あきばるいき
板垣ハコ
桂イチホ
川嶋留美
神崎りゅう子
倖らる
さかざき鳴
櫻太助
白石琴似
武凪知
都波みなと
智
永緒ウカ
堀口レオ
渡空燕丸
個人的に一番面白かったのは、武凪先生の「でっかい相方」です。武凪先生は相変わらず独特なネタが面白いなぁ。ソウケンが召喚したカズラマル(デカい狼)を見て、「眠るわけにはいかないんだがソウケンが布団を召喚しやがった」は酷い。
渡空先生の「トルクくん依頼です!」もロギンズが主役というちょっとひねった話になっていて面白かったです。堀口先生の「口に出したら総力戦」もテンション高くて笑うしかなかった。しかし全体的にペリエ人気ですね。
というわけで思った以上にクオリティ高くて良かったです。第2巻も期待していいかな?
2013-08-26
S-Fマガジン 2013年10月号に掲載された森岡浩之先生の最新作、星界の断章のレビューです。大いにネタバレあり。
星界の断章「海嘯」
著者:森岡浩之
価格:895円(税別。S-Fマガジン本体)
あらすじ
皇族としての義務を負え、王としての役目も兄に押しつけたアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・ゲムファーズ子爵・ラムリューヌは、貨客船に乗って子爵領を目指していた。ラムリューヌが手がける惑星改造は終盤にさしかかっていたが、ラムリューヌがその過程に興味を持ち、たまには領地を訪れて家臣達を激励するのも良い事だと気まぐれを起こしたことがそのきっかけだった。ところが、改造中の惑星スィルメーでは、「海の自殺」という摩訶不思議な状況が発生していて―
感想
星界シリーズのヒロイン、ラフィールの叔母に当たるラムリューヌが今回の主役です。これ予想出来た人いるのか。
今回は扱われている事件が割と小規模なので、おもにラムリューヌと家臣達の会話で話が進みます。家臣達が一癖ある人物ばかりですが、ラムリューヌは結構辛抱強いですね…ラフィールだったらキレてるし、ドゥビュースだったら嫌味の一つ二つ言ってそうです。まぁラムリューヌ自身も「自分の我慢強さに驚嘆していた」と言ってますけど。
その他、ラムリューヌの描かれたイラストが2枚あるのは見逃せないところですね。辞書編纂者としては、惑星改造についての新しい情報がいくつか出て来たのがポイントかな。
しかし気になる事が。この断章の時間軸は、ラムリューヌが惑星改造を始めてから17年後。そしてドゥサーニュが皇太子になる→ドゥビュースが王になる→惑星改造に着手、の順番である事は確定。ドゥサーニュが皇太子になった=ラマージュが皇帝になったのはラフィールが生まれた後と思われる(ラフィールはラマージュの即位式に出席しているから)し、惑星改造が成功してラムリューヌが伯爵になったのが952年だから、
帝国暦936年 ラフィール誕生
帝国暦???年 ラマージュが皇帝に即位
帝国暦???年 ドゥビュースが王に即位
↑17年以上前
帝国暦952年 ラムリューヌが伯爵に昇爵
…計算が合わぬ。ラマージュの皇帝即位と即位式の間に時間があるとしても、ドゥビュースが王になったのはラフィールが生まれた後なのは間違いなさそうだしなぁ(ラフィールが生まれた日に、プラキアが「あなたの方は王様になるんですって?」と聞いているから。断章「誕生」)…森岡先生なんとかしてください。
2013-08-24
諸君、私はボードゲームが好きだ。
…とどこかで見たような始まり方ですけど、マジです。子供の頃から好きです。モノポリーとか人生ゲームみたいなメジャーなものはもちろんやってますし、子供の頃(テレビゲームを持っていなかった)僕が両親や祖父母に買ってもらうものと言えば大抵これでした。「うちのタマ知りませんか」のボードゲームとか特に好きで、ボロボロになるまで遊び倒した記憶があります(あれどこに行ったんだろう)。
今でも好きなんだけど、一緒に遊ぶ友達がいないんだよな(悲)。年に2~3回高校時代の友人と集まってプレイするくらいで、ここ10年ほど新しいボードゲームも買っていなかったんですが、たまには新しいネタでもと思い、こちらを購入してプレイしてみました。

