2018-07-26

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第14話 弾性限界のリコグナイズ レビュー

明日出張で更新出来ない可能性が高いので、変則的ですが本日はシュタゲレビューです。

シュタインズゲート ゼロ 第14話 弾性限界のリコグナイズ

アバン

かがり探しにまた萌郁さん駆り出されてるのか…マジ報酬払ってあげてください。

そしてまゆりは強い子だなぁ。かがりと関わりの濃さで言ったらルカ子の次くらいに濃かったでしょうに。さりげなくオカリンとのわかれが近づいていることを感じている風なのも寂しさを感じさせます。

OP

新OPきましたね。歌詞が2番になり、背景画も少しずつ変わっています。まゆりがタイムマシンに乗るシーンが描かれてますけど、実際このエンドにたどり着くんですかね…

Aパート

この世界線のダルや真帆って、タイムリープマシンの存在についてどこで知ったんでしたっけ?紅莉栖が死んだこの世界線では電話レンジ(仮)しか存在してないので、岡部の記憶の中にしかないはずですよね?

ゲーム版ではなかった(ですよね?)真帆の絶叫シーンが差し込まれてましたね。一応恥ずかしいという概念はあったのか…ゲーム版だともっとひどい顔してしゃべってましたけど(笑)

Amadeus紅莉栖がタイムマシンのことについて聞かれて、「形にはするでしょうね。使うかどうかで迷うと思いますが」って言ってますけど、形にしたら科学者の性として絶対実験せずにはいられないだろうとは思う。

あの鈴羽がシャワーで鼻歌!?と思ったらやっぱりそんなオチか。原作通りにきちんと作ってください!(涙)

Bパート

意外にあっさりとかがり再登場しましたね。やっぱり黒幕の手駒になっちゃったか…。

全力で他人に頼るつもりなのに、ダルの背中が頼もしすぎる。

ED

千代丸会長、作詞作曲間に合ったんですね(笑)しかしかっこいい曲だ。

感想

ということで前回感想に書いたとおりの展開になっていてちょっと驚きました。Amadeusと真帆のコンビも久々に見られて良かったです。次回は日常回かな?今回の展開で、由季は原作の運命から解放されたような気がするので、思いっきり母娘の絆を楽しんでほしいです。


2018-07-24

【アニメ】ペルソナ5 #16 This place is my grave レビュー

戦ヴァル4、ようやく中盤にさしかかりました。今回はマップのバリエーションが豊富で面白い。

ペルソナ5 #16 This place is my grave

サブタイトル

「この場所が私のお墓」なので、チャットの「ここは私の墓場だから」のことでしょう。

アバン

まさかの楳図かずお顔スタート。\ギャッ/

Aパート

祐介も大概ですが、登場人物の中で双葉が一番重い過去を背負っていると言えるでしょう。しかし惣次郎いい人だな…いくら双葉の母親が○○だからって、なかなかその娘を引き取れませんよ。

デジタルな盗聴を仕掛ける双葉をアナログな方法でのぞき見るモルガナ。自分のなすべきことが分かってますね。

そして唐突なセクシーカット。前回はまだ遠慮があったのに、今回はガン見とは、男の悲しい性よ。

Bパート

遺跡と言えばやっぱり巨石ゴロゴロですよね。

このダンジョンかなり苦労した覚えあります。仕掛けの量も多いし、ダンジョンも長いし。そして一段落する度に双葉のトラウマを見せつけられるというなかなかのダンジョンでした。

双葉の部屋はP5Dによるとこんな感じ。ちなみに双葉が引きこもった押し入れは手前側にあります。

全体的にヘビーな話でしたが、最後ギャグっぽく終わったので少し救われた感じがします。次回はいよいよ「彼女」との対決ですね。

感想

ということで今回は7/24~8/17頃が描かれました。原作では双葉に扉を開かせるのは真の役割だったのですが、アニメでは杏と蓮の役割が増えていたような感じがします。杏は人間関係に裏表がない性格なので、双葉を説得するにはいいキャラでしたね。

今回は作画がおかしな箇所が何カ所かありました。前回までが良すぎたくらいなので多少は仕方ないと思いますけど、スタッフさんには引き続きがんばってほしいです。


2018-07-22

【アニメ】ているず おぶ ざ れいず 劇場 レビュー

昨日の特番見ましたか?

