2020-06-27
「ブリガンダイン ルーナジア戦記」始めました。あかん、これはあかんでぇ…これ無限に時間吸われるやつだ。何がまずいかってユニットのレベルアップスピードが早くてクラスチェンジもすぐできるのでそれをいじくっているだけで楽しい。出撃しなくてもクエストでレベル上げが出来るので、侵攻はそこそこに内政でユニットを鍛えているだけで面白い。そうこうしているうちに新たな騎士が仕官してきたり敵のユニットを捕獲したりでまたやることが増える。バトルパートもうまく立ち回らないとせっかく育てたユニットが失われるので、そうならないようノーデスプレイになるけど、それもまた楽しい。やっぱり買って良かったわ…
それはさておき、アマゾンプライムに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、『破』、『Q』が来たようです。
yukkun20は全部BDを購入しているので関係ないじゃん…と思うんですが、エヴァは視聴にすごくエネルギーがいるので、BDを保管場所に取りに行って、それをプレイヤーにセットして、視聴するっていう作業をこなせる自信がないんだよな…。実際Qに至っては1回しか見てないし。アマプラならPCで簡単に視聴できるので、敷居は大分下がりそうです。
2020-06-04
全長80mmのデフォルメキャラがかわいい「デスクトップアーミー」シリーズに、ヱヴァから「レイ」「アスカ」「マリ」の3体が発売されるようです。Ivanさん、情報ありがとうございます。
いやこれかわいすぎませんかね。エヴァのキャラにはそれほど興味がないyukkun20でもちょっとひかれるわ。80mmならねんどろいどと大差ない大きさだから収納場所にもそれほど困らないし、何よりこのクオリティで1体1980円はヤバすぎませんかね…
しかもあみあみだと3個セットでさらに15%OFFの5550円なのでこれは買いかな。
個人的にはこのシリーズでケロロ軍曹シリーズ出してほしいですね。特にアーマー夏美。
2020-06-03
劇場版エヴァの最新PVが公開されてますね。果たして本当に次回で完結するのか…
まあぶっちゃけQの記憶がわりと曖昧なので、PV見てもあまり具体的な感想が思い浮かばないのですけど、いよいよこのときが来たなーと感慨深い物がありますね。序…は映画館には行かなかったんですけど(というか当時はまだTVシリーズも未視聴だった)、破Qは劇場で見たので、今回も足を運ぶつもりです。
ところで先日読んだこちらの考察サイトが面白かったです。こういう緻密な考察が出来る人、めっちゃ尊敬します…
この方の仮説「旧劇場版のサードインパクトで、シンジにとって都合の良いパラレルワールド(序破の世界)が誕生し、破Qの間のサードインパクトでパラレルワールドと元の世界が再結合した。Qで登場するヴンダーの面々は元の世界の住民(つまりQのアスカは式波ではなく惣流)」というのはすごく説得力がある気がします。そうだとしたら、TV版、旧劇場版、寝劇場版の全てが正史ということになるから美しいですしねぇ…
2020-04-20
P5R、P5のラスボスを倒しました。P5では引っかかるものを抱えたままの年越しでしたが、今作は一応問題が全部解決しているので明るい雰囲気ですね。やっぱりこっちの方がいいなぁ。
さて、先日アトラスが配布しているウェブ会議用の背景を紹介しましたが、今やいろんなところが出してきてますね。
https://twitter.com/kagakuadv/status/1248084468755120130
全ての会議が円卓会議化しそうな、未来ガジェット研究所の背景がいいですね。
モノリスは汎用性高そう。そういえばゼーレの会議って今から思うとウェブ会議だよな。
ジブリファンとしてはちょっと残念なラインナップ。どれも使いにくい…気がする。ナウシカのはタペストリーっぽくて重厚感がある。
ネタもこれだけ吹っ切れると気持ちいいw「しごと中」は是非仕事をしていない時に使いたい一品。
なんかエヴァの壁紙と似ているような
2020-04-19
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開が延期されてしまいましたが、その代わりに過去作が3作とも無料放送されることが決まったようです。
BDをきちんと購入しているyukkun20としては今さら見直すのもなぁ…と思っていたのですが、上記サイトによると
ご自宅で過ごす時間が長い今、より楽しんで頂けるよう、オーディオコメンタリー企画も進行中です。
とのことなのでこれは期待できるかも。どなたが出られるのかなー。緒方さんはキャラ的にほぼ決まりのような気がしますけど、個人的には立木さんあたりに期待したいところ。
2019-03-24
2020年公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ですけど、ようやくアフレコが始まったようです。ここまで来れば来年公開は堅い…のか?
