2012-07-22

【ドラマCD】神代フラウの、とある一日

フラウたんの浴衣姿が目印のコンプティーク8月号を買ってきました。

付録でRobotics;NotesのドラマCD「神代フラウの、とある一日」が付いてきます。コンプティークと言えばシュタゲのドラマCDもハイクオリティでしたからね。これは期待できますよぉ。

以下ネタバレに付き注意。

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2012-07-21

ナディアな人々 更新(第16回)

ナディアな人々を更新しました。こういう派手なアクションがない回でもきっちり魅せてくるのは本当に素晴らしい。

ナディアな人々:第16回 消えた大陸の秘密

それはそうと、エアトン役の辻谷耕史さん、渡辺久美子さん(このサイト的にはケロロ軍曹の中の人)とのご結婚おめでとうございます!
そういえばエアトンの中の人と言えば、山寺宏一さんも田中理恵さんとの結婚おめでとうございます!


2012-07-20

馬場Pインタビュー 日本語訳4

ずいぶん間が開きましたけど、ヨーロッパ向けの馬場Pインタビューの最終回がアップロードされたようです(※第3回はこちら)。今回も日本語訳を適当に付けてみました。

Tales Of – Hideo Baba community Interview Part 4 – YouTube

  1. What is your favorite battle system and songs?
    お気に入りのバトルシステムと曲はなんですか?
  2. In another interview, you admitted that Tales of Xillia had several cuts due to time constraints.If you could have extended the deadline on any of Tales of Game, would you have added or changed things? 
    別のインタビューで、TOXは時間的な都合でいくつかの部分をカットしたと言われてましたが、もしテイルズオブシリーズの締切を延ばすことができたとしたら、なにかの要素を足したり変更したりしたと思いますか?
  3. What is your favorite western game?
    一番好きな洋ゲーはなんですか?
  4. Do you like green eggs and ham?
    「green eggs and ham」は好きですか?

2012-07-18

Robotics;Notes 特典CD 大徳淳和改造計画 レビュー

フルイチオンラインでロボノを購入した先着1000名がもらえる特典CD「大徳淳和改造計画」のレビューです。
ちなみにまだ在庫あるみたいですから、レビューを読んで気になった方はポチりましょう。

ストーリー

ロボ部に入部した淳和は、自分が部の役に立っていないことに一人悩んでいた。思い切ってあき穂と海翔にその悩みを打ち明けたところ、あき穂は「私がロボットのことを教えて鍛えてあげる」と超乗り気。果たしてあき穂の、あき穂による、あき穂のための「大徳淳和改造計画」が幕を開けたのだった…

レビュー

全部で35分ほどのドラマCD。登場人物は上記の3人だけなのですが、3人の掛け合いが微妙で、全然飽きませんでした。さすが本編の脚本家。
ちなみに2~3分の短編が12編という構成、登場人物がこの3人(ロボノラジオのパーソナリティ)ということから、もしやロボノラジオのためのミニドラマとして作られたのでは…と勘ぐってしまいました。ラジオは聞いていないので断定は出来ないのですが、どうやらマジでオリジナルストーリーのようです。

とりあえずストーリーは、「あき穂が独断で淳和をロボットオタクにする計画を立てる」→「海翔がやんわりとつっこむ」→「結局やらされた淳和がひどい目に遭う」というのが基本構造です。というかあき穂の偏った価値観が毎回笑える。

    • パイロット…「なぜかロボットを動かせる」能力がある人
    • 必殺技…名前を叫んで初めて「必殺」になる
    • 巨大ロボット…変形合体してなんぼ
    • オペレーター…早口。あと気の利いたセクシー台詞重要
    • 司令官…甘ったれたパイロットを殴る人
    • 副官…なんで必要なのか知らない
    • メカニック…部下に向かってスパナを投げて一人前

その他、勝負に負けて凹む海翔とか、淳和の隠れた能力とか、見どころ盛りだくさんでした。あとポケコンが液晶だということを初めて知った。本編でそういう描写ありましたっけ?