ているず おぶ ざ れいず 劇場

レビュー

テイルズのキャラ(歴代主人公のみ)を使ったギャグアニメで、各話3~5分程度、全8話構成になっています。

一昨日から放送された特番(全話合わせても30分程度のアニメを24時間ループで放送するという狂気の企画)は、キャストが登場する最後の1ループを視聴したのですが、そのループはオーディオコメンタリーになっていたせいでアニメをきちんと楽しめませんでした。絶望していたのですが、その後ニコ動で全話無料公開されたので感謝感謝。

アニメはザレイズの主人公イクスとヒロインミリーナが、歴代主人公達に振り回される感じになっています。特に各主人公達はそれぞれの発売年代に合わせた携帯端末を持っている(クレスはポケベル、カイルは母親にテストの点が良くならないと携帯を買ってもらえない、ロイドは光るアンテナが付いた携帯、ユーリはスライド式ガラケー、ミラはスマホだがチャットは使えずメールしかできない、ベルベットとイクスたちは普通にスマホなど)という設定なのが笑える。「テイルズオブの先輩達と話が合わない…」ってそりゃそうだ。

最後は安定の各主人公達が劇場版の主役を巡ってバトルロイヤルという美味しい展開でした。バンナムも10年くらい前まではもっとはっちゃけたネタを扱っていたのですが、その時代をちょっとだけ思い出させる良アニメでした。シリーズファンならぜひご覧ください。そしてアーチェさんが登場する2期希望!


2018-07-17

【アニメ】ペルソナ5 #15 I am Alibaba レビュー

双葉のねんどろいど化おめでとう!

ペルソナ5 #15 I am Alibaba

サブタイトル

「私はアリババ」なので、チャットの「私はアリババという者だ」のことでしょう。

アバン

怪しい会話ですね。電話の相手が「奴」に指示していて、特捜部長も電話相手の指示を受けているということが分かっていれば今はOK。

Aパート

P5の数少ない欠点の一つに、花火大会イベントや海水浴イベントの時点では、ヒロインが全員揃ってないっていうのがあると思います!しかも花火イベントが雨で流れるとかどんな展開だよ!(魂の叫び

祐介の浴衣姿は昭和の文豪のような佇まいがありますな。

「メジエド」は国際的クラッカー集団「アノニマス」をモデルにしてるんでしょうね。最近はあんまり名前を聞かなくなりましたけど、ゲーム発売当時はそれなりにホットなネタだった気がします。しかしなぜメジエド様?

べっきぃ…じゃなかった、川上先生が教えているのは中島敦の「山月記」っぽいですね。川上先生が国語担当だっていう設定はすっかり忘れてました。でも彼女は文系っぽい香りがします。

カラオケ屋での作戦会議の場面、卓上の「忠犬ハニ公」が気になる。職場の近くにハニトーの店があるんですけど、美味しいんですかね?おっさんが食べるには勇気が要る料理だわ。

Bパート

原作だとメジエドが怪盗団を脅迫したり、勝手に勝利宣言したりとこちらも結構切羽詰まった感があるんですけど、アニメではその辺が端折られてるので、アリババが手を引いたことでなんとなく問題解決した感が出てますね。その後すぐチャットしてるし。

「親権停止」というのは、その名の通り親権者が行使する親権を一時停止させる手続きです。民法834条の2第1項で「父又は母による親権の行使が困難又は不適当であることにより子の利益を害するときは、家庭裁判所は、子、その親族、未成年後見人、未成年後見監督人又は検察官の請求により、その父又は母について、親権停止の審判をすることができる。」という規定があり、検察官も申立権者なので冴がこの話をしているのは理解出来る…と思いきや、(ネタバレですが)惣次郎は親権者ではないので、この辺りのくだりはちょっとおかしい。
多分846条の「後見人に不正な行為、著しい不行跡その他後見の任務に適しない事由があるときは、家庭裁判所は、後見監督人、被後見人若しくはその親族若しくは検察官の請求により又は職権で、これを解任することができる。」の適用場面なので、後見人解任を申し立てます、の方が正確。

メジエドの攻撃が気になるところですが、多分三島がダイレクトに被害受けそうw

真先輩が楳図かずお顔になったところで次回に続く。つーか最後の方作画気合入りすぎでは。

感想

ということで今回は7/13~7/24が描かれました。今まであんまり描かれなかった惣次郎周りのエピソードにも繋がる大事な話がスタートしましたね。個人的にはP5の女性パーティキャラでは双葉が一番好きなので、今後の展開も楽しみです。