最近考察サイトなどを見ていろいろ思い返しているんですけど、個人的にはループ説(新劇場版はTV版+旧劇場版の次のループ世界であるという説)が一番筋が通っているような気がしました。まあ浅いところをさらっとなでた程度の感触なので、なんでそう思ったのかツッコまれても困るのですが。
今年中にもう一回くらい序破Qを見直しておきたいですね(こう言ってやったためしがない)。
2017-07-29
前作公開以来あまり動きのなかった劇場版ヱヴァですが、久々に公式サイトが更新されてます。
いやー長かったけどいよいよ来ましたかー。先日行った「株式会社カラー10周年記念展」でも、次の「かぶ」(新しい映画作品のこと)を作ろうとしてるって話でしたもんね。
[関連記事]【イベント】テイルズ オブ オーケストラ コンサート 2016 | Y.A.S.
(記念展についても触れています)
いよいよ公開日発表とかですかねー。
※画像は公式サイトより引用
…ああ、うん、知ってた。まあそれはともかく、あの風呂敷を綺麗に畳んでくれるのなら、あと5年くらいは待ちます。
2015-11-21
タイトル通りなんですが、Kindle版の貞本EVAが1冊50円で売られています。全巻買っても700円。
実はKindleもPCにインストールしているので(理由は→星界&月炎シリーズ Kindleで購入しました Amazonセールありがとう | Y.A.S.)、購入してみました。
しかし危ないタイミングでした。仕事帰りにコンビニで最近発売されたペーパーバック版を立ち読みしていて、買って帰ろうかどうしようか死ぬほど迷ったんですよね。でもネットで買った方がもしかすると安いかも…とりあえず買うのは明日にしようと決めて帰宅したところでこれでしたので…お知らせ下さったIvanさんマジありがとうございます。
まあ買っただけで読んでないんですが。しかし1巻のシンちゃんすごいな。
こんな台詞言う子だったっけ…「オヤジ」とかすごい違和感。
2013-05-12
すいません。毎年言っているような気がするのですが、春なのでマジ眠いんです。今日も寝落ちしてました…
とりあえず購入してから放置していた新劇場版ヱヴァンゲリヲンQのBDを見ました。劇場で見た時の感想はこちら↓で。特に印象は当時と変わってません。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 感想 | Y.A.S.