というわけで、淳和のファンなら迷わず手に入れるべき。問題は今から買うとゲームソフトが2本になってしまうことだが…


2012-07-17

しゅたいんず・げーと!② レビュー


「しゅたいんず・げーと!」の第2巻が出ましたよ。あまりにも事前告知がなかったので僕のシュタゲアンテナにも引っかかりませんでしたよ。まぁ先日の星界のことといいアンテナ感度がもともと良くないんですけど。
※1巻の感想はこちら

で今回もウソあらすじで、「世界の終焉が迫る中、最終決戦(ラグナロク)へ赴く一人の男の姿。『そう、俺だ!』仲間たちの屍を越え、鳳凰院は世界を救うことが出来るのか―」って書いてありますけど、中身はラボメンのゆる~い日常を描いたスピンオフコミックです。ちなみにこれで完結。

綯とミスターブラウンがメイド服でニャン^2したり、るかが怪談話をしたり、紅莉栖がカレーという名の拷問兵器を作ったり、フェイリスがダルのフィギュアで黒ヒゲ危機一髪をプレイしたり、みんなでテスト勉強したりと1巻同様ゆるゆるの話でした。嫌いじゃないぜこういうの。

あと昨年末の「年忘れ大感謝祭」のイベントレポもありました。ロボティクス・ノーツの舞台が種子島になった理由は…
千代丸氏「聖地巡礼ってあるじゃん?種子島って簡単に行けないからザマァ!!って思って」

…それはそうと、付録のドラマCDが秀逸だったのに、1巻が出て以来休載されていたコミックアライブのシュタゲ本編マンガが連載再開されたらしいですね。1巻が出てから2年経ってるけど、次巻もドラマCD期待していいんでしょうか。


2012-07-16

ビバ☆テイルズオブ+ 第22回 レビュー

今週のビバ☆テイルズオブ+が更新されています。第22回はこんな内容でした。

第22回 ビバくんツイッター寄せられた質問やご意見に答えていこう! スペシャル

  • オープニング
    たしかビバ★くんの人形ってもともとこのために作ったわけじゃなくて、どこかに放置されていたのを流用していたんじゃなかったっけ…もともとはなんだったんだこれは。
    そして第1回から台本がないというグダグダ展開だった理由が明らかに。
  • 本論
    全然質問やご意見に答えないままTOZ2の話に。今度はナマケモノが主人公のスピンオフ作品。
    CV:立木…はいい声すぎる、CV:小野坂…は芝居があざとい、CV:関…は主人公っぽすぎる、と迷った末の結論は。そしてヒロインはちょっとやんちゃなタスマニアンデビルに。しかも幼なじみ属性とか誰得。

例によって次回に続く。次回はついにあの2枚目ライバル登場!

※業務連絡
Robotics;Notesはとりあえず最初のエンディング迎えました。まさかあのタイミングで終了とは思わなかった。
アーシャのアトリエもラスダン前まで来ました。とりあえずラスダンに突入せずに期限を迎えて、バッドエンドを見ました。バッドといっても救いのあるENDでよかったです。


2012-07-15

STEINS;GATE4 六分儀のイディオム:前編 レビュー

「STEINS;GATE4 六分儀のイディオム:前編」を読了しました。これまでに角川から出ていたReverseシリーズの続刊という位置づけですが、ストーリー的には続編ではなくスピンオフになっています(まぁReverseシリーズ自体が紅莉栖視点のスピンオフだという話はさておき)。既刊の感想はこちらから。

ちょっと内容についての軽いネタバレあるのでたたみます。

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2012-07-14

ナディアな人々 更新(第15回)

ナディアな人々を更新しました。ナディアの中でもトラウマ回として有名なあの話です。

ナディアな人々:第15回 ノーチラス最大の危機

隔壁の向こうの様子が視聴者にも全く見えないというのがすごい。別の意味でよくNHK通したなという話です。


2012-07-11

アーシャのアトリエ ファーストインプレッション

ロボノはなかなか進められていないし、TOIRは3週間くらい放置気味だし、ツインブレイヴはまだ4キャラ残ってるし、どう考えてもプレイする時間ないにも関わらず、「アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~」(→公式サイト)を購入してしまいました。だってファンタジー分が足りないんだもん!