キングオブトーキョー
価格:4000円(税別)
レビュー
ルールとかリプレイとかはほかの方にお願いするとして(ジョーコデルモンド様とか俺ビュー様とか)、簡単に言うと、好きな怪獣を東京で暴れさせながら、勝利点を20点稼ぐか、自分以外の怪獣を全滅させれば勝ちというゲームです。東京で暴れると勝利点を稼ぎやすいんだけど、東京を狙うほかの怪獣から袋だたきに遭うので、東京に居座るか、それとも外からボコるかを考えて進めていきます。
1回の手番に出来ることが、6つの特殊サイコロを振ることと、特殊効果を発動出来るカードを購入することしかなく、非常に単純かつ大味なんですけど、これがゲームの雰囲気にマッチしていていいんですよね。初回はインスト含めて45分程度、2回目以降は30分程度と軽く遊べたのも良い点です。でも中身は色々濃く、カードのめぐり合わせやダイズ運など適度なランダム性と作戦のバランスも取れていて、一緒にプレイした友達の中でも非常に好評でした。
2戦目は友人Aの怪獣が東京に居座って、カードを使った2回攻撃などで暴れまわってくれたんですけど、最後に勝ったのはほとんど東京には攻め上がらず、テレパスを修得したり子供を作ったりしていた友人Bの地味怪獣だったというオチも良くできてるわ。結局友人Bが2連勝してしまったので、次回はリベンジしてやる…
2013-08-19
入れ替わりの激しい僕の一軍本棚(基本的に現在購入しているシリーズマンガと、頻繁に読み返す完結したマンガを仕舞っている本棚)の中でも最も長く一角を占めているあのシリーズに最新刊が加わりました。
魔法陣グルグル2(1)
著者:衛藤ヒロユキ
レーベル:ガンガンコミックスONLINE
価格:562円(税別)
感想
前シリーズ(「魔法陣グルグル」)で主人公パーティによって魔王ギリは倒され、世界は救われたが、それからわずか2週間で世界は再び魔王の力に屈しようとしていた―
で始まるおなじみのギャグマンガです。1は本当にお気に入りのマンガで、誰かが持っていた1巻を読んで腹がねじ切れるほど笑い、古本屋で全巻大人買いしてしまったほどです(既に当時絶版だったので新刊は買えなかった)。その後外伝スピンオフ「舞勇伝キタキタ」もあったのですが、こちらはいまいち(決して面白くないわけではないのだが、主人公のキタキタおやじがあまり好きじゃないんだよ)で、2が始まると聞いた時はちょっと心配していたのですが、こちらは往年のノリそのままで心配を吹き飛ばしてくれました。
グルグルと言えば、マンガなのにRPGのあるあるネタをふんだんに仕込んでいるのが特徴です(最近は珍しくないけど、当時は珍しかった)。装備が呪われていたり、勇者は職業じゃないとつっこまれたり、風の精霊(ふんどし着用)が出てきたり。
どんな漫画か気になる人は、ガンガンONLINEを見ればいいんじゃないかな(最近このオチばっかりだな)。
ニケの父「父さんはな…王様にもらったお金は1Rも使っとらん!」
ニケ「えっ なぜ…」
ニケの父「次の魔王が出た時おまえが勇者として旅立つための資金だーっ!!」
ニケ「え~~~~~~っ!!」
ニケの父「ニケッ わしがもう満足したとでも思っているのかッ 「おいしい物にはⅡがある」 勇者は「Ⅱ」が真骨頂なのだ!!」
※12ページより引用
2013-08-18
榊ガンパレ2ヶ月ぶりの新刊です。今回もAmazonで購入。
あと久々に年表も更新してepisode TWOを反映させました。次は「あんたがたどこさ」なんですけど、あれはパラレルっていう設定だからめんどくさいんだよな…かといってその他の作品につながる場面も多いから、無視するわけにも行かないし…あと年表自体が長くなってしまったので、そろそろページを分けたほうがいいかも。5冊前後で切るとすると「前史」「小隊結成~熊本城決戦」「九州撤退戦」「山口防衛戦・ガンオケ」「九州奪還戦」「日本内乱編」「新大陸編」の7分割くらいか?
ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編②
著者:榊涼介
レーベル:電撃ゲーム文庫
価格:600円(税別)
表紙など
表紙は左から田代、中村、岩田、狩谷の整備班4名。シリーズ初の1巻との続きイラストになっています。なお今回は整備班の出番はほとんどありませんけどね…
帯は「国境の都市で小隊が局地戦に打って出る!!」となっています。裏には、「ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス」の最終第4巻が8/27に、小説版が9/10に発売予定との告知が。旅行前発売だから旅行中に読む事決定かな。
巻頭付録はシアトル共和国領域図。軍の動きはあまりないので、あくまで地図的な位置づけです。残念ながら描き下ろしキャライラストはありません。
今回も著者・絵師のあとがきはありませんでした。
あらすじ
日本視察団としてサンディエゴ戦線に到達した5121小隊は、視察の名目で使い潰されようとしていた補助兵の救出を始める。戦線の正規兵―銀狼師団は、補助兵を囮程度の存在しか見なさず、また幻獣との戦いに本腰も入れていなかった。やがて小隊の動きを快く思わない銀狼師団は、小隊を抹殺しようと不穏な動きを見せ始めるが、強烈な反撃に遭い戦力の多くを失う。
それに並行して、サンディエゴ戦線の幻獣軍は大規模侵攻を開始。もはや人間同士で争っている場合でなくなったシアトル軍だが、これまでにない組織だった侵攻に前線の補助兵は総崩れになった。善行はその原因が知性体の出現による事を突き止め、幻獣による精神汚染への対策を取るようシアトル政府に求めるが、突如好戦路線に転換した政府のオルレイ代表はこれを拒否し、事態は混迷を極めていく―
感想
前半は銀狼師団との戦いが描かれます。対人戦闘をタブーにしている5121小隊が、策略と謀略で師団を手玉に取っていくのが面白かったです。口先参謀の茜の面目躍如でした(今回はマジ活躍です)。
後半はいよいよ幻獣との戦いが始まります。日本では小隊が強すぎて完全に敵の爆薬庫扱いだったゴルゴーンとかがここまで恐ろしい敵だったとは。これからは再び幻獣の恐ろしさが見られるんでしょうか。小隊相手だと「二百、三百のデーモンなら、5121小隊は問題なく撃破出来る」(97ページ)だからな…昔はミノタウロス(デーモンとほぼ同格)が3体くらい出てきただけで即絶望だったのに…
最後に小隊はサンディエゴからシアトルへの撤退を命じられるんですけど、また九州撤退戦の時のように敗残兵を吸収しながら下がっていくのかな。絶望的なシチュエーションが楽しめそうな次の巻に期待大です。
ただいくら何でも攻撃の可能性があるというだけで、一師団の航空戦力を壊滅させたのはさすがにやり過ぎでは…これシアトル軍全体からしても相当程度の戦力だと思うんですが…あそこまで出来るんならもうちょっと穏便に処理出来なかったんでしょうか。
2013-08-13
5ヶ月ぶりに、COMICメテオさんのWebコミック「星界の紋章」が更新されましたよ。いくらなんでも間隔空きすぎぃ!前回更新されたの、星界の戦旗5が出る前の事ですからね?
星界の紋章
第6話はゴースロスと敵艦隊との戦闘シーンですね。最後にジントとラフィールのパリューニュ子爵領に関する軽い会話が入ってますけど、完全におまけです。
戦闘シーンも相変わらず迫力があって好きなんですけど、ちょっとよく分からない事が…
左のコマってどういうシーンなんですか?敵第2は時空分離したの?してないの?しようとしただけ?この直後に電磁投射砲から発射された核融合弾が命中しているってことは、時空分離は完了してないんですよね(時空分離すると核融合弾は届かなくなるから)。でもこのコマをどう解釈しても、時空分離をしているようには見えないんですが…かといって時空融合の誤植でもなさそうだし…
だれか鋭い人教えてください。
※画像は第6話10ページから引用
2013-08-05
タイトル長すぎ。なんで今さらと言われそうですけど、これにはちゃんとした理由があります。僕はこのCDをAmazonで去年の9月に注文したんですけど、届いたのが先日だったんだよ!ちょっと酷くないですかー?
ロボティクス・ノーツRADIO~リアルロボ部 少年少女たちの夢~ ラジオCD Vol.1
価格:3000円(税別)
レビュー
録りおろしのラジオCDに加え、響で配信されていたWebラジオ「ロボティクス・ノーツRADIO~リアルロボ部 少年少女たちの夢~」の
第1回~第6回までと、文化放送で放送された「ロボティクス・ノーツ電波局」の第1回~第12回までと、2011年12月31日に行われた「ロボティクス・ノーツ電波局~出張版~」をMP3で収録したデータCDの2枚組。収録時間は全部で8時間近くあるので、この値段はかなりお買い得感があります。
番組自体は海翔役の木村良平さん、あき穂役の南條愛乃さん、淳和役の徳井青空さんの3名で進行する普通のアニラジです。普通のアニラジとはいうものの、自分が聞いたことのあるアニラジは、「さよなら絶望放送」とか「シュタインズ・ゲート電波局」とかのかなり濃い番組ばかりなので、ちょっと新鮮でした。声優さん達も失礼ながら僕はあまり知らない方々(南條さんは「じょしらく」に出ていたので多少存じていますが)だったんですけど、十分楽しめました。
パーソナリティの3人は、トークがすごく面白いというわけではないんですけど、全員息が合っていてテンポ良く番組が進むので、一気に聞いても中だるみしませんでした。さりげなく種子島や日本史に詳しくなれる豆知識も散りばめられているので、知識欲も満たしてくれる…んじゃないかな。徳井さんが意外とはっきりした声でビックリした。もっと細い声なのかと思ってました。
番組は意外と真面目にロボノの宣伝をしています。番組が放送されたのが発売前なのでネタバレはなく、ゲームの収録すら始まっていないタイミングで放送された回もあるためパーソナリティのコメントが時折ふわふわしているのもほほえましいです。
ドラマパートがなかったのと、録り下ろしの方にゲストがいなかったのが残念。
Vol.2も出ているようなので、そのうち買おうと思います。
最近話題のなるにぃ氏をご存じでしょうか ・なるにぃ氏は考察系youtuberな…