相変わらずBDで見てもストーリーがよく分からなかったので、解釈はWikipediaや考察スレまとめにお願いしました。最近はこういうのがあるから便利ですよね。一昔前までは解説本が出るまで待つしかありませんでしたから。これ本当に最終作できちんと謎解きしてくれるんでしょうね…テレビ版みたいに投げっぱなしで終わったらイヤですよ。いや、監督の中できちんと終了しているのなら、せめて解説をお願いしますよ。
…あ、監督と言えば
宮崎駿監督作「風立ちぬ」主演声優に庵野秀明 大物アニメ監督が異例のタッグ : 映画ニュース – 映画.com
マジ大概にしてくれよ。それにしても庵野監督の
もともと宮さんにオーディションで言われたのが『寡黙な男でセリフはそんなにないから』ということで。それを信じて引き受けたのですが、絵コンテ見たらびっくりですよ。ずっとしゃべりっぱなしだし、歌はあるわ、フランス語もドイツ語もあるわで、完全に『だまされた!』って感じです(笑)。
っていうコメントには笑った。宮崎監督のほうが上手だったか。
2012-11-18
ヱヴァQ見て来ました。
めっちゃネタバレがあるので今回は注意してください。見に行くつもりならここで引き返した方があなたのためです。
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
衛星軌道上で何らかのアイテムを回収しようとしているアスカとマキ。アイテムには使徒が取り付いていたため激しい戦闘になるも、どうにか撃退に成功した。
一方、シンジは眠りから目覚めていた。そこは見たこともない船の中。ミサトやリツコといった顔見知りの面々もそこにいたが、みんなどこかよそよそしい。襲来した使徒を見事な操艦で殲滅するミサト。そしてその船の乗組員達は、シンジが14年間眠っていたこと、もはや初号機に乗る必要はないこと、レイはいなくなったこと、自分たちが現在ネルフと戦っているヴィレという組織であることを説明する。混乱するシンジ。そこに突如綾波の乗るエヴァ(Mark.9)が現れ、シンジを連れて飛び去ってしまう。
綾波がシンジを連れてきたのはネルフ本部だった。壊滅したネルフ本部と消滅した第3新東京市を見て愕然とするシンジ。ゲンドウはシンジに、そこにいたカヲルという少年とエヴァ13号機に乗ってもらうと言い残して姿を消す。シンジはカヲルと次第に親交を深めていくが、この14年間のことが気になって仕方がない。綾波もこれまでになくよそよそしい態度。そんな中、カヲルはシンジに、シンジが起こしたサードインパクトにより人類は壊滅的な打撃を受けたこと、セントラルドグマにある2本の槍を使えば、元に戻すことが可能であることを告げ、ともにエヴァに乗るよう励ます。また冬月は、シンジの母親が実験中の事故で死亡し魂がエヴァに取り残されたこと、綾波はそのクローンに過ぎないことをシンジに伝える。激しく動揺するシンジ。
しかしカヲルの言葉に希望を見出したシンジは、複座型の13号機に乗りセントラルドグマの最深部に到達。ところが、そこにあったリリスの死体に刺さっていた槍は、カヲルの期待するものではなかった。撤退を促すカヲル、それを拒否して槍を手に入れようとするシンジ、それを阻止しようと侵入したアスカとマキ、そしてシンジのバックアップを務めるレイの想いが交錯するが、激しい戦いの末シンジは槍に到達。しかしそれを引き抜いた途端、フォースインパクトが発生してしまう。それを阻止しようと突入したミサト達は使徒の攻撃を受け、アスカが迎撃するものの相討ちに終わる。混乱の中でカヲルも死亡。なんとかフォースインパクトの完遂だけは防いだものの、あたりは一面真っ赤な荒野となってしまった。そこで難を逃れたアスカとマキはシンジをエントリープラグから引きずり出し、どこかへと去っていった。
感想
庵野監督の悪いクセが出ちゃったなーって感じ。
というか謎解きがまったくなされないまま次回に続くだったのでもはや何が何やら。上のあらすじも本当に合っているのかどうか自信ないです。理解できた部分を整合的につなぎ合わせたらこうなった。
そもそもここは本当に14年後の世界なのか(ただのパラレルワールドではないのか)、ゲンドウはなにをしようとしているのか、衛星軌道で回収しようとしていたアイテムは何か、ミサト達の乗艦はなんとなく有機生命体のような感じがするが正体は何なのか、なぜシンジは14年間眠っていたのか、元ネルフの職員はどうやってサードインパクトを生き延びたのか、前作までのカヲルの意味深な台詞は何だったのかなどもーわけがわからん!このもやもやした気持ちを抱えて次回作を待たねばならないのかということにまず絶望、そしてそこでも伏線投げっぱなしで終わるのじゃないかという恐怖にマジ絶望。次回作が来年公開予定なのだけが唯一の希望です。
とはいえ、個々のシーンは本当に面白くて、特に使徒やエヴァの戦闘シーンはこれまで同様十分楽しめるものでした。DVDも間違いなく買います。
しかし相変わらずミサトさんのやることはよくわからん。せっかくシンジとの間には信頼関係があるんだから、拘束するんじゃなくて懐柔すべきだったと思うのですが。
« 続きを隠す