2018-07-15

【アニメ】季間アニメレビュー2018春夏

2018年春で完結したアニメの感想と、2018年夏に始まったアニメの感想をまとめて。今まで「今季ももちろんアニメを見てますよ」というタイトルでやってましたけど、きちんとレビュー形式にします。

見終わったアニメにはおすすめ度を付けています。概ねこんな感じ。☆は★半分。

  • ★★★★★…傑作。円盤や関連グッズを買うべきアニメ。
  • ★★★★…名作。録画を永久保存すべきアニメ。
  • ★★★…良作。普通におすすめ出来るアニメ。
  • ★★…凡作。特筆すべき事がないアニメ。もしくはyukkun20の嗜好に合わないアニメ。
  • ★…駄作。視聴した時間を後悔するアニメ。

2018年春完結アニメ

七つの大罪 戒めの復活

おすすめ度

★★★

レビュー

第2期ですが相変わらず安定したアニメです。原作通りきっちり作ってある、アニメ化のお手本のような作品。それをつまらないとみるか堅実とみるかは人それぞれだと思いますが、yukkun20としては下手な改変の危険を冒すくらいなら原作通りの方がよほどいいと思います。マーリンやエスカノールがきちんと強キャラに描かれていたのもグッド。
8月には劇場版が公開されるようですがこちらはオリジナル展開のようです。すっかりマガジンの看板漫画っぽいポジションに付けてくれて、ばっちょのファンタジーを楽しみにしていた自分としては安心しています。あとばっちょのこと今日の今日まで女性だと勝手に思い込んでいました。深く反省。
第3期にも期待してます。

グランクレスト戦記

おすすめ度

★★★

レビュー

ハイファンタジー好きとしてロードス島戦記を知らないことについて水野先生にずっと申し訳ない気持ちでいたので、基本的に原作を知らないアニメは見ない派のyukkun20でしたが、視聴を決めました。
正直あんまり期待せずに見始めたのですが(失礼)、思った以上に面白く、第2クールは2日ほどで一気に視聴してしまいました。ストーリーも様々な人間模様を織り交ぜながら(主人公が出てこない回もありましたよね)それでいて散漫にはなっておらず、すっきりまとまっていました。
ただしそうは言ってもやはり登場人物が多いので、人間相関図は毎回手放せませんでしたが。あと群像劇の宿命ですけど、だいぶ出番を端折られている感じのキャラが大勢いましたね。原作読んでないんでアレですけど、プリシラって登場人物紹介では5番目だし、人物相関図にも毎回登場するのに、出番少なすぎません?そして出番があったと思ったらあれである。
とりあえずハイファンタジー、特にオーソドックスなソード&マジックが好きな人にはお勧め出来ます。人を選びますがなかなかの良作。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

おすすめ度

★★

レビュー

こっちは序盤が面白かったので期待したんですけど、終盤の展開が余り嗜好に合わなかったパターン。エヴァとグレンラガンを足して3で割ったようなアニメ(エヴァやグレンラガンに似たストーリー立てだったのは別に否定しませんが薄めすぎという意味です)。序盤から中盤にかけては、子供たちが世界の不穏な構造に疑問を持ちながらも、人類を滅ぼそうと襲い来る「巨竜」と巨大ロボで戦う、というストーリー立てで、アクションの作画レベルも高く、ロボットの造形も面白くて結構好きだったんですけど、中盤で世界の構造が明らかになってからは人間関係もドロドロになるし舞台は宇宙になるしエンディングは考えオチだし女キャラは妊娠しすぎだし。
いつも言っていますが、yukkun20はエンターテインメントにはエンターテインメント性を求めているので、ご都合主義でもいいので最後はきっちりまとめて頂きたいのです。

2018年夏開始アニメ

ちおちゃんの通学路

ファーストインプレッション

第1話を見ました。
ギャグアニメなのに若干テンポが悪いのは気になります…がまだ海の物とも山の物とも。というかあのアニメはまななが出てきてからが本番なので、第2話を見ないと感想言いづらい。つーかOPもBパートも雪ちゃんがナンバー2みたいな描かれ方でしたけど、個人的には雪ちゃんはサブレギュラーくらいの立ち位置だと思うんですよ。
まあバカアニメっぽさは出ていると思うので、今後も楽しみに視聴します。

