2014-06-01

【イベント】TOF2014 1日公演 レビュー

今日はプレミアムチケットあるので3時に行きました。余裕で並ばず入れました。

1日公演

開演前

15:15 昨日同様バンナムのPV。

15:40 カゲナレはルークとアスベル。お互い人気投票の一位予想に花を咲かせてます。それからOPムービー集。昨日と比べるとイノセンスがイノセンスR版に、エクシリアがミラバージョンになってました。

16:20 カゲナレはアルヴィンとレイヴン。客席イジリに余念がありません。ていうか昨日初めて、これが生だと気づきました。録音かと思ってた。

オープニングトーク(10分)

今日も名塚さんの脚線美から入った小野坂氏。キャーキャー言われてまんざらじゃなさそうなのに、時折不機嫌なのはやはり…?

スペシャルスキット テイルズ オブ キャラクター 人気投票2014(55分)

今回は人気投票の結果発表とスペシャルスキットが融合。司会はアンジュ(ランキング30位に入ってないからという理由は内緒だ!)とゼロス、アシスタントに前回殿堂入りしたユーリとリオン。控え室の各キャラクターたちも対抗心バリバリです。

まずは30位から21位の発表。27位だったガイアスは余裕のコメント。

次にアンジュが台本どおりに進めようとすると…「1位から10位の発表です」。当然のごとくブーイング。そしてゼロスのプッシュで発表されたランキングはなんとゼロスが1位。浮かれるゼロス。ところがランキングの順位の部分が改ざんされた可能性が浮上(なおアルヴィンが濡れ衣着せられました)。監視カメラの映像にはこっそり10の位を削っているゼロスの姿が…

フルボッコにされたゼロスを置いておいて、正しい順位が発表。リアラ20位、アルヴィン16位、リタ13位(女性最高)、ゼロス11位。

いよいよベスト10の発表。10位はクラトス。ところがその次に名前が挙がったロイドは「魔神剣が得意なキャラ9位」、エミルは「怒ったら怖そうな人8位」(これで8位なら1位誰だよというもっともなツッコミが)、フレンは「料理オンチな人7位」(むしろ1位じゃないことに驚きだというツッコミが)と勝手な肩書きをつけられてしまう。

犯人のレイヴンが怒ったユーリとディムロスに斬られたところで再開(レイヴンとそれに乗っかったロイドとゼロスが階段落ちしてました)。6位はレイヴン。意外とコメントはまじめに。5位はジューダス。受賞コメントがないというハプニングでしたがリオンが一瞬で用意してくれました。4位はアスベル。本命だったのに「3位も守れなかった…」

いよいよベスト3.3位はジュード。2位はルーク。そして1位は初登場のルドガーでした。ルドガーなら…とみんな納得したところで、アンジュを操ったオリフィエルが突然、「ルドガーに試練を与える」と発言。その言葉に応じてワルター、アッシュ、ヴィクトリア、シュヴァーンが襲い掛かってきました。ルドガーはユーリ・リオンとともに敵を撃退。そして最後に現れたヴィクトルも見事に撃ち破りました。「一位の重みを心と体に刻み付けた」というルドガーを、改めてみんなで祝福し終演。

スペシャルトーク(30分)

ランキングへのコメントも兼ねているので昨日の倍の尺でした。

前回まで3回連続で1位だったユーリ、2位だったリオンが抜けたので波乱があるかと思いきや、蓋を開けてみると相変わらずトップ10入りできないゼロス、前回まで連続3位だったのになぜか今回4位になっているアスベルなどいつものランキングでした。アーチェさんは入ってなかったし。でもリタがミラを抜いて女性1位になっていたので許します。