  • ライトファンタジー
  • 据置機でかつグラフィックが綺麗
  • トロフィーコンプリートが比較的楽

というのを指針にいくつか候補を出し、実際に店頭に行ってみると、特装版が早期予約特典付きで並んでいたのを発見し、そのまま勢いで購入しました。

実はアトリエシリーズをプレイするのは初めてではないです。大学生の頃に、第1作マリーのアトリエと、第2作エリーのアトリエをプレイしています。ヴィオラートのアトリエもプレイするつもりだったのですが、購入直前にゲームどころではない事態が発生し、それ以来プレイしなくなりました。

今回はアトリエシリーズの最新作とはいえ、前作までのアーランド3部作が一応完結し、舞台とキャラデザを一新して新たなステージが始まるとのことだったので、たまには思いっきり和めるゲームもいいだろうと思ってこれに決めました。まぁガストさんとはアルトネリコシリーズとかで長い付き合いなので、そういう意味でのクオリティは安心ですしね。

…で、今7時間ほどプレイしましたけど、やっぱり面白いです。

  •  アトリエシリーズには基本的に善人しかいないので、のんびりした気分で旅が出来る
  • グラフィックが非常に美しい。背景もさることながらポリゴンキャラがここまで表現できるのか…と感動。ロボノももちろん綺麗で不満はないんですけど、キャラクターがあちこち動き回るRPGでこのクオリティとは…さすがです。
  • ガストだけあって音楽もクオリティ高い
  • シリーズの根幹を成す「調合」も間口は広いが奥深い。チュートリアルやヘルプも充実しているし、だんだんできることが増えてくるのでシステムを理解しやすい
  • 戦闘はアクティブターン制のコマンドバトルだけど、位置取りの要素もあってこれも奥が深い。例えば古くて申し訳ないがグランディアのような感じ。
  • あらすじ機能が充実していて次に何をすればいいのかわかりやすい

などなど、目立った欠点が見当たりません。依頼を一覧する機能がなく、いちいちリアルメモを取らないと効率が悪い、という事くらいか…あぁ、主役のアーシャの中の人が井上麻里奈さんですが、彼女と言えば猟奇キャラ(「さよなら絶望先生の木津千里のこと)のイメージが個人的に強すぎて、いつ「うなっ」って言い出すか気になる事もか。

とりあえず今のところウィルベル(右のキャラ)が気に入っています。やっぱり魔法使いはホウキに乗ってナンボでしょ。

ライトファンタジーが好きで、気軽に楽しめるRPGを探している方にオススメです。ロンチトレーラームービーで雰囲気だけでもあじわって見れば?

【アーシャのアトリエ】ロンチトレーラームービー – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nA7l8wPX8Q4#!


2012-07-10

ヤングエース2012年7月号 レビュー


もう8月号が発売されているのにいまさらすいません。買ったまま職場の引き出しに入れて忘れてたんだよ…
そんで今回もナディアアンソロが載っています。

  • アンソロジー「ふしぎの海のとある1日」(壱号)(モノクロ12ページ)
    ナディアとケンカしてしまったジャン。見かねたエレクトラが「そもそもジャンの目的は何だったのかしら?」とアドバイスを与えるが…
    ポイントはナディアのエレクトラコスだが、各キャラの口調がいろいろおかしいのが気になる。マリーは「エレクトラさん」って言わない。エレクトラさんはこんな馴れ馴れしく喋らない。ナディアはこんなにわがままなことを…言いますね。うん、これは言う。
  • 同「ガー・マイ・ラヴ」(榊原宗々)(モノクロ6ページ)
    上のマンガとページが離れているので見落とすところだった。
    ガーゴイル様のカリスマ性を支える健気な部下の努力とは。ガー様萌えと見せかけて実は部下萌えという高度なギャグマンガ。

今回で68ページ分溜まりました。単行本化目指して頑張れ!