中間管理録トネガワ

ファーストインプレッション

第1,2話見ました。
みんな思ってること言ってもいい?なんだよあのナレーションは!いや、川平氏は悪くないですよ。キャスティングした方が悪い。あの漫画はいい大人が真面目に仕事をしているはずなのに、なぜか面白いというシュールギャグがウリなのに、ナレーションのテンション上げてどうする。

ホント立木さんにしておけばよかったのでは。あとギャグ漫画なのにテンポが著しく悪いのも気になる。あれ密度2倍にしてもいけるんじゃないかなぁ。とはいうもののだらだら見るには全然OKなレベルなので今度も視聴続行。あのナレーションもあそこまでクセが強いとそのうち慣れるような気がする。


2018-07-13

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第13話 回折叙唱のマザーグース レビュー

1週間待ちわびた!

シュタインズゲート ゼロ 第13話 回折叙唱のマザーグース

アバン

かがりさんかわいい。22歳くらいなら幼児退行も全然⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!ゲームではこの辺りテキストだけで流されたからな。

しかし仏のまゆしぃと変態紳士のダルがそろって引くとか大概ですよ。そして親代わり的なポジションを狙っていた鈴羽の後ろ姿のかわいそうなこと。

Aパート

オカリンのまゆしぃへの説明はすごくタイムパラドックスを起こしそうなんですけど大丈夫ですかね。

桐生氏もしかしてまだ調査してたんですかね…ちゃんと手間賃はもらえたのか心配です。

かがりが鈴羽と別れた時の記憶が書き換えられているって言うエピソードはアニメオリジナルでしたっけ。

Bパート

一応説明しておこうと思いますけど、登記上は存在しない建物というのは日本に割と普通に存在します。

まーたダルが好感度上げてきたw

なんかもうラボメンがパーティっていうだけで嫌な予感しかしないんですけど。

鈴羽も色々あったんだよね…無限サイクリングとか失敗した失敗したとか。

萌郁はどうしてこんなキャラになったwあとハイヒールで運転に登山とか止めた方が…

かがりが鈴羽と別れてからどういう生活を送っていたのかは、ゲームではあまり描かれてなかったので、この廃墟のシーンは結構ショッキングでした。

Cパート

ここで切った上に来週1週お休みとか生殺し過ぎる…

感想

ということで風雲急を告げる展開でした。さすがにマザーグースエンドは無かったか。しかしここからどう繋げるんでしょうか。もしかしてこのまま再洗脳されて、ライダースーツ着せられて、弾性限界のレコグナイズルートに入る…というのはさすがに苦しいか。

アニメオリジナル展開に入りそうで、次回も気になります…が来週はお休みです。仕方ないから予告だけでも見て気を紛らわせようと思ったのに、予告まだ公開されてないじゃん…。なお来週は多分BD1巻のレビューをすると思います。

7/17追記:


2018-07-10

【アニメ】ペルソナ5 #14 What life do you choose? レビュー

「閃の軌跡」をプレイ中ですけど、やっぱストーリーが面白いなぁ。戦ヴァル4も面白いんですけど、常に人が死にそうで怖いんですよね。戦争物の常ですが。

ペルソナ5 #14 What life do you choose?

サブタイトル

「どういう人生を選びますか?」なので、生き様を迷う真のことですかね。

アバン

第2クールから入った人に親切な導入ですね。そろそろなんで主人公がボコられているのか忘れてる可能性もあるし。

OP

クールごとにOPが変わるアニメはいいアニメ。しかし今回は今まで仲間になったキャラしか出てきませんね。多分ナビは第2クールで加入すると思うので、その辺りでOP差し替えられるかも。

Aパート

キャラ紹介代わりにボコられるネットストーカーさんかわいそう。

出会って大して時間経ってないのにもう「まこと」呼びとは…これが真のリア充というものか。そしてまたデートかよ!

yukkun20もここ20年で筆箱2個しか使ってないわ。社会人になってからは筆箱を持ち歩く機会もずいぶん減りましたが。

大人になって改めて振り返ると、18やそこらで自分の人生の方向性を決めなければいけないっていうのは結構危うい気がします。そういうのちゃんと考えている人もいますけど、自分もあんまり真面目には考えてなかったような。