そのほか、「ギャップが魅力的なキャラクター」部門の1位をレイヴン、「マスコットキャラクター」部門の1位をラピードが受賞していました。

今日もゼロスのツッコミが切れ切れで、キャストもノリのいい方が多かったのでめちゃくちゃ面白かったです。ルドガーをさっさと殿堂入りさせようとしたり。

最後に柚木さんが乱心してましたけど、あれDJCDネタかな…?→DJCD TOF2014で、女性チーム(名塚さん&柚木さん)が男性チーム(小野坂氏&小西氏)にゲームで負け、「本番中に突然時代劇(敵討ちもの)を始める」という罰ゲームを振られた結果のようです。

テイルズオブ最新情報(35分)

こっちもライブビューイング。今日は主にTOWRU情報。馬場Pのほかに、制作の山田Pも参加してくれました。

  • TOAやTOVのオリジナルスタッフがシナリオ監修として参加
  • ユリウスとルドガーのクルスニク兄弟も登場。山田Pが馬場Pに頼み込んで実現させたとか。

テイルズ オブ ライブ(30分)

初登場KOKIAさんのライブです。

テイルズ楽曲の「Follow the Nightingale」「New Days,New Life」、テイルズとは関係がないけど「愛と平和と音楽と」「infinity」、最後に「say goodbye & good day」の5曲でした。ライブなのに歌うまいなぁー。

エンディングステージ(40分)

今日もすごく面白かったです。

いつも最終日のエンディングははみんなキャラグッズを身に着けて登場するのですが、今回Tシャツが用意されなかった小西氏が、汎用Tシャツに自分でロイドとコレットのイラストを書いてましたが、めちゃうまい。その後即興で書いたというガイアスイラストもありましたけど、そっちもうめー。僕もああいうデフォルメイラストをうまく書けると人生楽しいと思うんだよなぁ。

今回は1日目、2日目ともにDVDに収録されるかどうかの発言はありませんでした。今年こそ両方とも収録されますように。スキットだけじゃ面白さ半減なんですから。

終演後

カゲナレはリオン・ユーリ・ルドガー。人気投票1位の心得をじっくりと。

というわけで、今回も大満足でした。今日は席もよく、やっぱり迫力もぜんぜん違いました。まあこの席をゲットするのにいくら実弾使ったと思ってるんだ!ですが。


2014-05-31

【イベント】TOF2014 31日公演 レビュー

今日も暑い1日でした。物販列に並んだ皆様お疲れ様です。
僕はゆるゆる2時半頃に行ったのですが(開場は3時)あまりの暑さのせいか2時半にすぐ開場してくれたので助かりました。

31日公演

開演前

15:15 バンナムのPV。キャスティングボイスのCMが受けてました(TOD2のメインキャストを全部緑川氏にするというネタだったため)

15:40 カゲナレはクレスとダオス。どっちがかっこよくナレーションを決められるか対決中。そのままおなじみのOPムービー集。今回もマザーシップのオリジナル版(X2まで)でした。

16:15 カゲナレはスタンとルーティ。この二人もすっかり夫婦漫才。

オープニングトーク(10分)

今回はメインステージがアリーナの長編に設置。ステージから見て左右前方に2つのサブステージがあります。僕の席はメインステージのほぼ真横なので見づらい…

小野坂氏がアシスタントの名塚さんのことを「これまでのアシスタントの中で一番セクシー」と若干問題発言。その後も名塚さんの脚線美を強調しまくりでした。

スペシャルスキット Tales of Dreams(50分)

ついにダオスを追い詰めたクレスとミント。ダオスは時空転移で逃げようとするが、クレスはそれを阻止しようとエターナルソードを発動。しかし両者の術が干渉しあい、エターナルソードの刃は3つに砕け、3人はどこかの時空へ飛ばされていった―

どこかの世界。ユリウスとルドガーはGHSも通じず、変身用の時計もないことに気づく。この世界がどういう世界なのか疑問を感じる二人。

一方やはりこの世界に飛ばされたロイドとリオンは、気絶しているクレスを発見する。目を覚ましたクレスは折れたエターナルソードの柄を握り、ミントを探し出すことを誓う。

ミントはユーリ・スタンと行動を共にしていた。そこへどこからかユアンの声が。スタンが拾っていたエターナルソードの欠片を狙ってダオスが魔物を差し向けていること、すべての欠片を集めダオスを倒せば元の世界に戻れる、という情報を入手した3人は、他に宛てもないのでその声に従うことに。欠片を持ったぜロスも合流し、4人で襲ってくるモンスターを倒しながら旅を続ける。(ゼロスが今日はいないルークに代わり「俺は悪くねぇー」やってました)

