2014-04-24
今年の夏期休暇の旅行ですが、ようやく行き先がほぼ決まりました。今年はスウェーデン&フィンランド&エストニア3カ国の旅になりそうです。
なんでここに決めたかというと、スウェーデンにあるゴットランド島や、エストニア首都のタリンは、魔女の宅急便の舞台のモデルになったと言われている街だからです。ゴットランド島はちょっと外れた場所にあるんですけど、飛行機で1日だけ立ち寄る予定。
僕は割と1つの都市に長めに滞在するのが好きで、これまでの旅行だとだいたい10日で2都市というのが多かったんですけど、今回は初の3カ国周遊でちょっとどきどきします。もう少し寒い時期だったらオーロラを見に行くという選択肢もあったのですが、それはまたいつかの楽しみにとっておこうと思います。
それ以外にどこに行くかはほとんど決めていないので、もしおすすめスポットをご存じでしたら教えてください。でも今まで以上に英語が通じなさそうで怖い…。
旅行に行くまでにはタブレットを手に入れたいと思っています。最近うちのノーパソ処理速度が異常に遅くてすごくいらいらするんですよ。ただでさえ海外のホテルは回線不安定なのに。
2014-04-23
毎年この時期になると言っているのですが、異常に眠い状態が続いています。
今日も仮眠をとるつもりで横になって、気がついたら深夜4時だったので更新はお休みです。
最近大人買いしてしまったマンガ。


2014-04-22
星界特設サイトですが、断章3関係の更新が完了しました。
帝国星界軍案内所”銀河の星”
ちょこまかちょこまか空いた時間に更新はしていたのですが、これで次回作の発表があるまで更新はないかな。
次の星界関係のイベントは、5/9発売予定のコミックス「星界の紋章2」ですね。たぶんないでしょうけど、何か森岡先生のコメントが聞けたらいいなぁ。もしくは関西で!サイン会とか!
2014-04-21
1週目を無事終えたのでレビュー。現在は主人公をキタローこと男主人公に変えて、2週目プレイ中です。
ペルソナ3ポータブル
ジャンル:RPG
価格:2310円(DL版)
公式:P3P PERSONA3 PORTABLE
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
私立月光館学園に転校してきた主人公は、ある晩、怪物に襲われ「ペルソナ」という能力を目覚めさせる。襲ってきた怪物が、人の心をむしばむ「シャドウ」という存在であり、ペルソナはシャドウに対抗出来る唯一の力であることを聞かされた主人公は、同じ能力を持つ仲間達と共に、シャドウとの戦いに身を投じていく。
という感じです。ストーリーは割と単純ですけれど、日中の日常パートでは、さまざまな人と出会い、共に時間を過ごすことによって絆を深めていくADV部分を楽しむことが出来ます。部活に入部して仲間と汗を流すもよし、放課後に街をぶらついて古本屋やゲーセンで時間をつぶすもよし、ひたすら勉学に励み試験で学年トップを目指すもよし、アルバイトで小銭を稼ぐもよし、と割と自由に過ごせるのも魅力ですね。そして幾度の危機を経て仲間達との友情が深まっていくところはペルソナシリーズらしい(といっても僕はP3PとP4Gしかしりませんが)熱いストーリーでした。
反面、前半は周期的に襲ってくる巨大シャドウと戦うのを繰り返すだけなので、やや単調な感じも。P4Gにくらべて年中行事もやや少ない感じを受けたので、ちょっとだれやすいかも。とはいえ致命的な問題ではありません。
一番の問題は、PS2版のアペンドディスクが移植されていないことだ。
システム
PSPに移植されるに当たり、オリジナル版にあった問題点の多く(日常パートが冗長、移動が面倒など)が改善されて、ストレスをほとんど感じることなくプレイ出来ました。
日常パートはサモンナイトのADVパートのようなものを想像してもらえばいいと思います。バストアップのショットを背景に、テキストアドベンチャーのような形でイベントが進行します。移動もマップを実際に移動するのではなく目的地を選択するタイプなので、さくさく進められます。
ただし、P4Gに比べるとコミュニティの発生するタイミングがかなりシビアで、相当綿密にスケジュール調整をしないと、一週でコミュをコンプリートするのは難しいと思います、攻略Wikiを頼るしかないかも。コンプを目指すと、行動の自由はほとんどないと思った方がいいです。また一部のキャラはかなり終盤になるまでコミュを築くことが出来ずやきもきしたのも残念。っていうかアイギスのことなんですけどね。
キャラクター
パーティメンバーは10人で、実際に戦闘に参加出来るのは4人です。