Bパート

蓮に売られた三島がキレてましたけど、三島もべっきぃのとき蓮に押しつけて逃げたからおあいこですよね。

千早キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!どうもコミュイベントの導入っぽい感じ。でも声が…。

くっ、今度は女とデートするためのアクセ選びのために別の女のデートだとぅ…グギギ

「> 俺のなら」って原作にもあった選択肢だ(原作では「自分のIDなら」)なぜそれを選んだ(笑)

Cパート

次回は新キャラ登場ですね。

感想

ということで今回は女教皇コミュが描かれました。今回も原作通りでしたが、うまく総集編展開を絡めていて分かりやすかったです。前回の皇帝コミュに明智をかませていたのもそうですけど、ストーリー構成上手いなぁ。あと総集編なのに非常に作画に気合入っていてびっくりしました。こういうときは多少手を抜いてもいいのよ…?

真のエピソードは竜司のエピソードと並んで、高校生っぽい感じがありました。P5は仲間の外にも親しい友人を持っているキャラが多いのも特徴のような気がします。P3やP4は大体仲間内で人間関係が完結してますからね。


2018-07-06

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第12話 相互再帰のマザーグース レビュー

まだBD1巻視聴出来てない…

それはさておき、戦ヴァル4始めました&閃の軌跡買いました(ちょうどDL版がセール中でラッキー)。大雨のため明日の予定がすべてキャンセルになったので、明日はゲームします。皆様も天候にはお気をつけください。

シュタゲゼロ、いよいよ折り返し地点ですね。

シュタインズゲート ゼロ 第12話 相互再帰のマザーグース

アバン

大人まゆりと子供かがりのほっこりシーンですけど、背景見るとゲーム版より文明が崩壊している感じがしてちょっと怖い。

Aパート

相変わらず(といってもシュタゲ本編からさほど時間が経っているわけではありませんが)まゆりはあのから揚げが好きなんですね。勝手に冷凍食品だと思ってましたけど、ドクペが一緒に入ってるってことはもしかして冷蔵庫に保管されてるの?でも上段開けてるしな…

ダルのブラウン管モニタ、ずいぶん後ろに傾けてありますね。昔ちょっと流行りましたよね。今はモニタが薄型になったので見かけなくなりましたが。

鈴羽がオカリンに「久しぶり」って言ってますけど、いつ以来でしたっけ?銃を向けた時?かがりの記憶より自分の記憶の方が心配だ。

そして無駄にシリアス要素増やしてからの大食い大会w

Bパート

リア充爆発しろ!と言いたいですけど今作のダルはもう何しても許すわ…

あと母親から過去の黒歴史を説明されるのはさすがに耐えられない(涙)

この鉄道駅なつかしいですね。主に助手的な意味で。

まゆりの包容力がでかすぎる。

Cパート

未来まゆり←現在まゆり←現在鈴羽←未来鈴羽←未来由季←現在由季←現在岡部母←過去岡部母←過去岡部←過去かがり←未来かがり←未来まゆりのループってことですね。

感想

ということでいい最終回でしたね!(またか)しかし前回で退場した真帆とAmadeusの穴を埋めるまゆりの活躍回でした。まゆしぃマジまゆしぃ。あと由季のヒロイン力も侮れませんね。デートが見つかった時に由季はあんまり気にしていないようでしたが、フブキやカエデにはデートのことを黙っていたことからして、やっぱり邪魔されたくなかったんだと思うんですよ。それなのにええ娘や。

次回は「相互再帰のマザーグース」の後編かな。予告編見てもどういう展開になるのか全然分かりません。ゲーム通りに展開すると話が切れてしまうので、違う展開が用意されてるんだろうなぁ。もう来週が待ちきれませんよ。


2018-07-03

【アニメ】ペルソナ5 #13 Dreams and Desires レビュー

アニメ「グランクレスト戦記」の録画を一気視聴中。今日も8話消化し現在17話(ミルザーを倒したところ)。…このアニメ面白いっすね。こんなに奥が深い物語だとは思わなかった。ゲームにも俄然興味が湧いてきました。

ペルソナ5 #13 Dreams and Desires

サブタイトル

「夢と欲望」なので、中盤で仲間たちが話している内容を端的に現すフレーズですね。

アバン

厨二病だった頃(今は完治しているのかという点はさておき)、チェスのルールを勉強しようとして1日でやめた(飽きた)の思い出した。

Aパート

三島調子乗りすぎじゃね?と思って瞬間被せるように竜司で笑った。つーか真にバレたの全然反省してねえな!