他方こちらはアンジュとルーティ。アンジュが拾ったエターナルソードの欠片とそれを狙うルーティの元に、クルスニク兄弟も合流。ユアンから情報を得た4人も残りのメンバーとの合流を目指す。

ようやく全員が集合。襲ってきたモンスターもついに姿を見せたユアンが一掃し、これで大団円―と思ったとたん、ダオスが姿を現す。ダオスは(声が同じ)ユアンを操り、エターナルソードの欠片が集まるのを待っていたのだ。欠片をまとめて破壊し、主人公パーティを壊滅寸前に追い込むダオス。ミントが放ったタイムストップで止まった時間の中で、ミントとユアンは作戦を立てる。この世界はいろんな人の見る夢が集まってできた「集合の世界」。その人たちの力を借りればどうにかなるはずだ―ユアンの言葉を信じ、ミントは会場のみんなに応援を求める。その力でエターナルソードが復元された。

時が動き出すとミントはエターナルソードをクレスに預け、クレスの秘奥義が炸裂。弱ったところに、やはりみんなの力で復元した時計を使って変身したクルスニク兄弟が止めを刺す。ダオスは悔しそうに時空転移で逃れていったのだった。

スペシャルトーク(15分)

今回は小野坂氏のツッコミがさえてました。

いつもどおり初登場ゲスト(草尾氏(クレス)、森川氏(ダオス)、今井氏(ルーティ)、大川氏(ユリウス))を中心にしたイジリ。

クレス…ミントと一緒にようやく登場できたことにうれしそう。
ルーティ…ルーティらしく、10年ぶりに腕だし足だしでこられたそうです。
ダオス…ユアンが残念キャラ扱いされていることを気にしている模様。
ユリウス…実はイベント好きとのこと。小野坂氏が「この間のネオロマのイベントでもすげぇ楽しそうだったじゃん」とひどいネタばれ。

テイルズ オブ マガジン コラボ企画 あなたの選択するテイルズ オブ セレクション(30分)

相変わらず微妙に認知度の低いTOMとのコラボ企画。人気投票は明日に回されたようです。

  1. ベストパートナーセレクション
    今回登場したキャラを中心とするヒーロー&ヒロインから投票。ひとまずそれぞれのヒロインを自慢しろという小野坂氏のネタふり。
    小西氏はコレットの…というより水城さん自慢。鳥海氏はエステルとのパートナー感がないと問題発言。そして関智の唯一の下ネタが…
    ちなみに1位は「ルドガー&エル」(アイボーだから)、2位は「ロイド&コレット」(天然コンビは見ていて楽しい)
  2. 倒すのに苦労した強敵セレクション
    圧倒的な票を集めたのはバルバトス。2位はユリウス、3位はダオス。ラスボスにもいろいろ票が入っていたが、中ボスに過ぎないバルバトスがぶっちぎりという身も蓋もない結果に会場も苦笑い。
  3. お世話になった術技セレクション
    1位はやはり魔神剣。今回出場しているキャラの魔神剣動画も流れました。クレス、スタン、リオン、ロイド、ゼロス、ルドガーの6人。主人公なのに魔神剣を使えないユーリはすねてました。あとカイルとミラも使えないので大丈夫ですよ。そして関智は、必殺技を言うコーナーで「シャイニング…!」とやばい発言を。

テイルズオブ最新情報(35分)