パーティメンバーはかなりの危険を冒してシャドウと戦っているのですが、その理由もそれぞれかなり重く、そのせいで対立することもあったりして当初はややぎすぎすした感じの人間関係が構築されています。時間がたつうちにわだかまりはだいぶ解けていきますし、その過程も丁寧に描かれているので、感情移入しやすくよいと思います、あえて言えば、仲良くなったあとのイベントがちょっと少ないんだよな…南の島でバカンスとか、どう考えても仲良くなってからやるべきイベントだろ常考。
特定のキャラクターとは恋人関係になることが出来ます。恋人にならなくてもコミュを極めることは出来るので、本命一筋に生きてもいいですし、三股かけて魔性の女になってもいいです。ただしカップルエンディングは2週目以降でないと見られないという謎仕様なので、男主人公と女主人公それぞれでエンディングを見たい場合、最低3周プレイする必要があります。それはちょっと…
戦闘
シンボルエンカウント方式です。シンボルには視界が存在し、気づかれないで背後から接触することで先制攻撃をすることが出来ます。逆にこちらが体制を整える前に接触されると、不意打ちを食らうことになります。見つかるとけっこうな早さで追いかけてきますが、振り切ることは可能です。ただパーティキャラに引っかかってもたついている間に不意打ち食らって…ということもあるのがちょっとイラッときました。
戦闘はコマンド入力方式のオーソドックスなものです。敵の弱点属性を突くことで敵をダウンさせることが出来、ダウンさせると連続して行動することが可能になります(これは敵も同じなので、ボスなどに弱点を突かれるとあっさりやられることも)。全員をダウンさせると総攻撃という高威力の攻撃を繰り出すことが出来ます。敵も味方も高火力で、油断しているとあっさり死にます(主人公が死ぬと問答無用でゲームオーバー)。主人公が敵を全滅させると、新たなペルソナや経験値、お金が増加するボーナスチャンスに挑戦出来る(主人公外のキャラが全滅させても低確率で挑戦出来る)ので、ザコ戦では先制して弱点を突き、総攻撃で全滅させる、というのが基本になります。ダンジョンが自動生成のランダムダンジョンなのですが、延々塔を上り続けるというだけで変化に乏しいので、戦闘の仕様と相まってやや単調に感じるかも。その分ボス戦はかなり難度が高く、スリルのある戦闘が楽しめます。
パーティメンバーは主人公以外扱える属性が決まっているので、敵の弱点を突ける、あるいは敵から弱点を突かれないメンバーでパーティを組むのが基本です。それによりどのキャラもまんべんなく使用することが出来るのでよかったと思います。
主人公以外のキャラについては、いちいち行動を指定してやることも、オートバトルにすることも可能ですが、AIがそこそこ賢く、雑魚戦はオートに任せて問題ないレベルでした。ボス戦はさすがに無理がありますけど。
総評
そのようなわけで、良作だったと思います。PSPのゲームですが、現在のゲームと全く遜色ないレベルです。グラフィックはさすがに劣りますが、そもそもそういうものに依存するゲームジャンルではないので無問題。P4とは若干話のつながりがありますが、どちらを先にしても問題ないと思いますので、ロウファンタジーに抵抗がない方、高校生になって仲間達とキャッキャウフフしたい方、ロボ娘を愛でたい方、P4Gを楽しめた方には自信を持っておすすめします。
« 続きを隠す
2014-04-20
シュタゲ小説なのですが、内容に触れないと非常に感想が書きにくい小説なので、今回はネタバレありになっています。
あらすじについては中盤あたりまで触れていますが、こちらは大きなネタバレではないです。感想の中では今回の小説に登場する「新しい」キャラに触れていますので、それすら知らずに読みたいという方はスルーしてください。個人的には、「おもしろい」というより「考えさせる」小説だったとだけ。あと、線形拘束のフェノグラムのノベライズだと思って読むと後悔するかも。
Steins;Gate 線形拘束のモザイシズム
筆者:海法紀光
レーベル:電撃ゲーム文庫
価格:600円
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
電話レンジは完成したものの、その存在については秘密にすることを決めてからしばらくして。岡部の携帯電話に「鳳凰院凶真」からのメールが届く。「任務開始。メールの指示を厳守のこと」と短く書かれたメールを見て、岡部はこれがDメールであると気づく。早速その指示に従い、仲間達と共に、鈴羽に飯をおごったり、入院している少年に劇を見せたり、とよく分からない活動に身を投じるラボメンたち。その中で岡部はラボメンたちとの交友を深めていく。
しかし、ある日やってきたメールは、岡部を現実へ引き戻すのに十分すぎる内容だった。「三〇〇万円用意しろ」「失敗するとまゆりは死ぬDメール禁止」岡部は2通目のメールを隠し、ラボメンたちに協力を要請するのだが―
感想
一応「線形拘束のフェノグラム」のノベライズと銘打ってはいますが、ゲームからは「アルパカマン」「ダルの嫁」「3人の鈴羽」「シャ・ノワール」「ラボの火事」などのキーワードが断片的に使用されているだけで、特にゲームシナリオの要素はありません。