女の子同士のショッピングにしれっと同行する竜司のメンタルの強さがうらやましい。

特捜部長の「もはや看過できん」っていう表現が法律家っぽいと思う。

今日は祐介コープか。川鍋氏が最初の絵は厳しいコメントしてますけど、よく考えるとメメントスは集合知の反映だから、そこにあるものを写し取っても新しい解釈はないっていうのはその通りですよね。意外と深い。

そして祐介コープに明智を絡めてくるのはオリジナル展開ですね。原作では明智が探偵として活躍する場面は意外と少なく、あまり有能探偵というイメージを持てなかったので、これは良展開。

Bパート

ちょ、神田で期待したのに、祐介の奇行のせいでひふみんコミュが始まらなかったー!

祐介は芸術家肌だけど、孤高を貫いているわけではなく、必要なら仲間に助言を請うことも厭わないところがかっこいいんですよね。

…ていうか、明智はどうやって令状取得に必要な「確固たる証拠」ってヤツを手に入れたんですかね…?

結局、川鍋の口から語られた斑目のエピソードが示すとおり、悪人と言っても100%の悪はいない、ということが「美醜併せ持っての人間」ということなんでしょうね。

Cパート

二人のかまの掛け合いがいいですね。明智は怪盗団の正体に気づいているのか…?

感想

ということで今回は皇帝コミュが描かれました。ほぼ原作の流れをなぞっていましたが、オリジナル展開で明智をかませていて見応えがありましたね。また前回作画が崩壊気味だったのでちょっと気になっていましたが、今回はその反動か美麗作画で大満足でした。

次回は真コミュになりそうですね。高校生らしいエピソードなので、こちらも楽しみにしたいと思います。


2018-06-29

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第11話 存在忘却のパンドラ レビュー

うたわれ、ようやくクンネカムン戦が終わりました。クーヤ…(涙)

それはそうとBD1巻届きました。おまけのポスター良い感じだなぁ。これはぜひ部屋に貼りたい。BDとCDドラマもそのうちレビューします。

シュタインズゲート ゼロ 第11話 存在忘却のパンドラ

アバン

今作のダルが有能すぎる…と思いましたが、よく考えたら原作でもセルンのハッキングとか一人でやってたか。ていうかこんな人に知られたくないバイトやってまでラボの家計を支えてたんですよね。

Aパート

「厨二病乙!」というダルの顔がうれしそうに見えたのは気のせいか。だんだん鳳凰院らしくなってきたと思ってるんじゃないですかね。

ピンチと見るやあっさり拠点を放棄する決断が出来るところがダルのすごいところ。

原作では、最初に岡部達を襲ったライダースーツの人物は○○でした。正体もその時明かされてたと思いますけど、今回は正体を隠してますが違う人物っぽいですね。正直この世界線で(というか前話を見た上で)○○が犯人だったら結構ショックなので良かったです。となると容疑者はあの人しかいないか。

Bパート

ゲーム本編より露出が減ってる…がこのイベントを忘れずにいてくれてありがとうありがとう。

原作ではここではっきり真帆の岡部に対する思いが描写されていましたが、それよりはやや曖昧な形になってましたね。でもまあ真帆は岡部に対する思いを自覚しつつも、岡部の想いが誰に向いているかを察して身を引いたんでしょうね。いい女だ。

あれ、由季の右腕が…ミスリードだと思うけど、包丁でケガしたって言う話が本当なら由季は左利きってこと?そんな設定ありましたっけ。

感想

ということでいい最終回でしたね!しかし今回で真帆が退場してしまいましたけど、これで出番終わりじゃないですよね?子供かがりが出てきてないし、本来真帆と再会するはずの「無限遠点のアルタイル」に繋がるのか、ちょっと心配ではあります。

そして真帆と同じくAmadeus紅莉栖まで退場してしまうとは…。次回は「相互再帰のマザーグース」なので、穴を埋めるまゆしぃのヒロイン力上昇に期待します!でも真帆にもAmadeusにも早く戻ってきてもらいたいですね。