今年もライブビューイング。

TOZ情報

  • 新PV
  • 主人公のスレイは天人を憑依させる(神依)することで姿が変わり、属性も付加できる
  • チャットはバストアップイラスト+カットイン
  • テーマソングはSuperfly。現在製作中
  • アニメはufo table
  • 発売前にTVスペシャルでアニメが流れる予定
  • 来月からニコ生で特番予定。初回は6/20 20:00~
  • スレイとアリーシャのフィギュア化企画進行中
  • ナンジャタウンとのコラボイベント予定

TOWRU情報

  • 新PV 10/23発売予定 5210円(税別)

ライブビューイング終了後に、Superflyさんのメッセージ動画が流れました。相手を尊重する気持ちを大事に、何色にも染まる「始まり」をイメージした曲とのこと。

テイルズ オブ ライブ

もはや恒例misonoさんのライブ。

持ち歌の「二人三脚」「そして僕にできるコト」「Starry Heavens」、テイルズとは関係がないけど「Junction Punctuation Mark」「61秒目の…フラLetter 最後の初恋」、絶対DVDには収録されない「good night」「progress」「Song 4 u」(ELTの浜崎あゆみの曲)の7曲を熱唱してくれました。

エンディングステージ

今日もあっという間でした。

最後に草尾さんと森川さんが、亡き塩沢さんのことに言及してくれてうれしかった。スタンとルーティも当時はお互い若かったとしんみりトーク。リオンはデスティニーが映像化されたらコスプレすると約束してくれました。

終演後

カゲナレはユリウスとルドガー。ユリウスから「帰りにどこかの誰かみたいに事故にあって、巨額の借金を背負わないように注意しろ」とのこと。

終演後に物販コーナーで岩男さんに会えるということで行ってきました。対象商品を買うと岩男さんから直筆サイン入りポスターを手渡してもらえるとのこと。すばやく並んだおかげで無事引換券を入手し、ご挨拶できました。 間近で見た岩男さんは思ったより小柄な方でしたが、すごいきれいな方でした。「ファンタジアの時から応援しています。これからもがんばってください」とお伝えしたら、あの声で「ありがとうございます」と言ってくださったので満足です。来てよかった。

明日は3時頃に行けばいいかな。それでは明日も会場でお会いしましょう。明日はいい席でありますように。


2014-05-30

【イベント】TOF2014 前日 レビュー

とりあえず東京入りし、その足で物販に行ってきましたので軽くレポートを。ちなみに午後4時頃のことです。

  • 会場物販
    まったく人が並んでおらず、すぐに入って購入できました。
    人気のある商品は売れ切れていましたが、結構残っている商品も多かったです。目当ての「DJCD TOF2014」も買えました。でもTOPの応援セットは売り切れてたよ…それだけ人気があるということか。
    パンフレットはまだあったはず。
  • 会場飲食ブース
    売り切れでした。
  • 会場一番くじ特設会場
    売り切れでした。
  • テイルズオブショップ出張版
    こちらもほとんど並んでいませんでした。
    扱っている商品はほぼ市販されているものですが、ここだけにあるものとしてキャラクター缶バッジがありました。
    一番くじがあったのでラッキー!と思ったら、2の方でした(会場で販売しているのは3)。

僕はこれといって買いたいものはなかったし、初日に早朝から並んだとしても目当ての品が買えるとは限らないので、今度からはこちらを利用させてもらおうと思います。もう年だから長時間並ぶのはつらいのだよ。


2014-05-28

【映画】アナと雪の女王 レビュー

ディズニー映画を久々に劇場で鑑賞してきました。僕はディズニー映画の最高峰は「リトル・マーメイド」「美女と野獣」「アラジン」あたりだと思っているちょっと古い人間ですので…ちなみに鑑賞したのは吹き替え版です。

アナと雪の女王

製作:ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー

続きを読む(ネタバレ注意) »

2014-05-27

【コミック】Steins;Gate 閉時曲線のエピグラフ 2 レビュー

サモナイ小説は買った。星界漫画は買えてない。そんな最近。

後半部分にごく軽微なネタバレがあります。

Steins;Gate 閉時曲線のエピグラフ 2

著者:吉田糺
レーベル:ファミ通クリアコミックス
価格:680円

続きを読む(ネタバレ注意) »