これは、絶望岡部ならぬ、絶望紅莉栖の視点から描いた、もうひとつの「Steins;Gate」です。SERNの築いたディストピアで、ただ一人生き残った紅莉栖が、その未来を改変するために血と泥にまみれながらあがく―という重いストーリー。そのあがきは成功するのか、それとも失敗に終わるのか。最後にものすごいオチが用意されているので、覚悟して読んでください。前半部分は岡部がラボメンたちとキャッキャウフフする明るいノリで進行するのですが、そのギャップがすごいよ。最後のエピローグがシュタインズ・ゲート世界線とは少し違う世界線のようなのでそこは気になるところでもあるんですが。
ストーリーはやや難解だったのですが、こちらのサイトのおかげですっきりしました。→steins;gate 設定考察のトートエクスペリメント モザイシズム考察1:世界線及び時間推移
余談ですけどこのサイトの考察、深いですね。一度腰を据えて読まねば。個人的にはウロボロス考察にマジ期待してます。あれは本当よく分からない話だったからな…
一つ気になるところがあるとすれば、最後の最後で「お前いくら何でも科学ADVでそれはねーべ」という展開があったことくらいですかね。
これまたシュタゲファンにはマストバイな小説だと思います。本編でもフェノグラムでも比翼恋理でも救済されなかったあのキャラが救済されているというところがちょっと笑える。あとオカリンとダルはほんと仲いいな。
「雷ネットは読み合いのゲームだろ。普通は揺れることのない平常心が必要だお」
「なるほど。この鳳凰院凶真が、機関の洗脳と戦うために編み出した精神統一法、虚空に一人(コールドクリエイション)が役に立つと」
「それだお! その何考えてるか、わからない感。全身から発する挙動不審オーラ! 痛々しくて直視できないから観察もできない! それこそがオカリンの武器だろ!」
「帰る」
「ぎゃ、逆に考えるんだ。挙動不審でもいい、と、考えるんだ!」
「ええい、わかった。わかったから、涙目で袖をつかむな!」
※115ページより引用。
« 続きを隠す
2014-04-19
ロボノエリートのプレイ動画が公開されました。あき穂役の南条さんと、淳和役の徳井さんがキャッキャ言いながらプレイしてくれています。

アニメシーンが追加されて、テキストだとよく分からなかったROBO-ONEの戦闘シーンもよりわかりやすくなりました。

キャラクターモデルもリニューアルされて、各キャラもより表情豊かに。
そんな事よりフラウたんを出せフラウたんを!

居ル夫。もジャイロセンサー対応になったので、PSVをぐるぐる回しながら、360°ビューが楽しめます。

限定版にはイラスト集と、すべてのPVを納めたムービー集が付属します。
6/26発売です。オリジナル版では難があると言われていて、キャラクターの心理描写(特に主人公)についても改善されているようなので、今までプレイしたことがなく、PSVのプレイ環境がある方は、是非お手にとってみてください。
2014-04-18
ペルソナQの公式サイトで、新しくバトル紹介ムービーが2本公開されています。
P3Pはようやく裏ボス・マーガレットを倒せました。あとはテオドアを倒せばサブイベントは終わりだな…。ちなみにマーガレットを倒したときのペルソナは、オルフェウス・改で、スキルは「イノセントタック/ハイグロウ/明けの明星/メシアライザー/魔術の素養/不動の精神/真理の雷/勝利の雄叫び」でした。ハイグロウをコンセントレイトにしておけばよかったかなぁ。31ターン余裕でした。
敵の弱点を突いたりクリティカルが出ると、キャラがBOOST状態になります。
すると、次のターンのスキルがノーコストになる、敵の攻撃が効きにくくなる(命中率が下がる?)、次の行動が早くなる、などのメリットがあります。
ペルソナシリーズは(というかアトラス作品は)基本敵味方共に高火力でやるかやられるか戦闘なので、幅広い属性に対応しておくのが有効そうですね。
従来作品同様、仲間一人がさらに攻撃をしてくれる「追撃」と、仲間全員が一斉に敵全体を攻撃する「総攻撃」も健在。
ただし従来は単体を対象にしていた「追撃」が複数攻撃にも対応した模様。
敵の弱点を突いたりしてダウンさせることで発生していた従来作品とは違い、あくまで確率発動とのこと。これはBOOSTがとりづらいボス戦では苦労しそうな仕様だなぁ(従来作品は一人でも弱点を突ければダウンを奪って総攻撃出来たが、今回はそれなりの人数で弱点を突かないといけなさそうなので)。
2014-04-17
テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティアの公式サイトがリニューアルオープンされています。
テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア|バンダイナムコゲームス公式サイト
ストーリー
すべての「テイルズ オブ」のキャラクターたちが見る夢で作られた世界「レーヴァリア」を舞台とする物語。
こころの澱みの化身であるヴールたちに対抗するため、そこに住むルフレス族は目覚めの世界から地下あるものを召喚。テイルズ オブのキャラクターたちは記憶を失った状態でレーヴァリアへ召喚されることになる。
というのが大筋のストーリーのようです。
ストーリーはテルン編とナハト編に分かれていて、同じ事件を違うキャラの視点で追うことになるようです。
システム
- メインシナリオはフルボイス
- オープニングや幕間にムービーあり
- イベントイラスト、秘奥義イラストは新規描き下ろし
- 最大8人パーティで戦う本格的SRPG
SRP部分のできはもう少し情報が出ないと何ともいえませんが、最大8人は割と多めでよいですね。SRPGなのにパーティ5人とか、戦線っていう概念が維持出来ませんものね。別にバンナムの某SRPGのことじゃありませんが。
収録秘奥義は、アスベルは獣破轟衝斬、ロイドは天翔蒼破斬っぽいですね。
キャラクター
現時点での参戦キャラクターは以下の通り。
ここでメルディとか、わかっているなとしか。
ロイド、アスベル、ナタリア、メルディはテルン編、ジェイドとユーリはナハト編に登場するようです。
発売日はまだ未定です。まぁ間違いなく購入決定ですので、今後も情報は集めていこうと思いおます。
2014-04-16
いつの間にか眠ってしまっていたので更新出来ませんでした。ごめんなさい。
最近読んでおもしろいと思っているマンガ。今更ですいません。


2014-04-15
ツンデレ!ツンデレ!な5巻です。
マグダラで眠れⅤ
著者:支倉凍砂
レーベル:電撃文庫
価格:590円(税別)
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
クースラたちの活躍により、騎士団は包囲された火山の街から逃れることに成功。他の騎士団の根拠地となっている港町ニールベルクに逃げ込むことが出来た。ニールベルクも包囲はされているが、脱出の際に活躍し女神と祭り上げられたフェネシスが到着したこともあり、しばらくは持ちこたえられそうな雰囲気だった。クースラたちは早速街の文献の調査を行い、かつてこの街にいた異端審問官コレド・アブレアが、フェネシスの一族やクースラの求めるオリハルコンについての情報を持っている可能性が高いことを突き止める。
その頃、ニールベルクではひとつの問題が持ち上がっていた。戦士たちに神の祝福を告げる教会の鐘楼の製造がうまくいかず、何度作っても割れてしまうのだ。錬金術師として鐘の製造を命じられたクースラたちは失敗した場合の責任追及を恐れて及び腰だったが、ある事件をきっかけにそれから逃げることは出来なくなってしまう。そんな中、フェネシスは街の人々を納得させるため、自分が人柱になると言い出したのだが―
感想
3~4巻あたりは命の危機が迫りすぎていて、クースラの本来の目的についての進展があまりなかったのですが、ここへ来て大きく物語が進展しそうですね。
今回は前巻のような大スペクタクルはなく、おおむね街の中で話が進むのでちょっと地味でしたけど、その分クースラとフェネシスのいちゃいちゃに集中することが出来ました。だっこしたり膝枕したり、すっかり恋人関係じゃないですかーどうしてこうなった!
今回クースラたちは、知人を助けるために奇跡を起こし、それによって窮地に陥ります。
一度目の奇跡の後には二度目の奇跡を。二度目の奇跡の後には三度目の奇跡を。
そして、いつか応えきれなくなり、人々は身勝手にも思うのだ。
彼らは出し惜しみをしているのではないか?
いや、そもそも我々を騙していたのではないか? と。
※301~302ページより引用
という群集心理が危機を招くわけです。
しかしそれを救ったのは、これまでクースラたちを単なる便利な使い捨ての道具としてしか見ていなかったアイルゼンが、クースラたちの起こした奇跡を見て考え方を変えていたからだった、というのもちょっと考えさせられる展開でした。
次回からはさまざまなしがらみから解き放たれたクースラたちの新しい旅が始まります。支倉先生によると、全体構想の半分くらいまで来たとのこと。本当に存在するかも分からないものを探して旅を続ける、というのは、前作「狼と香辛料」と全く同じなので、うまく差別化していってほしいなぁと期待しています。しかしウェランドとイリーネとはここでお別れなんですかねぇ。特にウェランドはイリーネやフェネシスとの掛け合いがおもしろくなってきたところだったので残念です。しかし1巻のときと比べるとずいぶん人間として丸くなってるなぁ。
« 続きを隠す
ドールもうすぐですか あのロボットを動かせるシステム どうにか今後のゼノシリーズ…