2014-05-23

【CD】alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~ レビュー

先日ちょっとだけ触れた、WAヴォーカル集届きました。

alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~

価格:2493円

レビュー

WA1,2,3,TVのヴォーカル曲のみを集めたCDです。全18曲。

僕はWA1はプレイしていないし、2もプレイ中ですし、TVも見ていないので、きっちり知っている曲はさほどなかったんですけど、それでも言える。このアルバムは至高であると。全曲なるけみちこさんによるすばらしい楽曲と、麻生かほ里さんのたぐいまれな歌唱力がきっちり結びついて、珠玉のアルバムに仕上がっています。曲もオープニングらしい熱いものから、しっとりとしたバラードまで幅広く、聞いているだけで心が元気になれました。

個人的にはやはり「どんなときでもひとりじゃない」と「Wings」がよかったかな。特にWA2の主題歌である「どんなときでも~」はすばらしく、ゲームを立ち上げるたびに毎回OPムービーを見てしまうほどです。麻生さんもっと曲をリリースしてくださってもいいと思うんだけどなぁ…

いつかWA4,F,5,XFの曲も収録した第2弾を発表して欲しいです。というか、続編マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


2014-05-20

【ゲームグッズ】ワイルドアームズ2ndイグニッション コンプリートガイド レビュー

先日購入したWA2の攻略本を買ってきました。なお昔のゲームなので中古なのはしょうがない。

ワイルドアームズ2ndイグニッション コンプリートガイド

価格:1300円
レーベル:ファミ通の攻略本

レビュー

分厚いことで有名なWAシリーズの攻略本ですけど、その中では比較的薄めです(370ページ)。

攻略本がゲーム本体に気を遣っていた時代の本なので、

  • ダンジョン攻略は割と謎解きが重要になるが、謎解きについてのアドバイスはほとんどない
    言い訳:「自分の頭を使って謎を乗り越えてみぃ。その方が確実に味わい深いプレイを楽しめるぞ」
  • マップで入手出来るアイテムの一覧はあるが、そのマップのどこで入手出来るかの情報がない
    言い訳:「そのうちお主らは「トレジャーコール」(※隠されたアイテムを発見するスキル)を手に入れるはずだからのぅ」
  • イベントについてあえて詳細をぼかしているところがある
    言い訳:「『冷たい選択をすると、手に入らないものがある』ということだけは、注意しておく」

などなど。

といっても駄目な攻略本というわけではなく、

  • ダンジョン攻略のヒントは別のページにまとめて掲載してある(そこでも漠然としたヒントだけなので、自分で考えて謎を解く楽しみが残せる)
  • 個性的なモンスターの全てについてかなり大きめの3Dモデルが掲載されている
  • 各パーティキャラについての短編小説がある
  • スタッフインタビューがかなり充実
  • マリアベルたんのコラムがある

など、見るべきところも十分あります。他に選択肢がないというのもありますが、とりあえずWA2をプレイするなら持ってて損はないと思います。

WA3、4、Fの攻略本はアーメンガードネタがあるから読んでいるだけでもおもしろいんですけどね…


2014-05-13

【Webコミック】星界の紋章 第10話 レビュー

COMICメテオさんのWebコミック「星界の紋章」が更新されましたよ。今回はなんと2ヶ月弱。単行本第2巻も5/12に発売されてますよ!

星界の紋章

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

seikai10-1今回はジントがクロワールに監禁されたところから始まります。
こちらはクロワールの父スルーフ。アニメ版に近い造形ですけどがっちり感があるな。

 

seikai10-4さすが男爵の家臣は容赦がなさ過ぎです。麻痺銃でも近接して撃てば殺すことも出来るという設定もありましたが(最もクラスビュールの警察官が持つ麻痺銃のことですが)、こちらは麻酔銃だったから大丈夫だったんですかね。

 

 

 

seikai10-2

「男爵家」のルビが「リュミエ」から「リュメイ」に変更された可能性があるのですが、コミックス版では(当時の)原作準拠で「リュミエ」になってます。

 

 

seikai10-3話自体は前半はジント、後半はラフィールの一人称で進んでいくんですが、小説であればト書きで処理される部分もセリフとして描いている関係で、若干セリフ回しが微妙なところがありました。仕方ないとは思うんですがちょっと残念。

 

 

 

※画像は上からそれぞれ第10話5,3,7,18ページから引用


2014-05-12

【コミック】ひきだしにテラリウム レビュー

このマンガがすごい!2014オトコ編第7位になった漫画です。かくいう自分もその企画で知ったのですが、何となく気になったので購入。

ひきだしにテラリウム

著者:九井諒子
価格:760円

レビュー

いわゆるショートショート形式の短篇漫画が33本収録された本です。この方の処女作?「龍の学校は山の上」は表紙を見て気になっていたんですがタイミングを逃してしまい買えませんでした。今作も表紙を見てピンときたんですけど、2度も続けてピンとくるのはもう運命に違いない!と思い、Amazonですぐ注文しました。

将来で合う女性の情報が全て掲載されたアルバム「恋人カタログ」を巡る話やサンタクロース派遣会社の悲哀を描く話など、ちょっとしたファンタジーあり。自分の心の中の葛藤を刑事裁判形式で描いた話や女性との会話を音ゲーにたとえた話のように、現実を踏まえた話あり。龍を捕まえて料理にしてしまう話や、一切の外来宗教を拒絶する惑星への宇宙旅行を描いた話のようにファンタジーあり。かなり幅の広い物語が楽しめます。ショートショートらしくオチも秀逸なものが多く、とんでもないどんでん返しあり、2段オチあり、と思ったらちょっと泣かせたり考えさせたりする話ありで、一気に読み進めてしまいました。

正直絵柄はあまり好みではなく、読む前に期待していた内容ですらなかったのですが、なんというか不思議な魅力のある話で、たしかに「このマンガがすごい!」に選ばれただけのことはあるなと思いましたよ。

個人的におもしろかったのは、「ショートショートの主人公」。

あなたもそうでしょうが人間誰しも主人公

(中略)末子の私は長いことなんの主人公として生まれたか不明でしたが どうやらショートショートの主人公だということがわかりました

それが判明したときの両親の落ち込みようは激しく ひょんな「オチ」で死ぬことのないよう 私の生活には様々な制限が発生することとなりました

父「文化祭!?そんなものは関わるな お化け屋敷が本当の霊界につながるオチになったらどうする」「ラブレターだと!?そんなものは燃やせ 差出人が宇宙人で故郷に連れて帰られるオチにつながったらどうする」

※149~150ページより引用

オチはうまくまとまってるけど平凡だな、と思ってページをめくったら、ものすごい転がり方をしててびっくりしました。

人を選ぶ作品だとは思いますが、一度立ち読みしてみてください。こちらでどうぞ。→ひきだしにテラリウム:少女コミック:九井諒子 – 電子書籍・コミックはeBookJapan


2014-05-05

【ゲームグッズ】魔界戦記ディスガイア10周年記念 メモリアルブック レビュー

なかなかおもしろい企画本でしたが、紙が分厚くて重い。

魔界戦記ディスガイア10周年記念 メモリアルブック

発行:SBクリエイティブ
価格:3200円

 レビュー

ディスガイア10周年を記念して、ディスガイアD2までの内容をまとめた企画本です。

  1. 栄光の軌跡
    シリーズをまとめた年表。ナンバリングタイトルはもちろんコラボ企画やスピンオフも網羅。
    作品ごとのポイントになるシステムなどのちょっとした解説も。
  2. アートギャラリー
    イラスト集。パッケージイラストから未収録のレアイラスト、大魔法のカットインイラストなどを大きめサイズで収録。
  3. ディスガイア キャラクター名鑑
    シリーズのメインキャラたちを紹介。パーティキャラ+α。
    大きめのイラスト、解説、設定画やラフ画、原田先生のコメントなど。各キャラ2ページ。
  4. WE LOVE オリジナルユニット!
    汎用人型ユニットの紹介。それぞれ2分の1~3分の1ページを割いて、シリーズごとのカットインや公式設定の変遷などを解説している。アーチャーだけ2ページとっているあたり分かっているなとしか。オリジナルユニットじゃないけどアサギさんも特集されてます。
  5. ディスガイア魔物名鑑
    こちらは汎用魔物ユニットの紹介。なぜかエトナとフロンの漫才が合間に挟まれている。
  6. We Love プリニー!
    シリーズマスコットであるプリニーの各種イラストの紹介。なんと6ページにわたって延々プリニーのカットが載っています。たしかに初代はちょっと不気味だったなぁ。
  7. 魔王様ランキング!
    シリーズに登場する「魔王」キャラのいろいろランキング。「不幸な魔王」「親バカ魔王」などの色物企画もあり。なお「プリニーが選ぶ上司にしたくない魔王ランキング」は安定のエトナ様ぶっちぎりでした。
  8. 魔界トラベルツアーで行くとっておきのアイテム界ツアーお出かけガイド
    アイテム界を紹介するガイドブックの体裁をした企画。意外とそれっぽい雰囲気出ています。
    近隣エリアのおすすめスポットとしてプリニー工場見学やゲヘナの海なども人気ですよ。
  9. なぜなにディスガイア!
    個人的に一番よかった企画。シリーズの謎に公式が(一応)回答します。
    「登場人物たちが食べ物の名前を叫びながらアタックする理由は?」「魔法の管理人はどういった存在?」など斜め方向からの質問がメインです。
  10. 魔界カルトクイズ100!
    シリーズに関する4択クイズ100問。初級編と上級編に分かれているが、かなりの難易度。
  11. スペシャルインタビュー
    • 「日本一ソフトウェア社長とフェリステラ社長による特別対談」
      サモンナイトを開発しているフェリステラ社長との対談。どちらの会社も岐阜にあるとのこと。15周年記念タイトルではサモンナイトとコラボしたいといううれしい話もありました。方向性が違うSRPGを世に放ってきた二社ですけど、これからもファンタジーSRPGファンとして楽しみにしています。
    • 「日本一ソフトウェア社長インタビュー」
      シリーズのコンセプトや、次回作「5」の話など。
    • 「原田たけひと氏インタビュー」
      シリーズのキャラデザ原田氏のインタビュー。プレネールさんが登場するようになったのは事後承諾だったとのこと。
    • 「制作スタッフインタビュー」
      ユニット編、システム編、技演出編、シナリオ編、次回予告編、音楽編の6部構成。
      ドット絵のこだわりや、派手な技演出の作り方、次回予告が生まれたきっかけなど興味深い話が満載でした。
  12. 暗黒井戸端会議
    かつてドリマガやゲーマガに掲載されていた、キャラの掛け合いによる作品紹介(本書書き下ろしも1編あり)。本編のやばいノリで話が進むので、読むだけでサブシナリオをプレイしているような気になれます。
  13. ダウンロードコンテンツのススメ
    「3」「2P」「4」「D2」などで登場したDLCの紹介。
  14. ディスガイアグッズコレクション
    これまで発売されたグッズほぼ全て網羅。小説版とかなつかしす。昔は買ってたんだけどなぁ。

感想

ファンブックとしては結構秀逸な出来でした。
こういう企画ものは、ものすごくまじめに作るかバカやるかのどちらかにすべきだと思うんですけど、これは(ディスガイア自体がバカゲーなので)後者で成功した例といっていいんじゃないかな。ユニットやキャラの紹介など他では見られない企画にページを十分に割いていて、呼んでるだけでおもしろかったです。
インタビューもどれも読み応えがありました。ちょっと文字が小さいのが玉に瑕ですが。

シリーズファンならきっと楽しめると思いますので、是非手に取ってみてください。